【相棒17】第10話ネタバレ感想やあらすじ:大地真央・及川光博・西岡德馬・優希美青・河井青葉【1月1日/水谷豊・反町隆史主演ドラマ】

2018年10月期のテレビ朝日の水曜21時枠は、水谷豊さん主演の『相棒シーズン17』が帰ってきます!!

水谷さんの相棒を務めるのは異例の4年目突入となる反町隆史さんです。また、このシーズンから3人目の男が加わり、相棒はさらなる進化を遂げます!

こちらの記事ではドラマ『相棒シーズン17』の第10話と次回の第11話のネタバレや感想とあらすじを紹介していきます!

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2018.10.17

「相棒シーズン17」第10話あらすじや感想とネタバレ

 

第10話あらすじ「ディーバ」

年末の朝、110番通報が発信されたマンションに駆けつけた右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、室内で血を流して倒れている少女・槙(優希美青)を発見。彼女の幼い息子が誘拐されたと分かり、槙の母親・貴巳(河井青葉)は亡き夫の父親である衆議院議員の敦盛劉造(西岡德馬)の元に向かう。身代金目的であれば、劉造に連絡してくるはずだと考えたらしい。その後、槙は意識を取り戻したものの、息子の父親については黙秘。偽装誘拐の可能性も浮上し、捜査は難航する。そんな中、犯人から連絡があり、意外な要求がなされる。それは、来日中の大物シャンソン歌手・神崎瞳子(大地真央)に、マスコミの前で告発文を読ませろという奇妙なものだった。内容は、「三雲生命の社員・天野弘は自殺ではなく殺された」という告発。犯人はなぜ瞳子を巻き込み、こんな手の込んだことをするのか?

天野弘について調べ始めた亘は、急速に業績を伸ばしている三雲生命について不穏な情報を入手する。そして、右京に相談しないまま単身、暴力団事務所に乗り込むが、それから消息を絶ってしまう。いっぽう、瞳子と誘拐事件の関係を探っていた右京は、貴巳と瞳子の過去にある接点があったことに気づき、劉造と三雲生命が浅からぬ関係にあることも指摘。そして、亘と連絡が取れないことから、元特命係の神戸尊(及川光博)に協力を依頼する!!そんな中、犯人から劉造に再び連絡があり、事態はついに殺人事件にまで発展してしまう…!!

誘拐と殺人、2つの事件に意外な繋がりが!?
世界的歌姫と一連の出来事の関係とは…?
そして、亘の捜索のため、尊が大胆な行動に!
特命係の命を懸けた戦いが始まる!

 

第10話のゲスト

ゲスト:大地真央・河井青葉・優希美青・西岡德馬・及川光博

 

第10話の感想やネタバレ

 

第10話の感想

 

冒頭から「お?今日はこういう路線か?」と風刺を期待しました!

 

 

 

作ってる演技が上手すぎますね!

 

 

スカッとしましたね!

 

 

お正月の嬉しいシーンでしたね!歴代のヒーローが登場した感じです!

 

 

超正論!!!

 

 

もう一度見直したくなる脚本でしたね!

 

 

 

 

脚本が良かったという声が多かったですね!劉造のやっていることはクズでしたが、スカッとしました!全部分かった上で、はじめから見直すと、また細かい演技などに気づけるような気がします!

 

第10話のネタバレ

誘拐事件

フランスを中心に活躍するシャンソン歌手・神崎瞳子が賞を獲り、凱旋帰国する。神崎は政治への歯に衣着せぬ物言いで、「闘うディーバ」と言われていた。キャッチフレーズは「私は法には従わない、弱いものの嘆きに従う」。

110番通報を受け、杉下と冠城はモーニングを食べようとしていた伊丹と芹沢と共に、マンションの一室で頭から血を流した女性・敦盛槙を発見する。槙が搬送された後、母親の貴巳が帰宅し、事情を聞くと慌てて部屋に入る。その家には8ヶ月の男の子・樹がいたはずだが、姿がなく、誘拐だと分かる。防犯カメラの映像を確認すると、貴巳は樹を抱いてマンションを出る男に気づく。

貴巳はタクシーで病院へ行くと言ったが、義父である敦盛劉造の元へ向かい、杉下らも後を追い、やって来た。劉造は貴巳の夫・優の父親で、大物政治家だった。優は弁護士だったが、7年前に亡くなった。劉造の元には犯人から樹の動画が送られて来ていた。劉造は樹の誘拐事件に動揺を隠せないが、敦盛家の血を継ぐ唯一の男子だと、金はいくらでも出すと言った。

樹は槙が16歳で産んだ息子で、父親の名前を槙は決して口にしない。劉造は財界と政界を結ぶ重鎮で、捜査は慎重を期した。貴巳の話では、槙は樹の父親には遊ばれただけだと言い、1人で育てると言い切ったそうだ。そこで、樹が生まれてすぐ、千葉の別荘に移り住んだと言う。今のマンションには1ヶ月前に引っ越したのだと言った。

そこへ、サイバーの係が到着し、青木が助っ人として呼ばれていた、杉下と冠城は追い出された。

目を覚ました槙は犯人について、顔は見ていないと証言した。そして樹の父親については話さなかった。16年前、貴巳は優と授かり婚で結婚し槙が生まれ、去年槙が樹を産んだ。ここで樹の父親が怪しいと思われ、槙と父親による偽装誘拐の線もあると考えられた。

劉造の秘書・桐島が衣笠を訪ねる。そして、この件に関して尾行・盗聴を禁じた。

そんな中、劉造の家に犯人からの指示がある。その情報は青木から冠城に伝わり、劉造が呼び出されたホテルへ向かう杉下と冠城。劉造が見つけた茶封筒にさらに指示が書かれていた。このホテルで会見中の神崎瞳子にある文章を読ませろというものだった。それは、8月に亡くなった三雲生命保険の社員・天野弘さんの死が自殺ではなく、他殺だという内容だった。その発表にマスコミは大騒ぎ。

そこで、衣笠は当分の間神崎には行方不明になってもらうしか無いと決断する。神崎は不服な様子だが、結局、劉造の家で身を隠すことにした。そして神崎は杉下に最後まで付き合うよう条件を出した。

部屋に通された神崎は、ピアノの中にあったスマホを手にとった。

G案件

伊丹と芹沢は貴巳らが暮らしていたという千葉の別荘へ行き、その結果を杉下に知らせる。辺鄙な場所で、別荘には住み込みの管理人がいるだけだった。何も収穫はなかったという。

杉下は神崎に犯人が神崎を選んだ理由を尋ねるが、心当たりはないと言う。17年ぶりの帰国だが、17年前の帰国理由は何かと聞く杉下に、神崎は自分に逮捕歴があるという新聞記事を見せた。

冠城は風間を呼び出し、話を聞く。天野の働いていた三雲生命保険会社では5年間で相次いで3名(天野弘、多田誠、石田圭)の自殺者が出ており、それを探るフリー記者・尾幡は襲われていた。そのため、週刊誌業界では詮索しないようにとお触れが出ていた。ところが、神崎の会見を受けてメディアが動き出していた。

冠城は風間に尾幡の居場所を聞き、会いに行く。尾幡は自殺した3人は独身で、亡くなる前に2週間の有給休暇を取っているが、どこで何をしていたかは不明だと言う。SNSには何もなく、その3人は家族への報告さえ制限されていたらしい。そして蠍龍会が自分を襲ったと証言し、自分のハードディスクを奪われたと言った。そしてこれはG案件だと言う。

その頃、杉下は過去に神崎が塩酸をかけられる被害にあっていたと知る。犯人は若い女性で、捕まっていないと報道されていた。杉下は過去に神崎に塩酸をかけたのは貴巳ではないかと問うと、神崎はもう時効だと肯定し、貴巳は否定した。当時、優は神崎に夢中だったと言った。

その直後、貴巳は持病の心臓病で倒れる。そして、槙はその血液型から劉造の息子・優の子ではないと判明する。そうなると、槙の子供である樹は敦盛家の血を引いていないことになり、それを知った劉造はこの事件から手を引きかねない。杉下はこのことを劉造には伏せるよう指示した。

尾幡の死

その頃、冠城は蠍龍会へ忍び込むが、見つかり、拘束される。そして尾幡は襲われた。杉下は神戸に連絡の取れない冠城の捜索を頼んだ。

その時、貴巳の元恋人が傷害で服役中で、血液型が分かり、槙の父親であると考えられた。そして杉下は神崎が槙を「あの子」と呼んだことで、神崎と槙に接点があると睨んだ。

そんな中、犯人からの連絡で、神崎の運転で多摩方面へ向かうよう要求される。神崎は劉造を乗せ、言われる場所へ向かう。そこは尾幡の家で、すでに尾幡は死んでいて、スーツケースとそこに3億円を入れて指示を待てとあった。尾幡の爪に皮膚片があり、現場に踏み入った劉造と神崎はDNAを採取された。

一方、神戸が冠城を救出した。

Gentlemen’s Social Clib

そんな中、三雲生命保険では8年前から洗脳まがいのセミナーがあり、その後自殺者が出ていると判明する。しかし、労働基準監督署への訴えはない。このことに劉造が関わっているのかと勘ぐるが、不正な金の流れのないG案件、つまり証拠が出ない事件のため、捜査は難航する。

その時、甲斐に呼ばれた杉下と冠城は劉造の身辺を探るなと言われる。そこで、Gentlemen’s Social Clubの存在を知る。Gentlemen’s Social Clubは、経済界の要人や、各省庁の事務次官レベルが集まる懇親会で、甲斐も参加したことがあると言う。そこには衣笠も三雲生命の会長、法務省の日下部事務次官、そして敦盛劉造も参加していた。G案件のGは、Gentlemen’s Social ClubのGなのだ。

杉下は劉造にGentlemen’s Social Clubのことを尋ねるが、違法性がないと開き直る。そこで杉下は三雲と法務省の幹部を引き合わせ、三雲生命保険の社員の訴えをもみ消したのではないかと推測した。しかし、劉造はただの仮説だとあしらう。そこで、神崎が口を挟み、末端の人間が訴えをもみ消したとして、それを辿れば劉造にたどり着くのではないかと言う。劉造はそんなこと誰が信じると鼻で笑い「官僚は黒いものでも白と言い切る」と言った。

誘拐犯

杉下は、貴巳や槙が千葉の別荘にいたということに疑問を抱く。劉造は実は槙の出産後、貴巳たちと連絡を取れていなかったのだ。そして、樹が誘拐されて、久しぶりに帰ってきたと言う。劉造は千葉の別荘にいたと言う貴巳に話を合わせたと言った。

そして、貴巳が亡くなったという報告が入る。目に涙を浮かべる神崎を杉下は見逃さなかった。

杉下と冠城は優が担当していた案件を調べる。その中に自殺した元三雲生命保険の社員・市原敏雄の祖母・澄江と弟・幸雄の案件を発見する。敏雄はセミナーのせいで自殺したと思われるが、解雇されたあとだったため、記録に残らなかったのだ。澄江は貴巳と槙が樹と暮らしていたという千葉の別荘の管理人だった。しかし、実際は澄江は管理人ではなかった。さらに、尾幡が死亡前に話していた相手が幸雄だと分かる。誘拐犯は幸雄だと推測し、澄江も誘拐に加担していると考えた杉下は、防犯カメラに映った映像は罠で、今も樹はマンションの別の部屋で澄江によって世話されていると考えた。

そして身代金の交換が指示される。杉下は劉造を足止めするよう言うが、交換へ出ていってしまう。警察はマンションの捜索に乗り出す。警察の行動を知った神崎は澄江に連絡し、すぐに部屋を出るよう言った。その頃、杉下はキャリーケースに爆発物が仕掛けられていると推測。そのキャリーケースを持った劉造は犯人の指示で右往左往していた。

マンションの捜査で警察は樹を保護。その時、神崎が行方をくらました。そして神崎が動画をアップし、樹の誘拐を計画したのは自分だと告白。そして、劉造が神崎に「官僚は黒いものでも白と言い切る」と話している様子を公開した。

真実

杉下は槙に会いに行き、この誘拐は神崎、貴巳、澄江、幸雄、そして槙によって、劉造のG案件の証拠を取るために計画されたことではないかと問う。そして槙の怪我は自作自演だったと推理を続けた。尾幡が亡くなったことで、幸雄が劉造の命を奪おうとしていると告げた。そして、幸雄が劉造を呼び出しそうな場所を尋ねる。

その頃、劉造はとある教会に誘導されていた。そこには幸雄と神崎がいた。神崎が爆弾のスイッチを押しそうなところへ杉下と冠城が現れる。神崎と槙、幸雄、澄江は優の葬儀で出会った。この教会はその会場だった。

そして、劉造のもうひとつの犯罪を暴く杉下。樹は劉造が槙に乱暴し妊娠した子供だったのだ。貴巳の余命が尽きかけ、亡くなれば槙と樹の親権は劉造に渡る。そうなるのを避けるため、犯行に及んだのだ。尾幡の家でDNAを採取されていた劉造は、G案件の露呈と、樹との親子関係を証明されることになり、2つの事件を暴露されることとなった。

貴巳と神崎は互いに優を愛し、そこで生まれた絆があった。そして優の死後、槙が劉造に受けた仕打ちを知った神崎は復習を誓い、今回の計画に出たのだった。周りにバレないよう、実際に起きた塩酸事件を利用し、上手く杉下を誘導して、2人が敵対していると見せたのだ。

一件落着し、青木は特命係から異動になった。

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2018.10.17

「相棒シーズン17」第11話あらすじや感想とネタバレ

 

第11話あらすじ

内村刑事部長(片桐竜次)のツテで、捜査一課に警察密着番組の取材が入ることに。ディレクターの野田(やべきょうすけ)が取材する中、弁護士の男が転落死し、その顔が赤く塗られているという不可解な事件が発生。伊丹(川原和久)と芹沢(山中崇史)はカメラを意識しながら捜査に臨むが、現場に右京(水谷豊)と亘(反町隆史)が颯爽と現れ、野田が2人をメインに撮影してしまったため、取材映像は内村によってお蔵入りさせられてしまう。そんな中、右京はお蔵入りになった映像に、辞職した警察官・立花(袴田吉彦)が映り込んでいるのを発見。立花には、3年前、女性刺殺事件の犯人を正当防衛で射殺した過去があった。事件後、立花は犯人遺族から告訴されたのだが、そのとき原告側の弁護についていたのが、今回転落死した男だった。偶然では片付けられない符合に気づいた右京と亘は、捜査を続行。弁護士の事務所から、意味ありげな暗号を発見する。また、立花と同期だった芹沢も独自に事件を追い始めるが…!?

弁護士の転落死に芹沢と同期の元警察官が関与!?
被害者が残した謎の暗号が意味するものとは?
3年前と現在、2つの事件が意外な繋がりを見せる!

 

第11話の反応と期待の声

 

 

 

 

 

 

第11話の展開予想

 

後半戦に突入ですね!青木はサイバーに戻り、また2人になりますね!次回では、3年前の事件と通じる事件が起こるようです!立花が犯人なのか・・・そして真実を知った同期の芹沢がどうするのかも、注目ですね!

 

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2018.10.17

 

「相棒シーズン17」第10話のネタバレ感想やあらすじの紹介まとめ

 

このシーズンから新しい第三の男が杉下右京と冠城亘の特命係に加わるようですね!この男の出現で、ドラマはどのような展開を見せるのか、注目です!

異例の4年目に突入した冠城亘(反町隆史さん)は、ドラマと共に新境地へと足を踏み入れると宣言されています!こちらも併せて、楽しみにしたいと思います!

本記事では、『相棒season17』の各話数の詳細のネタバレと感想やあらすじを紹介しますので是非参考にしてみてくださいね。

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