健康で文化的な最低限度の生活原作ドラマネタバレ感想!最終回まで初回(第1話)から随時更新

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2018.05.18

2018年フジテレビ系列夏ドラマ21時枠は吉岡里帆さん主演の、『健康で文化的な最低限度の生活』が7月17日スタートです!

吉岡さん演じる新人公務員が、生活保護受給者を担当するケースワーカーとなり、受給者の人生に寄り添い、光を見つけていく物語です。主人公の成長を見つつ、笑って泣けるヒューマンドラマです!

こちらの記事では2018年7月夏ドラマ、フジテレビ系『健康で文化的な最低限度の生活』のネタバレ感想とあらすじを初回(第1話)から最終回まで更新していきます!

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2018.05.18

原作「健康で文化的な最低限度の生活」について

 

ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』の原作は柏木ハルコさんの漫画作品で、2014年より「週刊ビッグコミックスピリッツ」にて連載中です。この漫画の題名は日本国憲法第25条第1項の条文「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」に由来します。

 

原作「健康で文化的な最低限度の生活」のあらすじ

東京都東区役所に就職した義経えみるは、生活保護を取り扱う福祉事務所に配属される。社会福祉制度に全く知識をもたないえみるは配属先に不安を覚えるが、配属早々、先輩ケースワーカーの半田から110世帯の担当を任されてしまう。半田に助けられながら、必死に仕事を覚えていくえみるだったが、生活保護を受けていた男性の自殺、母親から虐待を受けていることをうかがわせる子どもとの会話、精神的に追い詰められた女性からの罵詈雑言など衝撃的な体験を経験していく。やがて、えみるはケースワーカーとしての自覚を深め、生活保護制度に関して本格的に勉強を始める。一方、えみると同期の新人ケースワーカーたちも深刻なケースに遭遇し、それぞれ苦悩していた。

 

原作「健康で文化的な最低限度の生活」のネタバレ

 

主人公・義経えみるは東京都東区役所に就職し、生活課への辞令を受ける。配属は福祉事務所で、取り扱うのは生活保護、いわゆるケースワーカーとなる。

もともと天然でおっとり、安定志向のえみるはここでやっていけるのか・・・?

生活課へ着き係長から様々な注意事項を聞き、えみるが担当するファイルを預けられ職務開始となった。緊張する暇も無いほどに忙しい課で、電話がひっきりなしに鳴っている。えみるも電話で対応するが、慣れないことで上手くできず、受給者に怒られる。そんなことの繰り返しだった。

そんな時、上司・半田に連れられ、生活保護受給者の家を訪問することになった。そこでえみるは受給者の生活を目の当たりにする。受給者は高齢の女性で、孫と二人暮らしだったが、家はゴミで溢れ、酷い臭いがした。それでも半田は淡々と職務を終え、次の家へと向かう。役所へ戻る地中、えみるに受給者から電話があり、「これから死にます」と言われる。初日から窮地に立たされたえみる。心配し、受給者の家族へ連絡するが「いつものこと」とスルーされる。しかし、この受給者は自殺してしまう。えみるは無力な自分を責め悩む。

その様子を見た半田は、えみるに新人なりの武器を持つようアドバイスをし、えみるは生活保護手帳と生活保護手帳別冊問題集で猛勉強する。生活保護の受給理由は様々だった。

えみるの次の仕事は、本当に働けないかを調査する「稼働年齢層把握実体調査」だった。

えみるは阿久沢という人の面談をすることになった。阿久沢は借金があり、生活保護を受けていた。法テラスなどを勧めるが拒否。阿久沢は過去に会社経営に失敗し多重債務を抱えていたが、責任感が強く、法テラスには行かなかった。困ったえみるは半田に助言をもらい「自分の人生をもう一度考えて」とどうにか阿久沢を説得した。

えみるの次なる問題は「不正受給」だった。担当の日下部家は2児のシングルマザーであるさとみが認知症のおじいさんと暮らしていた。生活保護と介護とパートでどうにか暮らしていたが、息子のアルバイトの収入を申告しておらず、不正受給に該当した。

えみるは、全額返金しなくてもいいかもしれないと期待を持たせるが、上司・京極が言うには全額返済の義務があるという。そのことを伝えるとギリギリの生活の日下部家は怒り、そして落胆した。えみるは後日さとみと息子に役所に来るよう伝えて帰った。

面談の日、生活保護のシステムを改めて説明し、納得してもらった。息子はバイトを続けて返済を続けると約束した。

ある日、島岡という青年が生活保護を受けたいと申請に来る。しかしうつ病を患っており、扶養照会を拒否している。半田はえみるに「本人がしんどいことを共有してあげることが先決だ」とアドバイスする。

調査の結果、島岡の父は医師だった。父に連絡されることを嫌がったが、決まりなのでと連絡すると、父は申請を取り下げた。それを知った島岡は逃亡する。そして電車に飛び込もうとしたが、周りの人に止められた。尋常でない父親への拒絶の原因は性的虐待にあった。そして、島岡への受給が決まった。

またある日、夫のDVから逃れ、息子の家へ逃げた林が受給の申請に来たが、息子と同居という点で難しかった。そこでえみるは林と不動産屋へ行き、家を見つけ、受給が決まった。

その頃、入院していた島岡が退院し、えみるは少しは役に立っていると自覚するのだった。

そこへ、アルコール依存症の赤嶺が病院で暴れ、急性膵炎のため入院したのだが、勝手に退院していた。えみるは断酒するよう説得するが、自分の意思ではどうも上手くいかない様子。そこでえみるは、断酒会に参加した。色んな知識を得て、赤嶺の家に行くが返事がない。

赤嶺は倒れていた。病院へ運び、兄に連絡した。赤嶺は亡くなった母が心配していたと兄に聞き、少し反省した様子。これは介入のチャンスだと半田に言われ、えみるは赤嶺をアルコール専門の病院へ移したのだった。

えみるが働き始めて1年が過ぎ、後輩も入ってきた。ますます頑張ろうとするえみる。

そこへ赤嶺の退院の知らせが届く。赤嶺は新しい仕事についたが、そのストレスから再び飲酒をしてしまう。

そして断酒を目的とした集まりのある施設にも顔を見せなくなり、失踪する。えみるは偶然、赤嶺を見つけ、必死に説得する。そしてようやく目の覚めた赤嶺だった。

 

「健康で文化的な最低限度の生活」は完結していないため、結末は不明です。

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2018.05.18

ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」のあらすじや展開と期待の声

 

ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」のあらすじ

 

誰かの“人生”に寄り添う、新人ケースワーカーの成長物語!
他人の“人生”について、真剣に考えたこと、最近ありますか?

忙しい日々の暮らしの中で、みんな自分自身、せいぜい家族の人生を背負うことで精一杯。
それはそれで、当たり前で仕方ないことなのかもしれません。

このドラマの主人公・義経えみるは、ごくごく平均的で安定志向の新人公務員。
ところが、「生活保護受給者」を支援するケースワーカーというお仕事にいきなり就くことに。

私の“安定”はどこへ行った…?

生活保護現場の壮絶な現実に直面し、戸惑いと計算違いの中で、キャリアをスタートするえみる。

えみるの担当する110世帯には、知れば知るほど奥の深い、それぞれの“人生”があった。
普通に生きてきたはずの彼らの人生は、どこでどう、歯車が狂ってしまったのか?
そして、どうすれば希望ある明日へ向かうことが出来るのか…?

えみるに課せられたミッションは、そんな彼らの人生に、
向き合い、寄り添い、そして自立への道筋を見つけ出していくこと。

でも私は、誰かの人生に影響を及ぼすような大それた人間じゃない…
こんな自分にいったい何ができる――――?

そんな等身大の22歳が、とある事件をきっかけに一念発起。壁にぶつかり、喜び、悲しみ、時には怒り…
そしていつしか、誰かの救いになっていく…このドラマは、そんな物語。

不器用だけど真っすぐなえみるや、彼女を支える個性豊かなメンバーが、
行き詰まった誰かの人生を立て直し、不安や迷いを、明日を生きる希望の光に変えていく!

「助けたい」というシンプルな想いに突き動かされる主人公の
成長物語が、今を生きる全ての人への応援歌に!
笑って泣けるヒューマンドラマが始まります!!

 

ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」への反応と期待の声

 

『健康で文化的な最低限度の生活』の放送が決まり、SNSではどんどん期待の声が上がっています。

 

 

 

 

 

 

 

続々と発表されるキャストに注目が集まっている中、原作を知る方はその配役にも期待していますね!

そして、キャストだけでなく、原作の持つリアリティーや問題点をうまく表現して欲しいという期待の声も多く見られました。

「生活保護」と聞くと、不正受給などのネガティブなニュースのイメージが強い方も多いですが、このドラマでは生活保護を受ける人を支える側の視点を描き、今まで知らなかった現実も問題点も多く出てくると思います。少し考えさせられるドラマになりそうですね。

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2018.05.18

ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」初回(第1話)あらすじや感想とネタバレ

 

初回(第1話)あらすじ

かつて映画監督を目指したが挫折し、安定・平凡を求めて公務員になった義経えみる(吉岡里帆)。これでこの先の人生も安泰だとホッとしたのも束の間、栗橋千奈(川栄李奈)や七条竜一(山田裕貴)ら4人の同期とともに配属されたのは、生活保護受給者を支援する、激務必至の生活課だった…。早速、えみるも先輩ケースワーカーの半田明伸(井浦新)から担当を任されるが、その数なんと110世帯!福祉の知識もなければ人生経験も足りないえみるは、受給者たちの様々な人生模様に触れ、大きな不安と戸惑いの中で、ケースワーカーとしてのキャリアをスタートする。
「健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)」第1話
そんなある日、役所にかかってきた一本の電話が、えみるの運命を大きく左右することになる。えみるの担当受給者である電話の主は、突然「これから死にます」とだけ告げ、電話を切ってしまう。大慌てのえみるにたいして、前任者や親族は、いつものことだからとまともに取り合おうとしない。しかしこれが、新人のえみるにとってはあまりにショックな事件へと発展してしまう。配属早々、厳しい現実を突きつけられたえみるは、自分なりに受給者たちの人生に寄り添っていかなければならないと決意する。
「健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)」第1話
しばらくして、えみるは求職活動中の受給者・阿久沢正男(遠藤憲一)と面談をすることに。阿久沢は、健康上の問題はないのになぜか咳が止まらず、聞けば、一日一食しか食べていないという。えみるから報告を受けた、えみるの上司の京極大輝(田中圭)は、阿久沢のお金の使い道に何か秘密があるのではとにらみ、「すぐに家庭訪問。徹底調査!」と指示を出す。意を決して阿久沢の家を訪ね、調査のために冷蔵庫の中を見せてもらったえみるは、そこであるものを見つけて……!?

 

初回(第1話)の感想やネタバレ

 

初回(第1話)の感想

 

音楽とドラマのテンポが合ってるぅ〜!!

 

こんな2人がいる職場で働いてみたいもんだ!!

 

ウッチーが出てたなんて!!でも市役所や区役所にいそうな感じのおじさん!!笑

 

この子、的を得てるなぁ。困ってても助けてくれないやん!て本当は言いたいはず。でも助けてくれるんですか?と質問で返すのはえらい。

 

困っている人たちに手を差し伸べ、自立を支援する優しさが必要とされると同時に、不正受給や保護費の使い道などに目を光らせる厳しさも必要なケースワーカーの仕事。本当に、大変そうですね。優しすぎる人間はケースワーカーには向いていないという京極の言葉の意味が、第2話以降わかってくる展開が、えみるに訪れそうですね。

 

初回(第1話)のネタバレ

義経えみるは安定を求め公務員に。配属された部署は生活科。そして110世帯を見る事に。最初のケースは平川という男の人、平川は自分が生活保護を受けている事を気に病んでいる。仕事を探すが一向に決まらずいつも申し訳ないと言い、死ぬという。ある日えみるは夜中まで平川と電話をしているがらちがあかず電話を切る。次の日平川は飛び降り自殺を図る。次のケースは阿久津という男の人、阿久津は1日1食の生活を繰り返しており謎の咳が続いており、えみるはギャンブルなどに使ってるか疑うが長年の借金返済に追われており月3万円の生活をしていたのだ。えみると阿久津は法テラスに行きます。結果、過払い金があり150万阿久津に戻ってくる事となり受給はストップとなるが、阿久津はえみるに借金がなくなったことを感謝する。平川の事で自信をなくしてた、えみるは自信を取り戻す。

 

ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」第2話あらすじや感想とネタバレ

 

第2話あらすじ

義経えみる(吉岡里帆)は、安定を求めて公務員になった新人ケースワーカー。勤務初日から、生活保護を受給する110世帯の担当を任され、不安と戸惑いを抱えながらも受給者と向き合う日々がスタートする。配属早々に、担当している受給者が自殺してしまうというショックな出来事に遭遇したえみるだったが、指導係の半田明伸(井浦新)のサポートもあり、時が止まったようにただ借金を返済し続けていた受給者・阿久沢正男(遠藤憲一)の人生の再出発を手助けすることに成功。「この仕事、続けていけるかも…」という思いを胸に、別の受給者である母子家庭の日下部家へ向かう。すると、仕事と子育てのほか、父親の介護もしているシングルマザーの聡美(江口のりこ)から思わぬ褒め言葉をかけられ、すっかり上機嫌に。うれしさのあまり、居合わせた高校生の息子・欣也(吉村界人)には、家計を助けるためにとアルバイトを勧める。しかし、日下部家には、えみるの知らない事情がまだまだ隠されていた。 聡美が娘・リナ(瑞城さくら)のSNSを見ていると、そこには、リナのお小遣いだけでは行けないようなおしゃれなスイーツ店や、はやりのカフェの写真がズラリ。不審に思った聡美は欣也に相談するが、その反応はどこか冷たい。その晩、欣也は母の目を盗んでリナにお金を渡していて……!? また、区役所では、栗橋千奈(川栄李奈)らえみる以外の新人ケースワーカーも、窓口を訪れる受給者たちに悪戦苦闘していた。そんななか、課税調査の結果が判明し、えみるたちは上司の京極大輝(田中圭)から、生活保護を受給しながら収入申告を怠る、いわゆる不正受給について説明を受ける。そして、不正を指摘された世帯のリストを受け取ったえみるは、そこに書かれた“日下部欣也”という名前に、思わず自分の目を疑って……!?

 

第2話の感想やネタバレ

 

第2話の感想

 

友達が友達のことこんな風に言ってたら「うち、お金ないねん」とは絶対言えないよね。

 

えんけんさんのビール飲む姿が・・・めちゃくちゃ美味しそうに飲んでた!

 

新人てだけでバカにする人もいるし、でも場数を踏んだらきっと大丈夫!!

 

不正は不正。わかるけど、やっぱり納得いかないのは保護受けてる人の気持ちもわかるからかなー頑張れ!えみる。

 

欣也君が働いてるの確認しに来たのに半田さんめちゃくちゃ食べてるし。眼鏡キラーンだし。

 

今回はなんだか後味の悪い終わり方でしたね。えみるもわかってないのに大丈夫です!とか変に期待する様な事を言うから余計にイライラしちゃいました。でも貧乏人は夢を見るなって事かよ。のセリフ。考えさせられますね。保護を受けてる限り全て申告しないとならないとなると・・・そりゃそういう言葉も出ちゃいますよね。欣也を救える方法をえみるには見つけて欲しい!!

 

第2話のネタバレ

えみるの今日の訪問先は日下部家。本来ならアルバイトは申告しなければならないのに息子・欣也は申告しておらずアルバイトをしていた。去年の収入が29万。生活科に帰り上司・京極に言うと高校生だから知らなかったではすまされない。不正は不正。不正受給とみなす。と言われてしまう、えみる。日下部家に再び訪問し上司から全額徴収するように言われたと聡美に言うが聡美は払える訳がないと言い欣也を怒る。実は29万は前年度の分で今年度を合わせると60万になると、えみるは言う。欣也は自分が稼いだお金なのに何で返さないとならないのか納得がいかないと怒り自分のギターを叩き壊す。

 

ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」第3話あらすじや感想とネタバレ

 

第3話あらすじ

23時23分、無線機を通して8年ぶりにつながる過去と現在!
「過去を変えれば被害者を救うことができる」!?
事件の闇に一筋の光を見いだした健人(坂口健太郎)は、
大山(北村一輝)に希望を託し、時空を超えた捜査を開始する!
2018年、アメリカでの研修を終え、プロファイラーとして警視庁に戻ってきた三枝健人(坂口健太郎)は、桜井美咲(吉瀬美智子)率いる長期未解決事件捜査班に配属され、1997年に女性7人が被害にあった連続殺人事件を再捜査することに。

するとその直後、かつて事件解決の糸口となった謎の無線が再びつながり、健人は大山剛志(北村一輝)刑事と8年ぶりに言葉を交わす。
しかし、大山はまるで初めて健人と話すかのような口ぶり。その話の内容から、健人は無線が1997年とつながっているのではないかと考える。

健人の予想通り、無線機越しの大山は1997年、女性連続殺人事件の捜査の渦中にいた。
最初こそ、健人の言葉が信じられない大山だったが、無線で聞いた通りの場所で襲われている女性を助け、犯人を逮捕したことから、事件が起きることを予知していた健人の存在が気になり始める。

一方、大山が犯行を未然に防いだことで、2018年にもある変化が起きていた。
殺されるはずだった5人目の被害者に関する捜査資料の文字が、“遺体発見”から“未遂”に変わり、残り2人が殺害された日時や犯行現場もなぜか変わってしまったのだ。

しかも、そのことに気づいているのは健人だけ。「過去が変わった?」真実を確かめるため、健人は再びつながった無線で、大山のいる世界でこれから起きる出来事を伝える。
しかしそれは、大山が警察の信用に関わる重大なミスを犯したことを意味していた。

刑事としての自信を失いかけた大山を救ったのは、行きつけのラーメン店で働く北野みどり(佐久間由衣)だった。
自分を更生させてくれた大山に恩義を感じているみどりは、元気のない大山を励まし、大山もまた、そんなみどりの笑顔に救われるが…。

 

第3話の感想やネタバレ

 

第3話の感想

 

京極さんの飴と鞭の使い方が絶妙すぎる。

 

うぉぉぉ!!って感じで全力疾走してるのが頑張ってる感じして欣也も素直にバイク降りたんだろうな。

 

えみるや半田さんみたいな役所の人だと利用者も救われるなぁ。こんな人ばっかじゃないだろうけど

 

聡美さんも欣也君も凄く頑張ってるからオマケしてあげてと思うけれど、皆にそれをしたら、とんでもないことになるもんね。決まり事はやっぱり守らないとダメって事だよね。きびしいけど。

 

半田さん役も柔らかな感じでとても好感持てる〜!!

 

生活保護って題材に、ぐっと来ることの多い作品です。「馬鹿で貧乏なやつは夢をみるなってことか?!」欣也のこの言葉は胸にグッとくるものがありました。半田さんも夢を追うのは人間らしい生活だ。と良いセリフ〜!!ですよね。生活保護だからといって夢を見たらダメとかはないですからね。

 

第3話のネタバレ

結局全額徴収を余儀なくされる日下部家。えみるは欣也と話がしたいと母・聡美に言うが、ギターを壊した日以来、家には帰って来てないと言う。路上ライブをしている場所へえみるは欣也に会いに行くが、欣也はバンド仲間にもう辞めると伝えて帰ってしまった後だった。その日欣也は昔の仲間達の溜まり場に行きバイクに乗ってどこかへ行ってしまう。それを見ていた欣也の妹は心配になり役所へ行き、えみると話をする。欣也がバイトを始めたのは自分のせいだったと打ち明ける。やっぱり欣也の事がほっておけないえみるは欣也達が溜まってる場所へと行きバイクで逃げ去る欣也を自転車で無我夢中になり追いかける。次の面談の日、欣也は現れた。そして全額徴収にはなるけれど欣也を支援する方法はもっと色々あるからと言う。半田は夢を追うのは人間らしい生活です、と言います。欣也はやっぱり音楽を諦めないと聡美に言います。

 

ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」第4話あらすじや感想とネタバレ

 

第4話あらすじ

一年前に夫のDVが原因で離婚し、以来、生活保護を受けている岩佐朋美(安達祐実)が、七条(山田裕貴)を訪ねて窓口へやって来る。朋美は6歳になる娘の育児をしながら求職活動にも積極的で、七条は朋美に、同じく女手一つで自分を育ててくれた母の姿を重ね、熱心に求職活動を勧める。一方、朋美の面談中に娘の咲(吉澤梨里花)と遊んでいたえみる(吉岡里帆)は、咲の異変に気付き、朋美が咲をストレスのはけ口にしているのではないかと疑う。すぐに七条に相談するが、朋美びいきの七条は、「あの人なら大丈夫」とまともに取り合おうとしない。しばらくして、求職活動の状況を確認しようと七条が連絡すると、朋美から「面接を受けた会社に採用された」とうれしい報告が。まるで自分のことのように大喜びする七条だったが、なぜかその日を境に、朋美と連絡がつかなくなってしまう。さらに、街中で七条が声をかけると朋美は慌てて逃げ出し、その真意が分からない七条は頭を抱える。七条の上司・京極(田中圭)は、これ以上連絡が取れないなら、朋美の生活保護打ち切りを検討するよう指示する。するとそこへ朋美の妹がやってきて、就労が決まったという朋美の話がうそだったことが判明。仕事でのつまずき、夫のDV、生活保護を受けている負い目…同年代の生き生きした女性たちと自分の人生を比べ、追い詰められていた朋美は、とっさにうそをついてしまったのだ。七条は、そんな朋美の精神状態を心配しつつも、今まで通り「負けないでほしい」「頑張ってほしい」と励ましの言葉をかける。朋美もやる気を見せるが、その表情から、えみるは、このままでは朋美が壊れてしまうのではと心配する。そして、就労に向けて再び話を進めようとする七条と言い争いになり……。一方、娘からの手紙で、別れた妻が亡くなったことを知った阿久沢(遠藤憲一)は仕事に身が入らない。ようやく借金を返し終わり、人生を再スタートさせた矢先の悲しい知らせ……、阿久沢にさらなる人生の転機が訪れようとしていた。

 

第4話の感想やネタバレ

 

第4話の感想

 

この七条君の電話がなければ・・・そしてこの言葉がお母さんを踏みとどませたんだろうな。

 

頑張れ頑張れって言われると頑張れなくなる時もある。

 

半田さん、体張ってて尊敬です!!そして馬役もめちゃくちゃ上手でビックリ!!

 

えみるの好きなトンカツの端っこ食べちゃった!!笑。いつもと違うえみるで大爆笑

 

本当は働きたいのに働けない、自分1人ならなんとかやっていけるのに。優しくしたいのに余裕がないから出来ない。娘も可哀想だけどお母さんも可哀想。

 

シングルで育児をしながら求職活動をしてる人も結構いると思いますが、ドラマを見ていて本当に切実だな、と思いました。生活保護を受けたくないのに受けざるを得ない家庭もあるでしょうし。普通ならこんな重い話だったら暗ーくなるっぽいのに、コミカルな感じで描かれているから良かった。次回は佐野岳さんが登場なのでまた楽しみが増える〜。

 

第4話のネタバレ

今回は一年前に夫のDVが原因で離婚し、以来、生活保護を受けている岩佐朋美が窓口にやってきます。朋美の担当は七条です。朋美は娘・咲の育児が大変なのに求職活動にも積極的でした。そんな朋美に頑張りましょう。と言う七条。えみるは朋美と七条が話をしてる間、咲とおままごとをしていました。そんな時、咲が「もう、きれにたべて、みっともない。言うこと聞けないなら出ていきなさい。あんたさえいなければ」と言うのを聞いて七条に朋美も咲も様子が変だとアドバイスするが七条は聞く耳持たずでした。求職活動をしていても受からず生活保護を受けていると負い目があるため朋美は鬱病を発症していた事がわかりました。七条に朋美は頑張らないけど咲の為に頑張ります。と言います。

 

ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」第5話あらすじや感想とネタバレ

 

第5話あらすじ

一年前に夫のDVが原因で離婚し、以来、生活保護を受けている岩佐朋美(安達祐実)が、七条(山田裕貴)を訪ねて窓口へやって来る。朋美は6歳になる娘の育児をしながら求職活動にも積極的で、七条は朋美に、同じく女手一つで自分を育ててくれた母の姿を重ね、熱心に求職活動を勧める。一方、朋美の面談中に娘の咲(吉澤梨里花)と遊んでいたえみる(吉岡里帆)は、咲の異変に気付き、朋美が咲をストレスのはけ口にしているのではないかと疑う。すぐに七条に相談するが、朋美びいきの七条は、「あの人なら大丈夫」とまともに取り合おうとしない。しばらくして、求職活動の状況を確認しようと七条が連絡すると、朋美から「面接を受けた会社に採用された」とうれしい報告が。まるで自分のことのように大喜びする七条だったが、なぜかその日を境に、朋美と連絡がつかなくなってしまう。さらに、街中で七条が声をかけると朋美は慌てて逃げ出し、その真意が分からない七条は頭を抱える。七条の上司・京極(田中圭)は、これ以上連絡が取れないなら、朋美の生活保護打ち切りを検討するよう指示する。するとそこへ朋美の妹がやってきて、就労が決まったという朋美の話がうそだったことが判明。仕事でのつまずき、夫のDV、生活保護を受けている負い目…同年代の生き生きした女性たちと自分の人生を比べ、追い詰められていた朋美は、とっさにうそをついてしまったのだ。七条は、そんな朋美の精神状態を心配しつつも、今まで通り「負けないでほしい」「頑張ってほしい」と励ましの言葉をかける。朋美もやる気を見せるが、その表情から、えみるは、このままでは朋美が壊れてしまうのではと心配する。そして、就労に向けて再び話を進めようとする七条と言い争いになり……。一方、娘からの手紙で、別れた妻が亡くなったことを知った阿久沢(遠藤憲一)は仕事に身が入らない。ようやく借金を返し終わり、人生を再スタートさせた矢先の悲しい知らせ……、阿久沢にさらなる人生の転機が訪れようとしていた。

 

第5話の感想やネタバレ

 

第5話の感想

 

アタラーナカの掛け合いが超面白い。職場に納豆。笑。でも美味しそうな納豆

 

こんな父親だとそりゃ息子も病気になるわ。

 

大人だから殴り合いとか怒鳴り合いとかにはならないけれど、微妙な空気が流れてたよね。

 

迫真の演技が素晴らしい。ここまで父親を嫌うなんて何があったのか

 

左は絶対零度の悪い佐野岳ーー。役柄でこんなにも違うなんてビックリ

 

島岡光役の佐野岳の演技が半端なく凄い!!今回は生活保護を申請する鬱病を患ってる青年役です。父親と会いたくないがために寮を飛び出した上、電車に飛び込もうとしたりラストはどうなの?!って展開でした。来週がほんとにほんとに気になります。そして京極と半田さんは仲直りするのかも気になる〜

 

第5話のネタバレ

生活保護を受けたいと一人の男が窓口にやって来ました。男の名前は島岡光です。光は母親は死に父親とは何年も音信不通なので扶養照会はしないでくれと言います。とりあえず所持金が43円だった事と公園で寝泊まりしてるとの事で一時的な措置で寮に入れます。そして光の担当はえみるになりました。えみるが光と面談をしますが自分は鬱病だと言い語ろうとしません。役所で光の事を調べていると島岡雷という人物が光の父親と判明します。京極はえみるに扶養照会をかけろと命じますが半田はもう少し様子を見てみては?と言います。結局父親に連絡を取ってしまうえみる。父親が光に会いに行くと光に連絡を入れると光は激しく動揺し泣きながら電車に飛び込みます。

 

ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」第6話あらすじや感想とネタバレ

 

第6話あらすじ

生活保護の申請にあたり、親族に援助が可能かを確認する“扶養照会”を頑なに拒否し、その理由を決して明かそうとしない島岡(佐野岳)。困り果てたえみる(吉岡里帆)は、京極(田中圭)の指示で扶養照会を強行する。すると早速、行方知れずの息子を心配していた父・雷(小市慢太郎)が上京。総合病院の院長である雷には扶養の意思があることから、京極はすぐに親子を会わせるようえみるに指示するが、それを知った島岡は、ひと足早く宿泊施設から逃走してしまう。自分を拒絶する息子の態度に、「構ってほしいだけ」と笑う雷だったが、その笑顔がなぜか引っかかるえみる。そこへ、島岡が駅のホームで自殺をはかったという知らせが飛び込んでくる。幸い、島岡は一命を取りとめたが、緊張の走る役所。そこに雷が再び突然訪ねてくる。激しい剣幕で息子の居場所を聞き出そうとする雷の豹変ぶりに、えみると京極は驚きを隠せない。扶養照会の判断が正しかったのか、悩む京極に半田(井浦新)は「人が死ぬところだったんですよ。」と強い言葉で告げる。 自らの判断が、受給者の命の危険を招いたと感じた京極は、「この件は、全て自分の責任で対応する」と宣言。役所内でカンファレンスを開き、今後の対策について話し合うが、島岡親子が抱える問題が分からないだけに、なかなか答えは見いだせない。ショックが大きいえみるは、自分の考えを持てないでいた。その頃、病院では島岡の様子に異変が起きていた。面会できるようになったと連絡を受けたえみると京極は早速、島岡の元を訪ねるが、そこで主治医から、島岡親子について衝撃の事実を聞かされる――!

 

第6話の感想やネタバレ

 

第6話の感想

 

第6話のネタバレ

 

ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」第7話あらすじや感想とネタバレ

 

第7話あらすじ

あらすじ

 

第7話の感想やネタバレ

 

第7話の感想

 

第7話のネタバレ

 

ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」第8話あらすじや感想とネタバレ

 

第8話あらすじ

ケースワーカーとして2年目を迎えたえみる(吉岡里帆)のもとに、利用者の赤嶺岳人(音尾琢真)が病院に搬送されたと連絡が入る。過度な飲酒で膵臓を壊し、アルコール依存症の疑いもあるという。

しかし、当の本人は治療する気ゼロで、このまま飲み続ければ間違いなく死んでしまう。もう二度と利用者を死なせたくないえみるは、必死に説得し、何とか禁酒を約束させるが、数日後、赤嶺は再び酒を飲んで大暴れする。約束をいとも簡単に破られたことにショックと怒りを覚えるえみるだったが、調べてみると、アルコール依存症はれっきとした病気で、自分の意思では治せないことを知る。

まずはアルコール依存症について知らなければ…と考えたえみるは猛勉強を開始。半田(井浦新)のアドバイスで、断酒を目指す人たちが集まる“断酒会”を訪ね、驚くべき実態をまざまざと見せつけられる。アルコール依存症患者と向き合うのは、ケースワーカーとして最も困難な作業だと知る半田から、「その覚悟はありますか?」と問われたえみるは、治療のきっかけを与えられるのは自分しかいないと奮起し、早速、そのチャンスが訪れる。

再び病院に搬送された赤嶺は、「次は、命はありませんよ」という医師の言葉と、えみるの熱い説得でようやく治療に専念することを承諾。ところが、結局本人はいまだに自分が病気だという自覚がないままで…。えみるはアルコール依存症が“否認の病”と言われる理由を思い知る。

どうしたら病気だと自覚させ、治療につなげられるのか――。思い悩んでいると、見かねた石橋(内場勝則)がえみるに声をかけ、ある出来事を話し出す……

 

第8話の感想やネタバレ

 

第8話の感想

 

高倉健さん??

 

どうみても新喜劇にしか見えません(笑)

 

なぜそっちに逃げるのか・・・?

 

ここまで自分のためにしてくれる人なんて普通はいませんね。

 

下戸なんですね(笑)ストローの吸い方が独特です。

 

第8話のネタバレ

利用者である赤嶺が緊急搬送された。病名は急性すい炎で、本人は治療を拒否しているという。えみるが説得し、治療を受けることを約束したのも束の間、勝手に退院し、自宅で酒を飲んでいた。

えみるは断酒会に参加し、なんとか赤嶺にアルコール治療をさせようと、自宅を訪ねると、赤嶺が倒れていた。再び搬送された赤嶺はアルコール治療のため、アルコール専門病院に転院すると約束した。

3ヶ月の治療を終えた赤嶺は自助グループに通いながら、居酒屋で働き始めた。しかし、ある日自助グループに来なくなり、家にも帰っていないと分かる。警察立ち会いのもと、家に入ると、酒の空き瓶が転がっていた。

探し出した赤嶺は酒以外何もないと自暴自棄になっていた。えみるは必死に赤嶺を説得し、最後は勝手にしてくださいと言った。すると、赤嶺はもう一度やり直してみると決意した。

 

ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」第9話あらすじや感想とネタバレ

 

第9話あらすじ

ある日、えみる(吉岡里帆)の元に、孫のハルカ(永岡心花)と2人暮らしの高齢受給者・丸山幸子(小野和子)の家でボヤ騒ぎがあったと連絡が入る。慌てて家を訪ねると、そこには見知らぬ女性が。それは、4年前に娘を残して男と姿を消した、ハルカの母・梓(松本まりか)だった――!
梓は、幸子の介護をしながら、今後はハルカをきちんと育てると話し、そのために自分も生活保護を受けたいと申し出る。

えみるや半田(井浦新)、京極(田中圭)も突然の展開に戸惑いを覚えるが、一家がすでに生活を共にしていることから、調査の結果、梓は生活保護を受給できることに。しかし、どうしても梓への不信感がぬぐえないえみるは、思い切って4年前に失踪した理由を梓に尋ねる。すると、それまでの態度とはうってかわって、梓が攻撃的な一面を見せ始め、さらに、認知症が進んでいることを理由に、幸子の分の生活保護費も自分の口座に振り込むよう要求してきて……。

一方、阿久沢(遠藤憲一)の娘・麻里(阿部純子)が倒れた。知らせを受け、病院に駆けつけた阿久沢は、医師から麻里が妊娠しているという驚きの事実を聞かされる。さらに、麻里が抱える秘密や、離れていた17年間の本音が次々と明かされていく。言葉を失う阿久沢。せめて、おなかの子供の父親を教えてほしいと願う阿久沢だが、麻里は何も話そうとしない。困り果てた阿久沢から話を聞いた半田は、ふと何かを思い出し、半田らしからぬ厳しい言葉を口にする。

 

第9話の感想やネタバレ

 

第9話の感想

 

きっとつらい思いをしたんですね。

 

こんな親は親ではないですね。しかし現実にもネグレクトは起こっていますよね・・・悲しい話です。

 

恐ろしい!!

 

助けを求めるのには、ものすごく勇気がいったと思います。

 

実際に介護サービスの人にショートステイのことを聞いていましたし・・・。こういう人の周りにはロクな人間はいないでしょうね。

 

第9話のネタバレ

倒れた阿久沢の娘・麻里は妊娠16週だった。阿久沢は麻里の引き出しの中にあった借金の督促状を見つける。

ある日、受給者で孫のハルカと暮らしている丸山幸子の家でボヤ騒ぎがあったと聞き、家へ向かうと、4年前に失踪していたハルカの母・梓がいた。そして梓はすぐに自分も生活保護を受けたいと申請書を書く。

一方、阿久沢は麻里と話すが、麻里は産みたいとは言うものの、相手のことなどは何も話さない。

そんな中、梓の申請が通り、役所に来た梓は幸子の保護費も自分に振り込んでほしいと言う。認知症が進んだ丸山の状況を考えて許可した。しかし梓は保護費を減らさず、幸子を厄介払いしたいと考えていた。

麻里は阿久沢に父親になる人とは別れたという。そして産もうかを悩んでいた。阿久沢はえみると半田と会い、相談すると、半田は産まないという選択肢もあると言った。

ある日、幸子がショートステイになったとえみるに報告が入る。ショートステイは保護費を減らさずに施設に預けられるのだ。ハルカは食べるもののなくなり、えみるを頼った。梓は一週間以上帰っていなかったため、ハルカは児童相談所へ預けられた。そして、えみるは梓の受給を振込から窓口受給へと変更した。すると、梓はものすごい剣幕で役所にやってきた。

 

ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」最終回(第10話)あらすじや感想とネタバレ

 

最終回(第10話)あらすじ

生活保護受給者の祖母と暮らすハルカ(永岡心花)の元に、失踪した母・梓(松本まりか)が4年ぶりに帰ってきた。梓は、認知症の母の介護をしながらハルカを育てることを理由に、自らも生活保護を申請。しかし、正式に生活保護が決定すると、母親を施設に預けて自分は再び家を空けるなど好き放題。一週間以上放置されたハルカは孤独に耐えきれず、えみる(吉岡里帆)に助けを求める。

ハルカは児童相談所で一時的に保護されるが、梓とはいっこうに連絡がつかない。業を煮やしたえみるは、梓の生活保護費を口座振り込みから窓口支給に変更。支給日当日、役所に乗り込んでくるであろう梓と話をしようと考えたのだ。
案の定、男と連れ立ってやってきた梓は怒り心頭。約束どおり生活保護費を支払うよう、強く求める。一方で、娘の心配よりお金に執着する梓の様子に、えみるの怒りも爆発寸前。えみるが、ハルカは児童相談所で保護され、いずれは養護施設への入所も検討されていることを告げると、梓は顔色を変え、「施設に預ける気はない」と断固拒否。挙句、激高した梓たちは暴力に訴え、半田(井浦新)と京極(田中圭)が何とか押さえるという事態に。
ハルカの幸せを一番に考え、母親から引き離すべきと考えたえみるは、日を改めて梓を訪ね、再び対峙する。しかし、ハルカの口からは思いがけない言葉が飛び出して…。

その頃、麻里(阿部純子)は、いまだ子どもを産むかどうかを迷っていた。阿久沢(遠藤憲一)は、授かった命を大事にしてほしいと願う反面、離れていた17年間の負い目もあり、何と言っていいか分からない…。やがて麻里は、「先生、まだ間に合いますよね」と、ある決意を固めて……。

今、守るべき2つの小さな命。えみる達の、ケースワーカーとしての真価が問われる最終回!

 

最終回(第10話)の感想やネタバレ

 

最終回(第10話)の感想

 

実際にああいう人もいるんでしょうね・・・。

 

キャスティングに笑ってしまいました!一秒もズレない神経質さが気になります・・・。

 

自転車、そんなとこまで持ってくる??(笑)

 

気分も新たに、また頑張っていくんだろうなと思います!

 

色々な人の人生に触れ、普通の人より早く成長している気がします。

 

最終回(第10話)のネタバレ

役所に乗り込んだ梓とその彼氏・洋介。洋介が暴れ、警察沙汰となる。その後、えみるはハルカを養護施設にいれることを提案しに、梓の元を訪ねるが梓は拒否。しかし一転、入所同意書を児童相談所へ提出した。

一方、阿久澤の娘・麻里は出産か堕胎かを悩んでいた。そして阿久澤は昼も働こうと保育園に面接に行った。

養護施設に移ったハルカを訪ねたえみるは、ハルカは母親に会いたがっている事実を知る。

アオヤギ食堂でえみると半田は、阿久澤から麻里が過去にケースワーカーに嫌な思いをさせられたと聞く。そこで半田が麻里を訪ね、力になりたいと言う。そして生活保護を受けることを勧めた。

そんな中、梓が養護施設に入っていた過去があると判明する。そのことを踏まえ、今後のことを考えようと話していた矢先、ハルカが学校から帰っていないと施設から連絡がある。ハルカは無事見つかり、えみるは梓に新しい生活を始めようと必死に呼びかける。梓はハルカと面会し、真面目に働くことを決めた。

そして麻里は産む決心をした。そして阿久澤は麻里の彼・雅則と会った。

 

ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」初回(第1話)から最終話の見逃し配信を無料視聴する方法

 

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ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」全話ネタバレ感想とあらすじも最終回まで更新まとめ

 

2018年7月夏ドラマ、フジテレビ系火曜21時は吉岡里帆さん主演の、ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』が2018年7月スタートです!

安定志向の新人公務員がケースワーカーという職を通じて、人の人生に寄り添い、自分自身も成長していく物語です。

生活保護のリアルな実態を描き、普段気にしなかったような現実にも光を当てています。

コミカルで泣けるヒューマンドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』のネタバレ感想、あらすじを随時更新していきますので、是非ご覧ください!

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