ゼロ一攫千金ゲーム原作ドラマネタバレ感想!最終回まで初回(第1話)から随時更新

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2018.05.09

2018年7月期の日テレ系日曜ドラマは、NEWSの加藤シゲアキさんを主演に迎え、『ゼロ一攫千金ゲーム』が7月15日より放送されます。

NEWSのメンバーも友情出演するということで、大変話題になっています。

また、原作は「カイジ」や「アカギ」などで人気の漫画家・福本伸行さんの「賭博覇王伝 零」で、加藤さん演じる天才ギャンブラーが一攫千金を賭けたゲームに挑みます!

本記事では、『ゼロ一攫千金ゲーム』のネタバレ感想とあらすじを第1話から最終回まで随時更新していきます!

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2018.05.09

「ゼロ一攫千金ゲーム」の原作について

 

『ゼロ一攫千金ゲーム』の原作は「カイジ」や「アカギ」などで有名な福本伸行さんのコミック「賭博覇王伝 零」です。「週刊少年マガジン」にて連載され、現在は休載中です。2011年にコンビニコミック版が刊行されています。

 

原作「賭博覇王伝 零」のあらすじ

主人公は、零(ぜろ)という天才少年。人生の落ちこぼれだった仲間たちと共に、オレオレ詐欺などの社会悪を退治。そして取り返したお金を被害者に戻す義賊団を結成。

義賊として世間を騒がせた少年・宇海零とその仲間は、大富豪・在全無量が建設中のギャンブルと遊園地の融合施設「ドリームキングダム」に呼ばれる。在全が全財産を賭けて参加するギャンブルの代打ち、すなわち王を求めている為、零や他の者たちが集められたのだった。賞金1000億円で振り込め詐欺の被害者全てを救う為、王を目指して園内のギャンブルに挑戦する零だが、そこは生命を、精神を、肉体を賭ける究極のギャンブルばかりだった。

 

原作「賭博覇王伝 零」のネタバレ

主人公・零は「ドリームキングダム」のゲートにやってきた。そこには在全によって集められた多数の一攫千金を狙う参加者がいた。まず、ゲートをくぐるためのゲームが始まる。

その名も「鉄球サークル」。

出題者が全部で4回サイコロを振り、4回目の出目を予測し、その数字の描かれた柵で囲われたサークルに入る。サークル内が満杯の場合は入れない。出目ではなかったハズレサークルには、サークルとほど同じ直径の鉄球が落ちてくるため、死傷の可能性は大きい。出題者がサイコロを振る3回まではそれをモニターで見ることができ、そこからヒントを得て答えを探る、運試しではないゲームだった。生き残った者が入場できるが、出目を当てられなくても、鉄球投下後に、生きてサークル内にいれば入場可能というルールだ。

3回サイコロを振る映像見ると、なんと1が3連続。何の参考にもならなかったが、そもそもこの映像はゲームクリアに関係なかった。このゲームの正解は「鉄球の回避」だった。柵で囲われたサークルに鉄球が落ちても、回避できるスペースができる。そこに気付いた零は見事クリア。しかし、一緒に来ていたミツルは落ちてきた鉄球で負傷しリタイアした。

こうして入場できたのは23人。しかし、入場してみると他のゲートからの通過者も多数いた。

「ドリームキングダム」でのルールは、3時間以内に3つのリングを手に入れることだった。リングは40種以上あるアトラクションに挑戦し、勝利することで得られる。また、リングは他人に譲渡することができる。アトラクションはジュニア、セーフティー、マイルド、変則マイルド、ハードの5ランクあり、このランクはリスクの大小を表している。ランクによって獲得リングとペナルティーが異なる。

零は初めにジュニアランクのアトラクションを見るが、リスクが低く人気のため長蛇の列。時間的に無理だと判断し、主催者側の本気度を試すためマイルドランクの「ジャックルーム」へ。すると先に挑戦し敗北した者の指が1本なかった。これは主催者側のジャックとプレーヤーがルーレットで先攻、後攻を決め、先攻はノミで相手の指を叩き、後攻は配られた鉄板12枚でそれを防ぐというゲーム。それを3ターン繰り返す。1ターンに守る指は5本のため、鉄板が3枚足りない。これがこのゲームの肝となる。獲得できるリングは2個、減点があれば1個となる。

ジャックはサーモグラフィを使うイカサマをしていた。そしてジャックの指が義指であると見破った零は勝利する。減点があったため、リング1つ獲得。

次に零が挑戦するのは3人で行うアトラクション「迷宮のトライアングルルーム」でランクは変則マイルド。獲得リングはチームに3つ。複数のチームが参加し、正解チームが出た時点で他のチームも解放となる。ゲーム開始時に各チーム1人、水槽に入り、注水が始まる。どのチームも正解できなければ水槽の人間は死ぬことになる。ゲーム開始時に「どの部屋も同じ。君たちは何・・・?」という質問とその答えの選択肢50個が渡される。30分以内に正解を導きださなければいけない。

零は部屋が二等辺三角形であると気づき、先端が36度だと判明。それを10個繋げると浮かび上がる図形は「風車」だった。零たちは見事クリア。他のチームも解放された。獲得リングは3つだった。

零は次に標(しるべ)という少年と対戦する。標はトライアングルルームを7分程で正解したという。アトラクションは「クォータージャンプ」ランクはハードとセーフティー。数十メートルの高さにある正方形の台から、目隠しして飛ぶ。その1辺だけが対岸へ続き、あとの3辺は地上へ落下し即死。5人で挑戦し、飛ぶ役1名、声で誘導する役4名となる。両方着地できた場合は早いほうの勝ちで、勝者は敗者からメダルを2つ、主催者から3つ、計5つ獲得する。

零は様々なトラップも見破り見事クリア。そして標もクリアするが、タイムの問題で零が勝者となる。

続いて、ハードランクの「魔女の館」。難解な暗号を解読し、密室から脱出するアトラクション。21人で参加する。魔女通信と呼ばれるヒントをもとに、謎を解き、天井が開く。そこからロープがたれ、次の瞬間、床が抜ける。落ちそうになった末崎を間一髪零が救い、犠牲者なくクリアした。

こうして、数々のアトラクションをクリアした零。

クリアした人間数名が車で移送される。その途中、在全が「おしっこ」をもよおし、SPともども車外へ。しかしこれは罠で、零たちを閉じ込めた車は崖から落とされる。そこで、一部が終わる。

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2018.05.09

ドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」あらすじと反応や期待の声

 

ドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」のあらすじ

これは、日本一の資産家にして政界財界裏社会に絶大なる影響力を持つ「金神」在全無量(ざいぜんむりょう)が建設中の、「ドリームキングダム」に極秘裏に集められた若者たちが賞金1000億円を賭け、知力・体力・時の運を試される特別なゲームに挑む物語である。
それは常に土俵際での心理戦であり、時に仲間をも蹴落とすことが必須とされる壮絶なサバイバルゲーム。
若者たちが「ゲームに勝てば人生一発逆転できる」という千載一遇のチャンスに溢れたテーマパークに集められる。彼らにとって本当に大切なのは金か?友か?それとも、命か?

 

ドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」の反応や期待の声

 

 

 

 

 

 

 

 

原作自体に人気がある上に、NEWSをキャスティングしたことで、みなさん楽しみで仕方ないようです!

福本伸行さんの漫画といえば、カイジも実写化され、藤原竜也さんが演じていましたね。原作は同じ人ですが他のスタッフや俳優さんが演じることで、また違った魅力があると思います。

7月を楽しみに待ちましょう!

 

ドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」初回(第1話)のあらすじと感想

 

ドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」初回(第1話)のあらすじ

世間では正体を名乗らず人を救う “義賊”の出現が話題になっていた。
振り込め詐欺で得た金を義賊に奪われたヤクザの末崎(ケンドーコバヤシ)は激怒。義賊のチカラ(加藤諒)、ヒロシ(岡山天音)、スナオ(杉野遥亮)を拉致するが、首謀者は、ゼロ(加藤シゲアキ)という男らしい。
ゼロは末崎らの居場所を突き止め3人を助けにやってくるが、資産100兆を超える実業家、在全無量(梅沢富美男)と幹部の峰子(小池栄子)が現れ、在全グループの後継者を決める選抜ゲームに参加しろとゼロたちに言う。

一同は、人生の一発逆転を狙う若者が集うゲーム会場、ドリームキングダムへ―。
そこには末崎や、その弟のセイギ(間宮祥太朗)と共にのし上がろうとするユウキ(小関裕太)も参加していたが彼らを待ち受けていたのは、ランダムで振られたサイコロの目を当てるゲーム。間違えれば巨大な鉄球が落下、即死確実という「鉄球サークル」だった。

勝てば1000億円、負ければ死という壮絶なサバイバルゲームが始まる―。

 

ドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」初回(第1話)の感想とネタバレ

 

初回(第1話)の感想

 

かなり注目の配役のようですね!

 

未崎の小心者感がツボです。ケンコバさんがちょうどいい感じですね!

 

中学3年生にして、この知力と冷静さ・・・。只者じゃないですね!

 

セイギとユウキの標への警戒心が半端ない!

 

同じ時期に違うドラマに出ているとそうなりますね!しかし、振り幅が広いですね。

 

初回(第1話)のネタバレ

世間を騒がせる「義賊」。振り込め詐欺を働いたチンピラ・未崎らから金を奪い返し、被害者に返金し、話題となった。その義賊のメンバーは自殺志願者のサイトで集まったチカラ、ヒロシ、スナオ、そして首謀者のゼロだった。ゼロは自殺しようとしていた3人に義賊になることを勧め、どうせ死のうと思っていた3人は、ゼロに従った。

しかし、3人は未崎に捕まり、ゼロの居場所を聞かれる。追い詰められた3人の元にゼロが助けに来る。そこへ突然、在全グループ会長・在全無量が秘書・峰子たちと共に現れ、その場にいたゼロやチカラ、ヒロシ、スナオ、そして未崎、その弟のセイギを在全グループの後継者を決めるゲームに招待する。

在全グループが建設中のアミューズメント施設「DREAM KINGDOM」に集められたゼロたちは、賞金1000億円と在全グループの総帥の椅子をかけたゲームに挑むことになる。まずは、そこへの入場を賭けて、鉄球サークルというゲームに挑戦する。6つあるサークルから一つ選び、中にはいる。そのうち5つには鉄球が落ちてくる。鉄球が落ちたあと、生きている者は無事、通過となる。鉄球が落ちないサークルはサイコロできめられるが、そのサイコロを峰子が試しに振ってみると、3連続で1が出たのだった。

ゼロは見事、挑戦の真意に気づき、生き残る。もちろん、ゼロに従ったスナオ、ヒロシ、そしてゼロが助けたチカラも生き残る。そしてサークルを当てた未崎とゼロ同様、ゲームの根本に気づいた標、セイギ、ユウキも通過した。

ゼロはルール違反を犯したが、在全は特別にゼロを不問にした。

ドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」第2話のあらすじと感想

 

ドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」第2話のあらすじ

ゼロ(加藤シゲアキ)たちはドリームキングダムで死闘の末に予選を勝ち抜き、金の力の「王」在全(梅沢富美男)の後継者を決める本選へと勝ち進んだ。
峰子(小池栄子)によると、ドリームキングダムには20以上のゲームがあり、勝てばもらえるリングを4つ集めた者が王になれるという。
リングを強奪する手段に出たセイギ(間宮祥太朗)とユウキ(小関裕太)は、止めようとするゼロ達と対立。そこへゼロの高校時代の同級生、カズヤ(増田貴久)が登場し…。

次に挑むのは、目隠しした状態で50メートル上空の台に立ち、4方向のうち正解の1方向を推理して飛ぶ「クォータージャンプ」。峰子の声が響く。「これから目隠しを取るけど、取って周りを見渡せる時間はきっちり10秒よ。10秒したら再び闇の中に戻って貰うから」

「…つまり、暗闇の中で飛べってことですか?」「当然落ちた方が負け。というより死」
間違えれば奈落の底へ転落という生存率25%のアトラクション。4方向の先にはそれぞれゼロに特別な思いを抱く、訳ありの声役たちが立っていた。「ゼロ、こっちが正解だ!」

 

ドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」第2話の期待と反応の声

ネットにあがっている感想や期待の声をひろってみました。

 

 

 

 

 

 

ドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」第2話の感想とネタバレ

 

第2話の感想

 

自分も参加しているつもりで色々考えますね!

 

味方・・・?ん~なんか裏がありそうと思わせるドラマですね。

 

ケンコバさんのキャラが緊張を和らげてくれますね!

 

やっぱりか~~~!って思いました。

 

そうですね。ゼロをここへ連れてきた人も板みたいなのを置いて渡っていましたしね。(笑)

 

芯がないですもんね。流され流され・・・。

 

主催者側もなかなかの仕掛けをしてきましたね。カズヤは自分の意思でしたけど。ゼロはどうやって生き残るのでしょう。できればカズヤが思い直していてほしいですね!そして、舌を抜かれたゲームが気になりますよね。原作にもあるゲームですが、その映像化はなかなかできないのかもしれませんね・・・。

次週、ゼロの結果と、標の番ですね!標はひょうひょうとクリアしそうですけどね!

 

第2話のネタバレ

本選へ進むと、参加者は予選より多かった。ゼロたちと同じように予選を行っていた組が他にもあったのだ。本選では、20以上あるアトラクションから自由に選び、クリアして得られるリングを先に4つ集めたものが勝者、つまり王になるというルールだった。アトラクションには難易度があり、それによって得られるリングの数が違う。セイギとユウキはリングを獲得した者から力づくで奪う作戦に出た。

リングを奪われた者を救おうとしたゼロたちはセイギたちに立ち向かう。そこで、ゼロは高校の友人・カズヤに10年ぶりに再会し、助けられる。そして負傷したヒロシを主催者に連れて行かれる。

時間が経つに連れ、ゼロ、セイギ、標にはそれぞれ取り巻きができていた。そこへ在全が現れ、王の資質はゼロと標にあると断言し、2人の直接対決を命じた。競技は生存確率25%のクォータージャンプ。顔をマスクで覆われ連れてこられた場所は宙に浮く四角い板。4方向のうち1つだけ、生き残れる床があり他は壁でそこへ飛べば落下する。それぞれの方向には声役がいて、ヒントを出すが、その真偽を見極めなければならない。

一人目の声役はヒロシ、しかしこれは合成の音声で、ゼロはそれを見破った。次はアウトのゾーンに立つカズヤ。カズヤは本物だったが、自分のところがセーフだと嘘をつく。それを信じたゼロは壁のあるアウトゾーンへ近づいていく・・・。

 

ドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」第3話のあらすじと感想

 

ドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」第3話のあらすじ

4方向のうち一つしかないセーフエリアへ飛ばなければ、奈落の底に転落する生存率25%の「クォータージャンプ」。声役のカズヤ(増田貴久)はアウトエリアから目隠しされたゼロ(加藤シゲアキ)を自分が正解の方向にいると嘘をつく。カズヤは学生時代に受けた屈辱からゼロの死を願っていたのだった。ゼロはカズヤを信じて飛ぼうとするが…。

残り2方向の声役には、セイギ(間宮祥太朗)と峰子(小池栄子)がそれぞれ立った。
ゼロはセーフエリアなら見えるはずだと台の先端に置いた硬貨の種類を二人に聞く。鏡を使って種類を言い当てるセイギと見えているのに見えないと嘘をつく峰子。
混乱するゼロは、在全(梅沢富美男)の企みに思考を巡らして…。
一方、ゼロの対戦相手の標(佐藤龍我)は、驚くべき秘策に出る。その方法にゼロは愕然とするのであった。

 

ドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」第3話の感想とネタバレ

 

第3話の感想

 

高校時代の恨みが相当なんですね・・・。

 

スキのない感じがいいですね!

 

優しさなのか・・・計算なのか・・・。

 

結構多くのユーザーさんがそう考えているようです(笑)そして、壁があるのとないのでは、そもそも声の聞こえ方違うのでは・・・と、それは言わないでおきましょう。

 

全てのゲームが取り上げられることはないでしょうけど・・・どれが選ばれているのか楽しみです!

 

第3話のネタバレ

カズヤの嘘を見抜いたゼロはアウトゾーンへは飛ばなかった。そして次なる声役にセイギが選ばれる。そして最後の一方向も同時に声役が立ち、それは峰子だった。

セイギがアウトゾーン、峰子がセーフゾーンに立ち、どちらも自分がセーフだと言う。ゼロは壁によってできる死角を利用しセーフがどちらか知ろうとするが、主催者側が用意した小道具により惑わされる。しかしそのことにも気づいたゼロは、見事峰子の方に飛ぶ。そこには在全の姿もあり、マスクをしたままのゼロはセーフゾーンの床に開いた穴へと誘われるが、在全の意図を読み取ったゼロはそれにも引っかからなかった。ゼロは時間ギリギリでのクリアとなった。

次は標の番。なんと開始45秒でセーフゾーンへ飛んだのだった。その方法は正に完璧なものだった。標は取り巻き5人に2つずつ与えられるリングを、新しく増えた5人にも与えるため、1人1つずつと指示した。

クウォータージャンプが終了し、スナオは隠し持っていたリングをゼロに差し出した。ゼロはスナオを責めることはなく、スナオはリングを持ち主に返した。

そして、次のゲームは3人で挑戦するもので、ゼロたちに加わろうとやってきたのは未崎。そしてもうひとり、セイギだった。

 

ドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」第4話のあらすじと感想

 

ドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」第4話のあらすじ

次に挑む「迷宮のトライアングル」は3人1組のチーム対抗戦。
ゼロ(加藤シゲアキ)は末崎(ケンドーコバヤシ)とセイギ(間宮祥太朗)の3人でチームを組むことになった。

正体不明の建物の中、扉の奥には三角の部屋が二つ。
そこで出される問題「部屋はすべて同じ。君達は何?」答えるチャンスは一回。25の選択肢の中から30分以内に1チームでも正解すれば終了となるが、出題と同時に注がれる水は、30分でいっぱいになるらしい。

「声が聞こえなくなったら残り時間はわずかだと思って」と笑う峰子(小池栄子)。
在全(梅沢富美男)はゼロも標(佐藤龍我)も閉じ込められたことに興奮を隠せない。
「四苦八苦煩悩苦悩のトライアングルバトル、始め!」
「正解しても地獄、正解しなくても地獄」チームワークが最悪の中、拘束されたゼロは仲の悪い兄弟に翻弄されていく。

 

ドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」第4話の感想とネタバレ

 

第4話の感想

 

しかも、スナオを選んだ理由が・・・(笑)

 

ゼロはたまったもんじゃなかったでしょうね。どうでもいい!何かのヒントになっているのかなと思って聞いていましたが、そうでもなかったですね。

 

まだ謎のままです・・・。

 

3部屋なら、星型にはなりますけど、部屋が3つかどうかも分かりませんよね・・・。峰子の言い方では。

 

そんな気がしますけど、部屋が10個でしたっていうのは、どうやって分かるのでしょう??

 

根っからの悪いやつではない感じの兄弟ですよね。

 

第4話のネタバレ

ゼロは未崎とセイギの3人で次のアトラクションに挑むことに。選んだのは「迷宮のトライアングル」で、獲得リングは1人1つ。数組同時に行われるものだった。ゼロたちの他に標・ユウキ・スナオチームと、チカラ・ヒロシにもうひとり(標のとりまき)を加えたチームも参加した。ゼロたちが連れてこられた部屋は三角形で、まず3人でサイコロを振り、一番小さい目の人がサークルへ入る。サークルに入ったのは、ゼロ、標、チカラだった。ゲーム開始と同時に、サークルに筒が現れ、そこに水が注がれる。おおよそ25分で口と鼻を塞ぐことになる。このゲームは「部屋はすべて同じ。君たちは何・・・?」という雲をつかむような問に選択肢25の中から正解を導き出すというもの。どこかの1チームでも正解すれば、注水は止まるというルールだった。

ゲームが始まっていきなり兄弟喧嘩を始める未崎とセイギにうんざりしながらも、部屋にあるマークを未崎が見つけ、それをヒントにゼロは自分たちがいる部屋が2等辺三角形だと気づき、ある角が36度であることにたどり着く。

一方、標も冷静に解答へ近づいてた。

しかし、ゼロは36度まではわかったものの、その先がどうしても分からないまま、すでに20分が経過しようとしていた・・・。

 

ドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」第5話のあらすじと感想

 

ドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」第5話のあらすじ

制限時間内にどこかのチームが正解しないと、すべての部屋の水槽内の人間全員が犠牲になってしまう。
拘束されたままのゼロ(加藤シゲアキ)は、自分を見殺しにするつもりのセイギ(間宮祥太朗)から解答する主導権を奪うため、末崎(ケンドーコバヤシ)に自力で問題を解かせようと苦闘する。しかし二人の兄弟はさらに心の奥底にある憎しみをぶつけあっていき…。

「言い残したいことがあれば言っておいたほうがいいわよ」
峰子(小池栄子)の声が響く中、追い詰められた各部屋の面々が不正解を送信、一度だけの解答権を失っていく。
やがて解答していないのはゼロと標(佐藤龍我)の部屋だけになり、在全(梅沢富美男)はほくそ笑む。
「問題は選択肢の壁を越えられるかどうかだ」
奇跡の発想を求め、それぞれの敵に命をゆだねて戦うゼロと標。
二人は同時に同じ答えにたどり着いたと思われたが―。

 

ドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」第5話の感想とネタバレ

 

第5話の感想

 

なんとなく分かる気がします。バカ=裏切らない。的な。

 

眼中にない感じが面白いです!

 

セイギが蘇生しているのがなんだか感動的でした。

 

奇抜なの出てきたなぁ~って感じですね!きっと強敵です・・・。

 

今回の「生きろ」はセイギでしたね。

 

第5話のネタバレ

ゼロは未崎にマークのある角の角度がなぜ36度になるのかを理解できるように丁寧に説明する。するとやっと理解できた未崎。その頃、残り時間5分を切り、初めの解答チームが出てくる。しかし、不正解。そして続々と解答するも、みな不正解だった。残るチームは2チーム、ゼロと標のチームだった。

未崎は36度を「サブロク」と言い換え、博打のカブのことを言い出した。カブは丸いという未崎の発想から、ゼロは「君たち」とはこの部屋の全体を上から見た物のことだと思い、そして36度✕10で10角形ができることに気付く。そして浮かび上がる図形は、星。

一方標のもそのことに気付くが、ユウキがタブレットを持って別の部屋にこもってしまう。スナオが必死に呼びかけ出てくるが、送信しようとしない。スナオが力任せにタブレットを奪った時、標が何かに気づき、止めるが、スナオは慌てて「星」を送信する。結果、不正解だった。

一旦は「星」だと思ったゼロだが、それだと部屋が交互に反転することに気づき、部屋を同じにすると浮かび上がるのは、風車だった。そしてそれを伝えると、水に沈んでいった。未崎は「風車」を送信し、見事正解する。

全ての部屋で注水が止まり、排水が始まるが、すでに中の人は沈んでいる状態だった。それぞれの部屋で、心臓マッサージが行われ、なんとかみな一命を取り留める。

こうしてゼロ、セイギ、未崎はリングを1つずつ獲得した。

 

ドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」第6話のあらすじと感想

 

ドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」第6話のあらすじ

ようやくリング一つを手にしたゼロ(加藤シゲアキ)は、標(佐藤龍我)から2人で在全(梅沢富美男)を倒そうと誘われる。しかし守るべき仲間がいるゼロにとって、それは受けられない提案だった。

「ようこそ『ザ・アンカー』へ!」台の上に寝かされたゼロ達の前にMCの小太郎(手越祐也)が現れた。これは鉄の塊、アンカー(錨)の鋭い刃が顔の真上で振り子のように行き来する過酷なゲーム。アルファベットのパネルから問題を選び、3人の挑戦者が順に解答、不正解が続けばアンカーが徐々に下がり…、「アンカーが頭に直撃!どっか~ん!」

そのゲームの進行役に峰子(小池栄子)が送り込んだのが友情や人の絆を憎悪するサディストの小太郎。振り子の位置を決める問題にヒロシ(岡山天音)が間違える。
「ざんねーん!アンカーDOWNポイント執行!」
ギギギ…鋭い刃が下がってきてゼロ達の頭上すれすれをかすめる。
「友情なんか簡単に壊れるところを見せてあげるよ。ひゃははは!」
小太郎が喜ぶ中、ゼロはパネルに隠されたとある法則に気づくが…。

 

ドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」第6話の感想とネタバレ

 

第6話の感想

 

標も入れてみんなで戦うという方法はないものか・・・。

 

只者じゃない感は十分ですが、クリームソーダが気になります(笑)

 

強烈なキャラですね。

 

本当に難しかった・・・。「へぇ~」ってなりました!

 

感じ悪さマックスですね!

 

長すぎですね!本人も覚えるの大変そうです。

 

第6話のネタバレ

ゼロはヒロシとユウキと共にHARDのアトラクション「THE ANCHOR」に挑む。BからZのパネルを選びクイズに答え、正解すればUPポイントが、不正解ならDOWNポイントが積み重なり、ランダムに出る「A」、つまりアンカー問題に正解すれば貯まったUPポイントが、不正解ならDOWNポイントが執行され、アンカーの位置を決める。アンカーは振り子のように横になった3人の頭上を行き来し、下がりすぎると頭を粉砕する。回答は順番に行われ、他人に答えを教えてはいけないルールだった。

まずは、ヒロシだが簡単な問題に答えられずDOWNポイントを貯めるが、ゼロとユウキが正解し、UPポイントも貯まる。そしてヒロシがアンカー問題を引き当て、不正解したためアンカーが下がる。

そこで、ゼロは全部で6つあるアンカー問題が「A」とあと5つのパネルのどこにあるかを予測する。そして「A・N・C・H・O・R」にあることに気付く。しかしこれに気づいたことをMCであるコタロウに気づかれまいと策を巡らすが、後付のルールでこれも失敗し、DOWNポイント7をかけたアンカー問題にユウキが答えられず絶体絶命。

 

ドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」第7話のあらすじと感想

 

ドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」第7話のあらすじ

アンカー(錨)の鋭い刃が、頭上すれすれで宙を切る―。
問題に不正解したポイント分、アンカーの振り子がさらに頭上に近づいた。
残虐非道なMC小太郎(手越祐也)が進行するゲーム「ザ・アンカー」に挑むゼロ(加藤シゲアキ)達はもはや絶体絶命の状況だった。

それでも「必ず俺が生きてここから帰す」と仲間を励ますゼロの事が気に入らない小太郎は、理不尽な進行を続けていく。
ついにアンカーが頭をかすめ、ヒロシ(岡山天音)の額に赤い血が流れた。
「どんな卑怯な問題でも出してくるがいい!」
無茶な問題でも正解へとにじりよるゼロに、小太郎は焦りの色を隠せない。
その事を峰子(小池栄子)に指摘され、絶対に解答不能な、自分の魂そのものだというスペシャル問題をゼロにぶつけてやると息巻く小太郎。
「ゼロが仲間を殺すんだ、みんなを守るってほざきながらね!」
一方ゼロは、どうやっても勝てないようにゲームが操作されていることに気づく。
「…終わる?」これまでどんな状況でもあきらめなかったゼロが初めて希望を見失い…。

 

ドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」第7話の感想とネタバレ

 

第7話の感想

 

確かにヒロシのクセに~!って嬉しくなりました!

 

小さな抵抗・・・。誰も気づきませんよね。

 

騙されました~!!

 

原作者の方が・・・(笑)ちなみに右の人は日テレのアナウンサーの方です。

 

何味でしょう?トマト?

 

第7話のネタバレ

アンカーが8ポイント下がった状態で回答権はヒロシ。ゼロはなんとかアンカー問題を引かさないことに成功したが、レベル4の問題でヒロシは不正解。続くゼロはUPポイントを稼ぐため、わざとアンカー問題を避けたが、意地悪な問題で不正解。次のユウキがアンカー問題を引いてしまい、不正解。さらに8ポイントアンカーが下がり絶体絶命。アンカーはヒロシのおでこをかすめたが、まだほんの少し隙間があった。

次のヒロシはレベル3の問題に正解するがゼロの一言がルール違反だと言い切る小太郎によって不正解となった上に次のゼロの回答権が飛ばされた。次のユウキは不正解、そしてヒロシはなんと正解しUPポイントが3になった。そしてゼロがアンカー問題を引く。小太郎はまたしても回答不可能な問題を出したが、正解し、アンカーは3ポイント上がった。

それからUPポイント、DOWNポイントをそれぞれ貯め、ゼロがアンカー問題を引こうと「O」を選ぶが、アンカー問題を操作され普通の問題だった。その後DOWNポイントが12にまでたまり、ゼロの番だったがまたアンカー問題を引かせてもらえず、ユウキがアンカー問題にあたる。ユウキがやる気を出したものの、裏で操作されたことに気づいたゼロはもう無理だと言う。ゼロは取り乱しユウキは不正解へ導く。12ポイント分下がったアンカーは3人が寝ている台に刺さり止まった。これ以上続けても意味がないと在全が止めに入り、暫定クリアとなる。

 

ドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」第8話のあらすじと感想

 

ドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」第8話のあらすじ

ゼロ(加藤シゲアキ)のリングは2つになった。あと2つ…。そんな時、ゼロについて行けば確実にリングが獲れるからと、末崎(ケンドーコバヤシ)が、21人参加のゲーム「魔女の館」の挑戦者を勝手に集めてしまった。そんな他人任せの挑戦者達にゼロは不安を覚える。

「ケケケケケ…ようこそ魔女の館へ」
兵士が壁に描かれた部屋。その中央に立つ魔女像が、耳障りな高笑いと共に、峰子(小池栄子)の声で話し出す。
「捕らわれの21人が、生きて出る方法はただひとつ。この部屋にかけられた魔女の呪いを解くこと」
そのためには部屋に隠された「見えない数字」を解く必要があった。
数式の計算には全員の協力が必要。しかしついて行けない挑戦者はゼロを信用出来ずに反乱を起こす。

「うわあああ!」突然壁から無数の槍が飛び出し、ひとりの挑戦者の腹を刺した。
時間内に正解しなければ、全員串刺し―。槍の壁がじわじわと接近する中、間一髪でゼロが答えを送信するが…。
「馬鹿な!?」目に飛び込んできたのは『不正解』の文字。
「騙された!」「リーダー失格!」暴徒化した挑戦者が一斉にゼロを攻撃し始める。

 

ドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」第8話の感想とネタバレ

 

第8話の感想

 

これだけ見たら、チンプンカンプンです!!

 

待ってました!!なんだか、頼りになる感じもしますし!

 

セイギとユウキの雰囲気が変わったのが、よかったです!

 

あと50秒しかないのに~!!さすが・・・。

 

やはり、標でしたか・・・。

 

せっかく21人集めたのに入れなくて残念でしたが、問題的には入らなくて正解ですね!入っていたら蕁麻疹どころじゃなかったかも。

 

第8話のネタバレ

21人で参加した「魔女の館」。その入口には「鏖の魔女」と書かれていた。「鏖」は「みなごろし」と読む。ゼロはみんなに、自分に従うことを約束させ、館に入る。その部屋には魔女の置物があり、魔女通信という紙が出てくる。隠された数字を探し、魔女の呪いを解かなければみんな死ぬという。壁に描かれた兵隊の胸に書かれた数字にみな飛びつくが、ゼロはそれがダミーだと見抜く。そして、壁の長さを計測し、1辺が√2であることに気付く。魔女通信にあった砲丸は小数点を表し、砲丸より右の9番目と10番目の数が答えだと考える。√2は1.41421356…であり、9番目と10番目は計算して出すしかない。そして、「2」「3」であると分かり、答えを送信するが、不正解だった。

このことで、ゼロを信じられなくなった人が出てしまい、協力者が減る。そんな中、ゼロは魔女通信に隠された文字を発見し、11番目の数字を四捨五入した数字であると気付く。つまり答えは「2」「4」となる。こうして見事正解にたどり着き、魔女の像は崩れた。

クリアかと思った矢先、あと3分後に四方から矢が飛んでくるという事態に。再び魔女通信が出てきて、生き残るヒントが書かれていた。ゼロは崩れた魔女の残骸の鉄板24枚が立てかけられることに気づき、みな力を合わせ、垣根を作り、矢を防いだ。そして今度こそ、クリアした。

外へ出ると、スピーカーから放送があり、標が4つ目のリングを手にしたと言う。

 

ドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」第9話のあらすじと感想

 

ドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」第9話のあらすじ

ついに勝者の条件である、4つ目のリングを標(佐藤龍我)が獲得した。
あと1つが目前だったゼロ(加藤シゲアキ)は愕然とするが、在全(梅沢富美男)の思いつきで20分の延長が全員に与えられた。

最後のチャンスに皆が奔走する中、ゼロは1000億円を手にした後に標が企てている“在全を倒す”計画を聞き、その全貌に驚愕する。
「無謀だ。危険過ぎる!」
標を止めるためにも決勝に進みたいゼロは、ゴミ屋敷の中からリングを探す「失われたリング」に挑む。まだ誰も成功していないため、インチキだと噂されていたが、ゼロは時間ギリギリでゲームに潜むカラクリに迫っていく。

そして決勝戦―。
「来たよ、標くん」
標の前にゼロが現れた。行われるのは一対一の心理戦「ブレークダウン」。
それぞれの前にはリングの入った4つの箱が並ぶ。相手の箱の中から鉄板で守られてない一つを見破り、ハンマーで叩き割れば勝利だが、3回勝負で守りに使える鉄板の数は限られるため水面下での駆け引きが必要だった。
「君を勝たせるわけにはいかない」
圧倒的な力を見せつける標を相手に、二人の壮絶な頭脳戦が繰り広げられていく。

 

ドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」第9話の感想とネタバレ

 

第9話の感想

 

気づけばいつも一緒にいる・・・。でも素直になれないセイギとユウキがまたいい(笑)

 

ゼロVS標は色んな意味で実現して良かったです。標も少し考えを改めたようですし。

 

確かに、予告ではこんな風に予想できませんでしたね。

 

潔いですね。きっとまたあって欲しい!!

 

ラスボス峰子!!やっぱり・・・。

 

第9話のネタバレ

標がリングを4つ獲得し、勝負あったかと思ったが、まだ終わりではなかった。20分の猶予の中で4つのリングを手にした者は標と戦う決勝戦に挑めるのだった。ゼロはマイルドで獲得リング最大3つのアトラクション、LOSTLINGに挑み、見事ドアノブに隠されたリング3つを手にし、決勝戦へ向かう。

決勝戦はブレイクダウン。自分の4つのリングを4つの箱に入れ、配られた8枚のガードを仕込み、先に相手のリングを破壊したら勝ち。ガードは使い捨てで、全部で3回戦あるので、全てにガードを仕込むと2回戦でガードがなくなる。まずゼロは守りの方になり4つ全てにガードを仕込んだ。標はそれを読み、攻撃しなかった。圧倒的な標の頭脳に翻弄され、ゼロは初めの攻撃を失敗。2回戦の標の攻撃は失敗。ゼロの攻撃の時、標は4つのガードを仕込みこれも失敗。3回戦、ゼロが使えるガードは1つしかない。しかし標はその1つしかないガードを叩いた。次のゼロの攻撃時、峰子が標に与えた細工された箱と標の一言で戸惑うゼロ。しかし見事標のリングを破壊した。

そんな中、在全が倒れる。在全は自分に何かあった時、ドリームキングダムの勝者に在全グループの全権を譲るという遺書を遺していた。それに納得行かない峰子は最後に自分と勝負するよう要求し、ゼロに会わせたいとミツルを連れてきた。

 

ドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」最終回(第10話)のあらすじと感想

 

ドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」最終回(第10話)のあらすじ

ゼロ(加藤シゲアキ)が勝利者となった直後、在全(梅沢富美男)が倒れた。このままではグループの全権がゼロに渡ってしまうのを怖れた峰子(小池栄子)は、最後に自分との一騎打ちを仕掛ける。

車椅子で現れたのは、ゼロのせいで人生を失い、行方不明になっていた友人ミツル(小山慶一郎)だった。ゼロの“目の前の命を必ず守る”という正義感は、過去にミツルを助けられなかった思いからだったのだ。

行方をくらましていた4年間、在全グループに匿われていたというミツルは驚くべきことを口にする。
「後藤峰子は俺の姉なんだ」

勝負は変則ポーカー『デイ&ナイト』で行われた。赤が峰子、黒がゼロの持ち札で、26枚の中からポーカーの5つの役をつくり、交互に攻撃し合う。
相手より強い役をぶつけることが出来れば、点数が加算されていく。
1回戦は、峰子が圧倒的な点差をつけた。
しかし私情を持ち込んだ罰として、突然病床の在全から、峰子に極秘の命令が下る。
『負けたら弟を殺す―』
勝てば友人が死ぬとは知らないゼロは、驚異的な追い上げを見せていき…。

 

ドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」最終回(第10話)の感想とネタバレ

 

最終回(第10話)の感想

 

もうこの顔ぶれが普通になってきました!

 

緊張感の中で、ほんわかしたいいシーンでしたね!

 

ユウキが粋なことをしましたね!

 

素直になっていましたね!・・・あれ、お母さんかな?

 

この兄弟もゼロに救われましたね!

 

理想の終わり方でした!・・・未崎は・・・?(笑)

 

最終回(第10話)のネタバレ

 

峰子が連れてきたミツル立ち会いのもと、翌日にゼロと峰子の勝負が始まる。

ミツルはゼロの知り合いで、かつて見捨てた人間だと言う。その夜、ミツルがゼロに会いに来た。ミツルは4年間、在全グループに匿われていたと言い、峰子が姉であると言った。そして、ミツルはもうゼロを恨んでないと言い、明日は勝ってくれと言った。

勝負当日、会場に残ったのはゼロをはじめ、チカラ、スナオ、ヒロシ、セイギ、ユウキ、未崎だけだった。そして、勝負は変則ポーカー「デイアンドナイト」だった。

トランプを赤と黒に分け、1人26枚のカードで勝負するポーカー。当然、手持ちにマークが4種類ないため、マークの優劣はない。ロイヤルストレートフラッシュからブタまでの役があるが、フルハウスやスリーカードは不可能なためない。手持ちのカードで役を作り、5つの役を作ったところで、トランプの数が書かれたダーツを投げ、当たった数字の相手カードをめくれる。ぶつけた役が強い方の勝ちとなり、勝った役の一番大きい数字が得点となる。勝負は三回戦。三回戦後、得点が同点の場合、一枚ずつカードを引き、大きいカードを引いた方が勝ちというルール。

一回戦、峰子が圧倒的に有利だった。そこへ在全から峰子に伝言が伝えられる。なんと負けたら弟を殺すというのだ。このことを知らないゼロは二回戦で追い上げる。そして三回戦、ゼロは不利なはずの後攻で、巧妙に罠を仕掛け、峰子を追い詰める。三回戦が終わり、得点は同点。そして、一枚ずつのカードを引き、大きい方のカードを引いたのは峰子だった。

セイギは見ていた。ゼロがわざと負けたところを・・・。

そして1年後、みんな意外な生活を送っていた・・・。

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ドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」全話ネタバレ感想とあらすじも最終回まで更新まとめ

 

2018年7月期の日テレ系日曜ドラマ、『ゼロ一攫千金ゲーム』。

ギャンブルをテーマにした本作品は、加藤シゲアキさん演じる天才ギャンブラーが、仕掛けられた謎を解決しながら、一攫千金を狙うという物語です。

ドラマを見ながら一緒に謎解きをしてみるのも楽しいかもしれません。

福本伸行さんの作品らしいどんでん返しにも注目です!

本記事では、『ゼロ一攫千金ゲーム』のネタバレや感想、あらすじを各話ごとに追いかけていきますので、ぜひご期待ください。

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