2018年7月夏ドラマ、「金曜ナイトドラマ」枠は山田孝之さん×菅田将暉さんW主演の、ドラマ『dele(ディーリー)』が2018年7月27日スタートです!
完全オリジナルドラマの原案・脚本に初挑戦するのはベストセラー作家・本多孝好さんです。脚本には、その他、『相棒』シリーズの徳永 富彦さん、『進撃の巨人』や『GANTS』の渡辺 雄介さんなど、名だたる面々が多数参加しています。
デジタル化が浸透してきた現代において、突然死んでしまったら・・・。その後に残された、デジタル遺品・・・見られたくないデータを削除(=dele)する職業を描く、今までにない、そしてタイムリーな物語です。
こちらの記事では2018年4月春ドラマ、金曜ナイトドラマ『dele(ディーリー)』のネタバレ感想とあらすじを初回(第1話)から最終回まで更新していきます!
Contents
- 「dele(ディーリー)」のあらすじとユーザーの期待の声
- 「dele(ディーリー)」初回(第1話)あらすじや感想とネタバレ
- 「dele(ディーリー)」第2話あらすじや感想とネタバレ
- 「dele(ディーリー)」第3話あらすじや感想とネタバレ
- 「dele(ディーリー)」第4話あらすじや感想とネタバレ
- 「dele(ディーリー)」第5話あらすじや感想とネタバレ
- 「dele(ディーリー)」第6話あらすじや感想とネタバレ
- 「dele(ディーリー)」第7話あらすじや感想とネタバレ
- 「dele(ディーリー)」最終回(第8話)あらすじや感想とネタバレ
- 「dele(ディーリー)」初回(第1話)から最終話の見逃し配信を無料視聴する方法
- 「dele(ディーリー)」全話ネタバレ感想とあらすじも最終回まで更新まとめ
「dele(ディーリー)」のあらすじとユーザーの期待の声
「dele(ディーリー)」のあらすじ
主人公・坂上圭司(山田)と真柴祐太郎(菅田)が生業とするのは、 クライアントの依頼を受け、死後に不都合なデジタル記録を
すべて“内密に”抹消する仕事。
しかし、2人は任務を遂行しようとするたび、様々な問題に巻き込まれ、 クライアントの人生とそこに隠された真相をひも解かねばならぬ状況へ追い込まれていくことに…。そう、本作が扱うのはほかでもない、 《日本ドラマ史上初の題材》にして《今もっともタイムリーな題材》=「デジタル遺品」だ。
デジタルデバイスに個人の人となりが詳細に残ってしまう現代。 誰もが一度は、こう考えたことがあるのではないだろうか。
「自分が突然死んでしまったとき、誰にも見られたくないデータは一体どう処理したらいいのか」と――。そんな、すべての人にとって大きな懸念材料となっている題材を基盤に、 『dele』は多彩な人間ドラマを1話完結型形式で創出していく。
「dele(ディーリー)」に対する反応や期待の声
今日の新聞にdele記事見つけた!#dele#山田孝之 pic.twitter.com/nTVuCbe734
— がっちゃん* (@sdmsksdmsk) 2018年7月11日
んん…!?既視感!?山田孝之さんがKinKi Kidsの堂本剛さんに見えて思わずどっちが孝之どっちが剛。菅田山田W主演ドラマ「dele(ディーリー)」は7/27(金) スタートだそうです。よる11時15分見れたら見たい。デジタル遺品。面白そうだ #dele pic.twitter.com/jyOLpbop4n
— @ゆどうふ (@ry123123) 2018年7月11日
えっ…dele原作の本多孝好さんと脚本の金城一紀さんって大学から一緒でその後切磋琢磨しあった仲なの…
胸アツ…………#dele#ディーリー— ででで⚡ (@dedede_mu) 2018年7月10日
昨日の読売新聞の夕刊より。#dele#菅田将暉#山田孝之 pic.twitter.com/7S1IjspAWn
— ねむねこぱんだ (@Hikasan003) 2018年7月9日
豪華なW主演がやはり期待を高めているようですね!実力派の2人の共演に注目です!そして、脚本も、多くの人気作家さんが携わり、題材もデジタル遺品という斬新なもので、興味が尽きません!
「dele(ディーリー)」初回(第1話)あらすじや感想とネタバレ
初回(第1話)あらすじ
被告人として出廷した何でも屋・真柴祐太郎(菅田将暉)に興味を持った弁護士・坂上舞(麻生久美子)は、すぐさま保釈手続きを取り、彼に仕事を紹介する。それは舞の弟・坂上圭司(山田孝之)が「dele. LIFE」という会社を立ち上げ、単独従事している秘密裏の仕事…。クライアントの依頼を受け、その人の死後に不都合なデジタル遺品をすべて“内密に”抹消する仕事だった!
やがて、圭司のPC端末「モグラ」がある信号を感知する。ゴシップ記者をしている依頼人・安岡春雄(本多章一)のデバイスが、まったく操作されなくなったのだ! 死亡確認に向かった祐太郎が、自殺したと思われる安岡の遺体を発見したため、圭司は速やかにデジタル遺品を削除しようとする。ところが、安岡が息子・俊(川口和空)と交わした“約束”について知った祐太郎は、他殺の可能性を主張。証拠を見つけるためにも、デジタル遺品の中身を確認しようと言い出し…!
まもなく、スケジュールアプリの内容から、安岡が片山薫(江口のりこ)という城南署の人間と頻繁に会っていたことが判明。祐太郎は事情を聴くため、薫のマンションを訪れる。ところが、中から出てきた謎の男・牧野(般若)に突如襲われ…! 一方、圭司はデジタル遺品の中に“とんでもない事実”を格納した隠しフォルダを発見する――。
初回(第1話)の感想やネタバレ
初回(第1話)の感想
deleの山田が思った以上にカッコよくて、もう好きだとしか…
特に、第1話で良かったのはこのシーン
「いちいち うるせぇなぁ…」
顔つきといい発声といい、滲み出るウシジマみが堪らんのよ#dele#山田孝之 #菅田将暉 pic.twitter.com/kIyR57Snct
— Suzume (@Gaia_the_Dragon) 2018年7月27日
淡々と話す感じ、めっちゃ渋いーーー
#dele
1話再視聴しちゃったよ。あんなに人懐っこい笑顔が出きるのに、死体を見ても動揺しない優太朗君にぞくっとする。— 赤猫 (@ningenisu_edra) 2018年8月2日
闇が深い感じが伝わってきました。真柴君は過去に何かあったな・・・きっと
このシーンめっちゃかっこいい!!#dele pic.twitter.com/SRejYT9KM7
— すだもも🍑 (@Suda____o0) 2018年7月27日
凄いアクションシーンにハラハラしました。
私の住む場所では遅れてただいま始まりました。あー。愛おしい。#dele pic.twitter.com/AcNCoMyrFY
— すだぽんず。 (@suda_looooooove) 2018年7月27日
映画みたいな映像の上、始まり方も面白そう!!と思ってみたら本当に面白かった。
「ふいっ」
って下を向く真柴くんカワイイね#dele pic.twitter.com/cjWrUHsEX9
— とまと (@masaki___sd) 2018年7月27日
あっち向いてホイ!!ならすぐ負けそう。真柴君・・・
独特の世界観にカメレオン俳優2人と来たら凄い!!毎週欠かさず見ようと思いました。アクションシーンもハラハラドキドキしましたし、あの動きも凄い!!山田君はウシジマ君の時のような感じでもヨシヒコの時のような感じでもなく、素晴らしかった!!
初回(第1話)のネタバレ
坂上圭司(山田孝之)が「dele. LIFE」という会社を立ち上げ、単独従事している秘密裏の仕事を真柴祐太郎(菅田将暉)に紹介する姉であり弁護士の坂上舞(麻生久美子)。クライアントの依頼を受け、その人の死後に不都合なデジタル遺品をすべて“内密に”抹消する仕事でした。ゴシップ記者・安岡春雄(本多章一)が謎の死を遂げます。安岡はデバイスが36時間操作されなかった場合、“あるデータ”を削除する契約をしていました。圭司と祐太郎は安岡は生前、警察署の不正をリークしようとしてた事を掴み警察署に潜入する。安岡を殺した4人が警察に無事逮捕され事件は解決する。「あいつ(祐太郎)について調べたよ」と圭司。舞子はすでに祐太郎の過去を知っていました。その後、圭司は今回関わった事件のデータを削除。パソコンには「dele end」が出ました。
「dele(ディーリー)」第2話あらすじや感想とネタバレ
第2話あらすじ
自分のスマホが48時間操作されなかったら、スマホのデータを全削除してほしい――。プログラマー・坂上圭司(山田孝之)が営む「dele. LIFE」にそう依頼していた宮内詩織(コムアイ)のスマホが、操作されなくなったとの信号が送られてきた。死亡確認に向かった圭司の相棒・真柴祐太郎(菅田将暉)は、自室でペンを握ったまま死んでいる詩織を発見。さらに「エンディングノート」と書かれた1枚の紙を見つける。そこには「お葬式はしないでください」など、プリントアウトされた希望リストとともに、「dele. LIFE」宛に手書きで「やっぱりデータは消さないでください」との一文が記されていた!
何らかの理由で死にそうになった詩織が、慌ててこの一文を書き足したのだとしたら、なぜ彼女は死ぬ直前になって削除依頼を撤回しようとしたのか…。圭司と祐太郎は謎多き本心を探らざるを得なくなる。やがて祐太郎は友人のふりをし、詩織の両親と接触。葬式にほかの友達も連れてきてほしいと頼まれ、詩織の友人を探し始めた祐太郎は巡り巡って、春田沙也加(石橋静河)が働くガールズバーへとたどり着く。だが、詩織の名を聞いた沙也加は、怪訝な顔で彼女のことはよく知らないと告げ…!?
やがて想定外の事実が次々と発覚。そんな中、祐太郎の一言が響いた圭司は、詩織が削除依頼を取り消したデータの中身を確かめようと決意をする――。
第2話の感想やネタバレ
第2話の感想
「ケ~ェ~、おっはー」
かーらーの
「ねぇ、ねぇケェ~」
「ケーはケーでしょ?」
って2話目にして一気に圭司をK呼びで距離詰めてきた祐太郎wK呼びされて悶え死んだ全国のKさんへ捧げます✋#dele #菅田将暉 #山田孝之 pic.twitter.com/HG67mnSo4Z
— 碧い月【ちょいちょい低浮上】 (@da_su_tuki) 2018年8月4日
祐太郎のこの人懐っこい感じが圭司を和やかにしていくのかも。とにもかくにも良いコンビ!!
#dele の2話において、山田孝之さん演じるケイは足が不自由なんだけど、あるバンドの音楽に感動して、「立ち上がれなくるかと、いや、立ち上がりそうだった!」と言い直すのが可愛かったし、冷たく見せようとしている所に熱いハートが隠れているのが垣間見えて、人間性が深まった。
— 和紗@祝巌窟王宝具MAX (@kazusahp) 2018年8月5日
一見クールに見えて本当は凄く熱い思いを秘めた人なのかも。圭司は。ジョークのセンスがイケてる!!
興奮する坂上と
その興奮に驚きを隠せない真柴#dele pic.twitter.com/mmym27vTpd— とまと (@masaki___sd) 2018年8月3日
K!!興奮しすぎ。いつものクールな感じはどこへ行ってしまったのか・・・
動き可愛いすぎ#dele pic.twitter.com/t4h2yW7gcJ
— 菅生 (@himadesurun) 2018年8月3日
めっちゃ弟っぽく演技してる祐太郎、違和感なかった!!
#dele#石橋静河
こんな時間にドラマを観てる!😳w
それにしてもドラマに出演されてた石橋静河さん…
余韻が残るいい女優さんだなぁ〜☺️ pic.twitter.com/ZP5aWe0V0z— 恋太郎 (@koitaroudes) 2018年8月3日
詩織の友達・さやか役で出てたけど凄く味のある女優さん。独特の間合いでこのドラマ見て好きになっちゃいました。
今回はコムアイさんが詩織役で登場。ただ早いめに亡くなってましたが・・・。途中まで詩織の両親最悪ーと思っていたけれどラスト、圭司が復讐かもな。と言った一言で一気に両親可哀想ーーーってなっちゃいました。たまに祐太郎が見せる闇な感じの表情が気になりますね〜祐太郎の過去もそろそろ出て来そう。
第2話のネタバレ
祐太郎は連絡が取れなくなった詩織の部屋へと行きます。部屋へ入ると倒れた詩織を発見。息を引き取る前に「データーは消さないで」とのメッセージが。調べて行く内に詩織はガールズバーで働きながらガールズバンドもしており、作曲家だった。実はそのバンドの大ファンの圭司。詩織の友達、沙也加に会いに行く圭司と祐太郎。詩織は生前葬をしており、生前葬のビデオではバーに集まる友達に囲まれて幸せそうだった。その事実を突き止めた2人は詩織の両親に伝える。両親は沙也加に会いに行き生前の詩織の事を聞きたいと言う。詩織は自殺でも事件でも何でもなく心不全で亡くなっていた事実を突き止め解決した2人は詩織のデーターを削除した。
「dele(ディーリー)」第3話あらすじや感想とネタバレ
第3話あらすじ
「dele. LIFE」の事務所に、さびれた街で写真館を営む老人・浦田文雄(高橋源一郎)が現れた。社長の坂上圭司(山田孝之)が外出中だったため、真柴祐太郎(菅田将暉)は無断で浦田を事務所内に案内。さらに浦田から、死後のパソコンデータ削除と併せ、“奇妙な依頼”を引き受けてしまう。それは…削除する前にデータをコピーし、バラの花と一緒に同じ街の住人・江角幸子(余貴美子)へ届けてほしい、という依頼だった! 勝手な受託に苛立ちを隠せない圭司の隣で、浦田の依頼にロマンを感じる祐太郎。ところが数日後、耳を疑うような事実が判明する。浦田が海に飛び込んで自殺したのだ! 死亡確認に向かった祐太郎は突然の出来事に肩を落としながらも、幸子の所在を確認すべく、彼女が営む理髪店へ。身元を偽り、幸子に接触するのだが…!? やがて祐太郎は、不審な男が写真館に忍び込み、浦田のノートパソコンを盗んでいく現場を目撃。すぐ圭司に報告し、何とかして男の正体と居場所を突き止めようとするが、事はそう簡単には運ばない。その矢先、浦田のパソコンが起動したとの信号が、圭司のPC端末「モグラ」に送られてきて…!
第3話の感想やネタバレ
第3話の感想
浦田さんが江角さんに抱いていた想いを汲み取り、5本のバラを贈る。その意味は、
「あなたに出会えた事を心から嬉しく思います」
そしてその意味を放送の中では明かさない。分かっているなぁ。#dele pic.twitter.com/zjyaLw3ZQT
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) 2018年8月10日
そうそう!5本の薔薇の意味がわからなかった人が多数で検索してたはず。明かさないのが絶妙!!
余貴美子さんが菅田くんの唇にさ人差し指当ててありがとうっていうシーンほんと痺れた⋯⋯ほんの一瞬のシーンなのにそれに私の心全て持っていかれた感⋯⋯(〃∇〃)💕あと煙草吸うシーンもヤバ⋯⋯(語彙力)#dele #余貴美子 pic.twitter.com/DqshAyO6R6
— 桜夜(さくらよ) (@mylife_lonely01) 2018年8月10日
幸子はわかってたから唇に指を当てた??
3話の一番好きなシーン。#dele pic.twitter.com/CUKFli3sDS
— 🌻みさき🌻 (@misaki_9351) 2018年8月10日
すっかり見入ってしまったシーン。祐太郎が圭司の事、浦田に重ね合わせて見てしまったのわかります。
「dele」3話をさっき観た。高橋源一郎さんも余貴美子さんも素晴らしくて、映像がすごく好きな感じでよかった。時間経過を表すカットの数々が美しく、細部まで行き届いていて、あんなふうに撮れたら、と思う。一本の映画を観たような気持ち。
— 彗星/Geshi Chizue (@sui_sei) 2018年8月19日
映画を見てるような映像ですよね。浦田が亡くなったと聞いて幸子が走り出すシーンなんて特に
まるで映画のワンシーンの様な撮り方。見ていて飽きない話のテンポだしおすすめのドラマです。祐太郎演じる菅田将暉さんの良い感じがなんとも言えません。今季のドラマではクオリティが高いと思いました。
第3話のネタバレ
今回の依頼人は浦田という公安のスパイだった。浦田は28年間もの間、理髪店を営む幸子という女を監視、盗聴をしていた。幸子の元カレは公安にマークされてた学生運動をしていた過激派の後藤だった。理髪店に訪れた浦田は「もう終わりにしますから」とだけ言葉を残して去って行く。次の日、浦田は自殺をし死亡した。幸子は理髪店を休みます。圭司と祐太郎は5本のバラとデーターのコピーを幸子に渡して欲しい」という浦田の依頼を遂行しよと待ち合わせ場所に行きます。幸子に浦田からの伝言を言いバラを渡します。幸子は全て分かってたかのように祐太郎の口をふさぎます。すると幸子の前に複数人の刑事が現れます。事務所に帰ったゆうは5本のバラの意味を調べて圭司に報告します。
「dele(ディーリー)」第4話あらすじや感想とネタバレ
第4話あらすじ
「人は二度死ぬと言う」「呪われた力を持った僕」「あの判断は間違っていなかったはずだ」 ――そんな不可解なフレーズと葛藤に満ちた、遺書とも取れるメールが「dele. LIFE」に届いた。送信主は日暮裕司(野田洋次郎)という35歳の男。「dele. LIFE」にPDFファイルの死後削除を依頼していた人物だった。メールを受け取った坂上圭司(山田孝之)は「あれまで消えてしまうことが正しいのか」という言葉を目にするや、「あれ」が削除依頼ファイルだと推測。何を思ったか自ら進んでファイルを開き、子どもが色鉛筆で描いたと思われる絵が数点格納されているのを確認する。 すぐさま日暮の死亡確認に向かった圭司と真柴祐太郎(菅田将暉)は、色鉛筆を手に絶命している日暮を目視。遺体の下から描きかけの風景画と古ぼけた女性の写真を発見した圭司は、思いがけない言葉を発する。日暮はかつて天才超能力少年としてもてはやされたサイコメトラーで、圭司も心酔していた人物だというのだ! だが25年前、日暮はある少女の依頼で、失踪した母親の居場所を霊視しようとするも失敗。世間から猛烈なバッシングを受け、メディアから姿を消したのだという。 その哀れな境遇に同情した祐太郎は圭司とともに、最期の瞬間まで日暮の心を大きく占めていた思いをひも解こうとする。そんな中、日暮にとって“最後の依頼人”となった少女・松井美香(松本若菜)の行方が判明! 近所に住む父・重治(矢島健一)の助けも借りながら、今では幸せな家庭を築いているという美香を訪ねた2人は、妙な話を耳にする――。
第4話の感想やネタバレ
第4話の感想
第4話のネタバレ
「dele(ディーリー)」第5話あらすじや感想とネタバレ
第5話あらすじ
データの死後削除を「dele. LIFE」に依頼していた天利聡史(朝比奈秀樹)のパソコンが操作されなくなって、72時間が経った。この事実を知らせる信号を受信した「dele. LIFE」の社長・坂上圭司(山田孝之)は、相棒の真柴祐太郎(菅田将暉)に死亡確認をするよう指示し、そのまま外出する。圭司が向かったのは、とあるカフェ。目の前に現れたのは、圭司がどういうわけか1年に一度会い続けている元恋人・沢渡明奈(柴咲コウ)だった…! その頃、聡史の家を訪れていた祐太郎は、聡史の幼馴染・楠瀬百合子(橋本愛)と出会う。守秘義務を貫くため、聡史とは小学校で同級生だったと素性を偽る祐太郎。百合子はそんな祐太郎をいぶかしく思いながらも、聡史のもとへ案内する。向かった先は病院の一室…。そのベッドに横たわっていた人物こそがほかでもない、3日前に車にはねられて意識不明となっている聡史だった。 「今、一人はしんどい」――実は聡史の婚約者でもあるという百合子の悲痛な訴えに共鳴した祐太郎は、彼女に付き添って思い出の場所を散策。だが、その道すがら、想定外の出来事が起こる。祐太郎が「dele. LIFE」の人間だと感づいた百合子が、データの死後削除依頼を取り消すと言い出したのだ! 会話や表情の端々から聡史への強い愛情を感じ取った祐太郎は、百合子の心を救いたい一心で、聡史の親友・宮田翔(渡辺大知)と接触。そこで思わず言葉を失ってしまう状況に直面し…!?
第5話の感想やネタバレ
第5話の感想
第5話のネタバレ
「dele(ディーリー)」第6話あらすじや感想とネタバレ
第6話あらすじ
あらすじ
第6話の感想やネタバレ
第6話の感想
第6話のネタバレ
「dele(ディーリー)」第7話あらすじや感想とネタバレ
第7話あらすじ
依頼人・笹本隆(西ヶ谷帆澄)の死亡確認を取った真柴祐太郎(菅田将暉)が「dele. LIFE」に帰ってきた。死後に削除するよう依頼されていたファイルを、すぐさま消そうとする坂上圭司(山田孝之)。ところが、圭司の姉で弁護士の坂上舞(麻生久美子)は、隆がある男の息子だと察知し、顔色を変える。その男とは死刑囚・笹本清一(塚本晋也)。8年前にバザー会場でジュースに毒物を混入し、死者4名を出した罪で逮捕されるも、無実を主張し続けている男だった! 削除指定ファイルはこの事件に関するものかもしれない――そう考えた舞は、圭司に中身を見せるよう要請。すると、笹本が毒物を入れたとされる日時に、別の男が不審な粉末をウォータークーラーに投入する映像が出てくる!
この映像があれば死刑判決を覆せるかもしれない、と考える舞。だが、圭司は証拠として提出するのは契約違反だと難色を示す。そんな中、真相を調べてみることを選択した祐太郎は、事件現場近くで洋食店を営む上野兼人(Mummy-D)から、映像に写っていた男が市会議員・宮川新次郎(千葉哲也)だという情報を入手。さらに、その事件で上野の娘が死亡していたことも分かり…。
やがて、圭司と祐太郎はそれぞれ、宮川にまつわる黒い裏事情を入手する。だが、その内容はまるで異なるものだった! しかも調べれば調べるほど、街に暮らす人々から、犯行動機となりうる“裏の顔”が次々と浮かび上がってきて…!?
第7話の感想やネタバレ
第7話の感想
おばあちゃんっこだった真柴くん
「さっちゃんじゃないよ、ゆうたろう」
んかわ#dele pic.twitter.com/DpQk9LE6l9
— とまと (@masaki___sd) 2018年9月7日
祐太朗は本当に優しいですね。しかし、その裏があると思うと・・・
カメラに映っていた車(インスパイア)に違和感を持って、フロントだけで車種を特定して中古車サイトにスペックを見に行った坂上圭司、そこそこ車に関して学がありそうな感じして来たよね。 #dele pic.twitter.com/1HYNMjwmSK
— 津田 (@zda_lls) 2018年9月7日
ものすごい観察力の頭の回転ですね!
言っていい?
俺もすっげー気持ち悪い。#dele pic.twitter.com/S02dkFI3gK— [キムち] (@Kimuchi029) 2018年9月7日
まさか、ここで終わり??って感じでしたね。
バザーに来た女の子、すっっごかった。目で語ってるんだよ。この若さでっていうのもあるんだけどある程度何かを察知出来る歳頃の子がこういう反応を示しているのにも何か意味があるとも感じてとっても鳥肌がたった…!おばちゃんが腕を強く握りしめるのも不気味だったよね #dele pic.twitter.com/61ayFMEy71
— あかり (@suda_eiennoai) 2018年9月7日
このシーンが一番印象的でした。お母さん怖いし。容疑者(?)たちは、仮面をかぶって笑ってるし。
ドラマ「dele」毎週衝撃で面白い。ただ今回7話は真相が解明されず、ただただ不気味に終わる。街全体の不気味さ、全ての人間にある裏の顔、動機もある。そして自殺した依頼者の殺人犯の子供の人生の壮絶さも同時に描かれていた。つい犯人が気になり相関図作ったけど、分からないね(笑)#dele #ディーリー pic.twitter.com/171yNDA7AY
— ムーラン (@boxer_fa20) 2018年9月7日
分かりませんね・・・。意外と施設の女性?・・・もしくは、みんなで共犯。
第7話のネタバレ
祐太朗は依頼人・笹本隆の死亡確認が終わり、事務所に戻ると、舞子がいた。舞子は亡くなった隆が死刑囚・笹本清一の息子だと気づき、データを見ると、笹本が犯人になっている青酸を使った毒物混入事件の映像だった。誰かが何かを混入させる場面が映るが、それは笹本ではなかった。
祐太朗は早速調べに出かけ、喫茶店に入る。そこで、その男は市議会議員の宮川新次郎だと判明。この喫茶店の経営者の子供もこの事件の被害者だった。そして、宮川を脅していた男がその事件で亡くなっていると聞く。
一方、圭司はひとりである車について調べていた。そして喫茶店を経営する上野に取り着く。圭司は宮川に会いに行き、証拠があると切り出す。しかし宮川は確かに粉末を入れたが、ジュースの粉だったという。圭司は宮川の娘と話した際、宮川は犯人でないと言う。なぜなら、映像には粉末を入れる際、鼻を近づけ匂いを嗅いでいるからだった。青酸は微量でも吸い込むのは危険な毒物のため、宮川が犯人ではないと考えた。事務所に戻り、上野のスマホをハッキングすると、妻と宮川の不倫現場が多数出てきた。
そんな中、新たな容疑者が次々と浮かび上がる。宮川の娘・茜、八百屋の男、そして隆本人。しかしどれも決定的な証拠はないまま、笹本の死刑が執行された。
「dele(ディーリー)」最終回(第8話)あらすじや感想とネタバレ
最終回(第8話)あらすじ
「dele. LIFE」にデータの死後削除を依頼していた辰巳仁志(大塚明夫)が死亡。パソコンの動作停止を知らせる信号が、「dele. LIFE」の社長・坂上圭司(山田孝之)の端末に送られてきた。その報告を受けた相棒・真柴祐太郎(菅田将暉)は怒りを抑えた表情を浮かべ、依頼人は弁護士の辰巳仁志なのかと確認する。いつもは朗らかな祐太郎の豹変ぶりに、驚きを隠せない圭司。その矢先、さらに想定外の出来事が起こる。何者かが「dele. LIFE」のシステムにクラッキングを仕掛けてきたのだ!
まもなく圭司は、辰巳が祐太郎の妹・真柴鈴(田畑志真)の死をめぐり、入院先の弁護を担当していた人物だと突き止める。当時、鈴の死には不審な点があったが、病院側の主張が通り、祐太郎ら遺族は筆舌に尽くしがたい心の傷を負っていたのだ…。身を切り裂く過去に共鳴した圭司は、祐太郎に促されるまま、辰巳が遺した音声データを再生。そこには“祐太郎の無念を晴らす真実”を示唆する、大物政治家・仲村毅(麿赤兒)との黒い会話が記録されていた…!
相手が相手だけに慎重に動き、確実に仲村を追い詰めようとする圭司。だが、データの即時公表を切望する祐太郎は、圭司への不信感をあらわに「dele. LIFE」を飛び出し…!? そんな中、圭司とその姉・坂上舞(麻生久美子)の間にも、これまで互いに語ることのなかった“過去の出来事”をめぐり、不穏な空気が流れ始める――。
最終回(第8話)の感想やネタバレ
最終回(第8話)の感想
dele 最終話
車椅子でのアクションシーン#dele #山田孝之 pic.twitter.com/9iVeGkanvu
— lemon3go (@lemon3go) 2018年9月14日
勝ち目ない!と、思ったら、意外と強かったですね!
そして菅田くんの泣くお芝居今回も最高でした
火花のときも言ったけど、人って本当に泣くとき声震えるし頬もぴくぴくなるしうまく喋れない
それがさ、菅田くんは凄いリアルなんだよね
妹を想う気持ちと、恨む気持ちと、ひとを自分を許せない気持ちがぐちゃぐちゃになった彼の涙が凄く哀しかった#dele pic.twitter.com/4DbqRoOy0B— 🍼かなみんご(奏)@養豚泥狸🍼 (@kana_yonesuda) 2018年9月14日
あんな複雑な表情、なかなかできませんよね。
てかさ、#dele って細かすぎるよ!もういいよ!ってぐらい作り込んでるからこの並べられたドーナツの色にまで意味あるんじゃないかとか勘繰るよね
花…ちがうか
そういうのは他のひとにまかせよ😙笑 pic.twitter.com/C6QRU5Uxph— 🍼かなみんご(奏)@養豚泥狸🍼 (@kana_yonesuda) 2018年9月14日
芸が細かいので必死に探してしまいます!ドーナツは・・・。
デジタルで知的な山田孝之
アナログで行動力ある菅田将暉
こんなに面白いバディ物があっただろうか
光、色、カメラワークどれもドラマとは思えないくらいキレイで
いいもの見せてもらえた幸福感でいっぱいです#dele pic.twitter.com/ALDZllT1dZ— ふかふか (@Khrushchev_) 2018年9月14日
映像が綺麗でしたね。映画っぽかったというか・・・。いいドラマでした。
いつかdele . lifeのHPに
「死後、消したいデータ削除します」
この文の次に
「死後、誰かに届けたいデータお届けします」
なんて文が追加されたりするのかな人を少しだけ優しい気持ちにすることができる二人が沢山の人を優しい気持ちに、そして幸せにすることができますように。ありがとう。
#dele pic.twitter.com/IRO72DGmCW— あお (@iiaoi_dasu) 2018年9月14日
圭司が祐太朗によって少し変わったのが良かったですね。
最終回(第8話)のネタバレ
依頼人・辰巳仁志の死亡確認を取るよう言われた祐太朗は、その名前に敵意を剥き出しにした。その矢先、dele.LIFEのパソコンにクラッキングが仕掛けられる。祐太朗はデータを消さないように圭司に言い残し事務所を出た。圭司が調べると、辰巳は祐太朗の妹・鈴の死の真相を知っているかもしれない、病院側の弁護士だった。
舞は祐太朗の妹のことを知っていた。圭司は調べた結果、鈴の死は、病気ではなく新薬の治験によるもので、それを隠蔽されたのではないかと考えていると舞に話す。しかし、世論は祐太朗の家族を救うものではなかった。
死亡確認が取れ、事務所に祐太朗が戻ってきた。祐太朗は辰巳の裏切りを圭司に話した。圭司はクラッキングしてきた相手を突き止め、ある会社にたどり着く。そして、圭司は辰巳のデータを開けた。するとそこには大物政治家・仲村毅との黒い会話が。そして他のデータからは鈴がブドウ糖ではなく新薬が投与されていたと判明する。
圭司は亡き父のデータを消した理由を舞に聞かれたが、詳しくは答えない。圭司の父もまた弁護士で仲村の仕事を引き受けていた。
事務所を出た祐太朗はクラッキングした会社で暴れ、わざと警察沙汰にするが、なぜかすぐに釈放される。
その間に、事務所に輩が押し入り、暴れまわり、圭司は気を失わされる。しばらくして釈放された祐太朗が戻り、2人は戦う決断をする。
そして、辰巳の葬儀にふたりで潜り込み、祐太朗は仲村と2人になる。そして思いの丈を話し、その内容を全てスピーカーで会場に流した。
妹は帰ってこないが、少しスッキリした祐太朗は再び新しい死亡確認を取りに行く。
「dele(ディーリー)」初回(第1話)から最終話の見逃し配信を無料視聴する方法
「dele(ディーリー)」全話ネタバレ感想とあらすじも最終回まで更新まとめ
山田孝之さんと菅田将暉さんのW主演がかなりの話題を呼んでいるドラマ『dele(ディーリー)』!
本記事では、ドラマ『dele(ディーリー)』のネタバレと感想を各話数ごとに詳細に最終回まで追いかけていきますので、ぜひ、ご期待ください。