ブラックペアン第9話(8話)ネタバレ感想やあらすじの紹介

2018年4月春にドラマ『ブラックペアン』が『日曜劇場』枠で放送開始されます。

『ブラックペアン』は主演が嵐の二宮和也、原作が『チーム・バチスタの栄光』等を手掛けた海堂尊さんです。

主役の渡海は「患者は救うが、医者は殺す」と言われる、曰く付きの天才外科医。二宮和也さんが、どんな渡海を見せてくれるか楽しみですね。

こちらの記事では『ブラックペアン』の第8話と第9話のネタバレや感想とあらすじを紹介していきます!

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「ブラックペアン」第8話あらすじと感想やネタバレ

 

第8話のあらすじ

国産の手術支援ロボット・カエサルの治験も最終段階に入り、外科学会理事会でカエサルのお披露目をすることに。これまで治験でケースを重ねてきた東城大を差し置いて、帝華大主導でお披露目の手術をしたいという西崎教授(市川猿之助)。東城大になんのメリットもないと判断した佐伯教授(内野聖陽)は西崎が執刀医となることを提案、東城大と帝華大の合同チームが誕生する。合同チームに参加するのは渡海(二宮和也)高階(小泉孝太郎)世良(竹内涼真)の3名。勢い込んで東城大に乗り込んできた帝華大のスタッフたちだったが、手術のシミュレーションを仕切る渡海の姿に圧倒される。
一方、佐伯が大学を不在にすることが増えたと学内で話題に。いぶかしがる世良に、渡海は後をつけてみるようけしかける。

 

第8話の感想

ネットにあがっている「ブラックペアン」第8話のユーザーの感想をひろってみました。

佐伯教授が手術中にメスを取り落としたのを見逃さなかった渡海。手術後の佐伯を待ち伏せるように佇む渡海は、たしかに何かを見透かしている目をしていました。これは、秘密を掴んでますね。

 

 

カエサル手術の助手に立候補した渡海。何を企んでいるのでしょうか。

 

渡海が帝華大で調べたかったのは、「飯沼達次」だったのかもしれません。これはブラックペアンの謎につながっていそうです。

 

佐伯教授が、度々外出して病院のことをまわりに任せていました。世良に言いつけてあとをつけさせた渡海。佐伯教授がとある病院に通っていることがわかりますが、何故に?

 

今回カエサル手術を受けることになる患者役の人気YouTubeグループ「レイターズ」のはやしんさんです。イケメンですね。

 

佐伯教授を尾行する世良ですが、なぜか花房を誘っていました。しかも、見つかった時にデートと言えばいいとか言って・・・。世良先生からそんなこと言われたい!

 

 

世良に頼まれた花房が佐伯教授のカルテを調べていると、猫田が現れ、怖い脅しを残していきます。ほんとに怖かった。

 

西崎教授によるカエサル手術がはじまりますが、帝華大の手柄にしたい西崎は、すべて帝華大のスタッフで行うよう仕向けました。さて、その結果は・・・。

 

やはり、西崎教授の手術は失敗しそうになりましたね。いつものように渡海が途中入室し、西崎相手に、失敗をもみ消してやると言い放ちました。渡海先生はブラックすぎなのにかっこいい。

 

渡海の専売特許「邪魔」を、渡海が佐伯教授から言われる場面を見ることがあろうとは。

 

 

第8話も、とても濃い内容で目が離せませんでしたね。手術介助ロボットカエサルのお披露目手術が西崎教授により行われましたが、それが失敗して渡海が助けにはいるという流れと思いきや、佐伯教授が突然現れ、良いところはすべて持っていったのには驚きました。

渡海の行動ひとつひとつが佐伯を倒すために仕組まれているのも少しずつ明らかになり、その用意周到さを含め、もっと観たくなるような展開だったと思います。そして、佐伯vs西崎の黒々した戦いも、見どころのひとつでした。

最後に倒れ込んだ佐伯教授の心臓病の件、そして、ペアンの写ったレントゲン写真の人物と思われる「飯沼達次」の存在など、まだはっきりしないことも残されていますが、最終回前となる第9話で、ついにブラックペアンの謎が明かされるようです。首を長くして、楽しみに待ちたいと思います。

 

第8話のネタバレ

日本外科ジャーナル編集長・池永英人(加藤浩次)と帝華大の外科教授・西崎啓介(市川猿之助)が、東城大の外科教授・佐伯清剛(内野聖陽)のもとを訪れた。

日本外科学会でカエサルのお披露目をしたいという。そして、現在カエサルは東城大にあるが、帝華大主導で行いたいと願い出た。それならばと、西崎の執刀を提案した佐伯に、応じた西崎。

教授室を後にした池永は、西崎の執刀でオペを成功させれば、次期外科学会理事長の座は間違いないと語る。しかし西崎は、『失敗すればすべてが水の泡だ』と固い表情でつぶやいた。

いつも通り、見事な手際でオペを進める佐伯が手術用具を取り落としてしまう。自分の手渡すタイミングが遅かったと看護師長・藤原真琴(神野三鈴)がすかさずフォローし、オペは無事終了する。オペ室を出た佐伯は胸に手を当て疲れの表情を浮かべる。そんな佐伯を見透かしたように見つめる渡海。

そんな中、カエサルのお披露目手術に参加する、東城大内の選抜メンバーが選定される。高階権太(小泉孝太郎)と外科医・渡海征司郎が立候補し、・研修医・世良雅志(竹内涼真)看護師・猫田麻里(趣里)も合同チームに入ることになる。

カエサル手術のシュミレーションで渡海は鮮やかな手さばきを見せ、帝華大の外科医を圧倒。西崎から技術を褒められた渡海は『あなたもなかなかです。この調子で本番もお願いしますよ』と言い捨て、部屋を出ていく。

西崎は『帝華大主導のお披露目会だ。君たちはただ見ているだけか?』帝華大の医師たちに嫌味を言うのだった。

西崎は渡海を追い、渡海が帝華大へ移っていた間に、PCで飯沼達次という名前の患者を調べた履歴が残っていたと切り出した。しかし、帝華大には飯沼という患者はいない。西崎は、なぜその患者を調べたのかと尋ねるが、渡海はシラを切る。

また、西崎は今回やけに協力的な渡海の態度が気になっていた。渡海の協力で自分が優勢になり、佐伯が負けることになると語る西崎に、だから手伝うのだと言い『一緒に頑張りましょうね、西崎大先生』と笑い、去っていく渡海。2人の会話を世良が聞いていた。

最近、病院を留守にすることが増えた佐伯。大事な合同オペを間近を控えているが、その日もどこかへ出かけていく。そんな佐伯を渡海が見つめていた。

世良も、最近佐伯が病院を空けることが多くなったことを気にしていた。渡海はそんな世良に『あとをつけて確認してこい』と言う。世良は看護師・花房美和(葵わかな)を誘い、佐伯の後を追ってみることにした。

西崎は渡海が本番で態度を豹変させ、足を引っ張るのではないかと危惧していた。それを聞いた高階は、なぜ今回だけ協力的なのかと渡海に尋ねる。渡海は、佐伯が気に入らないから今回だけは西崎と手を組むと答えた。『あなたの信念がわからない!』という高階に、渡海は『俺に信念なんかねえよ。信じるのは自分だけだ』と言った。

東城大に特別待遇の患者・小林が入院してきた。その青年は数ヶ月待ちの佐伯のオペを繰り上げで受けることになったらしい。小林は僧帽弁閉鎖症を患っていたが、オペの難易度は低く、高階は今度のお披露目にぴったりだということに気づいた。高階が西崎にその旨報告すると、西崎は佐伯からその患者を奪ってこいと命令した。

佐伯の後を追った世良と花房は、とある病院に入っていくのを確認、そのことを渡海に報告した。『この間のオペ、僕には一瞬教授のメスが震えたように見えたんですが・・・教授、どこか悪いんですかね?』と漏らす。すると、渡海は『心臓だろう?』と答える。高階は2人の会話を偶然聞いてしまった。本当かと驚く高階に、西崎に報告すればいいという渡海。

佐伯が心臓を患っているらしいことを、花房に話した世良は、以前花房から聞いた、ペアンが写ってるレントゲン写真が佐伯のものではないかと推測。2人はデータを調べてみることにする。

データを調べた花房は、佐伯のデータが全くないことを世良に報告。世良は西崎と渡海の会話を思い出し、飯沼という患者を調べるよう依頼した。

花房が飯沼という名前でデータを調べようとしていると、突然看護師・猫田麻里(趣里)が現れ、何をしているのか?と花房を咎める。『何を調べてるのか知らないけど、もし渡海先生の邪魔をするなら、あなたを潰すことになるわ』と言うと花房の頭を撫で、去っていく。

病院の廊下で、小林は緊急性が低いにもかかわらずなぜ優遇されるのか?と佐伯に切り出した渡海。佐伯は知り合いに頼まれたからだと話をはぐらかし、逆に合同チームの調子を尋ねた。順調だと答えた渡海に、佐伯は『いくらカエサルがいくら優れた機械でも、最後に勝つのは人だ』と言うのだった。

そして迎えた日本外科学会、カエサルお披露目の日。多くの関係者が東城大へ集まってきた。しかし、手術前の挨拶が控えている佐伯の姿がどこにも見えない。

東城大病院には佐伯が秘密裏に通う、さくら病院の院長の姿があった。小林は院長の息子で、今日のお披露目で手術を受けるはずの患者が、急遽小林に変更されたことが発覚する。オペ室へ小林を連れていく医師たちに、どういう事かと声をあげた高階。すると、高階は逆に『佐伯教授のオペが決まっていた患者を横取りするなんて!』と外科医・関川文則(今野浩喜)たちから声を荒げられた。自分のせいではないと反論する高階。そこへ現れた渡海が、自分が手引きしたのだと明かした。

カエサル手術前の挨拶で、西崎は佐伯が心臓に病を抱えていることを招待客の前で発表した。小林は佐伯の患者であったが、佐伯は病を抱えており、とても執刀できるような状況ではない、だから自分が変わったのだと西崎は説明した。

また、西崎は小林のカエサルのシュミレーションを帝華大チームはしているとの理由で高階・渡海・世良・猫田たち東城大チームを手術から外すと発表。渡海たちは出ていくしかなくなる。

手術室の外で、高階は『あの患者のことも、佐伯教授の身体のことも全てしゃべったんですね?どうしてですか?』と渡海に尋ねた。『すべては佐伯清剛を倒すためだ』と答える渡海。渡海は全ては人だという佐伯の言葉を思い出していた。

こうして、帝華大によるカエサルのお披露目が始まるが、手術はスムーズに進まず、患者の出血が止まらなくなった。これまでカエサルは東城大で使われており、帝華大の医師チームには経験がなく、対処ができない。

『腕のない医者は死んだほうがいい。だから言っただろう?俺がいれば、大丈夫だって』渡海たち、東城大チームがオペ室へ入ってきた。『あんたの失敗、もみ消してやるよ・・・』渡海は西崎に凄む。

『邪魔』渡海が帝華大の医師に代わり、止血を行おうとした時、突然オペ室に佐伯が入ってきた。『渡海、変われと言ってるんだ。邪魔』佐伯に言われ、渡海は後ろへ退いた。

佐伯によるオペは相変わらず鮮やかな手さばきだった。患者の出血を止め、僧帽弁手術に移る。佐伯は手術最後にブラックペアンを使い、無事に終了した。

たくさんの客が見守る講堂で、感激に震える外科教授・黒崎誠一郎(橋本さとし)が『これが、東城大が誇る佐伯教授のオペです!!』と声高らかに言い、講堂は大きな拍手に包まれた。

手術を終えた佐伯は、背後で見ていた渡海に近づき、『私が負けるとでも思ったか?これが私だ。ブラックペアンで!』と力強く語り、オペ室を出ていく。取り残された西崎は『私は負けていない。助手がアームの位置を間違えただけだ・・・お前ら全員クビだ!』とその場にいた帝華大チームに声をあげ出ていく。その様子を見ていた高階は『人捨てるあなたに、人を救う価値はない』とつぶやくのだった。

オペ室を出た佐伯は、東城大の医師たちに大きな拍手で出迎えられた。笑顔で拍手に答える佐伯だったが、突然倒れてしまう・・・。

さくら病院では佐伯から頼まれた患者を入院させており、その貸しがあるからこそ、さくら病院の院長はさほど病状の重くない息子の手術を、佐伯にお願いできたと推測した渡海は、息子の手術を終え、安堵する院長に話しかけた。

『東城大には知られたくない患者がさくら病院にいる。だから佐伯は今日もそこで、ギリギリまで症状を見ていた。症状はなんだ?歳はいくつだ?名前は?・・・言えよ!!』さくら病院の院長に迫る渡海。渡海に胸元を掴まれ、院長は『飯沼達次・・・』と苦しそうに明かした。

そこに駆けつけた花房の『佐伯先生が!!』の言葉を聞いた渡海は『いったか・・・』と怪しく微笑み駆け出した。

第8話おわり

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「ブラックペアン」第9話あらすじと感想やネタバレ

 

第9話のあらすじ

佐伯教授(内野聖陽)が倒れた!検査の結果、心臓部に疾患が見つかる。早急に対応が必要だが、この難しいオペができるのは東城大では渡海(二宮和也)しかいない。そのころ、渡海はある患者を探して、さくら病院に乗り込んでいた。しかし目当ての患者はおらず、そのカギを握るのは佐伯のみ。渡海は佐伯を助けたあとに真の目的を達成する、と世良(竹内涼真)に宣言する。ところが、佐伯は渡海の執刀を拒み、国産の手術支援ロボット・カエサルでの手術を提案する。しかし帝華大の西崎教授(市川猿之助)の指示で、これまで蓄積されていたカエサルのデータはすべて持ち去られており、黒崎(橋本さとし)をはじめとする東城大のスタッフたちは暗中模索の日々を送ることに・・・。

 

第9話の反応や期待の声

ネットにあがっている感想や期待の声をひろってみました。

ユーザーの声はーーー。

 

 

 

 

二宮和也さんの誕生日は1983年6月17日です。ハッピーバースデー!

 

第8話のラストで、渡海がさくら病院の院長に詰め寄る場面は、相当な迫力で圧巻でしたね。さくら病院の院長が、「ブラックペアン」の謎の解明に重要な人物「飯沼達次」の情報を知っているとなれば、渡海があのようになるのも納得です。

次回は、さくら病院に乗り込んでも飯沼を見つけられず、結局、佐伯教授から聞かなければならなくなり、重い心臓病を抱える佐伯を、渡海が手術で助ける場面が見られそうです。佐伯が渡海の執刀を断り、カエサルを希望するところにも黒い陰謀がありそうでわくわくしますね。

最終回前の第9話は、20分拡大となっています。今回同様、目が離せなくなることは間違いないでしょう。

 

第9話の展開予想

佐伯教授の心臓部に疾患が見つかり、その手術が難しく、できるのは東城大では渡海しかいない。なのに、佐伯が渡海の執刀を拒んでカエサル手術を提案するのですから、ここには、佐伯の深い思惑が隠されていそうです。

ただ、西崎教授がカエサルのデータを持ち去っていて東城大のスタッフがずいぶん困ることになるようです。それでもカエサル手術に踏み切り、渡海の登場で手術は成功に導くことになるでしょう。そして、渡海が世良に宣言した、「真の目的達成」へのカウントダウンが始まるわけです。

渡海は、ペアンの写ったレントゲン写真の患者に医療過誤を犯したのは佐伯で、その罪を自分の父親に着せたと考えていると推測されますので、「真の目的」は、父親の仇を取ることになります。

佐伯を助けた上で、仇を取る。どんな仕打ちをするのか想像するだけでも怖いですね。しかし、本当に佐伯は渡海の父親・一郎に罪をきせたのか、医療過誤は本当にあったのかが重要なところです。

大胆に言わせてもらえば、佐伯は一郎に罪をきせようとしなかった、しかし、どうしようもない理由があって、まるで一郎が医療過誤をしたかに見える形になってしまったと予想します。佐伯が一郎のことを語る時に見せる表情からも、それほど「悪」には見えません。ですから、渡海が自分に復讐心を燃やしていることをわかっていて、渡海のことを考えて、自身の手術の執刀を断ったのかもしれません。

第9話ではブラックペアンの謎が明かされると予告されていますので、最も重大な部分が見られることになりそうです。すべてはそこから始まっています。早く観たいですよね。

 

第9話の感想

ネットには第9話への声がたくさんあがっていました。

ユーザーの声はーーー。

心臓の発作で倒れた佐伯教授が、薄れゆく意識のなか師長に耳打ちします。「飯沼達次を退院させろ」ここまでして隠す謎とは一体・・・。

 

すぐにでも手術が必要とわかった佐伯が、渡海の執刀を断り、カエサル手術を希望します。どうしても佐伯を助けたい渡海ですが、口から出たのは「死んでいってください」でした。凄んだ目がすごかった。

 

 

カエサル論文を書き続けてきた高階でしたが、西崎教授は、高階以外にも同論文を書かせていました。理事長選直前に発表が決まります。しかも、高階は切り捨て、部下の名前で提出。外科ジャーナルに掲載が決まったあとの一言は、ブラックすぎて、いっそ小気味良かったです。

 

第9話の感動シーンその①ですね。佐伯を助けたい黒崎が高階に頭を下げて協力を求め、高階もその気持ちを受け取ったうえで、西崎に切り捨てられたことを明かすのです。あつい気持ちの応酬に心打たれました。

 

ペアンの写っているレントゲンを見つけた世良と花房。そこへ現れた黒崎と渡海。どうなる!

 

黒崎が渡海に向かって怒り狂うシーンですが、あまりに冷静にふざけたことを言う渡海に唖然。少し笑いそうにもなりましたが。

 

 

誰がどこまでブラックペアンの謎を知っているのか・・・。どごでも疑問が残ります。

 

 

第9話の感動シーンその②です。世良が外科ジャーナル編集長の元を訪れ、佐伯のカエサル手術についての協力をお願いするのですが、その必死さときたら!こちらまで涙しそうになりました。

 

佐伯の手術がはじまりますが、やはりどうにもならない状態に陥ってしまいます。驚きの方法で手術を成功に導いた渡海。本当にかっこよかったです。

 

 

 

第9話は、20分拡大バージョンでしたが、時間の長さを感じさせない濃い内容で、まったく目が離せませんでしたね。

ブラックペアンの謎を握る人物「飯沼達次」を必死に追う渡海ですが、結局見つけ出すことができませんでした。意識を失う直前に考えて、飯沼をさくら病院から退院させるよう指示した佐伯はすごいと思いましたが、まさか東城大に転院させるなんて、なかなかできることではないですよね、驚きです。

驚きといえば、いちばんの驚き場面は、渡海が佐伯のカエサル手術を遠隔操作で成功させたところでしょう。きっとまたすごい技を見せてくれるとは思っていましたが、やはり、渡海は凄かった。これはもう感動ですね。

他にもたくさんの名場面があった第9話ですが、最終回を前に未だ謎の重要な部分はわからないまま・・・。次回の最終回では、すべての謎が明かされます。渡海と佐伯の関係はどうなるのでしょうか。そして、ブラックペアンには一体どんな意味が?ドラマ「ブラックペアン」最終回、お楽しみに!

 

第9話のネタバレ

外科教授・佐伯清剛(内野聖陽)が患者の手術直後に倒れた。必死に名前を呼ぶ看護師長・藤原真琴(神野三鈴)。佐伯は藤原に小声で何かを伝えると、そのまま意識を失った。

検査の結果、佐伯は僧帽弁の病気があり、さらに、心臓の構造に変異があることがわかった。この状態では、いつ心筋梗塞になるかわからないため緊急オペが必要だった。東城大病院でこのオペができるのは、外科医・渡海征司郎(二宮和也)のみ。

渡海を探し、さくら病院を訪れた研修医・世良雅志(竹内涼真)。その頃渡海は、さくら病院で看護師の静止を振り切り、飯沼の病室へ向かっていた。渡海に追いついた世良。ふたりは飯沼の病室にはいるが、飯沼の姿はなかった。

佐伯の状態を世良に確認した渡海は『大丈夫だ、俺が助けるから。その後、俺が殺す』と言う。

その頃、意識の戻った佐伯は、看護師長・藤原に飯沼の件を確認。藤原は、指示通りに退院させたことを報告する。

そこに戻ってきた渡海が佐伯の病室を訪れ、手術を執刀するというが、佐伯はそれを断り、カエサル手術を希望した。執刀医は外科教授・黒崎誠一郎(橋本さとし)に決まる。

佐伯には僧帽弁置換手術と冠動脈バイパス手術が必要だが、心肺機能が低下しており、麻酔がかけられる限界は、2時間。難しい2つの手術を2時間以内におわらせる必要があった。

それを受け、高階権太(小泉孝太郎)がカエサルを確認すると過去のデータがすべて消去されていることに気づく。帝華大学病院外科教授・西崎啓介(市川猿之助)の命令で、帝華大の医師チームが持ち去っていたのだった。

渡海が佐伯の病室を訪れた。カエサルでの手術は失敗し、命を失うと宣告する渡海。しかし渡海の目的が、飯沼の情報であることを察している佐伯は『人には時として、命より大事なものがあるんだ。死んでもお前には頭は下げない』と断る。渡海は『じゃあ、ここで静かに死んでいってください』と言い捨てた。

その頃、高階は西崎の元を訪れ、カエサルのデータを貸してほしいと依頼。高階は書きかけのカエサルの論文の完成をエサにデータを借りようと試みるが、すでに帝華大の別の教授の手で論文が完成している事がわかる。驚愕の表情を浮かべる高階。研究は自分のためだと言う西崎に『人の命を救うための研究じゃないんですか?あなたはそれでも医者か!?』高階は声を荒げた。しかし、西崎は『はい、医者です。東城大の先生がお帰りだそうです。送ってさしあげなさい』と言うだけだった。

東城大病院に戻ってきた高階は、黒崎から執刀医を変わって欲しいと依頼された。佐伯のオペが成功し、高階が論文を完成させれば、西崎教授の手土産になることは悔しいが、佐伯の命が助かるならばそれでいいという黒崎。高階はカエサルの論文がすでに完成していて、自分は西崎に捨てられたことを明かす。黒崎から一緒に佐伯を救って欲しいと頭を下げられ、高階は佐伯の執刀医になることに応じた。

1週間後の佐伯の手術に向けて、世界中から症例が集めながら、カエサルのシュミレーションが繰り返された。しかし、手術は難しく、高階でも2時間以内に終わらせることはできなかった。高階は渡海にカエサルの操作をしてもらうことを考え、黒崎に相談。『あいつの父親とは私も関わりがあってな・・・』黒崎はそういうと、自分から渡海に頼んでみると言った。

その頃、世良と看護師・花房美和(葵わかな)は、佐伯の命を助けるために渡海の協力を仰ぎたいと考えていた。世良は、以前花房が見つけたペアンの写り込んだレントゲン写真が、佐伯と渡海の不仲の原因だと考えていた。2人は仮眠室でレントゲン写真を探し始めた。程なくして、米袋の中からレントゲン写真が入った封筒を見つける。患者名は飯沼達次、執刀医は渡海一郎となっていた。

そこに渡海と渡海に佐伯の執刀の話をしにきた黒崎が現れた。一目で誰のレントゲンかわかった様子の黒崎は『逆恨みか・・・東城大の恥さらしの息子が!』と怒りをあらわにし、佐伯のオペが終わるまでの自宅謹慎を言い渡した。渡海は『ここ(仮眠室)が自宅ですけど』と皮肉に答え、出て行った。

渡海が出て行ったあと、世良はレントゲンについて黒崎に尋ねた。黒崎は入局当時、渡海の父親・一郎が指導医だったと語り始める。ある時、一郎が飯沼の心臓手術を担当。黒崎は、手術後、一郎がペアンが写り込んでいるレントゲン写真を見ているところを目撃。やがて、一郎が患者の体内にペアンを置き忘れるという医療過誤を犯したことが明らかになる。一郎は病院を追われ、その後の処置は佐伯が行ったと語った。

佐伯は一郎と元同僚だったこともあり、医師となった一郎の息子・渡海を自分の手元に置き、面倒を見ていたという。黒崎はその恩を仇で返すようなことをする渡海が許せないようだ。黒崎は、渡海は信用できない、手術は自分たちだけでやる、と声を荒げるのだった。

渡海が世良の暮らす研修医の寮を訪れた。世良は渡海に食事を振る舞い、佐伯のカエサル手術に関わることになったことを報告する。突破口があれば・・・とつぶやく世良に、日本一症例や論文が集まっているところに聞きに行けという渡海。

西崎の論文が日本外科ジャーナルに掲載されることが決まった。編集長・池永英人(加藤浩次)から連絡を受けた西崎が電話を切ると、医師たちが大きな拍手をおくった。『私の勝〜ち!』西崎は満面の笑みでそういうのだった。

佐伯の病室。そこには、皆の動きが見たいという佐伯の希望により、外科医局が映るモニターが取り付けられていた。高階からカエサル論文が西崎の名前で掲載されたことを聞くと、それはよかったと呟いた。その後、高階が手術の説明している途中、突然佐伯が苦しみだす。心筋梗塞を起こしたのだ。

佐伯の緊急手術が始まった。心筋梗塞を併発したため、タイムリミットはたったの2時間から1時間となった。

病院に渡海が現れ、医師らがオペ室の前に立ちふさがった。しかし、渡海はオペ室には来なかった。なにやら渡海とやりとりしていた世良のみが、オペ室へ入って行った。

オペ室では、高階の操作でカエサル手術が進んでいた。しかし、冠動脈が見えず、うまく進めることができない。残り時間は15分となった時、これ以上カエサルを入れても心臓を傷つけるだけだと言い、手を止めた高階。『神様でも、悪魔でもなんでも構わん!どうか教授を助けてください!!』黒崎が叫んだ。

その時、カエサルを操っていた高階の耳に、世良がイヤホンを突っ込んだ。驚く高階の耳に、渡海の声が聞こえ、次の瞬間、高階が操っていたカエサルが動き出した。別室の渡海が操る遠隔操作に切り替わったのだ。

『吸盤を使って、心臓を引っ張り出す』と語る渡海。高階は渡海の指示通り、スタッフへ指示を出し、手術を続けた。残り時間は10分。

その後も渡海の指示の通りに手術を進め、時間内にバイパス手術が完了した。

次に、僧帽弁置換手術をカエサルを使って佐伯式で行うと指示する渡海。まるで、佐伯が手術を行なっているかのような手際を見た黒崎は、怪しむ様子を見せるが、そのまま手術は進み、無事終了した。

世良と高階以外は、遠隔操作で渡海がオペを執刀しているとは知らぬことだった。

黒崎と藤原が見守る中、佐伯が目を覚ました。『生き延びたか?生き延びたからには、やるべきことがある』つぶやく佐伯。

日本外科ジャーナルが発表され、ページをめくる西崎は、自らの論文が掲載されていることを確認すると、満足そうに微笑んだ。しかし、続いてページをめくった西崎は、高階の論文が掲載されているのを見つける。その論文の末尾には、佐伯の名前があった。

顔色を変えた西崎はすぐに池永に電話する。池永は東城大病院でまとめられた高階の論文を掲載したことを認めた。そこには、渡海が遠隔操作でカエサルを操り、佐伯式で佐伯のオペを執刀する様子が映し出されていた。池永は、東城大が発表した論文の方が、未来に役立つ論文だと言い電話を切った。

佐伯の病室を訪れた高階は、渡海カエサルを使うことを予想をしていたのかと佐伯に尋ねる。佐伯は、渡海は、今私に死なれては困るからだと答えた。

佐伯の病室に現れた渡海は、飯沼達次の居場所を質問。しかし、佐伯は『それは言えないな。私にはまだやることがある』と言うだけだった。

花房は、東城大病院の特別室にある患者を案内した。その患者は、昔東城大に入院していたと語る。花房の持つ患者のカルテには飯沼達次の名前があった。

再び、佐伯の病室。『ブラックペアンを使えるのは、世界で1人だけだ。今のお前に譲るわけにはいかない』と言葉を続けた佐伯に、渡海は『なら、奪い取るまでだ。ちなみに、・・・・・』渡海の言葉の続きを聞いた佐伯は、愕然とした表情を見せた。

第9話おわり

 

「ブラックペアン」第9話の見逃し配信を無料視聴する方法

 

「ブラックペアン」第9話ネタバレ感想とあらすじまとめ

 

2018年4月、日曜9時『ブラックペアン』がはじまります。主演は日曜劇場初主演で連続ドラマは10年ぶりとなる二宮和也です。

原作は海堂尊の「新装版 ブラックペアン1988」。「チームバチスタの栄光」でも高い人気を博した作者の小説が使われ、二宮和也が主演となれば、自然と期待が高まりますね。

“オペ室の悪魔”と呼ばれる主人公が、様々な不正や隠された過去を暴いていく医療エンターテインメントドラマとなっています。

本記事では、ドラマ「ブラックペアン」のネタバレや感想、あらすじを各話ごとに追いかけていきますので、ぜひご期待ください。

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