BG身辺警護人のネタバレ感想!初回(1話)~最終回まで随時更新

2018年1月期の木曜ドラマ枠は、木村拓哉主演の「BG身辺警護人」です。

今作で木村が演じるのは、自身初のボディーガード役であり、また、中学生の息子と暮らす父親という役柄です。

木村の新たな面が見られることが期待され、ネットでも盛り上がっています。

こちらの記事では、「BG身辺警護人」のネタバレ感想とあらすじを第1話から最終回まで更新していきます!

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動画共有サイトで「BG身辺警護人」を初回(第1話)から最終話を見るリスク

 

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「BG身辺警護人」のあらすじや展開と期待の声

 

「BG身辺警護人」のあらすじ

日本において、警護する職業として一般的によく知られているSP(セキュリティーポリス)。彼らのように拳銃や殺傷能力の高い武器を持てない、あくまでも民間人に過ぎないのがボディーガード。しかしクライアントの依頼は絶対であり、どんな状況でも護らなければならない。もし武器を持たない状態で、有り得ない危機が訪れたら…!?

“究極のサービス業”とも言えるかもしれない、丸腰で危険と隣り合わせているボディーガード。

民間警備会社のボディーガード・島崎章(しまざき・あきら)は、過去の出来事をきっかけにボディーガードの世界からは身を引いていたが、身辺警護課の新設を機にボディーガードへの復帰を決意する。なぜか、自らのキャリアを隠したままに…。

 武器を持たずに警護対象者を護らなければならず、正当防衛でなければこちらから反撃することも許されない。それゆえに、場合によってはボコボコにされてしまうケースも…。まさに“命の盾”ともいうべきボディーガードたちの活躍を描く。

 

「BG身辺警護人」への期待の声

木村拓哉主演ということで、ネットでは期待の声がたくさんアップされています。

その中から、いくつかご紹介します。

 

 

 

さすがに木村拓哉主演ドラマだけあって、キムタクファンの方の盛り上がりはすごいです。

 

 

 

豪華な共演陣にも、興奮が隠せないようですね!

もちろん、他のキャストの方のファンも楽しみにしています。

 

こちらは、上川隆也ファンの方ですね。

 

江口洋介のファンの方も、盛り上がっています!

 

間宮祥太朗ファンには、大興奮の方が大勢いらっしゃいます。

 

たくさんの石田ゆり子ファンの方も、BGに期待しています。インスタで撮影の話もされているようですから、要チェックですね。

 

エキストラに参加した方のツイートより

エキストラとして撮影に参加された方の感想ツイートもありましたので、ご紹介します。

 

石田さんは、NG出しても可愛いんですね。

 

ボディーガードをイメージしやすい上川さんや江口さんは、実際にもボディーガード感ばっちりなんですね。キムタクは言うに及ばず、でしょうか。

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「BG身辺警護人」の第1話あらすじや感想とネタバレ

 

第1話あらすじ

 極寒の路面補修工事現場――警備員の島崎章(木村拓哉)が勤務する現場に一台の黒塗りの車が通りかかる。助手席には黒っぽいスーツを着た男・落合義明(江口洋介)、そして後部座席にはサングラス姿の立原愛子(石田ゆり子)が座っていた。記者たちに追われ急を要する気配を察した章が抜け道を指示すると、急発進した車はコーンを飛ばして疾走。その様子を章はただ見送るのだった。残された記者の中には、週刊「時論」の記者・犬飼悟(勝地涼)の姿もあり…。

その翌日、章は日ノ出警備保障の社長・今関重信(永島敏行)に呼ばれ、本社へ。そこで身辺警護課の新設とそこへの着任を打診される。数年前、とある出来事をきっかけにボディーガードの世界から身を引いていた章は、一度はその打診を固辞するが、今関の強い希望で受け入れることに…。

高梨雅也(斎藤工)、菅沼まゆ(菜々緒)、沢口正太郎(間宮祥太朗)、そして村田五郎(上川隆也)といった、各部署から集められたメンバーとともに“新人ボディーガード”として身辺警護課に着任した章は、厳しい訓練を終え、ついに初の任務に就く。依頼人は隅田川で開催されるマラソン大会のスポンサーである会社会長の大久保佐助(伊武雅刀)。当日、大会に出席する際の警護が任務の内容だった。

その頃、厚生労働大臣の愛子は“元ファン代表”を名乗る人物から脅迫状を受け取っていた。「退陣なくば、死の号砲が鳴る」という文面に警視庁SPの落合は、スターターとしての参加が予定されているマラソン大会への出席を取りやめるよう進言。しかし愛子は、脅迫に屈することはしない、と参加への決意を新たにする。

「立原大臣の脅迫事件に巻き込まれるのは御免」と、執拗に警備を強化するよう迫る大久保。しかし章と高梨の間で、警備に対する考え方に食い違いが生じる。そんな中、ついにマラソン大会の日を迎えることになるが…!?

 

第1話の感想やネタバレ

 

第1話の感想

 

 

 

 

 

第1話のネタバレ

6年前、島崎章は有名サッカー選手の出国のボディーガードを務めていました。警護は順調でしたが、ひとつのネジが落下し、次の瞬間衝撃音がします。時は移り、現在、BGを辞めた島崎は日ノ出警備保障の一警備員となっていました。社長の今関から身辺警護課への参加を勧められ、一度は断る島崎でしたが、新人として参加することに。立原大臣に脅迫状が届き、最初の警護対象者はマラソン大会の協賛会社会長で大臣の襲撃に巻き込まれたくないという大久保でした。無事にスターターを務めた大臣でしたが、実は、脅迫は人気回復のための大臣の自作自演であることが判明したのでした。

 

 

 

「BG身辺警護人」の第2話あらすじや感想とネタバレ

 

第2話あらすじ

人権派で知られる裁判官・行永辰夫(田中哲司)の自宅で自転車に放火される事件が発生。一審で死刑判決が言い渡された「老人ホーム殺人事件」の判決を控える行永への脅迫行為と見た警察は捜査を開始する。
裁判官の行永には警視庁のSPが付くが、妻・亜佐美(大塚寧々)にはSPがつかないため、彼女の警護は章(木村拓哉)ら、日ノ出警備保障の身辺警護課が担うことに。しかし相変わらずSPの落合(江口洋介)は章たちを邪魔者扱いし、亜佐美は「武器も持たない一般人に護ってもらうなんて…」とボディーガードが付くことに難色を示すのだった。
夫の行永がSPたちに護られながら外出すると一転、亜佐美は章とまゆ(菜々緒)を小間使いのように扱い、食器洗いや玄関の掃除を命じ始める。さらに、外出したいという亜佐美のワガママに振り回されながら買い物を続ける中、章は亜佐美を監視する何者かの視線に気付き…?

やがて、亜佐美が夫に隠していた秘密の生活が見えてくる…。判決まで残り24時間!狙われているのは、夫か、それとも…!?

 

第2話の感想やネタバレ

 

第2話の感想

 

 

 

 

 

 

第2話のネタバレ

自宅前の自転車に放火された裁判官・行永にSPが付きますが、妻・亜佐美にはSPはつかないので、島崎とまゆが警護に付きます。亜佐美は、身辺警護課が付くことに難色を示し、わがまま放題に買い物などに出かけます。クビを言い渡された島崎が行永に事情を訊くと、妻の浮気を疑い、身辺を調べてほしかったのだと言います。自転車に放火したのは、過去に行永がかかわった事件の関係者・三上で、判決に対する逆恨みからでした。事件解決後、行永は亜佐美に本音を話し、亜佐美と和解するのでした。

「BG身辺警護人」の第3話あらすじや感想とネタバレ

 

第3話あらすじ

深夜に緊急の警護依頼が舞い込み、招集をかけられた島崎章(木村拓哉)ら日ノ出警備保障・身辺警護課のメンバーたち。一度は身辺警護課を辞めた高梨雅也(斎藤工)も復職する中、彼らに命じられた任務は『人気タレント・かのん(三吉彩花)に支給する現金一億円の警護』というものだった。

急に「引退したい」と言い出し、姿を消したかのんを連れ戻すための金だ、と説明する芸能事務所社長の坂東光英(西村まさ彦)。現金輸送の経験もある高梨を責任者とし、かのんに会うため車で出発するが、行き先もはっきりしない任務に高梨は不信感を募らせ…?

ようやく現金一億円の運び先を明かし始めた坂東。なんと、かのんは「引退する」と言い出し姿を消したのではなく、誘拐されていたのだ! 警察には知らせないで欲しい、と懇願する坂東の意思を尊重し、誘拐犯の要求した場所に金を運ぶことに。しかし、犯人との通話に成功した章は、ある違和感を覚え…?

その頃、警視庁SPの落合義明(江口洋介)は、厚生労働大臣の立原愛子(石田ゆり子)から“民間の警備会社の章に警護を依頼するつもりだ”と言われ、驚がく。落合は、章を探して日ノ出警備保障に現れ…!?

 

第3話の感想やネタバレ

 

 第3話の感想

 

 

 

 

 

第3話のネタバレ

深夜に入った依頼は、明日までに連れ戻さなければならない人気アイドル・かのんに渡す1億円の警備でした。かのんからの電話でショッピングモールに行くと、事務所社長の坂東のスマホにかのんが縛られている写真が送られてきました。島崎は、これは偽装誘拐だと判断しますが、かのんを連れ戻すため、犯人の要求をのみ、あきる野大橋に向かいます。かのんは付き合っていた野々村に協力していましたが、偽装誘拐は野々村の嘘でした。島崎たちは、かのんを守るために警察には黙秘を続けるのでした。

 

「BG身辺警護人」の第4話あらすじや感想とネタバレ

 

第4話あらすじ

 日ノ出警備保障の社長・今関(永島敏行)から「非常に重要かつ極秘の依頼が入った」と、村田(上川隆也)とともにある場所に呼ばれた章(木村拓哉)。ふたりはそこで、厚生労働大臣の愛子(石田ゆり子)から個人的な身辺警護の依頼を受ける。秘密裡に対立する派閥の長と会談を持つため、警視庁SPには知られることなく外出したい、と話す愛子。人間ドックに入る病院から抜け出し3時間以内に目的を果たして戻る…という非常に難しいミッションを受けることになり…!

 任務当日、病院に到着した章たち。しかし会社で待機していた高梨(斎藤工)は、「対立派閥の長との会談」という愛子の外出理由は嘘なのではないかと感じ、そのことを現場に知らせるようまゆ(菜々緒)に命じる。愛子の様子に不審な点を感じていた章は、本当の理由を教えてほしいと問うが…?

 その頃、病院では愛子がいなくなったことが知られ、大騒ぎになっていた。SPの落合(江口洋介)は何かを隠していそうな愛子の秘書・坂上(桜井聖)から、愛子が結婚披露宴の招待状を持っていたこと、そして数日前に章ら日ノ出警備保障の人間たちと会っていたことを聞く。
 愛子の本当の目的はいったい何なのか!?やがて落合率いる警視庁SPと章たちの直接対決に発展し…!?

 

第4話の感想やネタバレ

 

第4話の感想

 

 

 

 

 

第4話のネタバレ

大臣・立原愛子が、会いたい人がいるから、と島崎らに身辺警護を依頼してきます。人間ドックに入っていることになっている間に、病院を抜け出して戻りたいと。秘書は、愛子は対立する派閥の長と会うことになっていると言います。が、高梨は、おかしいから断るべきだと言います。「リスクのない仕事はない」と言って島崎は愛子の警護につきます。愛子は、学生の時に産んで養子に出した娘の結婚式に出たかったのでした。一方、章の息子・瞬は、母親と電話をしていました。母親の相手は、頭がよく優しく、金も持っているという男性なのでした。

 

「BG身辺警護人」の第5話あらすじや感想とネタバレ

 

第5話あらすじ

 日ノ出警備保障の身辺警護課に新しい依頼が舞い込む。「子どもたちにスポーツの喜びを」をテーマに活動するスポーツ系の慈善団体からの依頼に、高梨(斎藤工)はある思惑を持って章(木村拓哉)を“BG=警護責任者”に推薦。だが、その慈善団体の代表は、章と6年前から因縁のある元サッカー選手の河野純也(満島真之介)だった。章は、BGに沢口(間宮祥太朗)を推す。
 ところが打ち合わせ当日、依頼主である純也が、章をBGに指名。困惑する章に村田(上川隆也)は「断っても構わない」と諭すが、章は「この任務が終わったら、みんなにすべてを話す」と約束し、純也からの依頼を引き受ける。

 一方、警視庁SPの落合(江口洋介)は、厚生労働大臣の愛子(石田ゆり子)が警護の目を盗んで病院を抜け出し、しかもそれに民間の警備会社が手を貸したという一件が上司の知るところとなり、激しく叱責されていた。愛子の警護を強化し、章たちを完全に排除しようとする動きに、愛子は…?

 純也の出発当日。空港へ向かう中、純也が犯罪がらみで逃亡しようとしているという疑惑が浮上する…!

 6年前、章と純也の間に一体何があったのか…? そして、章はなぜ一度ボディーガードを辞めたのか。衝撃の事実がついに明らかになる!

 

第5話の感想やネタバレ

 

第5話の感想

 

 

 

 

 

 

第5話のネタバレ

島崎は、6年前、サッカー選手・河野の警護をしていました。空港で、天井からパイプが多数落下して、下敷きとなった河野は選手を辞め、スポーツ系の慈善団体の代表になっていました。河野の指名でBGとなった島崎は、仕事を終えたら全てを皆に話すと告げて警備につきます。団体のイベントに出ず、海外に出ようとする河野。イベントの背後にいる人物が、チャリティーで集まった金を私的に流用していたことが明らかになり、河野は逮捕されますが、島崎とは和解することができました。一方、島崎の元妻から、警護したい人がいるとメールが来ていました。

 

「BG身辺警護人」の第6話あらすじや感想とネタバレ

 

第6話あらすじ

 日ノ出警備保障に元内閣総理大臣の鮫島匡一(橋爪功)から警護の依頼が入る。通常、総理大臣経験者には警視庁のSPが警護につくものだが、政府の決定でSP警護は終了に。しかし自宅に再三、無言電話がかかってくることもあり、鮫島は民間の警備会社に警護依頼をしたのだった。
 村田(上川隆也)とともに鮫島の警護にあたることになった章(木村拓哉)は、鮫島の家の門柱に小石が4つ乗せられているのを発見する。総理在任中に恨みを抱いた者たちからの報復だろう、と話す鮫島。同時に、章は鮫島を監視する視線を感じ…?
 その後、民事党幹事長・五十嵐映一(堀内正美)の古稀を祝う会に出席する鮫島に同行した章たちは、そこで五十嵐の元秘書・植野(萩原聖人)が襲撃にやってくる現場に遭遇。男を取り押さえ、所轄署に引き渡した落合(江口洋介)だったが、章はその過剰とも思えるほどのやり方に疑問を…。

 その矢先、鮫島の孫・彩矢(豊嶋花)を警護していたまゆ(菜々緒)から、下校時刻を一時間以上経過しても彩矢が帰宅しないと連絡が入る。誘拐されたのではないかと、身辺警護課総出で周辺を捜索すると、公園で謎の男性と一緒にいる彩矢を発見! しかし沢口(間宮祥太朗)が、逃げた男の後を追うも、あと一歩のところで見失ってしまう! 鮫島を狙う人物とは? そしてその真の目的とは何なのか?

 そして同じ頃、章は、元妻の仁美から「私の警護をしてほしい」と依頼されていた。「誰かに狙われている」と話す仁美に、章は…!?

 

第6話の感想やネタバレ

 

第6話の感想

 

 

 

 

 

 

第6話のネタバレ

元妻・仁美から無言電話があるので警護を頼みたいと連絡された島崎。その頃、元内閣総理大臣・鮫島の自宅にも無言電話がかかるようになっていましたが、警視庁のSPは終了しているため、日ノ出警備保障に警護の依頼が入ります。鮫島は、在任中に恨みを持った者からの報復ではないかと考えていましたが、離婚した娘の元夫が孫・彩矢と会っていたのでした。誰かに狙われていることが現役の証だった鮫島は、淋しげな表情を浮かべます。後日、島崎は、仁美から誰かに狙われているので守ってほしいと依頼されるのでした。

 

「BG身辺警護人」の第7話あらすじや感想とネタバレ

 

第7話あらすじ

 6年前に別れた妻・小田切仁美(山口智子)から「わたしを護って」と依頼された章(木村拓哉)。元妻を警護するということに躊躇いと気まずさを感じ、一旦は村田(上川隆也)とまゆ(菜々緒)にBGを任せるものの、高梨(斎藤工)から「怖がっている女を護れないで、なにがプロですか」と焚き付けられ、みずからが引き受けることを決意する。
「誰かに狙われている」と話す仁美に対し、あくまで“ボディーガード”として接する章だったが、時折り“元夫婦”を感じさせる瞬間も…。そんな中、仁美を付け狙っていた人物の正体が判明する。

 警護の延長で、レストランで食事をすることになったふたりの前に、厚生労働大臣の愛子(石田ゆり子)が民事党の幹事長・五十嵐(堀内正美)との会食のため現れる。さらに客の中に望まれない客が紛れており…突然の銃声に店内は騒然とする!! 危機を乗り越えようとする元夫婦が辿りつく衝撃の別れとは…!?

 

第7話の感想やネタバレ

 

第7話の感想

 

 

 

 

 

 

第7話のネタバレ

6年前に別れた元妻・仁美の警護を依頼された島崎ですが、女性がいいだろう、とまゆを警護に当らせます。高梨や村田の言葉から、改めて仁美の警護につく島崎。仁美をつけ狙っていたのは、今の夫の元恋人でした。島崎たちは息子・瞬を交えて3人で食事をすることになります。瞬が遅れている間に、民事党幹事長・五十嵐の元秘書・植野が銃を持って現れます。収賄事件の罪を全て被せられたことを五十嵐に謝罪させたい植野が、五十嵐の挑発により激高し、飛び掛かった島崎を助けに入った村田が撃たれてしまいます。救急車の中で意識を失くした村田の心拍が乱れ始め、島崎は動揺するのでした。

 

「BG身辺警護人」の第8話あらすじや感想とネタバレ

 

第8話あらすじ

 厚生労働大臣の愛子(石田ゆり子)と民事党幹事長・五十嵐(堀内正美)の会食の場で起きた発砲事件により、撃たれた村田(上川隆也)。五十嵐が犯人を挑発したことにより起きた事件ではあるが…世論は、「出しゃばった民間のボディーガードが無謀な行動をして撃たれた」と否定的な目を向け、現場にいた愛子や五十嵐、そして警視庁のSPたちも、みずからの保身のために真実を語ろうとはしなかった。
 なんとか村田の汚名をそそぎ、民間ボディーガードとしての名誉も回復したい章(木村拓哉)たち身辺警護課のメンバー。しかし、警察ですら真実を明かしてくれない現状に為す術もない。
 これまで通りの業務を続けようとする章に対し、高梨(斎藤工)は「泣き寝入りするのか」と、反発する。さらに、沢口(間宮祥太朗)までもが「ボディーガードを辞めさせて欲しい」と言い出してしまい…?

 そんな中、SPの落合(江口洋介)をともない、愛子が章を訪ねて日ノ出警備保障にやってきて…!?

 

第8話の感想やネタバレ

 

第8話の感想

 

 

 

 

 

 

第8話のネタバレ

撃たれた村田が亡くなりました。警察は、容疑者の植野は五十嵐の元秘書だと発表し、マスコミではボディーガードが植野を挑発したことになっていました。告別式では、棺の上の村田の時計に合わせて、島崎たちが「誤差なし」と声を揃えました。サスケフーズの大久保会長の警護の依頼が入り、島崎たちは無事警護を終えます。島崎を狙う気配がするため、息子の瞬を母親の元へ帰します。一方、立原愛子は、病気と称して入院している五十嵐を訪ねた後、大臣を辞職する決意を落合に言いました。愛子は、島崎に事件の真相を公表すると告げるのでした。

 

「BG身辺警護人」の第9話あらすじや感想とネタバレ

 

第9話あらすじ

 発砲事件に巻き込まれ命を落とした村田(上川隆也)。唯一現場の状況を知ることができるはずだった村田の遺品であるICレコーダーも、警察の手によってデータを消され、いよいよ真相は闇の中に葬られようとしていた。
「民間のボディーガードが無謀な行動をし、銃で撃たれた」と週刊誌などにも下世話に書き立てられ、悔しい思いを抱く章(木村拓哉)ら。しかし決して諦めることなく、村田の汚名をそそごうと誓った矢先、厚生労働大臣の職を辞した愛子(石田ゆり子)が「私が真実を話します」と名乗り出てくる。
 証拠も隠滅された今、残された方法は現場にいた人間が証言をしてくれることだけ――愛子の申し出を受けた章たちは、真相を語ろうとする彼女の警護をすることに…。しかし、そのことによって章たちの身にも危険が迫り…?

 その頃、SPの落合(江口洋介)は上司の氷川(宇梶剛士)に「みずから事件の処理をする」と宣言。驚きの行動に出る!

 高梨(斎藤工)、まゆ(菜々緒)、沢口(間宮祥太朗)、そして章。亡くなった村田と身辺警護課の名誉を懸けた最後の戦いの行方は…!?

 

第9話の感想やネタバレ

 

第9話の感想

 

 

 

 

 

第9話のネタバレ

村田が死亡した事件の真相を話すと約束した立原愛子でしたが、圧力がかかりテレビ出演できず、改めて民事党の党大会で真相を話すと言います。島崎たちは、愛子を護り党大会の会場へ向かいます。あと少しで会場に入れるという時、落合が現れます。落合は、当日の模様を録音していたと言い、真相を明らかにすると申し出ます。SPの一部は落合の側につき、SP同士のもみ合いとなり、その合間をついて会場に入った落合が録音を再生し、五十嵐は失脚することに。愛子は総理を目指すと言い、島崎は落合の「天上がり」の誘いを断ります。警護課は新人を迎え、また丸腰で警護につくのでした。

 

BG身辺警護人の全話ネタバレ感想とあらすじも最終回まで更新まとめ

 

「BG 身辺警護人」では、不動の人気を誇る木村拓哉が、初のボディーガード役に挑みます。

13年ぶりに人間描写の名手・井上由美子とタッグを組み、どんなドラマを見せてくれるか、非常に楽しみです。

豪華な共演陣にも注目しながら、ストーリーの行方を最終回まで追いかけていきたいと思います。

ぜひ、ご期待ください。

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