僕らは奇跡でできている第3話(2話)ネタバレ感想やあらすじの紹介【高橋一生主演ドラマ】

2018年秋のフジテレビ系列火曜21時枠は、高橋一生さん主演のドラマ『僕らは奇跡でできている』が10月スタートです。

主人公の相河一輝(高橋一生)は、動物行動学を教える大学講師で変わり者。いつしか好きなことに夢中になっていたあの頃の純真無垢な気持ちを思い出させてくれるコミカル・ハートフルドラマです!

こちらの記事では『僕らは奇跡でできている』の初回(第1話)と次回の第2話のネタバレや感想とあらすじを紹介していきます!

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2018.10.09

「僕らは奇跡でできている」第2話あらすじや感想とネタバレ

 

第2話あらすじ

大学で動物行動学を教える相河一輝(高橋一生)は、ある日、通っている歯科クリニックで“キッキッキッ”と音が出る古い水道の蛇口を発見。その音が鳥の鳴き声に似ていたことから、授業でフィールドワークに出かけることを思いつく。しかし大半の学生は、学外に出るフィールドワークを面倒に思うばかりで、ワクワクしているのは一輝ただ一人——。

一方、育実(榮倉奈々)は一輝に言われた「先生はウサギっぽい」「ウサギはカメを見下すために走る」という言葉が忘れられず、落ち着かない時間を過ごしていた。

ある日、歯科クリニックで出会った宮本虹一(川口和空)と公園で再会した一輝は、生き物に深い興味を示す虹一に、自分が人知れず山で調べている“ある謎”を打ち明ける。
虹一もまた、一輝に親しみを感じるが、虹一の母・涼子(松本若菜)だけは、息子に近づく怪しい男を警戒していた。

迎えたフィールドワーク当日、山に到着した一行は、音を出して鳥を呼び寄せる“バードコール”を手に鳥との会話を試みるが、なかなかうまくいかない。
そんな中、青山琴音(矢作穂香)は、まるで子供のような無邪気さでフィールドワークを楽しむ一輝に胸の高鳴りを覚えて……?

一方、育実は、ケンカした恋人の鳥飼(和田琢磨)と仲直りしようと、自宅で手料理をふるまうことに。しかし、相手を気遣ってついた小さなウソが、かえって雅也を傷つけてしまい、距離を置かれてしまう。

イライラが募る育実は、ある晩、ストレス解消のためにひとりで焼き肉を食べに行く。ヤケ食いとばかりに次々注文していると、そこへ一輝が現れて……!?

 

第2話の反応や期待の声

 

森へ出かける=フィールドワークって思っていたけど、 一輝にとっては街も森も面白いことで溢れているフィールドなんだろうな。 だからこその、水本歯科クリニックの蛇口!(笑)

 

早くも相河一輝に愛着持ってる視聴者がいる!

 

オリジナル脚本への期待。打ちきりになりませんように…

 

第2話の展開予想

ウサギとカメの一件で育実は一輝を避けたくなるんだろうけど、そうはいかないんだなぁ~ドラマだから!!2人は焼肉屋でバッタリ鉢合わせみたい。自分の理解を超えると拒絶にまわってしまうことは多いけど、育美がどう変わっていくのか…育美の成長物語でもあるのかな。教室で話を聞くよりもフィールドワークってことで、森に連れていかれる学生たち。肌で感じて耳で感じて、一輝の影響を受けながらどんどん変わっていくのだろう。

 

第2話の感想やネタバレ

 

第2話の感想

 

琴音が一輝を??意外過ぎる。 もともと琴音は「ウケる」って言って、一輝の言動に失笑気味だったのに。

 

 

義高が一輝に向ける愛情の深さに、じ~んとくる。こんな大人になりたい。

 

 

誰?誰?って聞き入ってたわ。第2話冒頭のくだりあってのこれかぁ… 笑顔で話す一輝がいじらしく見える。

 

 

 

なかなか笑顔で話せることじゃない。強がりとかじゃなくて、何かを得るために何かを諦めてきたって感じもする。一輝はみんなに好かれようとするんじゃなくて、自分の心の声に耳を傾けられる人。

 

 

 

 

一輝の側にこんなおじいちゃんが居てくれてよかった。義高の言葉は魔法だね。

 

 

樫野木が離婚してるって描かれて、「あぁ…」となんか納得。 嫌な性格って思っても、こういう人って実際いるしね。

 

 

第2話のネタバレ

小学生の一輝はハエを見つけると夢中で追いかけてしまい、授業中に席を立つなと教師に注意されていたため、「僕はいつも言われた通りにできない」と泣きながら義高の家に帰っていた。しかし、義高はハエの足が何本あるか答えた一輝を、すごい発見をしたと褒めた。

一輝と妙子が朝食を食べようとした時に洗濯機の音が聞こえ、一輝は先日抜いた歯をズボンのポケットに入れておいたことを思い出し、そのズボンの在り処を尋ねると、洗濯籠に入っていたから洗ったと答える妙子。歯が見つからなかったら妙子のせいだと言いながら洗濯機のふたを開け確認すると、抜いた歯は無事だった。

一輝が出勤すると、机の引き出しを整理している樫野木がヤマアラシの棘を持っているのが目に入り、一輝は午後の授業で使いたいからと言って貸してもらう。一方、水本歯科クリニックでは育実が今日の予約を確認していると一輝の名前が目に入り、自分がカメを見下すウサギみたいだと言われたことを思い出す。治療にやってきた一輝は手洗い場の蛇口のきしむ音がシジュウカラが反応する音だと気がつくと、夢中になって水道の蛇口をひねっていた。その様子を見た育実は呆れつつ人の話を聞かない一輝に苛立っていた。一輝は抜いた歯を全て集めていると言い、そういえば、なぜ虫歯と言うのだろう…新たな疑問が生まれた一輝は、虫のことになると興味が尽きない。

一輝は歯科クリニックで発見した音からバードコールを思いつき、フィールドワーク(野外調査)をすることを思いついた。そのため、今日の授業内容を変更し、学生たちにキジ、カラスなどのバードコールの音を聞かせた。

結果、ヤマアラシの棘は使われず、返却しに来ないのが面白くない樫野木は一輝に文句を言おうとした。すると、一輝に黒いペンを貸してほしいと頼まれ、今度は貸すのを拒否した。樫野木がこの大学には単位を取れればいいと考える学生ばかりだからフィールドワークは要らないと一輝に話していると、鮫島がやってきて芸能人の離婚へ話題を変える。夫婦は性格が合わない方がいいと言う鮫島の自論から、樫野木が離婚した理由に矛先が向けられ、樫野木は動揺していた。鮫島はフィールドワークを行う一輝に期待を寄せていた。

一輝がフィールドワークで使用する道具の材料を買いそろえた帰りに、ウサギとカメの謎を解きあった少年・虹一と目が合った。互いの名前を知ったことで、一輝は「虹という字はなぜ虫偏なのだろう」と疑問に思った。虹一が「虹は虫が歩く橋だからじゃない?」と答えると、一輝は虹一の発想の面白さを褒めた。一輝は実際に山を歩いて調べたリスの生態に関する記録として大きな箱庭を製作しており、今度は一輝が虹一に謎を出題する。人間が作った細い道を挟んで一方にはリスがいるが、もう一方にはリスがいないのはなぜか。2人が楽しそうにおしゃべりしていると、虹一の母親・涼子(松本若菜)が声をかけた。涼子が虹一に知らない人と遊んではいけないと普段から教えていることを聞いた一輝は、名前と職業を名乗り安心させようとしたが、涼子は警戒心が強く、虹一の手を引っ張り連れていってしまった。

一輝が大学へ戻ると、熊野に呼び止められフィールドワークをするには届け出が要ると叱られる。その様子を見ていた樫野木は、一輝は大学で講師になる前に行っていた野外調査の方が向いてるのではないかと鮫島に話し、遠回しに一輝が大学という組織に向いていないと告げた。鮫島は面倒見のいい樫野木がいるから安心していると話すと、樫野木は気を良くし、一輝を飲みに誘うがあっさりと断られる。

その一方で、育実は気まずさを感じながら、今週末会えないかと恋人・鳥飼雅也(和田琢磨)に連絡する。

余念がない一輝は帰宅してからも、フィールドワークに持っていく道具の準備をしていた。一輝が通う歯科クリニックの歯科医師が女性だと知った妙子は根掘り葉掘り聞きだそうとするが、一輝は育実に全く興味が無いようだ。眠る前に布団の中で「いーーーー」と声を出す一輝。

翌日、フィールドワークの待ち合わせ場所に青山琴音(矢作穂香)がミニスカート姿で現れ一輝の目にも留まり、長ズボンに履き替えることになった。一輝を先頭にして山へ入っていく一同。一輝は今日のために手作りしたバードコールを学生たちに1人1個配り、1時間ほど自由に観察するように説明した。尾崎桜(北香那)がバードコールの使い方を見せると、どよめきが起きる。

しばらくして、琴音が鞄に取り付けていたチャームが見当たらず一人で探しに出かけると、一輝が幹に何やら取り付けていた。何をしているのか尋ねても秘密だと言う一輝は、子供のような笑顔を見せた。

1時間後、これといった手応えもなく退屈そうな学生たちの前で一輝がバードコールを鳴らしてみせると、野生の鳥たちの鳴き声が聞こえてきた。何の種類の鳥がどれくらい離れたところに何羽いるのかを正確に把握する一輝がバードコールを使って鳥と会話している様子を見て、学生たちの表情が少しずつ明るくなってきた。

次に、一輝がこっそりと準備していた場所へ学生たちを連れていく。糸電話の仕組みの道具が幹と幹の間に張り巡らされていて、鳥ではない動物の声を鳴らすのは初の試みだと言う一輝は楽しそうだ。しばらく鳴らすと、共鳴するように野生のシカの鳴き声が響き渡った。学生たちも思い思いのやり方で鳴らしていた。

育実が取材を受けた雑誌が発売された。大きな反響があったものの、育美は浮かない顔をしている。育実は仕事終わりにスーパーで買い物を済ませると、帰宅して調理に取りかかった。危なっかしい手つきだったがハンバーグ、ポテトサラダ、野菜スープを作り、雅也を家に招き手料理を振る舞った。育実は取材を受けた雑誌を片づけ、雅也の目に触れないようにした。今夜は雅也と仲直りをするつもりでいた育実。喜んでくれているように見えた雅也は食事を終えると、「雑誌読んだよ。気を遣わせたようだな」と言い残して帰ってしまった。

その頃一輝は義高の家を訪れ泊まって行くことにしたのだが、布団に横たわった一輝が「いーーーー」と声を出す。義高がなぜそんなことをするのか尋ねると、一輝が小さい頃、嫌なことを忘れて翌朝気持ちよく起きられるおまじないだと義高が教えてくれたのだと言う。まだやってたのかと驚く義高だった。

大学の広場では琴音と桜が一輝がやったようにバードコールを鳴らそうとするのだが、うまくいかない。それを見ていた新庄龍太郎(西畑大吾)と須田巧(広田亮平)が駆け寄り、鳴らそうとする。通りがかった鮫島がバードコールで遊ぶ4人に話しかけフィールドワークをした感想を尋ねると、琴音は一輝が面白かったと言い、鮫島は「相河先生は面白がる天才だからね」と笑った。そのやりとりを偶然見ていた樫野木は、面白くない。鮫島がバードコールを鳴らすと、応えるように学内の植栽から鳥の鳴き声がする。

そんな中、一輝は虹一に謎に関する新事実を話した。人が作った道の向こうにはリスがいないことからリスは人が作った道を渡らないことがわかるが、リスはその道を渡れないのか、渡らないのか、渡らせるとしたどんな方法があるか。リスが道を横切らなくても両側を行き来できる方法として、一輝と虹一は橋をかけることを思いつく。

一輝が焼肉屋に入っていくと、育実が一人で座っていた。一輝が挨拶すると育実は驚くが、一定の距離を保ちながら一輝に話しかける。一輝が嬉しそうに焼肉を頬張る姿を見て焼肉が好きなのかと尋ねると、しばらくの間歯の痛みに悩まされていてようやく治まったから、食べることが楽しいと言う。ストレス解消に焼肉を食べているのだと話す育実と、食べたいから食べているんですよねと聞き返す一輝の会話は平行線をたどる。一輝に「ストレスって何ですか?」と聞かれたが、育実はとても話す気になれない。育実は先日雅也に言われた「育実はすごいよ」と一輝の「ウサギはすごいって言われたいんです」の発言が気になり、一輝に問いただすが、一輝は全く覚えていない。自分にとってどうでもいいことはすぐに忘れると言う一輝に育実はイラッとする。一輝がフィールドワークで鳥たちと会話ができたと話すと、育実は一輝の思い込みだと言う。あっさりと思い込みを認めた一輝は、リスが道を渡らないのは思い込みによるのかもしれないと仮説を立て、リスは渡れないのか、渡らないのか育実にも問いかける。急にリスの話を始めた一輝に戸惑いながらも、育実はリスに橋を渡らせたいということだと理解するが、一輝は否定した。そして、リスが渡る、渡らないはどちらでもよくて、向こう側に行く方法があることをリスに見せてあげたいのだと答える。一輝は自分は人とうまくやっていくのが苦手だと言い、しかし、一番仲良くなりたいと思っていた相手と仲良くなれたからよかったと話す。昔はその人のことが大嫌いで毎日泣いていたと言い、その相手は自分だと言うと、育実は言葉を失ったのだった。

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2018.10.09

「僕らは奇跡でできている」第3話あらすじや感想とネタバレ

 

第3話あらすじ

大学での講義のかたわら、動物園に通っている一輝(高橋一生)はある日、飼育員から、近いうちにサル山のボスが変わりそうだと聞いて胸を躍らせる。5年から10年に一度といわれる貴重な場面を見逃すわけにはいかないと、歯科医の育実(榮倉奈々)の言葉も聞き流し、歯の治療を先送りして、連日動物園に通う一輝。

一方、一輝から「近々、ボスが交代する」と聞いた同僚の樫野木(要潤)は、学部長の鮫島(小林薫)のことだと思い込み、一人焦って動き始める。

そんな中、フィールドワーク以来、一輝のことが気になる琴音(矢作穂香)は、ある日、一輝がウキウキと出かける姿を見てデートだと疑い、あとを追う。すると、たどり着いたのは新庄(西畑大吾)がバイトする動物園だった。

一輝が動物園に連れていった相手は、歯科クリニックで出会った少年・虹一(川口和空)だった。サル山を眺める一輝に、「動物たちの謎を見つける!」と虹一は一人園内の探検へ出かける。

そのころ、育実の歯科クリニックには、虹一の母・涼子(松本若菜)が血相を変えて飛び込んでくる。虹一の行方が分からなくなり、もしかしたら、以前見かけた一輝といっしょなのではないかと探しに来たのだ。一同が焦りを覚えるなか、ふと、一輝が動物園に通っていることを思い出した育実は、慌ててクリニックを飛び出し……。

動物園では、偶然を装い一輝と合流した琴音が、2人きりの時間を楽しんでいた。しばらくして、動物園は閉園の時間に。しかし、虹一が戻ってくる気配はない。駆けつけた育実は、虹一を探そうともせずサルの話を始める一輝に、思わず怒りを爆発させ……。

 

第3話の反応や期待の声

 

そりゃあ、虹一に何かあってからじゃ困るんだけど。母親の涼子が怖い。 涼子の神経質なところは、周りの人を委縮させる。

 

まさにそれ!絶妙な編集すぎて、一輝の達観した感じが怖く見えた。

 

一輝が鮫島に連れられて虹一の家の玄関先で頭を下げてた。 虹一のお母さん、あんまり一輝を叱らないでいてあげて~~~(泣)

 

第3話の展開予想

今度はフィールドワークで動物園に行くらしく、一輝は独断で虹一を連れていってしまう。それだけならまだしも、虹一が行方不明!?一輝は鮫島に連れられて、虹一の家の玄関先で頭を下げてる。あのお母さんは許さないだろうなぁ…年齢を超えて波長の合う一輝と虹一の仲が引き裂かれるのを見るのはツライ。それも、大学での一輝の唯一の理解者・鮫島が異動!?一輝、大ピンチ!!!これまで描かれなかった一輝の両親についても明らかになるのか…?

 

第3話の感想やネタバレ

 

第3話の感想

 

第3話のネタバレ

小学生の一輝は合唱中に体を揺らしながら歌っていることを教師に注意され、動かないようにすると歌えなくなってしまった。この出来事を義高に話すと、「好きなように歌っていいんだぞ」と言われる。

一輝は環境エンリッチメントについて講義している。動物園のトラは野生のトラに比べて2~3倍長生きするが、野生の本能を呼び起こすために、週に1回トラを移動させ、トラの場所にヤギを入れる。翌日ヤギを元の場所に戻し、トラが自分たちの場所に戻った時に、他の動物の存在に気がつき、トラはヤギの臭いを辿ってヤギを見つけ出そうとする。この行為・行動は、トラの生活に活気を与えるためには大切なことなのだ。この例をもとに豊かさとは何かについて話そうとした時に、終了を告げるチャイムが鳴る。いつもはチャイムが鳴っても話し続ける一輝だったが、今日はあっさりと話を切り上げた。

研究室に戻った一輝の慌てぶりを見た樫野木が声をかけると、一輝は「7年振りにボスが代わりそうなんです」と話す。ボスと聞いて、鮫島のことだと思い込む樫野木。一輝は「下柳さんが言ってました」と言い残し、足早に研究室を出ていく。一輝から聞き覚えのない名前を聞かされ、研究室は謎に包まれる。その直後、鮫島に呼ばれ樫野木が教授室へ行くと、鮫島に論文の出来栄えを褒められる。この機にと思い、樫野木は鮫島が学部長になって何年が経つか尋ねると、7年だと返答され、一輝が言っていたことが確信に変わる。さらに、鮫島は樫野木に期待する発言をしたため、樫野木は自分が教授になる日もそう遠くはないと完全に勘違いをしてしまう。

一方、育実が昼食の弁当を買いにコンビニへ行くと、自分の取材記事が掲載された雑誌を立ち読みしている人を見かけて、家に招いた雅也との出来事を思い出す。

動物園に到着した一輝は、関係者用の入園証を借りサル山へ向かうと、飼育員の下柳に声をかける。このサル山で7年間ボスに君臨している金之助と他のサルたちの関係性に、変化が見られたと言う。また、一輝はジンタに毛が生えているのを見つけると大喜びする。

一輝はマウンテンバイクで走行中に育実と会い、サル山のボスの交代が済んだら歯の治療に通うと話した。

相河家では、妙子が一輝と育実について探りを入れようとするが、相変わらず一輝は無関心だった。それでも、治療以外で(偶然)会ったことや焼肉屋で(偶然近くの席だったため会話しながら)食事をしたことを知った妙子の妄想は膨らむ。

ある日、あかりが手作りの弁当を持ってくる。それを見た育実は自分も弁当を作ろうかと思うが、雑務を理由に料理教室にすら行けずにいた。時間が空きそうな今夜でさえも、料理教室へ行けない理由ばかりを見つけてしまう。

フィールドワーク以降一輝のことが気になる琴音は、一輝が動物園へ行くと知ると「デート?」と探りを入れる。否定も肯定もしないで立ち去る一輝。すると、大学の前に虹一が立っていて、虹一は自分も動物園へ行きたいと言った。一輝は少し考え、お母さんから許可をとるように話すと、虹一は「わかった。待ってて」と答えた。

その後2人は動物園へ向かい、一輝は虹一の分も入園証を借りて首にかけてあげた。琴音が一輝を追って動物園に入ろうとすると、アルバイト中の新庄が居た。 サル山のサルたちを観察する一輝と虹一。ある日、金之助の前を一休が歩いたことから、他のサルたちは一休が次のボスになるかもしれないと思い、金之助に挨拶をしなくなった。立ち位置を推し量るサルたちを見て、人間のようだと言う虹一。他の動物たちの謎を探りに行こうとする虹一に一輝はあるものを渡し、閉園を知らせるアナウンスが聞こえたらサル山の前に集まるように約束をして、別行動をする。

虹一は園内を駆け回り、動物の謎を見つけると、スケッチを始めた。

一輝が一人でサルを眺めていると、偶然を装って琴音が声をかけてきた。一休がサル山を仕切るメスにアプローチする様子を見ながら、一輝がサルのオスとメスの行動について琴音に説明を始める。

そんな中、涼子が血相を変えて水本歯科クリニックへやってきて、虹一が行方不明だと言う。虹一が塾を無断欠席したことで塾から涼子へ連絡があり、涼子は心当たりのある場所を探したが見つからず、虹一は一輝と一緒にいるのではないだろうかと思っていた。事情を理解した育実は一輝に電話をかけるがつながらず、大学の研究室にも一輝はいない。ふと、育実は一輝との会話を思い出し、一輝が動物園に居る可能性を見つけた。涼子には家で待つように勧め、育実が一輝を捜しに動物園へ向かうと閉園10分前だった。

一輝と琴音はサル山の前で虹一を待つが、閉園時間を過ぎても虹一は現れない。そこへ、息を切らしながら育実がやってきて、一輝が虹一を動物園に連れてきて虹一が現在どこにいるのか知らないことを知ると、一輝を怒った。虹一とはサル山の前に集まる約束をしていると言う一輝に対し、育実は閉園時間を過ぎているのに虹一を捜そうとしない一輝を責める。一輝はサル山の一匹のサルを指さして、半年前は毛がなかったけれど今はフサフサするほど毛が生えているジンタの話を始めた。非常事態にサルの話をする一輝がふざけていると思った育実は、一輝の話をさえぎる。育実は通りがかった動物園のスタッフに迷子がいると説明をし、アルバイトを終えて帰ろうとしていた新庄も虹一を捜すはめになる。

虹一はというと、観察した動物をスケッチすることに夢中になるあまり、気がついた時には人の気配もなく、動物の声だけが響き渡る薄暗い園内で道に迷っていた。虹一は心細かったが、一輝が渡してくれたコンパスを取り出し、一輝が言ったように南の方角を目指して進んでいく。

ついに小雨が降り出してきたが、虹一は見つからず、育実、琴音、新庄がサル山の前で待つ一輝の元へ帰ってきた。育実たちが困り果てていると、虹一が元気よく走って現れた。一輝は虹一が約束の時間に遅れたことを責めるわけでもなく、笑顔で出迎え、虹一が見つけた動物の謎について2人は大興奮で話していた。

その頃、大学では、熊野がすごい剣幕で鮫島の元へやってきて、一輝が小学生を無断で動物園に連れていったために、母親から大学にクレームの電話があったと話す。

その夜、鮫島は一輝を連れて虹一の家を訪ね、玄関先で頭を下げて涼子に謝罪した。育実もその場に居合わせた。涼子は「親の許可もなく子供を動物園に連れていくのは非常識だ」と言い、怒りが治まらない。一輝は言い返すこともなく、じっと話を聞いている。虹一が「悪いのは自分で、一輝くんは悪くない」と言うと、涼子が年上の人をくん付けで呼ばないよう注意した。虹一が叱られるのを見ていられなかった一輝は、今後は自分が涼子に許可を求めてから遊ぶように気をつけると約束するが、涼子から「もう遊ばないで下さい」と言われてしまう。

帰宅した一輝は黙々と好物のピリ辛きゅうりを食べながら、妙子と食事をしている。宮本家から戻った育実は、ふぅ~と息を吐いた後で椅子に座りもたれかかるが、なんとか自分を奮い立たせて雑務に取りかかる。一輝はジョージに挨拶するとベッドに入り、「いーーーー」と声を出して眠りにつくのだった。

翌日、研究室で一輝が出席カードを数えていると、樫野木が昨日の騒動について聞いてくるばかりか先輩風を吹かすため、一輝は樫野木に離婚の理由を尋ねて困らせた。

琴音、桜、新庄、須田は、昨日の騒動について話していた。新庄は一輝に非難ごうごうで、琴音も頷いているが、須田は琴音がその場に居合わせたことを不思議がっている。

夕暮れ時、妙子が義高の家を訪ね、給料を受け取っていた。自然と一輝の話題になり、義高は一輝が大学の講師になって半年経つことを褒めていた。おしゃべりな妙子は、一輝がかかりつけの歯科医師とデートしていると勝手な報告までして義高を驚かせた。そして、義高は「もう20年か…」とつぶやき、「山田さんはこのままでいいのか?」と尋ねる。詳しくは話されないまま、妙子は義高の家に上がり仏壇の前で手を合わせた。

育実が鮫島に誘われて居酒屋へやってくると、樫野木と一輝がいた。昨日も一輝に説教してしまった気まずさに加え、一輝は焼肉屋でたくさん食べていた育実の話をしたため、育実はさらに居心地が悪くなっていた。一輝が席を立ちトイレへ行っている間、鮫島は育実に昨日のことを詫びた。一輝へのイライラが止まらない育実は、昨日の一輝の言動について話し始めた。その場でひとりだけ一輝に理解を示した鮫島は、一輝の言葉をかみ砕いて説明する。動物園のジンタというサルは半年前まで体毛が抜け落ちていたのだが、一輝は1日2回の食事を4回に分けるよう、飼育員に提案したのだと言う。2回だと時間を持て余して自分で自分の体毛を抜いてしまうが、4回にすると絶えず食べていることで野生に近づき、サルが生き生きとすると説明するのだった。このことから、一輝は虹一にやりたいことを思いっきりやらせてあげたかったのだろうと解釈していた。席に戻った一輝に鮫島が答え合わせを求めると、虹一が戻ってくることを知っていたと言い、それを聞いた育実は雅也に言われたことを思い出し、その場で固まっていた。その時、タコの唐揚げが運ばれ、一輝は露骨に嫌な顔をするが、鮫島の後ろに座る沼袋が注文した料理だった。今度は、鮫島がボス交代の話題を出すと、一輝は金之助が持ちこたえたと言う。その会話を聞いていた樫野木は、鮫島が退くのは自分の早とちりだったと知り、ショックを受ける。その隣で一輝は口を開けたまま唸っていて、育実が担当の歯科医師として心配し声をかけていた。

育実は仕方なく一輝を水本歯科クリニックへ連れていき、一輝の歯の治療をした。またしても屁理屈を言う一輝に怒りが爆発した育実は、自分はどれだけ忙しいかを説明しだした。やらなきゃいけない=やりたくないと言う一輝だが、育実は堰を切ったように雅也には言えずにいた自分の本心をぶちまけることができ、私は私なのだと思った。

一輝が帰った後、昔は大嫌いであり一番仲良くなりたかった「自分」と、今では仲良くなれたから満足しているという一輝の言葉を、自分に置き換えていた。

一輝は大学内を歩いていて卓球台のネットに注目する。その頃、虹一は家のリビングで一輝が出題したリスの謎について考えながら絵を描いていた。隣には、動物園で見つけたキリンの謎とクジャクの羽を広げた姿をイメージして描いた絵が置かれている。その一方で、一輝は義高が暮らす山でリスの謎に向き合い、リス用の橋作りに夢中になっていたのだった。

 

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2018.10.09

 

「僕らは奇跡でできている」第2話と第3話のネタバレ感想やあらすじの紹介まとめ

 

2018年秋のフジテレビ系列火曜21時枠は、高橋一生さん主演のドラマ『僕らは奇跡でできている』です。高橋一生さんを主演に迎え、榮倉奈々さんがこじらせ歯科医師などと話題を呼んでいます。

普通”“常識”“当たり前”あなたは、そんな目に見えない“ものさし”に縛られていませんか?ついつい自分を他人と比べてしまうすべての人に贈る、コミカル・ハートフルドラマとなっていますね。

この記事では、『僕らは奇跡でできている』を各話ごとに詳細にネタバレとあらすじや感想を更新していきますので、ぜひご覧ください!

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