チアダン(ドラマ)と映画ネタバレ感想!最終回まで随時更新【土屋太鳳主演ドラマ】

2018年7月期の金曜22時枠ドラマは、土屋太鳳主演の『チア☆ダン』です。

本作は、広瀬すず主演で2017年3月に公開し大ヒットした映画『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』の9年後の姿が描かれています。

チアダンスで全米制覇という〝ありえない夢〟を追いかけつかもうとする少女たちの青春ストーリーは、全ての人たちに熱い感動を与えてくれること間違いないでしょう。

こちらの記事では『チアダン』のネタバレ感想とあらすじを初回(第1話)から最終回まで更新していきます!

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動画共有サイトでドラマ「チアダン」を初回(第1話)から最終話を見るリスク

 

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「チアダン」原作について

 

ドラマ『チアダン』は、昨年3月に公開された映画「チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~」の数年後を舞台に、“もう一つの奇跡の物語”を描く続編ドラマですので、映画とはまったく違うオリジナルストーリーとなっています。

ドラマには原作はありませんので、映画『チアダン』のあらすじとネタバレを見ていきましょう。

 

原作「チアダン」のあらすじ

友永ひかり(広瀬すず)は、県立福井中央高校に入学する。中学からの同級生である山下孝介(真剣佑)を応援したいと思った彼女は、チアダンス部に入る。だが彼女を待ち構えていたのは、アメリカの大会制覇に燃える顧問の女教師・早乙女薫の厳しい指導と練習だった。先輩たちが次々と辞めていく中、同級生のチームメート玉置彩乃(中条あやみ)と切磋(せっさ)琢磨しながらチアダンスに打ち込むひかり。チームは一丸となってトップを目指していくが……。

 

あらすじを読んだだけで、十分に"熱さ"が伝わってきますね。主人公・ひかりは、ボーイフレンドの応援という、軽い(?)気持ちで入ったチアダンス部が、まさか鬼教官が率いる軽さとは全く縁のない世界だとは夢にも思っていなかったでしょう。それが、最後にはチアダンスの大会で全米制覇まで上り詰めるのですから、相当な努力と苦労があったはずです。スポ根とも、青春とも言える、思わず観てしまうようなストーリーと言えます。

ここまでが、映画版『チアダン』のあらすじですが、ドラマ『チアダン』では、「JETS」の全米制覇から9年、映画『チアダン』主人公・ひかりが、自身の育った「JETS」のコーチとして登場します。「打倒JETS!全米制覇!」という志しを持つ、福井西高等学校に入学した、土屋太鳳演じる主人公・わかばが、チアダンス部を起こすところからはじまり、映画とはまた違った形で"奇跡"を起こしていくというのが、ドラマ版『チアダン』の内容になります。

では、映画『チアダン』のネタバレを見てみましょう。

 

原作「チアダン」のネタバレ

福井中央高校に入学した友永ひかり(広瀬すず)は、サッカー部の同級生・孝介(真剣佑)を応援したいという動機からチアダンス部に入部。軽い気持ちで入部したひかりは、顧問の女教師・早乙女(天海祐希)が目指す「全米大会制覇!」という無謀な目標に驚く。

部員のほとんどがダンス未経験者だったが、全米制覇をめざす早乙女の厳しい指導は容赦なく、あまりのスパルタに辞めていく部員が続出する。自分も辞めようと思っていたひかりだが、チームメイトの彩乃(中条あやみ)のサポートで、なんとかチアダンス部に残る。

そして、初めて挑んだ福井大会。ミスを連発し、最悪な結果となる。

大会後の反省会で、部員の不満が爆発。部員たちの気持ちはバラバラになり、翌日から練習にも来なくなってしまう。

校長室では、チアダンス部廃止の話し合いがされていたが、バラバラになった部員たちを部長の彩乃が説得して回り、そろって校長室に直行。チアダンス部の存続を直談判。熱意が通じ、チアダンス部は再スタートを切る。

2年生になったひかりたち。入部希望の1年生を前にした彼女らは確実に成長していた。チアダンス部は県大会で優勝、全国大会へと駒を進める。しかし、結果は4位。

自分たちのダンスに何が足りないかに気づいてもらうため、早乙女は夢ノートを書くことを提案。本気でアメリカに行きたいと考えた彩乃は「みんなの敵になる」と夢ノートに書き、次の日からビシビシとダメ出しをはじめる。これまで足りなかった本気度がチアダンス部に生まれてくる。

ひかりたちは高校3年生に。ある時ひかりは練習中に全治2カ月の重傷を負ってしまう。部員たちが全国大会に向けて練習する中、参加できない悔しさを味わうひかり。

大会直前には完治したものの、2カ月のブランクは大きく、全国大会にはひかりを除いた部員たちで出場。その結果、福井中央高校は全国優勝、念願の全米大会への切符を手にする。

全米大会出場のため渡米したチアダンス部。全米大会予選の結果は8校中7位。ギリギリで決勝には出場できたものの、このままでは優勝できないと判断した早乙女は、センターを彩乃からひかりに変えると決断。

早乙女の決断に納得がいかないひかりは、彩乃をセンターに戻すよう早乙女に直訴するが、決定は覆らず。ひかりをセンターに部員たちは決勝の舞台へ。

テレビ中継で福井の家族や全校生徒らも応援する中、いままでで最高のパフォーマンスを披露することができたチアダンス部の部員たち。

演技を終えたひかりは、早乙女に感謝の思いを伝えるため、ステージ裏へ。そこへ「優勝は福井中央高校!」との場内アナウンスがはいる。他の部員たちも早乙女に駆け寄り、全員で泣きながら喜びを分かち合った。

それから数年後、彩乃は夢だったキャビンアテンダントに。ひかりは、母校でチアダンス部のコーチに就任。早乙女の目指した夢は、確実にひかりに受け継がれたのだった。

おわり

 

以上が、映画『チアダン』のネタバレとなります。映画では、時折コメディタッチの場面があるのですが、ひかりをはじめとするチアダンス部員や、早乙女先生の心情の描写が丁寧に描かれており、面白いだけでは終わらない、感動も呼び起こす展開だったと思います。このストーリーの続編が、ドラマ『チアダン』というのですから、期待が高まるのは必然と言えるでしょう。

 

ドラマ「チアダン」のあらすじや展開と期待の声

 

ドラマ「チアダン」のあらすじ

幼い頃に強豪チアダンス部「JETS」が初の全米優勝を果たした演技を見て憧れを持った主人公の藤谷わかば(土屋)が、将来は同部に入って全米優勝したいという夢を抱くが、JETSのある高校の受験に失敗。いつしかチアダンスさえ「自分には無理、できっこない」と考えるようになり、勉強も運動も中途ハンパな高校に入学し、弱小チアリーダー部で運動部を応援するだけの高校生活を過ごしていた。そんなある日、東京から来た強引な転校生・汐里(石井杏奈)に「私とチアダンスをやろう!」という思いがけない言葉をかけられる。その言葉がわかばのくすぶっていた思いに火を点け、かけがえのない仲間や挫折したダメ中年教師の漆戸太郎(オダギリジョー)ら大人たちの支えと共に泣き笑い、成長し、「全米制覇!」という“できっこない夢”をひたむきに追いかける奇跡のような物語。

 

挫折からはじまり、夢を現実にすることでおわるというのが、ドラマ『チアダン』の背骨のように感じますね。主人公・わかばはJETSのある高校受験に失敗して、入学した高校でチアダンス部を作るところからはじめることになりますし、ダンス経験のない、挫折したダメ教師がチアダンス部顧問になり苦労するしますが、あらすじに「共に成長」とあり、挫折を乗り越えて顧問として頑張る姿が見られそうですので。

夢を現実にしていく過程をみるだけでも、胸が熱くなりそうですが、それ以外にも、わかばのチアダンスにかける熱い想いは、心にしみ入りそうですし、チアダンスの頂点を目指す部員同士のいざこざや、技を習得することの難しさなど、ハラハラドキドキの場面がたくさんありそうですよね。これはもう、放送毎に感動すること間違いなし!

 

ドラマ「チアダン」への反応と期待の声

映画の『チアダン』が大人気だったこともあり、ドラマ『チアダン』へもたくさんの期待の声があがっていました。

そんなSNSの一部をご紹介します!

 

 

 

ドラマ『チアダン』が映画『チアダン』の続編ということで、映画を見直すとの声も聞こえています。よりドラマを楽しめそうですよね。

主演の土屋太鳳さんをはじめ、たくさん出演している人気若手俳優や大人キャストにも注目が集まっています。内容も充実していますが、豪華な出演陣にも期待大ですね。

 

ドラマ「チアダン」初回(第1話)あらすじや感想とネタバレ

 

初回(第1話)あらすじ

幼い頃に強豪チアリーダー部「JETS」が初の全米優勝を果たした演技を見て憧れを持った藤谷わかば(土屋太鳳)は、将来は同部に入って全米優勝したいという夢を抱くが、JETS のある高校の受験に失敗。いつしか「自分には無理、できっこない」と考えるようになり、勉強も運動も中途ハンパな福井西高校に入学。弱小チアリーダー部で運動部を応援するだけの高校生活を過ごしていた。そんなある日、東京から来た強引な転校生・汐里(石井杏奈)に「私とチアダンスをやろう!」という思いがけない言葉をかけられる。自身のくすぶっていた思いに火を点けられたわかば。「打倒JETS! 全米制覇!」というありえない夢を目標に掲げ、汐里とともにチアダンス部設立に向けて動き出す!

 

初回(第1話)の感想やネタバレ

 

初回(第1話)の感想

土屋太鳳さんが主演で話題のドラマ「チアダン 」。ネットにはたくさんの第1話への感想の声があがっていました。

ユーザーの声はーーー。

主演の土屋太鳳さんが子供の頃に「JETS」の演技を観て憧れる場面からはじまりました。本物の映画版『チアダン 』が放映され、広瀬すずさんも写っていましたよ。

 

石井杏奈さんはチアダンスに熱い転校生役。この後チアダンス部まで作ろうとします。かっこいい!

 

青春って言葉しか出てこないです。若いって素晴らしい!

 

東京に出て行く姉・あおいの見送りの時に気持ちを込めてチアダンスを披露した妹・わかば。このシーン、感動しますよ。

 

ドラマ『チアダン 』は、映画版『チアダン 』の9年後が描かれ、映画版に負けないくらいの熱さで、できっこない夢をかなえていく、女子高生の青春ストーリー。主演の土屋太鳳さんはじめ、出演者の女子はもう、とにかくキラキラ!チアダンスをやる気がある時も、まだやる気に火がついていない時もです。若いっていいなぁとしみじみ思ってしまいました。

第1話の最後にわかばが言った「できっこないをやってみるでの」は、このドラマのすべてですね。ツイッターには、この王道の青春ドラマに、期待の声が続々とあがっていました。私も、わかば達の今後が楽しみです!

 

初回(第1話)のネタバレ

幼い頃に強豪チアリーダー部「JETS」が初の全米優勝を果たした演技を見て憧れを持った藤谷わかば(土屋太鳳)は、将来は同部に入って全米優勝したいという夢を抱くが、JETS のある高校の受験に失敗。いつしか「自分には無理、できっこない」と考えるようになり、勉強も運動も中途ハンパな福井西高校に入学。弱小チアリーダー部で運動部を応援するだけの高校生活を過ごしていた。

そんなある日、東京から来た強引な転校生・汐里(石井杏奈)に「私とチアダンスをやろう!」という思いがけない言葉をかけられる。自身のくすぶっていた思いに火を点けられたわかば。

しかし、チアダンス部設立には、部員8名に顧問、部活の活動場所など問題が山積み。汐里とわかばは、部員を集めようと必死になるが、汐里のやる気が空回りして、部員たちと仲違いしてしまう。

そんな中、わかばの姉でJETSで全米制覇を果たした経験を持つあおい(新木優子)が、チアダンスの先生として東京へ行くことになる。姉の旅立つ日に応援として、一生懸命に練習したチアダンスを披露する汐里とわかば。その姿を見た部員たちは、もう一度、皆でチアダンスをやる決意をする。

 

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ドラマ「チアダン」第2話あらすじや感想とネタバレ

 

第2話あらすじ

東京へ行くわかば(土屋太鳳)の姉・あおい(新木優子)を福井駅前で激励するため、サンボマスターの「できっこないを やらなくちゃ」に合わせてチアダンスを踊ったわかばたち6人。
警察に注意されたところを、偶然にもその場に居合わせた教師の太郎(オダギリジョー)が「チアダンス部顧問です!」と言って場をおさめるが、それを聞いた6人は大盛り上がり!
 早速、太郎を引き連れて校長(阿川佐和子)と教頭(木下ほうか)に報告しに行くが、練習場所やら、人数がまだ8人いないなどの理由から正式な部活動としては認められないと言われてしまう。汐里は「今学期中にあと2人集めます!」と断言する。なんとしてでもあと2人集めたい6人は、ビラ配りにも熱が入る!
わかばの教室でワイワイ話をしているところを見た麻子(佐久間由衣)は「楽しそうでいいのう」と嫌味を言う。それを聞いた汐里が「そっちは何にも楽しい事なさそ」と冷たく返す。
 その言葉にカッとなった麻子は「わたしにだって好きなことぐらい――」と言いかける。気になったわかばは、屋上のベンチで麻子を見つけ声をかけてみることに。
その一方で、汐里は再び茉希(山本舞香)に会いに行き、終業式で踊るから見に来てほしいと伝える。
果たして、終業式までにあと2人メンバーを集める事が出来るのか―。そして、生徒と向き合う事が怖くなった太郎のトラウマがついに明らかに――。

 

第2話の感想やネタバレ

 

第2話の感想

ネットには「チアダン 」第2話への感想の声がたくさんあがっていました。

ユーザーの声はーーー。

ありきたりでも、熱々のドラマは大好物です!

 

わかばと汐里から、全校生徒の前でチアダンスを踊るのを顧問として教頭から許可をもらってほしいと頼まれた漆戸太郎先生。でも、結局一言も言えませんでした。がんばれ、太郎!

 

 

名言その1。自分の印象と違うことをして笑われるのが怖いと言っていた委員長がこの言葉を言ったからこそ、感動ひとしお。

 

名言その2。わかばのこの台詞に思わず感動した方はいっぱいいるはず。

 

第2話のいちばんの見どころかも。チアダンス部の渾身のダンスです。途中までですが、どうぞ!

「チアダン 」第2話も、毎日天気予報を賑わしている猛暑のように熱かったですね。チアダンス部設立のための部員集めがなかなか進まず、顧問になってくれるはずの漆戸もやめてしまいそう・・・ベタな展開とも言えますが、それでも思わず観てしまうのは、こんな情熱を自分も持ちたいからかもしれません。そして、いくつもでてきた、心に響く名言も、このドラマに深みを与えているように感じました。

第3話では、第2話の最後で春馬がつぶやいた「現実はそんなに甘くない」という言葉が、そのままわかばたちチアダンス部員にのしかかってくるようです。

またもや、熱い青春の日々を見せてくれること間違いなしのドラマ「チアダン 」、第3話楽しみです。

 

第2話のネタバレ

東京へ行くわかば(土屋太鳳)の姉・あおい(新木優子)を激励するために、駅前でチアダンスを踊ったわかばたち6人。その時に偶然その場に居合わせた教師の太郎(オダギリジョー)が「チアダンス部顧問です!」と言ったのを聞き大喜びの6人は、早速、太郎を引き連れて校長(阿川佐和子)と教頭(木下ほうか)に報告。しかし、部としての条件、部員8人が揃っていないことなどから、認められないと言われてしまう。

汐里は「今学期中にあと2人集めます!」と断言。部員集めのために、ビラ配りと、終業式でチアダンスを披露することを計画する。

前任校で暴力教師とレッテルを貼られ退職した過去を持つ漆戸は、チアダンス部の顧問を引き受けることに不安を抱き続けていたが、わかばたちの頑張りを見て、顧問になることを決意。"無理して頑張ること"を心配していた家族も応援してくれる。

委員長・麻子(佐久間由衣)に"好きなこと”があると知ったわかばは、麻子に声をかける。イメージと違うことをして笑われるのが怖いと言う麻子に、やりたいことができるといいねと声をかけた。

その一方で、汐里は再び茉希(山本舞香)に会いに行き、終業式で踊るから見に来てほしいと伝える。

終業式で一生懸命練習したチアダンスを披露したわかばたち。ダンスを見に来た茉希と、麻子がチアダンス部入部に名乗りをあげ、チアダンス部が結成された。

 

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ドラマ「チアダン」第3話あらすじや感想とネタバレ

 

第3話あらすじ

 8人のメンバーが揃い、チアダンス部の活動がスタート。わかば(土屋太鳳)らは汐里(石井杏奈)の提案で、1カ月後に開催されるチアダンスの大会に目標を定める。一方、顧問を引き受けた漆戸(オダギリジョー)は、過去の失敗から、部員との接し方に悩んでいた。練習初日、わかばは英語の補習で集合に遅れてしまう。また、陸上部と兼部する渚(朝比奈彩)も練習に遅れるなど、部員のペースが合わず、汐里はいら立ちを募らせる。

 

第3話の感想やネタバレ

 

第3話の感想

ネットには「チアダン 」第3話への感想の声がたくさんあがっていました。一部をみてみましょう。

第4話のはじまりで、太郎先生のトラウマの原因がはっきりしました。太郎先生は悪くない!でも、辛かっただろうな・・・。

 

わかばと春馬の仲の良い様子を見た汐里は、春馬に向かって、めっちゃ積極的なアピールをしました。こんな可愛い子にこんなこと言われたら、すぐに落ちちゃう!

 

麻子委員長の特別講義なら、立候補者多数になること間違いなし。

 

ついキツイ口調になってしまう汐里と、それについていけない部員たちの間で、喧嘩勃発。その時のわかばの一言が、「お腹すいた」でした。なかなか言えません。

 

 

『チアダン 』第3話も、もう、「青春」の一言しか出てきません!わかばたちチアダンス部員が、泣いたり笑ったり、喧嘩したり、試合で大失敗したりと、そのめまぐるしい展開にハラハラドキドキワクワクしっぱなしでした。

その中で、なんと言っても素敵だったのは、試合での失敗に落ち込み、解散してしまいそうな部員たち一人一人にかけた、顧問・太郎の言葉です。自分に言われたかのように心に響き、これからも頑張ろうなんて思ってしまうほどでした。きっと、太郎先生のファンが倍増したと思います。

第4話では、チアダンス部に新たな問題がおこり、またハラハラさせられそうです。でも、だからこそ早く観たい!

 

第3話のネタバレ

 8人のメンバーが揃ったチアダンス部。部室もみつかり、部としての活動がスタートした。わかば(土屋太鳳)らは汐里(石井杏奈)の提案で、1カ月後に開催されるチアダンスの福井県大会出場を目標にする。

一方、顧問を引き受けた漆戸(オダギリジョー)は、前任校でテニス部員のひとりの指導に熱が入りすぎ、その生徒の怪我を漆戸のせいにされたという過去があり、部員との接し方に悩んでいた。

練習初日、わかばは英語の補習で集合に遅れてしまう。陸上部と兼部する渚(朝比奈彩)も練習に遅れ、他の部員もそれぞれの事情で遅れてきた。いら立ちを募らせた汐里と部員は喧嘩してしまう。わかばのとりなしで、なんとか仲直りした部員たち。麻子(佐久間由衣)の提案で、わかばはチアダンス部の部長になる。

チアダンスの大会に出場したわかばたちは、演技を間違えるなど失敗し、散々な結果に。やる気をなくした部員たち一人一人に漆戸が心からのアドバイスをする。一度はあきらめようとしたチアダンスの夢を、部員たちはもう一度追いかけることになる。

 

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ドラマ「チアダン」第4話あらすじや感想とネタバレ

 

第4話あらすじ

学校の掲示板に、大会で失敗したチアダンス部の写真が張り出される。ショックを受けつつも明るく振る舞うわかば(土屋太鳳)に、チアリーダー部の望(堀田真由)らは不満げだ。そんな折、わかば達は駒子(阿川佐和子)の計らいにより、JETSの練習を見学して刺激を受け、ますます結束を固める。ところが、茉希(山本舞香)だけはいつまでもそこになじもうとしない。そんな中、わかば達に地元商店街の祭りへの参加のオファーが来る。

 

第4話の感想やネタバレ

 

第4話の感想

ネットには「チアダン」第4話への感想の声がたくさんあがっていました。

チアリーダー部員たちから、嫌がらせを受けたわかばたち。怒らずに「いつかはわかってもらえる」というわかばはとても大人でした。

 

チアリーダー部にもう来なくていいと言われ、落ち込む芙美の話を聞くわかば。チアダンス部の9人目の部員になるか!?

 

部員とケンカして練習に来なくなった茉希と話す汐里。茉希の過去を聞いた汐里は、あたたかい言葉をかけていました。こんなふうに言われたら、かたくなっていた心も解けると思います。

 

ブルーハーツの名曲に合わせて踊るRockets。歌詞の内容とチアダンススピリットが完全にマッチしていて、感動しました。

 

ゲスト出演した町内のお祭りで、部員同士のケンカなどを乗り越え、いつの間にこんなに上達したの!!と、驚くほどのダンスを見せたRocketsメンバー。このダンスを観ただけでも涙してしまったのですが、茉希が徐々に心を開いていくところや、Rocketsのダンスをみて何かを感じ、前向きな行動をし始めた春馬や芙美の姿に、青春ドラマの王道とはいえ、やっぱり感動しました。

第5話では、4話でもはじまっていたチアリーダー部からの嫌がらせがエスカレートするようです。犯人のところへ、わかばはひとり乗り込んでいくのですが・・・。また感動するに違いない第5話、早く観たいですね。

 

第4話のネタバレ

学校の掲示板に、大会で失敗したチアダンス部の写真が張り出される。そのチアリーダー部の嫌がらせに、ショックを受けつつも明るく振る舞うわかば(土屋太鳳)。

そんなある日、わかば達は駒子(阿川佐和子)の計らいで、JETSの練習を見学することに。JETSメンバーのはきはきとした挨拶や、工夫された練習方法に刺激を受け、JETSを真似た練習方法、「JETSごっこ」をはじめる。しかし、はじめてできた親友に裏切られた過去を持つ茉希(山本舞香)だけはそんなわかばたちになじめないでいた。それでも、メンバーたちのあたたかさに徐々に打ち解けていく。

そんな中、わかば達に地元商店街の祭りへの参加のオファーが来る。部員たちは地味な祭りへの出演をしぶるが、顧問の漆戸(オダギリジョー)が参加を決め、チアダンスを披露することになる。祭り当日、チアダンスを観た観客が盛り上がり、喜んでくれたことで、大きな喜びを感じるわかばたち。そこで、チアリーダー部1年の芙美(伊原六花)とカンナ(足立佳奈)が入部することになる。

 

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ドラマ「チアダン」第5話あらすじや感想とネタバレ

 

第5話あらすじ

チアダンス部の部室が荒らされる。わかば(土屋太鳳)は、望(堀田真由)らチアリーダー部の仕業だと激怒する汐里(石井杏奈)達に、犯人捜しをしても仕方がないとなだめるが、不満は消えない。さらに、文化祭で両部の公演時間がかぶり、対立は一層鮮明に。一方、太郎(オダギリジョー)はつてもないまま東京に行き、指導を引き受けてくれるコーチを探し回っていた。そんな中、汐里は有紀(八木莉可子)から、わかばと望の過去を聞く。

 

第5話の感想やネタバレ

 

第5話の感想

ネットには「チアダン 」第5話への感想の声がたくさん載せられていました。その一部を紹介します。

部室を荒らされ、怒りに燃えるROCKTSメンバー。なんとか押さえようとするわかばですが・・・。

 

新入部員を迎えたチアダンス部。笑顔でおでこを丸出しにされて、「これで仲間だよ」って言われたら、嬉しくなっちゃいますよね。

 

芙美の怪我で、怒り爆破の部員たち。それでもわかばは自分ひとりで話に行くと言いました。その結果が、スッキリせず・・・。

 

この場面のわかばの決断は、本当の強さと優しさを感じる素敵なものでした。なかなかできることではないと思います。あっぱれ!

 

 

第5話最後の太郎先生の事故は驚きましたね。その前まで釘づけにされていた、わかばと望の仲違いが和解して、気持ちがゆるゆるになっていたので、太郎がバイクに跳ねられた時には思わず声が出てしまいました。

第6話では、太郎が入院したことで問題が発生し、ROCKTSは顧問不在で廃部の危機に陥いります。わかばたちはどうやって乗り切っていくのでしょうか。きっとまたハラハラドキドキさせられてしまいますね。楽しみです!

 

第5話のネタバレ

チアダンス部の部室が荒らされたあと、芙美が足に怪我を負うという事件が勃発する。わかば(土屋太鳳)は、望(堀田真由)らチアリーダー部の仕業だと激怒する汐里(石井杏奈)達をなだめ、自分ひとりでチアリーダー部に行くが思いは伝わらない。

太郎(オダギリジョー)は、チアダンス部に必要なのはコーチだと考え、あてもないまま東京に行き、コーチを探すが見つからない。その時偶然、前任校でトラブルになった生徒を見つけ、当時のことを謝る太郎。和解することができる。

福西祭でチアダンス部と公演時間が重なっていたチアリーダー部は、中庭での演技予定だったが、雨のため中止となる。わかばは、ROCKTSメンバーに頼み、チアダンス部が演技予定だった体育館をチアリーダー部に譲る。チアリーダー部は盛況のうちに公演を終え、望とわかばは仲直りできる。チアリーダー部とチアダンス部は共にダンスを披露した。

チアダンス部のコーチはわかばの姉・あおいに決まる。帰り道、太郎は子供を助けてバイク事故に遭ってしまう。

 

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ドラマ「チアダン」第6話あらすじや感想とネタバレ

 

第6話あらすじ

わかば(土屋太鳳)らは再び部員集めを考えることに。大会は10人での参加も可能だが、あおい(新木優子)から上位入賞を目指すならもっと人数が多い方がいいと助言されたのだ。一方、太郎(オダギリジョー)が顔を出せなくなる中、部員たちは駒子(阿川佐和子)と桜沢(木下ほうか)に自分たちだけで部活動はできると宣言する。ところが、練習中に穂香(箭内夢菜)が負傷。穂香の父・誠一(宍戸開)を筆頭に、保護者が学校に乗り込んでくる。

 

第6話の感想やネタバレ

 

第6話の感想

ネットには「チアダン 」第6話の感想の声がたくさんあがっていました。

太郎はすぐに退院できると信じていたわかばですが、そうではないことを知りショックを受けます。太郎先生どうなってしまうのでしょうか。

 

太郎の夢ノートを見ながら涙するわかばに、最高の励ましの言葉と頭ポンした春馬。見ているこちらまでドキドキ胸キュン!

 

動かない身体をおして、ROCKETSのためにチアダンスのレッスン表を作った太郎。これは、嬉しいでしょう!太郎のROCKETSへの愛情の深さを感じました。

 

太郎先生の入院する病院の中庭で「がんばれー!」と ROCKETSはチアダンスを踊ります。ここ、号泣ですよ。

 

第6話も泣きどころ満載でしたね。「チアダン 」は王道の青春ドラマですので、ベタな展開だったり、予想通りの内容だったりしますが、そんなことよりも、心に伝わるものの大きさが勝って、涙を流してしまいます。

やはり、素直な心で一生懸命に目標に向かっていく姿は、いつ見てもいいものですね。

第7話もまた、ROCKETSメンバーは夢に向かう途中のさまざまな葛藤と闘うことになりそうです。放送前にハンカチの用意をしておきましょう。

 

第6話のネタバレ

わかば(土屋太鳳)たちはあおい(新木優子)からの指導を受けはじめた。あおいから、大会で上位を目指すなら人数が多い方がいいと言われ、再び部員集めを考えることになる。

チアダンス部は、太郎(オダギリジョー)が事故で入院し、顧問不在の状態に。駒子(阿川佐和子)が顧問代理をするというが桜沢(木下ほうか)は反対。部員たちは、自分らだけで部活動はできると宣言する。ところが、練習中に穂香(箭内夢菜)が負傷。穂香の父・誠一(宍戸開)を筆頭に、保護者が学校にやって来て、顧問のいないチアダンス部の廃部を求めた。駒子の計らいで一週間の猶予をもらう。

太郎がすぐには戻れない状態と知りショックを受ける部員たち。

廃部の危機を知った望率いるチアリーダー部員がチアダンス部への入部を申し出る。喜び迎え入れたわかばたちは、保護者会の場へ行き、チアダンス部を続けたいとお願いする。教頭・桜沢が顧問代理をすると宣言し、部の続行が決まる。20人となったチアダンス部全員で、太郎へ報告した。

 

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ドラマ「チアダン」第7話あらすじや感想とネタバレ

 

第7話あらすじ

3年生になったわかば(土屋太鳳)達は公式戦を1カ月後に控え、練習に打ち込んでいた。ある日、桜沢(木下ほうか)が「チアダンス部は恋愛禁止」と宣言。JETSが出場しない今大会で優勝できないようでは、目標の「全米制覇」は果たせないからだという。部内で不満がくすぶる中、麻子(佐久間由衣)は後輩の水嶋(遠藤健慎)からラブレターをもらい、動揺。一方、妙子(大友花恋)が家庭の事情で、練習を休みがちになる。

 

第7話の感想やネタバレ

 

第7話の感想

 

「恋愛に興味ない!」と言っていた委員長・麻子が年下のイケメン君からラブレターをもらうシーン。動揺を隠せない麻子が可愛らしかったです。

 

父親のギックリ腰で、お店の手伝いをしなくてはならなくなった妙子は、メンバーとの間に実力の差が開いてしまい・・・自ら身を引くことを選びました。これは辛いですね。

 

ROCKETSの渾身の演技です。仲間を大切にして乗り越えた成果をみてください!

 

本当にROCKETSのダンスは素晴らしかった!メンバーはどれほど練習したのでしょう。優勝おめでとう!

 

第8話は、今までは触れられなかったメンバーの恋愛と、ダンスの上達が遅い上に、家庭の事情で練習もままならない妙子とROCKETSがどうやって仲間として乗り越えていくかを問われた感動的な回でした。恋愛も部活も勉強も頑張りたい。しかし、簡単にうまくいかないところが、ザ・青春という感じで良かったです。

期待を裏切らないストーリー展開に安心してのめり込み、涙する・・・。このドラマの一番の楽しみ方かもしれませんね。

 

第7話のネタバレ

公式戦を間近にして練習に打ち込むわかば(土屋太鳳)達。ある日、顧問代理の桜沢(木下ほうか)に「チアダンス部は恋愛禁止」と宣言される。部内で不満がくすぶる中、麻子(佐久間由衣)は後輩の水嶋(遠藤健慎)からメンバーの前でラブレターをもらい、動揺する。返事をなかなかしない麻子。水島が美術部員で、チアダンス部の応援旗のデザインを考えてくれた礼を麻子に頼む部員たち。

麻子は水島とメールのやり取りをするようになり、楽しさを感じるが、やはり部活、勉強と、恋愛の両立はできないと連絡を取ることを断る。

一方、妙子(大友花恋)は家庭の事情で、練習を休みがちになる。実力の差が開き、妙子は大会への出場を辞退した。

メンバーは了承する雰囲気だったが、納得のいかないわかばは太郎に相談。太郎の言葉で悩みを吹っ切ったわかばは、店の手伝いにメンバーが交代で入り、妙子が練習に参加できるようにしようと提案。大会には全員で参加できた。

チアダンスのために何もかもを捨てなくてもいいと知った麻子も、水島に大会を見に来て欲しいとメール。応援にきた水島から麻子の受験が終わるまで待っていると言われる。

実力を出し切ったROCKETSは優勝を勝ち取った。

 

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ドラマ「チアダン」第8話あらすじや感想とネタバレ

 

第8話あらすじ

夏、わかば(土屋太鳳)達チアダンス部は、全国大会への切符を懸けた関西予選大会に向けて練習に打ち込んでいた。学校では進路希望調査の時期を迎え、3年生の部員は進路の話で盛り上がる。そんな中、今は他のことを考えられないわかばは一人、戸惑いを隠せずにいた。一方、汐里(石井杏奈)が東京で暴行事件を起こしたという噂が流れ、学校にも連絡が入る。別居中の父・光俊(津田寛治)と東京で会ったことは認めるも、暴行は否定する汐里。だが、被害者の男性は弁護士を雇い、汐里を追い詰める。

 

第8話の感想やネタバレ

 

第8話の感想

ネット上の「チアダン」第8話への感想の声をひろってみました。

進路を考えてなかったわかばは、進路希望用紙に何と書いたでしょう?なんと、「全米制覇!」でした。わかばらしいですね。

 

傷害事件の加害者だとネットにあげられてしまった汐里。どんどん拡散し、収集がつかない状況に。汐里がそんな事件を起こすなんてありえない!

 

誰が何と言っても汐里を信じるというメンバー。それが、汐里がつくった「ROCKETS」です!

 

今回の主役は汐里の次が教頭先生かも。汐里の無実を証明する場面、すごくかっこよかったです。

 

第8話もROCKETSの絆に涙涙でしたね。それをサポートする駒子校長と桜沢教頭も素敵でした。とくに、汐里の無実を晴らしに行った場面で、大事な生徒の大事な夢を壊すな!と桜沢が啖呵を切ったところはシビれてしまったほどです。

メンバーはみんな汐里の心配をしていましたが、中でも茉希の心配度合いは一二を争う感じで、汐里が大好きなんだなぁと心が温かくなり、仲間の大切さを改めて考えさせられた回だったと思います。

また大きな山を越えたROCKETSですが、第9話でわかばが大変な事になるようです。早く観たいですね。

 

第8話のネタバレ

夏、わかば(土屋太鳳)達チアダンス部は、全国大会への切符を懸けた関西予選大会に向けて練習に打ち込んでいた。学校では進路希望調査の時期を迎え、3年生の部員は皆進路を決めているのを知り、何も考えていなかったわかばは、戸惑いを隠せない。

一方、汐里(石井杏奈)が東京で暴行事件を起こしたという噂が流れ、学校にも連絡が入る。別居中の父・光俊(津田寛治)と東京で会ったことは認めるも、暴行は否定する汐里。だが、ROCKETSが大会に出場できなくなると考えた汐里は、父親とアメリカは行くから退部すると言う。

汐里を信じるから本当のことを知りたいというROCKETSメンバーとわかばの気持ちを聞いた汐里は、前にいた高校の女子生徒が絡まれているのを見つけ助けた、ナンパ男から逃げようとして振り払ったときに、男の腕がフェンスにあたったが証明できないのだと話す。顧問代理の教頭と汐里は、事件の相手と話し合いの場へ行くと、被害者の女子生徒の証言で、汐里の無実は証明され、ROCKETS退部はなくなった。

 

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ドラマ「チアダン」第9話あらすじや感想とネタバレ

 

第9話あらすじ

太郎(オダギリジョー)の退院も間近に迫り、わかば(土屋太鳳)達チアダンス部は気合を入れて練習に励む。そんな中、わかばが膝にけがを負ってしまう。治るのは早くても1カ月後との診断で、全国大会は39日後。治ったとしても皆のレベルまで戻すのは難しいと考えたわかばは、一晩悩み抜いた結果、大会出場を諦め、部員達のサポートに回ると宣言する。汐里(石井杏奈)は何とか思い直させようとするが、わかばの決意は固く…。

 

第9話の感想やネタバレ

 

第9話の感想

ネットにあがっていた「チアダン」第9話の感想の声をひろってみました。

全国大会まであと39日。膝の完治まで1ヶ月。わかば辛すぎです。

 

わかばは大会には出ないと言いますが、汐里はどうしても納得できなくて・・・

 

わかばはやっと自分の本音、(チアダンスをしたい!チアダンスが一番大切!)に気づきました。その気持ちをメンバーに伝えた時に、皆は「できっこないをやらなくちゃ」のアカペラに合わせたダンスでわかばを歓迎しました。くう〜感動!

 

退院が決まり、顧問復帰のためにダンスを練習する太郎ですが、下手すぎで。でも、そこがかわいい!

 

太郎先生の退院とわかば復活の瞬間です。だから、この記念写真のみんなの笑顔、眩しいでしょ?

「チアダン」第9話、最初から最後まで涙出っぱなしでした。大会直前に怪我をしたわかばを想い、わかばの本音を引き出そうとしたメンバーと、本音を隠してでもメンバーの夢を叶えたいと願うわかばとのやり取りや、辛いのに笑い、平気なフリをするわかばを、優しくサポートする友達や家族の姿には、ドラマとしてはありきたりの展開だったのかもしれませんが、どうにも涙が止まりませんでした。

またひとつ大きな試練を乗り越えたROCKETSは、次回最終回でとうとう全国大会に乗り込みます。はたして、ROCKETSはJETSを押さえて優勝し、全米制覇への階段を登ることができるのか?感動の最終回、乞うご期待です!

 

第9話のネタバレ

全国大会出場が決まり、練習に励むROCKETS。そんな中、わかばは右膝に怪我を負ってしまう。全国大会は39日後。全治1ヶ月の診断を聞いたわかばは大会出場を諦め、メンバーのサポートをすることを決意する。

わかばの決意を聞いたROCKETSは、わかばは本心では踊りたいはずと考え、わざと「もう来ないで」などときつい言葉をかける。ショックを受けたわかばは、サポートをやめ、友人や家族との時間を過ごす。その中で、太郎の助言もあり、本心ではチアダンスが踊りたかった事に気づく。ROCKETSに素直な気持ちを打ち明けると、待っていたと言って受け入れられ、絆が深まる。

太郎の退院の日に駆けつけたROCKETS。わかばの気持ちも復活していた。そして、全国大会を数日後に控えたその日、わかばを含めたメンバー全員でますます練習に励むのだった。

 

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ドラマ「チアダン」最終回(第10話)あらすじや感想とネタバレ

 

最終回(第10話)あらすじ

東京に着いたわかば(土屋太鳳)達は大会会場を見学。一同はスケールの大きさに飲まれそうになるが、わかばの行動や大会経験者のあおい(新木優子)の言葉で緊張が和らぐ。そんな中、汐里(石井杏奈)は元チームメートと再会。気まずさから背を向けてしまった汐里に茉希(山本舞香)が寄り添う。「JETS」ともエールの交換をした一同。その夜、わかばは太郎(オダギリジョー)に「やりたいことをやって良かった」と感謝の思いを伝える。

 

最終回(第10話)の感想やネタバレ

 

最終回(第10話)の感想

「チアダン 」最終回への感想の声がネットにたくさんあがっていました。その一部を紹介します。

「チアダン 」最終回は全国大会の会場の大きさに緊張を隠せないROCKETSが、深呼吸して自信を吸い、不安を吐きだして心を落ち着ける場面から始まりました。がんばれーROCKETS!

 

わかばは太郎に、JETSに勝って優勝し、きっとアメリカに連れて行くと宣言します。太郎のこの時の表情、すごく優しくてステキでした。生徒にこんなふうに言われたら嬉しいだろうなぁ。

 

春馬は出番直前のわかばに向かって、あらん限りの大きな声で応援をしました。「ずっと応援してくれたから今度は俺が応援する」と言って。ほんとうにかっこよかったですよ!

 

これがわかばを中心に皆で作り上げてきた"ROCKETS"です。素晴らしいチアダンスをどうぞ観てください。

 

熱い熱い青春スポ根ドラマ「チアダン」がとうとう最終回を迎えました。

ROCKETSは、結成一年半で念願の全国大会に出場。しかし結果は2位と、本当に惜しいところでドラマは終わってしまいました。争った相手が王者JETSですので、リアルと言えばリアルな結末ですが、やっぱり残念な気持ちは湧いてしまいましたね。

でも、ROCKETSの頑張りの集大成である大会でのチアダンスは、太郎先生も言っていましたが、まわりを楽しませ、幸せな気持ちにさせてくれるチアスピリットにあふれるもので、それを観ただけでも視聴して良かったと思いました。

そして、できっこない夢を追いかけて奇跡を起こした彼女たちの姿から、普段忘れかけている"がんばろう"という気持ちを思い出し、どの人も自分でない誰かを心から応援しているところに感動し、この気持ちが本物の"チアスピリット"で、奇跡を起こす力なのかもしれないと考えさせられました。

本当にとても素敵なドラマでした。チアスピリットを忘れそうになったら、もう一度はじめから「チアダン」を観てみようと思います。

 

最終回(第10話)のネタバレ

東京に着いたわかば(土屋太鳳)達は全国大会会場を見学。一同はスケールの大きさに飲まれそうになるが、わかばの行動や大会経験者のあおい(新木優子)の言葉で緊張が和らぐ。

汐里(石井杏奈)は大会会場で元チームメイトと再会するが、気まずさから逃げ出してしまう。そんな汐里に茉希(山本舞香)が寄り添い、汐里らしくないと叱咤激励する。大会当日元チームメイトに再会、声をかけた汐里は、転校してROCKETSを立ち上げた汐里を応援してくれていたことを知り、誤解が解ける。

大会前夜、わかばは太郎(オダギリジョー)に「やりたいことをやって良かった、JETSに勝って必ずアメリカへ連れて行く」と感謝と決意を伝え、ROCKETSメンバーとも、大会への気持ちを高めあった。

当日、緊張に押しつぶされそうになるROCKETSメンバーは、太郎の言葉に勇気づけられ、素晴らしいチアダンスを披露する。しかし、結果は2位。JETSが1位となった。

アメリカへは行けなかったが、キラキラできたことで夢は叶ったというわかば。ROCKETSメンバーはお互いの健闘を称え合い、最高の笑顔で記念写真を撮った。

 

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「チアダン」初回(第1話)から最終話の見逃し配信を無料視聴する方法

 

『チアダン』初回(第1話)から最終話を見逃してしまった方、まだ諦める必要はありません。

公式の見逃し配信をはじめとして、『チアダン』の見逃し配信を安全に無料視聴する方法があるんです。

その方法とは、

  • 公式の見逃し配信で見る
  • GYAOの見逃し配信で見る
  • ビデオマーケットのお試し期間で見る
  • dTVのお試し期間で見る

です。

以下、それぞれの方法について、ご紹介していきます。

 

公式の見逃し配信や無料動画GYAO!

 

1週間以内の最新話の無料動画視聴はこちら

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まずは、『チアダン』の公式が提供する見逃し配信を利用する方法です。

公式の見逃し配信は、コチラから。

ただし、『チアダン』の公式の配信は、最新話に限られ、かつ、公開期間は1週間の限定です。

 

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こちらも、『チアダン』の配信は最新話に限られております。

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月額925円(税込999円)のベーシックプランは一部レンタル配信していますが見放題となっており

特にTBS作品の最新作の見放題(準最新作)はここでしか行われておらず見放題独占配信となっています。

月額925円(税込999円)のベーシックプランは、入会時と月に一度、お好きなコンテンツのレンタル対象の動画を視聴するのに必要な「Paravi優待チケット」を300円分貰えます。

無料期間中に解約した場合には、利用料金が一切かかりません。

無料体験期間中は「Paravi優待チケット」は付与されません。

放送中のドラマの見逃し配信は、第1話~最新話まで全話を配信しています。

 

ビデオマーケット

日本国内で提供されている動画配信サービスの中では、配信動画数が最大(18万本以上)のサービスです。

月額500円のプレミアムコースは、入会時と月に一度、動画を視聴するのに必要なポイントを540ポイント貰えるサービスです。

月額980円のプレミアム&見放題コースは、プレミアムコースのポイント付与に加えて2万本以上の動画が見放題になるコースです。

どちらのコースも、会員登録した月の末日までは無料(初月無料キャンペーン)のお試し期間となります。

無料期間中に解約した場合には、利用料金が一切かかりません。

放送中のドラマの見逃し配信は、第1話~最新話まで全話を配信しています。

『チアダン』は、1話324ポイントで7日間視聴可能です。

最新話が配信開始になるまでに数日かかるので、第1話が配信されているのを確認してから会員登録すると良いでしょう。

会員登録した月の翌月から自動更新で料金がかかるので、ご注意ください。

 

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dTVは、docomoが運営している動画配信サービスです。

もともとは、docomoユーザーのためのサービスでしたが、2014年4月からは誰でも契約できるようになっています。

月額500円と見放題サービスの中で圧倒的な安さを誇り、動画数も12万本と充実しているのが魅力です。

dTVには、31日間の無料お試し期間があり、期間内に解約した場合、一切料金がかかりません。

 

ドラマ「チアダン」全話ネタバレ感想とあらすじも最終回まで更新まとめ

 

2018年7月の金曜ドラマ『チアダン』。どこにでもいる平凡な女子高生が「打倒JETS!全米制覇」という、できるわけないような夢に向かって、教師に支えられながら、共に成長していくという、すべての人たちへ本気のエールを送る内容となっています。

主演の土屋太鳳をはじめ、若手注目女優もたくさん出演している『チアダン』は、この夏最も熱いドラマと言えるでしょう。

本記事では、ドラマ「チアダン」のネタバレや感想、あらすじを最終回まで追いかけていきますので、ぜひ、ご期待ください。

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「チア☆ダン」のキャストやロケ地!相関図や主題歌の紹介

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