2019年TBS系列10月日曜劇場は、木村拓哉さん主演の『グランメゾン東京』が10月20日スタートです。
最新話までの内容を動画で見たいという場合は、Paraviを利用すると視聴できますのでチェックしてみてください。
そこで、本記事では、『グランメゾン東京』の全話視聴率速報や一覧などを、最終回まで随時更新していきます。
Contents
- 「グランメゾン東京」全話視聴率一覧表
- 「グランメゾン東京」初回(第1話)あらすじや感想と視聴率速報
- 「グランメゾン東京」第2話あらすじや感想と視聴率速報
- 「グランメゾン東京」第3話あらすじや感想と視聴率速報
- 「グランメゾン東京」第4話あらすじや感想と視聴率速報
- 「グランメゾン東京」第5話あらすじや感想と視聴率速報
- 「グランメゾン東京」第6話あらすじや感想と視聴率速報
- 「グランメゾン東京」第7話あらすじや感想と視聴率速報
- 「グランメゾン東京」第8話あらすじや感想と視聴率速報
- 「グランメゾン東京」第9話あらすじや感想と視聴率速報
- 「グランメゾン東京」最終回(第10話)あらすじや感想と視聴率速報
- 「TBS系列日曜劇場」枠の過去作品の視聴率
- 「グランメゾン東京」あらすじやユーザーの反応と期待の声
- 「グランメゾン東京」全話視聴率速報と一覧随時更新まとめ
「グランメゾン東京」全話視聴率一覧表
話数 | 日時 | 視聴率 |
第1話 | 2019年10月20日 | 12.4% |
第2話 | 2019年10月27日 | 13.2% |
第3話 | 2019年11月3日 | 11.8% |
第4話 | 2019年11月10日 | 13.3% |
第5話 | 2019年11月17日 | 12.6% |
第6話 | 2019年11月24日 | 11.8% |
第7話 | 2019年11月1日 | 11.8% |
第8話 | 2019年12月8日 | % |
第9話 | 2019年12月15日 | % |
第10話 | 2019年12月22日 | % |
「グランメゾン東京」初回(第1話)あらすじや感想と視聴率速報
初回(第1話)あらすじ
舞台はパリ。フランス一の三つ星レストラン「ランブロワジー」で面接を受けていた早見倫子(鈴木京香)。彼女は、料理人としての人生をかけてフランスにきていた。そんな中、ある一人の男と出会う。
その男は、倫子が“実技テスト”で前菜を作ろうとしているところに、突然駆け込んできて、一方的にメニューのアイディアを出して、代わりに作ろうとする。聞けば、昔ランブロワジーで働いていたから好みが分かるというのだ。その矢先に、男は、借金取りに追いかけられて、去っていく。
その男こそが、パリで二つ星を獲得し、三つ星に最も近いとされたフレンチ料理人。しかし、3年前のある事件がきっかけで表舞台から消え去った日本人シェフ・尾花夏樹(木村拓哉)だった。その後、面接に落ちた倫子は、落ち込んでいる中、再び尾花と出会う。
そこで、尾花が作った料理のあまりの美味しさと、自分の実力のなさに、倫子は思わず涙をこぼした。
その時、尾花は倫子に突然、一緒に店をつくらないかと提案する。
初回(第1話)感想
初回(第1話)の視聴率速報
視聴率は12.4%。
「グランメゾン東京」第2話あらすじや感想と視聴率速報
第2話あらすじ
オープンに向けて準備を進める「グランメゾン東京」。だが早速大きな壁にぶちあたっていた。開店に必要な資金5000万を用意しなくてはいけなかったのだ。倫子(鈴木京香)と京野(沢村一樹)は銀行にかけあうが、断られ続ける。
一方で、尾花(木村拓哉)はそんなことお構いなしにメニュー開発に没頭していた。
そんな彼らの動向を掴んだ「gaku」のオーナー・江藤(手塚とおる)は冷笑するが、過去の尾花を知る丹後(尾上菊之助)だけは警戒を強めていた。
尾花たちは、次の作戦として、名声のある相沢(及川光博)に手を借りにいくが、シングルファザーで娘を育てていることもあり、オファーを断られてしまう。窮地の中、京野はある秘策を思いつく。それは、「gaku」の時に懇意にしていた城西信用金庫の融資担当・汐瀬(春風亭昇太)に相談すること。そこで、無担保で5000万円の融資を5年で完済することを条件に事業計画を説明する倫子だが、汐瀬から原価率の高さを理由に計画書の改善を求められてしまう―。
それを聞いた尾花は汐瀬に最高の一品を作るから食べてくれと直談判する。
はたして汐瀬が納得する一皿はできるのか?
第2話感想
第2話の視聴率速報
視聴率は13.2%。
「グランメゾン東京」第3話あらすじや感想と視聴率速報
第3話あらすじ
尾花(木村拓哉)と倫子(鈴木京香)は、「グランメゾン東京」のメインディッシュになる肉料理に挑んでいた。しかし、納得できる食材でメニューを作り出せずに悩んでいた。
そんな折、京野(沢村一樹)は、パリにいる編集長のリンダ(冨永愛)から参加店の選定を任されたというフードライター・栞奈(中村アン)の紹介で、農水省と世界的な人気雑誌「マリ・クレール ダイニング」のコラボ企画による鹿肉を使ったジビエ料理のコンクールにエントリーすることを決める。
最初は乗り気ではない尾花だったが、丹後(尾上菊之助)率いる「gaku」が参加することを聞き、やる気になる。ついに直接対決か?と思われたが、「gaku」のオーナー・江藤(手塚とおる)が、メイン食材となる鹿の上質な部位であるロースを市場から買い占めてしまい、尾花たちは絶体絶命のピンチに陥る。
そんな中、相沢(及川光博)から、伝説のジビエ猟師・峰岸(石丸幹二)の存在を聞かされた尾花と倫子。上質な肉を求め、早速彼のもとへと向かうが、頑固な職人の峰岸に門前払いされてしまう。「gaku」とは雲泥の差の食材を使い、どう料理を作るか…尾花は必死に向き合う。
しかし、迫り来る期日…ついにコンクールの日を迎えてしまう。
不利な状況でも「グランメゾン東京」は「gaku」に勝つことができるのか!?
第3話感想
第3話の視聴率速報
視聴率は11.8%。
「グランメゾン東京」第4話あらすじや感想と視聴率速報
第4話あらすじ
いよいよプレオープンを迎えることになったグランメゾン東京。だがそこに急遽、「マリ・クレール ダイニング」の編集長・リンダ(冨永愛)がくることに。彼女は世界的にも名声が高く、彼女の評価一つで店の今後が決まってしまうほどの影響力があった。やる気を燃やす尾花(木村拓哉)に対し、緊張と不安が高まる倫子(鈴木京香)。そんな中、尾花は突然、デザートを作り直すと言い出す。
コースの最後を締め括るデザートはとても重要で、リンダを納得させるためには完璧なものを目指さなくてはいけない。さっそく尾花と京野(沢村一樹)は、祥平(玉森裕太)の働くホテルに向かう。
そこで尾花がスカウトしたのは、萌絵(吉谷彩子)だった。
萌絵はさっそく試作品を作るが、尾花と倫子は却下する。萌絵と尾花はそれぞれ栗を使ったデザートを作り、どちらがおいしいか対決することに。その話を聞いた祥平は、萌絵のデザート作りを手伝う…。
刻々と近づくプレオープン。尾花たちはリンダが認めるデザートを完成させることができるのか?
第4話感想
第4話の視聴率速報
視聴率は13.3%。
「グランメゾン東京」第5話あらすじや感想と視聴率速報
第5話あらすじ
3年前のナッツ混入事件について、リンダ(冨永愛)が書いた記事がもとで、記者からの直撃取材を受ける尾花(木村拓哉)と倫子(鈴木京香)。記事は、尾花の過去についても大々的に書かれて、炎上してしまう。
そして、ついに迎えた『グランメゾン東京』オープン当日。
しかし、前日までいっぱいだった予約はすべてキャンセルという最悪の滑り出しに。
オープンして、すぐに閉店の危機。
そんな中、尾花は余った食材でフードフェスに出店することを提案する。店に人が来ないのであれば、自ら外に売り出しにいくことで、お客さん誘導に繋げようと考えたのだ。
そして、そこに強力な助っ人が加わった。祥平(玉森裕太)だ。
祥平は、美優(朝倉あき)の父・西堂(岩下尚史)から、「グランメゾン東京」に融資した際のことを咎められたこともあり、尾花のもとを訪ねていたのだ。全員で、力を合わせてフェスに向けた料理開発に挑む。
はたして、尾花たちは失った信用を取り戻し、顧客を獲得することが出来るのか…?!
第5話感想
第5話の視聴率速報
視聴率は12.6%。
「グランメゾン東京」第6話あらすじや感想と視聴率速報
第6話あらすじ
祥平(玉森裕太)が丹後(尾上菊之助)のいるgakuに入ったことを知り、戸惑う京野(沢村一樹)と相沢(及川光博)。しかし、尾花(木村拓哉)は強力なライバルの出現を楽しんでいるかのようだった。そんな中、今年度のトップレストラン50の表彰式が東京で行われることに決定。それを聞いた尾花は、日本が誇る食資源の代表格である“魚”の料理を開発し直すことを決めた。その頃、丹後と祥平も魚料理の新メニューに取り組んでいた。
一方、グランメゾン東京のスタッフに栞奈(中村アン)が志願し加わることに。着々とチームが出来上がる中、江藤(手塚とおる)から金を受け取って内部情報を流していた芹田(寛 一 郎)はただ一人、取り残された気持ちになっていた。いつまでも料理を作らせてもらえない怒りから、芹田は店を辞めると告げる。
暗雲漂う中、グランメゾン東京は、果たして新メニューを完成させることができるのか!?
第6話感想
第6話の視聴率速報
視聴率は11.8%。
「グランメゾン東京」第7話あらすじや感想と視聴率速報
第7話あらすじ
ついに幕を開けたトップレストラン50の発表セレモニー。
相沢(及川光博)は並々ならぬ覚悟で迎えていた。
というのも、発表の一週間前に、失踪していた妻・エリーゼ(太田緑ロランス)が突然『グランメゾン東京』を訪れ、娘のアメリー(マノン)をパリに連れて帰ると言い出したのだ。アメリーを引き止める条件は、グランメゾン東京がトップ10を超えること。
尾花(木村拓哉)も気合が入っていた。なぜなら、10位はかつてエスコフィユが獲得した最高ランクだったからだ。そんな中、尾花は、相沢のためにあることを思いつく。
一方、丹後(尾上菊之助)と祥平(玉森裕太)も日本トップを取るために、力を尽くしていた。こうして、それぞれの料理人が想いを込めて挑んだ戦いに、いよいよ決着の瞬間が訪れようとしていた。壇上のリンダ(冨永愛)によって次々と読み上げられていくランキング。
果たして『グランメゾン東京』の順位は?!
第7話感想
第7話の視聴率速報
視聴率は11.8%。
「グランメゾン東京」第8話あらすじや感想と視聴率速報
第8話あらすじ
京野(沢村一樹)が、倫子(鈴木京香)に告白した翌日、尾花(木村拓哉)が音信不通になってしまう。周りの心配をよそに、夕方に戻ってきた尾花が連れてきたのは、彼の料理の師匠・潮卓(木場勝己)だった。彼の娘の凪子(伊藤歩)に頼まれ、退院する潮を迎えに行っていたのだという。
尾花は、潮に店の料理を食べてもらおうとするが、ほとんど手をつけず途中で怒って帰ってしまう。帰り際に、一番の問題は京野にある、とだけ言い残して…。倫子たちは原因を探るべく潮の店に行く。そこでお店定番のビーフシチューの美味しさに衝撃を受ける。そんな中、尾花は潮の様子に異変を感じ……
第8話感想
第8話の視聴率速報
視聴率は%。
「グランメゾン東京」第9話あらすじや感想と視聴率速報
第9話あらすじ
あらすじ
第9話感想
第9話の視聴率速報
視聴率は%。
「グランメゾン東京」最終回(第10話)あらすじや感想と視聴率速報
最終回(第10話)あらすじ
あらすじ
最終回(第10話)感想
最終回(第10話)の視聴率速報
視聴率は%。
「TBS系列日曜劇場」枠の過去作品の視聴率
参考として、『グランメゾン東京』が放映される『TBS系列日曜劇場』枠の過去作品の視聴率を見ていきましょう。
【2018年7月15日-9月16日】「この世界の片隅に」視聴率
- 初回〈第1話〉視聴率:10.9%
- 最終回〈第9話〉視聴率:10.0%
- 全話平均視聴率:9.7%
松本穂香・松坂桃李主演の『この世界の片隅に』の視聴率は第1話は10.9%でした。その後下がり、最低視聴率8.5%を第6話で記録。持ち直して最終回は10.0%となり平均視聴率は9.7%となりました。
【2018年10月14日-12月23日】「下町ロケット(2018年版)」視聴率
- 初回〈第1話〉視聴率:13.9%
- 最終回〈第11話〉視聴率:16.6%
- 全話平均視聴率:13.6%
阿部寛主演の『下町ロケット(2018年版)』は、第1話で13.9%を記録。その後の視聴率は11%~16%台を推移し、全話平均で13.4%となりました。
【2018年1月13日-3月17日】「グッドワイフ(日本版)」視聴率
- 初回〈第1話〉視聴率:10.0%
- 最終回〈第10話〉視聴率:11.5%
- 全話平均視聴率:9.6%
常盤貴子主演の弁護士ドラマ『グッドワイフ(日本版)』は、初回10%と緩やかにスタートし、最終回で11.5%が最高視聴率、全話平均は9.6%と伸び悩みました。
【2019年4月21日-6月23日】「集団左遷!!」視聴率
- 初回〈第1話〉視聴率:13.8%
- 最終回〈第9話〉視聴率:13.1%
- 全話平均視聴率:10.3%
福山雅治主演の『集団左遷!!』は、第1話は13.8%でした。その後下がり、最低視聴率9.7%を第7話で記録。持ち直して最終回は13.8%となり平均視聴率は12.0%となりました。
【2019年7月7日- 9月15日】「ノーサイド・ゲーム」視聴率
- 初回〈第1話〉視聴率:13.5%
- 最終回〈第10話〉視聴率:13.8%
- 全話平均視聴率:12.0%
大泉洋主演の『ノーサイド・ゲーム』の視聴率は、第1話は13.5%でした。その後下がり、最低視聴率7.8%を第6話で記録。持ち直して最終回は13.8%となり平均視聴率は12.0%となりました。
「日曜9時TBS系列ドラマ」枠過去作品の視聴率一覧
タイトル | 初回視聴率 | 最終回視聴率 | 全話平均視聴率 |
この世界の片隅に | 10.9% | 10.0% | 9.7% |
下町ロケット(2018年版) | 13.9% | 16.6% | 13.6% |
グッドワイフ(日本版) | 10.0% | 11.5% | 9.6% |
集団左遷!! | 13.8% | 13.1% | 10.3% |
ノーサイド・ゲーム | 13.5% | 13.8% | 12.0% |
『日曜劇場』枠の過去作品の視聴率を見ると、『この世界の片隅に』と『グッドワイフ』以外は13%台~17%台となっています。
一口に弁護士ドラマと言っても『99.9-刑事専門弁護士-SEASON Ⅱ』と『グッドワイフ』では視聴率に差がありました。
この時間帯の視聴者は、お仕事マンのストーリーを好む傾向にあるので、『集団左遷!!』はハマるかもしれないですね!
「グランメゾン東京」あらすじやユーザーの反応と期待の声
「グランメゾン東京」あらすじ
日曜劇場『グランメゾン東京』
型破りなフランス料理のシェフ。料理に人生をかけ、その才能でパリに自分の店を持ち、二つ星を獲得する。カリスマシェフともてはやされ自信が慢心に変わる一方で、どうしても三つ星に手が届かず、プレッシャーに苦しみ、壁にぶつかる。そんな時、店である重大事件が起こり、店も仲間も全て失ってしまう…。どん底まで落ちた彼だったが、ある女性シェフと出会い、もう一度シェフとして生き直そうと決意。世界最高の三つ星レストランを作り上げることを目標とする。そのために最高のスタッフを集めようとするが、かつての仲間に拒絶されたり、新しい才能の持ち主を見つけてもうまくいかなかったり… 空回りし衝突しながらも、再起することを諦めない。他人に無理難題を突きつけ振り回しつつ自分もそれ以上を目指す、そんな彼の姿を見て、周囲の人々の態度も少しずつ変わっていく。果たして彼は三つ星レストランの称号を得ることが出来るのか?慢心からすべてを失ったカリスマシェフは世界最高の三つ星レストランを目指し、再び立ち上がる。そして女性シェフのフランス料理のシェフは、何度も星に挑戦するも失敗。料理人としての限界を感じ失意の底にいたが、木村演じるシェフと出会い 「星を取らせてやる」 と言われ、一緒にレストランを立ち上げることに。彼からの無理難題に振り回されながらも、料理人としての彼を尊敬し、また、料理人としての自分自身を見つめなおしていく。
木村と組み、世界最高のレストラン作りに挑戦するシェフを演じる。挫折した男がもう一度夢に向かう、“大人の青春” をかけたヒューマンストーリー
「グランメゾン東京」のユーザーの反応と期待の声
全米メガヒットシリーズのリメイク『SUITS/スーツ』への期待の声を紹介します!
「グランメゾン東京」全話視聴率速報と一覧随時更新まとめ
以上で『グランメゾン東京』の視聴率速報や一覧と毎週更新することについてまとめました。
そんな『グランメゾン東京』の、気になる各話視聴率の速報や、各話あらすじ、感想について、最終回まで随時更新していきますので、チェックをしてみてくださいね。