2018年4月春ドラマ、「金曜ナイトドラマ」枠は山田孝之さん×菅田将暉さんW主演主演の、ドラマ『dele(ディーリー)』が2018年7月スタートです!
そこで、本記事では、ドラマ『dele(ディーリー)』の全話視聴率速報や一覧とグラフ推移などを、最終回まで随時更新していきます。
Contents
- 「テレビ朝日系列金曜ナイトドラマ」枠の過去作品の視聴率
- 「dele(ディーリー)」のあらすじや展開と期待の声
- ドラマ「dele(ディーリー)」初回(第1話)あらすじと感想や視聴率速報
- ドラマ「dele(ディーリー)」第2話あらすじと感想や視聴率速報
- ドラマ「dele(ディーリー)」第3話あらすじと感想や視聴率速報
- ドラマ「dele(ディーリー)」第4話あらすじと感想や視聴率速報
- ドラマ「dele(ディーリー)」第5話あらすじと感想や視聴率速報
- ドラマ「dele(ディーリー)」第6話あらすじと感想や視聴率速報
- ドラマ「dele(ディーリー)」第7話あらすじと感想や視聴率速報
- ドラマ「dele(ディーリー)」最終回(第8話)あらすじと感想や視聴率速報
- ドラマ「dele(ディーリー)」全話視聴率一覧表とグラフ推移
- ドラマ「dele(ディーリー)」最新話視聴率速報と一覧やグラフ推移随時更新まとめ
「テレビ朝日系列金曜ナイトドラマ」枠の過去作品の視聴率
参考として、ドラマ『dele(ディーリー)』が放映される『金曜ナイトドラマ』枠の過去作品の視聴率を見ていきましょう。
【2017年4月21日-6月9日】「女囚セブン」視聴率
- 初回〈第1話〉視聴率:7.5%
- 最終回〈第8話〉視聴率:5.4%
- 全話平均視聴率:5.5%
金曜ナイトドラマでの主演は4回目の剛力彩芽さんが主演でしたが、以前主演されたドラマの平均視聴率が5〜6%という結果の通り、こちらも同じような結果でした。
【2017年7月28日-9月1日】「あいの結婚相談所」視聴率
- 初回〈第1話〉視聴率:5.1%
- 最終回〈第6話〉視聴率:4.2%
- 全話平均視聴率:4%
ビックコミックオリジナル増刊に連載された同名漫画のドラマ化でしたが、初回視聴率5.1%以降、視聴率は伸びず、6話で終了となりました。
【2016年10月20日-12月8日】「重要参考人探偵」視聴率
- 初回〈第1話〉視聴率:4.9%
- 最終回〈第8話〉視聴率:3.9%
- 全話平均視聴率:4.8%
初回はまずますのスタートでしたが、中盤に3%台へ落ち込み、終盤に多少巻き返すも、平均視聴率は4.8%程でした。
【2018年1月26日-3月16日】「ホリデイラブ」視聴率
- 初回〈第1話〉視聴率:5.1%
- 最終回〈第8話〉視聴率:5.3%
- 全話平均視聴率:5.2%
初回から好スタートを切ったこちらは、月9より視聴率が良いとの反響もあり、また、ドラマの内容も面白く、8話での終了を惜しむファンも多数。視聴率も、常に安定していました。
【2018年4月日-6月日】「家政夫のミタゾノ シーズン2(2018)」視聴率
- 初回〈第1話〉視聴率:7.2%
- 最終回〈第7話〉視聴率:5.7%
- 全話平均視聴率:6.7%
TOKIOの松岡昌宏主演、初回視聴率は7.2%をマーク。その後5%から7%を推移して最終回は6.7%となり平均視聴率は6.7%でした。
「テレビ朝日系列金曜ナイトドラマ」枠過去作品の視聴率一覧
タイトル | 初回視聴率 | 最終回視聴率 | 全話平均視聴率 |
女囚セブン | 7.5% | 5.4% | 5.5% |
あいの結婚相談所 | 5.1% | 4.2% | 4.0% |
重要参考人探偵 | 4.9% | 3.9% | 4.8% |
ホリデイラブ | 5.1% | 5.3% | 5.2% |
家政夫のミタゾノ シーズン2(2018) | 7.2% | 5.7% | 6.7% |
『金曜ナイトドラマ』枠の過去作品の視聴率を見ると、平均的に4〜6%台の視聴率を保っている様子です。
TOKIOの松岡昌宏主演「家政夫のミタゾノ」が、7%を超えているとすると、ジャニーズ枠として「家政夫のミタゾノ シーズン2(2018)」は近年の視聴率も考慮して5%は少なくとも超えてくるのではないかと予想されます。
「dele(ディーリー)」のあらすじや展開と期待の声
映像が映画みたいなきれいな色彩…でも変にスタイリッシュって訳でもなくちょっとダサい祐太郎が絶妙にいい#dele pic.twitter.com/00RvCZaoox
— モグめる (@yosicookie) 2018年5月25日
解禁きたー♡
楽しみすぎる♡#菅田山田 #菅田将暉#dele pic.twitter.com/DLyVecFMca— あやぽん ♡ (@sm0221ms) 2018年5月24日
優しくて切なくて愛らしくて愛らしくて悶えながら読んだ真柴裕太郎というキャラクターが、最初から菅田将暉に当てて書かれたというのは本日の最高のサプライズだった。エモすぎる😭#本多孝好 さんの文章が、優しすぎるんだよなぁ… 本当原作読んでから見るのもお勧め #dele pic.twitter.com/RS1xjfjARz
— 真柴ゆずワンコ🐕 (@365day_Masakiss) 2018年5月24日
あー確かに、圭司は山田さんだなとすぐに思った。祐太郎はもう少し読み進めて徐々に将暉君ぽいなぁと。でもまだ27ページしか読んでないけど。どらまは原作とは違うみたいだし2度楽しめるわね。昔山田さんがインスタにあげてた車椅子はこのドラマに関係してたのかな、とか考えてみる#dele pic.twitter.com/Z5uE84ZKoX
— meimei* (@chongzi0120) 2018年5月25日
「dele(ディーリー)」のあらすじ
同ドラマのタイトルにもなっている「dele」は、「削除」を意味する校正用語で、パソコンやスマホに残された「デジタル遺品」がテーマ。意図的に残した“誰に見られても構わない記録”はもちろん、密かなコレクションから、こっそりとアクセスしたサイトの記録まで…。“人に見られては不都合な記録”も含め、個人の人となりがデジタルデバイスに詳細に残ってしまう現代で、突然死んでしまったとき、誰にも見られたくないデータという、“黒もしくはグレーな人知れぬデータ”に着目。デジタル化した現代社会において、すべての人にとって大きな懸念材料となっている「デジタル遺品」に初めて光を当てていく。
本作の主人公・坂上圭司(山田)と真柴祐太郎(菅田)が生業とするのは、依頼人の依頼を受け、死後に不都合なデジタル記録をすべて“内密に”抹消する仕事。しかし、2人は任務を遂行しようとするたび、さまざまな問題に巻き込まれ、依頼人の人生とそこに隠された真相をひも解かねばならぬ状況へと追い込まれていく。
山田演じる圭司は、原因不明の難病で下半身の麻痺が進行し、車椅子生活を送っているフリーのプログラマー。亡き父が設立した「坂上法律事務所」と提携し、会社「dele. LIFE」を立ち上げ、依頼人の死後に遺留データを内密に消す仕事をしている。頑固でプライドが高く、テリトリー意識が強い男で、旺盛な知識欲を持つという役どころだ。
一方、菅田が演じる祐太郎は、フリーランスの何でも屋で、ひょんなことから圭司の仕事を手伝うようになる。オフィスから出ない圭司に代わり、死亡確認など足を使った業務を中心にサポート的な仕事をこなす。素直で無邪気、人懐っこく、誰からも好かれるが、自分のことを聞かれるのは苦手。その佇まいからは想像のつかない過去を隠し持つという人物だ。
不正を告発しようとしていた記録、遺書、愛する人との思い出、場合によってはテロ計画の証拠など、さまざまなデータが存在し得る「デジタル遺品」は、タイムリーなだけでなく、人間ドラマを描くに当たり、無限の可能性を秘めた題材となっており、本格ミステリーから泣ける人間ドラマ、アクションサスペンスまで…多彩なジャンルの物語を描くことができるため、誰も描いたことのない人間ドラマに期待がかかる。1話完結型形式となり、最先端のエンターテインメント作品となることは確実な「dele」は、日本のドラマ界と人々の心を揺さぶっていくだろう。
ドラマ「dele(ディーリー)」初回(第1話)あらすじと感想や視聴率速報
ここでは、ドラマ『dele(ディーリー)』の各話のあらすじと感想、視聴率速報をご紹介します。
こちらは、最終回まで随時更新していきますので、チェックしてみてくださいね。
初回(第1話)あらすじ
被告人として出廷した何でも屋・真柴祐太郎(菅田将暉)に興味を持った弁護士・坂上舞(麻生久美子)は、すぐさま保釈手続きを取り、彼に仕事を紹介する。それは舞の弟・坂上圭司(山田孝之)が「dele. LIFE」という会社を立ち上げ、単独従事している秘密裏の仕事…。クライアントの依頼を受け、その人の死後に不都合なデジタル遺品をすべて“内密に”抹消する仕事だった!
やがて、圭司のPC端末「モグラ」がある信号を感知する。ゴシップ記者をしている依頼人・安岡春雄(本多章一)のデバイスが、まったく操作されなくなったのだ! 死亡確認に向かった祐太郎が、自殺したと思われる安岡の遺体を発見したため、圭司は速やかにデジタル遺品を削除しようとする。ところが、安岡が息子・俊(川口和空)と交わした“約束”について知った祐太郎は、他殺の可能性を主張。証拠を見つけるためにも、デジタル遺品の中身を確認しようと言い出し…!
まもなく、スケジュールアプリの内容から、安岡が片山薫(江口のりこ)という城南署の人間と頻繁に会っていたことが判明。祐太郎は事情を聴くため、薫のマンションを訪れる。ところが、中から出てきた謎の男・牧野(般若)に突如襲われ…! 一方、圭司はデジタル遺品の中に“とんでもない事実”を格納した隠しフォルダを発見する――。
初回(第1話)の感想
deleの山田が思った以上にカッコよくて、もう好きだとしか…
特に、第1話で良かったのはこのシーン
「いちいち うるせぇなぁ…」
顔つきといい発声といい、滲み出るウシジマみが堪らんのよ#dele#山田孝之 #菅田将暉 pic.twitter.com/kIyR57Snct
— Suzume (@Gaia_the_Dragon) 2018年7月27日
淡々と話す感じ、めっちゃ渋いーーー
#dele
1話再視聴しちゃったよ。あんなに人懐っこい笑顔が出きるのに、死体を見ても動揺しない優太朗君にぞくっとする。— 赤猫 (@ningenisu_edra) 2018年8月2日
闇が深い感じが伝わってきました。真柴君は過去に何かあったな・・・きっと
このシーンめっちゃかっこいい!!#dele pic.twitter.com/SRejYT9KM7
— すだもも🍑 (@Suda____o0) 2018年7月27日
凄いアクションシーンにハラハラしました。
私の住む場所では遅れてただいま始まりました。あー。愛おしい。#dele pic.twitter.com/AcNCoMyrFY
— すだぽんず。 (@suda_looooooove) 2018年7月27日
映画みたいな映像の上、始まり方も面白そう!!と思ってみたら本当に面白かった。
「ふいっ」
って下を向く真柴くんカワイイね#dele pic.twitter.com/cjWrUHsEX9
— とまと (@masaki___sd) 2018年7月27日
あっち向いてホイ!!ならすぐ負けそう。真柴君・・・
独特の世界観にカメレオン俳優2人と来たら凄い!!毎週欠かさず見ようと思いました。アクションシーンもハラハラドキドキしましたし、あの動きも凄い!!山田君はウシジマ君の時のような感じでもヨシヒコの時のような感じでもなく、素晴らしかった!!
初回(第1話)の視聴率速報
視聴率:5.5%。
ドラマ「dele(ディーリー)」第2話あらすじと感想や視聴率速報
第2話あらすじ
自分のスマホが48時間操作されなかったら、スマホのデータを全削除してほしい――。プログラマー・坂上圭司(山田孝之)が営む「dele. LIFE」にそう依頼していた宮内詩織(コムアイ)のスマホが、操作されなくなったとの信号が送られてきた。死亡確認に向かった圭司の相棒・真柴祐太郎(菅田将暉)は、自室でペンを握ったまま死んでいる詩織を発見。さらに「エンディングノート」と書かれた1枚の紙を見つける。そこには「お葬式はしないでください」など、プリントアウトされた希望リストとともに、「dele. LIFE」宛に手書きで「やっぱりデータは消さないでください」との一文が記されていた!
何らかの理由で死にそうになった詩織が、慌ててこの一文を書き足したのだとしたら、なぜ彼女は死ぬ直前になって削除依頼を撤回しようとしたのか…。圭司と祐太郎は謎多き本心を探らざるを得なくなる。やがて祐太郎は友人のふりをし、詩織の両親と接触。葬式にほかの友達も連れてきてほしいと頼まれ、詩織の友人を探し始めた祐太郎は巡り巡って、春田沙也加(石橋静河)が働くガールズバーへとたどり着く。だが、詩織の名を聞いた沙也加は、怪訝な顔で彼女のことはよく知らないと告げ…!?
やがて想定外の事実が次々と発覚。そんな中、祐太郎の一言が響いた圭司は、詩織が削除依頼を取り消したデータの中身を確かめようと決意をする――。
第2話の感想
「ケ~ェ~、おっはー」
かーらーの
「ねぇ、ねぇケェ~」
「ケーはケーでしょ?」
って2話目にして一気に圭司をK呼びで距離詰めてきた祐太郎wK呼びされて悶え死んだ全国のKさんへ捧げます✋#dele #菅田将暉 #山田孝之 pic.twitter.com/HG67mnSo4Z
— 碧い月【ちょいちょい低浮上】 (@da_su_tuki) 2018年8月4日
祐太郎のこの人懐っこい感じが圭司を和やかにしていくのかも。とにもかくにも良いコンビ!!
#dele の2話において、山田孝之さん演じるケイは足が不自由なんだけど、あるバンドの音楽に感動して、「立ち上がれなくるかと、いや、立ち上がりそうだった!」と言い直すのが可愛かったし、冷たく見せようとしている所に熱いハートが隠れているのが垣間見えて、人間性が深まった。
— 和紗@祝巌窟王宝具MAX (@kazusahp) 2018年8月5日
一見クールに見えて本当は凄く熱い思いを秘めた人なのかも。圭司は。ジョークのセンスがイケてる!!
興奮する坂上と
その興奮に驚きを隠せない真柴#dele pic.twitter.com/mmym27vTpd— とまと (@masaki___sd) 2018年8月3日
K!!興奮しすぎ。いつものクールな感じはどこへ行ってしまったのか・・・
動き可愛いすぎ#dele pic.twitter.com/t4h2yW7gcJ
— 菅生 (@himadesurun) 2018年8月3日
めっちゃ弟っぽく演技してる祐太郎、違和感なかった!!
#dele#石橋静河
こんな時間にドラマを観てる!😳w
それにしてもドラマに出演されてた石橋静河さん…
余韻が残るいい女優さんだなぁ〜☺️ pic.twitter.com/ZP5aWe0V0z— 恋太郎 (@koitaroudes) 2018年8月3日
詩織の友達・さやか役で出てたけど凄く味のある女優さん。独特の間合いでこのドラマ見て好きになっちゃいました。
今回はコムアイさんが詩織役で登場。ただ早いめに亡くなってましたが・・・。途中まで詩織の両親最悪ーと思っていたけれどラスト、圭司が復讐かもな。と言った一言で一気に両親可哀想ーーーってなっちゃいました。たまに祐太郎が見せる闇な感じの表情が気になりますね〜祐太郎の過去もそろそろ出て来そう。
第2話の視聴率速報
視聴率:3.7%。
ドラマ「dele(ディーリー)」第3話あらすじと感想や視聴率速報
第3話あらすじ
「dele. LIFE」の事務所に、さびれた街で写真館を営む老人・浦田文雄(高橋源一郎)が現れた。社長の坂上圭司(山田孝之)が外出中だったため、真柴祐太郎(菅田将暉)は無断で浦田を事務所内に案内。さらに浦田から、死後のパソコンデータ削除と併せ、“奇妙な依頼”を引き受けてしまう。それは…削除する前にデータをコピーし、バラの花と一緒に同じ街の住人・江角幸子(余貴美子)へ届けてほしい、という依頼だった! 勝手な受託に苛立ちを隠せない圭司の隣で、浦田の依頼にロマンを感じる祐太郎。ところが数日後、耳を疑うような事実が判明する。浦田が海に飛び込んで自殺したのだ! 死亡確認に向かった祐太郎は突然の出来事に肩を落としながらも、幸子の所在を確認すべく、彼女が営む理髪店へ。身元を偽り、幸子に接触するのだが…!? やがて祐太郎は、不審な男が写真館に忍び込み、浦田のノートパソコンを盗んでいく現場を目撃。すぐ圭司に報告し、何とかして男の正体と居場所を突き止めようとするが、事はそう簡単には運ばない。その矢先、浦田のパソコンが起動したとの信号が、圭司のPC端末「モグラ」に送られてきて…!
第3話の感想
浦田さんが江角さんに抱いていた想いを汲み取り、5本のバラを贈る。その意味は、
「あなたに出会えた事を心から嬉しく思います」
そしてその意味を放送の中では明かさない。分かっているなぁ。#dele pic.twitter.com/zjyaLw3ZQT
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) 2018年8月10日
そうそう!5本の薔薇の意味がわからなかった人が多数で検索してたはず。明かさないのが絶妙!!
余貴美子さんが菅田くんの唇にさ人差し指当ててありがとうっていうシーンほんと痺れた⋯⋯ほんの一瞬のシーンなのにそれに私の心全て持っていかれた感⋯⋯(〃∇〃)💕あと煙草吸うシーンもヤバ⋯⋯(語彙力)#dele #余貴美子 pic.twitter.com/DqshAyO6R6
— 桜夜(さくらよ) (@mylife_lonely01) 2018年8月10日
幸子はわかってたから唇に指を当てた??
3話の一番好きなシーン。#dele pic.twitter.com/CUKFli3sDS
— 🌻みさき🌻 (@misaki_9351) 2018年8月10日
すっかり見入ってしまったシーン。祐太郎が圭司の事、浦田に重ね合わせて見てしまったのわかります。
「dele」3話をさっき観た。高橋源一郎さんも余貴美子さんも素晴らしくて、映像がすごく好きな感じでよかった。時間経過を表すカットの数々が美しく、細部まで行き届いていて、あんなふうに撮れたら、と思う。一本の映画を観たような気持ち。
— 彗星/Geshi Chizue (@sui_sei) 2018年8月19日
映画を見てるような映像ですよね。浦田が亡くなったと聞いて幸子が走り出すシーンなんて特に
まるで映画のワンシーンの様な撮り方。見ていて飽きない話のテンポだしおすすめのドラマです。祐太郎演じる菅田将暉さんの良い感じがなんとも言えません。今季のドラマではクオリティが高いと思いました。
第3話の視聴率速報
視聴率:4.2%。
ドラマ「dele(ディーリー)」第4話あらすじと感想や視聴率速報
第4話あらすじ
「人は二度死ぬと言う」「呪われた力を持った僕」「あの判断は間違っていなかったはずだ」 ――そんな不可解なフレーズと葛藤に満ちた、遺書とも取れるメールが「dele. LIFE」に届いた。送信主は日暮裕司(野田洋次郎)という35歳の男。「dele. LIFE」にPDFファイルの死後削除を依頼していた人物だった。メールを受け取った坂上圭司(山田孝之)は「あれまで消えてしまうことが正しいのか」という言葉を目にするや、「あれ」が削除依頼ファイルだと推測。何を思ったか自ら進んでファイルを開き、子どもが色鉛筆で描いたと思われる絵が数点格納されているのを確認する。 すぐさま日暮の死亡確認に向かった圭司と真柴祐太郎(菅田将暉)は、色鉛筆を手に絶命している日暮を目視。遺体の下から描きかけの風景画と古ぼけた女性の写真を発見した圭司は、思いがけない言葉を発する。日暮はかつて天才超能力少年としてもてはやされたサイコメトラーで、圭司も心酔していた人物だというのだ! だが25年前、日暮はある少女の依頼で、失踪した母親の居場所を霊視しようとするも失敗。世間から猛烈なバッシングを受け、メディアから姿を消したのだという。 その哀れな境遇に同情した祐太郎は圭司とともに、最期の瞬間まで日暮の心を大きく占めていた思いをひも解こうとする。そんな中、日暮にとって“最後の依頼人”となった少女・松井美香(松本若菜)の行方が判明! 近所に住む父・重治(矢島健一)の助けも借りながら、今では幸せな家庭を築いているという美香を訪ねた2人は、妙な話を耳にする――。
第4話の感想
第4話の視聴率速報
視聴率:3.8%。
ドラマ「dele(ディーリー)」第5話あらすじと感想や視聴率速報
第5話あらすじ
データの死後削除を「dele. LIFE」に依頼していた天利聡史(朝比奈秀樹)のパソコンが操作されなくなって、72時間が経った。この事実を知らせる信号を受信した「dele. LIFE」の社長・坂上圭司(山田孝之)は、相棒の真柴祐太郎(菅田将暉)に死亡確認をするよう指示し、そのまま外出する。圭司が向かったのは、とあるカフェ。目の前に現れたのは、圭司がどういうわけか1年に一度会い続けている元恋人・沢渡明奈(柴咲コウ)だった…! その頃、聡史の家を訪れていた祐太郎は、聡史の幼馴染・楠瀬百合子(橋本愛)と出会う。守秘義務を貫くため、聡史とは小学校で同級生だったと素性を偽る祐太郎。百合子はそんな祐太郎をいぶかしく思いながらも、聡史のもとへ案内する。向かった先は病院の一室…。そのベッドに横たわっていた人物こそがほかでもない、3日前に車にはねられて意識不明となっている聡史だった。 「今、一人はしんどい」――実は聡史の婚約者でもあるという百合子の悲痛な訴えに共鳴した祐太郎は、彼女に付き添って思い出の場所を散策。だが、その道すがら、想定外の出来事が起こる。祐太郎が「dele. LIFE」の人間だと感づいた百合子が、データの死後削除依頼を取り消すと言い出したのだ! 会話や表情の端々から聡史への強い愛情を感じ取った祐太郎は、百合子の心を救いたい一心で、聡史の親友・宮田翔(渡辺大知)と接触。そこで思わず言葉を失ってしまう状況に直面し…!?
第5話の感想
第5話の視聴率速報
視聴率:4.6%。
ドラマ「dele(ディーリー)」第6話あらすじと感想や視聴率速報
第6話あらすじ
あらすじ
第6話の感想
第6話の視聴率速報
視聴率:5.0%。
ドラマ「dele(ディーリー)」第7話あらすじと感想や視聴率速報
第7話あらすじ
依頼人・笹本隆(西ヶ谷帆澄)の死亡確認を取った真柴祐太郎(菅田将暉)が「dele. LIFE」に帰ってきた。死後に削除するよう依頼されていたファイルを、すぐさま消そうとする坂上圭司(山田孝之)。ところが、圭司の姉で弁護士の坂上舞(麻生久美子)は、隆がある男の息子だと察知し、顔色を変える。その男とは死刑囚・笹本清一(塚本晋也)。8年前にバザー会場でジュースに毒物を混入し、死者4名を出した罪で逮捕されるも、無実を主張し続けている男だった! 削除指定ファイルはこの事件に関するものかもしれない――そう考えた舞は、圭司に中身を見せるよう要請。すると、笹本が毒物を入れたとされる日時に、別の男が不審な粉末をウォータークーラーに投入する映像が出てくる!
この映像があれば死刑判決を覆せるかもしれない、と考える舞。だが、圭司は証拠として提出するのは契約違反だと難色を示す。そんな中、真相を調べてみることを選択した祐太郎は、事件現場近くで洋食店を営む上野兼人(Mummy-D)から、映像に写っていた男が市会議員・宮川新次郎(千葉哲也)だという情報を入手。さらに、その事件で上野の娘が死亡していたことも分かり…。
やがて、圭司と祐太郎はそれぞれ、宮川にまつわる黒い裏事情を入手する。だが、その内容はまるで異なるものだった! しかも調べれば調べるほど、街に暮らす人々から、犯行動機となりうる“裏の顔”が次々と浮かび上がってきて…!?
第7話の感想
おばあちゃんっこだった真柴くん
「さっちゃんじゃないよ、ゆうたろう」
んかわ#dele pic.twitter.com/DpQk9LE6l9
— とまと (@masaki___sd) 2018年9月7日
祐太朗は本当に優しいですね。しかし、その裏があると思うと・・・
カメラに映っていた車(インスパイア)に違和感を持って、フロントだけで車種を特定して中古車サイトにスペックを見に行った坂上圭司、そこそこ車に関して学がありそうな感じして来たよね。 #dele pic.twitter.com/1HYNMjwmSK
— 津田 (@zda_lls) 2018年9月7日
ものすごい観察力の頭の回転ですね!
言っていい?
俺もすっげー気持ち悪い。#dele pic.twitter.com/S02dkFI3gK— [キムち] (@Kimuchi029) 2018年9月7日
まさか、ここで終わり??って感じでしたね。
バザーに来た女の子、すっっごかった。目で語ってるんだよ。この若さでっていうのもあるんだけどある程度何かを察知出来る歳頃の子がこういう反応を示しているのにも何か意味があるとも感じてとっても鳥肌がたった…!おばちゃんが腕を強く握りしめるのも不気味だったよね #dele pic.twitter.com/61ayFMEy71
— あかり (@suda_eiennoai) 2018年9月7日
このシーンが一番印象的でした。お母さん怖いし。容疑者(?)たちは、仮面をかぶって笑ってるし。
ドラマ「dele」毎週衝撃で面白い。ただ今回7話は真相が解明されず、ただただ不気味に終わる。街全体の不気味さ、全ての人間にある裏の顔、動機もある。そして自殺した依頼者の殺人犯の子供の人生の壮絶さも同時に描かれていた。つい犯人が気になり相関図作ったけど、分からないね(笑)#dele #ディーリー pic.twitter.com/171yNDA7AY
— ムーラン (@boxer_fa20) 2018年9月7日
分かりませんね・・・。意外と施設の女性?・・・もしくは、みんなで共犯。
第7話の視聴率速報
視聴率:5.0%。
ドラマ「dele(ディーリー)」最終回(第8話)あらすじと感想や視聴率速報
最終回(第8話)あらすじ
「dele. LIFE」にデータの死後削除を依頼していた辰巳仁志(大塚明夫)が死亡。パソコンの動作停止を知らせる信号が、「dele. LIFE」の社長・坂上圭司(山田孝之)の端末に送られてきた。その報告を受けた相棒・真柴祐太郎(菅田将暉)は怒りを抑えた表情を浮かべ、依頼人は弁護士の辰巳仁志なのかと確認する。いつもは朗らかな祐太郎の豹変ぶりに、驚きを隠せない圭司。その矢先、さらに想定外の出来事が起こる。何者かが「dele. LIFE」のシステムにクラッキングを仕掛けてきたのだ!
まもなく圭司は、辰巳が祐太郎の妹・真柴鈴(田畑志真)の死をめぐり、入院先の弁護を担当していた人物だと突き止める。当時、鈴の死には不審な点があったが、病院側の主張が通り、祐太郎ら遺族は筆舌に尽くしがたい心の傷を負っていたのだ…。身を切り裂く過去に共鳴した圭司は、祐太郎に促されるまま、辰巳が遺した音声データを再生。そこには“祐太郎の無念を晴らす真実”を示唆する、大物政治家・仲村毅(麿赤兒)との黒い会話が記録されていた…!
相手が相手だけに慎重に動き、確実に仲村を追い詰めようとする圭司。だが、データの即時公表を切望する祐太郎は、圭司への不信感をあらわに「dele. LIFE」を飛び出し…!? そんな中、圭司とその姉・坂上舞(麻生久美子)の間にも、これまで互いに語ることのなかった“過去の出来事”をめぐり、不穏な空気が流れ始める――。
最終回(第8話)の感想
dele 最終話
車椅子でのアクションシーン#dele #山田孝之 pic.twitter.com/9iVeGkanvu
— lemon3go (@lemon3go) 2018年9月14日
勝ち目ない!と、思ったら、意外と強かったですね!
そして菅田くんの泣くお芝居今回も最高でした
火花のときも言ったけど、人って本当に泣くとき声震えるし頬もぴくぴくなるしうまく喋れない
それがさ、菅田くんは凄いリアルなんだよね
妹を想う気持ちと、恨む気持ちと、ひとを自分を許せない気持ちがぐちゃぐちゃになった彼の涙が凄く哀しかった#dele pic.twitter.com/4DbqRoOy0B— 🍼かなみんご(奏)@養豚泥狸🍼 (@kana_yonesuda) 2018年9月14日
あんな複雑な表情、なかなかできませんよね。
てかさ、#dele って細かすぎるよ!もういいよ!ってぐらい作り込んでるからこの並べられたドーナツの色にまで意味あるんじゃないかとか勘繰るよね
花…ちがうか
そういうのは他のひとにまかせよ😙笑 pic.twitter.com/C6QRU5Uxph— 🍼かなみんご(奏)@養豚泥狸🍼 (@kana_yonesuda) 2018年9月14日
芸が細かいので必死に探してしまいます!ドーナツは・・・。
デジタルで知的な山田孝之
アナログで行動力ある菅田将暉
こんなに面白いバディ物があっただろうか
光、色、カメラワークどれもドラマとは思えないくらいキレイで
いいもの見せてもらえた幸福感でいっぱいです#dele pic.twitter.com/ALDZllT1dZ— ふかふか (@Khrushchev_) 2018年9月14日
映像が綺麗でしたね。映画っぽかったというか・・・。いいドラマでした。
いつかdele . lifeのHPに
「死後、消したいデータ削除します」
この文の次に
「死後、誰かに届けたいデータお届けします」
なんて文が追加されたりするのかな人を少しだけ優しい気持ちにすることができる二人が沢山の人を優しい気持ちに、そして幸せにすることができますように。ありがとう。
#dele pic.twitter.com/IRO72DGmCW— あお (@iiaoi_dasu) 2018年9月14日
圭司が祐太朗によって少し変わったのが良かったですね。
最終回(第8話)の視聴率速報
視聴率:4.3%。
ドラマ「dele(ディーリー)」全話視聴率一覧表とグラフ推移
話数 | 日時 | 視聴率 |
第1話 | 2018年7月27日 | 5.5% |
第2話 | 2018年8月3日 | 3.7% |
第3話 | 2018年8月10日 | 4.2% |
第4話 | 2018年8月17日 | 3.8% |
第5話 | 2018年8月24日 | 4.6% |
第6話 | 2018年8月31日 | 5.0% |
第7話 | 2018年9月7日 | 5.0% |
第8話 | 2018年9月14日 | 4.3% |
ドラマ「dele(ディーリー)」最新話視聴率速報と一覧やグラフ推移随時更新まとめ
2018年夏ドラマ、「金曜ナイトドラマ」枠は山田孝之さん×菅田将暉さんW主演の、ドラマ『dele(ディーリー)』が2018年7月スタートです!
テレビ朝日系列金曜ナイトドラマ『dele(ディーリー)』の今後も、気になる各話視聴率の速報や、各週あらすじ、感想などを、随時更新していきますので、是非、チェックしてみてくださいね。