科捜研の女17シーズンの全話視聴率速報と一覧に推移!最終回まで随時更新

2017年10月19日、人気シリーズ「科捜研の女」が第17シーズンとして木曜ミステリー枠に帰ってきます。

1999年の第1シーズンから、10%~12%と安定した視聴率を残してきた「科捜研の女」シリーズは、第17シーズンも安定した視聴率を出していくのではないでしょうか。

そこで、本記事では、「科捜研の女」第17シーズンの全話視聴率の速報と一覧を最終回まで随時更新でお届けしたいと思います。

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動画共有サイトで「科捜研の女第17シーズン」を見るリスク

 

YouTubeやDailymotionなどの動画共有サイトにも、『科捜研の女第17シーズン』がアップロードされており、無料で視聴することが可能です。

しかし、これらのサイトには、著作権侵害の問題があります。

違法アップロードした投稿者が逮捕された事案もあり、これらのサイトで視聴することは不適切だと思われます。

安心して視聴するためには、上述の公式配信または動画配信サービスのお試し期間を利用してくださいね。

 

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人気ドラマや最近のドラマでは

  • ドクターX~外科医・大門未知子~5シリーズ(2017)
  • コウノドリ2期(2017)
  • 陸王
  • 監獄のお姫さま
  • わろてんか
  • 重要参考人探偵
  • 科捜研の女17シーズン
  • 奥様は、取扱い注意

など見放題ではないですが国内ドラマの種類が一番豊富で多数配信されています。(2017年10月末現在)

 

「科捜研の女」第1シーズンおよび直近3シーズンの視聴率は?

 

まずは、記念すべき「科捜研の女」第1シーズン〈1999年〉の視聴率と、直近3シーズンの視聴率を振り返ってみましょう。

 

1999年「科捜研の女」第1シーズンの視聴率

  • 初回〈第1話〉視聴率:10.4%
  • 最終回〈第9話〉視聴率:9.6%
  • 全話平均視聴率:9.3%

今でこそ、人気シリーズとなり、現行ドラマでは最長を誇る「科捜研の女」ですが、第1シーズンではなかなか10%に届かず、苦戦していました。

 

2014年「科捜研の女」第14シーズンの視聴率

  • 初回〈第1話〉視聴率:11.6%
  • 最終回〈第18話〉視聴率:12.2%
  • 全話平均視聴率:11.6%

全話を通して10%を超え、静かに人気が定着していることを示しています。最終回では、第14シーズンの最高視聴率を出しました。

 

2015年「科捜研の女」第15シーズンの視聴率

  • 初回〈第1話〉視聴率:13.5%
  • 最終回〈第16話〉視聴率:12.6%
  • 全話平均視聴率:11.1%

第14シーズンと同水準ながら、ジワリと視聴率を上げてきています。

 

2016年「科捜研の女」第16シーズン視聴率

  • 初回〈第1話〉視聴率:11.6%
  • 最終回〈第18話〉視聴率:12.2%
  • 全話平均視聴率:11.7%

第14シーズンからの視聴率とほぼ同水準で、安定して11%程度の視聴率を出していることが分かります。

 

「科捜研の女」過去の視聴率一覧

シーズン 初回視聴率 最終回視聴率 全話平均視聴率
第1シーズン 10.4% 9.6% 9.3%
第14シーズン 11.6% 12.2% 11.6%
第15シーズン 13.5% 12.6% 11.1%
第16シーズン 11.6% 12.2% 11.7%

ずば抜けた高視聴率ではないものの、安定した視聴率が見込めることが、長くシリーズが続いている理由なのでしょう。

 

「科捜研の女」2017 2時間スペシャルまとめ

 

「科捜研の女」2017 2時間スペシャルのあらすじ

取引先の女社長を殴った傷害罪で逮捕送検されていたナスダ工業副社長・那須田(黄川田将也)が、勾留執行停止中に逃亡した。マリコ(沢口靖子)らは顔認証システムを使い、逃げた那須田の行方を追う。

一方、土門(内藤剛志)らは被害女性から話を聞こうとするが、いまだ意識不明。その後、那須田が東京にいたころ土門の妹でカウンセラーの美貴(加藤貴子)のカウンセリングを受けていたことがわかる。

那須田の逃亡先を絞り込みつつ、マリコは被害女性の着衣から、ナスダ工業の登録品種であるシソ科の植物の種を発見する。

呂太(渡部秀)が那須田を発見。連絡を受けた土門らは、那須田を追い込んでいくが、あと一歩のところで電車に乗って逃げられてしまう。その直前、土門の「なぜ逃げる?」という問いかけに那須田は「逃げてるんじゃない!」と答える。逃げているのでなければ、どこへ向かおうとしているのか?そして、その目的は?

そのころ、科捜研では被害者女性の衣服から見つかった植物の種に、ナスダ工業の登録品種のシソ科の植物と一部異なる塩基配列があることを発見。登録品種の植物に2種類のDNAが存在するのか?新しい品種?それとも遺伝子汚染か?

京都府警に現れた美貴が、那須田に関する意外な事実を明らかにし、事件解決へ前進するものの、土門が予想だにしない事故に巻き込まれ…。

 

「科捜研の女」2017 2時間スペシャル ユーザーの感想

2時間スペシャルに対するネットユーザーの感想を見ていきたいと思います。

 

初期からご覧になっているだけあって、土門の妹・美貴の再登場を喜んでいますね。

亡くなられた泉政行さん演じる乾の再登場があれば・・・とつい思ってしまうの、よく分かります。

 

ゲストの遊井亮子さんがカッコよかったとのこと。カッコいい女性って良いですよね。

マリコと土門の、長く一緒に捜査してきたが故の“絆”も、「科捜研の女」の魅力です。

 

「面白かった!」

これが、一番端的で素直な感想かもしれませんね。

斉藤暁さん演じる所長は、所長になる前から「笑い」の担当でしたから、そのポジションは変わらず、というところですね。

土門が予告に出てきて、安心された方、多かったのではないでしょうか。

ますます、レギュラー放送から目が離せなくなってきましたね。

 

「科捜研の女」2017 2時間スペシャルの視聴率

 

2時間スペシャルの平均視聴率は、10.5%でした。

過去のシリーズ全体の視聴率が11%台なので、おおむね期待通りの視聴率だったと言えるのではないでしょうか。

このスペシャルを受けて、レギュラーシリーズの視聴率がどう推移していくのか、非常に気になるところです。

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「科捜研の女」第17シーズンの第1話のあらすじと感想や視聴率速報

 

第1話あらすじ

肉を熟成させるための熟成庫で両腕を吊るされた男性銀行員の遺体が発見された。マリコ(沢口靖子)の見立てで生きている間に吊るされたことがわかるが、なぜか抵抗を示す外傷が見当たらない。

所持品などから被害者が人気口コミグルメサイトで「舌三郎」と呼ばれるカリスマ・レビュアーだったことが判明する。彼の採点が店の評価を大きく左右するのだ。

藤倉(金田明夫)に連れられ、民間鑑定所の鑑定人・江藤(中川大志)がやってきた。熟成庫の持ち主でレストラン社長の里美(櫻井淳子)が、土門(内藤剛志)らの捜査で熟成庫が使えなくなったと抗議。自分が事件とは無関係と証明するために民間鑑定所に調査を依頼したという。

呂太(渡部秀)や宇佐見(風間トオル)の鑑定結果から、マリコは被害者の死亡推定時刻を割り出すが、熟成庫の風速の変化までも計算に入れた江藤は、わずか1時間ほどの違いを指摘。さらに独自の調査で被害者が「舌三郎」であることもつかんでいた江藤。

里美が自らの店の評価を低く採点されたために殺害したのか、と思われたが――――。

 

第1話感想

 

呂太の三連続徹夜について、「ブラック企業みたい」という感想が多かったですね。捜査のためには仕方のないことかもしれませんが、昨今の「ブラック企業問題」を考えると複雑ですね。

 

毎回のラストでの屋上シーンは、皆さん楽しみにしてらっしゃいますね。マリコと土門の関係が、変わっていくのかいかないのか、気になります。

 

第1話の視聴率速報

視聴率:12.3

予想を上回る12.3%と、好スタートを切りましたね。

安定の2桁発進で、今後も同程度の視聴率が見込めるのではないでしょうか。

 

「科捜研の女」第17シーズンの第2話のあらすじと感想や視聴率速報

 

第2話あらすじ

インテリアコーディネイターの茂手木浪子(月船さらら)の他殺体が自室で発見された。現場には浪子が部屋で飼っていた愛犬が残されており、犯行の一部始終を見ていたと思われた…。鑑定の結果、凶器は現場にあった置時計で、8時45分で止まっていた。また現場に落ちていたガラス片は漆を使った人形の目のようなものだと分かり、犬の毛からは繊維片も発見された。

置時計は、来栖屋ホテルのリニューアルオープンの記念品で、ホテルの社長・湊川龍登(窪塚俊介)によると、リニューアルで世話になった浪子にいち早く贈呈したという。マリコはホテルに飾ってあるタペストリーの二匹の龍の刺繍絵の目が現場で拾ったガラス片に似ていることに気づく。龍登の妻・美加(吉井怜)によると、平松喜久恵(山口美也子)という日本刺繍の先生に特別に作ってもらった刺繍絵だという。

美加に紹介してもらった喜久恵に確認すると、ガラス片が「龍の目」であることを認める。目を作ったガラス工房の職人は、喜久恵の注文で4つの「目」を作っていたというが、刺繍の二匹の龍のうち一匹は横を向いており、「目」は3つしか使われていなかった…。

さらに宇佐見(風間トオル)の調べで犬の毛から見つかった糸が、日本刺繍に使われる釜糸であることがわかり…!? 

 

第2話の感想

 

被害者の飼い犬のメラニアン・ポンタが可愛すぎると話題に。そのポンタにメロメロの呂太も可愛いというツイートが多数ありました。また、番組終了後は、ポンタの行く末を案じるツイートもたくさんアップされました。

 

土門の刺繍糸と親子の絆をかけたセリフに、「いいセリフ」「土門、さすが」との声が多くありました。

 

第2話の視聴率速報

視聴率:11.0

第1話よりは下がってしまいましたが、予測通り11%台をキープしました。

このまま、11%~12%台をキープしていってほしいところです。

 

「科捜研の女」第17シーズンの第3話のあらすじと感想や視聴率速報

 

第3話あらすじ

警察無線や防犯カメラ、Nシステムなどに技術を提供している結城テクノロジーの名誉顧問・結城節子(草村礼子)の他殺体が自宅のベッドで発見された。早月(若村麻由美)の解剖により、節子が末期がんに侵されていたことが判明。犯人はその事実を知らずに殺害したのか?

宇佐見(風間トオル)の鑑定で寝具に風船の表面に使われる粉末(タルク)が付着していたことがわかった。呂太(渡部秀)は、女子中学生が浜松の公園で折り鶴がついた風船を拾った、というブログの書き込みを発見、そこには「あなたの命を奪ったのは私です」と書かれていた。マリコ(沢口靖子)は、犯行現場からその風船が飛ばされた可能性を考え、飛行経路のシミュレーションを試みるが、死亡推定時刻に飛ばされたとすると、拾われた時刻までに浜松までは到達しない事が分かる。だが、折り鶴の千代紙の柄は、殺害現場に残されていたものとよく似ていた。

昌江(広岡由里子)によると、節子が社長の勝又晋(山田明郷)と口論をすることがあったという。節子の部屋で折り紙教室をしていた幼なじみの美代子(吉行和子)の証言では、帰る際、節子の会社の人間らしき男性とすれ違ったとか。土門(内藤剛志)らは勝又に事情を聞くが、勝又はアリバイを主張する。

マリコは風船に付けられた折り鶴に使われた千代紙を入手。美代子に確認すると、和紙専門店を経営する美代子の店の特注品だった。が、科学者は嫌い、と言い放つ美代子はそれ以上は何も語らず―――。

 

第3話の感想

 

架空の国とは言え、2つの国の国交が悪化し、開戦に至るというストーリーは、巧みに現代の世界情勢を織り込んでいて、視聴者にいろいろな思いを抱かせたようです。誰しも戦争は嫌ですよね。

 

こちらも、悲しくて泣けたという感想ですが、その中でも、土門を実験台にするマリコに思わず笑ってしまったようです。ほっとできたのでしょうね。沢口靖子さんは、どんどん若返っているようですね。毎週のように、「きれいだ」というツイートがアップされています。

 

第3話の視聴率速報

視聴率:10

今回も2桁ではありますが、第2話、第3話と続けて、下降傾向にありますね。特に、今回テーマが重かったせいか、大きく下がっています。

 

「科捜研の女」第17シーズンの第4話のあらすじと感想や視聴率速報

 

第4話あらすじ

著名な作曲家・海東柊一郎(長谷川初範)の妻・莉華子(佐藤乃莉)の遺体が自室で発見された。発見時、莉華子はフィットネスバイクにまたがったままで、ラジオはつけっぱなし、ベッドテーブルには食べかけのバースデーケーキが残されていた。遺体の状況などからマリコ(沢口靖子)は、一酸化炭素中毒の可能性を疑う。事故死も考えられたが、莉華子の母・根岸智津子(まつむら眞弓)は、夫の海東に殺されたと訴える。生前莉華子は「いつかダーに殺されるかも」と口にしていたといい、ダーとはダーリン、つまりは夫・海東のことらしい。

早月(若村麻由美)の解剖で莉華子の死因は一酸化炭素中毒と判明。炭の燃え残りを調べた宇佐見(風間トオル)と日野(斉藤暁)はアロマキャンドルの成分を検出する。莉華子お気に入りのアロマキャンドルが火種となって炭が燃え、一酸化炭素が発生したようだが、亜美(山本ひかる)によると炭は燃やすものではなく空気をきれいにするオブジェのようなものだという。

早月が莉華子は小麦アレルギーだったという新たな検査結果を示す。莉華子の胃と現場にあったケーキからは小麦粉が検出されていた。莉華子は小麦粉が入っているとは知らずにケーキを食べ、その後フィットネスバイクで運動したことでアレルギーを発症。意識を失ったらしい。その間に何者かが炭のオブジェに火をつけて一酸化炭素を発生させ、莉華子を殺害したのか?

土門(内藤剛志)らは夫の海東と、彼のマネージャー兼写譜士の野々宮(水橋研二)から話を聞くが、事件当夜は大阪でコンサートの真っ最中だったといい、終演が9時半ごろ、炭に火がついた時刻が9時ごろだったため海東にはアリバイがあることに。

海東は「ダー」が自分ではなく、3人はいる浮気相手だと断言。マリコらはその3人の男たちから話を聞くが、それぞれが莉華子との関係を認めたうえで事件のカギとなるフィットネスバイクなどをプレゼントしていることがわかった。3人は共謀しているのか?

 

第4話の感想

 

前回、予告で出てきた『マエストロマリコ』、予想以上の破壊力でしたね。避ける宇佐美さんの可愛さも。

 

「楽譜がDNAのらせん構造に似ている」、とはさすがマリコですね。

 

またもや、衝撃の予告が。宇佐美をハグするマリコを見る土門の表情が、なんとも言えません。土門とマリコの関係にどう響くんでしょうか?

 

第4話の視聴率速報

視聴率:12.3

前回から2.3ポイントプラスで、初回と同じ12.3%をマークし、4話連続2桁を維持しました。ここまでの平均視聴率は11.4%となり、おおよそ予想通りの推移となっています。

 

「科捜研の女」第17シーズンの第5話のあらすじと感想や視聴率速報

 

第5話あらすじ

ブログが大人気のイケメン芸人・桑原バグこと桑原博文(牧田哲也)の刺殺体が高台にある公園の展望台で見つかり、そのファンである有村葉子(吉村泉)の遺体が展望台の崖下から発見された。通報者で桑原の恋人・渚佐麻由(黒川智花)によると、展望台で桑原と夜景を楽しんでいると突然現れた葉子にナイフで襲われ、麻由を庇った桑原が刺されたという。葉子はその直後、桑原を刺したショックからか、展望台から自ら身を投げたらしい。

解剖により、桑原の死因は刺傷後にナイフを抜かれ大量出血したためのショック死と判明。ただ、両腕の上腕外側に残された皮下出血が何によるものか不明だった。一方、葉子の死因は脳挫傷と断定され、麻由の供述通り展望台から飛び降りた可能性が高い。

亜美(山本ひかる)が調べた防犯カメラのレコーダーは故障、映像は残されていなかったが、葉子の血液指紋が残されたスマートフォンを復元すると、葉子は桑原のブログに頻繁にアクセスしていた。蒲原(石井一彰)が調べると葉子は、“桑原に近づく自分以外の女は殺す”、という不気味なファンレターを送っていた。

 

第5話の感想

 

 

仮面ライダー出演者が多く、ここに注目する人は多いですね。

 

前回の予告で話題になった、宇佐見に抱きつくマリコを見る土門。片眉だけを上げて、動揺を隠しているようにも・・・。

 

第5話の視聴率速報

視聴率:11.5

前回からはやや下げましたが、安定の2桁をキープしました。初回から5話連続で2桁の視聴率を出し続け、『科捜研の女』人気の根強さを示しています。

 

「科捜研の女」第17シーズンの第6話のあらすじと感想や視聴率速報

 

第6話あらすじ

アメリカ人旅行者、ジェイソン・ミラー(B.T.)の遺体が民泊していた部屋で見つかる。現場にはお香の燃えカスが落ちており、畳には焦げ跡が出来ていた。事件発生時、家主の浜野文恵(柴田理恵)は不在だったが、お香を焚くことでジェイソンともめていたらしい。帰宅した文恵は、殺人事件が起こった事に驚く様子もなく、マリコ(沢口靖子)や土門(内藤剛志)に悪態をつく。連絡を受けてやってきた娘の俊子(西尾まり)に傍若無人な態度を諌められるも、逆にもみあいになる。
解剖により死因は鈍器で殴られたことによる脳内出血と判明。現場に残された欠けた陶器の壺が凶器らしい。お香もジェイソンが持ち込んだものと断定される。現場で採取した茶葉のようなものを鑑定すると、大麻草だった。
現場近くの防犯カメラから、不在だったはずの文恵が犯行のあった頃、自宅に戻っていたことがわかる。土門やマリコの質問にまともに答えようとしない文恵は、トイレと言って部屋を出ると、自転車に乗って逃亡。
入れ替わりにやってきた俊子は、母は昔から人とうまくコミュニケーションができなかったと嘆く。離婚して息子の海斗(今井悠貴)を連れて戻った俊子ともうまく行かず、今は再び別居中。そんな母がなぜか父の死後、父が好きだった骨董品を片づけて民泊を始めたという。
ジェイソンの部屋のゴミを鑑定した結果、ティッシュから男性の唾液とステロイド薬を発見。薬は気管支拡張剤だと分かる。
やがて、文恵が宿泊客用にガイドブックを作っていた事が判明。その存在を隠していた事を不審に思い、調べていくと衝撃の事実が判明し…!?

 

第6話の感想

 

マリコの家が町家ではなくなったのには、驚きました。

 

その民泊先のご夫婦が、面白いとの評判。今後も出演したりするんでしょうか。

 

前回予告の、「マリコ逮捕?」は土門のドッキリだったんですね。ホッとしました。にしても、土門とマリコは仲がいいですね。

 

第6話の視聴率速報

視聴率:13.1

第5話から1.6ポイント上昇となり、13%台をマークしました。これで17シーズンは、初回から6話連続の2桁維持となりました。前回予告で、マリコが逮捕されるというシーンが放映されたため、ファンの関心を呼んだと思われます。

 

「科捜研の女」第17シーズンの第7話のあらすじと感想や視聴率速報

 

第7話あらすじ

佐藤啓太(北村友希)という男性の遺体が発見された。現場に駆けつけた京南署地域課の堀口裕子(西原亜希)は、現場保存をと的確な指示を出す。土門(内藤剛志)がそんな裕子に感心していると、マリコ(沢口靖子)に向かって裕子が「先生」と呼びかけた。裕子はマリコが講師を務めた「現場保存講習」を受講。講義に感銘を受けたらしい。
現場の平石から佐藤の足跡が発見された。転倒して頭を打った事故死の可能性が高い。とはいえ、発見時の遺体がうつ伏せであったことから他殺の可能性も考えられる。マリコは藤倉刑事部長(金田明夫)に止められるのを承知で遺体の解剖を洛北医大へ依頼。一方、土門は遺体の下にあった縦長のくぼ地が自然にできた感じでないことに不審を抱く。
現場の状況は事故死を示していたが、解剖結果から死因が窒息死であることが判明。殺人事件と判明したのも裕子の現場保存が完璧だったから。上司の稲垣(新井康弘)は裕子の手柄と大喜びだが、なぜか当の裕子はがく然とする。
さらなる解剖によると犯人は佐藤に馬乗りになって首を締めた可能性が高い。締めた首の内出血を死斑に紛れさせるため、仰向けだった遺体をうつ伏せにした可能性も。土門はマリコから地面にくぼみがあると死斑が出やすいことを確認。遺体の下のくぼ地は犯人が事故に見せかけるために掘ったものと確信する。
被害者の佐藤は自転車を盗んで裕子逮捕されていた。土門は稲垣から、裕子が刑事になるため“署長推薦”を狙っていたことを聞く。取締実績が上がらず推薦を得るには決め手を欠いていた裕子だが、自転車泥棒の一件と的確な現場保存で推薦は間違いない。土門が自転車窃盗事件を調べると、被害届は裕子自身の手で書かれていた。
被害届をねつ造したことを認める裕子。しかし、佐藤殺害についてはきっぱりと否定。だが調べで裕子への疑いは深まる。
ねつ造した自転車窃盗事件が明るみに出ることを恐れた裕子が佐藤を殺害したのか?マリコらは盗まれたとされる自転車の行方を追い、ついには意外な事実を突き止める。佐藤が殺害された本当の理由とは?  

 

第7話の感想

 

育休も産休も、結婚しても仕事をしたい女性のためのもので、結婚しない女性のための制度ではない、という堀口婦警に共感する人が多かったようです。

 

休んでいない、と言う堀口に、事件となると休まないマリコが「休まないと」というのは、“おまゆう”だ、というツイートも多かったですね。

 

「肥えている」とTwitterで話題となった柴犬は、西田健さんの愛犬・わびすけでした。

ちょっとびっくりですね。東映の公式㏋に、撮影の裏話が掲載されているので、ぜひ。

 

 

マリコの言った「信頼する」刑事とは、土門なのか木場(小林稔侍)なのかTwitter上でも意見が分かれていました。

どちらが言ったにしろ、重く、深い言葉ですね。

 

第7話の視聴率速報

視聴率:12.2

第6話よりやや下がりましたが、初回から7話連続で2桁を維持し、安定しています。

女性の働きやすさとは、というテーマで少し重い、辛いという感想もあった分、やや下がったのでしょうか。

 

「科捜研の女」第17シーズンの第8話のあらすじと感想や視聴率速報

 

第8話あらすじ

山中の川原から身元不明の水死体が発見された。死後2日以上経過しており、頭部に傷、索状痕らしきものが認められたことから首を絞めて意識を失わせた後、川に落とした可能性もある。そしてポケットからは点と線で記した何かの図形に「ヒラタ」と書かれたメモが。
解剖の結果、被害者は首を絞められてから川に落とされたことが明らかになった。が、マリコらの鑑定結果からは被害者が殺害されるまでにたどったルートや凶器などは特定できず、防犯カメラにも被害者の姿は捉えられていない。身元不明のまま、唯一の手がかりは謎の図形と「ヒラタ」と書かれたメモだけだ。
山の売店でヒラタ(夙川アトム)という男が窃盗容疑で逮捕されていた。取り調べで、ヒラタは名前を平田治、住所は宇治市内と供述していたが、土門らの調べで住所が嘘であることが判明。本人に問いただすと、でたらめの住所ばかりを口にして蒲原を翻弄する。
マリコらは手がかりとなるヒラタの衣服を取りに、万引き被害にあった売店へ行く。回収することはできたが、店主の圭子(山下容莉枝)はヒラタに食事を与え風呂まで入れたという。
宇佐見がヒラタの衣服から植物や土などを採取、ヒラタが歩いた山のルートを割り出す可能性を見出した。一方、土門はヒラタに被害者の顔写真を見せた時の反応から二人に面識があるのではないかと直感する。 マリコの提案でヒラタにポリグラフを行うが、その証言にうそがないことがわかった。
そんな中、マリコはある可能性を思いつき、宇佐見が割り出したヒラタの歩行ルートを、脳指紋検査機器をつけたヒラタとともにたどる。脳科学が導きだした、意外な真実とは?

 

第8話の感想

 

相変わらず、事件のこととなると無茶をしてしまうマリコでしたね。

 

そして、風丘先生にも変わらずムチャ振りしますね。

 

次回、某名探偵を彷彿とさせる天才少年の登場で、どういう展開になるか楽しみです。が、次回は1月18日ということで、待ちきれないファンが多いようです。

 

第8話の視聴率速報

視聴率:12.8%

2週間ぶりの放映となりましたが、8話連続で2桁視聴率をキープしました。今回は、事件に見えた事故を科学が解明する話で、『科捜研の女』らしい魅力が出ていました。

 

「科捜研の女」第17シーズンの第9話のあらすじと感想や視聴率速報

 

第9話あらすじ

政治的な影響力も大きく、政界の“影のフィクサー”とも呼ばれている柳原大造(品川徹)が会長を務める財団が主催するお茶会に、佐伯本部長(西田健)が出席することになった。男女同伴が条件となるため、佐伯はマリコ(沢口靖子)を同伴することに。

着なれない和服を着たマリコは、会場に到着してすぐ帯がキツイと音を上げ、一人更衣室で洋服に着替える。息ついたマリコが何気なく外を見ると、屋上の給水塔の上に人影を見かける。一瞬だがライフルのようなものも…。会場に着いたときにライフルの照準レーザーのような赤い点を目撃していたマリコは胸騒ぎを覚え、屋上がよく見えるスタッフルームへと向かう。

屋上には中庭の茶会の参加者を狙うようにライフルを構えた男の姿が!スマホを受付に預けていたマリコは、手近にあったパソコンから土門(内藤剛志)のスマホに「茶会で不審者発見」とメールを入れる。が、ライフルの男は、室内に設置したCCDカメラでマリコの動きを監視していた。男はライフルの照準をマリコに向け、トランシーバーを通して「少しでも動いたら撃つ」と脅す。

マリコからのメールを見た土門と蒲原(石井一彰)は会場に駆けつけるが、民間のSPに止められ中に入ることすらできない。一方、マリコがいるスタッフルームのデスクの下から悟(高橋來)という少年が突然姿を現した。柳原会長の孫だという悟は、以前祖父が狙撃されたことを心配して二度と襲われないように“ソウサ”しているのだという。

幸い悟は背が低いためCCDカメラに捉えられず、ライフルの男に気づかれていない。マリコは身分を明らかにして悟と同じ“正義の味方”だと安心させると、部屋にある証拠品らしいものを探させる。マリコに言われたとおりに手袋をはめて部屋の中を探す悟。やがて黒い粉が入った小袋とアタッシェケースに入った割れた陶器のカケラを発見する。さらにはシミのついた軍手も。マリコは悟に指示し、簡易鑑定用キットを使ってそれらの鑑定をさせようとするが…。

 

第9話の感想

 

本当に見事なコナンくんっぷりでした。

 

この袋に本部長のスマホが入っていたのは、本部長の機転だったのでしょうか?

 

まるで恋人同士のようなじゃれあいぶり。ほほえましかったですね。喜んでいる方がとても多かったです。

 

第9話の視聴率速報

視聴率:10.6%

第8話から2.2ポイントダウンして10%台となりましたが、安定した視聴率を維持しています。マリコの着物姿や某少年探偵に似た少年が出てくるなど、話題の尽きなかった回でした。

 

「科捜研の女」第17シーズンの第10話のあらすじと感想や視聴率速報

 

第10話あらすじ

起業アドバイザー・川村ゆず(冨樫真)の撲殺遺体が自宅の床下収納から発見された。ゆずの遺体の横には白骨化した遺体が寄り添うように横たわっている。白骨遺体の頭蓋骨にもゆずと同じ位置に骨折が見られ、さらに古びた化粧ポーチも落ちていた。

マリコ(沢口靖子)らの鑑定の結果、白骨遺体は男性、骨粗しょう症ぎみだったことが判明する。白骨遺体の頭蓋骨の傷とゆずの傷跡を比較、同じ凶器で同じ角度から殴られていたことがわかり、同一犯による犯行である可能性が浮上する。化粧ポーチにあった化粧品はすべて25年前に発売された古いものばかり。白骨遺体が男性だったことからこの化粧ポーチは、犯人が落としたものかもしれないと予想された。

マリコは亜美(山本ひかる)を連れて、ゆずが通っていたメイクアップ教室へ生徒を装い潜入。遅れてやってきた土門(内藤剛志)らの聴取で、講師の関根えり子(芳本美代子)がゆずとは古い友人だったことがわかる。学生時代にアルバイト先でゆずと知り合ったえり子だったが、1カ月ほど前25年ぶりに突然訪ねてきたという。25年ぶり…。マリコは現場で見つかった化粧品との一致に引っかかる。

えり子がアルバイトをしていた団子屋を訪ねた土門(内藤剛志)らは、25年前にアルバイトをしていた店員の中田光夫(金時むすこ)から、えり子とゆずが北島しのぶというもう一人のアルバイト女性と「団子三姉妹」として店のPRに一役買っていたことを知らされる。中田によると、えり子とゆずは当時タカと呼ばれる青年と三角関係にあったとか。

マリコは呂太(渡部秀)と頭蓋骨から生前の顔を復顔することに。そこから現れたのは、思いもよらぬ人物のもので…!?

 

第10話の感想

 

いろいろムチャ振りで人に任せるところのあるマリコさんだけに、ちゃんと指導してるのは新鮮でしたね。

 

「ずっと会えなくても」って、単なる例えですよね?って、ちょっと不安になりました。

 

胸にずしんと響くセリフでしたね。

 

第10話の視聴率速報

視聴率:12.9%

第9話から2.3ポイントのアップで、2話ぶりに12%台となりました。スペシャルを終え、通常運転になったことから、ファンも落ち着いて視聴できたのかもしれません。

 

「科捜研の女」第17シーズンの第11話のあらすじと感想や視聴率速報

 

第11話あらすじ

人気俳優・今村草太(松田凌)の遺体が発見された。現場の状況から石階段から足を踏み外して転落死したらしい。草太のトートバッグから、草太がアイドルの高見メグ(松下りおん)との熱愛デートの記事が掲載された週刊誌が見つかった。が、なぜかそのページには赤いフェルトペンで「2度と京都にくるな きたら殺す」と書かれた太い文字が。そんな警告を無視して京都に来たために草太は何者かに殺害されたのか?

鑑定の結果、脅迫文の文字は草太本人のものでも、所属事務所の本城朋親社長(樋渡真司)のものでもないことが判明した。上着のポケットからは焼き肉店のレシートに包まれた噛み終えたガムが見つかったが、店の防犯カメラから事件当日に一人でランチを食べ、店でもらったガムを口に入れていることがわかった。マリコ(沢口靖子)は、その画像を拡大鮮明化し、遺体の左手人差し指の黒い付着物を探す。サインペンのインクだが、この時点ではまだ付いていない。昼食後、どこかでファンにサインでもしたのだろうか?

トートバッグの中にはなぜかコーヒー豆が10粒入っていた。ピーベリーという珍しい豆で、しかも焙煎ごとに豆の違いがわかるため、色と香りを測定すれば京都のどの店で焙煎されたものか特定できる。マリコらはピーベリーを扱う店から焙煎したコーヒー豆を集めて比較鑑定、三島環(酒井美紀)と娘の三島百果(白本彩奈)が営む店であることを特定する。事件当日も草太が店を訪れていた事が分かり…!?

 

第11話の感想

 

このシーンといい、コーヒー豆の説明をするシーンといい、呂太君のかわいさが際立ってましたね。

 

本当にかわいい笑顔でした。

 

そして、土門さんの笑顔も、ある意味かわいかったですね。

 

第11話の視聴率速報

視聴率:12.3%

第10話から0.6ポイント減ですが、12%台の好調を維持しました。手堅く高視聴率を維持しており、安定の人気を示しています。

 

「科捜研の女」第17シーズンの第12話のあらすじと感想や視聴率速報

 

第12話あらすじ

早月(若村麻由美)のかつての同僚・弓原公彦(奥田達士)の遺体が自室から発見された。弓原は家賃を滞納、密室状態だった部屋にはまるで生活感がない。マリコ(沢口靖子)は遺体の左手甲に残された小さな掻き傷に引っ掛かり、解剖を提案。事件性がないと藤倉甚一(金田明夫)に反対されるが、珍しく早月が「司法解剖ができないなら遺族から許可をもらってでも解剖を」と言い放つ。

 早月は15年ほど前まで有田実(相島一之)とともに助教授に推薦されたが、年齢も近い弓原だけは推薦されなかったという。そのことがショックだったのか、弓原は早月らが止めるのを振り切るように地方の大学へ転職。そこで助教授を目指していたようだが、かなわなかったという知らせを10年ほど前に受け取っていた。

 弓原の妻・弓原郁絵(古村比呂)によると、弓原は大学に勤務せず医学部専門の塾講師をしていたという。が、それもうまく行かず、郁絵の勧めで健康診断のアルバイトをしていたが、3カ月ほど前に自分の専門である法医学の職を探すと家を飛び出していた。以来、別居状態となり、郁絵もここ3カ月は連絡もとっていなかったらしい。郁絵は早月による遺体解剖の申し出を承諾、ただし解剖後の臓器の検査は臨床検査技師でもある自分が行うという条件をつける。

 解剖の結果、死因として心不全などが浮上するが、肝心の心臓は郁絵に持ち去られマリコも手が出せない。
 一方、土門(内藤剛志)は弓原には預貯金の残高がほとんどなく、生活に困窮していたらしいことをつかむ。さらに検査技師としての収入も少なかったことから夫の保険金を当てにしていた可能性も…。

 

第12話の感想

 

特撮がらみの役者さん、またまた登場ですね。

 

亜美ちゃん、ちゃんとお家あったんですね。感慨深いです。

 

アイコンタクトなしでもかみ合う会話・・・さすが土門とマリコです。

 

第12話の視聴率速報

視聴率:12.9%

第11話から0.6ポイントアップして、12%台の高視聴率となりました。初回からおおむね12%台を維持しており、安定の高視聴率です。

 

「科捜研の女」第17シーズンの第13話のあらすじと感想や視聴率速報

 

第13話あらすじ

 ファイナンス会社社長・稲葉和成(山本道俊)の刺殺体が発見された。遺体の周辺には歩き回ったような足跡があり、マリコ(沢口靖子)は遺体の足首からバラの花弁を発見する。その後の鑑定で靴と着衣からバラの花粉が検出され、靴底には花の細胞液が多量に付着していた。どうやらバラの花を踏みつけたらしい。

 防犯カメラの映像から事件の直前、歩いている稲葉のすぐ後をバラの花束をカゴに入れた自転車が通っていたことが確認された。映像に顔は映っていなかったが、稲葉が自転車の人物とトラブルになっていた可能性がある。さらに宇佐見(風間トオル)が凶器のナイフに付着していた砂から「判別不能」の物質を発見した。宇佐見によると、新種の鉱物か、地球上に存在しない物質ではないか、というのだが…。

 かつてヤミ金融対策法で逮捕された過去を持つ稲葉だけに、債務者から恨まれていた可能性もある。土門(内藤剛志)は稲葉の部下・宗方俊(やべきょうすけ)から話を聞くが、「カネを借りていた連中に話を聞いてくれ」と恨みを買うのも当然と言わんばかりだ。

 蒲原(石井一彰)が債務者の一人・滝沢亮子(遠藤久美子)から話を聞いていると、近所に住む三島芳江(山口果林)が割って入ってきた。稲葉を「疫病神」とののしる芳江によると、稲葉は亮子のもとに連日取り立てにやってきて、嫌がらせを働いていたという。

 亮子は2年前に夫の滝沢春夫(伊嵜充則)を病気で亡くしていたが、亮子は夫が好きだったバラを仏壇に手向けているという。被害者の靴にもバラが…。マリコが考えをめぐらせていると、ナイフに付着していた謎の物質がかつて南米に落下した隕石のものであることがわかった。犯人はその隕石を握りしめた手で犯行に及んだ可能性が高い。
 そんなところに、亮子の一人息子・昴(横山歩)が亡き父親が大事にしていた隕石を探して欲しいとやってきて…!?

 

第13話の感想

 

所長、名演技でした。いじられキャラなんですよね。

 

「ゴジラvsビオランテ」ネタをツイートする方多かったです。

 

まるで本当の親子でしたね。土門とマリコに、本当にこんな情景が訪れる日が来てほしいような、今のままでいてほしいような…。

 

第13話の視聴率速報

視聴率:12.4%

第12話から0.5ポイントのダウンとなりましたが、12%台をキープしました。土門とマリコが子どもと親子のように見えたシーンが視聴者の関心を集めた回でした。

 

「科捜研の女」第17シーズンの第14話のあらすじと感想や視聴率速報

 

第14話あらすじ

 ブランド品買い取りチェーンの社長・新庄和子(大林菜穂子)が殺害され、現金が奪われる事件が発生した。偶然近くに居合わせた土門(内藤剛志)と蒲原(石井一彰)が、現場から逃走する男・根岸義雄(津村知与支)を逮捕するが、蒲原は根岸が主張する「金は死体の上にあった、気味悪いくらいキチンと並べられてて…」という言葉にひっかかる。

  ある日、蒲原が科捜研に相談にやってきた。根岸の証言は事実で、犯行は別の人間によるもの…しかも連続殺人事件の一つでないかと…。
 蒲原によると、被害者が最近頻繁に連絡をとっていた堂上克郎(ドヰタイジ)が1週間前に石段から転落して死亡したという。すでに事故死と結論づけられ堂上の遺体は荼毘に付されていたが、マリコ(沢口靖子)らは遺体の近くに落ちていた折れた竹刀や浅葱色の布など遺留品の鑑定を始める。

 竹刀は石段から落ちた時に折れたものではなく、何者かが折ったものと判明。さらに布は新選組の羽織の切れ端であることがわかった。竹刀を折った何者かが犯人の可能性もあるが、なぜ新選組の羽織の切れ端が落ちていたのか?
 蒲原が根岸に話を聞くと、和子の遺体のそばにも新選組の羽織の切れ端が落ちていたという…。

 堂上と和子がかつて同じ町に住んでおり、ともに再開発計画の反対運動に参加していたことがわかった。その反対運動は、郷土史家の南山将人(伊庭剛)を中心に新選組を研究する会が中心となって行われていたという…。
 そのメンバーの一人、弁護士の長久保友光(神尾佑)によると、反対運動は南山の事故死で頓挫したらしい。南山の後妻・南山鈴江(山口香緒里)と、南山の息子・南山勇司(タモト清嵐)によると、父が死んだときも、新選組の羽織の切れ端を握っていたと証言して…!? 3人の死と新選組の羽織が意味するものとは…?

 

第14話の感想

 

本当に変な妄想でした。亜美の深層心理はどうなっているのでしょう?

 

蒲原の成長が感じられたシーンでした。

 

これは、気になります。本当にライバル出現となるのか、ドキドキです。

 

第14話の視聴率速報

視聴率:10.9%

第13話から1.5ポイントのダウンで、10%台となってしまいましたが、同時間帯にフジテレビやNHKのBS1で平昌オリンピックの中継や録画中継があった中では、堅調と言える視聴率でした。

 

「科捜研の女」第17シーズンの第15話のあらすじと感想や視聴率速報

 

第15話あらすじ

 マリコ(沢口靖子)らが顔認証による指名手配犯検知システムの試験を行っている最中、手配共助係で通称“ミアタリの鬼”こと桃井貞治刑事(石丸謙二郎)が指名手配犯を逮捕してしまった。繁華街などにひたすら立ち続け、群衆の中から犯人を見つけ出す見当たり捜査班。その中でも桃井は断トツの検挙数を誇る、まさに“ミアタリの鬼”だった。

 とはいえ、指名手配犯検知システムの試験と同じ場所で見当たり捜査をやられては試験の意味がなくなってしまう。マリコは桃井に違う場所で…と交渉するが、桃井はあっさりと拒否。人の上っ面しか見ないシステムは気にくわない、と科学捜査に妙なライバル意識を持っているようだ。

 マリコらが検知システムの試験を行う一方で、同じ場所で見当たり捜査を行っていた桃井が「篠原事件」の手配犯・中川智哉(波岡一喜)らしい男を発見した。「篠原事件」とは数年前に篠原町に住む資産家が刺殺され、現金や貴金属が奪われた強盗殺人事件。が、桃井はいつもとは違う“違和感”を覚え動きを止めてしまう。何かがおかしい?この感覚は何だ?疑問を感じながらも尾行を開始する桃井。しかし、中川らしい人物に尾行を感づかれ、逃走を許してしまう。

 一方、マリコらのシステムでも“中川”を検知、身柄確保の手配をするも桃井の尾行失敗が災いし取り逃がしてしまった。

 桃井は中川が逃走中に捨てたニット帽を渡しつつ、マリコらに謝罪。何かが引っ掛かり、すぐに身柄確保に向かえなかったと釈明する。しかし、システムはもちろん、逃走に利用した電車の切符に残された指紋からも中川であることが立証された。それでも「絶対に何かがおかしい」と言い張る桃井にマリコは「科学は嘘をつきません」と言い放つ。さすがの桃井も返す言葉を失って…。

 マリコらはニット帽の鑑定を急ぐ一方、「篠原事件」の現場から採取された犯人の靴に付着していたとみられる微量の土に疑問を抱く。当時の土の鑑定では、植物片に石灰、ナイロン繊維が検出されたらしいが、なぜナイロンが含まれていたのか。ナイロンは建設現場で使われるものだが、中川には建設現場で働いた記録などない…。

 そして部屋に戻った桃井のもとに非通知の電話がかかる。電話の主は、「今日も俺に気づかなったな…」と言う…もしや中川なのか?それとも…!?

 桃井とマリコはそれぞれのやり方で、「違和感」の正体を突き止めるために奔走するが…!?

 

第15話の感想

 

科学を信じるマリコのセリフ、かっこいいですね。その信頼に見合うだけの結果も出しますしね。

 

確かに近かったですね。土門さんの焦りが、可愛かったです。

 

何せ、「ラブコール」の間柄ですから、土門とマリコは。本当に公式でも言い出しましたね。

 

第15話の視聴率速報

視聴率:14.4%

第14話から3.5ポイントの大幅アップとなり、今シーズン最高の視聴率を記録しました。オリンピック中継からの回復とともに、前回予告で土門の「ライバル」が登場するかと思われ、視聴者の関心も高まっていたと思われます。

 

「科捜研の女」第17シーズンの第16話のあらすじと感想や視聴率速報

 

第16話あらすじ

 京都発の有名ファッションブランド「マコトタケダ」のデザイナー武田誠(山口馬木也)の遺体が店から発見された。絞殺されたようだが、なぜか床に水がこぼれている。マリコ(沢口靖子)に言われて採取しようとした呂太(渡部秀)は大金が入った封筒を発見。妻の武田巴(舟木幸)によると、武田には新店舗を出す計画があったらしく、どうやらその資金のようだ。

 巴は元夫との間に生まれた娘・武田美波(吉田まどか)を連れて武田と再婚。美波は美大で絵を専攻しているせいか武田と通じるものがあり、巴の再婚をとても喜んでいたという。美波は武田を「お父さん」、離婚した実の父を「パパ」と呼んで区別。武田は美波が絵を描くことに集中できるようにとアパートを借りていたが、事件当夜も美波はそこで一人絵を描いていたという。

 解剖の結果、武田の手の甲に傷があり、テトロドトキシンという毒物が検出された。現場にこぼれていた水が海洋生物などの飼育に使われる人工海水だったことから、テトロドトキシンを持つ海洋生物に噛ませて毒を注入、武田の体を弱らせていれば、女性でも絞殺することは可能だ。

 巴の元夫・山口健一(橋本じゅん)が熱帯魚ショップを経営していることがわかった。マリコが訪ねると、山口は熱帯魚を“ベイビーちゃん”と呼ぶなど、店員の濱田健吾(杉山裕之)が呆れるほどの熱帯魚好き。その中には、テトロドトキシンを持つフグも販売されていた。過去には、それ以外のテトロドトキシンを持つ海洋生物も販売していたという。マリコは「MINAMI」とサインが入ったタコの油絵を見つけ、その絵がテトロドトキシンを持つタコであることを確認。タコは店で売っていたのか、タコの絵は娘の美波が描いたものなのか…。問い詰めるも、山口はそれ以上答えようとせず…!?

 

第16話の感想

 

同感です。可愛すぎますね。

 

阿佐ヶ谷姉妹のお姉さん、怪演でした。

 

亜美ちゃんも目力ビームにやられましたね。まさかタコの解剖をやるとは、思いませんでした。

 

第16話の視聴率速報

視聴率:13.6%

第15話から0.8%のダウンとなりましたが、好調をキープしています。土門の「ライバル」かと思われた桃井が登場した前回に比べると、目玉となるものがなかったように思われます。

 

「科捜研の女」第17シーズンの第17話のあらすじと感想や視聴率速報

 

第17話あらすじ

 マリコ(沢口靖子)は、ある法医学の鑑定書を手にした芝美紀江監察官(戸田菜穂)の取り調べを受ける。
「私は、あなた方が、犯罪者だと思っています」
 美紀江がマリコを取り調べる真意とは…!?

 1週間前、人気ラーメン店から火災が発生。倉庫の二階部分が全焼、男性と見られる遺体が発見される。父親の跡を継ぎ店主となった南条輝明(深水元基)によると、遺体は父の代から働いている従業員の河原崎満(宇野嘉高)ではないかという。河原崎は仕込みの後、二階の倉庫で寝てしまうことがたびたびあり、出火の原因も彼の寝タバコと考えているようだ。しかし、土門(内藤剛志)が河原崎の若い妻・河原崎愛(足立梨花)に事情を聞くと、自宅でボヤを発生させてから河原崎は寝タバコはしないと約束していたと強く否定する。

 出火の原因が寝タバコなら火災残渣からタバコ、ライターなどが発見されなければならない。その残渣の鑑定をしていた日野所長(斉藤暁)が倒れてしまった。原因は虚血性心疾患。東京から駆けつけた日野の妻・日野恵津子(宮地雅子)は、深夜勤務が続き帰れない、というメッセージアプリによる夫とのやりとりをマリコらに見せる。「仕事に殺されかけたということですよね?」と問いかける恵津子に責任を感じるマリコだが、恵津子はマリコらを責めずにある協力を依頼する。それは…。

 火災残渣の鑑定から寝タバコの可能性が低くなる中、防犯カメラの映像で酒に酔った店主の南条が出火時刻に現場近くにいたことがわかった。南条は居酒屋で河原崎への不満を口にしており、火事に見せかけて殺害する動機もある。

 恵津子がマリコから入手した日野の勤務記録をもとに、八田功警務部長(升毅)に夫の公災を申請する。あわてた八田は、かねてから検討していた「服務規定の一部改訂」を通達。マリコら科捜研だけでなく、土門や蒲原(石井一彰)までもが規定勤務時間を超えると鑑定や捜査を別の担当者に引き継ぎ、強制的に帰宅させられるという勤務システムが緊急導入されてしまう…。その結果、捜査は意外な方向へと進展していき…?

 

第17話の感想

 

 

現代の働き方に対する一つの提言のようなストーリーでした。

 

土門とマリコの会話、良かったですね。土門の刑事の勘とマリコの科学の対比も面白いです。

 

第17話の視聴率速報

視聴率:15.1%

第16話から1.5ポイントアップで、15%台と今シーズン最高の視聴率を記録しました。マリコが取り調べを受けることや、日野が倒れ科捜研の働き方が問われるなど、視聴者の関心を引き付けるポイントが多かったと考えられます。

 

「科捜研の女」第17シーズンの最終回(第18話)のあらすじと感想や視聴率速報

 

最終回(第18話)あらすじ

南米のルベルタ共和国の副大統領夫妻が来日。土門(内藤剛志)も日系の妻サトエ・マルケス(かたせ梨乃)を連れた副大統領の警備に駆り出される中、現金輸送車が3人組に襲撃される事件が発生した。臨場したマリコ(沢口靖子)らだったが犯人は事前に警備室に潜入、警備会社の鍋谷亮次(三村晃弘)を脅し、すべてのセキュリティシステムを解除。さらに周辺の防犯カメラを避けるように逃走していた。用意周到で犯行に臨んだようだが、現金輸送車にあった現金は多い時の十分の一ほど。犯人の狙いは金ではなかったのか?

 所轄署が拘束した謎の男が呼んでいる、とマリコが呼び出された。現金輸送車襲撃事件について何かを知っているらしいが、マリコの「科学は嘘をつかない」という捜査姿勢をこの目で確かめたいという。指紋も消し、自らを“幽霊”という男はマリコの質問に答えず、これから君が調べろと挑発する。

 男のDNA鑑定では前歴者データに一致するものはなかったが、顔写真をDNA捜査が確立する前までさかのぼり照合した結果、40年前に殺害された左翼運動の天才活動家・朽木政一(近藤正臣)であることがわかった。1970年ごろから学生運動のトップに立ち、女性活動家の畑山里江子と結婚。弟の朽木武二も仲間に引き入れ、勢力を拡大していったが、40年前の捜査では殺害犯を弟の武二と断定していた。

 が、朽木が生きていることが証明された今、当時見つかった死体は誰だったのか。そして事件から40年たった今、なぜ姿を現したのか?問い詰めるマリコに「大切なものは目に見えない」と『星の王子さま』の一節を引用して煙に巻く朽木。ある犯罪を予告するためにマリコの前に現れたのだという。

 土門によると来日中の副大統領暗殺計画の情報を公安課が入手。その暗殺計画を陰で操っている人物として、かつての朽木の部下だった繁森光之(西岡德馬)の名前が浮上していた。繁森は朽木亡き後、武力行使を容認する過激派となり地下に潜っていたという。朽木が事情を知っているらしい現金輸送車襲撃も繁森によるものなのか?朽木に指名されたマリコが現金輸送車襲撃事件、暗殺計画などすべての真相を探るため、朽木の事情聴取を担当する。

 しかし、朽木はかたくなにマリコの質問をはぐらかす。それでは、とマリコは朽木の着衣を鑑定。拘束されるまでの足取りを解明し、朽木が現金輸送車を襲撃したグループのアジトにいたことを立証する。そして、そのアジトからは繁森の指紋も!繁森は来日中の副大統領を暗殺するつもりなのか?そして、その計画に朽木も加担しているのか?
 マリコは伝説の天才活動家・朽木とまるでゲームのような会話を重ねていき、絡まった紐がほどくようにゆっくりと真実に近づいていくのだが…。

 

最終回(第18話)の感想

 

蒲原のアクションに注目したファンの方、多かったです。

 

狙撃シーンと土門のガンアクションに注目する方も続々でした。

 

最後まで、マリコと土門の信頼しあう姿が見られて、うれしかったですね。

 

最終回(第18話)の視聴率速報

視聴率:15%

第17話から0.1ポイントダウンしましたが、15%の好調をキープしました。シーズン後半、最終回に向けて視聴率が上がっていき、これまでのシーズンより高い視聴率を記録しました。

 

「科捜研の女」第17シーズンの全話視聴率一覧表

 

話数 日時 視聴率
第1話 2017年10月19日 12.3%
第2話 2017年10月26日 11%
第3話 2017年11月2日 10%
第4話 2017年11月9日 12.3%
第5話 2017年11月16日 11.5%
第6話 2017年11月23日 13.1%
第7話 2017年11月30日 12.2%
第8話 2017年12月14日 12.8%
第9話 2018年1月18日 10.6%
第10話 2018年1月25日 12.9%
第11話 2018年2月1日 12.3%
第12話 2018年2月8日 12.9%
第13話 2018年2月15日 12.4%
第14話 2018年2月22日 10.9%
第15話 201年3月1日 14.4%
第16話 2018年3月8日 13.6%
第17話 2018年3月15日 15.1%
Last File 2018年3月22日 15%
スペシャル 2017年10月15日 10.5%

 

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「科捜研の女」第17シーズン全話視聴率速報と一覧随時更新まとめ

 

長いシリーズを通して、10~11%と堅実な視聴率を出してきた「科捜研の女」。第17シーズンでも、11%前後の安定した視聴率が見込めるのではないでしょうか。

毎回、最新の科学知識が出てきて知的好奇心も刺激される「科捜研の女」は、どのような科学知識が鍵となって事件が解明されていくかが気になりますね。

今後も、各話視聴率の速報や、各話あらすじ、感想について、最終回まで随時更新していきますので、チェックをしてみてくださいね。

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