【わたし旦那をシェアしてた】3話ネタバレ感想:恭平はED!絵里(松井玲奈)は追放【小池栄子・りょう・岡本玲主演ドラマ】

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『わたし旦那をシェアしてた』の最新話含むネタバレ感想一覧はこちらの記事にまとめています。


『わたし旦那をシェアしてた』は、日本テレビ系列で、2019年7月4日(木)23時59分から放送されます。

原作はなくオリジナルで、主演はシングルマザー役の3人で小池栄子・りょう・岡本玲さんです。

パワフルなシングルマザー達のファイティングミステリー!

こちらの記事では『わたし旦那をシェアしてた』の第3話ネタバレや感想やあらすじと次回の第4話のあらすじと期待の声や展開予想等を紹介していきます!

『わたし旦那をシェアしてた』の最新話までの内容を動画で見たいという場合は、Huluを利用すると視聴できますのでチェックしてみてください。

【わたし旦那をシェアしてた】動画を無料で見逃し視聴!PandoraとDailymotionも【小池栄子・りょう・岡本玲主演ドラマ】

2019.07.05

次に『わたし旦那をシェアしてた』の第3話ネタバレや感想やあらすじを紹介していきます!

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「わたし旦那をシェアしてた」第3話あらすじや感想とネタバレ

 

ここでは「わたし旦那をシェアしてた」第3話あらすじや感想とネタバレについて紹介します。

 

「わたし旦那をシェアしてた」第3話あらすじ

入居希望の女性・絵里(松井玲奈)がシングシングハウスにやってくる。彼女は、恭平(平山浩行)の妻だと名乗り、彼の子を妊娠しているという。第4の妻の出現に、晴美(小池栄子)、加奈子(りょう)、茜(岡本玲)は動揺。絵里は、すぐにシングシングハウスでの暮らしに溶け込む。

一方、晴美は、恭平に一番愛されてはいなかったのだと思い、シングシングハウスを出ていくと言い出す。そして、文江(夏木マリ)が “この中から1人、追放者を決める投票をする”という課題を言い渡すが…。

 

第3話の感想やネタバレ

第3話のネタバレや感想の詳細を紹介します。

 

第3話の感想

 

第3話のネタバレ

 (美保)事実婚をした相手が
    3人もいるとなると…。

   当然 私が「妻」って
   書いてあったんですよね?

  (藤宮 茜)教えてください!
    (小椋加奈子)「妻」は誰!

  (美保)順番は どうでも…。
    (3人)よくない!

<そうすれば 自分のことも
 分かると思った>

(文江)この中のひとりに
    3億円を お渡しします。

   <でも だんだん

   どっちのことも
   わからなくなってる>

 (文江)指輪は見つかった?

  誰かと正式に結婚しようと
  してたってこと?

    なんで走ってたの?

 別に。
    そっちこそ
    なんで走ってたんですか?

       別に。

    何か ご用ですか?

(絵里)
シングルマザー専用の
シェアハウスって こちらですか?

そうです。

(絵里)私も 入居したいんです。

 じゃあ…管理人さん呼びますね。

(絵里)ありがとうございます。

   あの 管理人さんに

    天谷恭平の妻だと
    お伝えください。

  <彼にとって 私って…>

  (3人)<何だったの?>

     (秀明)どうぞ。
ありがとうございます。

      (文江)沢野絵里さん。
はい。

 あなた 天谷恭平の
 奥さんだったの?

        はい。

失礼だけど
その お腹の子の父親は?

      恭平さんです。

でも 天谷恭平は
誰とも結婚してなかった。

   私たち 事実婚だったんです。

  事実婚…プッ…。

(絵里)でも 一緒に住んでました。

    なのに…

    私 もう どうすればいいか

    分からないんです。

突然 主人が帰ってこなくなって

   新聞で死んだって知って…

私も勤め先から
解雇されてしまって…

もう 主人が作った
このシェアハウスを

頼るしかないんです。
  私も恭平君と毎日
  一緒にいたんだけど。

      あたしも。
       私も。

彼女たちも 天谷恭平と事実婚を
していたと主張しているの。

ちなみに 公正証書は作成してる?
公正証書?

      それがあれば
      法律上 天谷恭平と

事実婚関係だったっていうことを
証明できる。

   あっ あなたたちは?

誰ひとり 妻だったってこと
証明できないのね。

   でも主人は 私のこと

 心から愛してくれてました!
    その主人って呼び方
    やめてくれる?

   そこ すんごく
   デリケートなとこだから。

 私にとって 主人は 主人です。

   でも 天谷恭平の手帳には

妻 としか書いてなかった。

    だから妻じゃない。
     かわいそう。
 認められてなかったんですね。

      本当に大切な人のこと

      ロボットみたいに

     なんて
     番号で書きませんよね?

番号なんて どうでもいいのよ。
     ですね。

    あたしは 番だったから

    大切だと思うけど。

     あなた いつ天谷恭平と

     知り合ったの?

       1年前です。
        私 4年。

      あたしは5年。
   私は6年。

  愛情の深さって
  年数じゃ はかれませんよね?

       は?

  だって皆さんとの関係に
  満足してたら

   主人は私と事実婚
   始めてないはずです。
    なるほど。

    それに私 皆さんのこと
    主人から聞いてました。
             えっ?

     他に家庭が あったって

     知ってたってこと?

はい 隠し事するような
仲じゃなかったので。

でも まさか ここに

    3人全員いらっしゃるとは

    思ってませんでした。

 あなたは全部 知ってて
 受け入れてたってこと?

 そうです。
 だって主人が 皆さんのこと

  ただ観察してるだけって
  言ってましたから。
             観察!?

動物じゃないんだから
彼が そんな言い方するわけ…!
(絵里)主人が よく言ってました。

シングルマザーのための
シェアハウスを作りたいって。

   そのために今 実際の
   シングルマザーを

   リサーチしてるって。
じゃあ彼女たちは

ただの
サンプルだったってことね。

    主人は きっと
    自分が亡くなったあとも

  私たちを守るために
  ここを作ったんだと思います。

  (文江)天谷恭平の余命も
     知ってたってこと?

  もちろんです 妻ですから。

   そもそも
   本当に妊娠してるの?
えっ?

   作りモノかもしれない。
    ホンモノですよ?

よいしょ…触ってみます?

     (絵里)はい。

      フフッ…。

      あっ…。
信じてもらえました?

 恭平の子だっていう証拠は?

そうよ
恭平君の子のはずがない!
        絶対に違う!

皆さんが
彼のこと知ってるなら…。

よいしょ。

これが
彼の字だって わかるはずです。

    天谷恭平の字ね。

   もしかして
   彼の3つ目の嘘って…。

   実の子がいた。

     最有力候補

    オホホホッ…!

  (香織)新しい女!?アハッ…。

      喜びすぎ。
   いやいや
   喜んでんじゃないんです。

     ワクワクしてるんです。

もういい 話さない。
あっ ごめんなさい ごめんなさい。

はぁ…。

その女
彼の子を妊娠してるって言ってた。

キター!
  もう こっちは
  泣きそうなんだからね。

でも その話が本当なら
そんなウチ 出た方がいいですよ。
     なんで?

  いや だって 天谷さんが
  婚約指輪用意してたのは

その人が 妊娠したからだろうし

それに3億円も
その人のモノってことですよね?
そうなるのかな?

惨めな思いする前に
そんなウチ出た方がいいですよ?

          はぁ…。

       (美保)DNA鑑定?

 (文江)妊娠中でも父親を
    調べられるんでしょ?
    (美保)可能です。

(文江)
沢野絵里の子どもの父親が
本当に恭平なのか調べてほしいの。

  天谷さんの
  DNAサンプルが必要です。

       だから あなたを
       呼んだんじゃない。

    DNAサンプル
    保管してるんでしょ?

  私は 担当外で。

    本当 警察は役に立たない。

   で そのエリって女
   入居させたんですか?

させた。彼女は誰も知らなかった
恭平の情報を持ってたんだから

     可能性が高い。
それは 婚約者の ひとりとして?

 それとも
 殺害を依頼した犯人として?

          両方よ。

   
(藤宮慎香)ヒィー!
 (藤宮慎吾)ヒィー!

           ハハッ…。

   全然 出ない。

     慎吾 慎香!
       頑張って 頑張って。

 うわ!

      慎吾!
 (慎吾)ママーッ!
(慎香)ママーッ!

    ただいま。

   いつも ありがと。
        (秀明)いえ。

   じゃ帰ろっか ねっ。
    (慎吾・慎香)はい。

すみません。ちょっと
買い忘れたもの ありました。

先 帰ってて下さい。

     えっ!!
       ヒデちゃん ドジ!

あ ごめんごめん。
すぐ戻るから ねっ。

   うん。
   じゃあ 先 行こっか。ねっ!

        じゃあ あとでね。はい。

     ほら 歩いてるときは

     やんないの。前見て。

  (恭平)俺は 人に見えない
      人間なんだよ。

   存在自体が
   嘘なのかもしれない

      (森下沙紀)お母さん!あ おかえり。

ただいま。考え事?

  うん…。

    ねぇ沙紀 今の生活どう?

え?最初は ちょっと戸惑ったけど今はもう慣れた。

           そっか…。

  うん。

引っ越してもいいよ 私は。

そこは お母さんの好きにして。

          ありがとう。

       今日 何食べよっか。何か作ってよ。

              え?デパ地下じゃなくてさ。

 よし 久しぶりに張り切るか!

あ やった!
え 何 食べようかな?

        何?ステーキ?
  うん!

(森)ちゃんと見せたか?

天谷恭平さんの診断書です

 (文江)
 日付は3か月前。余命半年。
  知ってた?

      見せた…。

 どんな顔してた?

    ビックリしてた。

泣いてたか?
知らない自分たちを責めてたか?

     たぶん。
  たぶん?

    おい しっかりしてくれよ

    松田秀明!

  (佐伯)お前 自分の役割
     わかってるよな?

お前は 3億円を俺たちのものに
することだけを考えろ。

          わかったか?

     わかった。

大丈夫かよ?あいつ。

       まっ 他に駒はある。

  (絵里)ハンバーグ好き?
     マカロニは?

     どしたの?

(沙紀)
絵里さんが作ってくれたみたい…。

せっかく同じ家に住んでるんで
みんなで食べた方が

   美味しいと思って。
   晴美さんも どうぞ。

(文江)じゃあ いただきましょう。

    いただきます。
        いただきます。

  (慎吾)おいしい!
主人もよく喜んで食べてたんです。

   ママ見て!絵里さんが
   かわいくしてくれたの。

    ありがとうございます。いいえ。

(小椋 透)
この人 ゲームも強いんだって。
            そう…。

 なんでも できるのね。
 いいお母さんになるわね。

引っ越してもいいよ 私は

(慎吾)赤ちゃん見るの楽しみ!
            慎香も!

(文江)きっと可愛いわね。

  もう こんなところ
  いたくない…。

私たち ここを出ていきます。

出るって どういうことですか?

私と沙紀は
このシェアハウスから退居する。

3億円の権利もなくなるのよ。
分かってます。

3億円?
  大人だけで話しましょう。

 みんな ちょっと下 行こうか。

まだ食べてないのに!
     まだ いる!

(秀明)あとで 持って行くから。
    沙紀ちゃんと透君も。

 理由は?

   もう ここにいる意味が
   なくなったからです。

恭平君に 一番 愛されてたんじゃ
なかったって分かったし。

  そうしたいなら そうすれば?

  あたしは ここに残る。

             私も。まだ分かんないの?

もう3億円は
彼女のものじゃない。

 彼女が 妊娠してる
 タイミングで

 恭平君が 婚約指輪を
 買ったわけだし。

冷静に考えれば分かるでしょ。

      あたしは恭平と
      過ごした5年を

      騙されてることに
      気づかなかった

      バカみたいな日々で
      終わらせたくない。

私は彼に ちゃんと愛されてたって証明したいです。

  じゃあ一生 固執してれば?

私は こんなくだらない生活から
抜ける。

(文江)これ以上
   傷つきたくないだけでしょ。

  家事も上手で
  子どもの扱いもうまくて

   ひと回りちょっと下。

  絵里さんと一緒にいると

 「だからお前は
  選ばれなかったんだ」って

言われてるような気持ちになる。

     私 そんなつもりじゃ…。

   もう天谷恭平のことは
   忘れてしまいたい

    ラクになりたい
    自由になりたい。

  あなたの気持ちは
  手に取るように分かるわ。

  要するに 弱い人間なのよ。
  愛情もその程度だった。

  プライドがない ダメ女。

  (絵里)
  そんな言い方しなくても。

  きっと 悩まれて悩まれて
  出した結論なんですから。

ライバルが減って清々する。
どうぞ ご自由に。

      さようなら 晴美さん。

    さようなら。

  ちょっと なんですか?

勝手にしろって言いたいけど
そうはいかない!

あなたたちが 勝手に
この3億円レースから

抜け出ることは許さない!

      どういうことですか?

  私が 明らかにしたいのは

  天谷恭平に
  一番 愛されたのは誰か?

   それだけじゃない…。
   私が知りたいのは

 天谷恭平殺害を依頼したのは
 誰かなのよ!

   依頼?
     そう!

 この中に 殺害を
 第三者に依頼した人間がいる。

なにを言ってるんですか!

 天谷恭平と事実婚をしていた
 女のひとりが

   他に女がいると知って
   殺そうとし

  現場から指輪を持ち去った。
  警察はそう見ている。

      警察が?
          私じゃない!

私も違います!

   いい?あなたたちは
   全員 容疑者なのよ。

自由があるなんて思わないで。

    そうだ。今後もし

誰かが勝手に ここを
抜け出るようなことがあれば

  残った人間の職場にも

天谷恭平を殺害した
容疑者の候補だって私が吹聴する。

      はあ!?
   (文江)元々 事実婚で

 世間から不思議がられていた
 あなたたちだから

   この噂が広がれば

   あっという間に
   居場所がなくなるわね。

なんで私たちまで 被害に
遭わなきゃいけないんですか!

 ここにいる以上 連帯責任よ!

ちょっと!あなたのせいで
変なことになっちゃったじゃない。

 とにかく もう私は関係ない!
ちょっと勝手に出て行かないで!

こっちに迷惑が かかるんだから!

         どいてよ!

(文江)じゃあ みんなで納得して
    出てく1人を決めましょ。

  あさって それを投票する。
  課題として。

投票?

(絵里)あ 晴美さん 紅茶 1つ
   取ってもらっていいですか。

     食べて。はい。

   ありがとうございます。

   (沙紀)いただきます。
      おはよ。
   (慎吾・慎香)おはよ!

   (カップを落とす音)

  うっ…。
      (沙紀)大丈夫ですか?

      どうしたの?

   (絵里)
   これ カモミールティーだ。
     (慎吾)嫌いなの?

    ううん 妊娠中の人は
    飲まない方がいいの。

   どうしよう…
   ちょっと飲んじゃった。

  少しぐらいなら問題ない。

     それ全部
     アールグレイのはずよ?

  カモミールなんて 入ってた?

     そういえば

  晴美さん さっき絵里さんに

      ティーバッグ
      渡してましたよね?

  えっ?あっ 知らない。

  私 ここに入ってるの
  渡しただけだから。

 (沙紀)大丈夫?

        えっ。
いや…さっきの事もそうだし

昨日から なんか変だよ。

     ごめんね。
     気ぃ使わせちゃって。

  ううん。

女同士のグループ
いろいろ大変だよね。

     そんなこと言う
     年になったんだね。

       経験あるの?
いや 前に

 1回 相談したこと
 あったじゃん。
         ああ。

 その時の恭ちゃんの助言
 覚えてる?
        うん。

 (恭平)友達と上手く
     いってないのか?

           うん…

   だったら
    輪を作れば いいんだよ

         輪を作る?

そう。輪は入るものじゃなくて
  自分で作るもの

         ふん…
 どうやって作るの?

     1人1人の目を見る

そんな簡単なこと?

 くだらないと思ってる目。

  晴美ちゃんは 興味がある目

   目を見れば
    相手のことも知れるし

   自分のことも伝えられる。

  そうやって
  気持ちを共有していけば

  自然に輪!…ができるから

 フフッ…それ 菜箸だから

(恭平)ああ ごめん ごめん!

      (沙紀)アハハッ…

それで実際
上手く いったんだよね。

 恭平君って 人の心を掴むのが
 上手かったよね。

うん。お母さんも
必要だったらやってみなよ。

       うん ありがとう。

じゃあ 先 行くね。
           うん。

  じゃあね!
     いってらっしゃい!

いってきます!

    ハンバーグ食べたい!
  ハンバーグ 食べたい?

       ハンバーグに
       チーズをかけて…。

  あっ ちょっと待ってて!

     (転倒する音)

    (クラクション)
      慎香!

   (急ブレーキの音)

     (転倒する音)

    (クラクション)

    (急ブレーキの音)
  慎香!

 危ないでしょ!ハァハァ…。

   誰かに押されたの!
     押された!?

     (通知音)

  おっ!やっと来た。

  (佐伯)必ず成功させるって。

   マンマンママン
      マンママンマン

   (沙紀)そこ 技だしなよ。
(透)うるさい。

   ただいま。
     (秀明)おかえりなさい。
     (沙紀)おかえり。

    沙紀 宿題は?
      (沙紀)もう 終わった。

   今朝…まっすぐ
   会社に行きました?

           えっ?

  慎香が誰かに
  突き飛ばされたんです!

  もう少しで…
  車に ひかれそうだった。

 (秀明)大丈夫だったんですか?
     まあ なんとか。

  どうして それを私に聞くの?

    今朝…

  絵里さんの紅茶
  すり替えましたよね?

        はっ!?
   だって あそこに

  別の種類が1つだけ
  入ってるわけないし!

   そんなことしてない!
ねえ もしかして…

恭平の殺害 依頼したのも
あなたなんじゃない?

          殺害を依頼?どういうこと?

    子どもの前で
    変なこと言わないでよ!
  とにかく

     もう あなたのこと
     信用できませんから!

この中で 一番
怪しいのは あなた。

 (絵里)ごめんなさい 晴美さん。
    私も正直

      このまま 晴美さんと

      生活するの不安です。

    文江さんに 課題の答えが

    出たって伝えてきます。

    ちょっと待ってよ!

    輪は入るものじゃなくて

     自分で作るもの

    もう 投票しましょう。
ねえ 話を聞いて!

  私 本当に何も知らないの!

紅茶の事も…慎香ちゃんが
突き飛ばされそうになった事も!

  もちろん
  恭平君の殺害依頼のことも!

  まったく 身に覚えがないの!
  それを信じて!

なに 威圧してるんですか?
        えっ。

 顔で黙らようと思ってるわけ?

すごく怖かったです 今。

  いや…輪を作ろうと思って。

 輪?そんなの作れるわけ
 ないじゃないですか!

こんなバラバラな人たち
一生 わかりあえるなんてない!

 (秀明)
 バラバラじゃありませんよ。

      皆さんは 同じです。
なに いきなり。

ああ あれ?
同じ男と事実婚してたからって

もう そういうの聞き飽きたから。
(秀明)そうじゃなくて!

同じ悲しみを持ってるからです。

大好きだった
天谷恭平さんを失った悲しみは

皆さん同士にしか
分かち合えないことだと思います。

 同じ悲しみを共有できる人が
 近くにいるっていうのは

   とても心強いことじゃ
   ないですか?

バスタオル
切らして すみません。

  置いときます。
       ありがとう。

  ねえ 秀明君。

     (秀明)はい?

  さっきは…ありがとう。

    いえ…。

   ねえ あなたも…

   誰か 大切な人を
   亡くしたことがあるの?

  ないです。ただ なんとなく

  そんな気がしただけです。

        失礼します。

あの…。

ちょっと 話しませんか?

   子どもたち
   放っといて いいの?

お姉さんと お兄さんに
遊んでもらってます。

            やめて!

   何 つくってんの
   慎香ちゃん!

ウチ 今 キッズルーム状態なんで。

で…何?

    さっきは…酷いこと
    言い過ぎちゃったんで。

私 疑心暗鬼になりすぎてました。

 私たち…
 恭平がシングルマザーの

 シェアハウスを作った理由を
 思い出したの。

  痛みをシェアするためだった
  じゃない?

     そうだったね。
 だから

ギスギスすんのは
やめようって思って。

      うん。

   で…お詫びの1本です!

   じゃあ…仲直りってことで

          乾杯!
    (晴美・茜)乾杯!

 (熊井)新聞で読んだよ。
    恭ちゃん どうりで

最近 来ないと思ったら…
そういう事だったんだ。

    言わないで ごめんね。

気ぃ使ってくれたんだろ。

それより 犯人が許せねえよ。

   恭ちゃん まだまだ人生
   これからだったのによ。

     まあ でも 余命がね…。

  ん?

        ああ ううん。

      再婚!?
 このまま ずっと
 ひとりってことは ないでしょ。

   まぁ そうですね。
 あたしは したい。だってさ

 恋愛してないと体 腐るもん。
   さすが美のカリスマ。

え 私 まだ いいかな。

私も当分いい。もう男は疲れた。

前の旦那 強烈だったもんね。

晴美さん
男運なさすぎなんですよ。

   でもさ やっぱり恭平君
   ひどくない?

  私たちと生活している裏で
  子ども作ってさ。

本当 そうですよ。
私も そう思います。

   あのさ 聞きたいこと
   あったんだけど。

 絵里さんのお腹の子の父親が
 恭平だって

  頑なに認めなかったのは
  どうして?

         えっ?

   2人とも拒み続けてたよね。

     うん それは…。
      もしかして

    なかったんじゃない?
    そういうこと。

         加奈子さんも!?

    うん 5年間一度も。

   私も そうなんです!

  私も 何度か そういう雰囲気に

  持っていこうとしたんだけど

   いつも はぐらかされてさぁ。

  私も…。
  そのうち心折れちゃいました。

私なんて一応 美のカリスマだよ?必死にボディーライン作ったのに

  一度も体
  見てもらえなかったんだから。

   私たちって 結局 恭平さんの

   何だったんですかね…。

でもさ…
あの子は 抱かれてたんだよね。

あ…お風呂 お先に
いただきました。

      ここの生活は慣れた?はい 充実してます。

   少し お話ししても いい?

   あなたのことが知りたいの。

どうぞ 何でも聞いてください。
     (文江)じゃあ 遠慮なく。

ずっと気になってるのよ。

 なぜ 天谷恭平の遺言書に
 あなたの名前が なかったのか。

自分の子どもを
妊娠している妻の名前を

遺言書に書かないなんて
不自然じゃない?

    3人は 彼のマンションに

    住んでたんですよね。

      私も誘われたんですが

      断ったんです。

    経済的に
    頼りたくなかったですし

     そのことを
     彼にも伝えていたので

    遺言書に名前が
    なかったんだと思います。

わかった。納得した。

     あ あとコレ。

ゴミ袋に あったわよ?

 (慎吾・慎香)
 最初はグー!じゃんけんぽい!

  (慎香)いち にい さん

  よん ご ろく なな。

□ 小声
(杉原)また天谷恭平の事件ですか。

   彼の病気のこと ちゃんと
   理解しておきたいと思って。

  □ 小声
  仕事 山積みっすよ。

 担当外の事件
 捜査してる場合っすか。

          そうよねぇ。

       えっ。

   (杉原)どうしたんすか。

(野村)塚本さん。
   ちょっと見てほしいものが。

   ウチの子たち 知りません!?見てないけど 部屋にいないの?

外に遊びに行ったんじゃないの?

  こないだ危ない目にあったから

  勝手に遊びに行くなって

       言ったのに…。

     (慎香)ママー!

   どうしたの!?慎香!

   慎ちゃんが見つからないの!

   えっ 慎ちゃん!?

    かくれんぼしてたんだけど

    どこにもいない!

    私 捜してくる。
   (秀明)僕も行きます。
     (透)俺も。

(沙紀)ねえ これ!

玄関に置いてあったんだけど。
        なに?

「警察には連絡するな。
 三億円 用意して連絡を待て」。

「三億円 用意して連絡を待て」。

      ひっ!
    (箱を落とす音)

       慎ちゃんの!

  誘拐されたってこと…!
      ウソ…!?

       警察に通報した方が

       いいんじゃない?

  でも ここには通報するなって。(沙紀)どうしたら いいの?

    と とりあえず 私たちが
    できることから始めよう。

     文江さん 一緒に お金を

     用意しに行きましょう!

           文江さん?

    それは できない。
        どうしてですか?

  あのお金は
  天谷恭平のために使うもの。

この状況で
そんなこと言ってる場合ですか!?

  それ以外 用途はないの。

    お願いします!
    このままじゃ慎吾が…!

 私からも お願いします!
貸してやれよ!

 大事なこと忘れてない!?

あなたたちは今
天谷恭平 殺害を依頼した

  容疑者候補なのよ!?

もし彼女が犯人なら
自分が殺した男の金で

  自分の息子の命を
  助けることになる。

       私は犯人じゃない!
だけど3億円は渡さない!

       ちょっと…!

  今すぐ3億円 用意して!
        落ち着いて!

危険な思想の持ち主ね。
やっぱり あなたが犯人?

   違う!でも子どものためなら

   何だってやる!!

         やめなさいよ!

      ママー!

     (電話のベル)

  (沙紀)犯人…からじゃない?

     (電話のベル)

        はい。

         警察!?

       慎吾君…

     保護された…。

     うっ うううっ…。

         うっ うっ…。

  慎吾!
      ママー!

   大丈夫!?ケガない!?
     (慎吾)うん。

    ホント!?
帽子の血痕は おそらく
血糊のようなものでしょう。

   よかった…。

            野村。
はい。

       ところで この人物

       ご存じですか?

  知りません。

竹村正和 46歳。
今回の誘拐犯と見られる男です。

          この人が?

なんで3億円のこと
知ってるんですか。

  (野村)
  これです。「アナザーワールド」

  という闇サイトに

皆さんの家を狙うよう
募集が かけられていたんです。

  募集!?
    野村が書きこみに気づき

  返信があったユーザーの中から

  IPアドレスが特定できた

  竹村の自宅を捜索したところを

  偶然 慎吾君を発見しました。

     そうだったんですか。
直前で竹村には逃げられましたが。

 助けていただいて
 本当ありがとうございます。

  あと別件で
  報告するべきことがあります。

 (佐伯)
 「もう少し時間をください」って。

 どうします?

   (森)無理だろ それ。

      ですよね。例のヤツ

      ぶっこんどきますか。

いいねぇ それ。景気づけに。

 (キャスター)
  今日午後 東京都中央区で

 保育園に通う男の子が
 誘拐される事件がありました。

     (通知音)
(キャスター)男の子は
     無事保護されましたが

 警察は
 事件に関与したとみられる

  46歳の男を指名手配し…。

   ああっ!
(キャスター)行方を追っています。

   未成年者誘拐の疑いで
   指名手配されたのは

   住所不定 無職の…。

    投票の時間よ!
      (絵里)と…投票?

 そう。課題の追放者を決める。

    (絵里)あ ああ…。

おのおの 追放したい人物を
その紙に書いて この箱に入れて。

     投票結果よ。

     投票結果よ。

    森下晴美 1票。

    沢野絵里 3票。

        えっ!?

       そんな…。
    あなたが追放者ね。

      なんでですか?

     皆さん 私に
     嫉妬してるんですよね!?

      だから いやがらせ
      してるんでしょう!?

      こんなやり方じゃ
      本当に愛された人が

      追放されることに
      なってしまいます!

      やり直してください!
   やり直しはしません。

       イヤ…
       私は出ていかない!

  絵里さん。
  私は彼の子を妊娠してるのよ!

      その子 本当に
      恭平君の子どもなの?

         え…?
別の人の子どもなんじゃないの?

     なに言ってるんですか。

私たち あなたに
隠してたことがある。

  実は…一度も恭平君に
  抱かれたことがないの。

だから ずっと嫉妬してた。
なんであなただけって思ってた。

   でも 違ったんです。

   ふっ…。

   性機能障害 無精子症。

刑事さんが
教えてくれたんですけど

恭平君は 病気の合併症で

性機能障害と無精子症を
患っていたそうです。

それこそが
3つ目の嘘だったんです。

行為にも及べない 人工授精も
できない彼の子どもを

どうやって妊娠したんですか?

あと 警察から聞いたんだけど

あなたがここに来た同時期に

     アナザーワールドという

     闇サイトで

     ここの3億円を狙うよう

     募集をかけた

   書き込みがあったみたいよ。

      闇サイト…。

今日の誘拐犯も その募集記事を
見て 慎吾くんを襲ったみたい。

あなたも その書き込みを見て
ここに来たんでしょ?
      (絵里)知りません…。

はじめから3億円が目当てだった。

         (絵里)違う…。

本当は 書き込んだ人物と
繋がってるんじゃない?

 知らないっつってんだろ!!

    まるで別人ね。

 これだけ材料が揃えば
 あなたとしか言いようがない。

あなたに
ここにいてもらう訳にはいかない。

     追放します!

    荷物をまとめて
    今すぐ出てって!

    絵里さん…。

実は俺 ある人物に ここでの
状況を報告させられてるんです。

そいつが あなたに
情報を伝えてたとしたら

すべて辻褄が合うんです。

絵里さん やっぱり闇サイトの
書き込みに返信して

ここに来たんじゃ
ないんですか?

あの母子手帳だって ヤツらが
用意したものなんでしょう?

    私 ただ…この子を育てる

    お金が欲しかっただけ…。

  夫が借金作って逃げちゃって
  もう どうしようもなかった…。

脅されてるんですね?

     さっき これが届いて…。

なぜか私の行動を把握してるの!
どこにも逃げられない!

     ここ出たら…殺される!

スマホを置いてってください。

端末情報が
ヤツらに漏れてるんです。

     会ったこともないのに?

そんなこと簡単にできる
ヤツらなんですよ。

それを預かって
しばらく絵里さんが

ここにいると思い込ませます。

その間に 遠くに逃げてください。

        本当…!?

安全な場所で
元気な赤ちゃんを産んでください。

         ありがとう。

      本当にありがとう…。

    (ドアが開く音)

      見送り?

あの女が 事実婚相手じゃない事は分かってたわ。

   あなたの仕事は
   あの3人の中から

 天谷恭平の殺害を依頼した
 人間を見つけること。

     忘れないで。

           はい。

    (ドアの開閉音)

結局 この3人ですね。

もう勝手に抜け出せないよ?
晴美さんのせいで。

          分かってる。

 この中の誰かが
 3億円を手にするまで

戦い続けることになりそうだね。

  あと 恭平君の殺害を依頼した

  犯人が分かるまで。

『わたし旦那をシェアしてた』の最新話含むネタバレ感想一覧はこちらの記事にまとめています。

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2019.07.05

「わたし旦那をシェアしてた」の見逃し配信を無料視聴する方法

 

『わたし旦那をシェアしてた』第3話のネタバレや感想以外に動画を見逃し配信を無料視聴する方法は以下のリンク先で紹介しています。

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2019.07.05

 

「わたし旦那をシェアしてた」第3話ネタバレ感想と第4話の反応と期待の声と展開予想のまとめ

 

以上、『わたし旦那をシェアしてた』を第3話ネタバレ感想と次回第4話の反応と期待の声と展開予想を紹介しました。

第3話ネタバレ感想まとめとしては・・・・・。

この記事では、『わたし旦那をシェアしてた』を第3話ネタバレ感想まとめを紹介しましたが第3話以降も詳細にネタバレとあらすじや感想を更新していきますので、ぜひご覧ください!

次回の『わたし旦那をシェアしてた』放送日は2019年7月25日予定となります。

次回のネタバレ感想考察は随時情報が出次第更新、そして『わたし旦那をシェアしてた』のネタバレ感想を追記していきます。

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