【いだてん】42話ネタバレ感想:五りんと金栗四三再会・五りんと岩田幸彰が出会う【東京オリムピック噺 大河ドラマ 中村勘九郎・阿部サダヲW主演】

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『いだてん~東京オリムピック噺』の最新話含むネタバレ感想一覧はこちらの記事にまとめています。

【いだてん】最終回ネタバレ感想!初回(第1話)から随時更新【東京オリムピック噺大河ドラマ 中村勘九郎・阿部サダヲW主演】

2019.01.03

2019年の大河ドラマは、宮藤官九郎オリジナル脚本の『いだてん~東京オリムピック噺』です。

「いだてん」は、1912年のオリンピック初参加から、1964年の「オリンピック」開催までの激動の52年間を、歴史に翻弄されたスポーツマンたちの姿を通して描く「東京&オリンピック」の物語。

2020年の東京オリンピックを目前に控えた2019年の大河ドラマにふさわしい題材ですね。

こちらの記事ではドラマ『いだてん~東京オリムピック噺』の第42話と次回の第43話のネタバレや感想とあらすじを紹介していきます!

最新話の第42話までの内容を動画で見たいという場合は、U-NEXTを利用すると視聴できますのでチェックしてみてください。

【いだてん】動画を見逃し配信視聴!PandoraとDailymotionも【東京オリムピック噺 中村勘九郎・阿部サダヲ主演大河ドラマ】

2019.01.05

次に『いだてん~東京オリムピック噺』の第42話と次回の第43話のネタバレや感想とあらすじを紹介していきます!

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【いだてん】動画を見逃し配信視聴!PandoraとDailymotionも【東京オリムピック噺 中村勘九郎・阿部サダヲ主演大河ドラマ】

2019.01.05

「いだてん~東京オリムピック噺」第42話あらすじや感想とネタバレ

 

ここでは『いだてん~東京オリムピック噺』第42話あらすじや感想とネタバレについて紹介します。

 

第42話あらすじ

1961年。3年後のオリンピック開催に向け、開発が進む東京。田畑(阿部サダヲ)は、政府が埼玉県内で進める選手村建設計画を中止させ、競技場に近い都心部に場所を確保しようと奔走する。田畑の意を受けた平沢和重(星野 源)が、代々木の米軍基地を返還するようアメリカに訴えるが、それが大きな波紋を呼ぶ。政府によってオリンピック担当大臣に任命された大物政治家、川島正次郎(浅野忠信)が田畑に忍び寄る。

 

第42話の感想やネタバレ

『いだてん~東京オリムピック噺』第42話の感想とネタバレについて紹介します。

 

第42話のネタバレ

     (田畑)あんたら
     選手のこと何にも分かってないね!

        俺のオリンピック持ってこい。
  (川島)貴様のオリンピックではない!

             はあ?
    これは日本のオリンピックだ。

        「国民の」と言ってもいい。

    変わるんだよ 日本は。
    このオリンピックで。

    
    (孝蔵)<え このころの日本は
    高度経済成長ってやつで

   暮らしぶりも随分変わりました。

  しかし いいことばかりじゃないんですね。
   特に車の渋滞には困ったもんだ。

   こりゃ 道路とは呼べない。
    細長い駐車場みてえなもんで…>

         (クラクション)

   (森西)また渋滞… いつ出来んだよ
   空中道路!

  建設省さんよ!

       はあ… すいませんね お客さん。
       どっかでUターンします。

    あのジジイ…。

          
          (四三)スッスッ ハッハッ
          スッスッ ハッハッ。

  (丹下)アテネから東京まで
   聖火リレーやるそうだね。

        (亀倉)はあ 全く
         正気の沙汰じゃないですよ。

     シルクロードは ほとんど砂漠だから
     無理ですって言っても譲らなくて。

           調査隊
            派遣するそうですよ。

     ジープで走るんですって ジープで。
      ハハハハ。

  そんなの誰が行くんだよ。
                ねえ?

    (森西)俺じゃ駄目っすかね?

    ヘッ すいません もう… 後ろで
    オリンピックの話なんかしてるから

    もう 心 躍っちゃって。
     いや 行きますよ 俺! 走りますよ!

      しかし 走行距離 2万kmですよ?

    でも
    混んでないでしょう? シルクロード。

     もうね うんざりなんですよ 渋滞!

        毎日ね マラソンのジジイにも
        追い抜かれて

      もう自尊心 ズタズタなんですよ。

     行きます 行きます。
      誰に言えばいいんですか?

         (拍手)
      (津島)森西栄一君。

  <森西栄一さんは タクシー運転手を辞め

    聖火リレー踏査隊の一員に。

    これが うそのような本当の話>

  暑いから帽子かぶっていきな。
はい!
   よし。

  <聖火をアテネから日本まで運べるのか。

     まーちゃんたっての希望で
     アテネから2万km

     13か国にわたる道のりを
     たった2台の車で横断。

      いや 執念ですな>

     田畑さん 始まりますよ。
         うん?

   (テレビ)「レシーブ トス アタック…」。
     何だ? 女子バレーか?

       あ いいね。

   (テレビ)「昨年の世界選手権 決勝。

     強敵 ソ連に負けを喫した
     
     日紡貝塚 女子バレー」。

     ああ ああ ああ ああ…
            
     またやってるよ 大松が。

    痛い…。

  (大松)おい! 立て お前。

        ウマ 立て!

   <え いきなりで驚いたでしょうが
   これは虐待ではありません>

        (大松)何や? その目は。

     
    (河西)ああ!
(大松)何や お前!

  かかってこい お前!

    頭突き やめえ お前…。

     「敗因は大松監督の采配ミス」。

  お前ら こんなこと言われて
   悔しないんか! 痛っ…。

              んっ!

      はい! 悔しいです!

  俺も悔しいです。
   今度こそ優勝してもらいますよってにな。

    あと2年やぞ? 次の世界選手権まで。

    悔しさだけでやれんのか? なあ?

      仕事終わって 8時間練習やぞ?

      盆と正月以外 休みなしやぞ?

   なあ? ほんまに ついてくるんか?

        (一同)はい!

  ほんまに 俺についてくるんか!?

        (一同)はい!

  こう言うてますんで
   こいつを2年間 私に貸して下さい。

         (河西栄一)
         いや 貸せと言われても…。

  こいつは最初 何にもできませんでした。

  トスさせても ミスする。
   攻めさせても守らせても ミスする。

  「こいつはカカシや。
   こいつにボール回すな」言うたら

  こいつも こいつなりに頑張り…。

  あっ すいません。
   お父さんの前で「こいつ」は失礼でしたね。

          あっ いえいえ… そんな。

  ウマは よくチームをまとめてくれます。

  中には 私よりもウマの方が厳しいと
   言う選手もいる。
なあ ウマ?

  ウマ どないしたんや?
   おとなしいな ウマ。

          お父さん… お母さん…。

              このとおりです。

  やらせて下さい。

      よく分かりました。
      
      昌枝が望むなら… 貸しましょう。

   ただ 監督さん
   昌枝の花嫁姿だけは どうしても見たい。

         それだけは お願いします。

   女として2年間を棒に振るんですから

    それだけは なんとかして下さい。

  もちろんです。
必ず お返しします!

    <このように 鬼の大松は
     全選手の親元を訪ね歩き

    親御さんの了承を得ました。

    だから 虐待ではないのです>

      女 捨てろ! えっ?

     <セッターに転向した
     「ウマ」こと 河西選手は

  右でも左でも攻撃できるよう日常生活でも
   右手の使用を禁じられたそうです>

   (大松)ウマは 今日から左利きや!

  
  (五りん)おっと 右が使えないって言やあ
        
   うちの師匠 古今亭志ん生ですよ。

  (五りん)
   <ようやく 稽古を始めたんですが

   脳出血の後遺症で
    右半身に まひが残っちゃった>

     (志ん生)「しょうがねえな こりゃ。

            一服するか うん。

       こ… これな…。

     たたき起こしやがって…」。

 

       (りん)痛っ!

         今松!
       (今松)あっ はい。

        散歩 行くぞ。

  <河西選手を見習って
   日暮里の老人も特訓中でございます>

  (りん)大丈夫?
(今松)大丈夫です。
   よっ よっ… いくよ。

         せの!
     よっ!
ちょっと待って下さい。

 

  「ようっ!」
   (鼓の音)

                   

 

 

 

  「ようっ!」
  (拍子木の音)

  (津島)え
      
   選手村は朝霞に建設いたします。

  「国立競技場までの距離は 25m」。

  kmだよ km! 原稿 棒読みしてるから
   そうなるんだよ。

   (孝蔵)<選手村の場所は 朝霞に
    ほぼ決まりかけていましたが

   まーちゃんは 諦めませんでした>

  ここ 代々木ワシントンハイツ返還を
   アメリカ側に要求する。

   (平沢)なぜ そこまで
    代々木に こだわるんですか?

  スタジアムの興奮が冷めない距離でないと
   駄目なんだ。

     先進国 途上国 黒人 白人 黄色人種
     ぐっちゃぐちゃに混ざり合ってさ

    スポーツだけで勝負するんだ。

  終わったら 選手村でたたえ合うんだよ!

   あくまで俺は代々木にこだわる。

      代々木でなきゃ駄目なんだ!

            私に考えがあります。

         おっ 何だね?

    今 この時期 軍の施設を日本に返還し
     オリンピックの選手村を建てる。

  そのアメリカ側のメリットとは
   何でしょう?

     何だ 偉そうに。
授業か?

  (岩田)あっ はい。
              はい 岩田さん。

  日本人の反米感情を緩和する?
         はい 正解。
岩田さん 正解。

  クイズ? えっ 何 これ。
         日米安全保障条約により

      米軍は引き続き
       国内に駐留することになった。

  それが日本国民の反感を買ったわけです。
   連日のデモ行進。

     アメリカは これ以上
     日本との関係を悪化させたくない。

    なるほど。

               ミスター平沢。

  ア ドクター ライシャワー
   ナイス トゥ シー ユー。

       ナイス トゥ シー ユー トゥー。

  タシカニ ソレハ イチリ アルネ。

  でしょ?

  
  (東)アメリカにとって得だと
   吹き込んだわけね ライシャワー大使に。

      こっちに何の相談もなく!
         うん?

  おい 誰だ!
   ここに おいなりさん置いたの。

       あっ すいません 空いてたんで。

  空いてない。
   ここは選手村が建つんだ バカ野郎め。

      頼むから 勝手に動かないでくれよ
      まーちゃん!

        朝霞で進めてるんだよ もう。

       政府と建設省と
       東京都と埼玉県の承認を得て

  道路工事も始まってる!

  
  笹目通りなんて 埼玉県民は
   オリンピック道路って呼んでるよ。

  今更 代々木?
   そんなの埼玉県民が納得しない!

  えっ? 埼玉県知事でしたっけ?

     都知事だよ! 誰がした 都知事に?
      まーちゃんだよ!

  それは まあ ごめんなさいしますけど
   でも…。

    60億 要求してきたそうだよ。

       えっ?

             60億。
なあ?

  してやられたよ。
ワシントンハイツの
   立ち退き料 60億払うなら返還すると

  アメリカは言ってきた。
現在暮らしてる
   兵士の家族 800世帯分の住居

  新たな土地を見つけて建設することが
   条件だと。

  ここが 60億…。

         大変なことしてくれたね。

     そう… みたいですね。

    (津島)どうするんだい? 60億。

   ええ… ええ ええ… 考えてますよ。

     少なくとも あんたよりは。
       (東)まーちゃん。

    安くあげたいだけの小役人は
     すっこんでろってんだよ。

  いいか! これは 道路を整備するための
   オリンピックじゃないよ。

   選手第一! 選手たちが
   日本の印象を外国に持ち帰って

    日本の評判を上げるんだよ!

     
     (治五郎)そこだよ そこ!

  とにかく…
   国の財政に頼るしかありませんね。

           池田君 紹介しようか?

  そっか。
津島さんは
   池田総理と古いつきあいでしたね。

   私の秘書をしてたからね。
    まっ 多少は顔が利くと思うよ。

   (東)つないでもらっていいですか?
    (津島)ああ ああ もちろん。

      (東)あっ すいません。
  (津島)あっ… 池田君とこに電話してくれ。

             (東)早急に頼むよ。
              分かりました!

       おっ。
ハハハ…。

    
  (池田勇人)やあ これはこれは
   津島先生 わざわざご足労頂いて。

     オリンピックをやってるそうですね。

    そうなんだよ。
               お座り下さい。

  おっ! 大平君
   元気そうじゃないか ハハハ。

    <時の総理大臣は池田勇人。

  「経済のことは池田にお任せ下さい」と
   宣言し…>

      所得倍増計画を通じて…。

  <所得倍増計画を打ち出し
           
   日本の高度成長期を牽引した首相です>

  ハハハハ…。

  60億は出せんよ 君。

  ほっとけば 代々木は
   56年で空き地になるんだろう?

  それも タダで。
ねえ 先生?

  ハハハハ…。

  総理 これは必要な出費なんです。
ねっ?

                ねっ?

       オリンピックは3年後です。
        今じゃなきゃ駄目なんですよ。

     見て下さい 総理。
これ…。

  スタジアムを中心に 体育館 プール
   選手村が 全て歩いて行けるんですよ。

  全部 朝霞へ持ってけば済む
   問題じゃないのかね?

  全部? これを全部ですか?

  体育館もプールも朝霞に造る。
   朝霞なら 立ち退き料は かからんからな。

  それが嫌なら
   ほかに金のかからん土地を探すんだな。

             津島さん…。

     終わった?

  えっ?

   「終わった?」じゃねえよ!
   顔が利くっていうから連れてったのに

     ひと言もしゃべらねえ。
役立たずめ。

      まあ 津島さんは
      朝霞が大のお気に入りですから。

      朝霞でやったら
       埼玉オリンピックだろうが。

        朝霞でいいじゃないか。
        何をもたもたしてるんだね?

        すいません。

      フフッ… 会ったそうだね 総理に。
      田畑と津島が。

    ええ。
しかし 金は出せんと…。

     当たり前だよ。
えっ?

    たかが選手の宿舎に 60億?

   全く…
  津島はボンクラ 田畑はスタンドプレー。

  あの2人にオリンピックは任せられんな。

   どうした? あの2人に オリンピックは
    任せられんなと言ってるんだよ 僕は。

         君の意見は どうなんだね?

  (マリー)あの… お話し中 悪いんだけど
   これ いつから カラーになるの?

  「聖火を運ぶのに
   らくだを使ったらという案が出ました」。

     おっ 聖火リレー踏査隊。

  もう本当 しゃくに障るわ。
   あの カラー放送って…

  「カラー」っていう文字
   ほら いつまでたっても白黒なのよ。

         もう… 壊れてんのかしら?
  (テレビをたたく音)

        ママ カラーテレビ買わなきゃ
        カラー放送は見れませんよ。

           そうなの?

   そんなことより選手村! ねっ?

  朝霞はタダ 代々木は60億ですもんね。

   えっ? オリンピックの予算って
    国が出すもんじゃないの?

  うん… スタジアムやプールのように
   あとに残るものに限って

     都と国が折半するんです。

       じゃ 何かい? えっ?

  オリンピックが終わったあとも
   国のために使えればいいのかい? えっ?

          上等じゃんね。

            俺のオリンピック!
     えっ 置いてきましたよ。

             じゃ 俺が行くわ。
  えっ!? いやいや 田畑さん ちょっと…。

          待って下さい… あっ…。

    オリンピック終わったあとも
     使えるもの…。

    終わったあとも使えるもの…。

  国立競技場… 国立体育館… プール…
   えっと あと何だ?

    国立の… 国立… 国立の…。

     (治五郎)やってるな 田畑。
   やってますよ 誰もやんないから。

        (秒針の音)
         うん?

     いよいよだもんな 田畑。

      私は 今 いくつだ?

        (秒針の音)
      えっと… あっ…。

    この間 墓参りに行った時に

  亡くなられて22年かって話になったんで
   えっと…。

   100歳か!
    ああっ!

    えっ…?

    そうか… 案外 早く来たな
     2回目の東京オリンピック。

     2回目?

  お前ならやってくれると信じて
   託したんだよ ストップウォッチを。

     どうだった? 1回目は。
         いや…。

  私の愛する柔道は正式種目になったかね?

       やってません。

        やってない?

     1回目は返上しました。

         返上?

    ええ… 返上です。
すいません。

     またまた ハハハハハ!

       本当なんですよ。

    先生が亡くなられた直後に…。

         何だと!?
       ああっ! あっ!

   すいません! 本当すいません!
    あ 大丈夫ですか? あっ…。

  オリンピックを返上? なんと愚かな。

         田畑!

  命懸けで持ち帰ったんだぞ カイロから。

        氷川丸で!
        うるせえ。

       (岩田)田畑さん?
         えっ?

     お 岩ちん どうした?

   いや… 大丈夫ですか?

  あっ… ちょっと ねえ… あっ いや…
   酔っ払っちゃったみたいだな。

                  ああ…。
    落ちてきたから。

                 落ちた?
  すぐ戻るから タクシー呼んどいて。

              はい タクシー。

     ねえ…。

     しゃべんないね。

    返上して どこでやったんだ?
    オリンピック。

         えっ?

  田畑!

       やってません。

        やってない?

   何をやっとるんだね 君たちは!

   しょうがないでしょうよ!
    それどころじゃなかったんだよ。

       (岩田)田畑さん?
    何でもないよ。
大丈夫だよ。

        行け 早く。
       タクシー来てる。

            行け!

       待ってますから。
         うん。

  情けない。
政治とスポーツは別物と
   繰り返し 口を酸っぱくして言ったろ!

      それはそうと 田畑…。
     しゃべるね ベラベラと。

   いいけど? つきあうけど この際。

    今度のオリンピック
     どこで見ればいいのかね?

       知らねえよ。

     私じゃない 国民がだよ。

  国立競技場は 8万人収容できるように
   改装しましたけど

  あ あと それ以外の人は
   アレじゃないですか

   テレビで見るんじゃないですか?
   駄目だよ。
テレビって あれだろ?

    ベルリンの選手村にあった…。

   でかいだけで
    全然 映らなかったじゃないか。

  だいぶ小さくなって…

  今じゃ カラーテレビの時代ですよ。
   ハハハハハ。

   あるじゃんね。
  オリンピック終わったあとも使えるもの!

       それは何だね?

          放送局です。
すいません。

     家内が作りました。
      アンテナのつもりです。

        つまり NHKだね。

    ワシントンハイツを米軍から買って
     放送局を建てると。

        いいことあるかね?
   はい。
カラーテレビが売れます。

    メイン会場のそばに放送局があれば

     鮮明な放送を
     確実に お茶の間にお届けできます。

  そうなると…
   白黒よりは カラーテレビですわな。

  皇太子ご成婚の際に 白黒テレビが
         
   バカ売れして 莫大な経済効果を生んだ。

  「今度は オリンピックが来るそうよ
   あなた。

  カラーテレビ 欲しいわ」。

  「そうだな。
   ボーナスも出るし 買い替えるか」。

  ねっ? またバカ売れだ。

  「ねえ あなた。
お隣さん
   カラーテレビに買い替えたそうよ。

  うちも欲しいわ カラーテレビ」。

  「うん よし!
   お父さん 頑張って働くぞ」。

       はい 所得倍増!

  フッ… うまいね 君。
乗せられそうだよ。

  だって欲しいですもん カラーテレビ。

  高いんだ。
1台60万円もするんですよ。
            60万?

    1万台で?
60億。
     そう 60億!

  たった1万台で 元が取れちゃう!
   ねえ 放送局… あれ?

  食べちゃった。

           うまいね。
         買うなら 今です!

  だって オリンピック終わったあと
   放送局 造っても 意味がないですからな。

      どうです?
      そんな代々木ワシントンハイツ

        今なら たったの60億ですよ。

      ああ… はあ… よし。

          どうぞ。
         ああ…。

  
  直談判は これを最後にしたいもんだね。

             (岩田)田畑さん…。

    代々木に決まった。

        (拍手と歓声)

      
  すまんね 東龍さん。
   いろいろ迷惑かけるけど。

   しかたないよ。
    まーちゃんのオリンピックだもんね。

       (拍手と笑い声)

        ありがとう!

   「朝霞で進められていた選手村が
    代々木に変更されました。

     東京都が予定していた
     道路建設の見直しなど

      混乱が予想されます」。

  っていうわけで
   今は 代々木の方で大工事やってます。

  果たして間に合うのか 間に合わねえのか。

   <まーちゃんの夢のオリンピックが
   近づいてきています>

               
  え 長屋に住む たいこもちの久蔵は

     人間は まじ… 真面目…
      駄目だな これ。

  (児童たち)「オリンピック オリンピック
   こう聞いただけでも

     私たちの心は躍ります。

   全世界から スポーツの選手が
  それぞれの国旗をかざして集まるのです」。

         はよせえよ アチャコ!
          アホ 何しとんねん…。

  「全ての選手が同じ規則に従い
   同じ条件のもとに力を競うのです」。

  「遠く離れた国の人々が 勝利を争いながら
   仲よく親しみ合うのです」。

  スッスッ ハッハッ スッスッ ハッハッ…。

   「オリンピックこそは まことに

    世界最大の平和の祭典と
    言うことができるでしょう」。

      
    さあ 金栗四三先生 出版記念会です!

  (孝蔵)<徐々に高まるオリンピック熱。

  大塚でも ちょっとした事件がありました>

  
  円谷幸吉です。
       つぶらや? どぎゃん書きます?

  マルの「円」に 山谷の「谷」です。

     マルの「円」に 山谷の「谷」。

  「こうきち」は 海の幸山の幸の「幸」に
   大吉中吉の「吉」です。

    (知恵)「円谷さん」でいいでしょう?
    後ろがつかえてんのよ。

  あっ すいません…。
            円谷さん。

             はい… がまだせ。
  ありがとうございます。

  はい 次 次。
はい 終わり 終わり。
   ねえねえ ねえねえ 彼 見たことない?

                
  「てれび寄席」で 「オリムピック噺」
   っていうのやってるの。

  アッハハハハ… テレビ見ないか。
   おじいちゃんだもんね。

          アハハ… すみまっせん。
           お名前は?

  あっ 古今亭…。
     あっ。

       
     小松金治です。

          小松金治。
        はい。

     はい… 小松… 金治様。

                 小松…?

               こ… 小松…。

              ばばばばば!

        ええっ…。

                 ばばっ…。
  あっ…。

  父が お世話になりました。

             あっ…。

  スッスッ ハッハッ スッスッ ハッハッ…。

 

             師匠!
  よっ。

              遅くなりました。
  うん。

  あいてっ。

      あっ… よっ! よっ!

  あっ 大丈夫ですか? 師匠。
   もうちょっと下がれます? あっ…。

     あったかくなってきたな。

  ええ。
桜も散っちゃいましたからね。

   梅雨が来て セミが鳴きだして

   じきに秋が来る。
紅葉の季節だ。

      ですね。

        オリンピックが来るまでに
         私は 高座に上がれるかな?

       上がれないような気がするな…。

      ここんとこ まるきり駄目だから。

           諦めた方がいいかな?

  師匠 いきますよ… せの よっと!

       
  え 浅草の三軒町の長屋に住んでいる
   たいこもちの久蔵さんは

  人間は真面目だが 大酒飲みが玉にきず。

                
             ヘヘッ 「富久」か?

  「火事だ 火事だ 火事だ!
   邪魔だ 邪魔だ!

  って ほかにいねえな 邪魔なやつは。
   えっ?

  いや さみい! ううっ 黙ってたら
   もう寒くてしかたねえや!

  もう コンチクショー!」。
(笑い声)

  俺だって こんぐらいできるんですから
   大丈夫ですよ。

  何でも 「志ん生の『富久』は」…。

     
     (美津子)「走れ25万キロ」。

  お母ちゃん この本 どうしたの?

  あっ それ? 五りんが買ってきたのよ。
   おとうちゃん 退屈するだろうって。

    え?

  父が お世話になりました。

             あっ…。

  あの もしよかったら
   ひと言 添えて頂いてもいいですか?

             ああっ… あっ…。

  あの ひと言欲しいんですけど。
ばばば…。

         ああっ!

  (五りん)何でも 「志ん生の『富久』は

      絶品」だそうですよ。

      
      圓生じゃねえのか?
        いやいや…。

        よい…。

     (号砲と 写真を撮る音)

  (孝蔵)
   <1962年 ポスター第2弾が完成しました>

        これだよ 亀ちゃん これ!

    見たまえ この勢い! ねっ?
    これは復興への のろしだよ。

   <短距離走者のスタートダッシュを
   見事に捉えた そのポスターは

   大評判となり いよいよ
   オリンピックムードは盛り上が…>

   盛り上がってないんだよ!
(松澤)あ。
   何なんだ 日本人。

   ここまで無関心とは あっぱれだな。

  (松澤)
   大丈夫 まーちゃん。
まだ2年ある。

        2年だよね? 床屋行ったら
        言うんだよ おねえちゃんが。

     「いよいよ あと2か月ですね
      ジャカルタオリンピック」って。

     ジャカルタは アジア大会じゃんね?
     びっくりしたよ。

      びっくりして飛び上がったら
      いつもより 刈り上がっちゃった。

  アハハ 大丈夫です。
   大して変わってないですから。

     やかましいっつうの。
何か ないの?

       若者の無関心ムードを一掃する
        アイデアは。

      お話し中 すいません。
           誰だ? きったねえな。

  いやいや 聖火リレー踏査隊の
   森西さんですよ。

    
     汚えとは何だ 汚えとは!

  走ったんだぞ! アテネから
   シンガポールまで 2万kmだよ!

        運ちゃんか? あっ 忘れてた。
     忘れてた!? うそだろう?

               どうだった?
    どうもこうもないよ!

  どうもこうもねえよな!? ねえよな!?

   大丈夫じゃねえよ おい。
本当に…。

  砂ぼこりと熱気で 全然 前に進めねえよ!

  タクラマカン砂漠 車で半年かかったよ!

  あと これ お土産。
サソリの死骸だ ほら。

       (岩田)うわ!
  こんなのが ウヨウヨいるぞ。
ウヨウヨいるんだよ。

  あんなとこで たいまつなんか持って
   走ってごらんなさいよ。

          ミイラになっちゃうよ!
  え 聖火は アテネから

  シルクロードを通り抜け…。
           通り抜けられません!

   無理だ 無理だ 無理だ 無理だ!
   バカなこと言ってんじゃないよ!

        タクラマカンって
        どういう意味か知ってます?

       ウイグル語で「帰れない場所」

       または「死」だってよ。

     先に言えよ この野郎!

         あああ… ううっ…。
  よしよし よしよし…!

  分かった。
よく帰ってきた。
   よし 今日は飲もう! なっ?

    岩ちん 酒買ってこい お前は。
      はい。

           疲れた… 疲れたよ…。

    <事務総長 まーちゃんの音頭で
    酒盛りが始まるってえと

  役員から若いボランティアまで
   みんな こぞって参加したそうです>

         (声援)

         うわ!
         (拍手)

   <払いは 毎回
   まーちゃんのポケットマネーから>

   皆様の健闘を祝して歌いましょう!
         (歓声)

        さん はい!

     「走れ大地を 力の限り」

    「泳げ正々 しぶきをあげて」

        
    「君らの腕は 君らの脚は」

  えっ うまそっ! えっ これ 何です?

   (村上)まず
    こちらはケバブです。
中東の肉料理。

   スープは タイのトムヤムクン。

    こちらは ケニアのカランガ。

    いや おいしそうですけど これ
    盛りつけは? これ。

       それは ご自分でお願いします。

  皆さん ビュッフェですよ!

   好きなメニューを好きなだけ取るんです。
         (歓声)

       食べろ 食べろ。
      たくさんあるんで どうぞ どうぞ。

           はいはい たくさん…。
  手で食え 手で。
ほらほら。

      手でいいんだよ 手で。

      うわ おいしそう!
        全部いいの?

   どうしよう 加減が分からない!

        おいしそう!
           くれくれ くれくれ…。

      あっ 津島さん。
     うん? あっ 津島さん!

  たまには どうです? 一緒に。

  あっ… あ そうですか。

  オリンピックは経済成長の起爆剤ですよ
   総理。

  政府が これを利用しない手はないでしょ。

    しかし 川島さん
    政治は不介入が基本ですからな。

  今のままでは スポーツ界の連中だけの
   バカ騒ぎで終わってしまいます。

      それが もったいない。

    国際舞台で日本の株を上げる。

  そのためにも しっかりと政府が
  
   舵を取るべきだと思うんだよな 僕は。

         (拍手)

   <この時 オリンピック担当大臣が
    初めて作られ

     
   川島正次郎氏が任命されました>

  まあ 早い話
   トトカルチョの代わりですよ 僕は。

  ねっ? 金が集められないから
   政府に泣きついてきたわけでしょ?

  そっちが勝手に
   首 突っ込んできたじゃんね。

  200億かかるんですよ 東京オリンピック。

    道路を造るのは建設大臣
     旅客を運ぶのは運輸大臣

   選手強化は文部大臣 それらを
   総合的にまとめるのは誰ですか?

       僕です。
ねえ?

    まあ 乗りかかった船ですから
     やるからには立派なものにしますよ。

         (拍手)

   ちょちょ… ほら こういう時はね
    みんなで こう握手しながら…。

  ほらほら 都知事も。
笑顔の写真を頼むよ。

  そうそう。
笑って 笑って。
何枚も撮って。

     ハハハ…。
         (拍手)

             どう? 撮れてる?

          しかし 君も苦労するね。
  えっ? 私が何です?

           鈍いね…。

        津島さんだよ。

    君 あれが会長じゃ
    やりづらいんじゃないかと

   言ってるんだよ。
  切れ者だった かつての神通力はもうない。

        何もするにも優柔不断で
        後手後手じゃないか。

       大体 彼が もたもたしてるから
        選手村の…。

     いえいえ!
アメリカのいいように
         されてしまったじゃないか。

   それは違います。
体面上
  アメリカの要求をのんだように見せかけ

  こちらの希望を通したのです。

  確かに 津島さんとは

  足並みが そろわぬこともあるが

  大した問題じゃないですよ。

  大して期待しとらんからだろう 君が。

        僕も弱ってるんだよ。
         何しろ 河野一郎君はじめ

       政府要人が口をそろえて

  津島さんでは オリンピックは
   やり遂げられんだろうって言うんでね。

     河野が?
          うん。
総理も同意見だよ。

   何しろ
   金を出したら口を出すのが政府でしょ?

  総理が言うんじゃ よっぽどだな。

  全く 「寝耳に水」だよ。
   政治家ってのは恐ろしいことを考える。

  俺ん時は そんな
   持って回った言い方じゃなかった。

  どうした? あの2人に オリンピックは
   任せられんなと言ってるんだよ 僕は。

         君の意見は どうなんだね?
  あっ いや…。

  田畑は
   時に常軌を逸することもありますが

  オリンピック運営の
   中枢といいますか…。

  「まーちゃんは欠かせない」と答えたら

             ニヤッと笑って…。

    「田畑は要る」と。

             津島は どうだね?

  あっ いや…。

        背筋が凍ったよ。

  これが寝業師 川島正次郎の正体かってね。

              寝業師?

  とにかく
   池田首相まで反対とあっちゃ無視できん。

            津島さんには悪いが
    どうにか傷つけずに退いて頂くほか…。

                いや…

           津島さんは俺が守るよ。

  まーちゃん。
        川島の言いなりになどならん。

            断固 立ち向かうよ。

     「謹んでお受けしました。

   つつがなく やってまいりますが

  まあ 早い話
   トトカルチョの代わりですよ 僕は」。

  切れ者だった かつての神通力はもうない。

         何をするにも優柔不断で
         後手後手じゃないか。

     (岩田)さっき 喫茶店に
      いい子がいたんですよ。

       女の話? もう。
   (岩田)いやいや 大事ですからね。

  田畑さん? あの 灰が…。
   あの… 田畑さん?

  熱っ! 熱っ…。
       ほら… ほらみろ。

   すいません
   もっと早く言えばよかったですね。

   「ホップ ステップ ジャンプ!」。
         (拍手)

        誰だ? テレビつけたの。

    (岩田)いや ついてましたよ。
          消すな!

      「ええ… え アムステルダム…」。

      見つけたぞ 岩ちん。
       (岩田)見つけた?

  「てれび寄席」…。
    (五りん)「続きまして 1932年

  ロサンゼルスオリンピックで これまたね
   三段跳びの選手でございますからね。

            
          大島鎌吉」。
       (大島)えっ 呼んだ?

  「ホップ ステップ ジャンプ… いてっ!」。
         (笑い声)

      いるじゃないかよ…
      無関心じゃない若者が ここに!

  「興奮して選手の名前を言い間違える
   河西アナウンサー」。

  何だ こいつ…
   何で こんなオリンピック詳しいんだ?

  河西って おい… 好きだろ 絶対。
   オリンピック 絶対好きだろ こいつ!

  こりゃ 相当なオリンピックバカだ。

  「あっ ゲネルゲンも出てきました!」。
         (笑い声)

  「ゲネルゲン」出たよ おい。
岩ちん。

                (岩田)はい。
   こいつをオリンピックの広告塔にしよう。

       すぐ調べます。
                   ああ。

            すごいぞ こいつは。

         (拍手)

   今日は疲れました… 本当にもう…。
         (笑い声)

       いた! 待って!

        (ざわめき)
    ごめんなさい ごめんなさい…。

  ちょっと ちょっと いや…
   ちょっと お客さん やめ…。

         お!
         (拍手)

       すんげえ力だ!

          見つけた!
              えっ 誰?

   <オリンピック前哨戦のアジア大会>

         (河野)ちょっと待て。
  何か おかしい。

   国際電話がつながらないんです。

     逃げろ! 逃げなさい!

   <そこは政治の舞台と化していた>

       スポーツと政治は別物でしょ?

  東京オリンピックを
   取り上げられるかもしれんのだぞ!?

              <田畑さん
               決断の時です>

    開催が迫る東京オリンピック。

   世界中から
    この大会を見に来る人のため

   亀倉雄策たちデザイナーは
    あるものの制作に乗り出します。

    ピクトグラム。
言葉ではなく

   目で見て理解させる案内表示です。

  このピクトグラム開発のため 当時
   日本で活躍していたデザイナーが集結。

             
   一番の若手だった 原田維夫さん。

     
    横尾忠則 田中一光といった

   当時 新進気鋭のデザイナーたちも
   参加していました。

    次々と イラストが描かれ

   目で見て 一番分かりやすいものが
   選ばれていきました。

    これを機に ピクトグラムは

   私たちの生活に
   欠かせない存在となっていきます。

     
  日本の叡智を注ぎ込んだ 東京オリンピックの
   準備が着々と進んでいきます。

 

第42話の感想

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『いだてん~東京オリムピック噺』の最新話含むネタバレ感想一覧はこちらの記事にまとめています。

【いだてん】最終回ネタバレ感想!初回(第1話)から随時更新【東京オリムピック噺大河ドラマ 中村勘九郎・阿部サダヲW主演】

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「いだてん~東京オリムピック噺」第43話あらすじや感想とネタバレ

 

ここでは『いだてん~東京オリムピック噺』第43話あらすじや期待の声・展開予想やネタバレについて紹介します。

 

第43話あらすじ

 

 

第43話の反応と期待の声

 

第43話の展開予想

 

 

『いだてん~東京オリムピック噺』の最新話含むネタバレ感想一覧はこちらの記事にまとめています。

【いだてん】最終回ネタバレ感想!初回(第1話)から随時更新【東京オリムピック噺大河ドラマ 中村勘九郎・阿部サダヲW主演】

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「いだてん~東京オリムピック噺」の見逃し配信を無料視聴する方法

 

『いだてん~東京オリムピック噺』第42話のネタバレや感想以外に動画を見逃し配信を無料視聴する方法は以下のリンク先で紹介しています。

【いだてん】動画を見逃し配信視聴!PandoraとDailymotionも【東京オリムピック噺 中村勘九郎・阿部サダヲ主演大河ドラマ】

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「いだてん~東京オリムピック噺」第42話のネタバレ感想やあらすじの紹介まとめ

 

2019年の大河ドラマは、33年ぶりに近現代史を扱う『いだてん~東京オリムピック噺』です。

オリンピック初参加から「オリンピック」開催までの激動の52年間を、描く「東京&オリンピック」の物語。

第42話では…

この記事では、『いだてん~東京オリムピック噺』を第42話のネタバレ感想まとめを紹介しましたが第42話以降も詳細にネタバレとあらすじや感想を更新していきますので、ぜひご覧ください!

次回の『いだてん~東京オリムピック噺』放送日は2019年11月17日予定となります。

この記事では、ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺』を各話ごとに詳細にネタバレとあらすじや感想を更新していきますので、ぜひご覧ください!

【いだてん】最終回ネタバレ感想!初回(第1話)から随時更新【東京オリムピック噺大河ドラマ 中村勘九郎・阿部サダヲW主演】

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