2019年冬テレビ朝日土曜ナイトドラマ枠は、野村周平さん主演のドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ(僕キミ)』が1月19日スタートです。
20歳まで生きられない少年と、結婚を誓った少女の純愛物語です。
本記事ではドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ(僕キミ)』の気になるロケ地を調べてみました!
メインロケ地
茂原市立西陵中学校(住所:千葉県茂原市緑ケ丘1-53)

こちらは、紫堂高校のロケ地です。
旧狭山市立東中学校(住所:埼玉県狭山市入間川1011)

1月19日(土)から放送開始する、テレビ朝日土曜ナイトドラマ「 #僕の初恋をキミに捧ぐ 」は旧東中学校で撮影しました!皆さん、観てくださいね~(^o^)/~~ #狭山市 #野村周平 #桜井日奈子 #僕キミ https://t.co/eMHC484Ig8 pic.twitter.com/aFOHElpXOl
— 狭山市役所 (@citysayama) 2019年1月18日
こちらは、紫堂高校の体育館のロケ地になっています。昨シーズンの『中学聖日記』のロケ地でもあります。
いすみ医療センター(住所:千葉県いすみ市苅谷1177)

こちらは、繭の父・穣が働く病院です。
第1話のロケ地
第1話あらすじ
18歳の垣野内逞(野村周平)は、写真館に来ていた。カメラを向ける店主に写真の用途を聞かれるが「何となく」と応え、満面の笑みでピースサインを出した――。
時は遡り、逞が8歳の頃。病院に入院している逞のそばにはいつも、同じ年の女の子・繭(桜井日奈子)がいた。ある日、病室を抜け出して訪れた夜の公園で、逞と繭は夜空を仰ぎながら結婚の約束を交わす。自分たちには未来があると信じて、疑わずに…。
それから7年後。15歳になった逞は、名門・私立紫堂高校に入学。新入生たちに向かって「学園生活をエンジョイしようぜ!」と叫ぶ生徒会長・鈴谷昂(宮沢氷魚)の挨拶に驚く逞だったが、次に新入生代表の挨拶で壇に上がった女子生徒の顔を見て、さらに驚がくする。なんとその女子生徒は、かつて星空の下で結婚の約束をした、幼なじみの繭だったのだ! 全校生徒を前に壇上から大声で「この私から逃げようなんて百万年早いのよ!ぜっっったいに、逃さないからね!」と逞へ向け宣言する彼女は…誰よりも会うのを避けていた大切な初恋の人物なのだった。
河野写真館(住所:千葉県茂原市茂原547)

こちらは、冒頭で、逞が訪れていた写真館です。
第2話のロケ地
第2話あらすじ
律(佐藤寛太)の提案で、ギクシャクするくらいなら友達として仲良くするという道を選んだ逞(野村周平)と繭(桜井日奈子)。二人は律や結子(矢作穂香)らと楽しい日々を過ごしつつも、“友達”という関係に複雑な思いを感じ始めていた。
そんな二人の微妙な関係を崩そうとする生徒会長・昂(宮沢氷魚)は、繭を“姫”と呼び、なんとか自分の方を振り向かせようと画策。昂と律の父親は、実は逞と同じ病気で亡くなっており、昂は、繭に自分と同じツライ経験をさせたくないという思いも抱えていたのだった。
数日後、球技大会の日―。心臓に負担をかけないように運動を制限されている逞は、監督役で参加をする事に…。男女混合のバスケットボールで、逞のクラス・1年B組は順調に勝ち進んでいたが、決勝の相手は昂がいる3年A組になってしまう。対戦を前に、昂は繭に賭けをもちかける。「俺たちが勝ったら、姫のくちびるをいただく」と…。受けて立つ繭だが、逞は複雑な気持ちでその様子を見ていた。
神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目1

こちらは、ババ抜きの帰りに4人で歩き、その後、逞と繭が2人で歩いた場所です。
千葉市ハーモニープラザ(住所:千葉県千葉市中央区千葉寺町1208-2)

こちらは、上原照と再会した病院です。
第3話のロケ地
第3話あらすじ
病院で再会した逞(野村周平)と照(馬場ふみか)。同じ病気と闘う二人の姿になにか通じ合うものを感じた繭(桜井日奈子)は、のけものにされたようで悲しい気持ちになる。さらに、二人きりの病室で、照が逞にキスをねだる場面を目撃し、思わず逃げ出してしまう。
翌日、逞は繭に話しかけるものの、冷たい態度を取られてギクシャク。そんな状況にもかかわらず、二人は美術の授業でペアになってしまう。お互いをモデルにデッサンすることになるが、気まずさからイライラして言い合いなってしまい、教師は居残りを命じる。
デッサンしながら、「俺…照ちゃんと…キスした」と告げる逞。さらに付き合うことになると思うと言う逞に、繭は必死で平静を装う。逞と照が付き合うことになったらしいという話が一気に広まる中、弓道場で黙々と弓を射る繭。そこに現れた昂(宮沢氷魚)からデートに誘われた繭は、ヤケクソでOKする。
よこはまコスモワールド(住所:神奈川県横浜市中区新港2-8-1)

こちらは、繭と昂がデートした遊園地です。ここはドラマ『初めて恋をした日に読む話』でもロケ地になっています。
第4話のロケ地
第4話あらすじ
自分の気持ちにケリをつけると決めた繭(桜井日奈子)は「来なければ諦める」と言い、逞(野村周平)を呼び出す。二十歳までしか生きられないという命のタイムリミットを抱えている逞は、繭を悲しませたくないと、気持ちを押し殺してきたが、律(佐藤寛太)から「お前と離れているよりは一緒の方が幸せなんじゃねえの」と言われ、目が覚める。その言葉に背中を押され、自分の気持ちに正直になると決めた逞は、自分を思ってくれる照(馬場ふみか)との関係にケジメをつけるため病院へ向かう。
お見舞いに来てくれたと喜ぶ照に「照ちゃんの彼氏にはなれない」と告げる逞…。あなたがいなければ生きていけないとすがる照に背を向け、歩き出すが、苦しそうな呼吸音が聞こえてきて、思わず立ち止まる。振り向いた逞の目に飛び込んできたのは、胸を押さえて苦しむ照の姿だった…。
―――季節は移り変わり、逞と繭は2年生になる。仲間たちと文化祭の準備に追われていた。放課後、ファミリーレストランで出し物についての会議を続けているところに、大学生になった昂がやって来て、繭をドライブデートに誘うが…。
あさひ山展望公園(住所:埼玉県飯能市美杉台5-28-5)

こちらは、繭が逞を待っていた高台のロケ地です。
プレア稲毛ホール(住所:千葉県千葉市稲毛区小中台町356-13)

こちらは、照の葬儀が行われた葬儀場です。ここは昨シーズンの『リーガルV』でもロケ地になっています。
フライングガーデン柏の葉店(住所:千葉県柏市十余二大塚380-333)


こちらは、逞や繭が食事をしていたレストランです。ここは『初めて恋をした日に読む話』でもロケ地になっています。
第5話のロケ地
第5話あらすじ
主治医の穣(生瀬勝久)から心臓移植の話を聞き、希望が湧いてきた逞(野村周平)に、律(佐藤寛太)から電話がかかってくる。ドライブデートに出かけた昂(宮沢氷魚)と繭(桜井日奈子)が事故に遭ったという。慌てて病院に向かった逞だが、なかなか繭の姿を見つけられない。白い布がかけられたストレッチャーのそばに繭のカバンを見つけた逞は、絶望感に苛まれ、“なんであのとき行くなって言わなかったんだろう”と、ぼうぜんと立ち尽くす……。その時、逞の前に繭が現れ、逞は思わず繭を抱きしめる。しかし、その様子を昂が見ていた…。
文化祭の日――。出し物で喫茶店を営業することになった逞らが働いているところに、昂がやって来る。繭は昂に自分の気持ちを伝えようとするが、昂はすべてお見通しだった…。
数日後、みんなと一緒にスキー合宿に行きたいと思った逞は、病院へ。“心臓病患者がやってはいけないことリスト”を厳守するという条件で、穣に参加の許可をもらうが、それを聞いた母・えみ(石田ひかり)は猛反対。しかし、逞の気持ちを汲んだ父・寛貴(児嶋一哉)の後押しで、逞は無事にスキー合宿に参加できることになる。
水上高原スキーリゾート(住所:群馬県利根郡みなかみ町藤原6152-1)

こちらは、逞や繭らがスキー合宿に訪れたスキー場です。
第6話のロケ地
第6話あらすじ
ある夜、小さな棚を運んだ逞(野村周平)は、その程度の行動で息苦しくなってしまった自分にがく然とする。穣(生瀬勝久)から「前は普通にできたことをやろうとすると、息が苦しいということがあるかもしれない。そのときは極力安静に」と注意を受けたことを思い出す。逞が、体調に異変を感じている中、繭(桜井日奈子)からは「助けて」と連絡が…!
優実(松井愛莉)と一緒にいた繭は、男に後をつけられて困っていたのだ。息苦しさを堪えて出かけようとする逞の姿を見た母・えみ(石田ひかり)は、強引に同行することに。一方の繭と優実の元には、昂(宮沢氷魚)が駆けつけ、助けてくれる。
繭の無事を知った逞だったが、えみは繭の元へ向かい「逞になにかあったらどう責任取るの!?」と、怒りをぶちまける。
数日後、病院を訪れた逞は、穣に棚を運んだだけで息苦しくなったことを相談する。それを聞いた穣は、予想外に病状が進行しているかもしれないので、休学して本格的に入院した方がいいと告げる。
現状を受け止め、冷静に入院を決意する逞。そんな逞と彼を支えようとする繭を見守る逞の父・寛貴(児嶋一哉)は、二人を入院前最後のデートに送り出す。
お守りを買うため、江ノ島へ向かった逞と繭は、つかの間の楽しい時間を過ごす。今が永遠に続けばいいのにと願いながら…。
舟渡水辺公園(住所:東京都板橋区舟渡4丁目9-1)

こちらは、昴が優実と繭を助けた場所です。
日本大学商学部(住所:東京都世田谷区砧5丁目2-1)

こちらは、昴と優実がいた大学構内、そして昴が繭に電話していた場所です。
けやき広場(住所:東京都世田谷区上用賀2丁目3-4)

こちらは、繭と垣野内寛貴が話しながら歩いていた通りです。
玉屋 江ノ島店(住所:神奈川県藤沢市江の島1丁目4-11)

こちらは、逞と繭がイヤリングを見ていたお店です。
新江ノ島水族館(住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸2丁目19)

こちらは、逞と繭が行った水族館です。
江島神社中津宮(住所:神奈川県藤沢市江の島2丁目3-21)

こちらは、逞と繭が参拝した神社です。
片瀬東浜海水浴場(住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸1丁目15)

こちらは、逞と繭がいた浜辺です。
STAR JEWELRY the shop OMOTESANDO 表参道店(住所:渋谷区神宮前4丁目12)

こちらは、昴が優実へのプレゼントを買ったお店です。
最終回第7話のロケ地
最終回第7話あらすじ
突然、心臓移植が受けられることになった逞(野村周平)。繭(桜井日奈子)は安堵と喜びを覚えるが、心臓の提供者は脳死状態に陥った昂(宮沢氷魚)だった。逞の病気をよく分かっていた昂は、自分に万一のことが起きた場合に備え、ドナーカードを書いていたのだ。それを知ってしまい、複雑な思いにかられる逞。移植手術を拒否すると書いた手紙を残し、病院から姿を消してしまう。さらに昂の母親も、臓器提供を取りやめると言い出し…。
絶望する逞の母・えみ(石田ひかり)に、繭は「逞の居場所がわかるのは私だけです」と夜の街へひとりで飛び出し、逞の姿を捜し求める。
逞は、幼い頃ふたりで一緒に流れ星を見た公園にいた。その思い出の場所で、心からの幸せを感じる逞と繭。
ふたりは一夜を共に過ごし、真剣に自分たちのこれからについて語り合う。翌朝、病院に戻った二人は、移植手術ではなく、前例が数件しかない新しい治療法に挑戦したいと両親を前に話す。父・寛貴(児嶋一哉)と母・えみ、そして主治医で繭の父・穣(生瀬勝久)、母・陵子(真飛聖)はそれぞれの考えをぶつけあう。逞と繭、家族は未来を信じて決断を下すが…。
アコード新宿ビル(住所:新宿区新宿2丁目12-4)

こちらは、逞と繭がいた病院の屋上のロケ地です。
HOTEL The SCENE(住所:神奈川県横浜市港北区新横浜1丁目20-5)

こちらは、逞と繭がいたホテルです。ここは昨シーズンのドラマ『リーガルV』でもロケ地になっています。
ドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ(僕キミ)」のロケ地の紹介まとめ
テレビ朝日1月期の土曜ナイトドラマは、ドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ(僕キミ)』です!野村周平さんを主演に迎え、桜井日奈子さんとの共演も話題となっています。
幼き日の結婚の約束…しかし、主人公・逞(たくま)は、20歳まで生きられない。二人の純愛の行方はいかに…。儚く切ないラブストリーが胸を震わせます。
今後も各話ごとにロケ地を追いかけていきますので、チェックしてみてくださいね。