2019年3月25日から4夜連続で『ひよっこ2』が放送されます。
ヒロインみね子とヒデの結婚から2年―。1970年(昭和45年)の秋を舞台の物語。
こちらの記事では『ひよっこ2』の第1話のネタバレや感想とあらすじを紹介していきます!
Contents
「ひよっこ2」第1話あらすじや感想とネタバレ
第1話あらすじ
みね子(有村架純)と秀俊(磯村勇斗)は、あかね荘でつつましい新婚生活を送りながら、すずふり亭で働いている。いつか二人の店を持つことが夢だ。奥茨城村では、美代子(木村佳乃)、君子(羽田美智子)、きよ(柴田理恵)が「母の会」を開催。高子(佐藤仁美)が加わった角谷家の現状に大笑いする。一方、赤坂では、省吾(佐々木蔵之介)と愛子(和久井映見)が、すずふり亭の今後について話し合っていた。
第1話の感想やネタバレ
第1話の感想
行方不明になった仮面ライダーゼロスペクターをキョウリュウレッドが探し、ヒロインが仮面ライダードライブを振って、仮面ライダーネクロムと結ばれる物語 #ひよっこ2 pic.twitter.com/bhlEPyuh1o
— 安倍朋宏 (@SLOWSONG) 2019年3月25日
見事なRIZAP効果(^^)
高ちゃん!#ひよっこ2 pic.twitter.com/sxATmUBVqJ
— 徳田新之介(朝の挨拶はしばらくお休み) (@momoe8823) 2019年3月25日
ひよっこ2が始まったよ💗
・。♪*+o pic.twitter.com/5IMn82kLgX— 且緩緩 (@shakankan27) 2019年3月25日
ヒデちゃん、キャラ違いすぎて気づかんかった#ひよっこ2 pic.twitter.com/oYvyEvhlAC
— A (@daaaaaj) 2019年3月25日
本当にオールキャスト大集合だわ(柴犬も出演してた) #ひよっこ2 pic.twitter.com/Sn86BMVI00
— おかじま (@negima105) 2019年3月25日
#ひよっこ2 佐藤仁美が田舎暮らしで痩せてた。画像は田舎暮らし前。 pic.twitter.com/3Wo9yfGbHm
— prism (@khot23) 2019年3月25日
「ひよっこ2」
今日の第1話、牧野由香ちゃん(ぱるる) の顔見せ してもらっただけで、十分満足😘
2年ぶりの由香ちゃん
立ち姿、髪型、可愛い💖しゃべれば、由香ちゃんそのままだった👍#島崎遥香 #ぱるる #Paruru #파루루 #帕露露#ひよっこ2 @paruruchan0330 pic.twitter.com/uBTL9R7hw6
— ysmr (@ysmrr16) 2019年3月25日
ちよ子がかわいくてかわいくて。(今日のまとめ)#ひよっこ2 pic.twitter.com/eoKGqsHps1
— なんとか荘14号室 (@masked_R_ver14) 2019年3月25日
愛子さん、昔からそうだったよなぁ。
優しいうそ。゚(゚´ω`゚)゚。
今日の涙腺崩壊。#ひよっこ2 pic.twitter.com/3o0Zv2RIn8— Taki-0-neo (@UeUmi) 2019年3月25日
やっぱり、ひよっこ、は面白い!!!
泣くw#ひよっこ2 pic.twitter.com/G8XRT17mxW— ゴンザレスいけぽん(っぷ族)😈next出雲大社 (@YAERYU_ikepon) 2019年3月25日
やっぱり、この三人だなぁ〜
笑った!(^○^) #ひよっこ2 pic.twitter.com/FXpW6gTmJg— Taki-0-neo (@UeUmi) 2019年3月25日
第1話のネタバレ
私を 産んで育ててくれて
ありがと。
え 先ほどから
みね子のスピチが続いています。
みね子 よかったね。
笑顔で 生ぎていきます
これがらも
どうぞ よろしくお願いいたします。
拍手
私 増田 もう… もう… もう…
鶏の鳴き声
改めまして 「ひよっこ」。
あれから 年がたちまして
今は 昭和年
年の秋です。
さぁ 懐かしい
奥茨城の朝から 始まりますよ。
ちよ子じいちゃん
お父ちゃん
卵五つも産んでるよ
実おう いいこどあんじゃねえか
茂ちよ子 落どすんでねえど
分がった
鶏の鳴き声
お母ちゃん。
美代子うん
卵五つも産んでたよ。
え すごいね。
たくさん とれたね
進おはよう。
美代子 ちよ子おはよう。
また。
ちよ子はいはい。
進ん。
ちよ子これ
ね
笑い声
いつもと変わらない
谷田部家の朝ですね。
秀俊 みね子いただきます。
今日の目玉焼き
すっごく上手に焼けたの。
うん。
フフフ。
きれい。
昨日は 失敗したもんね。
割れちゃったもんね。
破れても おいしい。
もう
美代子おっ おっ
お代わり いる
うん。
美代子うん
進 背伸びっといいね。
うん 一番前は 嫌なんだよ。
笑い声
そんなふうに牛乳飲めんのも
冷蔵庫のおがげだな。
ほんとだねえ。
茂俺ぁ あんまし好かねえな。
何でもかんでも 冷やっこくして
長もちさせれば いいっつうもんでも
あんめえ。
はぁ… すみません。
でも じいちゃん
冷っけえビル 好きでしょうよ。
お ビルは冷っけえ方が うんめえ。
なあ
フフ んだなぁ。
んだねえ。
じいちゃん 行ってくる
おう。
昔は みね子も
この道を通ってたんですね。
時がたつのは 早いですね。
朝ですよ
祐二あぁ
もう朝け…。
また一枚も。
啓輔描けんかったちゃ。
おはよう。
澄子あっ
何すんだ おめ。
豊子いいべさ 一個ぐらい。
戻せ 出せ
やっだ
まっだ 朝っぱらから けんかしない
だってよぉ。
おはようございます みね子さん。
おはよう。
じゃあ 行ってくんね。
いただき。
あ
行ってらっしゃい みね子さん。
富さん おはようござい…。
富おはよう。 ランラ ランラ ラン。
今日も お元気ですね 富さん。
そうなの どんどん元気になってくの。
やんなっちゃう。
どうなっちゃうのかしら 私 これから。
アハハハハハ。
行ってきます。
はい 行ってらっしゃい。
君子おはよう。
おはようございます。
や 今日も元気だなぁ。
笑い声
だけど ちよ子は 時間ぴったしだなぁ。
笑い声
おはよう
時子おはようじゃないよ
「おそよう」だよ ほんとに
ごめん ごめん。
行ってきます。
正二行ってこお
きよはぁ
何言ってんだ おめえの仕事だっぺ。
高子いいえ きよさんが
自分でやるって言いました。
言ってねえ。
言った
言ってねえ
言いました
言ってねえ なぁ
ねえ
何 逃げでんだ
そうよ 何 逃げてんのよ。
征雄何でって…。
太郎おっかねえからだっぺ。
人誰がだ
米子米屋のくせに 何 パンとか
ブルガリアのヨグルトとか
食べてんのよ。
善三うるせえな。
いいだろ
好きになったんだからよ パンが。
なあ 三男。
違うでしょ
パンが好きなんじゃなくて
角に出来たパン屋の奥さんに
ほれてんでしょ スケベじじい。
ねっ 三男君。
三男だってな
「きれいな奥さんですよね」
って言ってたぞ。
はあ 何それ どういうこと 三男君。
三男いやいやいや。
お父さんが「きれいだろ」っつうがら
「そうですね」っつっただげですから。
それに… 毎朝毎朝 勘弁して下さいよ。
いづの間にが 米とパン 逆んなってるし。
何なんですか もう。
怒った顔 好き。
ありがとう。
どういたしまして フフ。
クラクション
おはよう 小太郎さん。
小太郎おう。
おや おやおや おやおやおや
ちよ子
「ご挨拶に伺っております。
益子次郎 益子次郎…」。
次郎奥茨城のために 頑張っと
ありがとう ありがとう
牛の鳴き声
「ダメな男だと 人は言うけれど」
「いいじゃないの 今がよけりゃ」
笑い声
よくないですよ。
元治え 何で
先輩 毎朝毎朝 その替え歌
ほんとに勘弁してもらっていいですか
もうちょっとないですか
頑張っていこうみたいな歌。
えっ ほんと
えっ ちょっと待って。
何かあったと思う…。
せんぱ…。
元治さん
ちゃんと やりましょうね
はい すみません。
はあ みね子 怖っ
笑い声
安江忘れ物ないよね
茜うん。
あっ 茜 宿題持った
持った。
よし
行ってきます
行ってきます
行ってらっしゃい。
五郎気を付けてな
一同行ってらっしゃい。
父ちゃん。
へっ
さぼらないで ちゃんと働いてね。
はい すみません。
笑い声
ヤスハル 頑張れ。
ヤスハルはあ 毎朝言うけど
何で 俺だけ呼び捨てなんだよ 茜。
それは ヤスハルだから。 じゃあね
おう 行ってらっしゃい。
柏木だよな。
「だよな」じゃないんだよ
意味分かんないし
ヤス… ヤス… ヤスハル
頼りにしてるぞ。
やめろよ。 朝から頼るな。
はい 気を付けてね。
行ってくるよ イチコ。
省吾おはよう。
一同おはようございます。
鈴子おはよう。
一同おはようございます。
手をたたく音
よし。
愛子今のいい。
すごくいい。 すてき。
あっ そう こう
よし
手をたたく音
すてき。
何だ それ。
何やってんのかねえ
この夫婦は ほんとに。
ですよね。
由香おはよう。
おはよう。
愛子由香ちゃん おはよう。
おう 由香。 あれ
元治今日 手伝ってくれんだっけ
そうだよ。
昨日 みね子がさ 電話してきてさ
「明日忙しいんだよね 明日忙しいんだよね
明日忙しいんだよ…」って
それだけ言って 「じゃあね」って。
え そんなこど言ったっけ
はあ
あ ごめん ごめん ごめん
言いました 言いました。
はい 言いました。
秀俊助かる。
今日は 忙しい日なんですよね。
私も手伝った方がいいかな
えっ
ん ん ん
客すいません こっちに お水もらえる
はい ただいま。
客すいません 注文 お願いします。
あっ はい。
客ナポリタンやめて コロッケにします。
客スプ お代わり
はい
客たちの声
どうしたの みんな。
愛子さん お仕事 頑張ってきて下さい。
えっ あ… そう
そうだね。
大丈夫ですか 鈴子さん。
はいはい。
私はね オダの順番 間違えたら
その時は 引退するから
それまでは大丈夫。
間違えないんだよね
これが 腹が立つくらい。
んだねえ。
絶対 間違えないよねえ
フフフ ざまあみろ フフフ。
さっ 今日は忙しいよ。
頑張ろう
一同はい
ヒデ ガロニ
できてます
グ
はい
省吾はい バグあがった
元治あがったよ
ヒデ君は 去年から 時々コンロを
使わせてもらうようになりました。
頑張ってますね。
ドアベル
ありがとうございました。
ありがとうございました。
鈴子どうもありがとうございます。
由香 それ違う。
番さんが先。
え
はい すみません。
フフフ。
はい ナポリあがりました。
はい
お父さん お母さん
お元気でしょうか
私は 相変わらずの日々を送っています
美代子この雨で 結構開いたな。
んだなあ。 いがった。
うん
でも 相変わらずの日々を
送っていられんのって
幸せなこどですよね
自分が東京にいで 結婚もして…
ちよ子お姉ちゃん
頑張ろうね
頑張ろうね
谷田部みね子から
前田みね子になって…
ここで生きているこどが
不思議に感じるこどがあります。
だって 東京に来たのは
幸せな理由ではながったから
≪談笑
きよさん。
高子ちゃんも呼んであげれば
ねえ
んだねえ 楽しいだろうよ。
いいんだよ。
仲よぐは やってっけど
いっつも私と一緒じゃ
かわいそうだっぺ。
お互えに 息抜きなんだ。
ああ そうが
ハハハハ。
それによ 自分の仲間も作んねえとな
高子も。
まぶしい 高子ちゃんが まぶしい
笑い声
そうでしょう まぶしいでしょう
私が まぶしいでしょう
きよ高子 痩せだっぺ
美代子うん 痩せだ。
きよ何でが知ってっか
知んねえ。 何で
棚の上さよ お菓子の缶 隠してたんだ。
それを取ろうと思って
脚立に乗ったんだな。
その脚立がな 高子の重みで
折れちまったんだ バキッとよ
人え
笑い声
そんで…
そんで痩せようと思ったんだと。
あら。
笑い声
くしゃみ
どうした
何か うわさされてる。
悔しい。
ウチのきよさんなんてね…。
くしゃみ
どうした
くっそ 何か言ってんな 高子のやつ。
仲いいんだねえ きよさん。
ねえ。
まぁな。
笑い声
三男の嫁の米子
あの子もかわいくて いい子だぁ。
美代子んだねえ。
嫁が人来て
んで 子どもが人増えたんだ。
うれしいこどだ。
あっ うぢ 太郎の次によ
二郎っつうのを産んだんだげんどもよ
週間もしねえうぢに 死んじまってな。
だったねえ。
んだがんよ
三男が生まれた時 悩んだんだよ。
何か嫌でな。
死んだ子を いながったこどにすんのがよ。
んだがら 三男にしたんだ。
うん。
で 子どもは そんで終わり。
そしたら できたよ
女の子が 人も増えたんだ。
幸せだよ。
よかったよ。
どっちも いい子だ。
いがったねえ きよさん。
幸せだよ。
いがったねえ きよさん。
美代子いがったねえ きよさん。
ありがとう。
君子。 時子 大丈夫げ
んだよ。
ねえ。
まあ 全然帰ってこれねえけど
電話は 時々あるよ。
時子もしもし お母ちゃん
君子時子
君子でもねえ
きっと うまぐいってっ時はさ
電話なんか してこねえんだよ。
ウヂに電話なんかしてくっ時はさ
きっと うまぐいってないこどとが
つらいこどとが
あったりしてんだろうなって思うんだ。
そういう時 どんな話すんの
もう 時子のこどは 何にも聞かねえの。
知りてえけど 何にも聞かねえ。
自分のこどをな
まあ 田舎のこどっつうかさ
一方的に話すんだよ。
バガみでえな話をな。
今日の ダメだったお父ちゃんの話とが…。
笑い声
そうすっと 時子 笑ってくれでさぁ。
何それ。
君子でもねえ 笑ってっけどね
泣いでんのが分がんだ。
もうやだ お父ちゃん。
君子ハハハハ。
君子あの 漬物 漬けるんだよ
あの あれで 大根で。
大根で
君子
嫁さんも決まんないんだわ なかなか。
続きがあんだよ。
時子え まだあんの
君子ハハハハ。
何にも変わってないね。
そんで 電話切んだ。
何にも言えねえよ。
頑張ってって思うけどね
頑張れとは言えねえ。
十分に頑張ってんの分がってっからさぁ
何も言えねえよ。
分がるよ。
君子。
でもよ… でも 大人んなったねえ
ありがとう。
はあ 大人になったって 何よ。
いくつだと思ってんの 私。
えっと 同い年だから
…。
ちょっと 数えなくていいよ
言うんじゃねえよ。
笑い声
でもよ みね子も頑張ってんなあ。
ほんと 幸せになって いがったなぁ。
あの子にはさ 本当に苦労かげたし
つらい思いや 悲しい思いも
いっぱい させたかんね。
その分 幸せになってもらいたいんだ。
いつか…
いつか まだまだ先らしいけど
ヒデさんと
自分らの店 持ちてえんだって。
そうが。
ほしたら行ってみでぇなぁ。
んだねえ みんなで行ってみてえなぁ。
そうなったりしたらさ
私は うれしくて泣ぐ自信があるよ。
絶対泣ぐよ
もう 今 泣いてっぺ。
泣いてんだけどさ だって
泣きてえよ。
子どもの幸せが うれしくて泣げたら
親としては 最高の涙だよ
ねえ
泣き声
≪人の泣き声
≪人の笑い声
泣いだり 笑ったり
忙しいな 全ぐ。
フフフフ んだな。
でも まあ… いいもんだ。
笑い声
ただいま。
ただいま。
ナポリタンの上に…
ウインナをのせ…。
小さいお客さん用にねっ。
うん。
今度 省吾さんに提案してみよ
うん
みね子。
ん
たまには 人で飲み行こうか
ぜいたく
行ぐ 行ぐ行ぐ フフフ。
じゃあ 行こ。
うん。
ちょっと待って。
はい。
はい。
やっぱ いいね その服。 似合う。
本当
うん。
うれしい
愛子さん ハハ。
うれしい。
どうも。
邦子あら いらっしゃい。
こんばんは。
みね子ちゃん その服かわいい
あっ これ お母ちゃんの手作りなんです。
邦子へえ すてき
あっ どうぞ どうぞ。
大丈夫 お邪魔じゃない
大丈夫
いえいえ とんでもないです。
いいですか
省吾どうぞ どうぞ。
「ここにおいでよ」
「夜は冷たく長い」
「黙って 夜明けまで」
「ギタを弾こうよ」
お疲れさま。
あぁ 今日は忙しかったな。
はい。
ありがとな みね子。
由香 呼んでくれて。
あ いえ。 はい。
あれだな
ちょうどいい機会かもしれないな。
そうかもしれませんね。
すずふり亭の 今後のことだ。
人も思ってると思う。
心配なのは… 鈴子さんだ。
分かるよな
省吾やっぱりなあ ちょっと
きつくなってきてると思うんだ 鈴子さん。
まあ 当たり前のことなんだけどな。
で 俺は 実は 愛子に 仕事を辞めて
店に入ってくれないかと頼んだんだ。
まあ 徐々に 鈴子さんの仕事を
引き継いでもらうためにだ。
省吾ん どうした
あっ。
えっ
みね子さん
あれ ほんとだと思ってるのね
え
愛子私が手伝っても
全然ダメで 使えなくて
「いない方がいい」
「任せられない」って
あれ… ほんとだと思ってるのね
みね子さん そうでしょ。
いやっ だって…。
えっ 違うんですか
ひどい。
そんなにダメだと思ってたの 私のこと。
え…。
お芝居… だったんですか
愛子そうよ。
ええ
ええ
客すいません
お願いします。
どうも すみません。
客すいません
これじゃ いつまでたっても
引退できないね 私は。
すみません。
お芝居 うますぎです 愛子さん。
そうでしょ
ん どういう意味
えっ でも 何で そんなお芝居。
愛子は 絶対ダメだって言うんだ。
「あの仕事は 鈴子さんにとって
生きがいであり 誇りであり
人生そのものだから。
自分が奪うようなことをしては
絶対ダメだ。
鈴子さん おかしくなってしまう」って。
もちろん 私がやったって
鈴子さんみたいには 絶対できないのよ
でも… 「自分がいなくても大丈夫」って
思ってしまったら
絶対よくないと思う。
そんな気持ちにさせたくない。
愛子そう思うの。 おかしいかな。
いいえ。
省吾それは 俺も分かる。
でも 実際 どんどん
しんどくなってるのは 事実であって。
まあ つまり 堂々巡りでな この話は。
まぁ まだいいか もう少し このままで。
そうですね。
フフフ。
愛子どうしたの みね子さん。
だって…。
だって… 何か… 何か…。
ヘヘヘ。
省吾あ もう一杯飲もうか。
うん 邦子も どう
あら ごちそうさまです。
フフ。
ん。
え
私が。
はあ ありがとう。
うれしいなあ。
愛子さん。
でもね 気付かれてる気がするんだ。
芝居だって 鈴子さんに。
え
秀俊ほんとですか
ん
そんな気がするの。
何しろ 鈴子さんには
かなうわけないものね。
はぁ 確かに。
鈴子ありがとう 愛子ちゃん。
よしと…。
明日も頑張るために 早く寝よ。
よし
あ 何これ
何これ 何これ 何これ ずるい
はいはい 座れ座れ 飲もう飲もう。
えっ いいんすか いいですか
座って 座って。
やった
えっ 何 水割りでいいか
はい
水の。
何すか 水の水割りって。
ウイスキで お願いしますよ。
いや もう分かったよ はいはい。
お父さん お母さん。
東京は 赤坂は みんな心優しいです
温かいです。
今夜は お酒がしみますです。
大人の味です
それでは 皆さん また明日
「ひよっこ2」第2話あらすじや感想とネタバレ
第2話あらすじ
あらすじ
第2話の反応と期待の声
第2話の展開予想
「ひよっこ2」の見逃し配信を無料視聴する方法
「ひよっこ2」第1話のネタバレ感想やあらすじの紹介まとめ
2019年の大河ドラマは、33年ぶりに近現代史を扱う「いだてん~東京オリムピック噺」です。
オリンピック初参加から「オリンピック」開催までの激動の52年間を、描く「東京&オリンピック」の物語。
第12話では…四三はゴールテープを切らずでした。
第13話では…
この記事では、『ひよっこ2』を各話ごとに詳細にネタバレとあらすじや感想を更新していきますので、ぜひご覧ください!