2019年秋、木曜ドラマ枠は米倉涼子さん主演の『ドクターX ~外科医・大門未知子~シーズン6/2019』が10月17日スタートです。
最新話までの内容を動画で見たいという場合は、U-NEXTを利用すると視聴できますのでチェックしてみてください。
本記事では、『ドクターX ~外科医・大門未知子~シーズン6/2019』の全話視聴率速報や一覧などを、最終回まで毎週更新していきます。
Contents
- 「ドクターX ~外科医・大門未知子~シーズン6/2019」全話視聴率一覧表
- 「ドクターX ~外科医・大門未知子~シーズン6/2019」初回(第1話)あらすじや感想と視聴率速報
- 「ドクターX ~外科医・大門未知子~シーズン6/2019」第2話あらすじや感想と視聴率速報
- 「ドクターX ~外科医・大門未知子~シーズン6/2019」第3話あらすじや感想と視聴率速報
- 「ドクターX ~外科医・大門未知子~シーズン6/2019」第4話あらすじや感想と視聴率速報
- 「ドクターX ~外科医・大門未知子~シーズン6/2019」第5話あらすじや感想と視聴率速報
- 「ドクターX ~外科医・大門未知子~シーズン6/2019」第6話あらすじや感想と視聴率速報
- 「ドクターX ~外科医・大門未知子~シーズン6/2019」第7話あらすじや感想と視聴率速報
- 「ドクターX ~外科医・大門未知子~シーズン6/2019」第8話あらすじや感想と視聴率速報
- 「ドクターX ~外科医・大門未知子~シーズン6/2019」第9話あらすじや感想と視聴率速報
- 「ドクターX ~外科医・大門未知子~シーズン6/2019」最終回(第10話)あらすじや感想と視聴率速報
- 「ドクターX」第1期~第5期の歴代視聴率は?
- 「ドクターX ~外科医・大門未知子~シーズン6/2019」あらすじやユーザーの反応と期待の声
- 「ドクターX ~外科医・大門未知子~シーズン6/2019」全話視聴率速報と一覧随時更新まとめ
「ドクターX ~外科医・大門未知子~シーズン6/2019」全話視聴率一覧表
話数 | 日時 | 視聴率 |
第1話 | 2019年10月17日 | 20.3% |
第2話 | 2019年10月24日 | 19% |
第3話 | 2019年10月31日 | 18.1% |
第4話 | 2019年11月7日 | 17.8% |
第5話 | 2019年11月14日 | 15.9% |
第6話 | 2019年11月21日 | 19.3% |
第7話 | 2019年11月28日 | 18.6% |
第8話 | 2019年12月5日 | % |
第9話 | 2019年12月12日 | % |
第10話 | 2019年12月19日 | % |
「ドクターX ~外科医・大門未知子~シーズン6/2019」初回(第1話)あらすじや感想と視聴率速報
初回(第1話)あらすじ
人里離れた山奥に“ポツン”と建つ一軒家――道に迷い、お腹を空かせて山を歩き回っていたフリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉涼子)は、そこでニコラス丹下(市村正親)という日系二世のブラジル人と出会う。ニコラス丹下の手料理を食べながら意気投合したふたりだったが、まさかその後、まったく別の形で再会することになるとは、そのときは知る由もなかった…。
その頃、蛭間重勝(西田敏行)率いる「東帝大学病院」は空前の財政危機に瀕していた。苦境を脱するため、蛭間が打ち出した秘策は「海外医療ファンドからの300億円出資」。「東帝大学病院」が誇る最新医療に投資するファンドのマネージャーを招聘することを決定する!
2カ月後――。
蛭間たちが迎え出る車から降りてきた男は、なんと丹下だった! 実はニコラス丹下の正体は医師免許も持つ海外投資ファンドのマネージャー。冷徹なまでに赤字部門を切り捨て、企業再生を図っていくことから「今世紀最大のコストカッター」と呼ばれ恐れられている人物だったのだ。
さっそくニコラス丹下は『東帝大学病院リバースプラン2020』を提示。附属病院の統廃合、医師・スタッフのリストラ断行に加え、業務の合理化を推進する新部門を設立し、そこに次世代インテリジェンス手術担当外科部長として潮一摩(ユースケ・サンタマリア)、次世代がんゲノム・腫瘍内科部長として浜地真理(清水ミチコ)を呼び寄せ、次世代超低侵襲外科治療担当部長に加地秀樹(勝村政信)を昇格させることを発表する。
さらに、その場に未知子も現れたことで、蛭間や海老名敬(遠藤憲一)ら「東帝大学病院」の医師たちは騒然。未知子の「ニコタンに雇われた」という言葉通り、ニコラス丹下は未知子を「理想の外科医だ!」と絶賛し…!?
「東帝大学病院」内の不採算部門清算に取り掛かったニコラス丹下は、病院の食堂に着目。そんな中、食堂のおばちゃん・岩田一子(松坂慶子)が突然胸の痛みを訴える。そこに居合わせた未知子が検査に連れていくと、肺塞栓症の疑いが…。もっとよく検査をしたいと考える未知子だったが、ニコラス丹下が導入したAIシステムにより、一子は勝手に手術台にあげられてしまい…!?
初回(第1話)感想
初回(第1話)の視聴率速報
視聴率は20.3%。
「ドクターX ~外科医・大門未知子~シーズン6/2019」第2話あらすじや感想と視聴率速報
第2話あらすじ
ニシキグループのCEO・二色寿郎(モロ師岡)が「東帝大学病院」に入院。肝移植を望んでおり、手術が成功した暁にはファンドに10億円の出資を約束してくれていることもあって、院長代理のニコラス丹下(市村正親)は特患として丁重に迎える。しかし二色には移植のための肝臓提供に同意してくれる家族がおらず、次世代インテリジェンス手術担当外科部長の潮一摩(ユースケ・サンタマリア)と次世代がんゲノム・腫瘍内科部長の浜地真理(清水ミチコ)はカンファレンスで、「ドナーが見つかるまで内科的治療で症状の軽減を図る」と発表。大門未知子(米倉涼子)は内科的治療に疑問を呈しつつ、「ドナーがいなきゃオペできないじゃん」と、不満を口にする。
一方、未知子は病棟で、退院しようとしてたドミノ師の古沢研二(清原翔)を発見。肝がんステージⅢを患い、生体肝移植を待ちながらも治療費の滞納で退院を余儀なくされていた古沢を、未知子は強引に病室に連れ戻す。
古沢の恋人・二色由理(上白石萌歌)は、新たに担当医になった未知子に「私の肝臓を研ちゃんにあげてください」と懇願。だが未知子には、「日本では他人同士の生体肝移植は認められていない」とすげなく断られてしまう!やがて由理が、行方不明だった二色の末娘だということが判明。移植プロジェクトチームは、由理にドナーになってくれるよう説得を開始する。しかし由理は、「あんな人、親じゃない」と聞く耳を持たない。そんな由理に、古沢を救う策を思いついた未知子はある交渉を…。
第2話感想
第2話の視聴率速報
視聴率は19%。
「ドクターX ~外科医・大門未知子~シーズン6/2019」第3話あらすじや感想と視聴率速報
第3話あらすじ
失言を繰り返す現職の厚生労働大臣・梅沢三郎(角野卓造)が「東帝大学病院」に「マスコミが騒がしいので入院させてほしい」とやってくる。
しかし病院長代理のニコラス丹下(市村正親)はそれを拒絶。梅沢の秘書・竹田邦子(西原亜希)は、東京地検に逮捕され拘置所にいる蛭間重勝(西田敏行)のもとを訪れ、不起訴に持ち込む代わりに、梅沢を病院で匿えるよう取り計らってほしいと打診する。見事不起訴になり、「東帝大学病院」の病院長に復帰した蛭間は、さっそく梅沢を特患として入院させることに成功。どこも悪くないはずの梅沢だったが、たまたま彼の口腔内を見た大門未知子(米倉涼子)は、舌縁部に腫瘍を発見する。
舌がんステージⅡと診断された梅沢。未知子は手術を含め、48時間での治療を提案する。しかし、丹下は梅沢を少しでも長く入院させるため、次世代がんゲノム・腫瘍内科部長の浜地真理(清水ミチコ)が提案する化学療法を選択。反抗した未知子は担当から外されてしまう!
「一度手術を頼んだのに、悪かった」と、神原名医紹介所にお詫びにやってきた梅沢だったが、未知子はそのとき、梅沢のある奇妙な点に気づく。ずっと疑念を抱き続けていた未知子は、ある出来事をきっかけに、その疑念を確信に変え…!?
一方、梅沢の入院を長引かせようとするニコラス丹下には、ある思惑があった…!
第3話感想
第3話の視聴率速報
視聴率は18.1%。
「ドクターX ~外科医・大門未知子~シーズン6/2019」第4話あらすじや感想と視聴率速報
第4話あらすじ
世界記録を叩き出した日本陸上界のエース・四日市清昭(岡田健史)が右足の痛みを訴え、強化合宿先から緊急帰国。「東帝大学病院」に極秘入院する。
さっそく、次世代インテリジェンス手術担当外科部長の潮一摩(ユースケ・サンタマリア)は大門未知子(米倉涼子)や海老名敬(遠藤憲一)を除いた少人数だけでカンファレンスを実施。AIの診断のもと、四日市は膝の滑膜肉腫ステージⅢだと判明する。
潮らが提案したのは「腫瘍を広範囲で切除したのち、人工関節に置換する」という術式。しかしその方法では、日常生活に支障はなくとも、陸上競技に復帰することは困難なため、四日市はその術式を拒否!「半年で走れるようにならないのなら退院する」と言い放つ! その様子を見ていた未知子は、潮にある進言を…。そんな中、「東帝大学病院」に潮の母・四糸乃(倍賞美津子)がやってくる。たまたまロビーで四糸乃と出会った未知子は、彼女から潮の母親だと名乗られるが、その後医局で会った四糸乃から初対面のような対応をされ、困惑する。
検査の結果、AIがはじき出した診断は「アルツハイマー型認知症」。潮はその事実を四糸乃に告げるが、未知子はそのAI診断にも疑問を抱き…?
第4話感想
第4話の視聴率速報
視聴率は17.8%。
「ドクターX ~外科医・大門未知子~シーズン6/2019」第5話あらすじや感想と視聴率速報
第5話あらすじ
ニコラス丹下(市村正親)が学会でフランス・パリに出張中、「東帝大学病院」の病院長・蛭間重勝(西田敏行)は日本看護師連合会名誉会長の三原雅恵(岩下志麻)を招き、看護師たちの意識向上のための講演会を開催する。しかし「何が働き方改革だ」「看護師たるもの患者様のために死ぬ気で働け」と時代錯誤な発言を繰り返す雅恵に、次世代がんゲノム・腫瘍内科部長の浜地真理(清水ミチコ)らは「こんな講演が労働基準監督署に知れたらオオゴト!」と大慌て。強引に講演会を終わらせてしまう!
怒り心頭で帰ろうとしていた雅恵は、病院ロビーで大門未知子(米倉涼子)と再会。以前に未知子が手術をした孫は元気にしていること、無事ひ孫も生まれたことを報告する。相変わらずのカタブツぶりで露出多めな未知子の服装を指摘してくるが、その際、雅恵は左手で胸の横を摩る様子を見せ、未知子はその仕草に疑問を抱く。その矢先、自宅で倒れた雅恵が「東帝大学病院」に救急搬送されてくる! なんとしてでも雅恵を根治させろと命じる蛭間だったが、なぜか雅恵は検査も治療も拒否。困り果てた看護師長の白洲民枝(山下容莉枝)は「孫のことで恩がある大門先生の言うことなら聞くのではないか」と考え、未知子に説得を依頼する。
結局、「血液検査だけなら…」と渋々了承した雅恵。海老名敬(遠藤憲一)が他病院から入手してきた半年前のCT画像により、ついにダンベル型神経鞘腫だと判明するが、雅恵は頑なに手術を拒否し続ける! ここまで固い意志を見せるのには、ある衝撃的な理由があり…!?
第5話感想
第5話の視聴率速報
視聴率は15.9%。
「ドクターX ~外科医・大門未知子~シーズン6/2019」第6話あらすじや感想と視聴率速報
第6話あらすじ
キッズビジネスで大成功を収め、一千億とも言われる個人資産を保有する若き実業家の六角橋翔太(平岡祐太)が、突然神原名医紹介所を訪ねてくる。後腹膜原発胚細胞腫瘍を患うも、他病院で手術適応に至らなかった7歳の皆月むつみ(宝辺花帆美)の手術を、大門未知子(米倉涼子)に依頼したいというのだ。
「お金はいくらでも払う」と大々的に宣言し、みずからのSNSにその過程を細かにアップする六角橋。好感度は上がる一方だったが、実はそれらはすべて売名のための行為で、むつみの名前すら覚えていないのが実情だった。
数日後、未知子はむつみの手術を実施。当初は後腹膜の腫瘍摘出と左肺下葉切除を分けて行う予定だったが、例によって未知子は術中に術式を変更し、二つの手術をいっぺんに終わらせてしまう! 麻酔医の城之内博美(内田有紀)の対応により、大きな問題もなく手術は成功するが、博美は未知子の独断を非難。二人の間には不穏な空気が流れる…。未知子とのトラブルに落ち込む博美を食事に誘う六角橋。そこでいい雰囲気になる二人だったが、突然六角橋が腹部に痛みを訴え、倒れてしまう。
下された診断は肝細胞がんステージⅢ。未知子は「自分が切らないと助からない」と執刀を名乗り出るが、六角橋から麻酔医に指名された博美は、なんと海老名敬(遠藤憲一)を執刀医に選ぶ! カンファレンスでも異議を唱え続ける未知子に、ついに博美は「でしゃばらないで!」とまで言い放ち…!?
第6話感想
第6話の視聴率速報
視聴率は19.3%。
「ドクターX ~外科医・大門未知子~シーズン6/2019」第7話あらすじや感想と視聴率速報
第7話あらすじ
世界的銀行家のセブン・ゴールドバーグ(アラン・ロワ)とその妻・ナタリー(アナンダ)が「東帝大学病院」にやってくる。“ゴッドハンド”の大門未知子(米倉涼子)を頼り、なんと『毛包移植』、つまり最先端の『植毛』を依頼しに来たのだ。
しかし対面した未知子から「たかが植毛。サクっと片付けて、フサフサにして退院させれば文句ないでしょ」と失礼な言葉を浴びせられ、セブンは激怒!「彼女とは信頼関係を結べない」と帰ろうとしたそのとき、みぞおちを押さえて倒れ込んでしまう! 診断の結果は胃がんのステージIB。さっそく執刀を名乗り出る未知子だったが、先の失礼な発言で怒り心頭に発していたセブンは「大門未知子の顔など見たくもない」と拒絶し、加地秀樹(勝村政信)による腹腔鏡下手術が決定する。
手術のチャンスを逃し悔しがる未知子を尻目にセブンの問診に向かった加地と原守(鈴木浩介)たち。英語力には問題ないと思われていた二人だったが、ちょっとしたコミュニケーションの行き違いで重大なヒアリングミスをしてしまう…!
そんな中、ナタリーが未知子を訪ねて神原名医紹介所にやってくる。「生きるか死ぬかの患者は絶対に救う」と言った未知子を信じ、セブンの手術をしてほしい、と頼むナタリー。だが、当のセブンは未知子の手術だけは絶対に受けたくないの一点張りだった。
直接説得しようと病室を訪ねる未知子だったが、その目の前で、セブンが吐血して昏倒する! 問診での行き違いを解消できないまま、加地と原による手術が始まるが…?
第7話感想
第7話の視聴率速報
視聴率は18.6%。
「ドクターX ~外科医・大門未知子~シーズン6/2019」第8話あらすじや感想と視聴率速報
第8話あらすじ
蛭間重勝病院長(西田敏行)の策略により、副院長のニコラス丹下(市村正親)が東京地検特捜部に逮捕される。
『「東帝大学病院」には粛清の嵐が吹き荒れる』という噂に、丹下派だった潮一摩(ユースケ・サンタマリア)と浜地真理(清水ミチコ)は戦々恐々…。そんな中、「東帝大学病院」の外科医局に中山麻里亜(松本まりか)という女性の医師が現れる。
ボストンハーバード医科大学では“失敗しないプリンセス”と称された優秀な外科医である上に、“元ミス東帝大”という肩書きまで持つ麻里亜に、男性医師たちはすっかり骨抜き状態。大門未知子(米倉涼子)は、執刀しようとしていた手術を麻里亜に横取りされ憤慨するが、その一方で、華麗な経歴を持つはずの麻里亜の手術の腕に早くも疑問を抱いていた。時を同じくして、「東帝大学病院」に“次期総理大臣候補”と言われる政界のプリンス・八村正義(竹財輝之助)が入院してくる。虚血性心筋症を患う八村に対する治療方針は、心拍動下冠動脈バイパス術。AIも、心臓が動いた状態で血管のバイパスを繋ぐ術式を提示するが、未知子は「そんな難しい術式はあんたたちには無理!」と異議を唱える。人工心肺を使った術式を提案する未知子に、麻里亜は「令和の時代に大門先生の術式は古すぎる」とまさかの反対意見を…!
第8話感想
第8話の視聴率速報
視聴率は%。
「ドクターX ~外科医・大門未知子~シーズン6/2019」第9話あらすじや感想と視聴率速報
第9話あらすじ
あらすじ
第9話感想
第9話の視聴率速報
視聴率は%。
「ドクターX ~外科医・大門未知子~シーズン6/2019」最終回(第10話)あらすじや感想と視聴率速報
最終回(第10話)あらすじ
あらすじ
最終回(第10話)感想
最終回(第10話)の視聴率速報
視聴率は%。
「ドクターX」第1期~第5期の歴代視聴率は?
まずは、2012年「ドクターX」第1期から2017年「ドクターX」第5期までの歴代視聴率を振り返ってみましょう。
【2012年10月18日 – 12月13日】「ドクターX」第1期の視聴率と推移
- 初回(第1話)視聴率:18.6%
- 最終回(第8話)視聴率:24.4%
- 全話平均視聴率:19.1%
第1話から高視聴率をたたき出し、終始17%台をキープして、最終回には24.4%と20%越えとなりました
第1期から高評価のドラマだったことが分かりますね。
【2013年10月17日 – 12月19日】「ドクターX」第2期の視聴率と推移
- 初回(第1話)視聴率:22.8%
- 最終回(第9話):26.9%
- 全話平均視聴率:23.0%
第1話から20%越えの高視聴率で、第2話以外は終始20%台を出し続け、最終回には第1期を超える26.9%という高視聴率をたたき出しました。
第1期の人気を受けて、第1期以上の好評を得ていることが窺えます。
【2014年10月9日 – 12月18日】「ドクターX」第3期の視聴率と推移
- 初回(第1話)視聴率:21.3%
- 最終回(第11話)視聴率:27.4%
- 全話平均視聴率:22.9%
第3期になると、全話を通して20%台をキープし、最終回は第2期以上の27.4%となりました。
シリーズが進むにつれて、どんどん視聴率が上がっていっていますね。
【2014年10月9日 – 12月18日】「ドクターX」第4期の視聴率と推移
- 初回(第1話)視聴率:20.4%
- 最終回(第11話)視聴率:22.8%
- 全話平均視聴率:21.5%
第4期でも、第2話の19.7%以外は20%台をキープ。
第3期に比べるとやや落ちたものの、終始20%台をたたき出す地力の強さは健在でした。
第1期から第4期を通じてずば抜けた視聴率を出した「ドクターX」は、それぞれの年のドラマ視聴率のトップに輝きました。
そんな絶大な人気を誇る「ドクターX」の第5期も、高視聴率が期待されますね。
【2017年10月12日 – 12月14日】「ドクターX」第5期の視聴率と推移
- 初回(第1話)視聴率:20.9%
- 最終回(第11話)視聴率:25.3%
- 全話平均視聴率:20.9%
第4期でも、第2話の19.7%以外は20%台をキープ。
第3期に比べるとやや落ちたものの、終始20%台をたたき出す地力の強さは健在でした。
第1期から第4期を通じてずば抜けた視聴率を出した「ドクターX」は、それぞれの年のドラマ視聴率のトップに輝きました。
そんな絶大な人気を誇る「ドクターX」の第5期も、高視聴率が期待されますね。
「ドクターX」過去の視聴率一覧
シーズン | 初回視聴率 | 最終回視聴率 | 全話平均視聴率 |
第1期 | 18.6% | 24.4% | 19.1% |
第2期 | 22.8% | 26.9% | 23.0% |
第3期 | 21.3% | 27.4% | 22.9% |
第4期 | 20.4% | 22.8% | 21.5% |
第4期 | 20.4% | 22.8% | 21.5% |
第5期 | 20.9% | 25.3% | 20.9% |
『月曜ドラマ』枠の過去作品の視聴率を見ると、「コードブルー3」と「絶対零度(2018)シーズン3
~未然犯罪潜入捜査~」以外は、6%台~8%台となっています。
芳根京子さんがNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』で主役をつとめ、TBS系列『表参道高校合唱部!』で主役を演じて以来のフジテレビでは初の主演作となります。
アニメ化も映画化もされている人気作品なのですが、コードブルーシリーズは別格なので10%いくかどうかではないでしょうか
「ドクターX ~外科医・大門未知子~シーズン6/2019」あらすじやユーザーの反応と期待の声
「ドクターX ~外科医・大門未知子~シーズン6/2019」あらすじ
主人公・甲斐正午(かい・しょうご)は、日本の四大弁護士事務所のひとつ、「幸村・上杉法律事務所」に所属する敏腕弁護士。非常に優秀な人物だが、傲慢な性格で、勝利のためなら違法行為ギリギリの際どい手段を用いることも。甲斐は東大入学後に、ハーバード大学に留学した経歴を持つエリート中のエリートで、事務所の稼ぎ頭だった。
シニアパートナー(出資者としての地位を持ち、事務所経営にも参画する弁護士)への昇格に手が届く位置にいながら、勝利至上主義の方針が懸念され、昇格できずにいた。上司により、昇進の条件としてアソシエイト(パートナーとして働く若年の弁護士)を雇うことを提示され、仕方なくパートナーを募集し、面接を行う。
その面接にやってきたのは、その日暮らしのフリーター・鈴木大貴(すずきだいき)。大貴は、悪友の影響でさまざまな業種の替え玉受験で生活費を稼いでいた。その頭脳は明晰で、一度見たものは決して忘れないという驚異的な完全記憶能力の持ち主だった。
大貴は、幼いころに両親を交通事故で亡くして以来、静岡の祖母の元で育ち、家計の負担を減らそうと中学校入学と同時にアルバイトを始めるも、悪友と出会い、荒れた生活を送る。成績は優秀だったため、高校の時に「司法予備試験」(時間や金銭上の都合により法科大学院に入れない者に対して、司法試験の受験資格を得る道を開くために実施されている試験)を受けることを勧められ、高校2年の秋に最年少で合格する。しかし、本番の司法試験に挑戦する前に替え玉事件が発覚し、退学になる。
東京に出て自立することを決意するが、上手く行かずフリーターをしながら、祖母への仕送りのため替え玉受験に手を染めていた。そんな時、祖母が介護施設に入ることになり、大金が必要となった大貴はさらなる悪事に手を出し、人生最大のピンチを迎えることに。そんな時、大貴は甲斐と出会うことになる。
「ドクターX ~外科医・大門未知子~シーズン6/2019」のユーザーの反応と期待の声
「ドクターX ~外科医・大門未知子~シーズン6/2019」全話視聴率速報と一覧随時更新まとめ
以上で『ドクターX ~外科医・大門未知子~シーズン6/2019』の視聴率速報や一覧と毎週更新することについてまとめました。
主演がNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』の主役を演じた芳根京子さんです。
当然アニメとも映画作品とも比較されてしまうのでハードルは高いかもしれませんが、高視聴率を獲得できる可能性はあります。
そんな『ドクターX ~外科医・大門未知子~シーズン6/2019』の、気になる各話視聴率の速報や、各話あらすじ、感想について、最終回まで随時更新していきますので、チェックをしてみてくださいね。