ドロ刑原作ドラマネタバレ感想!最終回まで初回(第1話)から随時更新【~警視庁捜査三課~中島健人主演ドラマ】

2018年10月期の日テレ系土曜ドラマは、SexyZoneの中島健人さんを主演に迎えての『ドロ刑-警視庁捜査三課-』です。

新米刑事と完全犯罪で証拠一つ残さない幻の大泥棒が異色のコンビを結成!!刑事が泥棒に力を借りて難事件に挑む!子供から大人まで楽しめる、新感覚の刑事ドラマです。

この記事では、『ドロ刑-警視庁捜査三課-』ネタバレ感想とあらすじを第1話から最終回まで随時更新していきます!

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動画共有サイトで「ドロ刑-警視庁捜査三課-」を見るリスク

 

YouTubeやDailymotionなどの動画共有サイトにも、『ドロ刑-警視庁捜査三課-』初回(第1話)から最終回がアップロードされており、無料で視聴することが可能です。

しかし、これらのサイトには、著作権侵害の問題があります。

違法アップロードした投稿者が逮捕された事案もあり、これらのサイトで視聴することは不適切だと思われます。

安心して無料視聴するためには、上述の公式配信または動画配信サービスの無料期間を利用してくださいね。

 

「ドロ刑-警視庁捜査三課-」の原作について

 

「ドロ刑-警視庁捜査三課-」は福田秀さんの漫画作品で、週刊ヤングジャンプにて連載中です。また、単行本はは第2巻が9月19日(水)に発売予定です。

 

原作「ドロ刑-警視庁捜査三課-」のあらすじ

新米刑事・斑目勉は窃盗・ひったくりなどを扱う、刑事部捜査三課の講習を受け、「”捜査の全てはドロ刑に始まりドロ刑に終わる”彼らはスペシャリストの集まりなんだ」という言葉に胸を打たれ、職務にまい進しようと誓った。

しかし1年後、理想とは違う現実が斑目を待っていた。捜査一課に配属された警察学校の知り合い・安藤はことあるごとに三課をバカにしてくる始末。そんな中で、取り調べも上手く行かず、やる気を無くしていた斑目が、稀代の大泥棒・煙鴉(けむりがらす)と出会い、刑事としての転機を迎える。

 

原作「ドロ刑-警視庁捜査三課-」のネタバレ

新米刑事・斑目勉は晴れて刑事となり、捜査三課(ドロ刑)に配属された。その講習の中で、扱う事件は窃盗やひったりといったあまり取り上げられないものだが、三課は聞き込み・張り込み、遺留品捜査など”行わない捜査は無い”と言われるほどに刑事のスキルを問われる場所で、その検挙率も全ての犯罪の中で一番高いと聞かされる。「”捜査の全てはドロ刑に始まりドロ刑に終わる”彼らはスペシャリストの集まりなんだ」その言葉に職務への情熱を燃やしていた。

一年後、現実は理想とは違った。警察学校のときから知っていて、反りの合わない安藤(捜査一課)が嫌味を言いにやってくる。その安藤の足にわざと重い資料を落とす三課のかわいい事務・美希。

先輩・鈴木と現場に向かいながら、斑目は鑑識が後回しにした事件について愚痴をこぼす。この事件は煙鴉の事件で、煙鴉の犯罪手口は見事というほど痕跡を最大限残さない犯行で、今回も得られた情報はタバコの臭いがしたということくらいだった。斑目はタバコから何か手がかりはないかと考え、大量のタバコを吸っていた。

現場についた斑目は煙鴉ほどではないが、熟練の技で行われた犯行だと気付く。無駄なく三角に割られた窓(三角割り)や、盗品も足のつくものは盗っていないことなどを考えて、美希に手口捜査を頼んだ。結果、瀬戸正次郎(71)通称”キツツキの正”という前科8犯の窃盗の常習犯が捜査線上に浮かぶ。

斑目と鈴木は質屋なんかでの盗品捜査をする「ナシ割り捜査」を行ったが、一向に情報がつかめない。そこで、質屋の人に一軒のバーを紹介される。オカマのマスターが経営するバーだが、盗品を買い取っているような怪しい噂があるという。早速そのバーへ行くと、一人の男とマスターが話していた。その男が吸っていたタバコの煙からそれが煙鴉だと気づいた斑目は、知らぬ間にいなくなっていた男を追いかけ、問い詰めるが「証明できるのか」と聞き返す。そこへ盗品を持って逃げようとしていたマスターが走ってくる。マスターを抑えているスキに煙鴉はいなくなっていた。マスターは捜査に協力すればそれも調書に書いてやると言われ、観念する。先輩・鈴木は腰を痛めたようで震えていた。鈴木は1ヶ月の入院を余儀なくされた。しかしそれは腰ではなく、偶然見つけたポリープを取るためだった。

キツツキの正を捕まえ、斑目は初めて一人で取り調べをすることになる。しかし一向に進展せず、斑目は悩んでいた。そんな時、煙鴉が警察署へ斑目の名刺を持ってやってきた。煙鴉は「一流のドロ刑になりたいなら 誰よりドロボウを理解できる刑事にならなきゃ」「ああいう職人気質のドロボウってのは本当は自分の仕事を自慢したくてたまらないんだ けどもちろんそんなコトはできない」「優秀なだけ盗っ人ってのは孤独なモンなのさ」と言い、去っていく。

それをきっかけに、キツツキの取り調べが進展する。斑目はキツツキの鮮やかな手口を褒め、いい気分にさせる。しかしそれでもキツツキは自白しない。そこで、この犯人の仕業かな・・・と言ってある写真をみせる。それは三角割りという手口は同じでも、その雑さが目立つ空き巣現場の写真だった。キツツキは自分のシゴトをこんな雑なものと一緒にされては困ると激怒した。そして結果、それは自白に繋がった。

後回しにされていた煙鴉の鑑識結果が出た。やはり現場からは痕跡と言えるものは見つからなかった。しかし、煙鴉が持ってきた名刺からは指紋が採取できた。データベースには載っていなかったという。帰り道、斑目の前に煙鴉が再び現れ、事件解決を褒めた。斑目は悔しさでいっぱいになり「絶対捕まえてやるからな!」と言った。

 

「ドロ刑-警視庁捜査三課-」は現在連載中につき、結末は不明です。

 

ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」あらすじと反応や期待の声

 

ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」のあらすじ

主人公は最も身近な犯罪、窃盗の捜査をする 警視庁捜査三課の新米刑事 斑目勉(まだらめつとむ)。 警察組織の論理や現実を前にすっかりやる気を失くしていた。

そんな斑目が出会ったのが、過去の目撃者ゼロ、痕跡ゼロで誰も姿を見たことのない 幻の大泥棒・煙鴉(けむりがらす)。 煙鴉は、なぜかことあるごとに斑目にちょっかいを出し、 捜査協力までしてくれるようになる。

やる気を失っていた新米刑事が、伝説の大泥棒の豊富な知識と、巧みなアドバイスを受け、時に力を合わせ、時に反目しながら事件を解決し、一癖も二癖もある犯人、先輩刑事たちに揉まれながら刑事として、人間として大きく成長していく。

やがて成長した刑事斑目は、大泥棒煙鴉を捕まえるのか? 斑目に力を貸す煙鴉の真の狙いは、いったい何なのか?

 

ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」の反応や期待の声

ドラマ放送が決まり、SNSには多くの期待の声が上がっています。その一部をご紹介します。

 

 

 

 

 

 

さすがに人気の中島健人さんが主演とあって、なかなかの盛り上がりです。原作は今も連載中で、単行本も1巻発売中(8月26日現在)で、読み始める人もいるようですね!衣装にもこだわりがあるようで、そちらも楽しみにしています!

 

ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」初回(第1話)のあらすじと感想

 

ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」初回(第1話)のあらすじ

夜明け前の閑静な住宅街の邸宅に忍び寄る怪しい人影。厳重なセキュリティーをすり抜け、いとも簡単に金庫を破った男は、優雅に煙草をくゆらせていた…。
翌朝、現場でその華麗な手口を目にした捜査三課の刑事・皇子山隆俊(おうじやまたかとし・中村倫也)はある人物の犯行と確信する。その男こそ、煙草の香りの他はどんな証拠も残さず、誰もその姿を見たことがないという伝説の大泥棒・通称:煙鴉(けむりがらす・遠藤憲一)である。

その頃、非番の若手警察官・斑目勉(まだらめつとむ・中島健人)は、電車内で泥棒騒ぎに遭遇。せっかくのオフを台無しにしたくないと見て見ぬ振りを決め込むものの、すられていたのはなんと自分の財布で…。「公務員は安定している」という理由で警察官になった斑目はあらゆる課でお荷物扱い。
本人も自分が警察官に向いていないことは自覚しているのだが、その噂を聞きつけた警視庁の鯨岡千里(くじらおかちさと・稲森いずみ)からなぜか華の刑事部へ引き抜きの声がかかり…!?
刑事部へ異動したものの、花形の捜査一課ではなく、窃盗事件を専門にする地味な三課の泥棒刑事であることをたまたまバーで隣り合わせた男に愚痴る斑目。そのダメっぷりに呆れる男だが、帰り際に斑目にかけられた一言に愕然とする。「煙鴉さん」…と。

翌日、三課の面々は10年に一度の大物空き巣“キツツキのマサ”こと瀬戸正次郎(せとまさじろう・高橋克実)の現場を押さえようと捜査を進めていた。宝塚瑤子(たからづかようこ・江口のりこ)と共に張り込む斑目だが、一人になった途端瀬戸に尾行がばれ、上司から大目玉を食らう。度重なる失敗でうなだれる斑目の前に再び現れた煙鴉は「お前に捕まえさせてやる」と言うと、ある場所に連れて行く。その先に現れたのは、なんとあの“キツツキのマサ”で…!

勢い余って犯行前に瀬戸を捕まえてしまった斑目。しかし、警察に勾留できる48時間のうちに自供がなければ瀬戸は釈放されてしまう…。刻々と迫る制限時間の中、余裕の笑みを浮かべる瀬戸を相手に焦る三課の刑事たち。斑目は煙鴉の助けを借りるが…。二転三転する展開に主導権を握っているのは誰なのか!?先の読めない心理戦が繰り広げられる!

 

ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」初回(第1話)の感想とネタバレ

 

初回(第1話)の感想

 

展開が読めない、面白い脚本ですね!!

 

辞令の時にこんなリアクションしたらゲンコツ落ちます(笑)

 

犯人<脇腹の痛み(笑)

 

色気のある人ですね。というか、皇子山はどこまで知ってるのでしょうか?

 

ショムニ感がスゴイですね!ここから色んなミラクルが起こるんですね!

 

初回(第1話)のネタバレ

全くやる気のない警察官・斑目勉は目の前でスリがいようとも非番であればスルーするような人物。そんな斑目がなぜか刑事への辞令を受ける。配属は捜査三課、つまりドロ刑と呼ばれる窃盗専門の部署だった。普通なら刑事になるという喜ばしい状況だが、斑目は違った。あるバーに入った斑目はそこである男に人生相談をする。その男はドロ刑を花形でないという斑目に「全ての捜査はドロ刑に始まりドロ刑に終わる」と言った。ドロ刑の仕事は全てを網羅しているという意味だったが、相変わらず、定時に帰れないとボヤく斑目。そして男が帰り際斑目は「煙鴉さん」と呼んだ。煙鴉は証拠1つ残さず、匂いだけを残す稀代の大泥棒だった。しかし煙鴉を目の前にしても逮捕しようとさえしない斑目に呆れ返った煙鴉。

捜査三課が追いかけることになったのはキツツキのマサこと、瀬戸正次郎。斑目はマサを尾行するが、あっさり気付かれ書類整理に回される。バーに行き、また煙鴉と会った斑目はそのことを話すと「俺が捕まえさせてやる」と言って斑目を連れ出す煙鴉。そして斑目は煙鴉のおかげでマサを確保した。しかし証拠が全く無い段階だったため、上からは叱られる。証拠がなければマサが余罪も自白する以外ないのだ。珍しく落ち込む斑目に煙鴉は「刑事に向いている」と言い、マサの落とし方を教えると言った。そして取り調べ中、斑目はスマホを煙鴉につないだまま、次々と証拠を出すが、全て状況証拠だと一蹴される。そしてなんと、煙鴉が確保された。実は2回めにバーで会った時から全て計画で、相談にのる煙鴉は知らず知らず、自分の犯罪を自白していたのだ。それを聞いたマサは自分より煙鴉が大物だと言われたことに苛立ち、自分のシゴトを斑目に見せ自白した。そしてそれによって煙鴉は開放された。煙鴉逮捕も嘘だったのだ。

 

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ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第2話のあらすじと感想

 

ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第2話のあらすじ

異動早々大物の泥棒を捕まえたことで、精鋭を集めた捜査三課の新設部署『13係』に選ばれたと張り切る斑目まだらめ(中島健人)。しかしその実体は、お荷物刑事の寄せ集めだと知り出鼻をくじかれる。そんな中、係長・鯨岡くじらおか(稲森いずみ)によって発表された最初の事件は、住人が寝静まった家で盗みを働く“ノビ”という忍び込みの泥棒による事件。手口捜査のプロだが極度の人見知りの細面ほそおもて(野間口徹)は、わざと痕跡を残す独特の犯行手口から、ノビの大物・通称“黒蛇”こと大堂吾郎だいどうごろう(笹野高史)の犯行と推測。大堂という名前を聞いた勝手田かってだ(丸山智己)はなぜか怒りに震えて…。

一同は早速大堂の“ヤサ”(=家)を見つけ出そうと手分けして捜査を始める。斑目は大堂がかつてよく現れた沿線で皇子山おうじやま(中村倫也)と共に張り込むが、元捜査一課でプライドの高い皇子山は「こんなの俺がやる仕事じゃねえ」と帰ってしまい…。諦めモードで駅前に張り込んでいた斑目の前に煙鴉けむりがらす(遠藤憲一)が現れ、13係の面々のやる気のなさを愚痴る斑目に、煙鴉は行き交う人の中で必死に大堂を捜している勝手田の姿を見せる。

勝手田に合流する斑目だが、斑目が目を離した隙に勝手田の前に大堂が自ら姿を現わして…!急遽、大堂を尾行することになる斑目だったが、凡ミスにより大堂を追えず大目玉をくらう。煙鴉のサポートで、13係の捜査は急展開。全員総出で行動確認のための張り込みが行われる。しかし、いよいよ大堂が次の犯行に動き出したその時、13係の前に立ちはだかったのは意外な相手!!捜査はまさかの中止の危機に!?追う者と追われる者、執念のバトルを前に煙鴉が斑目にかけたのは「俺が……お前を悪にしてやる」という言葉だった…。

 

ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第2話の感想とネタバレ

 

第2話の感想

 

個人的には一回目の「ケム」が好きでした!

 

この辺りのコメディー感がいいですね~!!

 

怒られる→愚痴る→ケムさん力貸す!!の流れですね。

 

細面さん、人見知り以外はデキる奴の様子・・・。

 

ケムさん、本当に悪党なのか?と思わせてくれますね!

 

第2話のネタバレ

斑目が配属された13係は精鋭の集まりではなく、問題児の掃き溜めのような係だった。

そんな13係の初めての仕事はノビと言われる忍込みの犯人を捕まえること。細面はノビの手口からノビの大物で通称”黒蛇”・大堂吾郎を割り出した。早速ヤサ割り(=住居特定)を始めるが、13係の面々はやる気がなく、斑目は嫌気がさしていた。そこへ煙鴉が現れ、以前バーで立て替えたお金を請求した。みんなやる気がないとボヤく斑目に煙鴉は勝手田だけは必至で大堂を追っていると知っていて、その姿を斑目に見せる。勝手田の元に斑目が行った時、大堂が現れる。勝手田と大堂は顔見知りだったため、斑目が尾行するが失敗。大目玉を喰らった斑目はバーで煙鴉に愚痴る。煙鴉は三課はチームプレーだと言い、斑目のミスを取戻すために働いている人間がいると言う。

翌朝、玄関の内側に煙鴉からのメモが貼られていた。そこには住所が書いてあり、行ってみると大堂のヤサだった。ヤサが分かり、行確(=行動確認)が始まる。斑目と張り込んでいた皇子山はキツツキのマサの時に煙鴉の名前を出したことを不思議に思い訪ねたが斑目は「飲み友達」だと答える。皇子山はこれを冗談だと思っている。そんな中、いよいよ大堂がノビに入りそうだと推測し、全員で張り込んでいると、管轄である神奈川県警がバンカケ(=職務質問)し、邪魔される。事実上、捜査は中止かと思われたが、斑目は釈然としない。そこで煙鴉は大堂が次に入る家を割り出し、現行犯逮捕しかないと言った。そのために煙鴉は斑目に「悪の気持ちになれ」「俺がお前を悪にしてやる」と言った。こうして斑目と煙鴉は大堂が入りそうな家を探し始める。

いよいよ身柄を抑えないといけない日になり、神奈川県警も動き出す。しかし斑目は風邪で寝込む。そして読みどおり大堂が動き、県警が確保する。しかしそれは大堂ではなかった。その頃、大堂はノビをやっていた。すると「おはようございます」と斑目の声が。斑目は大堂が入る家を予測し、家の人に頼み、先に中にいたのだった。一旦逃走されるが、下で勝手田が取り押さえ現行犯逮捕した。一件落着し、斑目は熱で倒れる。それを支える煙鴉を眉をひそめて見る皇子山だった。

 

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ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第3話のあらすじと感想

 

ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第3話のあらすじ

高度なハッキング技術で電子キーの金庫を破る金塊強奪事件が発生する。相当計画的な犯行と見た鯨岡(稲森いずみ)は13係の手に負えない事件は早々に諦めて検挙率の上げやすい自転車泥棒で数を稼ごうと最初から諦めモード。斑目は『精鋭部隊』とは程遠い13係からの異動を願い出るが相手にされず…。

一方、金塊を盗んだ窃盗団の事務所では、本業のオレオレ詐欺の業績が先細っていることで、金庫の暗号解析アプリの開発で窃盗団のボスから期待を寄せられる『タナカ』こと河原順平(寛一郎)が人知れず自分の仕事に息苦しさと不満を感じていた…。

 

ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第3話の感想とネタバレ

 

第3話の感想

 

誰かの悪口をモノマネ付きでする時、使ってみよう(笑)

 

結構勘がいいですね~。途中のペコはカワイイですね!

 

こんなオドオドした潜入捜査官見たことないです。

 

小平ちゃんにはあっさりフラレてましたよね・・・。世間の女性は悲鳴をあげています・・・。

 

ここへ来て、皇子山のキャラが変わってきたような気がするのは、私だけでしょうか?

 

第3話のネタバレ

 

斑目は勝手田の熱血指導にうんざりしていた。指導と言ってもお茶くみや掃除、資料整理など地味なことばかりだったのだ。そんな中、高度なハッキング技術を駆使した金塊強奪事件が起こる。細面の脳内コンピューターにもデータがない、新種の犯罪だった。鯨岡は難しい事件は無理だと決めつけ、自転車泥棒を捕まえて点数稼ぎをしようと言い出す。斑目はそんな13係が嫌で、移動を申し出るが、鯨岡は取り合わない。

一方、金塊強奪事件を起こした窃盗団の事務所ではせっせとオレオレ詐欺を働いていた。そこの社長と呼ばれる男はタナカを呼び出し、オレオレ詐欺の業績が悪いため、タナカにかかっていると期待を寄せていた。

いつものバーでは、斑目が煙鴉に辞めたいと愚痴っていた。イライラしている斑目にゲームセンターの割引券を渡し、斑目はひとりゲームセンターでストレス発散していた。そこで出会った男がタナカだった。タナカは順平と名乗り、斑目は咄嗟にカミキタ勉ですと名乗った。二人は意気投合し、斑目は会社の愚痴をこぼすと、順平は自分の会社に来ないかと誘う。そして順平のやっていることを斑目に教えた。順平との出会いは煙鴉が仕組んだことだったのだ。煙鴉は「お前にしかできない」と潜入捜査を勧めた。そして鯨岡も大賛成だった。こうして斑目は潜入に成功する。

ある夜、バーで煙鴉と皇子山が出会う。皇子山は煙鴉の素性を調べ上げ、不審に思う点を挙げて、その場を去った。

斑目が潜入して初めて犯罪を犯す日、斑目は正体がバレ、順平と共に金庫に閉じ込められる。逃走したメンバーは張り込んでいた13係が取り押さえた。閉じ込められた金庫は完全に密閉され、大人二人が通常呼吸で4時間もたないという。金庫の暗証番号を知る人物二人とは連絡がつかず、絶体絶命。順平は自分が上司に逆らったせいだと斑目に謝る。皇子山は急いでバーへ向かい、煙鴉に金庫を開けられないかと聞いた。

酸素が薄くなってきた金庫の前に煙鴉が現れ、順調にダイアルを回す。煙鴉は皇子山に金庫を開けたらしょっ引くつもりだろと聞く。すると少なくとも事情を聞くと答えた。あと一個のダイアルになり副支店長が到着し、金庫を開けた。斑目は順平は暗証番号を解読するアプリを作っただけだと証言し、罪が軽くなるようにした。

 

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ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第4話のあらすじと感想

 

ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第4話のあらすじ

都内で開催される一大コミフェスを狙い全国のスリ集団が集結するという情報が寄せられる。警視庁の威信をかけ、三課ではイベントに向けて係ごとの検挙数を競い合うことに。三課内でもバカにされている13係では、鯨岡くじらおか(稲森いずみ)が「最底辺のど根性を見せよう」と張り切るが、もはやお荷物集団であることを隠さない空気にメンバーはどんより。そんな中“異例の大抜擢”でモサ(=スリ専門の刑事)の左門さもん(板尾創路)とコンビを組むことになった斑目まだらめ(中島健人)は、ひたすら歩き回ってモサの基本を叩き込まれる。初日から疲れ果て、早速バーで愚痴をこぼす斑目に煙鴉けむりがらす(遠藤憲一)は、スリとモサはお互いに厳しい修練を必要とする職人の世界の真剣勝負だと説くが…。

 

ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第4話の感想とネタバレ

 

第4話の感想

 

銀次が怖いんですね(笑)↓↓↓こちらも同じく。

 

この感じでいつ財布をスられたのか気になります!

 

天然なんでしょうか?それともよっぽど斑目をバカにしている??

 

いつものとのギャップに女性がざわついています!!

 

財布をお揃いにされて、嬉しそうなケムさんが可愛いです!心を盗まれていますね~!

 

第4話のネタバレ

13係は他の課や係から馬鹿にされていた。それを見返すチャンスが訪れる。都内でコミフェスが開催予定で、そこには名だたるスリたちが集まるとの情報が。13係は他の係と検挙数を競うことになった。斑目はスリ専門刑事(モサ)の最高峰とも言われる左門とバディを組む。抜擢されたと喜ぶ斑目に、煙鴉はスリもモサも職人の集団だと言った。左門との捜査は歩くばかりで斑目は嫌になるが、目の前で左門がスリを捕まえる姿を見て凄いと感じる。そして左門と斑目の前に引退したはずの”機械屋銀次”が現れる。銀次はスリの中でもカリスマだった。銀次は左門に何故か頑張れと伝える。その後も銀次は左門の目の前でスリを行うが、証拠がなく逮捕できない。

こうして13係は他の係に大幅に遅れを取り、コミフェス当日を迎える。コミフェス会場への路線に乗り込んだ斑目と左門。そこには全国から集まったスリたちがいた。そして煙鴉も乗っていた。そこで銀次は次々にスリを行うが、スった財布を仲間に渡し、証拠が掴めない。相手がチームプレイならばと左門は斑目に指示し、メールで13係の面々を呼び寄せた。乗ってきた皇子山は目の前でスリを確認し、逮捕しようとすると暴れだした。このスリ集団は海外の者でナイフを携帯していた。しかし、皇子山との格闘中、ナイフを取り出そうとするが、ナイフがない。そこへ現れた勝手田も参戦し、逮捕に至った。一方銀次が中抜き(財布の中身だけを抜く)をし、左門と斑目が詰め寄るが、お札が誰のものか分からないだろうと言われる。斑目は”孫の落書き”があったと咄嗟にハッタリをかますと、銀次はあっさり認めた。取り調べで、銀次は先程逮捕された外国人スリ集団に刺され命を落とした”中抜きの辰”の弔い合戦だったと言った。外国人スリ集団のナイフをスッたのは銀次かと聞く左門。銀次は煙鴉が同乗してしてのを思い出し「中抜きの辰の仕業」だと言った。

 

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ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第5話のあらすじと感想

 

ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第5話のあらすじ

同僚を調べることはエリートにしか許されない仕事だとおだてられ、すっかりその気になった斑目が早速バーで煙鴉に報告していると、ちょうど皇子山がやってくる。泥酔した斑目を残し、煙鴉を尾行していた皇子山は、その途中一軒家で老人が殺されているのを発見する!

皇子山が捜査一課から三課に来た理由について様々な噂が飛び交う中、ある男を追っていたら突然異動になったと話す皇子山は、煙鴉は人を殺していると言い…。

 

ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第5話の感想とネタバレ

 

第5話の感想

 

扱いやすい部下ですね~!鯨岡さんも分かっていらっしゃる!

 

思わず、ハウスと言いたくなる斑目でした!

 

ノリからツッコミまでが早かったですね(笑)

 

斑目は意外と人情派刑事なんですね。

 

この二人には仲良くして欲しいのですが、まだ無理そうですね。

 

第5話のネタバレ

斑目は内部観察をするよう命じられ、エリートの仲間入りだと浮かれていた。調査対象は皇子山。その皇子山はまだ煙鴉のことを探っていた。バーで斑目と煙鴉が飲んでいると、皇子山がやって来る。相変わらず疑う様子の皇子山と酔っ払った斑目を残し帰る煙鴉を尾行する皇子山。すると、女性の殺害現場に遭遇する。

一方、13係では、みな”ネタ”を探すのに必死になっていた。警視庁捜査3課は全国の窃盗の案件から余罪のありそうなもの(=ネタ)を探し所轄と協力するのも仕事だった。そんな中、斑目が探してきた”白昼の蝙蝠(こうもり)”こと、東村洋介の事件があっさりと選ばれる。しかし、このネタは他のものに任せ、皇子山の調査を続けるよう鯨岡に言われ、ますます調子に乗る。

斑目は皇子山に直球で3課へ異動になった理由を聞くと、ある人物を追っていたら異動になったと答える。そして、皇子山はあの男(煙鴉)は人を殺していると言う。その時、皇子山の携帯が鳴り、出るとある住所を伝えられる。皇子山がそこへ行くとまたも殺人現場だった。

そんな中、東村が足が悪いと判明し、犯行は無理だと捜査は中止になる。大目玉の斑目は1人で張り込み部屋を撤収していると、東村と接点を持ち気に入られてしまう。東村と接するうちに何か臭うと感じた斑目は煙鴉にその勘を信じろと言われ、監視を続ける。

ある日、皇子山が家に帰ると貼っていたはずの煙鴉の資料が全て無く、斑目の写真1枚が貼られていた。皇子山が斑目の監視部屋に訪れ、2件の殺人事件の資料を置いていく。その時、東村がゴミを出し、斑目がそのゴミを見ると、血のついたものが捨てられていた。斑目は資料を精査し、あることに気づく。そして、殺人現場に忍び込み、窃盗を働いていた東村を斑目と皇子山が逮捕した。

 

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ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第6話のあらすじと感想

 

ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第6話のあらすじ

勾留中の被疑者を現場に連れて行き犯行の経緯を説明させる“引き当たり捜査”を鯨岡から命じられた斑目。窃盗犯と泊りがけで地方に行く今回の引き当たりをお気楽旅行だとナメる斑目に煙鴉は、被疑者の人間を見るチャンスだが、逃亡の危険も伴う、と忠告するが…。

細面たちが和子の意外な経歴に気付き、捜査を案じていた…。さらに、斑目たちに予期せぬ危険も迫っていて…!!

 

ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第6話の感想とネタバレ

 

第6話の感想

 

めちゃくちゃ痛そう!(笑)それでも続けるあたりすごいですね!

 

強すぎますね!皇子山さん、こういったシーンが多いですね。

 

皇子山さんはまだ美希を狙っているのでしょうか?

 

文句なしの圧倒的演技でした!!

 

今回はよく叩かれていましたね!叩きやすいキャラではありますよね。

 

第6話のネタバレ

今回13係が引き当たり捜査を行うことになり、担当に美希が指名された。同行するのは皇子山で、斑目は雑用だった。被疑者は余罪65件の窃盗犯・鳥飼和子。泊りがけの仕事で旅行気分の斑目に煙鴉は逃亡の危険があると注意した。その忠告どおり、和子は逃亡する。確保すると、知り合いがいて恥ずかしかったと言った。取り調べを進めていくうちに、腑に落ちない点が出てくる。和子は鍵のかかっていない家に入る”無錠の空き”と言われる窃盗犯で65件もの余罪があるのに、この度捕まったのは万引きでしかも初犯だった。斑目らは和子の人生に触れ、和子は窃盗症ではないかと考え始めた。その頃、細面は和子が心理学を学んでいたと知り、嫌な予感がする。一方、煙鴉は皇子山の資料を手に入れていた。そして、斑目らに迫る危機を察知し、斑目、皇子山、美希にも電話をするが、出ない。その頃、美希はある男に襲われる。しかし、和子がとっさに庇い、駆けつけた皇子山により逮捕された。この男は皇子山に恨みを持ち、行動を共にすることが多かった美希を恋人と勘違いして狙ったという。この時、美希をかばった和子をますます不審に思う斑目たちだった。斑目らの推測は当たっていた。実は和子は窃盗犯ではなかった。余罪65件の窃盗犯は和子の夫で、膵臓がんのため余命3ヶ月だった。この場合、取り調べをする時間がないため、逮捕はされない。和子は夫を守るために自らが罪をかぶろうとしたのだった。事件も解決し、バーで酔っていた斑目が気がつくと、コースターの裏に「good bye」という煙鴉からのメッセージを見つけるのだった。

 

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ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第7話のあらすじと感想

 

ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第7話のあらすじ

斑目と美希は潜入捜査のスペシャリスト・瑤子の指揮のもと、看護師と研修医に扮して病院へ行くことに。すると、見舞客のふりをして病院に紛れ込んだ窃盗犯“カメレオンの卓”こと米田卓三は院内を悠然と物色していて…。

一方、最近斑目の前から姿を消した煙鴉の逃亡を警戒する皇子山は、鯨岡に家のガサ入れを提案するが、なぜか鯨岡はガサ入れを認めず…。

 

ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第7話の感想とネタバレ

 

第7話の感想

 

斑目の天然さにだんだん慣れてきた皇子山さんが面白いですね。

 

多くに人が姉か妹であってくれと思っていますね!きっと妹かな?

 

皇子山や勝手田のようにきっと強くない斑目君。(笑)

 

きっと皇子山はクールに見えて、アツい男です!!

 

もういちいち突っ込んでられないという声が聞こえてきそうでしたね!

 

第7話のネタバレ

瑤子をリーダーとして窃盗事件が多発している関東医科大学附属病院への潜入捜査が始まった。瑤子と美希は医師、斑目は看護師、左門は外来患者、勝手田は清掃員に扮し、このことを知っているのは病院長・安斎と看護師長・鬼塚だけだった。

その頃、皇子山は西野(煙鴉)の自宅を突き止め侵入する。中には薬の瓶と自殺を思わせる本が多数。皇子山は関東医科大学附属病院の知人を訪ね、見つけた薬が麻酔などに使われる劇薬だと知る。その事を潜入中の斑目にも知らせた。

そんな中、斑目がカメレオンの卓こと米田卓三を現行犯で逮捕し、余罪も吐かせ大金星をあげる。取り調べで、米田は盗んだパソコンの中にあった安斎を告発する文章を皇子山に見せる。一方、瑤子と斑目は鬼塚に呼び止められ、安斎の手術ミス隠蔽の事実を聞く。管轄外ではあるが、放っておけない斑目は瑤子、皇子山と共に、捜査に乗り出す。そして自白を取るため、瑤子と斑目がオペに潜入することに。しかし斑目は安斎の部下に正体がバレ、追い出される。そして鬼塚がレコーダーを持ってることもバレ、瑤子も気付かれてしまう。邪魔者がいなくなったと思いあれこれと話す安斎。そしてオペを始めようとするが、その患者は斑目だった。全て録音し、改ざん前のデータも押さえ、安斎は逮捕された。

皇子山の調べで、煙鴉の自殺疑惑は演出で、実はギルバート記念病院のセキュリティルームで2週間入待ちし、ある女医のデータを盗んだという。その女医の名は皇子山真里だった。

 

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ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第8話のあらすじと感想

 

ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第8話のあらすじ

煙鴉がいなくなって数週間後、いつものバーに、しれっと現れる。そんな中、器物損壊で捕まったという男(大友康平)。取調べ室で、完全黙秘を貫き身元不明、指紋まで焼き消す徹底ぶりで正体を隠す男が、自分は煙鴉だと言い出し…!!

自称・煙鴉の男が新たに自白した未解決窃盗事件の再捜査をする斑目。2年前の事件現場で見つかった指紋がある意外な人物のものと判明し、捜査は混乱を極める!

 

ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第8話の感想とネタバレ

 

第8話の感想

 

この2人は相変わらずいいコンビです!

 

天性の人たらしですね!羨ましいです。

 

職場のパソコンで見ちゃってますね(笑)

 

皇子山の感情が回を重ねるごとに激しくなってきていますね!

 

言われた斑目も、言ったケムさんもなんか悲しいです。

 

第8話のネタバレ

斑目と皇子山は煙鴉の行方を気にしていた。一方、パソコンの進化によって細面は自分の存在がいらないのではないかと悩んでいた。そんな中、ひょっこり煙鴉が舞い戻る。その頃、警視庁に煙鴉を名乗る男が現れた。取り調べの中で、自称煙鴉は自分が空き巣に入ったとする家を挙げる。しかし他のことは完全黙秘で、所持品もなく、指紋も焼き消していた。1件目の松金さん宅に捜査に行くと、斑目は鑑識が調べていない高い窓に指紋を発見し、すぐに鑑識に回す。自称煙鴉は13係のメンバーの弱みや裏の顔を全て把握しており、秘密の暴露をさせることで煙鴉と認定しようと次々に取り調べに向かうが、ことごとく惨敗する。2件目の浜田さん宅で、斑目は換気扇から指紋を発見し、これも鑑識に回した。松金さん宅の指紋はキツツキのマサのものだった。どういうことか分からず、煙鴉に相談する斑目。煙鴉はおそらく前科があり、その時知り合ったキツツキのマサに聞いていたのだろうと話した。浜田さん宅の指紋が一致し、それは黒蛇こと大堂吾郎だった。斑目は3件目の大久保さん宅の捜査へ向かった。その間に、皇子山は煙鴉に会っていた。皇子山真里が妹だと話し、殺された経緯を話し、その犯人が煙鴉だと思っていると言う。煙鴉は「詰めが甘い」と言った。さて、自称煙鴉の取り調べを細面が担当することになる。もちろん細面のことも知っている自称煙鴉。細面は自分の置かれた状況を話すと、自称煙鴉は初めて自分のことを話しだした。しかし、遺留品のDNA鑑定の結果、自称煙鴉は釈放される。煙鴉は斑目に自殺しようとしていた男に5日間自分のフリをするよう言ったと話す。一方、鯨岡は警視総監にもうすぐ煙鴉を逮捕できると言っていた。

 

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ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第9話のあらすじと感想

 

ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第9話のあらすじ

何者かが13係に侵入し、1万円札200枚を部屋にばらまくという事件が起きる。部屋には煙鴉の煙草の香りが残されていて…。そんな中、夜道で突然斑目の前に現れた煙鴉は意味深な言葉を語る。自分に近づいた真意を問いただそうと食い下がる斑目に、煙鴉は迷わず銃口を向けて…!!果たして煙鴉が13係へ宣戦布告をした目的とは?そして、煙鴉が斑目に近づいた本当の理由とは!?

 

ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第9話の感想とネタバレ

 

第9話の感想

 

皇子山をいじれるほどの関係になったのは良かったですね!しかし、コブラみたいって(笑)もっと他になかったでしょうか。

 

とりあえず、許してもらえて良かったですね(笑)

 

どんな気持ちで撃って、撃たれて何を感じたのか・・・切ないですね。

 

ケムさんも、はっきり教えてくれないのは、斑目のためを思ってるのではないでしょうか?

 

あまり喋らないマスターがたまに口を開くと良いこと言うね・・・。

 

第9話のネタバレ

13係に夜中に忍び込み、現金200万をばらまいて行った煙鴉。宣戦布告と受け取った13係は煙鴉逮捕に全力を出すことに。皇子山は煙鴉が人殺しだと言い、ギルバート記念病院のことを斑目に話す。ギルバート記念病院で皇子山真里が自殺した経緯を13係も調べていた。そんな中、斑目はまだ煙鴉が悪人だと思えず、物思いに耽っていると煙鴉が現れ、「虹」をつかもうとしたと言う。自分を騙したのかと聞く斑目。当たり前だと答える煙鴉になおも食い下がろうとすると、煙鴉は斑目の腕を撃ち、コースターを投げていった。撃たれたことを公にしないと言った斑目。13係はコースターに書かれていた七波隆のことについて調べた。七波はモーリス工業の顧問だった。13係は七波の周りを張り込むことにした。七波の自宅も会社も最新の警備システムで侵入は難しいと思われた。細面は七波が肌身離さず持っている手帳の存在に気づき、報告する。七波の会社で一般人も交えたシンポジウムがあり、そこで七波の周りの面々がみなスリ目だと左門が気づく。その中に煙鴉もいた。七波の手帳をスリ、次々にスリたちが手帳を回し、煙鴉の手に届く。中を確認した煙鴉は七波にそれを返した。その手帳には「虹」と書かれていた。斑目がバーでひとり飲んでいると、マスターが煙鴉が書いたものだとコースターを出す。そこには阿川義一の名と黄色い◯が書かれていた。阿川義一は元裁判官で、現在は弁護士。黄色い◯は満月ではないかと考えた斑目。その夜が満月だった。斑目、瑤子、美希、勝手田は阿川の会社へ向かった。そこで斑目は煙鴉を発見、しかし逃げられる。鯨岡が帰宅しようとすると車に煙鴉が乗っていた。鯨岡と煙鴉は顔見知りで、煙鴉の目的も分かっていた。死ぬことになると心配した鯨岡は煙鴉を「北岡さん」と呼んだ。その頃皇子山は、真里の遺体の爪から検出された皮膚片のDNAが煙鴉のものと一致したと知った。

 

 

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ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」最終回(第10話)のあらすじと感想

 

ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」最終回(第10話)のあらすじ

煙鴉が次なるターゲットとして名前を書き残したのは柏田不動産の会長『龍崎一郎』。そして龍崎のポケットに入っていたある物が盗まれてしまう!そんな中、皇子山は美希から20年前に分譲地として売りに出されていた“虹の見える丘公園”がギルバート記念病院に関連がありそうだと聞く。そして水面下で警視総監の真鍋と通じていた鯨岡は警察にとって不都合なある情報を握る煙鴉を存在ごと握り潰す目的で13係を利用しようとしているようで…!?

 

ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」最終回(第10話)の感想とネタバレ

 

最終回(第10話)の感想

 

怒りのやり場が急になくなったような感じでしょうか・・・。

 

やるときはやるんですね!斑目!!成長しました!!

 

いつもの13係がやっぱりいいですね~!

 

この後、とてつもない伝言ゲームになりますもんね(笑)

 

いいドラマでした!ケムさんもやっぱり悪い人ではなかった!一応窃盗犯ですけど・・・。

 

最終回(第10話)のネタバレ

 

煙鴉はバーに「龍崎一郎」と書いたコースターを残した。龍崎は柏田不動産の会長で、13係が警護につく。警視総監・真鍋は鯨岡にことを急ぐよう命令。煙鴉の生死は問わないと言った。しかし、煙鴉はまんまと龍崎からスマホを盗む。そんな中、斑目に東西通信の記者・近藤が接触してくる。2人はバーに行き、近藤は斑目が面白いネタを持っていると西野(煙鴉)に聞いたと言った。そこでマスターが斑目にコースターを渡す。そこには「最も難しい場所」と書かれていた。その時、煙鴉の身元が判明する。名は北岡剛、妻と1人の息子がいたが、虹の見える丘公園という土地の家を買った際、その土地の汚染が原因で、息子が小児がんになった。抗議も虚しく、裁判は終わり、妻は自殺した。汚染された土地だと知っていたにもかかわらず、売りさばいた官僚や不動産屋、そして息子のガンを土壌汚染とは無関係としたギルバート記念病院の伴、さらに当時虹の見える岡公園のあった綾霞の市長・橘、現総理大臣への復讐を誓ったのだ。その頃、皇子山は伴のところで、真実を聞いていた。伴は煙鴉の息子をはじめ20人のデータ改ざんを認めた。煙鴉は総理官邸への潜入に成功。そして、これを受けて13係は解雇になったと皇子山が血相を変えて部屋に入ってくる。鯨岡は自分のクビのためにみなを切り捨てたと言った。斑目が鯨岡のところへ向かおうとすると、立ちはだかる煙鴉。しかし、鯨岡が裏切ったのは嘘だった。煙鴉が13係に盗聴器を仕掛けていると気づいた斑目は、自分たちが煙鴉の復讐とは違う方向へ行こうとすると現れると踏み、この作戦に出たのだ。そこで、煙鴉、斑目、皇子山が銃を向け合い、斑目は煙鴉を撃った。斑目は皇子山に真里が自殺だったこと、そこを目撃した煙鴉が助けようとして皮膚片がついたことを話した。煙鴉の逮捕の記者会見前、煙鴉のデータを手中に収め、満足の警視総監。しかし、記者会見で記者から煙鴉の盗んだデータが暴露される。鯨岡がすり替えたのだった。鯨岡は煙鴉の妻の親友だった。入院した煙鴉の見舞いに行く、斑目と鯨岡。しかし、すでに姿は無かった。

 

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ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」の見逃し配信を無料視聴する方法

 

ドラマ『ドロ刑-警視庁捜査三課-』を見逃してしまった方、まだ諦める必要はありません。

公式の見逃し配信をはじめとして、見逃し配信を安全に無料視聴する方法があるんです。

その方法とは、

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以下、それぞれの方法について、ご紹介していきます。

 

公式の見逃し配信

まずは、『ドロ刑-警視庁捜査三課-』公式が提供する見逃し配信を利用する方法です。

公式の見逃し配信は、コチラから。

ただし、ドラマ『ドロ刑-警視庁捜査三課-』公式の配信は、最新話に限られ、かつ、公開期間は1週間の限定です。

 

ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」全話ネタバレ感想とあらすじも最終回まで更新まとめ

 

中島健人さん演じる新米刑事が、遠藤憲一さん演じるベテラン大泥棒とコンビを組み、難事件に挑みます!!現実では考えられない異色のコンビの活躍が楽しみです!

混沌とした現代社会に「何が正義なのか」を問いかける刑事ドラマが、この秋、みなさんの心を捕まえます!原作も大人気連載中で、結末は分かっていませんので、そちらも楽しみにしたいと思います。

この記事では、『ドロ刑-警視庁捜査三課-』の全話のネタバレ感想などを随時更新していきますので、ぜひご覧ください!

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