【僕の初恋をキミに捧ぐ(僕キミ)】1話と第2話ネタバレ感想やあらすじの紹介【野村周平主演ドラマ】

2019年冬テレビ朝日土曜ナイトドラマ枠は、野村周平さん主演のドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ(僕キミ)』が1月19日スタートです。

20歳まで生きられない少年と、結婚を誓った少女の純愛物語です。

こちらの記事ではドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ(僕キミ)』の初回(第1話)と次回の第2話のネタバレや感想とあらすじを紹介していきます!

 

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ドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ(僕キミ)」初回(第1話)あらすじや感想とネタバレ

 

ドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ(僕キミ)」初回(第1話)あらすじ

 18歳の垣野内逞(野村周平)は、写真館に来ていた。カメラを向ける店主に写真の用途を聞かれるが「何となく」と応え、満面の笑みでピースサインを出した――。

 時は遡り、逞が8歳の頃。病院に入院している逞のそばにはいつも、同じ年の女の子・繭(桜井日奈子)がいた。ある日、病室を抜け出して訪れた夜の公園で、逞と繭は夜空を仰ぎながら結婚の約束を交わす。自分たちには未来があると信じて、疑わずに…。

 それから7年後。15歳になった逞は、名門・私立紫堂高校に入学。新入生たちに向かって「学園生活をエンジョイしようぜ!」と叫ぶ生徒会長・鈴谷昂(宮沢氷魚)の挨拶に驚く逞だったが、次に新入生代表の挨拶で壇に上がった女子生徒の顔を見て、さらに驚がくする。なんとその女子生徒は、かつて星空の下で結婚の約束をした、幼なじみの繭だったのだ! 全校生徒を前に壇上から大声で「この私から逃げようなんて百万年早いのよ!ぜっっったいに、逃さないからね!」と逞へ向け宣言する彼女は…誰よりも会うのを避けていた大切な初恋の人物なのだった。

 隠れて猛勉強してまで自分を追いかけてきた繭に対し、逞は戸惑いを隠せない。泣かせたくない大事な女の子との関係を「せっかく終わりにするって決めたのに」。小さい頃に偶然聞いてしまった自分の命のタイムリミットについての記憶が、逞の頭の中でまたよみがえるが…。

 

初回(第1話)の感想やネタバレ

 

第1話の感想

 

 

 

 

 

 

 

 

主題歌も素敵でした。

 

 

病院に運ばれてしまった逞くんです…。

 

 

 

 

 

 

とうとう第1話が放送されました。冒頭の遺影を撮りに行くシーンですが、もう原作が蘇りそうに(泣)ただやはり原作が好きだった身としては、ちょっと違う点が目に付いてしまうところがあります。(私も完璧に覚えているわけではないですが)でも1話からシリアスすぎず、見やすかった様には感じました。プールのシーン、思わず色々とドキドキしました(笑)

 

第1話のネタバレ

〈だから 18歳の誕生日に
写真を撮る事にした〉
(店主)えっと 写真の用途は?
履歴書? パスポート?
あっ… 遺影です。
(店主)えっ 遺影?
嘘です。
(店主)アハハ… 脅かさないでよ。
どんな感じで いきますか?
じゃあ… こんな感じで。
(カメラのシャッター音)
〈これから 僕と繭の
初恋の話をしようと思う〉
〈これが 僕たちの最初の思い出〉
(種田 繭)はい 逞くん。
服を脱いで。
はい 先生。

すごい!
ドキンドキンっていってる。
緊張してるせいだと思います。
それはいけません。
ズボンも脱ぎましょう。
えーっ… 嫌だ。
お医者さんの言う事は
聞くものですよ!
嫌だ! やめて!
こらっ! 何してるの!
うわあ きれい!
僕 大人になったら
宇宙飛行士になるんだ。
すごい!
私も宇宙飛行士になる!
そうだ!
私たち 宇宙で結婚式しない?
いいよ。
やった!
約束しよう。
~(繭・逞)「指きりげんまん
嘘ついたら針千本飲ます」
〈あの頃 僕たちには未来があると
信じていた〉
あっ 流れ星!
えっ どこ?

外あそこ空いてるよ。
外いいじゃん 座ろう。
どうも。
(鈴谷 律)どうも。
あ… あの…。
うん?
最初に隣に座った奴と
友達になろうと思ってたんだけど
どう?
うん。
あっ 俺 鈴谷律。 よろしく。
あっ… 垣野内逞。
(司会者)ただ今より
第96回 紫堂高等学校入学式を
行います。
外(女子生徒たちのはしゃぎ声)
(司会者)在校生代表のあいさつ。
生徒会長 3年A組…。
なんだ? これ。
鈴谷昂。
外(女子生徒たち)キャー!
外(男子生徒たち)おお~。
外(女子生徒たちの歓声)

(鈴谷 昂)「新1年生の皆さん
桜咲く春
この学校に入学された事を
お祝い申し上げます」
「皆さんは 新しく始まる
高校生活に思いを馳せ
期待に
胸を膨らませている事でしょう」
っていう堅苦しい話は
このくらいにして…。
よく来たな!
俺たちと
高校生活をエンジョイしようぜ!
(女子生徒たち)キャー!
(男子生徒たち)おお~!
外(女子生徒たちの歓声)
俺の名前は鈴谷昂。
誕生日は5月5日。
チョコは苦手なんで
バレンタインは
キャンディーでよろしく!
外(女子生徒)昂サマ!
(昂)とにかく
高校生活でつらい時 悩んだ時
この言葉をつぶやいてほしい。
「ラブ 昂サマ」。
よろしく!
(女子生徒たち)ラブ 昂サマ!
外(女子生徒たちの歓声)
(拍手)
(生田成美)お疲れ!
(神尾耕太郎)派手に決めたね!
あれが生徒会長か…。
やると思った…。
えっ?
兄貴。
ああ… 面白いお兄さんだね。
アハハハ… まあね。
(司会者)
次に 新入生代表のあいさつ。

えっ…?

なんで…?
「本日 私たちは
この学校に入学しました」
「これから 勉学に部活動に
誠心誠意…」
〈なんで? なんで 繭が…?〉
(ざわめき)
あの… この学校って
さっきの先輩みたいなの
ありなんですね。
だったら 私も…。
そこにいる垣野内逞くん。
いや バカ逞!
(ざわめき)
まんまと
逃げたつもりかもしれないけど
この私から逃げようなんて
100万年 早いんだから!
覚悟しておきなさい。
絶対に逃がさないからね!
ちょっと… 待ちなさい!

クールだね。

びっくりした?
なんで
お前が ここにいるんだよ?
入試受けて合格したからに
決まってるでしょ。
いや そんなはず…。
ハッハッハ…。
数学が全然駄目な私が
この学校には受かるまいと思って
ここ選んだんでしょ。
(ため息)
あの時から わかってたのよ。
あの時?
あの時。
(垣野内えみ)
繭ちゃん 紫堂高校に行くの?
えっ…。
逞が急に 紫堂高校受けるなんて
言い出して。
あんな遠い高校に わざわざ…。
あなたが行くからじゃないの?
ねえ 繭ちゃん なんとか言って。
それ 逆です。
えっ?
はあ… 母さんか。 余計な事を…。
「策士策に溺れる」とは この事よ。
お前 意味わかってないだろ。
…で 数学 勉強したのか?
した。
なんで そこまで?
だって 私たちは…。
俺たちが なんだよ?
いい加減にしろよ。
(律)あの…。
あの… 垣野内くんが
彼女に追われてるっていうのは
なんとなく わかったんだけどさ
なんで? ストーカー?
そんなとこかな。
誰がストーカーよ。 失礼な!
そっちが 訳もなく
私の事 避けるから
そんな事になってるんでしょ!

…知るかよ。
今日は
このくらいにしといてあげる!

〈今日から3年間 逞と一緒〉
〈3年で
私に何ができるだろう?〉
〈繭と3年間一緒か…〉
〈せっかく
終わりにするって決めたのに〉

(えみ)どう? 新しい学校。
当たり。 楽しそうだよ。
(垣野内寛貴)学校が楽しいって
うらやましいな。
お父さんなんか
地味な青春時代だった。
ハハハ…。
あっ そうそう
繭がいたんだよ 新入生の中に。
(垣野内)うん? 繭ちゃんが?
うん。
あっ 美味しい。
あいつ 同じ学校なの
今日まで秘密にしてやがんの。
面白い子だな。
フフッ…。
いいじゃないか
仲がいいって事は。
お母さん 繭ちゃんの事 嫌い。
えっ…。
まあね…。
(垣野内)共学はいいな~。
男子校なんか行くんじゃなかった。
いいじゃん 男子校。
軽く言うなよ。
フフフ…。
俺の青春は どこいったんだ?
(携帯電話の着信音)
もしもし。
(種田陵子)「繭 元気?」
うん なんとか。
「今日から高校でしょ?」
一応 覚えててくれたんだ。
「ほったらかしの親みたいに
言わないでよ」
ほったらかしで
ありがたいと思ってます。
「フッ…。 お父さんは?」
当直。
「お父さんも忙しい人ね」
「あんた ちゃんと食事してる?」
「カップ麺で済ましたり
してないでしょうね?」
大丈夫。
「うん」
「来週には出張から帰るから。
イタリア土産 何がいい?」
えっ…。
カーロ・ド・ショコラのチョコ!
本店の しかも生のやつね。
「はいはい。 じゃあね」
は~い。
いただきます。
(麺をすする音)
うん…。
ちょっと早かったな。

あっ 流れ星!
えっ どこ?
願い事しよう! えっと えっと…。
あっ 消えちゃった。
また出るかな?
どうだろう?
あそこに行けば
もっとよく見えるよ。
待って。
早く!
また お星様 流れちゃうよ!
逞…?
逞!
しっかりして! 逞!
逞! 逞!
(種田 穣)繭。
お父さん!
(種田)
逞くんを連れ出しちゃ駄目だろ。
逞を助けてあげて!
(種田)わかった。 繭は帰りなさい。

〈この傷は いつも
一つの事を教えてくれる〉
〈俺がいると繭が泣く〉
〈俺は 繭のそばに
いちゃいけないんだ〉
(チャイム)
ちょちょちょ…
君 めっちゃいい体してるね。
あっ…。
バスケやらない?
あっ… スポーツ苦手なんで。
すいません。
おはよう。
おはよう。
スポーツやればいいじゃん。
もったいない。
女の子にモテるぞ。
そういうの どうでもいいし。
(律)俺さ テニス部 入るか
迷ってるんだよ。
いいじゃん。
いや でも お兄ちゃんがいる…。

星 好きなの?
そう。 逞は 星が好きなの。
…別に。

嘘つき。
(教師)ええ…
acイコール2になる
組み合わせは 1と2のみなので
acイコール1と2になって
bdも1なので
組み合わせは1と1になります。
よって aイコール1
bイコール1 cイコール2…。
種田。
この問題 どうなる? 答えてみろ。
わかりません。
(教師)入学式で勉学に励むとか
立派な事 言ってたろ。
こんな簡単な問題わかんなくて
どうすんだよ?
今後の課題という事で…。
(ため息)
垣野内 どうだ?
君なら わかるだろ?
わかりません。
(教師)えっ? 君 入試の数学で
1位だったんじゃないのか?
すいません。
(教師)もういい。 座れ。
(教師)はい 続けま~す。
ええ…
先ほどの たすきがけの公式を…。

今日は ありがとう。
何が?
数学の時間。
私の事かばって わからないって
言ってくれたんだよね。
本当にわからなかったんだよ。
私の事 気になるくせに。
あっ… 部活 ここにしよう。
えっ?
ちょ… ちょっと!
嫌がらせか!
で 数学クラブはやめたの?
じんましんが出そうになったんで
やめました。
中学の頃から 弓道やってたなら
最初から
ここに来ればよかったのに。
私も そう思います。

精神統一。 邪念を捨てて。

バカ逞!

バカ逞! バカ逞!
腕はいい。
しかし 邪念の塊だ。
外俺のハートを射抜いてほしい。
えっ?
(女子生徒)キャー 昂サマ!
かっこいい!
(生田)はい ちょっと ごめんね。

俺 鈴谷昂は
ただ今 正式に
姫の彼氏に立候補する。
ほう。
姫?
入学式の時
壇上で輝く君に惚れた。
俺たちの輝かしい未来に向けて
共に歩んでいこう。
(女子生徒)
早く 早く! 始まる 始まる!
急ごう 急ごう!
何 言ってるんですか?
私には決まった人がいるんです。
(昂)垣野内逞くんだっけ?
そうです。
だから 迷惑なんで。
向こうには
嫌われてるみたいだけど。
ご心配なく!
私たちは
運命で結ばれてますから。
姫…。
また 姫かよ。
(神尾)昨日から ずっと これだよ。
あの 気の強いとこが いいんだな。
(五十嵐優実)また?
(生田)そうなんだよ。
(優実)昨日 フラれたくせに。
(昂)俺の検索ワードに
「フラれる」なんて言葉はないね。
勝負は これからだ。
(野村聡美)
ねえ 帰り どこか寄らない?
(田村結子)駅前に パンケーキが
美味しいお店があるんだって。
えっ 行こう!
うん!
種田さん。
えっ?
おなか すかない?
私?
~(店内の音楽)
美味しい~! う~ん!

入学式で
あんな事しちゃってさ
私って 変な女って
思われてるんでしょ?
ううん そんな事…。
まあ インパクトはあったね
いろんな意味で。
でも 私は あそこまで
好きな人に一途になれるって
いいなって思うよ。
そんな大したもんじゃないけど…。
垣野内くんと何があったの?
まあ いろいろ…。
でも ありがとね 誘ってくれて。
(結子)ううん。 フフフ…。
へえ~ 弁護士 目指してるんだ。
うん。 まあ 一応ね。
すごいじゃん。
金儲けしたいだけかな。
ハハハ…。
でも 目標があるのはいい事だよ。
逞は? 何か目標ある?
目標か…。
僕 大人になったら
宇宙飛行士になるんだ。
うーん… 考えた事ないな。
そっか。 いや… うち
お兄ちゃんがあれだからさ
対抗するには 勉強しかなくて。
あのお兄さんだと
いろいろ大変そうだね。
そうなんだよ。 お母さんもさ
もう 兄貴にベッタリで。
お父さんは?
うち お父さん いないんだ。
そうなんだ…。
外(結子)あーん!
あっ…。
美味しい。
じゃあ バナナあげよう。
(結子)みんなあるよ…。
あーん!
(結子)うん 美味しい。
種田も ああしてると
普通っぽいね。
〈他の女の子と
楽しそうにしている繭を見て
ちょっと安心した〉
〈繭は やっぱり 笑顔がいい〉
うっ…。
で 何か新しい情報は?
はあ? 情報?
決まってんだろ 姫の事だよ。
垣野内逞との過去とか。
知らないって…。
なんで 垣野内は
姫から逃げてるんだ?
あんなかわいい子に
追いかけられたら
普通 ウェルカムだろ!
自分で聞けばいいじゃんかよ…。
ああ! じれったいなあ。
よし… 明日だ。
はあ?
明日 姫を俺のものにする。
えっ えっ? どうやって?
それは… 明日のお楽しみ。
(戸の開閉音)
はあ?
(教師)ストライドだよ みんな!
ストライド! 伸ばす!
前足を しっかり伸ばす!
どうも。
どうも…。 誰ですか?
3年の五十嵐優実でーす。
君は 垣野内逞くんでしょ?
まあ… はあ…。
なんで 見学してんの? 病気?
なんで そんな事 聞くんですか?
なんでだろう?
君の事 気になっちゃって。
いや… 冗談やめてくださいよ。
フフッ…。
やめておけばいいのに
やっちゃって 後悔する事って
ない?
それは… ありますけど…。
君 面白いね。

(昂の声)「1年B組
種田繭さんの大事なものを
本日いただきに参上します」
「鈴谷昂」
繭…。
ん?
ルパンか…。
(チャイム)
大丈夫か?
ああ… あれ?
私の事 からかって
楽しんでるだけでしょ。
守ってくれる?
自己責任。
バカ逞!
バカ逞!
あれ?
(ドアの開く音)
どうかした?
お気に入りのパンツなのに!
外(女子生徒)嫌っ!
外(女子生徒)えっ 何? 誰!?
待て!
おい 見ろ見ろ! ほら
すごい事になってるぞ あれ!
(男子生徒)うわっ 何? 何?
(男子生徒)ほら!
(結子)繭! 繭!

(ドアの閉まる音)
あっ! コラ 待て!

ハート柄のパンツ!
あんなの穿いてんのか!
見ないで!
(結子)これ…。
あっ ありがとう!
(結子)
届く? 気をつけてね。 取れる?

ああ~ もう!
ああっ!
(結子)繭!
あいつ…。

ああ… 沈んじゃう!
(男子生徒)あっ タオルが…。
(男子生徒)ホントだ! おお~!
(結子)ちょっと 見ないで 男子!
(結子)えっ…?
何やってんだよ!
だって…。
(荒い息遣い)
逞こそ 大丈夫?
ああ…
久しぶりに泳ぎたくなっただけ。
もう むちゃすんなよ。
私のパンツ見ていいのは
逞だけだから。
ハハッ… 何言ってんだよ。
(荒い息遣い)


逞…? 逞!
(律)救急車!
逞 しっかり! 逞!
逞…!
(荒い息遣い)
逞!
逞 しっかり! 逞!
(向井早苗)
病院に着きましたからね。
逞…! 逞!
状況は?
運動による呼吸苦です。
酸素5リッターと点滴 用意して。
(早苗)はい。
お父さん 逞を助けて!
わかった。 ここで待ってなさい。
また 私のせいで…。
わかったから。


(看護師)逞くん 大丈夫なの?
ゆうべ 倒れたんでしょ?
もう平気。
でも 走り回っちゃ駄目よ。
また倒れるわよ。
じゃあ 走らない遊びしよう。
かくれんぼしようか!
うん!
鬼 決めよう。
最初はグー。
じゃんけんぽい!

あっ…。
(足音)
(種田)どうぞ。
(戸の開閉音)
外(えみ)先生 どうですか?
逞の容体は。
(えみ)逞に希望はありますよね?
正直申し上げますと…
なかなか難しい状況です。
やっぱり 二十歳まで生きるのは
難しいんでしょうか?
今の医学では
その可能性が高いです。
(すすり泣き)

今後の治療方針について
お話しします。
(種田)
我々と致しましては 逞くんが
少しでも長く生きられるように
努力します。

嘘だ…。
嘘だ… 嘘だ… 嘘だ!
(泣き声)
ねえ…。
逞の病気 治る?
どうしたの? 急に。
本当の事 教えて!
治るに決まってるじゃないか。
〈お父さんって
嘘つく時に笑うんだ…〉
〈その時 思った〉
(扉の開く音)
逞くん 大丈夫だから。
繭は もう帰りなさい。
はい…。
ちゃんと 薬 飲むのよ!
やだ!
飲まないなら…
繭特製の
ヤモリの干物を食べさせる。
うわっ…。
究極の選択よ。
さあ どうする?
薬 飲む…。

〈嫌われてもいい〉

〈私が 逞の病気を治すんだ…〉

おはよう。
おはよう。 ごめん 心配かけて。
ううん。 本当に もう大丈夫なの?
うん。
心臓か…。
えっ?
発作の時の症状がさ…
同じだった。
俺のお父さん… 同じ病気だった。
(律)お父さん 起きてよ!
お父さん…!
(昂)泣くな! 泣くな!
お父さん…。
泣くな…!
(律の声)お父さん…!
(昂の声)泣くな!

俺 逞と種田の事
なんとなく わかった気がする。
あっ… いや…
なんもわかってないかも
しれないけど。

お前らか…。 なんでだよ?
だって 優実が…。
大事なものといえば
パンツでしょ?
パンツも大事だが
ここは違うだろ。
違うんだって。
フフフッ… ごめん。
じゃあ 一体 何が欲しかったの?
それは…。
もういい。

多様な元素から成っています。
しかし
ビッグバン直後の宇宙には
水素とヘリウム以外の元素は…。
〈小さい頃は 無邪気に
宇宙で結婚しようなんて
約束した〉
〈でも 俺には
そんな事 無理なんだ〉
〈だから 繭とは…〉
〈私は 逞が好き〉
〈何があっても〉
(教師)ほとんど
存在していなかった事が
わかっています。
この2つの元素以外は
全て 星の中や超新星爆発の際の
核融合反応によって
合成されてできた元素であります。
天の川銀河の中では
星の誕生と死が繰り返されており
星の中や超新星爆発で作られた
重い元素が増加し続けています。
これにより
新たに生まれてくる星には
多様な元素が
含まれる事になっています。
なんだよ? 話って。
ちょうどよかった。
俺も話があったからさ。
何?
いや そっちから先に言えよ。
そっちが先に言いなさいよ。
最近のお前
どう見ても危ない女だぞ。
人に どう思われようと
関係ないもん!
俺まで変に思われるんだよ。
迷惑?
迷惑だね!
でも… でも 私は…。
いや だから…。
〈好きだ…〉
〈だから もう近づくな〉
〈好き…〉
〈離れられない〉
(繭・逞)あの…。
(律)だったらさ…。
2人 友達になれば?
はっ?
えっ?
友達だよ 友達。
そしたら 全部 丸く収まるしさ。
それに 周りも
変に気を使わなくて済むし。
どうかな?
別に いいけど…。
(律)そっちは?
いいよ。
よし!
(律)決まり!

(カメラのシャッター音)

〈18歳の誕生日に
遺影を撮った〉
〈葬式で しょぼくれた写真を
飾られるのは
嫌だから〉
〈でも 死ぬ前に 繭とは
決着をつける必要があった〉
〈繭は 僕の一生に一度の
初恋の相手だから〉
(種田)
繭が迷惑をかけたりしてない?
健全な友達付き合いです。
照ちゃん!?
(上原 照)会えて嬉しい!
私たちの間に割り込まないで…。
俺たち 友達だろ。
(昂)いつ死ぬか わからない奴に
恋なんかするな。
(照)付き合ってるの? 繭ちゃんと。
うっ…。
照ちゃん!

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ドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ(僕キミ)」第2話あらすじや感想とネタバレ

 

第2話あらすじ

 律(佐藤寛太)の提案で、ギクシャクするくらいなら友達として仲良くするという道を選んだ逞(野村周平)繭(桜井日奈子)。二人は律や結子(矢作穂香)らと楽しい日々を過ごしつつも、“友達”という関係に複雑な思いを感じ始めていた。

 そんな二人の微妙な関係を崩そうとする生徒会長・昂(宮沢氷魚)は、繭を“姫”と呼び、なんとか自分の方を振り向かせようと画策。昂と律の父親は、実は逞と同じ病気で亡くなっており、昂は、繭に自分と同じツライ経験をさせたくないという思いも抱えていたのだった。

 数日後、球技大会の日―。心臓に負担をかけないように運動を制限されている逞は、監督役で参加をする事に…。男女混合のバスケットボールで、逞のクラス・1年B組は順調に勝ち進んでいたが、決勝の相手は昂がいる3年A組になってしまう。対戦を前に、昂は繭に賭けをもちかける。「俺たちが勝ったら、姫のくちびるをいただく」と…。受けて立つ繭だが、逞は複雑な気持ちでその様子を見ていた。

 そして試合が始まり、3年A組のリードが続くなか、繭が足を痛めてしまう。繭を連れて病院へ向かった逞は、自分と同じ病気で検査入院中の照(馬場ふみか)と、4年ぶりに再会するが…。

 

第2話の反応と期待の声

 

次回は照ちゃんとの再会の話のようです。

 

登場が速すぎるのでという意見が多いですね。

 

もう少し逞くんと繭ちゃんのお話が見たいところですが、尺の都合上難しそうですね…。

 

第2話の展開予想

次回はもう一つの再会ということで、照ちゃんが登場するようです。ですがやはりちょっと登場が早いのではという意見が多いですね…。話数の問題とかで、早めの展開が続く可能性も高いですね。そして逞くんと繭ちゃんが友人として始めましたね。平穏な学校生活を送る一方で、不穏な影が近づいていくでしょう…。さてラストはどのように描くのでしょうか。原作と映画も違いましたし、ドラマはどのように向かうのか。逞くんと繭ちゃんの運命の恋はどうなるのか、次回も要チェックです!

 

第2話の感想やネタバレ

 

第2話の感想

 

逞くんと照ちゃんがキスしちゃうのか?覗いてしまう繭ちゃんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とてももどかしい気持ちですよね(泣)

 

 

 

 

 

 

第2話のネタバレ

逞?
逞!
(垣野内えみ)やっぱり
二十歳まで生きるのは
難しいんでしょうか?
(種田 穣)今の医学では
その可能性が高いです。
(えみ)逞が急に
紫堂高校受けるなんて言い出して。
あんな遠い高校に わざわざ…。
そこにいる垣野内逞くん。
まんまと
逃げたつもりかもしれないけど
この私から逃げようなんて
100万年 早いんだから!
〈俺がいると繭が泣く〉
〈俺は 繭のそばに
いちゃいけないんだ〉
〈好きだ…〉
〈だから もう近づくな〉
〈私は 逞が好き〉
〈何があっても〉
(鈴谷 律)だったらさ…。
(律)2人 友達になれば?
はっ?
えっ?
(律)決まり!
(田村結子)友達?
(律)うん。 そうなんだよ。
そう…。
それで 私は どうしたらいいの?
だから 俺たちで
あの2人が 友達として
うまくやっていけるように
サポートするっていうか…。
(結子)どうやって?
例えば 俺と田村さんがさ
仲良くすれば
つられて あいつらも…。
(結子)そっか! 私たちも
友達として仲良くすればいい
って事だよね?
うん。 友達としてね…。
うん。 フフフッ!
(野村聡美)こっち! やった!

(律)あーっ!
イエーイ!
(律)やったー!
(結子)繭の負け~!
えーっ!
お前 昔から
こういうの弱いもんな。
お人よしなの。
(聡美)はい! 罰ゲーム。
(結子)罰ゲーム!
罰ゲーム!
何するの?
外「ま」…。
外(笑い声)
外「ゆ」…。
(逞・律・結子・聡美)「ち」!
ああ~。
(4人)「や」!
ちっちゃいやつね。
ちっちゃいやつね。
ちっちゃいやつ めっちゃ難しい!
(4人)「ん」!
「ん」!
イエーイ!
これでいい?
(鈴谷 昂)姫?
あっ…。
おかえり。
(結子・聡美)お邪魔してます。
そっか。 律くんの家って事は
昂サマの家なんだ…。
(律)今さら 何 言ってんの?
お前ら 姫に
何やらしい事させてるんだ?
罰ゲームなんで…。
(律)うん そういう事。
あっ あの
よかったら ご一緒に…。
いや 生徒会長さんは
ババ抜きなんか しないでしょ。
あっ そっか…。
何? 交ざりたいの?
いや。
よし! やろう 続き。
何が 「交ざりたいの?」だ!
苦しい! 苦しい!
なんで
あのメンバーで来てんだよ?
いや
友達活動の一環っていうか…。
なんだ そりゃ。 説明しろ!
だから… 友達として
やっていく事になったの
逞と種田は。
「友達」…。
いい事 聞いた。
(結子)
ババ抜き 本当にやばかったね。
(聡美)うん 楽しかった。
(結子)弱くなかった?
弱くないよ!
(結子)アハハッ!
(結子)
じゃあ 私たち こっちだから。
またね。
(結子)うん バイバイ!
バイバイ。
私たちも あっちじゃん。
2人だけにしてあげようと
思って。
それって どうなの?
2人にしたら
友達が恋に発展しちゃったり
しない?
私は
それならそれでいいと思うの。
不自然だよ
無理やり 友達宣言なんて。
そっか。
うん。
なんかさ…。
うん?
子供の頃 思い出した。
よく みんなで一緒に遊んだよね。
ヨシオくんとか
ミドリちゃんとか…。
帰り道
おんなじ方向だったからな。
よく みんなで
みなとの丘公園で遊んだよね。
(携帯電話の着信音)
(えみの声)「今夜は逞の好きな
炊き込みご飯とポトフよ」

ごめん。
そうだ! みなとの丘公園って
この近くだよね。
行ってみない?
ああ… いいよ。
(女性)すいません。
はい。
写真 撮ってもらっても
いいですか?
あっ いいですよ。
(女性)お願いします。
(男性)こっち側でお願いします。
こっちで… はい。
はい チーズ。
(カメラのシャッター音)
はい。
(女性)ありがとうございます。
よかったら
そっちも撮りましょうか?
あっ 僕たちは大丈夫です。
(男性)そうですか。
あの みなとの丘公園って
どっちか知ってます?
あっ… あっちです。
この道 真っすぐ。
(女性)ありがとうございます。
(男性)ありがとうございます。
今日は… 帰ろっかな。
うん。 じゃあ また学校で。
またね。
うん。
あっ…。
お尻でさ
「また学校で」って書いてよ。
バカ逞!
じゃあね。
うん。
〈友達って 楽しいけど…〉
〈ちょっと悲しい〉
〈友達って 楽しいけど…〉
〈ちょっと危ない〉

(向井早苗)お待たせしました。
(種田)はい どうも。
いつも ご足労頂いて…。
(垣野内寛貴)
よろしくお願いします。
特に変わりはないようですね。
心臓の動きも 以前と変わらず
安定しているようですし。
このまま
今の薬 続けていいようです。
よかった。
そうだな。
この病気は
気長に付き合っていく事が
大切です。
(えみ)はい。
わかってると思うけど
学校でも無理をしないようにね。
みんなが走り回ってるのを見て
うらやましいと思うだろうけど…。
ああ… 大丈夫です。
じっとしているのは
慣れましたから。
繭が 何か
迷惑をかけたりしてない?
繭ちゃん 元気だから。
全然 大丈夫です。
健全な友達付き合いです。
質問と答えが合ってないな。
ハハッ。
友達がいるのは いい事だ。
とにかく
迷惑はかかってないです。
大丈夫よ。
これまでだって
家族で乗り越えてきたんだもん。
(えみ)ねっ?
うん。

(昂)ナイスシュート。
どこがよ。
それに 弓道で
そういう言い方しないんですけど。
今日は
垣野内くんの姿が見えないけど。
病院で定期検査なんで。
あいつ 病状は どうなんだ?
えっ?
聞いたよ。
俺の親父と同じ病気なんだ。
お父さんは?
(昂)死んだよ。
あいつの事 好きなのか?
好き。
やめとけよ。
死ぬぜ。
(たたく音)
二度と そういう事 言わないで!
姫がわかってないから
教えてやろうって思っただけ。
わかってない!?
大事な人を亡くすって
どんな事か…。
いまだに
最後に会った時の親父の顔を
思い出す。
大丈夫だって
笑って言ってたくせに
俺たちを置いて
死にやがって…。
いつ死ぬかわからない奴に
恋なんかするな。

俺にしとけよ。
(殴る音)
(昂)うっ! あっ…。
(せき)
今さら「恋するな」なんて…
言っても 遅いのよ!
っていうか
パンチ決まりすぎ…。
このぐらいで済んでよかったと
思いなさい!
ハハッ。
やっぱ 姫は最高だ。
ハハハ…。
(ため息)
外(ホイッスル)
(拍手と歓声)

(男子児童)当てろ! 当てろよ!
(男子児童)早く当てろ!
なんで 私ばっか狙うのよ!
女なのに生意気だからだよ!
(男子児童)生意気だー!
あっ!

逞…。
逞 駄目!
やった! やったーっ!
逞…。

逞!?
逞! 逞!
逞…。
逞!
(ブザー)
(女子生徒)「24対36で 1Bの勝ち」
「次は決勝に進みます」
(律)よし!
このままの勢いで優勝しよう。
(一同)おーっ!
次 相手は?
(昂)俺たちだよ。
まあ 勝つのは俺たちだけど。
いいえ。 私たちが絶対勝ちます。
賭けをしないか?
賭け?
(昂)俺たちが勝ったら…。
姫の唇を頂く。
(女子生徒)えっ?
(女子生徒)えっ 嘘!?
(女子生徒)えっ 待って 待って…。
(女子生徒)唇って…。
(女子生徒)えっ 待って。
無理 無理 無理 無理!
(五十嵐優実)どうなってんの?
(生田成美)昂サマが
種田の唇 奪うんだって。
ふ~ん。
(昂)どうだ?
私たちが勝ったら
何をしてくれるんですか?
なんでも。
リクエストにお応えするよ。
じゃあ…。
尻文字で
「鈴谷昂は 学校いちのお馬鹿さん」
って書いてください。
(女子生徒)はっ?
(女子生徒)尻文字?
馬鹿…。
そんな事か。
あなたは 人前で尻文字を書く
恥ずかしさを知らない。
自信満々に言うなよ…。
いいよ。 どうせ勝つから。
わかりました。 受けて立ちます。
お友達の垣野内くんは
助けてくれないだろうな。
よっ 監督。
助けに入りたくて
うずうずしてるだろ。
病気でさえなけりゃ。
なんで そんなに
俺の事 気にするんですか?
そりゃライバルだからさ。
あいつとは ただの友達です。

昂サマ 頑張って!
でも 昂サマが勝ったら
種田繭とキスしちゃうんだよ?
(女子生徒)どうしよう。
えーっ! どうしよう…。
(聡美)危ない!
(女子生徒たちの歓声)
(女子生徒)昂サマ!
(女子生徒)素敵!

(ブザー)
(女子生徒)「前半終了」
(律)ねえ どうしよう。
このまま まずくない?
ひと言いいかな? 監督として。
その設定 まだ生きてたんだ。
相手は3年生だ。
受験勉強で疲弊してるはずだから
後半 必ずバテる。
それまで守りに徹底して
目いっぱい 走らせろ。
疲れが見えたら 一気に巻き返す。
どう?
(一同)おう!
よしっ! 行ってこい!
(聡美)頑張れ!
(男子生徒)頑張れ!
(昂)リバウンド!
(昂)どうした? 動き悪いぞ!
今だ!

(男子生徒)繭ちゃん もう1本!
はい!
(生田)させるか!
(男子生徒)生田 ナイスブロック。
行け!
(ホイッスル)
あと10秒で2点差…。
どうしよう…。


逞?
田村さんは もう疲れてる。
交代しよう。
また無理する気?
走らなきゃいいんだろ。
(ホイッスル)

繭!
逞!

(ブザー)
(歓声)
(女子生徒)
「39対40で 1B優勝です」

イエーイ!
イエーイ!
今日のところは
キスはお預けだ。
待ってください。
何か忘れてませんか?
うん?
(一同)「ず」…。
(男子生徒)おおっ!
(一同)「や」…。
確かに 恥ずかしいな。
「こ」 「う」…。
「こ」 「う」…。
(男子生徒)
ちっちゃくなってきてるよ!
(男子生徒)おっきく おっきく!
何やってんだか。
どうした?
なんでもない。
痛っ…。
なんで言わなかったんだ。
痛っ! だから 痛いって!
えっ…。
続けてください…。
あっ はい。
いっ…。

どうだった?
捻挫 全治1週間。
本気になりすぎ。
あいにく それが取りえなんで。
だとしても
加減っていうものがあるだろ。
お前は いつも
やりすぎなんだよ。
普通かやりすぎかなんて
どう判断すればいいわけ?
普通とやりすぎの違いも
わからない…?

(上原 照)もしかして 逞くん?
えっ…。
あっ! やっぱり 逞くんだ!
もしかして 照ちゃん?
(照)久しぶり!
いつ以来かな?
俺が 小学校6年生の頃の
入院以来だから…。
4年ぶり?
うん。
会えて嬉しい!
入院?
うん。 今回は検査入院。
あれから 出たり入ったりで…。
ああ… そうか。
こちらは…?
あっ これは繭。 学校の友達。
どうも。
あっ!
もしかして ヤモリの繭ちゃん?
はい?
逞くんに ヤモリの干物
食べさせたんでしょ?
ヤモリの干物を食べさせる。
うわっ…。
食べさせてません!
食べさせようとしただろ?
大きな違いです!
フフッ…!
逞くんが言ってたとおり。
面白い人。
面白い人…。
他にも 逞くんのおやつ
全部食べちゃったりしたんでしょ。
でも 私
繭ちゃんみたいに豪快な人
憧れちゃうなあ。
豪快な人…。
そうそう! あれ 覚えてる?
屋上で お星様 見ながら
私たち結婚しようって
約束したよね?
えっ?
えっ?
そうだっけ…?
なんだよ…!
お星様 見ながら
結婚の約束したんだ? あの子と。
覚えてないよ…。
いろんな女と
そういう約束してんの?
子供の頃の話だろ。
それに 面白い人って何よ。
どうせ ヤモリの話とか
面白おかしく話したんでしょ!
自業自得だろ。
はあ? どこが?
どこが?
どこが?
っていうか 俺たち友達だろ。
だったら 8歳の時に
他の女の子と結婚の約束したのを
責められる筋合いはない。
友達…。
(結子)繭。
あっ どうしたの?
やっぱり 心配で来ちゃった。
全然。 もう平気。
(携帯電話の着信音)
(照の声)「タクマ君
今日は偶然でも会えて嬉しかった」
「また会えるかな?」
返さないの?
ああ…。
(照)逞くーん!
またね!
照ちゃん
逞 お見舞い行くからね!
ありがとう!
ほら 逞も手を振る。
思わぬライバルの登場で
動揺してる姫の心をゲットする
チャンスなんじゃないの?
(神尾耕太郎)昂サマが
何もしないで見てるなんて…。
弟の話じゃ 病気の彼女は
なかなか面白いキャラだ。
ここは その子に任せて
様子を見るんだ。
(神尾)ふーん。
それじゃあ
なんか つまんなくない?
お前を楽しませるために
やってんじゃねえよ。
いつもみたいに
ガンガン攻めないの?
姫と他の女は違うんだよ。
昂サマにしては
普通の男みたいなセリフ。
(ドアの開閉音)
(携帯電話の着信音)
(結子)そういえばさ この間ね…。
(照の声)
「お見舞い いつ来てくれる?」

(逞の声)「今日の放課後 行くよ!」
(照の声)「嬉しい!」

(結子)でしょ?
すごくない? 私の…。
繭 どうかした?
ん? 別に。

なんで お前が来てんだよ。
あら 私?
お父さんに届け物があるから
来ただけなんですけど。
あっそ。
逞くん!
あっ 照ちゃん。
繭ちゃんも来てくれたんだ。
嬉しい。
私は 別の用事なんで…。
いいじゃない。
3人で話そうよ。
(照)そうだ。
もらったリンゴがあるの。
食べる?
私 やるよ。
ありがとう。
何? 人がリンゴむくの
見るの初めて?
やっぱり 私がやろうか?
いい。
いいから やってもらえって。

上手だね。
でも…
私と逞くん
糖分 控えないと駄目じゃない?
繭ちゃん 食べてね。
えっ…。
風が気持ちいい!

おいしいリンゴだこと。
顔が怖い。
あの人 意地悪。
リンゴむけない逆恨みか。
わざと 差を見せつけた。
私の知らない話ばっかするし…。
被害妄想だろ。
富士山が見えるよ!
どこ?
ほら あそこ。
〈私たちの間に
割り込まないで!〉
今まで気がつかなかったね。
〈…なんて言えない〉
〈だって 私と逞は友達だから〉

ねえ…。
私が この病院に戻ってきた意味
わかるでしょ?

うん。
逞くんと また会えて嬉しい。

〈友達って すっごく遠い〉
(種田陵子)あっ おかえり。
帰ってたんだ。
(陵子)母親が帰ってきたんだから
もうちょっと嬉しそうな顔してよ。
もう子供じゃないんだから…。
でも おかえり。
(陵子)あっ
ねえ ちょっと ちょっと。
これ 約束の…。
やったー!
子供じゃん。 フフッ…。
学校は どうなの?
うん…。 まあ 楽しいよ。
ふーん。
あの子と一緒なんだって?
逞くんだっけ?
ああ…。 なんか いるね。
ふーん。
あの子 具合どうなの?
まあ 安定してるよ。
ああ そう。
よかったじゃない。
病院で 照って子と会った。
ああ。
あの子 どうなの?
うん…。 検査で入院してるだけ。
もうすぐ退院だよ。
もうすぐって いつ?
なんで そんな事 聞くんだ?
別に。
あっ そうだ。 今日 お隣さんから
リンゴ頂いたんだけど
あとで食べる?

変な子…。
うん! いいにおい。
セロリありなし どっち?
あり。
オッケー。
よかったよね
検査の結果 良くて。
このままいくと いいね。
うん。
余計なストレスに気をつけてね。
ほら 学校って
ストレスの多い所じゃない。
特に人間関係とか…。
お母さん
あなたが学校に行ってる間
時々
ふっと ものすごく不安になって
居ても立っても
いられなくなる事があるのよ。
何か無理してるんじゃないかって。
心配しなくても
ちゃんと気をつけてるよ。
そう…。 なら いいんだけど。

(教師)プリン液は
こし器で2~3回こすと
砂糖も完全に溶けて
より滑らかな仕上がりに
なりますよ。
じゃあ 始めて。
何から始める?
(聡美)なんだっけ?
まず 牛乳を入れて…。
あと 砂糖…。
繭?

できてる!
できてる できてる…!
おいしそう!
できたね。
うん。
私のは!?
もしかして これ?
それだ…。
捨てといて。
(女子生徒)おいしそう!
俺のため?
そう。 糖分なしって
垣野内くんのためでしょ?
なのに 失敗しちゃって…。
糖分なしのプリンって
どうやって作るんですか?
(教師)糖分なし? じゃあ
みりんか塩で代用してみようか。
みりんか塩…。
あー…
失敗って どれぐらい?
何? これ。
プリン。
プリン…?
繭には内緒で。


まずい。
逆に どうやったら
こんなまずいもの作れるんだ?
フッ…。
〈繭が 俺と照ちゃんに
やきもちを焼いている事を
どこか嬉しいと感じていた〉
〈俺は
やっぱり 繭の事が好きだ〉
イッタ…!
えっ?
嘘です。
ハハハ…! なんだ。
もう問題ないですね。
はい。 ありがとうございます。
(ノック)
外(早苗)はーい!
逞くん 来てくれたんだ…!
うん。 具合どう?
いい感じ。
よかった。
そりゃ 彼氏が
お見舞いに来てくれたらね。
(照)やだ~。
えっ?
(看護師)もしかして 初彼?
えっ どうかなあ~。
そうだ。 写真 撮って。
はい。
あっ…。
(早苗)はい チーズ。
(カメラのシャッター音)
(早苗)はい。
ありがとう。
(看護師)早く退院して
デートしなきゃね。
(照)ええ~?
じゃあ ごゆっくり。
(ドアの開閉音)
(照)これ アップしていい?
その… 照ちゃん。 あの…。
(照)うん?
俺…。
ううっ…。
照ちゃん?
うっ…。
照ちゃん…! 照ちゃん!
すみません!
状況は?
さっきまで
元気に会話してたんですが
急に苦しくなったみたいです。
マスクで4リットル投与して。
(早苗)はい。
逞くん 外にいて。
はい…。
(種田)音 聞かせてね。

(早苗)マスクつけますね。

どうですか?
ああ もう大丈夫。 話せるよ。
よかった…。
(ドアの開く音)
大丈夫?
うん。 ごめんね 心配かけて。
ううん。
わかるよ 俺も経験あるから。
苦しいよね。
どうしました?
彼女 なんともないんだよね。
血圧も脈拍も。
えっ まさか 仮病…?
逞くん…。
あの子と付き合ってるの?
繭ちゃんと…。
いや 繭とは なんでもないよ。
(照)そっか…。
よかった。

私が よかったって言った意味
わかる?

逞くんは… 私の事 嫌い?
〈お願い… 嫌いって言って〉
嫌いなわけないだろ。

じゃあ… キスして。

だって 私 もうすぐ…。


俺 照ちゃんと…。
(昂)自分の病気を自覚してるなら
はっきり 姫から離れろ。
(律)病気になった人を愛する事が
必ずしも不幸じゃないって
思うんだ。
嘘つき…。
(照)私 逞くんしかいなくて…。
最低!

 

 

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ドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ(僕キミ)」初回(第1話)と第2話のネタバレ感想やあらすじの紹介まとめ

 

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第1話では…逞くんを追いかけて同じ高校に入学した繭ちゃんが、律くんの提案で友人からの関係で始めることにしました。

第2話では…逞と同じ病気の照と再会。照は逞にキスをねだるところを、繭が見てしまいました。

この記事では、ドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ(僕キミ)』を各話ごとに詳細にネタバレとあらすじや感想を更新していきますので、ぜひご覧ください!

 

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