2018年4月春ドラマ、「木曜ミステリー」枠は内藤剛志さん主演の、『警視庁・捜査一課長シーズン3』が2018年4月12日スタートです!
『警視庁・捜査一課長シーズン3』は、2016年のシーズン1、2017年のシーズン2に続くシーズン3で、いずれも主演は内藤剛志さんです!たたき上げの刑事の手腕が見所です!
こちらの記事では2018年4月春ドラマ、木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長シーズン3』のネタバレ感想とあらすじを初回(第1話)から最終回まで更新していきます!
Contents
- 動画共有サイトでドラマ「警視庁・捜査一課長シーズン3」を初回(第1話)から最終話を見るリスク
- ドラマ「警視庁・捜査一課長シーズン3」を視るならU-NEXTがオススメ
- 前々作「警視庁・捜査一課長シーズン1」について
- 前作「警視庁・捜査一課長シーズン2」について
- ドラマ「警視庁捜査一課長シーズン3」のあらすじや展開と期待の声
- 「警視庁・捜査一課長シーズン3」初回(第1話)あらすじや感想とネタバレ
- 「警視庁・捜査一課長シーズン3」第2話あらすじや感想とネタバレ
- 「警視庁・捜査一課長シーズン3」第3話あらすじや感想とネタバレ
- 「警視庁・捜査一課長シーズン3」第4話あらすじや感想とネタバレ
- 「警視庁・捜査一課長シーズン3」第5話あらすじや感想とネタバレ
- 「警視庁・捜査一課長シーズン3」第6話あらすじや感想とネタバレ
- 「警視庁・捜査一課長シーズン3」第7話あらすじや感想とネタバレ
- 「警視庁・捜査一課長シーズン3」第8話あらすじや感想とネタバレ
- 「警視庁・捜査一課長シーズン3」第9話あらすじや感想とネタバレ
- 「警視庁・捜査一課長シーズン3」最終回(第10話)あらすじや感想とネタバレ
- 「警視庁・捜査一課長シーズン3」初回(第1話)から最終話の見逃し配信を無料視聴する方法
- 「警視庁・捜査一課長シーズン3」全話ネタバレ感想とあらすじも最終回まで更新まとめ
動画共有サイトでドラマ「警視庁・捜査一課長シーズン3」を初回(第1話)から最終話を見るリスク
YouTubeやDailymotionなどの動画共有サイトにも、ドラマ『警視庁・捜査一課長シーズン3』の初回(第1話)から最終話がアップロードされており、無料で視聴することが可能です。
しかし、これらのサイトには、著作権侵害の問題があります。
違法アップロードした投稿者が逮捕された事案もあり、これらのサイトで視聴することは不適切だと思われます。
安心して視聴するためには、上述の公式配信または動画配信サービスのお試し期間を利用してくださいね。
ドラマ「警視庁・捜査一課長シーズン3」を視るならU-NEXTがオススメ
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人気ドラマや最近のドラマでは
- ドクターX~外科医・大門未知子~5シリーズ(2017)
- コウノドリ2期(2017)
- 陸王
- 監獄のお姫さま
- わろてんか
- 重要参考人探偵
- 科捜研の女17シーズン
- 奥様は、取扱い注意
など見放題ではないですが国内ドラマの種類が一番豊富で多数配信されています。(2017年10月末現在)
前々作「警視庁・捜査一課長シーズン1」について
2012年に「土曜ワイド劇場」で放送され、人気作品のため、連続ドラマ化され、2016年から放送されました。
「警視庁・捜査一課長シーズン1」のあらすじ
物語の舞台は、警視庁の花形部署、捜査一課。約400名の精鋭刑事を統率する捜査一課長は、都内で起きるすべての凶悪事件に臨場し、いくつもの捜査本部を同時に指揮しながら捜査方針を決め、重大な局面では自ら捜査に乗り出すなど、極めて重い責務を担っています。
しかし、主人公の大岩純一一課長は、決してスーパーマンではありません。大岩が苦悩の中、その重責を乗り越え、部下を導いていく姿は、まさに“等身大のヒーロー”であり、“理想の上司”!
大岩がもがきながら真犯人にたどり着いていく様は、ストレスフル社会に生きる私たちに大いなる勇気と爽快感をもたらしてくれることでしょう!孤軍奮闘の一課長を支えるのが、捜査一課・現場資料班の平井真琴と小山田管理官。彼らは事件現場へ真っ先に駆けつけ、膨大な捜査資料や最新状況の中から、一課長が知るべき情報を選んで伝えるという、いわば大岩の“懐刀”的存在です。
さらに、床嶋佳子ふんする妻・小春や愛猫・ビビとのホッとする日常シーンも描かれ、大岩が生活の場面から事件のヒントを見つけ出す、というシリーズではおなじみの展開も織り込んでいきます。
『警視庁・捜査一課長』は基本的に、一話完結です。
主人公の事件解決への泥臭い姿勢に引き込まれる方も多いようです。その主人公を支える仲間も個性豊かで、魅力的です!
また、ロケ場所もその場所のままドラマに登場し、色んな名所が映ります。
「警視庁・捜査一課長シーズン1」のネタバレ
白昼堂々、路上で週刊誌記者・青木香苗が拉致される事件が起き、捜査一課長・大岩純一はすぐに緊急配備を要請。香苗は、日本初の女性首相候補と目される人気政治家・宇佐美貴子のスキャンダルを暴いたばかりだった。
数時間後、香苗は変わり果てた姿で発見される。第一発見者は同僚の坪井聡美だった。。聡美は大岩に「また私のせいで殺人事件が起きたっておっしゃりたいんですか?」と挑戦的な言葉を投げかける。
というのも、20年前、聡美に付きまとっていたストーカーを、聡美の母・光代が刺殺し、大岩は光代を逮捕したのだった。
20年前、光代は長谷川朝晴(役名不明)の実家で家政婦として働いていた。ある日、光代は長谷川宅にあった浮世絵を盗んでしまう。
そんな中、光代は長谷川に呼び出され、聡美がストーカーを刺殺したと聞かされる。それは嘘だったが、光代は信じ、自分の逮捕後の聡美のことを長谷川に託す。しかし、本当のストーカー殺人の犯人は長谷川自身だった。
20年前から、長谷川と香苗と芳本美代子(役名不明)は遊び仲間だった。親の金で遊んでいた3人に、聡美のストーカーが金を要求してきて、殺してしまう。遺体の傍に聡美の防犯ブザーを置き、光代に罪を着せればいいという美代子。かくして、光代は逮捕された。
20年後、ストーカー殺人を蒸し返し始めた、香苗に危機感を覚えた美代子は、貴美子の嘘のスキャンダルを流した。そして、香苗を拉致したのも美代子の計画だった。そして、あらかじめ盗んでおいた、聡美のナイフで香苗を殺した。
香苗が殺されたことで、自首すると言い出した長谷川も、美代子は手にかける。
美代子は自分可愛さに、多くの命を奪っていまい、取り返しがつかなくなってからの逮捕となった。
前作「警視庁・捜査一課長シーズン2」について
2012年に「土曜ワイド劇場」からスタートし、2016年に連続ドラマとして放送された『警視庁・捜査一課長』シリーズの第2弾(2017年放送)です。
「警視庁・捜査一課長シーズン2」のあらすじ
物語の舞台は、警視庁の花形部署、捜査一課。約400名の精鋭刑事を統率する捜査一課長は、都内で起きるすべての凶悪事件に臨場し、いくつもの捜査本部を同時に指揮しながら捜査方針を決め、重大な局面では自ら捜査に乗り出すなど、極めて重い責務を担っています。
しかし、主人公の大岩純一一課長は、決してスーパーマンではありません。大岩が苦悩の中、その重責を乗り越え、部下を導いていく姿は、まさに“等身大のヒーロー”であり、“理想の上司”!
大岩がもがきながら真犯人にたどり着いていく様は、ストレスフル社会に生きる私たちに大いなる勇気と爽快感をもたらしてくれることでしょう!前作に引き続き、大岩を演じるのは、幅広い層から絶大な支持を集める内藤剛志!シーズン2では、田中圭が加入、作品に新たな風を吹き込みます!
役どころは、大岩捜査一課長の側近中の側近である運転担当刑事・刑部公平(ぎょうぶ・こうへい)。指揮官として重圧と闘いながら決断を下していく大岩の葛藤を間近で感じることによって、刑事として人間として大きく成長していく姿を描いていきます。さらに、妻・小春(床嶋佳子)や愛猫・ビビとの日常生活から大岩が事件のヒントを見つけ出していく、おなじみの展開も随所に組み入れていきます。
そして――なんといっても、クライマックスで大岩一課長が発する“捜査員への大号令”、刑事たちが総出で繰り広げる“東京一斉大捜査”など、『警視庁・捜査一課長』ならではの醍醐味も健在!
大岩捜査一課長を中心とした熱き刑事たちの奮闘に、どうぞご期待ください!
「警視庁・捜査一課長シーズン2」のネタバレ
警視庁捜査一課長・大岩は、窮地に立たされていた・・・。
10年前、大岩自身が逮捕し、殺人容疑で起訴され服役していた中谷静江が出所後、冤罪を主張し、再審請求してきたのだ。逮捕の際、大岩は確証を持っていたため、冤罪などありえないと思っていたが、マスコミは連日それを報道し、大岩を冤罪を引き起こした張本人だと責め立てる。
そんな中、日本橋で殺人事件が起こる。大岩は現場に急行。運転手はこの度「一課長付運転担当刑事」として配属されてきた刑部公平だ。
被害者は、東田加代。彼女は女性初の総理候補とも言われる国会議員・松宮玲子の私設秘書だった。庶務担当管理官・小山田大介と現場資料班主任・平井真琴はすぐに捜査を開始する。
現場に遺留品は残っていなかったが、防犯カメラの映像から、被害に遭う前にバッグと紙袋を持っていたことが分かった。犯人は何らかの目的でそれらを持ち去ったと考えられた。そこで、加代の携帯電話の追跡を開始すると、犯人は首都高速5号線を移動していることが分かり、検問を敷いたが、怪しい人物は見つからなかった。
その後、加代のバッグは青梅・御岳山から見つかり、その中に血の付いた凶器のスパナがあった。しかし、その血痕は加代のものだけでなく、10年前、静江が殺したとされる被害者のものも検出された。10年前、「川に捨てた」と供述された凶器がなぜ今、再び使われたのか。大岩は10年ぶりに静江と対峙することになる。
中谷静江、松宮玲子、泉美由紀の3人は、小学生からの仲の良い友達だった。10年前、静江は桜町正夫工務店にパート勤務していたときに、桜町正夫社長(永野典勝)に、玲子の子供の秘密を話してしまった。それが、きっかけで玲子をゆすろうとして、桜町社長は殺されてしまう。
玲子の子供の秘密とは、由紀がアメリカで代理出産していた事だった。そして産まれたのは双子で、玲子は優馬を、由紀はアリスを引き取り、2人は二度と会わないと約束した。
桜町社長を殺害したのは、加代だった。スパナで殴った後、まだ息のあった社長を発見した静江は、玲子の犯行だと勘違いし、とどめをさしたのだった。
東京・月島で男性の絞殺死体が発見され、大岩は現場へ向かう。被害者は元信用金庫職員・矢崎司。彼は8年前3億円の業務上横領の罪で逮捕され、懲役10年を言い渡され、仮出所中だった。胃の内容物と月島のグルメマップを持っていたことから、矢崎は殺される前、もんじゃ焼きを食べたと考えられたが、刑部公平が聞き込みをしても、矢崎が訪れた店は見つからない。
矢崎が横領で逮捕された当時、直属の上司・大杉明彦にも共犯の疑いが掛けられていたが、妊娠中の妻・由美子を遺し、自殺してしまったため、真相は闇の中だった。現在由美子はタクシーの運転手をしていて、その車両から、矢崎の血痕が発見される。矢崎が殺された時間は、お客を迎えに霊園に行ったが、客の姿はなく、そこで紙袋を発見。そしてそれは1億円だった。由美子はそれを近所の警察署に届けたという。それを確認するため、ドライブレコーダーを確認したところ、一部のデータが消えていた・・・。
由美子が届けた1億円を麻琴が数え直したところ、9999万円しかなかった。
事情を聴くと、由美子は1万円抜き取ったという。苦しい生活の中で、自分のお古の習字道具を使っていた娘に新しい習字道具を買ってあげたかったと、涙ながらに謝罪する。
矢崎は服役中、あるホステスと文通していた。その手紙を刑務官は検閲する。「出所したら店を出してやる」などと書かれた手紙を見た刑務官は、矢崎がどこかに3億円を隠しているに違いないと思い、出所後の矢崎をつけた。すると、墓石から紙袋を取り出し、その場に1億円置き、由美子が来るよう計らった。
それを見ていた刑務官は、何をしているのかと詰め寄り、そのまま矢崎を殺してしまう。由美子を犯人に仕立てるため、由美子を待ち、トランクに矢崎の血痕をつけたのだった。
東京・有明の工場跡地で、大手ゼネコンの建築デザイナー・江上恭介の刺殺死体が発見された。現場に向かった大岩は両手を大きく上げた異様な遺体に驚く。捜査の結果、江上は別のところで殺害され、発見現場へと運ばれたことが分かる。しかし、遺体からは殺害現場の土や、指紋を拭きとろうと使ったメイク落とし用コットンの繊維が見つかる。犯人の偽装工作はことごとく裏目に出ていて真琴は「失敗ばかりの犯人」だと感じる。
司法解剖の結果、直接的な死因は背中を刺されたことによる失血性ショック死だが、体内から微量の毒物が検出され、さらに転落による傷も見つかった。つまり、犯人は初め、毒殺を試み失敗、転落死を促し失敗、最後に刃物で刺したと考えられ、ここでも失敗続きの犯人像が浮かび上がる・・・。
そんな中、江上は日常的にパワハラ・セクハラを繰り返していたと発覚。事件当日は、休暇中のアシスタント・中井太一を強引に呼び出し、自分は奥多摩の現場所長・真下久美を訪ねていた。久美は「失敗しない女」として有名だった。
この久美と太一は実は親子であった。実の母に会おうと奥多摩を訪れて、江上の死体を発見し、太一は自分の母親がやったのだと勘違いした。そしてまた、江上の死体から離れる太一を見た久美も、太一がやったと勘違い。太一の痕跡を消そうと拭いたり、遺体を動かしたのは久美だった。死体遺棄を目撃した太一の義母は、息子の犯行だと思い、江上が奥多摩へ向かう際、太一に借りていたジャンパーを脱がした。そのため、遺体はバンザイをしていたのだった。
真犯人は、江上の愛人だった。
千住大橋でウエディングドレス姿の女性の刺殺体が見つかった。大岩が現場に急行するが、第一発見者が通報している間に遺体がこつ然と消えた!・・・。程なく、板橋区内の神社で遺体が発見されたと連絡が入るが・・・なぜ遺体は移動したのか?
遺体のドレスから、30年前の雑誌『街道歴史の旅』の付録のしおりが見つかったことを聞いた大岩は、ある強盗殺人事件を思い返す。
当時、大岩は今の刑部公平と同様の「運転担当刑事」だった。歴史博物館の学芸員だった椎名幹也の自宅から現金300万円が強奪されたというもので、当時高校生だった椎名の娘・亜希子は難を逃れたものの、居合わせた椎名の妻は殺害され、椎名本人も瀕死の重傷を負ったという悲惨な事件だった。その現場に、『街道歴史の旅』が転がっていたのだ・・・。
まもなく遺体は、峰村雪乃と判明。雪乃は流通大手「綾窪グループ」御曹司・綾窪英彦と婚約中で、自宅でウエディングドレスを試着していたときに何者かに刺殺された模様。平井真琴は、英彦の元交際相手で代議士令嬢の貝沼さやかを疑うが、執拗にさやかへの聞き込みをした結果、代議士からの激しいクレームを受け、真琴は謹慎処分に・・・。
遺体が移動した先の神社では、髪留めがみつかり、それには亜希子の指紋が多数ついていた。亜希子は雪乃の部屋に入っていたことも判明し、さらに事件当日、遺体発見現場の板橋にいた・・・。
30年前の強盗殺人との関係はあるのか・・・。
48年前、強盗の罪で逮捕された箕輪。逮捕時、箕輪の恋人は身ごもっていて、自分の子供を犯罪者の子にしたくなかったため、友人だった椎名に恋人ごと託した。そうして産まれたのが亜希子だった。
30年前、椎名は借金のため一家心中さえ考えるほどだった。そんな折、出所し、事業に成功していた箕輪は借金を肩代わりする代わりに、娘を返して欲しいと申し出る。椎名は心中よりましだと同意する。しかし、金のことを聞いた強盗は、家に侵入し、亜希子の母を殺し、椎名を刺した。そして、箕輪に「蒸発してくれ」と言われた椎名は、亜希子の前から姿を消す。
亜希子は実の父親について知るが、「私の家族は30年前に亡くなりました」とだけ答える。
後の捜査で、雪乃の父は、30年前、亜希子の母を殺した強盗犯だと判明。
そして、雪乃の婚約者・綾窪英彦は三股をかけていた。英彦について嗅ぎまわっていた真琴が、何者かに襲われ・・・
刺される寸前に、それを庇って刑部が刺される。意識の遠のく中、もぎ取ったのは割れたキーホルダー。それには箕輪の血液が付着していた。
そのキーホルダーの鍵は「東京湾第三倉庫」のものだった。そこに行くと、御曹司・英彦が監禁されていた。犯人は英彦の三番目の女の父・犬塚守一だった。娘は英彦に捨てられ、雪乃に噂を流され、自殺してしまったことが動機だった。娘の遺書に「雪乃が許せない」と書いているのを見て、謝罪だけを求めて訪ねたが、ウェディングドレスを着る雪乃を見て、カッとなってしまったという。そして、亜希子に罪をなすりつけようと画策した。
遺体を動かし、周りに亜希子の物を置いたりしているうちに、箕輪と亜希子を発見。気付かれたと焦っていると、2人はもみ合いになり、倒れた箕輪を置いて、亜希子は去った。まだ息のあった箕輪の口を封じたのはこの時である。キーホルダーの血液もこの時付いたもの。
御曹司に復讐するまでは、絶対に捕まるわけにはいかなかったという。
ドラマ「警視庁捜査一課長シーズン3」のあらすじや展開と期待の声
ドラマ「警視庁・捜査一課長シーズン3」のあらすじ
この物語の舞台は、警視庁の花形部署、捜査一課。400名以上の精鋭刑事を統率する捜査一課長は、ヒラ刑事から這い上がってきたノンキャリアの“叩き上げ”が務める、警察組織内でも特殊なポスト。都内で起きるすべての凶悪事件に臨場し、いくつもの捜査本部を同時に指揮しながら捜査方針を決めるなど、極めて重い責務を担っています。
しかし、このドラマの主人公・大岩純一一課長は、スーパーマンのように鮮やかに事件を解決していくわけではありません。大岩が危機に立たされながらも信頼する部下たちと共に重責を果たしていく姿は人間味にあふれており、まさしく“等身大のヒーロー”です。『season3』では、2人の“新戦力”が加入するのが大きなみどころです。そのひとりは、洞察力を武器に捜査の新機軸となる女性刑事・谷中萌奈佳(やなか・もなか)。そしてもうひとりが、大岩捜査一課長の側近中の側近である、“運転担当刑事”奥野親道(おくの・ちかみち)。このほか、“見つけのヤマさん”こと小山田管理官(金田明夫)や、大岩の愛妻・小春(床嶋佳子)など、おなじみの面々も登場! 新メンバーの加入によって新たなチームワークが育まれ、シリーズにさらなる深みをもたらしていきます。
『season3』ではミステリーファンを魅了する巧みな事件展開はもちろん、前シーズンでも好評を博した“知って得する東京最新情報”“東京の知られざる新名所”をストーリーに盛り込み、ほかの刑事ドラマにはない独自の魅力をさらに追求していきます。2020年の東京オリンピックに向けて急速に変化を遂げつつある“東京の今”を余すところなく描くのも、シリーズの大きな魅力のひとつです。さらに、妻・小春や愛猫・ビビとの日常生活から大岩が事件のヒントを見つけ出していくなどの、おなじみの展開も随所に組み入れていきます。
もちろん、クライマックスで大岩一課長が発する“捜査員への魂の訓示”や、刑事たちが総出で繰り広げる“東京一斉大捜査”など、このシリーズならではの醍醐味も健在!新メンバーを迎え、ますます“進化”を遂げていく熱き刑事たちのドラマに、ぜひご期待ください!
ドラマ「警視庁・捜査一課長シーズン3」への反応と期待の声
人気シリーズの続編に多数寄せられた期待の声を、一部紹介します!
#警視庁・捜査一課長
シーズン2再放送。
このドラマ、架空の場所は登場せず、実在の東京をそのまま舞台にしていますので、東京名所案内ドラマの側面もあります。あと、キョートな猫さんが出てくるところもツボ。来週からの放送が、楽しみです。— 【イヤミス】真梨幸子 (@MariYukiko) 2018年4月2日
住んでる所出るとマジで興奮する#テレビ朝日 #警視庁・捜査一課長 pic.twitter.com/eGvz28HQvR
— 神賊とわ Towa (@Towa_new_main) 2018年3月31日
やっぱり平井真琴がいないのは寂しいかも。でも安達祐実にも期待!#警視庁・捜査一課長
— RYOKO (@Ryoooooooooko) 2018年3月31日
さて、4月からは捜査一課長楽しみだわ。内藤さんと金田さんは続投だしズッキーこと天笠刑事が毎週見られる(*^.^*) #科捜研の女 #警視庁・捜査一課長
— なつお (@a7250) 2018年3月22日
行動力の化身軍団が帰ってくるぞ! #警視庁・捜査一課長
— ツネヲ・イグレシアス (@b_tunewo) 2018年3月22日
捜査一課長は安達祐実さんはともかく、ナイツから起用とは意外な人選。ビンだのカンだのはなくなるけど、ヤマさんとどういうやり取りになるのか楽しみ。 #警視庁・捜査一課長
— 6-pack (@rtabatata) 2018年2月28日
架空の場所を使って撮影しないというスタイルが、視聴者に親近感を与えているようですね。
また、シリーズものならではの、安定感のあるキャストとフレッシュなキャストが、更なる期待が高まっているようです!!特に、内藤剛志さんと安達祐実さんは『家なき子』以来、23年ぶりの連ドラ共演ということで、話題を呼んでいます!
「警視庁・捜査一課長シーズン3」初回(第1話)あらすじや感想とネタバレ
初回(第1話)あらすじ
物語の舞台は、警視庁の花形部署、捜査一課。400名以上の精鋭刑事を統率する捜査一課長は、ヒラ刑事から這い上がってきたノンキャリアの“叩き上げ”が務める、警察組織内でも特殊なポスト。都内で起きるすべての凶悪事件に臨場し、いくつもの捜査本部を同時に指揮しながら捜査方針を決めるなど、極めて重い責務を担っています。
しかし、このドラマの主人公・大岩純一一課長は、スーパーマンのように鮮やかに事件を解決していくわけではありません。大岩が危機に立たされながらも信頼する部下たちと共に重責を果たしていく姿は人間味にあふれており、まさしく“等身大のヒーロー”です。2000年頃に流行した、少々時代遅れなファッションを身に着けた女性の絞殺死体が、東京・台場で発見された。
被害者の女性は前夜、自由の女神像をバックに自分の写真を撮ってほしいと、何度も通行人に頼んでいたという。しかも、撮影者の立ち位置やアングルまで細かく指定していたらしい。
運転担当刑事・奥野親道(塙宣之)と共に臨場した大岩純一(内藤剛志)は、被害者のファッションを見て、今から18年前の2000年、謎の転落死を遂げた刑事・谷中明彦(中村梅雀)のことを思い出す。
谷中と大岩は警察学校時代の同期で、谷中をよく知る大岩は彼の死に疑問を抱き、事件性を訴えたものの、証拠をつかめないうちに事故死として処理されてしまったのだった。死の直前、谷中に偶然会った大岩は、彼が持っていた写真に今回の被害者と同じ服を着た女性が写っていたことを覚えていた。あのとき、谷中は写真の女性を“ミズキ”と呼んでおり、その写真は台場にある自由の女神像をバックに撮影されていた。被害者の女性は、18年前の“ミズキ”の写真を再現しようとしていたのだろうか…!?
その矢先、被害者の身元がファッションブランドの専属モデル・神楽瞳(尾藤亜衣)と判明。ブランドの社長兼デザイナーは河井田瑞希(高島礼子)という女性だった…。
18年の時を経て、“ミズキ”という名がつながった…。谷中の死と今回の殺人事件の関連を直感した大岩は、ある人物を助っ人として捜査本部に迎えることを決断する。その人物こそ、“警視庁広報課セルフブランディングルーム室長”という肩書を持つ柔道の元人気選手で、谷中の娘である萌奈佳(安達祐実)だった。
そんな中、手がかりを求めて、小山田管理官(金田明夫)は20世紀のファッションに詳しいジャーナリスト・バーブ凛子(いとうあさこ)に聞き込みに行くが…!?
初回(第1話)の感想やネタバレ
初回(第1話)の感想
初回(第1話)のネタバレ
大岩は今回起きた事件が18年前の事件に関係していると予想した。そして、18年前の事件の被害者の娘・萌奈佳に捜査協力を依頼した。 今回の事件の被害者の服装から一つの会社に行きつき、社長の河井田が両事件の犯人ではないかと予想し捜査を進めた。 しかし、その社長は河井田ではなくシロタだった。 そして真相を聞き、18年前の事件の犯人は河井田でなく、副社長であることが分かった。 シロタは、河井田を名乗って仕事をしていた時に現れた河井田マイが副社長を殺したことを知り、手を貸したことを認めた。 そして、副社長は被疑者死亡のままに終わり、シロタと河井田マイは逮捕された。
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「警視庁・捜査一課長シーズン3」第2話あらすじや感想とネタバレ
第2話あらすじ
“謎のご祝儀袋”を持った女性の刺殺体が見つかった…! そんな第一報を受けた捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は、運転担当刑事・奥野親道(塙宣之)と共に現場に向かった。
被害者は、大手商社“樋口物産”の子会社“樋口物産販売”の総務課長・三波圭子(宮田早苗)。派手なパーティードレスを身に着け、自身の勤務先の裏路地で息絶えていた。
最大の疑問は、圭子のバッグの中にあった、“謎のご祝儀袋”。金額欄に百万円と書かれているにもかかわらず、中には千円札1枚しか入っていなかったのだ。事件当日、圭子は部下の社員・一色貴代(柳ゆり菜)と親会社社長の息子・樋口淳史(岩永徹也)の結婚式に参列、圭子は式が終わる昼12時半ごろまで式場にいたが、午後1時からの披露宴には姿を見せなかったという。
出席者によると、式の最後にあったブーケトスでは、新婦が同僚・立花美穂(黒川智花)をめがけて投げたブーケを圭子がダイビングキャッチするというハプニングがあり、 美穂もまた披露宴を突然、欠席したことがわかる。しかし、圭子が奪い取ったはずのブーケはどこにも見当たらず、参列者全員で拇印を押して作り上げる“ウエディングツリー”の色紙もなくなっていた。さらに、美穂が姿をくらましていることがわかり、大岩らは美穂の行方を追うが…!?
第2話の感想やネタバレ
第2話の感想
今日の捜査一課長なんか雑だったなぁ。なんかいろいろ腑に落ちない点が多いのです。来週に期待!もなかちゃんとパパって?そして、先週はうめちゃんが出てたのに今週出ていない。なぜ? #捜査一課長 #テレ朝 #陽月華
— Yukie (@yukiedora) 2018年4月20日
毎回すぐ戻ってるのに奥さん優しいですよね。
ブーケを取ったどー❗❗
…必死か😅#捜査一課長 pic.twitter.com/ZEgMq1m0KS
— たぬぽん (@yukari_unlimit) 2018年4月19日
幸せは欲しいですよ!
まさかとは思うけどモナカちゃんの実のお父さんは一課長…なんてオチは…まさかねえ😅
— くみん🐰 (@kumin_moon) 2018年4月19日
私はあってもいいかなと思っていますよ
大福いなかったり刑部いなかったりだけど、とりあえず新キャラ濃いめだから良しとする。
クロスオーバーも楽しかったし。が、シリーズを重ねる毎に壮大なコント感が出てるのはナゼwwまぁそれも含めて楽しむのが #捜査一課長 なのかな。— バンビ (@Bambismix) 2018年4月19日
面白さもあって楽しいです
岩永徹也氏が犯人じゃなかった…
ただのいい人だった…
でももうあの笑顔の裏には何かあるとしか見えない
#捜査一課長— 鷹丸 (@tokusatsu_life) 2018年4月19日
裏があるように見えてないのは新鮮でいいと思ってしまいました
今回の内容は結婚式が舞台でした。視聴し始めて早々に花嫁じゃないかと思っていたのですが、まさか全く違うところから犯人が出てくるとは思わずびっくりしました。 前回よりも濃い内容で見入ってしまいます。
第2話のネタバレ
大岩たちは事件に謎の御祝儀袋とウェディングツリーが関係していると推測する。
被害者の仕事場の人たちに話を聞き、捜査していく中で立花の存在と立花の母の死亡事件を知った。
立花を任意同行で聴取している際、ウェディングツリーを使って母の事件の真実を暴こうとしていたことを聞く。
そんななか凶器が立花のロッカーから出てきた。それを聞いて安堵していた。
元恋人が犯人ではないことを知ったからである。
捜査本部の努力によって、目撃者から犯人が湯上であることを特定。
湯上は立花の母を殺したことも自供して、解決した。
↓もっと詳しく知りたい方は以下のリンクからどうぞ↓
「警視庁・捜査一課長シーズン3」第3話あらすじや感想とネタバレ
第3話あらすじ
スクランブル交差点で、男性の刺殺体が発見された。運転担当刑事・奥野親道(塙宣之)と共に現場に向かった捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は、奇妙な報告を受ける。数多くの歩行者が横断していたはずなのに、誰一人として刺された瞬間を目撃していないというのだ。
しかも、被害者は死の直前、「最高だ…」とつぶやいていたという。ナイフで刺されて生き絶える間際に、「最高」と口走るとはいったいどういうことなのか…。まもなく遺体の身元は、元出版社編集部員・星川草介(中林大樹)と判明。3年前に勤務先が倒産してから、星川は自費出版を持ちかけて金をだまし取る“出版詐欺”を働いていたこともわかった。
詐欺にあった被害者のひとり、多治見透子(青山倫子)は平凡そうな主婦だったが、事情を聴いていたところ、突然、私が殺したと自供する。彼女はなぜか自宅にいたときの地味な服装から打って変わって派手な服装に変身して取り調べを受け、凶器の捜索では喜々とした表情まで浮かべていた…!?
第3話の感想やネタバレ
第3話の感想
チラ見したテレ朝の #捜査一課長 のワンシーン。
存在感の無い地味な女性という設定で、たぬきそば注文したのに来ず催促するも来たのはきつねそば。そしてそれを文句言わずに受け入れる。
見てて切なくなったよ。涙が出そうになったよ。— 後安町ささみ (@goyasumachi) 2018年4月26日
本当にかわいそうに思いました。
今シーズンは一話ごとどこかに、どすん!と響く台詞がある……。#捜査一課長
— 朱夏 (@syuka_fuwari) 2018年4月26日
必ず響いてくる言葉がありますよね。
人は二度死ぬ。
身体が死んだとき。
人々に忘れられたとき。 #捜査一課長— そらいろ (@akanegarnet) 2018年4月26日
とても有名ですね。その通りだと思います。
その場から最後の力を
振り絞って歩き続けたのか💦#捜査一課長— キリボシ・黒田崇矢さんボイスキャラ最高! (@garobakusutejoj) 2018年4月26日
追いかけていたところを考えると、涙ぐんでしまいます。
今回は新宿の交差点で起こった事件。犯人は嘘の自供をした女性の恋人とか考えていたのに、全然違っていて悲しくなりました。
犯人が被害者と元恋人だったなんて考えもしなかったですね。
見るところが多くて面白かったです。
第3話のネタバレ
新宿のスクランブル交差点で男性が亡くなった。被害者は死の間際に最高だとつぶやいたという。
捜査を進めていくと、自分が殺したと自供する女性が現れた。しかしそれは嘘だった。
大岩は妻の言葉と笹川の言葉で捜査範囲を拡大し、映像記録を洗うように指示。
その結果、一人の女性の犯行の瞬間が映されているものが見つかった。
嘘の自供をした女性と犯人は過去に顔を合わせていて、嘘の自供はかばうためのものだった。
犯人は全て自供し犯行を認めた。
大岩は被害者の最後の言葉を伝えると、犯人は涙を流した。
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「警視庁・捜査一課長シーズン3」第4話あらすじや感想とネタバレ
第4話あらすじ
多摩湖付近の雑木林で、リクライニングチェアに腰かけた状態で絶命している中年男性が見つかった。犯人は別の場所で殺害した後、車で遺体を運び出し、さらにキャスター付きのリクライニングチェアに載せて雑木林の奥まで移動させたものと思われた。
運転担当刑事・奥野親道(塙宣之)と共に現場に駆け付けた捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は、遺体の左頬に叩かれた痕があることに気づく。死因は後頭部を強打したことによる脳挫傷だったが、遺体の頬には強烈なビンタをくらった痕が残っていたのだ…!まもなく被害者の身元が、港区六本木在住の男性・菅原孝路(吉田ウーロン太)と判明。菅原は自宅のある六本木から、わざわざ東大和市内のスポーツジムまで毎日、通っていたこともわかった。そのジムは3カ月という短期間で成果を出すことを謳い文句にしており、菅原の目当てはインストラクターの牧口里美(吉木りさ)だったらしい。里美は3カ月前にそのジムで働きはじめたばかりだったが、1カ月前に“美しすぎるインストラクター”としてインターネットに盗撮画像が出回ったのを機に男性の入会希望者が殺到。菅原もそのひとりらしく、里美に執拗に付きまとっていたという。
事情を聴くべく里美を訪ねた谷中萌奈佳(安達祐実)は、彼女のIDカードの写真を見て、今とはまるで別人のように地味な風貌に驚くが…!? 美しすぎるインストラクターは3カ月で生まれ変わったのか…!? 衝撃の過去とは…!?
第4話の感想やネタバレ
第4話の感想
いつ見ても、大岩夫婦に憧れる。互いに慈しみ、信頼し、感謝し、娘さんを亡くされるという悲しみもきちんと共有し、日々を大切に生きているんだなぁと感じさせてくれる。刑事ドラマだけど、大岩家のシーンが一番好き。#警視庁・捜査一課長
— 阪井守矢 (@2525sakai) 2018年5月6日
大岩一家の団欒からしっかり展開を変化させていくのがいいと思います。
「墓まで一緒なんて嫌」と言う夫婦も多い中、「生まれ変わっても一緒がいい」なんて長い付き合いの夫婦に真面目に言われるとは思ってなかった。 #捜査一課長
— そらいろ (@akanegarnet) 2018年5月3日
そんな夫婦でありたいですね。
真相のシーンでの一課長の言葉は
今のわたしに響いた人は変わろうと思ったときに
すでに変わり始めてるたとえ絶望の中にいるとしても
前を向いてさえいれば
希望は生まれるそーだったらいいなぁ〜#警視庁捜査一課長
— 葉っぱ (@HAPPA_YUME) 2018年5月4日
あの言葉は響きますね。
毎回思うけどストーリーを進めつつ過剰かつ丁寧な状況説明を繰り返し行うのが良い
#警視庁・捜査一課長— Stachibana (@hap_to_360User) 2018年5月3日
話についていきやすくてありがたいですよね。
萌奈佳さん可愛いぃ…!
真顔で毒吐いたり、サクッと小山田管理官を人柱(ビンタの的)にしたり、濃密な人生経験が頼りなとことか好きすぎる!!— 花鏡 (@hanakagami_1007) 2018年5月9日
決め台詞は大事ですよね。
今回は美人インストラクターと詐欺師のお話になりましたね。
インストラクターとその恋人が互いに庇いあうところなんて感動しました。
犯人が詐欺会社の社長秘書だったことには驚きでしたが、そこもまた面白いと思いました。
第4話のネタバレ
多摩湖の近くでリクライニングチェアに座った遺体が見つかる。
捜査一課は被害者・菅原が利用していたスポーツジムに立ち寄り、一人の美人インストラクター・牧口が付きまとわれていたこと、そして事件の前後でジムのワンボックスの場所が変わっていたことを知る。
菅原の勤務先を訪れ、うさん臭さを感じる。
捜査を進めていく中で目撃情報などから牧口に任意同行を求める。牧口は犯行を認める。
しかし指紋が出ていないことから牧口の家宅捜索と事情聴取を再度行う。そこで菅原の勤務先の社長とのつながりを見つける。
そして谷中は置手紙を牧口の家に残した。その手紙を見た牧口の恋人・竹中が出頭。竹中も犯行したと自供。
事情聴取のなかで二人の過去を知り、犯人ではないという想定のもと、映像記録などをあらいなおす。
するとそこには菅原の勤務先の社長秘書・藤城が映っていた。全てを聞いた藤城は独占欲を抑えられずに犯行したと認めた。
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「警視庁・捜査一課長シーズン3」第5話あらすじや感想とネタバレ
第5話あらすじ
台東区谷中の住宅街の空き地でベビーカステラを手に握った男性の遺体が発見され、捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は、運転担当刑事・奥野親道(塙宣之)と共に臨場した。殺されたのはその地区の自治会長・村越雅輝(春海四方)で、ポケットには国会議員・北見今日子(山本未來)の名刺があった。遺体のそばにはベビーカステラの袋も落ちており、その上に自転車のタイヤ痕が残っていたことから、犯人は自転車で逃走したものと思われた。
調べた結果、村越は神輿の愛好会に入っており、担ぎ手の少ない地域の祭りに赴いては神輿を担いでいたことが判明。事件当日も池袋神社の祭りに参加していたことがわかる。その祭りには今日子も顔を出しており、彼女のブログには村越が握っていたものと同じベビーカステラを手に笑顔を浮かべる今日子の写真が掲載されていた…。
事件との関連を直感した谷中萌奈佳(安達祐実)と小山田管理官(金田明夫)は、今日子を直撃! ところが今日子は萌奈佳もタジタジとなるほどの二枚舌の使い手で、「被害者に名刺を渡したかどうかは覚えていない」「ベビーカステラは秘書の門脇尚見(鈴木友菜)が買ってきたもの」と、追及をかわす。しかも、ブログに「お祭りサイコー!」と綴って祭り好きをアピールしているにもかかわらず、「実は祭りが嫌い」と言い放つ。
そんな中、事件当日、祭り会場で被害者が男ともめていた事実が浮上。その男は、さまざまな祭りを渡り歩く、伝説の神輿担ぎ“向島の龍”こと、神谷龍二郎(天野浩成)とわかるが…!?
第5話の感想やネタバレ
第5話の感想
「なに!ベビーカステラを握ったご遺体が!?すぐ臨場する。」
今回の捜査第一課長のオープニングのセリフがシュール過ぎる。
そして、ぶらり散歩したいとか、ワッショイとか、プッと笑っちゃう。それを真面目な顔して言ってる俳優さんて凄いなぁと思う。#警視庁捜査一課長— きよto32 (@kiyoto9446) 2018年5月13日
なかなか面白かったです。
地域への不信が招いた事件で、地域との繋がりが解決するの、不思議な話だ。 #警視庁捜査一課長
— のぶろお (@noburoo87) 2018年5月10日
一貫性を持っていて素敵です。
捜一全員での捜査シーン、ほんと好きだわ…奇をてらったり、突出した頭脳のキャラクターが事件を解決する訳でなく、全員で地道に1つ1つ潰していく、足使ってます感が堪らん。 #警視庁捜査一課長
— サンソン・ヴィクトーリア (@Sanson_Victoria) 2018年5月10日
古典的なのがちょうどいいと思います。
祭の夜、谷中自治会長撲殺事件。握られたベビーカステラの謎…ってレシピ知っている武藤(笑)。萌奈佳と女性議員との「濃密な人生経験」対決。都会の陰で犯罪を繰り返す犯人は、何と卑劣か!それでも人との絆に気づき、信じていくのだ。そしてまさかの小春の神輿ファッション(笑)!#警視庁・捜査一課長
— ナツメ (@kafspri) 2018年5月10日
バラエティに富んでいて飽きないです。
まさかここで刑事部長ヒントが出てくるとは…<同じ罪を繰り返す#警視庁・捜査一課長
— 猫娘@ケツギャ保険薬剤師 (@catty_katze) 2018年5月10日
いつ出てくるのか楽しみな自分がいます
今回は女性暴行事件と国会議員、そしてベビーカステラがカギでした。 複雑な内容でしたが、しっかりしていて見ていて引き込まれました。 犯人がだれなのかは見当がついて、そこもまた視聴時の楽しみですね。答え合わせして当たったときはうれしいものです。
第5話のネタバレ
ベビーカステラを手に握った遺体が住宅街の空き地で発見される。
被害者は自治会長の村越だった。遺体のポケットには国会議員の北見の名刺があった。
捜査の結果、村越と北見が一緒に写っている写真がネット上に上げられていることが判明。
谷中らが北見に声をかけるも、北見の二枚舌にまかれてしまう。
また、事件当日に村越と伝説の担ぎ手・神谷が口論になっていたことが分かる。
神谷は殺害を自供するも供述と状況が一致せず、だれかを庇っていると推測された。そして、神谷と北見が以前に交際していたことが判明。
現場近くに防犯カメラが無いことから、大岩はその地域に重きを置いて聞き込みを指示。
聞き込みから4年前に女性暴行事件があったことが判明。その被害者の兄は、ベビーカステラを売っていた西淵であった。
さらにタクシーのドライブレコーダーから西淵が犯人であると推定。
西淵は大岩の話から犯行を認め、4年前の事件のことについて聞いたときに、思わぬ回答が返ってきたため逆上して殺したと供述した。
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「警視庁・捜査一課長シーズン3」第6話あらすじや感想とネタバレ
第6話あらすじ
隅田川にかかる蔵前橋付近で、ジョギングウエア姿の不動産会社社長・荒井輝路(ベンガル)の死体が発見された。被害者はジョギングが趣味らしく、事件当夜は来月開催の社内マラソン大会に向け、秘書の鈴村美加(逢沢りな)を伴ってランニングを開始。美加が体調不良で途中でリタイアした後も、荒井はひとりで走り続け、夜10時頃、近くの廃工場で殺害されたようだ。
犯行時刻、ショッキングピンクのジョギングウエアを着た不審な人物が現場から走り去る姿が目撃されていたが、その人物は走るのが異常なほど遅かったことが判明。捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は、被害者の周辺に“ゆっくり走る人物”がいないか、谷中萌奈佳(安達祐実)に捜査を命じる。
まもなく、萌奈佳は現場からゆっくり走り去ったピンクの人影が、社員の北園晴美(柳原可奈子)であることを突き止める。本人は否定するものの、晴美はショッキングピンクのウエアを所持しており、自身のサイズのほかにもう1着、ひと回り大きめのものを購入していたこともわかった。晴美は自身とお揃いのウエアを、男性にプレゼントしたのだろうか…!? だとすると、自分と同じピンクのウエアを着た男をかばおうとして、わざとゆっくり走った可能性も考えられる…。
そんな中、荒井のパワハラに耐えかねて退職した元社員・森川直政(山田純大)が事件当日の夕方、荒井ともめていた事実が浮上。しかも、その日、森川がピンクのウエアを着ていたことがわかり…!?
第6話の感想やネタバレ
第6話の感想
第6話のネタバレ
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「警視庁・捜査一課長シーズン3」第7話あらすじや感想とネタバレ
第7話あらすじ
あらすじ
第7話の感想やネタバレ
第7話の感想
第7話のネタバレ
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「警視庁・捜査一課長シーズン3」第8話あらすじや感想とネタバレ
第8話あらすじ
あらすじ
第8話の感想やネタバレ
第8話の感想
第8話のネタバレ
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「警視庁・捜査一課長シーズン3」第9話あらすじや感想とネタバレ
第9話あらすじ
あらすじ
第9話の感想やネタバレ
第9話の感想
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「警視庁・捜査一課長シーズン3」最終回(第10話)あらすじや感想とネタバレ
最終回(第10話)あらすじ
あらすじ
最終回(第10話)の感想やネタバレ
最終回(第10話)の感想
最終回(第10話)のネタバレ
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「警視庁・捜査一課長シーズン3」初回(第1話)から最終話の見逃し配信を無料視聴する方法
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テレビ朝日オンデマンド | 動画はコチラ |
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ただし、ドラマ『警視庁・捜査一課長シーズン3』の公式の配信は、最新話に限られ、かつ、公開期間は1週間の限定です。
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こちらも、ドラマ『警視庁・捜査一課長シーズン3』の配信は最新話に限られております。
Tverでのドラマ『警視庁・捜査一課長シーズン3』見逃し配信は、コチラから。
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「警視庁・捜査一課長シーズン3」全話ネタバレ感想とあらすじも最終回まで更新まとめ
2018年春ドラマ、木曜ミステリー枠は内藤剛志さん主演の、ドラマ『警視庁・捜査一課長シーズン3』が2018年4月12日スタートです!
2016年の連続ドラマ化より、早くも第三弾!!
安定のキャストとフレッシュなキャストで送る、「等身大のヒーロー」物語です。
毎回、あらすじ、感想、ネタバレを更新しますので、是非ご覧になってください!
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