ドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~(ヘブン)』の最新話含むネタバレ感想一覧はこちらの記事にまとめています。
2019年TBS系列7月期火曜ドラマは、石原さとみさん主演の『Heaven?~ご苦楽レストラン~(ヘブン)』です。
原作は漫画「Heaven? ご苦楽レストラン」で、作家は人気ドラマ「おたんこナース」の作家としても有名な佐々木倫子さん。
「ロワン・ディシー<この世の果て>」という名のフレンチレストランを舞台に、石原さとみさんが演じる風変わりなオーナー・黒須仮名子と個性的な従業員たちとの間で繰り広げられる、“至極のフレンチレストランコメディー”になっています。
第8話では、宿命のライバル浦海が登場したことで負けん気に火のついた山縣は、自分が試験に合格するため伊賀にソムリエ試験をすすめます。それは、伊賀のトラウマ克服につながっていき・・・。伊賀の試験への挑戦の結果はいかに!気になりますね!
こちらの記事ではドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~(ヘブン)』の第8話ネタバレや感想やあらすじと次回の第9話のあらすじと期待の声や展開予想等を紹介していきます!
最新話の初回(第1話)までの内容を動画で見たいという場合は、FOD(ここは動画配信サイトの内容による)を利用すると視聴できますのでチェックしてみてください。
次にドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~(ヘブン)』の第8話ネタバレや感想やあらすじを紹介していきます!
※ドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~(ヘブン)』もまだ視聴していないのに間違ってドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~(ヘブン)』の第8話ネタバレや感想や考察記事を見てしまった方、感想は気になるけどネタバレや考察自体が苦手な方はお戻りくださるようにお願いします。
Contents
ドラマ「Heaven?~ご苦楽レストラン~(ヘブン)」第8話あらすじや感想とネタバレ
ここではドラマ「Heaven?~ご苦楽レストラン~(ヘブン)」第8話あらすじや感想とネタバレについて紹介します。
ドラマ「Heaven?~ご苦楽レストラン~(ヘブン)」第8話あらすじ
ある夜「ロワン・ディシー」では、山縣が険しい表情で一人の客の来店を待っていた。山縣の゛宿命のライバル″だというその客・浦海(岸部一徳)を見て、伊賀や川合らは唖然。なんとその男は山縣にそっくりだったのだ…。
浦海の来店をきっかけに、山縣は伊賀を巻き込み、お互いのトラウマ克服のためあることに挑戦しようと決意する。そんな中、伊賀や山縣らは彦坂(平泉成)という老人と出会うが、なにやらいろいろと訳ありの様子で…。
第8話の感想やネタバレ
第8話のネタバレや感想の詳細を紹介します。
第8話の感想
ドッペルゲンガー? #Heavenご苦楽レストラン pic.twitter.com/EoMuEWcqKI
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) August 27, 2019
山縣さんの宿命のライバル登場!うりふたつです!
オタク同士のアレ #Heavenご苦楽レストラン pic.twitter.com/oeFwWiUBWe
— アヲイ (@a_w0_1) August 27, 2019
一徳さん”一人二役” 山縣さんVSうみうらさん #Heavenご苦楽レストラン #宿命のライバル来店 pic.twitter.com/RMSyLGhsq7
— まりい (@mannenmiiha) August 27, 2019
一応、お客様だよォォォ!!#Heavenご苦楽レストラン pic.twitter.com/CGJKS7yDX4
— 桂斗 (@kate01_heisei) August 27, 2019
どんなときもオーナーはオーナーですね(笑)
岸部一徳が二人?! FMVのコマーシャルみたいだ。 #Heavenご苦楽レストラン pic.twitter.com/QomrFuWou8
— わた丘ルリ子 (@janjanrock) August 27, 2019
おwまwえwらwww#Heavenご苦楽レストラン pic.twitter.com/97Chaxeg31
— 桂斗 (@kate01_heisei) August 27, 2019
仕事もせずに山縣と浦海のやり取りを見つめる二人・・・
はっ!おーなー!そろそろばななぼーとのじかんー(全部ひらがな) #Heavenご苦楽レストラン pic.twitter.com/D87mpl2Jeh
— えび (@ssj_jnjn) August 27, 2019
あれ?伊賀と堤だけ沖縄にソムリエ試験の講習にやってきたはず・・・
#志尊淳 #Heavenご苦楽レストラン pic.twitter.com/pu24ABxazi
— ナンガ(^O^)σ (@NANGA2110) August 27, 2019
川合くんのLINEスタンプかわいい!
つかいやすいやつ#Heavenご苦楽レストラン pic.twitter.com/G79wH25Ya6
— 樂壱(ウニクロ) (@rakuichirakuthe) August 27, 2019
店長おめでとう!!(とりあえず祝う)#Heavenご苦楽レストラン pic.twitter.com/YyJlacIRMb
— 桂斗 (@kate01_heisei) August 27, 2019
ソムリエ二次試験に不合格で、踊って喜ぶ店長。よほど勉強したくなかったらしい。
ハイ!かわいらしい平泉成いただきました!!!!!
実にかわいらしい平泉成いただきましたよ!!!!!!!#Heavenご苦楽レストラン pic.twitter.com/XIF6Vksf73— 樂壱(ウニクロ) (@rakuichirakuthe) August 27, 2019
でちゅって(笑)
初めて原作のオーナーとさとみオーナーがシンクロした
これだよこれ!#Heavenご苦楽レストラン pic.twitter.com/SQiYhms6HF— コムギ夏を待っていました (@Abb1976222) August 27, 2019
ニセ試験官として登場したオーナー。この状況でVサインだせるとはさすがです!
山縣のライバル浦海の登場で、てっきり山縣さん主役回と思いましたが、山縣に誘われてソムリエ試験を受けた伊賀のトラウマ克服回でした。毎回思いますが、原作の2話分をうまくつなげています。伊賀と一緒にソムリエ試験を受けていたお寿司屋さん役の平泉成さんもいい味出してましたね。お寿司屋さんのエピソードで、ちょっといい話になった気がします。寿司屋の跡取り息子役に平泉さんのものまねをしている末吉さんが出ていたのもよかったです(笑)
第8話のネタバレ
ねえ… やっぱり
片手じゃなきゃダメ?
<(謎の紳士)
これは 「ロワン・ディシー」の>
<ソムリエのプライドに
端を発した…>
分かったよ
伊賀くん!
<弱点の克服のお話>
(月川)伊賀くん 伊賀くんはい
シェフが魚料理に ラングスティーヌの
カネロニ仕立てを加えたから
みんなに伝えて
(堤)伊賀くん 伊賀くん
はい
(堤)伊賀くん いた あのさ
Bコースのお客様に勧める
ワインって何?
ワインのことは
僕ではなくて 山縣…
(山懸)店長 一つ よろしいかな?
なぜ ワインのことを
私に聞かないのかな?
山懸さんだと
話 長くなるから
川合くんも手を止めて
こちらに
(堤)結局 話 長くなっちゃったよ
君達は 少し
伊賀くんを頼りすぎだ
何かある度に
「伊賀くん 伊賀くん」と呼びつけて
それは 山縣さんでしょ
じゃあさ 困った時
どうしたらいいの?
ここに 人生のベテランが
いるじゃないか!
私を素どおりせず
年寄りの意見を参考にだな
もっと 頼られたい
ってことだな
嫌な仕事の時は
すぐ逃げるくせに
皆さん 山縣さんに
負担をかけたくないだけでは?
何 そうなの?(仮名子)伊賀くん
ちょっといい?
はい
ほら やっぱり
伊賀くんじゃないか
もう 何て 間の悪い人だ
(ノック)
はい
ああ…
今日は 味濃いめのガツンとした
お肉料理でお願い
では 鴨ムネ肉のロースト
グリーンペッパーソースなどは?
いいわね シェフに
そう伝えといて
分かりました
君達は 考えを改めるべきだよ
日本経済を支えてきた私の
いや…
「ロワン・ディシー」の
生き字引の意見を
尊重…
分かりましたよ
じゃ ワインについて
聞いてもいいですか?
もちろんだよ
えと 8時からご予約の
海浦晴臣様から
色々 細かく質問があって
海浦晴臣だと!?
えっ? 山縣さんの友達?
その反対だ!
山縣さんのライバルが 店に?
海浦様が 業界トップの大洋銀行で
山縣さんが二番手の
三里銀行 で
共に昭和何年かの入行で
お互い 競い合ってきた
仲なんだけど
苦手なんだって
それで 僕らに何を?
彼にだけは
絶対 負けたくないから
今日だけは とことん
自分を立ててくれって
(小澤)
うんうん どういうこと?
(堤)
「定年後のセカンドライフも」
「バリバリ働く男を演じたいから」
って
まあ 「演じたい」って
言ってる時点で
バリバリ 働いてないんですけどね
(小澤)ハハハ…
(海浦)8時に予約した…
いらっしゃいま…
えっ!?
ねえ!
山縣さんって双子?
はあ?
えっ 違う?
じゃあ…
ドッペルゲンガー?
(海浦)
久しぶりだな 山縣くん
いらっしゃいませ
海浦様
うわ こちらへどうぞ
いらっしゃいま…
あれが… 山縣さんの
苦手なライバル?
スープは
トウモロコシのポタージュか
やっぱり
ホワイトアスパラの冷製かな
ああ
プリマエールの2012年?
どうなさいました?
一つ 言わせていただこう
若すぎるだろう
一つ よろしいですかな?
あのワインは 早めに
やわらかくなりますので
今 飲んでも
おいしいんですよ
ご存じないかもしれませんが
ねえ 山縣さんの
スマホの顔認証
海浦さんでも開くのかどうか
試してみたくない?
試してみたくない
なるべく関わらないで
川合くんは
えっ!
山縣くんが定年後
ソムリエをやっていると
風の便りで聞いてね
そうでしたか
で…
君 ソムリエバッジは?
やっぱり 落ちたのか
ソムリエ試験の
受験資格は
アルコール飲料を販売する
飲食店に
3年 従事すること
私は まだ勤務し始めて
1年少々ですので
まさか 君 ソムリエ協会に
入ってないのか?
えっ!?
入っていれば 2年で
試験を受けられるのに
ハハ… もちろん知ってましたとも
ねえ 知ってた?
いや
それは!
ワインエキスパート
まあ しょせん
ワイン愛好家が取る資格だが
資格は資格だからね
ご注文が お決まりの頃に
まいりますので
取れるところから
取っておくか?
相変わらず
大洋銀行は抜け目がない
あの もしかして
あの方も?
ああ 資格好きでな
いつも ああやって
半歩前を行こうとする
実に 不愉快だ
そ… それは…
<(伊賀・川合・堤)
同族嫌悪というやつでは?>
ああ 喉 渇いた
出た オーナー!「出た」って何よ
あの… もう 仕事は
いいんですか?
いいのよ だって 今日
4行も書いたんだから!
山縣さん オーダー
(山縣)はい
4行? 80文字
(山縣)今日は 何になさいますか?
シャンパーニュ グラスで
かしこまりました
では デスプリット ご用意いたします
うん
次 こちら オーダー頼むよ
はい 少々 お待ちください
料理 あがったよ!
オイ ぼさっとしてないで
仕事!
(月川)あっ すいません
(高遠)ああ すいません
川合くん
うん?
オーナーの飲み物
デスプリットの次は
アパールー・ヌーボー
グラスで
今 ちょっと
メモするから待って
大変 お待たせいたしました
海浦様
なに
たった47秒だ
申し訳ありません
しかし お酒がかわいそうだ
ああ
あんな飲み方じゃ
えっ?
一つ 言わせていただこう
客の質から
店の程度が知れるとは
まさに このこと
伊賀くん…
うん?
伊賀くん 伊賀くん あの人
(海浦)君は店の
オーナーではないんだからさ
山縣さん そっくりじゃない!?
いたしかたないか
今 気づいたんですか?
ところでさ さっきから
あの山縣さんもどき
ずっと
私の悪口 言ってない?
気のせいかと
(海浦)まあ
君が働く店で
質を求めるのも酷か?
ほら
ワイン 何をお持ちいたしましょう
正直 どれを見ても
心が躍らないね
このリスト自体
稚拙というか
何というか
まあ 君は
本物のソムリエでないから
仕方ないか
大変 失礼いたしました
では 海浦様のために
特別なワインを
お持ちいたしましょう
特別なワイン?
特別なワイン?
海浦様は 確か
私と同じ生まれ年でしたね
まさか…
生まれ年のワインか?
ええ 我々と同じ
怒濤の六十ウン年もの
時を重ねてきた
ワインでございます
うん…
あれが特別なの?
何だか 古くて汚いけど
仕入れ値で 30万円は
くだらないかと
30万!?
えっと 牛丼 並盛…
約790杯分だよ!
そんな すごいワイン
うちにあったんだ
山縣さんが
こっそり収集したものかと
店の経費で?
はい 店の経費で
もう
きっと 山縣さんも
こんな形で
お客様に出したくなかったはず
(堤)まあ 店としては
飲んでくれたほうが
ありがたいけどね
(せき払いをする二人)
(海浦)
非常に珍しいヴィンテージだが
リコルクは?
おっ 海浦様の反撃だ
コルクの寿命は
約20年
中身は相当 劣化してるのでは?
どうする? 山縣さん
昨年のシャトー蔵出しです
ご心配はご無用かと
おお
おお
どれどれ?
(山縣)おおっ!
お気をつけを
澱が舞ってしまいますから
ご存じでしょう?
これは 山縣さん 優勢じゃない?
どうなる どうなる?
二人とも仕事してください
(せき払いをする二人)
あっ しゃべるよ
では お開けしましょうか
澱に気をつけて
<(山縣・海浦)開けたくない…>
あっ!
あっ! ああっ!
何 何 何!?
ワインの澱が…
このワインは繊細なんだぞ
ぶち壊しだ!
ちょっと ぶつかったぐらいで
トイレ行こうと
思っただけじゃない
ワインを
何も分かってないんだな
あなたこそ
何も分かってないわ
な… 何!?
飲んでこそ 飲まれてこその
ワインじゃなくって?
まあ そりゃそうだ
ワインも人も一期一会よ
そうだ 君が
ソムリエ試験に合格したら
そのワイン
飲もうじゃないか
あっ そうしましょう
とりあえず
今日は別のワインを頼もう
何か おすすめあるかな?
それでしたら
サンテミリオン地区の
ペルマナントなどは
いかがでしょう?
(海浦)おお ペルマナント
グッドチョイス
(山縣)
ペルマナント ご存じでしたか
いや さすが 海浦様
これ もう 引き分けで
いいんじゃない?
変なの
急に意気投合しちゃって
テイスティング お願いします
鴨 きたわね
オーナー 最初から
二人の仲を取り持とうと?
裏リストの赤ワイン
飲み損ねたわ
絶対に鴨に合うと
思ったのに
それが狙いでしたか今日は ここね
(鱸)はいあっ そうだ 赤ワイン ちょうだい
これとは別の 私好みのやつ
そう言われましても
僕はオーナーの好みは…
あの
オーナーは
ブルゴーニュの果実味の
しっかりしたものが
お好みかと
えっ?
あら いいわね じゃ それにして
ああ ほら 割とね
いつも近くにいるから
ねっ 山縣さん
はい
今日は 楽しかったよ
私も楽しかったです
一つ 言わせていただこう
次に会うのは 2年後?
いや 56年後かな?
はあ?
ソムリエ試験は
難しいんだよ
君レベルでは
一発合格は…
一つ よろしいですかな
必ず 一発合格してみせましょう
朗報を期待しているよ
(堤)ありがとうございました
伊賀くん
はい
今日は すまなかったねあっ いえ
伊賀くん 今年で
飲食店勤務 4年目だよね?
あっ… はい
ソムリエ試験 受けてみないか?
えっ!?
えっ!? 伊賀くん
ソムリエになるの?
いや…
海浦に 啖呵 切った手前
絶対 一発合格しなければ
そのために
データ収集したいんだよ
ですが
僕にはワインの知識が…
あいつに勝てば
胸のつかえが取れる
頼む!
ですが…
やってみなよ 伊賀くん
えっ?
(堤)さらなる
スキルアップにもなるし
ソムリエバッジがあれば
お客様にも
高いワインを勧めやすくなる
ほら!
店長も そう言ってるよ
申し訳ありませんが
試験と名のつくものは…
苦手で…
母上のトラウマか?
はい…
大学受験を
失敗しましたので…
「試験」という言葉を聞くと
何かが起こるはず
という気がして
落ち着かなくなるんです
心の傷になってるんだな
伊賀くん かわいそう
君と私は同じだ!
海浦も
私の心の傷なんだよ!
(堤)ああやって
ムチャクチャなことを言うんだよ
これをきっかけに
二人で
苦手なものを
克服しようじゃないか
ねえ オーナー
うん? 私?
うん…
まあ 苦手なものは
苦手なままで
いいんじゃない?
無理に
苦手を克服するよりも
得意なもので
一番を取るほうが
楽で楽しいじゃない
オーナー
では 私が
海浦に負けてもいいと?
それはダメよ 絶対に一発合格!
ええっ!?
伊賀くん 協力してあげなさい
そんな…
じゃ 早速 申し込もう 二人分
二人分?
店長も条件
クリアしてるから
えっ… 俺!?
(山縣)やりますよね? 店長
接客業として
持ってて損はないもんね
協力してあげなさい
ああ… はい
心配するな 私がついてる
今こそ 私を頼ってくれれば
絶対 取れる
<大学受験とは 違う>
<共に苦労する仲間もいて>
<山縣さんは 資格取得のプロ>
二次試験は…
見て見て見て!
蜂蜜レモン作ってきた!
俺ら 野球部じゃ
ないんだからさ
まあまあ 食べて食べて
<何より>
<母が この受験を知らない>
(山縣)食中毒
今 「食中毒」って言った!?
ねえ…
感染型は?
腸炎ビ…
腸炎ビブリオ
サルモネラ カンピロバクター
正解
ちょっとやめてよ 怖いな
フランスの主要ぶどう品種は
白がシャルドネ ソーヴィニヨン
赤がカベルネ…
(小枝)あの… この赤は
どんなワインですかな?
赤の色素は 果皮から出る
アントシアニンでございます
種子からは
タンニンが出てまいります
<いける 僕はトラウマを…>
<弱点を乗り越える!>
ねえ 賄い まだ?
もうすぐです
あと 試験に申し込むので
従事証明書を
用意してくれますか?
えっ!
もう 伊賀くんがやってよ
はんこ押すから
分かりました
オーナー お疲れ気味だね
だって もう
今日 6行も書いたのよ
(堤)試験対策集中講座
受けなくてもいいか
そうですね
東京は もう終わってますし
ダメだ! それじゃ
データ収集にならないだろう
しかし もう予約ができるのは
沖縄しか…
えっ!? 沖縄?
まさか… 本当に沖縄に来るとは
店を休みにする必要
ありましたかね?
だって 接客係が二人もいないのよ仕方ないじゃない
なら 僕らだけ沖縄に来れば
よかったんじゃ…
それは ずるいじゃない
ずるいって じゃ あの二人は?
私は指導係ですから
私は応援団長ですから
ちなみに シェフ達も誘ったけど
「店のことは忘れて」
「ゆっくりしたい」って
断られたさ
俺も店のこと忘れて
ゆっくりしたい
あっ オーナー!
うん?
そろそろ バナナボートの時間!
はいさい!
イエーイ
一緒に遊んでくれる仲間が
ほしかったんだな
ですね
(沖縄なまりで話す講師)
(講師)
ぶどうの栽培方法だけどさ
ギヨー・チャンプル…
サンプル
「チャンプル」
「チャンプル」って言ったよ
「サンプル」ですね
「チャンプル」って言ったよね
店長 もう その辺で…
(彦坂)先生 質問です
(講師)ぬ?
あの ぶどうの棒仕立ては
どの地域で行われてますか?
(講師)ドイツのモーゼル
フランスのロ…
ローヌ地方北部などで
行われとんど
次の説明を
行ってもいいね?
あっ 申し訳ありません
フランス
シャンパーニュ地方ではさ
白ぶどうのシャルドネ
黒ぶどうのピノ・ノワール
ムニエが主に栽培されてるばよ
「ばよ」?先生 質問があります
シャルドネは
シャンパーニュ地方で
どのぐらい
栽培されていますか?
全体の28パーセントと
主要 3品種の中では一番
ちょっぴんぐわぁどお
「ちょっ…」
「ちょっ…」
(チャイム)
だぁ 休憩時間よ
ムル ゆくれ! うりっ!
ちょっと 俺 外の空気 吸ってくるはい
ああ
あっ ごめんな にいちゃん
えっ?
授業 何度も遮って
いえ
より理解が深まって
助かってます
あっ そうかい?
はい
ハハハ…
それはよかった!
彦坂です
伊賀観です
おいしい!
(彦坂)はあ じゃ
オーナーさんが身銭を切って
みんなで沖縄に 太っ腹だな
うちの店は
スタッフファーストですから
オーナーファーストの
間違いでしょ?
彦坂さんは 確か
お寿司屋さんでしたよね?
えっ!
僕 お寿司 大好きさ!
おおっ! ハハハ…
沖縄の どの辺りで?
いや 沖縄じゃなくてね
東京の五反田に
えっ!
集中講座を受けようと
したんだけども
沖縄しか予約 取れなくて
僕らもです
ああ そうなの?
はい
お寿司にワインね
確かに さっぱりした白ワイン
合うかもね
うちの店でもね たまに
出るんですけどもね
三次試験の
サービス実技のデカンタージュ
あんなこと
やったことなくてさ
ねえ ねえ ねえ
実技試験って
誰が審査するの?
えっ? それは
それなりにですね
資格を有する人?
たぶん ソムリエ協会の方じゃ
ないでしょうか?
(山縣)たぶん 正解ふん… そう
オーナー?
何?
何よ
うわっ! すごい!
二人して 一次試験
合格しちゃうなんて!
教える人間が とても
よかったんじゃないかな?
そこは 俺達の努力を
ほめたたえるとこでしょ
ねえ 伊賀くん
ええ… まあ
あれ? 伊賀くんの住所が
「山縣様方」になってる
はっ! 店長も「山縣様方」だ
申し込む時にね 住所を聞くのを
忘れてしまったんだよ
(堤)データ集めでしょ
一次試験の合格通知が
何時に配達されるかって
でも それってさ
郵便屋さんのご都合で
変わるんじゃないの?
そんなことよりも
怒った…
伊賀くんも最初はね
どういうことになるか
分からなかったけど
集中講座のあとからは
伸び率が素晴らしかった
彦坂さんと毎日メールで
対策を立てていたので
えっ… 毎日?
はい 対策のほかにも
お互いに問題を出し合ったり
集中力が切れた頃に
彦坂さんが
謎かけを送ってくださったり
謎かけ?
(堤)「テストとかけまして」
うん
「星空と解きます」
(彦坂のモノマネで)「その心は」
「どちらも
満点(満天)がいいでしょう」
ふっ… ホントに
気さくな方ですよね
これの どこが面白いんだ?
伊賀くん
ていうか 伊賀くん
ひどくない?
僕のLINEは全然
返してくれないのに
川合くんは よく分からない
スタンプしか送ってこないから
ていうか 川合くん
このスタンプ 自分で作ってんの!?
うん
だって LINEって
そういうものじゃない?
そういうもんじゃないし
なあ 応援団長
試験の前日に
伊賀くんに無駄な時間
使わすんじゃないよ
いや そんなこと言ったら
謎かけのほうが
無駄な時間だろう
いやいや
今 この時間こそ
無駄な時間か?
彦坂さんの謎かけは
無駄な時間とは思えません
年は違いますが
お互い
励まし合える仲というか
彦坂さんと
やり取りをしていると
緊張が解けて
試験勉強に
集中ができるんです
よし この調子で
次も頑張っていこう
二次試験のテイスティングは
ソムリエ試験
一番の難所だからね
我々の戦いは ここからだ!
<順調だ>
<いや… 順調すぎる>
<こういう時ほど 何か起こる>
(バイブレーター着信)
<やっぱり…>
(勝代)観 今 どこ?
えっ…
今… お店の買い出しに
出てますけど
アンタ 何か隠してる?
何も…
あのさ 買って送ってもらいたい
ものがあるんだけど
すいません
今 急いでるんで
あとで LINEで
送ってもらえますか?
では… お母さん
このタイミングで
母上から電話がくるとは
受験票を持って
会場に来られただけでも
満足です
一つ よろしいかな?
試験が始まる前から満足して
どうする
そうだよ 何
弱気になってんだよ
行くぞ
はい
伊賀くん! 店長!
通知が来たよ!
さあ
では 開けてください
ちょっと!
これ 伊賀くんのじゃ
ないですか!
いや だから あの…
いつもと逆に座ったから
ああ…
あっ… また 来年もあるから
伊賀くん
合格しました
えっ!?
だったら だったら
もっと嬉しそうにしないと
やった!
店長は!?
店長…
何と! 二人とも!?
すごい!
素晴らしい!
落ちました! ハッハー!
えっ!?
店長?
やった やった やった!
これで もう勉強しなくて済むぞ
コノヤロー!
何かが起こりそうで
不安なのね
伊賀くん
そんなに試験が苦手なら
いつでも やめていいのよ
しかし せっかく
ここまで通過しましたし
苦手を克服する道を
選ぶか
苦手から目を背ける道を
選ぶか
いずれにせよ
後悔しないようにね
はい
またしても オーナーが
オーナーらしくない
誰にでも
いいところはあるよ
受験票持った? うちの制服は?
はい 持ちました
安心したまえ
電車もタクシーも使わない
バスを乗り継いで
私が君を試験会場まで
送り届ける
すいません 気を使わして
大学受験の時のようには
絶対にさせない
ここまで来たんだから
受からなきゃね
はい
伊賀くんなら大丈夫だよ
(電話のベル)
はい!
はい もしもし
「ロワン・ディシー」です
ありがとうございます
ああ こんにちは
ちょっと待ってくださいね
はい
うん?
伊賀くんのお母さん
えっ!?
お母さんだよ
もしもし…
ちょっと 観 アンタ
携帯 出なさいよ
すいません
まあ いいわ
今から そっち行くから
えっ どこにですか?
観の店に決まってるでしょ!
<はあ…>
<終わった>
アンタさ この前
様子おかしかったから
会いにきたの
もしもし オーナーです
今 ちょうど 伊賀くん
手が離せなくて
はい 失礼します
えっ!?
あっ… ちょっと!
何で切んのよ もう!
あのオーナーの奴
お母さんのことは
私達が何とかするから
あなたは今すぐ
試験に行きなさい
そうだよ
うん 僕達に任せて
伊賀くん
苦手を克服する道を
あなたは
選んだんでしょ?
はい
もう!
何で出ないのよ!
えっ!? お母さん
こっち… こっちに
(堤)何とかするって言っても
相手は伊賀くんの
お母様ですからね
うん それで どうします?
オーナー
オーナー?
オーナーなら出かけたけど
逃げたのか!
えっ 何から逃げたの?
うちの観は どこかしら?
俺 仕込みしなきゃ
俺も…
俺も何かあったな
もう一度 言うわね
うちの観は…
どこかしら?
いやいや…
あっ 山縣さん
行きましょう
はい…
何とか
着きましたね
ここまで来たら
もう何も起こらない
あっ…
えっ?
いやいやいや…
えっ!?
頑張ろうな 伊賀くん
はい…
<半ば 強制されて受け始めた
試験だったが>
<今は 最後まで
やりきりたいと思っている>
<実技試験さえ 乗り切れば…>
<皆… 僕より優秀そうだ>
どうした? ぼっとして
あがってるのかい?
ほら はいはい はい
しかし 色んな制服が
あるもんだね
あっ 伊賀くんは
背も高いから
あの制服なんか
似合うんじゃないかな?
そうですね…
ダメだ こりゃ…
あっ… おっ
伊賀くん 伊賀くん
あれ…
ああ… 彦坂さん!
えっ?
彦坂さん?
ああ… 伊賀くん
彦坂さん?
緊張しちまって…
俺 もう ダメだ
ああ…
二次試験も
乗り切ったんですから
今回も うまくいきますよ
なあ 伊賀くん
えっ? ええ…
いや いいんですよ
元々 俺には
無理だったんだから
ちょっと 厠…
はあ… ダメですね 僕
元気づけようとしたのに
そんな余裕がなくて
もう 帰ろうか?
伊賀くん
えっ?
普段 気配りの鬼である君が
そんなになるなんて
よっぽど
追いつめられてる証拠だ
店のみんなには
君が試験を
最後まで受けたと
伝えればいいさ
ありがとうございます
うん じゃ…
ですが 僕は…
こっちの道と決めたんです
自分の傷は…
心の傷は…
自分自身で埋めないと
伊賀くん…
では… 厠へ行ってきます
えっ?
<(山縣)イチかバチかだったが>
<押してダメなら引いてみろ作戦>
<うまくいったようだな>
フフフ… ハハハ…
アハハ… ホホホ…
ホッホッホッ!
間もなく開場します
今しばらくお待ちください
<僕は 何とか緊張が解けたけど…>
<彦坂さんは重症だな…>
彦坂さんは どうして
ソムリエ試験を?
えっ? ああ…
元々は せがれが受ける
予定だったんだけんど
途中でさ「こんなカタカナばっかり覚えられるか」って
「無理だ 無理だ 無理だ!」
って騒ぐもんだから
それで 俺が
「ああ そうかい」
「ならば 俺がおめえの代わりに
チョチョイのチョーイで」
「ソムリエになってやる」って
啖呵 切ったもんだから
それにしてもよ
「客に見立てろ」なんて
言われてもよ
ああ…
大丈夫ですよ
いつもどおりやれば
いや 「いつもどおり」って
言われても
うちの店じゃ
ワインの注文なんて
そんな… ないから
ああ…
それでは開場します
まず 第1グループの方
お入りください
よし…
あっ B あちらですね
(彦坂)おお…
課題は シャトーボヤージュ
82年ものの
抜栓とデカンタージュです
それでは
始めてください
こちらです こっち こっち
ええっ!?
遅れました
審査員の野々村と申します
<「野々村」って 誰ですか?>
《(野々村)
あの すいません》
《試験会場の審査員に
伝えてもらえませんでしょうか?》
《審査員の野々村が
昨日食べた牡蠣にあたって…》
《オエッ…》
《えっ!? だ だ…》
《あの 野々村って…》《ああっ!》
《野々村さんですか!?
これ かけてください》
《もう 試験 始まってますから》
《いや…》
《どうぞ こちらへ!》
<そうまでして
僕を合格させたいのか?>
<もしかしたら
僕の苦手な試験を>
<乗り越えさせようとしてくれて
いるのかもしれないが…>
シャトーボヤージュ
1982年でございます
さあ ドンドンジャンジャン
注いでちょうだい
<僕に有利な状態じゃ…>
<絶対的にない>
ただ今
ご注文いただきました
シャトーボヤージュ
1982年でございます
たった今 注文いただいた
シャトーボヤージュ…
あっ…
シャトー ボヤージュ…
82年ものでちゅ
ぷぷっ…
「ちゅ」
大変…
いい状態です
うん
あっ…
ああっ! あっ…
ああ… もう ダメだ
<彦坂さん…>
ちょっと待って!
これ 何!?
あっ すいません
澱がないわ!
えっ?
このワイン
シャトーボヤージュじゃない!
<本物で
試験を行うわけありませんよ>
全然 違うんですけど
このワイン
試験ですよ
信じられない!
<いいワインを飲むために
来たんですね>
<だとしても せめて>
<彦坂さんの
邪魔はしないでください>
本物 飲ませなさいよ
試験ですから
それは無理です
どうして!? いつも
お店でやっているように
お客様に出さなきゃ
試験にならないでしょ!
でも それは…
お客様があってこその
ソムリエでしょ?
私は本気の
ソムリエが見たいの!
座ってください
いったん 落ち着きましょう
本物のワインを飲まなきゃ
分からないでしょ
そうか…
審査員は お客様
いつも 店で
やっているとおりに…
彦坂さん?
ハハハ…
おきゃくさん
うちみたいな寿司屋に
シャトーボヤージュが
あるわけないじゃないですか
はあ?
でもね これは
アナゴにぴったり ハハ…
お嬢さん
一つ握りましょうか?
お嬢さん?
(彦坂)ああ
どうぞ おかけになって
どうぞ どうぞ
ハハハ…
<(彦坂)こういうことだろ?
伊賀くん>
<たぶん
そういうことじゃないです>
ええっ!?
野々村さんじゃない!?
うん そうなのよ
伝言 頼まれたなら言わなきゃ!
ごめんなさい
うん!
ごちそうさま
いやいや オイ…
おっす…
オーナー
伊賀くん 今日は散々だったわね
山縣さんに
巻き込まれちゃって
一つ よろしいかな?
後半は ほぼ
あなたのせいでしょ?
お疲れ
えっ!?
観 久しぶり!
私達も今
戻ってきたとこなの
あら お母さん お久しぶり
どうも
川合くんにね 買い物
付き合ってもらったんだよ
ねえ
川合くんを
あそこまで疲れさせるとは
さすがですね
観! 聞いたわよ
あなた ソムリエ試験
受けたんだって?
はい…
すごいじゃない
えっ…
それならそうと 何で
そう言ってくれないの
知ってたら
サポートできたのに
それが嫌だったんです何だと?
すいません
それで?
手応えは?
ああ…
あっ それが
オーナーがまさかの乱入を
何だと!?
うん?
ちょっと 観が落ちたら
どう責任取ってくれんのよ!
まあまあ
いいじゃない 別に
元々 合格が目的じゃ
なかったんだし
あなた バカなの?
うん?
試験っていうのはね
合格するために
受けるもんでしょ?
それで 伊賀くん
後悔なく終われた?
はい 受けてよかったです
観?
トラブルは起きましたが
最後まで
試験を受けられて
苦手意識が
薄くなりました
それだけで 十分 満足です
うん
ホントに それでいいのか?
伊賀くん
伊賀くんは…
すっきりとした…
顔をしてるね
はい じゃ 一件落着!
迷惑な人ね いっつも
観の邪魔ばっかりして!
最初に邪魔をしたのは
どなたかしら?
私が いつ邪魔しました?
「邪魔しかしてない」と言っても
過言ではないわ
あなたって ホントに
無礼で失礼で無責任な人ね!
「無礼で失礼で無責任な人」って
そっくりそのまま お返しするわ!そっくり そっくり…
<(謎の紳士)
伊賀青年の最終試験の結果は…>
<不合格だった だが…>
(彦坂のモノマネで)
(息子)はい アナゴ お待ち!
おめえは
俺のモノマネばっかしてねえで
<伊賀青年とともに試験を受けた
彦坂さんは…>
お客さん 次 ワインどうですか
いいね
親父がね ソムリエの資格を
取ったんですよ!
<オーナーのおかげか
ソムリエ試験に合格>
アナゴのツメ付きに
ぴったりなワインがあるんですよ
そこは 俺に言わせてくれよ!
でも よかったよね
山縣さん
えっ?
いや 伊賀くんが
ソムリエになったらさ
それこそ 山縣さん
いる意味ないもんね
<しばらくの間
山縣さんの勤務態度が>
<非常に良好となり>
<結果 全てがよい方向に転んだ>
ねえ どうしてよ!
えっ? わざわざ取材に行ったのよ試験会場まで
だから 何でボツなのよ
面白いでしょ?
「ソムリエ試験
入れ替わり殺人事件」
それで 試験会場に…
うん… 分かったわよ!
もう一度
考え直せばいいんでしょ!
そんな都合よく
ネタなんて転がってないわよ!
あっ!
オーナー
うん?
この店には
たくさん転がってると思いますが
うん?
(小澤)
はい 3番テーブル あがったよ
ねえ オーナー まだ
ご飯食べないの?
それが
「今は筆が乗ってる」とかで
え 珍しい
え ホントに筆?
図に乗ってるんじゃ
ないだろうね?
ハハハ…
ああ…
(小澤)図に乗ってるんじゃ
ないだろうね? ハハハ…
<(謎の紳士)
この時 オーナーの人生に>
<ある変化が
訪れようとしているとは…>
<誰も知るよしもなかった>
ドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~(ヘブン)』の最新話含むネタバレ感想一覧はこちらの記事にまとめています。
ドラマ「Heaven?~ご苦楽レストラン~(ヘブン)」第9話あらすじや反応と期待の声と展開予想
ここではドラマ「Heaven?~ご苦楽レストラン~(ヘブン)」第9話ネタバレや感想の前にあらすじや反応と期待の声と展開予想を紹介します。
第9話あらすじ
ある日の「ロワン・ディシー」。オーナー・仮名子は、出版社「鐘公論」との打ち合わせで外出しており、開店前の店には緩やかな空気が流れる。伊賀は前から気になっていたチーズの選定に、店長・堤や山縣も各々の作業に取り掛かり、仮名子がいないことで全てが順調に進んでいた。そんな中、飲食店経営コンサルタントを名乗る男・中(白井晃)が「ロワン・ディシー」を訪れる。店の建て直しに協力すると言うのだが仮名子の反応は果たして…。
第9話の反応と期待の声
しかし、黒須さんの今後の人生を大きく左右する出来事がこのあと待っているとは来週からは、いよいよ最終章!
黒須さん、オーナー辞める
どんな展開になるのやら…#Heavenご苦楽レストラン— 坂本マグロ(SRネーム:小平芋の化身) (@Sakamagu071ps) August 27, 2019
次回は空腹で彷徨うオーナーとオーナーがいなくて幸せなスタッフの回かぁ
最後のモリモリ花が咲くシーンが幸せ感溢れてて好きなんだけどうまくドラマで再現できるかな?
あと経営アドバイザーが底無し沼にはまるところどう表現するんだろ?楽しみ♪ #Heavenご苦楽レストラン— ありんこみえ (@arinkomini) August 27, 2019
#Heavenご苦楽レストラン Heaven あと2話で 最終決着編 なのか
店閉店 ですか? #伊賀観 くんや みんなは どうなるのー?
気になります。気になって原作を漁りたくなります。でも ドラマでしりたいとおもいます。 はっぴーなエンドだといいな (*^。^*)— z20608010818z@yahoo.co.jp (@bleachdonntenn) August 27, 2019
王様のレストランキター
#Heavenご苦楽レストラン pic.twitter.com/d0gwKFykkI
— ガッテム竹内(元ハガキ職人) (@gtt214214) August 27, 2019
来週は『オーナーがいない一日』と『経営コンサルタント襲来』の回かぁ~~~~!!!た、楽しみ……!!(あの“不思議なほどイヤミにならない多幸感”がどう映像化されるのだろう……) #Heavenご苦楽レストラン
— 鳩屋 (@hatoie) August 27, 2019
第9話の展開予想
第9話は「最終決戦、はじまる」というレストランドラマに似合わない予告になっていました。オーナー黒須が店に来ないという、スタッフにしては心休まる一日がそのはじまりのようです。原作にもその内容があり、オーナーがいなかったことで心の余裕をもったスタッフは、外出で嫌な目にあい、ご機嫌ななめで帰ってきた黒須にやさしい対応をして事なきを得るというものです。ドラマでは、経営コンサルタント回がかぶっていますので、黒須は相当苦労することになるかもしれません。予告でも、「可名子、引退!?」という衝撃的な言葉が見られました。今までにない展開があるかも!です(笑)
ドラマ「Heaven?~ご苦楽レストラン~(ヘブン)」の見逃し配信を無料視聴する方法
ドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~(ヘブン)』第8話のネタバレや感想以外に動画を見逃し配信を無料視聴する方法は以下のリンク先で紹介しています。
ドラマ「Heaven?~ご苦楽レストラン~(ヘブン)」第8話ネタバレ感想と第9話の反応と期待の声と展開予想のまとめ
以上、ドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~(ヘブン)』を第8話ネタバレ感想と次回第9話の反応と期待の声と展開予想を紹介しました。
第8話ネタバレ感想まとめとしては、宿命のライバル・浦海と会った山縣は、浦海がソムリエ試験に合格したと聞き自分も一発合格するため、試験のデータ収集目的で伊賀をソムリエ試験に誘う。伊賀は、母親の邪魔で大学試験に失敗したトラウマを克服するため、ソムリエ試験を受けることを決意。結果、不合格となるが、トラブルを乗り越えて最後まで試験を受けられたことでトラウマを克服した。
この記事では、ドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~(ヘブン)』を第8話ネタバレ感想まとめを紹介しましたが第9話以降も詳細にネタバレとあらすじや感想を更新していきますので、ぜひご覧ください!
次回のドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~(ヘブン)』放送日は2019年8月27日予定となります。
次回のネタバレ感想考察は随時情報が出次第更新、そしてドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~(ヘブン)』のネタバレ感想を追記していきます。