ブラックペアン最終回(第10話)(9話)ネタバレ感想やあらすじの紹介

2018年4月春にドラマ『ブラックペアン』が『日曜劇場』枠で放送開始されます。

『ブラックペアン』は主演が嵐の二宮和也、原作が『チーム・バチスタの栄光』等を手掛けた海堂尊さんです。

主役の渡海は「患者は救うが、医者は殺す」と言われる、曰く付きの天才外科医。二宮和也さんが、どんな渡海を見せてくれるか楽しみですね。

こちらの記事では『ブラックペアン』の第9話と最終回(第10話)のネタバレや感想とあらすじを紹介していきます!

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「ブラックペアン」第9話あらすじと感想やネタバレ

 

第9話のあらすじ

佐伯教授(内野聖陽)が倒れた!検査の結果、心臓部に疾患が見つかる。早急に対応が必要だが、この難しいオペができるのは東城大では渡海(二宮和也)しかいない。そのころ、渡海はある患者を探して、さくら病院に乗り込んでいた。しかし目当ての患者はおらず、そのカギを握るのは佐伯のみ。渡海は佐伯を助けたあとに真の目的を達成する、と世良(竹内涼真)に宣言する。ところが、佐伯は渡海の執刀を拒み、国産の手術支援ロボット・カエサルでの手術を提案する。しかし帝華大の西崎教授(市川猿之助)の指示で、これまで蓄積されていたカエサルのデータはすべて持ち去られており、黒崎(橋本さとし)をはじめとする東城大のスタッフたちは暗中模索の日々を送ることに・・・。

 

第9話の感想

ネットにあがっているユーザーの感想をひろってみました。

心臓の発作で倒れた佐伯教授が、薄れゆく意識のなか師長に耳打ちします。「飯沼達次を退院させろ」ここまでして隠す謎とは一体・・・。

 

すぐにでも手術が必要とわかった佐伯が、渡海の執刀を断り、カエサル手術を希望します。どうしても佐伯を助けたい渡海ですが、口から出たのは「死んでいってください」でした。凄んだ目がすごかった。

 

 

カエサル論文を書き続けてきた高階でしたが、西崎教授は、高階以外にも同論文を書かせていました。理事長選直前に発表が決まります。しかも、高階は切り捨て、部下の名前で提出。外科ジャーナルに掲載が決まったあとの一言は、ブラックすぎて、いっそ小気味良かったです。

 

第9話の感動シーンその①ですね。佐伯を助けたい黒崎が高階に頭を下げて協力を求め、高階もその気持ちを受け取ったうえで、西崎に切り捨てられたことを明かすのです。あつい気持ちの応酬に心打たれました。

 

ペアンの写っているレントゲンを見つけた世良と花房。そこへ現れた黒崎と渡海。どうなる!

 

黒崎が渡海に向かって怒り狂うシーンですが、あまりに冷静にふざけたことを言う渡海に唖然。少し笑いそうにもなりましたが。

 

 

誰がどこまでブラックペアンの謎を知っているのか・・・。どこまでも疑問が残ります。

 

 

第9話の感動シーンその②です。世良が外科ジャーナル編集長の元を訪れ、佐伯のカエサル手術についての協力をお願いするのですが、その必死さときたら!こちらまで涙しそうになりました。

 

佐伯の手術がはじまりますが、やはりどうにもならない状態に陥ってしまいます。驚きの方法で手術を成功に導いた渡海。本当にかっこよかったです。

 

 

 

第9話は、20分拡大バージョンでしたが、時間の長さを感じさせない濃い内容で、まったく目が離せませんでしたね。

ブラックペアンの謎を握る人物「飯沼達次」を必死に追う渡海ですが、結局見つけ出すことができませんでした。意識を失う直前に考えて、飯沼をさくら病院から退院させるよう指示した佐伯はすごいと思いましたが、まさか東城大に転院させるなんて、なかなかできることではないですよね、驚きです。

驚きといえば、いちばんの驚き場面は、渡海が佐伯のカエサル手術を遠隔操作で成功させたところでしょう。きっとまたすごい技を見せてくれるとは思っていましたが、やはり、渡海は凄かった。これはもう感動ですね。

他にもたくさんの名場面があった第9話ですが、最終回を前に未だ謎の重要な部分はわからないまま・・・。次回の最終回では、すべての謎が明かされます。渡海と佐伯の関係はどうなるのでしょうか。そして、ブラックペアンには一体どんな意味が?ドラマ「ブラックペアン」最終回、お楽しみに!

 

第9話のネタバレ

外科教授・佐伯清剛(内野聖陽)が患者の手術直後に倒れた。必死に名前を呼ぶ看護師長・藤原真琴(神野三鈴)。佐伯は藤原に小声で何かを伝えると、そのまま意識を失った。

検査の結果、佐伯は僧帽弁の病気があり、さらに、心臓の構造に変異があることがわかった。この状態では、いつ心筋梗塞になるかわからないため緊急オペが必要だった。東城大病院でこのオペができるのは、外科医・渡海征司郎(二宮和也)のみ。

渡海を探し、さくら病院を訪れた研修医・世良雅志(竹内涼真)。その頃渡海は、さくら病院で看護師の静止を振り切り、飯沼の病室へ向かっていた。渡海に追いついた世良。ふたりは飯沼の病室にはいるが、飯沼の姿はなかった。

佐伯の状態を世良に確認した渡海は『大丈夫だ、俺が助けるから。その後、俺が殺す』と言う。

その頃、意識の戻った佐伯は、看護師長・藤原に飯沼の件を確認。藤原は、指示通りに退院させたことを報告する。

そこに戻ってきた渡海が佐伯の病室を訪れ、手術を執刀するというが、佐伯はそれを断り、カエサル手術を希望した。執刀医は外科教授・黒崎誠一郎(橋本さとし)に決まる。

佐伯には僧帽弁置換手術と冠動脈バイパス手術が必要だが、心肺機能が低下しており、麻酔がかけられる限界は、2時間。難しい2つの手術を2時間以内におわらせる必要があった。

それを受け、高階権太(小泉孝太郎)がカエサルを確認すると過去のデータがすべて消去されていることに気づく。帝華大学病院外科教授・西崎啓介(市川猿之助)の命令で、帝華大の医師チームが持ち去っていたのだった。

渡海が佐伯の病室を訪れた。カエサルでの手術は失敗し、命を失うと宣告する渡海。しかし渡海の目的が、飯沼の情報であることを察している佐伯は『人には時として、命より大事なものがあるんだ。死んでもお前には頭は下げない』と断る。渡海は『じゃあ、ここで静かに死んでいってください』と言い捨てた。

その頃、高階は西崎の元を訪れ、カエサルのデータを貸してほしいと依頼。高階は書きかけのカエサルの論文の完成をエサにデータを借りようと試みるが、すでに帝華大の別の教授の手で論文が完成している事がわかる。驚愕の表情を浮かべる高階。研究は自分のためだと言う西崎に『人の命を救うための研究じゃないんですか?あなたはそれでも医者か!?』高階は声を荒げた。しかし、西崎は『はい、医者です。東城大の先生がお帰りだそうです。送ってさしあげなさい』と言うだけだった。

東城大病院に戻ってきた高階は、黒崎から執刀医を変わって欲しいと依頼された。佐伯のオペが成功し、高階が論文を完成させれば、西崎教授の手土産になることは悔しいが、佐伯の命が助かるならばそれでいいという黒崎。高階はカエサルの論文がすでに完成していて、自分は西崎に捨てられたことを明かす。黒崎から一緒に佐伯を救って欲しいと頭を下げられ、高階は佐伯の執刀医になることに応じた。

1週間後の佐伯の手術に向けて、世界中から症例が集めながら、カエサルのシュミレーションが繰り返された。しかし、手術は難しく、高階でも2時間以内に終わらせることはできなかった。高階は渡海にカエサルの操作をしてもらうことを考え、黒崎に相談。『あいつの父親とは私も関わりがあってな・・・』黒崎はそういうと、自分から渡海に頼んでみると言った。

その頃、世良と看護師・花房美和(葵わかな)は、佐伯の命を助けるために渡海の協力を仰ぎたいと考えていた。世良は、以前花房が見つけたペアンの写り込んだレントゲン写真が、佐伯と渡海の不仲の原因だと考えていた。2人は仮眠室でレントゲン写真を探し始めた。程なくして、米袋の中からレントゲン写真が入った封筒を見つける。患者名は飯沼達次、執刀医は渡海一郎となっていた。

そこに渡海と渡海に佐伯の執刀の話をしにきた黒崎が現れた。一目で誰のレントゲンかわかった様子の黒崎は『逆恨みか・・・東城大の恥さらしの息子が!』と怒りをあらわにし、佐伯のオペが終わるまでの自宅謹慎を言い渡した。渡海は『ここ(仮眠室)が自宅ですけど』と皮肉に答え、出て行った。

渡海が出て行ったあと、世良はレントゲンについて黒崎に尋ねた。黒崎は入局当時、渡海の父親・一郎が指導医だったと語り始める。ある時、一郎が飯沼の心臓手術を担当。黒崎は、手術後、一郎がペアンが写り込んでいるレントゲン写真を見ているところを目撃。やがて、一郎が患者の体内にペアンを置き忘れるという医療過誤を犯したことが明らかになる。一郎は病院を追われ、その後の処置は佐伯が行ったと語った。

佐伯は一郎と元同僚だったこともあり、医師となった一郎の息子・渡海を自分の手元に置き、面倒を見ていたという。黒崎はその恩を仇で返すようなことをする渡海が許せないようだ。黒崎は、渡海は信用できない、手術は自分たちだけでやる、と声を荒げるのだった。

渡海が世良の暮らす研修医の寮を訪れた。世良は渡海に食事を振る舞い、佐伯のカエサル手術に関わることになったことを報告する。突破口があれば・・・とつぶやく世良に、日本一症例や論文が集まっているところに聞きに行けという渡海。

西崎の論文が日本外科ジャーナルに掲載されることが決まった。編集長・池永英人(加藤浩次)から連絡を受けた西崎が電話を切ると、医師たちが大きな拍手をおくった。『私の勝〜ち!』西崎は満面の笑みでそういうのだった。

佐伯の病室。そこには、皆の動きが見たいという佐伯の希望により、外科医局が映るモニターが取り付けられていた。高階からカエサル論文が西崎の名前で掲載されたことを聞くと、それはよかったと呟いた。その後、高階が手術の説明している途中、突然佐伯が苦しみだす。心筋梗塞を起こしたのだ。

佐伯の緊急手術が始まった。心筋梗塞を併発したため、タイムリミットはたったの2時間から1時間となった。

病院に渡海が現れ、医師らがオペ室の前に立ちふさがった。しかし、渡海はオペ室には来なかった。なにやら渡海とやりとりしていた世良のみが、オペ室へ入って行った。

オペ室では、高階の操作でカエサル手術が進んでいた。しかし、冠動脈が見えず、うまく進めることができない。残り時間は15分となった時、これ以上カエサルを入れても心臓を傷つけるだけだと言い、手を止めた高階。『神様でも、悪魔でもなんでも構わん!どうか教授を助けてください!!』黒崎が叫んだ。

その時、カエサルを操っていた高階の耳に、世良がイヤホンを突っ込んだ。驚く高階の耳に、渡海の声が聞こえ、次の瞬間、高階が操っていたカエサルが動き出した。別室の渡海が操る遠隔操作に切り替わったのだ。

『吸盤を使って、心臓を引っ張り出す』と語る渡海。高階は渡海の指示通り、スタッフへ指示を出し、手術を続けた。残り時間は10分。

その後も渡海の指示の通りに手術を進め、時間内にバイパス手術が完了した。

次に、僧帽弁置換手術をカエサルを使って佐伯式で行うと指示する渡海。まるで、佐伯が手術を行なっているかのような手際を見た黒崎は、怪しむ様子を見せるが、そのまま手術は進み、無事終了した。

世良と高階以外は、遠隔操作で渡海がオペを執刀しているとは知らぬことだった。

黒崎と藤原が見守る中、佐伯が目を覚ました。『生き延びたか?生き延びたからには、やるべきことがある』つぶやく佐伯。

日本外科ジャーナルが発表され、ページをめくる西崎は、自らの論文が掲載されていることを確認すると、満足そうに微笑んだ。しかし、続いてページをめくった西崎は、高階の論文が掲載されているのを見つける。その論文の末尾には、佐伯の名前があった。

顔色を変えた西崎はすぐに池永に電話する。池永は東城大病院でまとめられた高階の論文を掲載したことを認めた。そこには、渡海が遠隔操作でカエサルを操り、佐伯式で佐伯のオペを執刀する様子が映し出されていた。池永は、東城大が発表した論文の方が、未来に役立つ論文だと言い電話を切った。

佐伯の病室を訪れた高階は、渡海カエサルを使うことを予想をしていたのかと佐伯に尋ねる。佐伯は、渡海は、今私に死なれては困るからだと答えた。

佐伯の病室に現れた渡海は、飯沼達次の居場所を質問。しかし、佐伯は『それは言えないな。私にはまだやることがある』と言うだけだった。

花房は、東城大病院の特別室にある患者を案内した。その患者は、昔東城大に入院していたと語る。花房の持つ患者のカルテには飯沼達次の名前があった。

再び、佐伯の病室。『ブラックペアンを使えるのは、世界で1人だけだ。今のお前に譲るわけにはいかない』と言葉を続けた佐伯に、渡海は『なら、奪い取るまでだ。ちなみに、・・・・・』渡海の言葉の続きを聞いた佐伯は、愕然とした表情を見せた。

第9話おわり

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2018.04.23

「ブラックペアン」最終回(第10話)あらすじと感想やネタバレ

 

最終回(第10話)のあらすじ

倒れた佐伯教授(内野聖陽)の緊急手術を行った渡海(二宮和也)。しかしこれはあくまでも応急処置。渡海は、完治させるための再手術を行う条件として、自分が探している“飯沼達次”の居場所を明らかにすることを佐伯に求める。しかし佐伯は「命よりも大事なものがある」とそれを拒み、外科学会に出席するために無理を押して東京に向かう。
一方東城大では、美和(葵わかな)藤原師長(神野三鈴)の命令で秘密裏に担当していたある患者の容体が急変する。それは高階(小泉孝太郎)香織(加藤綾子)の知るところとなり・・・。そして、ブラックペアンの真実は渡海の手で白日の下にさらされる・・・。

 

最終回(第10話)の反応や期待の声

ネットにあがっている感想や期待の声をひろってみました。

ユーザーの声はーーー。

 

 

 

 

 

第9話最後で、渡海が口パクで何かを語るシーンは気になりますよね。たくさんの疑問ツイートがあがっていました。そして、最も気になるブラックペアンの謎は、拡大版だった9話でも明かされませんでしたが、最終回で渡海の手によってやっと明らかになります。

のめり込みすぎて終わってしまうのが残念なドラマ「ブラックペアン」ですが、とうとう最終回がやってきます。思い切り楽しみましょう。

 

最終回(第10話)の展開予想

第9話でも、ブラックペアンの謎は明かされませんでしたね。すべては最終回に集約されたということです。渡海はどうしてここまで「飯沼達次」を探し続けるのでしょうか。父親の復讐を誓っているだけなら、東城大全体と、佐伯にだけぶちかませばいい話。

そうしないということは、飯沼達次に伝えなければならない"何か"があるということかもしれません。飯沼に言うべきことを父親から頼まれていて、復讐とは別の要件が絡んでいるという予想を立ててみます。渡海の気持ちの問題で、父親の復讐は成し遂げようと考えているけれど、飯沼に会って"何か"を伝えるという父親との約束を守るためには、佐伯から情報を得なくてはならない。だから、飯沼の情報を引き出してから、佐伯への復讐を完結させようとしているのではないでしょうか。

父親から頼まれたことと、佐伯の知る飯沼の情報が出揃うことで、「ブラックペアンの謎」が完全に明かされることになると思います。

佐伯の留守中に、飯沼の容態が悪化するようですので、秘密裏にしていた飯沼のことは、そこでバレてしまうのでしょう。予告には、渡海の手でブラックペアンの謎が白日の下にさらされるとありますので、このタイミングで飯沼の所在がばれ、そして、最も重要な謎の部分も明らかになる・・・。

世良や高階たちまでも巻き込んでいく、ブラックペアンの謎をめぐるストーリーは、とうとう最終回を迎えます。思わぬ展開が待っていることでしょう。本当に楽しみです。

 

最終回(第10話)の感想

ネットにはあがっていたブラックペアン最終回(第10話)への声をひろってみました。本当にたくさんの感想がありました。

手術後すぐに行われた理事選に出席する佐伯。渡海は佐伯に付き添うことになるのですが、その間の東城大外科責任者を高階が任されました。佐伯と渡海が不在の間にある事件が起こります。それは・・・?

 

父親のことを思い出している渡海。回想シーンで、いつも渡海がタバコを吸っている場所が出てきました。父親との思い出の場所だったんですね。

 

渡海の秘密、ペアンの写ったレントゲンの謎について気になる世良は、渡海の母・春江の元を訪ねます。通された渡海の部屋には、外科結びの練習の跡がものすごい数残っていました。それを見て、渡海の気持ちを察する世良。渡海の父親への気持ちの強さを感じて、胸が締めつけられる思いでした。

 

衝撃の床ドン!倒れてしまった佐伯に渡海が悪魔的な一言を言います。そして、応急処置。緊迫のシーンですが、佐伯と変わりたいとの声もけっこう見られました。

 

 

とうとう飯沼を見つけた渡海。そして、飯沼の部屋に渡海がいるのを見つけ、驚く高階。その時の渡海の台詞は、有無を言わせない魔力がありました。

 

 

飯沼の手術を秘密裏に行う渡海と高階、猫田。手伝おうとする花房にむかって、猫田が鋭く「邪魔、出て行きなさい」と言うのです。じつは、責任を持たせないようにという優しさからの言葉。いつもは怖い猫田の優しさを感じて泣けました。

 

 

 

飯沼の胸の中から問題のペアンを取り出す渡海。この後、驚きの真実が明かされるのですが、まずは、迫真の演技を是非観てほしい!

 

 

 

佐伯からすべてを聞かされた渡海は、無言で涙を流します。こちらはしゃくりあげて号泣。

 

 

飯沼の手術をすべて終え、最後にいつものブラックペアンを使う佐伯。そして、ブラックペアンを体内に残したまま縫合しました。これで、問題ないらしいです。驚き・・・。

 

飯沼の手術が済んだタイミングでまたも倒れてしまう佐伯。薄らぐ意識の下、世良に渡海への言付けをします。しかも、朦朧としているとは思えない、すばらしい言葉でした。

 

渡海の中で何かが変わった瞬間。本当に感動的でした!

 

佐伯が今にも逝ってしまいそうな状況で助けに現れた渡海。ここで渡海の決め台詞「邪魔」が聞けました。世良の必死の行動にもたまらなく泣けます。

 

このシーンも泣けましたね。渡海先生、カムバーック!

 

ブラックペアン最終回、涙無くしては語れない、感動シーン盛りだくさんの内容でしたね。

ペアンの写ったレントゲンの謎、ブラックペアンの謎、そして、佐伯の本心・・・。どれも、今まで観てきただけでは想像のつかない答えが待っていました。それは、視聴者の私たちだけでなく、渡海にとっても想像を絶するもので、すべてを知った渡海の言動は、もう「オペ室の悪魔」ではありませんでした。

最後に、理事長になった佐伯や高階、西崎らのその後まで紹介されていましたが、医学界の未来は明るいと思わせるもので、ステキな終わり方だったと思います。

個人的には、世良の活躍も忘れられません。最終回でも、その素直でまっすぐな人柄が現れていて、いつも一生懸命な世良の姿に、涙が止まりませんでした。

ネットにもたくさんの「ありがとう」と「寂しい」という声があがっていましたが、"続編期待"は特にたくさんあったように感じました。もちろん同意見です。続編、期待しています。

 

最終回(第10話)のネタバレ

飯沼達次の居場所を明かさない外科教授・佐伯清剛(内野聖陽)に外科医・渡海征司郎(二宮和也)が、佐伯の心臓に大動脈乖離が残っていることを明かす。そして、再手術ができるのは自分だけだと言い、改めて飯沼の何所を尋ねるがやはり口を割らない佐伯。3日後の日本外科学会の理事長選までは再手術を受けることはないと言うと、渡海に主治医として東京で行われる理事会への同行を依頼した。

佐伯の留守の間、高階権太(小泉孝太郎)が責任者を務めることになった。高階は以前渡海が佐伯のことを信じるなと言っていた意味を尋ねるが、渡海は『あいつは死神だぞ』としか答えなかった。

東城大病院に極秘入院している飯沼の容体が急変した。飯沼の担当を任された看護師・花房美和(葵わかな)は飯沼のことを誰にも言わないよう言われているため、看護師長・藤原真琴(神野三鈴)だけに報告。師長は佐伯の病室にいたため、飯沼のことを聞いた佐伯が『私が処置する!』と行こうとするのを、藤原がなんとか引き止める。藤原と花房だけでが飯沼の病室へ。そこには高階の姿があった。

応急処置は済んでいた。しかし、手術が必要だからデータを見せるようにという高階。藤原は、飯沼は特別扱いの患者のため、教授命令でそれはできないと断った。

その頃、ペアンの写ったレントゲンが気になっている研修医・世良雅志(竹内涼真)は渡海の実家を訪れていた。渡海の母・渡海春江(倍賞美津子)に渡海の部屋に案内された世良。そこには、膨大な数の外科資料が残されており、以前は市民病院に勤めていたという渡海が、そこまでして東城大にはいった理由に思いを馳せた。

その頃、『どんな時代になろうと、人は人、医者は医者だ。お前はそのままで構わん。普通の医者になれ』かつて父・一郎が告げた言葉を思い出していた渡海は『地獄に落とすか・・・』と不敵な笑みを浮かべていた。

佐伯の理事長選に向けての決起会が開かれた。その席で世良を呼んだ佐伯は、渡海を見張れ、命令だと耳打ち。その直後、佐伯は倒れてしまう。すぐに処置をはじめた渡海は佐伯に向かって『今はまだ生かしておいてやる。お前の地獄はまだ先だ』と呟く。

部屋へ戻った渡海と世良。渡海が眠ったのを見届けた世良は、居眠りをしてしまう。

翌朝、理事長選当日。世良が渡海を起こしにいくと、そこに渡海の姿はなかった。世良は慌てて佐伯に報告。佐伯は『黒崎(橋本さとし)を呼んでくれ!頼みたいことがある!』と言う。その頃、渡海は飯沼の病室にいた。

渡海は飯沼に『以前ここで心臓の手術しましたよね?執刀したのは佐伯先生だった。違いますか?』と切り出した。飯沼がそれを認めたのを聞き、それが知りたかったという渡海。その時、突然飯沼の容体が急変した。

駆けつけた高階に、患者の体内にペアンが入っていると告げた渡海。信じられない高階。そこへ、佐伯から連絡を受けた藤原から電話がはいる。渡海のことを報告しようとする高階に、渡海が『俺を信じろ』と低い声で言う。迷った末に、高階は渡海のことを報告しなかった。

高階が電話を切ると、渡海はその場で飯沼の胸部のレントゲン写真を見せた。そこには、確かにペアンが写り込んでいた。驚愕する高階に、渡海は『俺の親父はこの医療過誤をなすりつけられた』と明かし、今日全てに決着をつけてやると宣言した。

理事会に参加中の佐伯に、黒崎が『ご指示された件、用意できました』と耳打ちする。

渡海たちが飯沼のオペを勝手に始めようとしていることに気づいた藤原が、オペ室に向かおうとすると、治験コーディネーター・木下香織(加藤綾子)が立ちふさがる。渡海は、何よりも医療過誤を許せない木下に事情を明かし、味方に引き込んだのだった。『佐伯先生が残したペアンが公になりますよ?邪魔はさせません!』木下は藤原の前から退かなかった。

そして、高階、渡海、看護師・猫田麻里(趣里)による飯沼のペアン摘出手術が始まった。『見えた。見えてきたぞ・・・やっと会えたな』ペアンに向かってそう呟く渡海。長年、体内にあったペアンは組織との癒着が激しい。渡海がペアンを外そうと手を伸ばしたその時、飯沼の体内から出血が始まった。

その頃、東京の理事会では、外科教授・西崎啓介(市川猿之助)の発表を終わり、次は佐伯の発表が始まる予定だった。

『やめろ!それを外すな!』オペ室に、突然佐伯の声が響き渡った。理事会に参加しているはずの佐伯が突然現れ、驚く藤原。佐伯は黒崎にドクターヘリを用意させ、それで駆けつけたのだ。理事会での発表は、佐伯の代理として黒崎が務めることに。

『そのペアンを外すな!』と叫ぶ佐伯に、渡海は『見てろよ、親父!まず俺に詫びろ!そして親父に詫びろ!親父が全てを失ったペアンで、今度はお前が全てを失うんだよ!!』と言い返す。『やめろ!!』佐伯の制止を無視し、渡海がペアンを取り出した。『さよなら、佐伯清剛』

すると、これまでとは比べものにならない量の血が溢れ出した。高階、渡海が必死に縫合するが、飯沼の出血は止まらない。『地獄の扉を開けたな?!退け!渡海!私が処置をする』佐伯が声をあげた。

渡海に代わり処置をはじめた佐伯。『渡海、聞け』佐伯はあの日のことを語りはじめた。

あの日、近く起きた事故のためオペ室は満室、人手不足の状態で、容体が急変した飯沼のオペを担当した佐伯。佐伯はあえてペアンを残したまま、手術を終えた。ペアンを残すことでしか、佐伯は飯沼の命をつなぐことができなかった。

その直後、仕事でアフリカへ旅立った佐伯。元気に退院したはずの飯沼が、佐伯の留守中に容体の急変で運び込まれた。その時に撮影したレントゲンを見た一郎が、飯沼の体内にペアンが取り残されていることに気づいたのだった。一郎から電報を受け取ったアフリカの佐伯は、(飯沼のペアンを取り出すな。私を信じてください)とだけ電報を返す。一郎は佐伯を信じ、ペアンを残したまま処置。ペアンのことは内密にしていたが、たまたま黒崎が飯沼のレントゲン写真を手にする一郎の姿を目撃したことから、医局に医療過誤だという誤解が広まった。一郎は何も語らず東城大を去った。

佐伯は帰国後、『人を救え。飯沼さんを救え。君にすべてを託す』という手紙を一郎から受け取る。その時すでに一郎は亡くなっていた。以来、飯沼を救うという一郎との約束を守るため、医師をやめることはできなかったと佐伯は明かした。

『私はお前の父親に生かされたのだ』という佐伯に、渡海は『すべて自分の責任だって言ってくれたら、親父はあんな気持ちのまま死ななかった』と悲しそうに告げる。『言って、患者が助かるならそうした!この患者は決して誰にも治せない。だから言わなかったんだ。この患者だけは死んでも守る!』そう佐伯は声を荒げ、飯沼のオペを進めた。

さらに佐伯は、ブラックペアンこそが、医者は完璧ではないという自分への戒めだと続ける。『ブラックペアンを使う時がきた時、それは私が外科医をやめる時だ』そう佐伯は言い、『ブラックペアンを』と手を差し出す。『はい』藤原が佐伯にブラックペアンを差し出した。『さらば、渡海一郎』そう佐伯は言い、ブラックペアンを飯沼の体内に深く埋めた。『医者は完璧ではない。まだまだ我々にはできないことがあるんだ』渡海に向かって、佐伯は静かにそう言った。

オペを終えた佐伯はブラックペアンは特殊なカーボン製で、火葬されれば一緒に燃えて灰になることを明かした。『閉胸しろ。これは教授命令だ』ブラックペアンを胸に残したまま、飯沼の胸が閉じられた。『ブラックペアンは役目を終えた。私もだ。これからは・・・』そう言いかけ、突然倒れた佐伯。

その頃、理事会ではと日本外科ジャーナル編集長・池永英人(加藤浩次)が佐伯と交わした会話の様子を、壇上で話し始めた。

『私の命はもう私1人の命ではないんです』と切り出した佐伯は、ある人から託され、自分が身を持って学んできたことを示さなければならないと言う。外科医の腕にも最新の医療にも限界がある。だからこそ、決しておごることなく互いに補い合い、高め合うことが必要だと続ける佐伯。

東城大では、佐伯の緊急オペが始まるが、渡海はどこかへ消えてしまったまま。予想外の真相を知り、渡海は中庭に、いた。そして、かつて一郎から言われた『そのままでいい。普通でいい。医者は患者のことだけを考えて、救え』という言葉を思い出していた。

留守電に世良からのメッセージが残されていることに気づく渡海。佐伯が倒れたこと、意識を失う直前に佐伯が『渡海・・・そのままでいい。普通でいい。医者は患者のことだけを考えて、救え。ただ、人を救え。お前にすべてを託す』と声を振り絞るように言っていたことを世良はメッセージに残していた。

オペ室では、佐伯のオペが行われているが、心肺停止状態に陥り、どうしようもできない状況となっていた。その時、オペ室に渡海が現れる。佐伯の心肺停止から5分経過したときのことだった。

渡海は佐伯の心臓に電気ショックを与える。『こういう時の声効くぞ。声かけてやれ』という渡海の指示を受け、スタッフ皆が佐伯に必死で声をかけた。『佐伯先生!!』『佐伯教授!』渡海も『戻ってこい、戻ってこい』とつぶやきながら、電気ショックを続ける。すると、佐伯の心臓が再び動き始めた。

その頃、理事長選の開票が始まり、佐伯と西崎が同票となっていた。『最後の一票です。・・・・東城大、佐伯教授!』佐伯の当選が確定したのだった。

病室で意識を取り戻した佐伯は、目の前にいる渡海に『どうして助けた?お前を東城大へ引き入れたのは、せめてもの罪滅ぼしのつもりだった』と語り始めた。最初は罪滅ぼしのためだったものの、自分を恨むことで腕を磨き続ける渡海の成長を、もっと見ていたいという気持ちが大きくなっていったと佐伯は明かす。自分は渡海が望むように死んでもよかったのだと続けた。

すると、渡海は『そのままでいい。普通でいい。医者は患者のことだけ考えろ。救え、ただ人救え・・・俺の尊敬する医者の言葉です』と言い、一礼、そのまま病室を出て行く。1人残された佐伯は涙を堪えることができなかった。

渡海が廊下に出ると、世良がいた。『出て行くつもりですか?』大学病院というものは誰かが責任をとらなければならないという渡海。渡海に借りを返せていない、出て行かないでほしいと頭を下げる世良。

『わかったよ・・・とりあえず腹減った。米炊いてこいよ』渡海が言うと、世良は『はい!』と嬉しそうに仮眠室へ走っていく。そんな世良を見送りながら、渡海は『じゃあな。お前はいい医者になれ』とつぶやき、どこかへと去っていった。

その後・・・

理事長に就任した佐伯は、必要な組織改革を行った後、理事長の椅子を他へあっさり譲り、より多くの命を救うため、現在は後継者の育成に力を注いでいる。

帝華大の西崎は相変わらず理事長の椅子を狙い、インパクトファクターの獲得に勤しんでいた。

そして、渡海はあのまま東城大を去り、行方知れずとなっていた。仮眠室では、渡海が突然消えてしまったことをまだ根に持っている世良に、木下が渡海が手に入れた金を医療過誤に苦しむ人たちのために寄付していたことを明かした。さらに、木下は最近匿名で団体に1000万円の寄付があったことを話す。それを聞いた世良は、渡海の『1000万円でもみ消してやるよ』というセリフを思い出すのだった。

最終回おわり

 

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「ブラックペアン」最終回(第10話)ネタバレ感想とあらすじまとめ

 

2018年4月、日曜9時『ブラックペアン』がはじまります。主演は日曜劇場初主演で連続ドラマは10年ぶりとなる二宮和也です。

原作は海堂尊の「新装版 ブラックペアン1988」。「チームバチスタの栄光」でも高い人気を博した作者の小説が使われ、二宮和也が主演となれば、自然と期待が高まりますね。

“オペ室の悪魔”と呼ばれる主人公が、様々な不正や隠された過去を暴いていく医療エンターテインメントドラマとなっています。

本記事では、ドラマ「ブラックペアン」のネタバレや感想、あらすじを各話ごとに追いかけていきますので、ぜひご期待ください。

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