健康で文化的な最低限度の生活視聴率速報と一覧やグラフ推移!初回(1話)最終回まで随時更新

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2018.05.18

2018年フジテレビ系列夏ドラマ21時枠は吉岡里帆さん主演の、ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』が7月スタートです!

吉岡さん演じる新人公務員が、生活保護受給者を担当するケースワーカーとなり、受給者の人生に寄り添い、光を見つけていく物語です。主人公の成長を見つつ、笑って泣けるヒューマンドラマです!

本記事では、ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』の全話視聴率速報や一覧などを、最終回まで随時更新していきます。

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2018.05.18

Contents

「火曜21時フジテレビ系列ドラマ」枠の過去作品の視聴

 

参考として、『明日の約束』が放送された『火曜21時フジテレビ系列ドラマ』枠の過去の作品の視聴率を見ていきましょう。

 

【2017年4月11日-6月13日】「CR IS I 公安機動捜査隊特捜班」視聴率

  • 初回〈第1話〉視聴率:13.9%
  • 最終回〈第10話〉視聴率:9.6%
  • 全話平均視聴率:10.58%

小栗旬主演の「CR IS IS 公安機動捜査隊特捜班」の視聴率は、初回の13.9%以降が8〜11%台と伸び悩み、平均としては10.6%と小栗主演の作品の中では低めとなりました。

 

【2017年7月18日-9月19日】「僕たちがやりました」視聴率

  • 初回〈第1話〉視聴率:7.9%
  • 最終回〈第10話〉視聴率:6.0%
  • 全話平均視聴率:6.0%

同名コミックが原作の「僕たちがやりました」主演は窪田正孝。初回の視聴率は7.9%あったものの、2話から最終回まで5〜6%台で推移しました。

 

【2017年10月17日-12月日】「明日の約束」視聴率

  • 初回〈第1話〉視聴率:8.2%
  • 最終回〈第10話〉視聴率:5.9%
  • 全話平均視聴率:5.7%

井上真央主演の「明日の約束」の視聴率は、最高視聴率が初回の8.2%、2話から5話まで5%〜6%台でした。しかし第6話で遂に5%を切りましたが、最終回ではやや持ち直し5.9%となり、平均視聴率も5.7%となりました。

 

【2018年1月9日-3月13日】「FINAL CUT(ファイナルカット)」視聴率

  • 初回〈第1話〉視聴率:7.2%
  • 最終回〈第10話〉視聴率:7.5%
  • 全話平均視聴率:6.9%

KAT-TUNメンバー、亀梨和也主演の「FINAL CUT(ファイナルカット)」の視聴率は、初回視聴率は7.2%を記録。低迷しましたが、1話から5話、7話から10話では、7〜8.9%とやや盛り返しをみせました。

 

【2018年4月10日-6月12日】「シグナル 長期未解決事件捜査班」視聴率

  • 初回〈第1話〉視聴率:9.7%
  • 最終回〈第10話〉視聴率:9.2%
  • 全話平均視聴率:7.7%

坂口健太郎主演のドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」は、初回視聴率は9.7%を記録。低迷しましたが第6話で5.7%まで下降。そこから持ち直して最終回で9.2%を記録して全体の平均視聴率は7.7%となりました。

 

「火曜21時フジテレビ系列ドラマ」枠過去作品の視聴率一覧

タイトル 初回視聴率 最終回視聴率 全話平均視聴率
CR IS IS 公安機動捜査隊特捜班 13.9% 9.6% 1058%
僕たちがやりました 7.9% 6.0% 6.0%
明日の約束 8.2% 5.9% 5.7%
FINAL CUT
(ファイナルカット)
7.2% 7.5% 6.9%
シグナル 長期未解決事件捜査班 9.7% 9.2% 7.7%

 

「火曜21時フジテレビ系列ドラマ」枠の過去作品の視聴率をみると、『僕たちがやりました』『メディカルチーム・ダ・ヴィンチの診断』『明日の約束』は7〜8%台ですが、他の作品は10%を上回っています。

『明日の約束』は第6話で5%を切りました。やはりテーマが重かったのでしょうか。

『ボク、運命の人です。』で2017年に『日本テレビ系列土曜ドラマ』枠で主演を務めたKAT-TUNメンバー、亀梨和也さん。フジテレビ系列では11年半振りの主演や共演者も豪華な見所の多い『FINAL CUT(ファイナルカット)』が、どこまで視聴率を上げることができるかに期待します。

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2018.05.18

ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」のあらすじや反応や期待の声

 

あらすじ

他人の“人生”について、真剣に考えたこと、最近ありますか?
忙しい日々の暮らしの中で、みんな自分自身、せいぜい家族の人生を背負うことで精一杯。
それはそれで、当たり前で仕方ないことなのかもしれません。
このドラマの主人公・義経えみるは、ごくごく平均的で安定志向の新人公務員。
ところが、「生活保護受給者」を支援するケースワーカーというお仕事にいきなり就くことに。

私の“安定”はどこへ行った…?

生活保護現場の壮絶な現実に直面し、戸惑いと計算違いの中で、キャリアをスタートするえみる。
えみるの担当する110世帯には、知れば知るほど奥の深い、それぞれの“人生”があった。
普通に生きてきたはずの彼らの人生は、どこでどう、歯車が狂ってしまったのか?
そして、どうすれば希望ある明日へ向かうことが出来るのか…?
えみるに課せられたミッションは、そんな彼らの人生に、
向き合い、寄り添い、そして自立への道筋を見つけ出していくこと。
でも私は、誰かの人生に影響を及ぼすような大それた人間じゃない…
こんな自分にいったい何ができる――――?
そんな等身大の22歳が、とある事件をきっかけに一念発起。壁にぶつかり、喜び、悲しみ、時には怒り…
そしていつしか、誰かの救いになっていく…このドラマは、そんな物語。
不器用だけど真っすぐなえみるや、彼女を支える個性豊かなメンバーが、
行き詰まった誰かの人生を立て直し、不安や迷いを、明日を生きる希望の光に変えていく!

 

ユーザーの反応や期待の声

 

ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」初回(第1話)あらすじや感想と視聴率速報

 

初回(第1話)のあらすじ

かつて映画監督を目指したが挫折し、安定・平凡を求めて公務員になった義経えみる(吉岡里帆)。これでこの先の人生も安泰だとホッとしたのも束の間、栗橋千奈(川栄李奈)や七条竜一(山田裕貴)ら4人の同期とともに配属されたのは、生活保護受給者を支援する、激務必至の生活課だった…。早速、えみるも先輩ケースワーカーの半田明伸(井浦新)から担当を任されるが、その数なんと110世帯!福祉の知識もなければ人生経験も足りないえみるは、受給者たちの様々な人生模様に触れ、大きな不安と戸惑いの中で、ケースワーカーとしてのキャリアをスタートする。
「健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)」第1話
そんなある日、役所にかかってきた一本の電話が、えみるの運命を大きく左右することになる。えみるの担当受給者である電話の主は、突然「これから死にます」とだけ告げ、電話を切ってしまう。大慌てのえみるにたいして、前任者や親族は、いつものことだからとまともに取り合おうとしない。しかしこれが、新人のえみるにとってはあまりにショックな事件へと発展してしまう。配属早々、厳しい現実を突きつけられたえみるは、自分なりに受給者たちの人生に寄り添っていかなければならないと決意する。
「健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)」第1話
しばらくして、えみるは求職活動中の受給者・阿久沢正男(遠藤憲一)と面談をすることに。阿久沢は、健康上の問題はないのになぜか咳が止まらず、聞けば、一日一食しか食べていないという。えみるから報告を受けた、えみるの上司の京極大輝(田中圭)は、阿久沢のお金の使い道に何か秘密があるのではとにらみ、「すぐに家庭訪問。徹底調査!」と指示を出す。意を決して阿久沢の家を訪ね、調査のために冷蔵庫の中を見せてもらったえみるは、そこであるものを見つけて……!?

 

初回(第1話)の感想

 

音楽とドラマのテンポが合ってるぅ〜!!

 

こんな2人がいる職場で働いてみたいもんだ!!

 

ウッチーが出てたなんて!!でも市役所や区役所にいそうな感じのおじさん!!笑

 

この子、的を得てるなぁ。困ってても助けてくれないやん!て本当は言いたいはず。でも助けてくれるんですか?と質問で返すのはえらい。

 

初回(第1話)の視聴率速報

視聴率:7.6%

 

ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」第2話あらすじや感想と視聴率速報

 

第2話のあらすじ

義経えみる(吉岡里帆)は、安定を求めて公務員になった新人ケースワーカー。勤務初日から、生活保護を受給する110世帯の担当を任され、不安と戸惑いを抱えながらも受給者と向き合う日々がスタートする。配属早々に、担当している受給者が自殺してしまうというショックな出来事に遭遇したえみるだったが、指導係の半田明伸(井浦新)のサポートもあり、時が止まったようにただ借金を返済し続けていた受給者・阿久沢正男(遠藤憲一)の人生の再出発を手助けすることに成功。「この仕事、続けていけるかも…」という思いを胸に、別の受給者である母子家庭の日下部家へ向かう。すると、仕事と子育てのほか、父親の介護もしているシングルマザーの聡美(江口のりこ)から思わぬ褒め言葉をかけられ、すっかり上機嫌に。うれしさのあまり、居合わせた高校生の息子・欣也(吉村界人)には、家計を助けるためにとアルバイトを勧める。しかし、日下部家には、えみるの知らない事情がまだまだ隠されていた。 聡美が娘・リナ(瑞城さくら)のSNSを見ていると、そこには、リナのお小遣いだけでは行けないようなおしゃれなスイーツ店や、はやりのカフェの写真がズラリ。不審に思った聡美は欣也に相談するが、その反応はどこか冷たい。その晩、欣也は母の目を盗んでリナにお金を渡していて……!? また、区役所では、栗橋千奈(川栄李奈)らえみる以外の新人ケースワーカーも、窓口を訪れる受給者たちに悪戦苦闘していた。そんななか、課税調査の結果が判明し、えみるたちは上司の京極大輝(田中圭)から、生活保護を受給しながら収入申告を怠る、いわゆる不正受給について説明を受ける。そして、不正を指摘された世帯のリストを受け取ったえみるは、そこに書かれた“日下部欣也”という名前に、思わず自分の目を疑って……!?

 

第2話の感想

 

友達が友達のことこんな風に言ってたら「うち、お金ないねん」とは絶対言えないよね。

 

えんけんさんのビール飲む姿が・・・めちゃくちゃ美味しそうに飲んでた!

 

新人てだけでバカにする人もいるし、でも場数を踏んだらきっと大丈夫!!

 

不正は不正。わかるけど、やっぱり納得いかないのは保護受けてる人の気持ちもわかるからかなー頑張れ!えみる。

 

欣也君が働いてるの確認しに来たのに半田さんめちゃくちゃ食べてるし。眼鏡キラーンだし。

 

今回はなんだか後味の悪い終わり方でしたね。えみるもわかってないのに大丈夫です!とか変に期待する様な事を言うから余計にイライラしちゃいました。でも貧乏人は夢を見るなって事かよ。のセリフ。考えさせられますね。保護を受けてる限り全て申告しないとならないとなると・・・そりゃそういう言葉も出ちゃいますよね。欣也を救える方法をえみるには見つけて欲しい!!

 

第2話の視聴率速報

視聴率:5.5%

 

ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」第3話あらすじや感想と視聴率速報

 

第3話のあらすじ

えみる(吉岡里帆)が担当する日下部家で、生活保護費の不正受給が発覚。高校生の欣也(吉村界人)が、母・聡美(江口のりこ)に何も言わずにアルバイトをしていたのだ。生活保護受給世帯では、役所に申告せずに稼いだバイト代は不正受給となり、全額徴収が鉄則。何とかしたいと思ったえみるは、生活保護法第63条を適用すれば、返還額の一部が免除されるかもしれないと口にする。しかし結局、その考えはえみるの早とちりで、ぬか喜びさせられた聡美は再び失意の底へ。さらに、欣也が今もアルバイトを続けていることが分かり、徴収額は60万円にも膨れ上がってしまっていた。聡美は、欣也がギターやCDに大金をつぎこんだことに怒り心頭。純粋に音楽の夢を持ち、母を気遣ってバイトしていた欣也も徴収に納得がいかないと激しく怒り、ギターをたたき壊す。日下部家は崩壊の危機を迎えてしまう。数日後、話を聞いた京極(田中圭)が、欣也のために使わなくなった古いギターを持ってくる。えみるはいつも厳しい上司の思わぬ優しさに感激。京極からは、それとこれとは話が別だと、改めて全額徴収を命じられるが、えみるはこのギターが日下部家の問題に向き合う突破口にならないかと考える。欣也は、ギターをたたき壊した日以来、家に帰っていなかった。半田(井浦新)から、まずは欣也との信頼関係を築くことが先決だと言われたえみるは、早速、ギター片手に日下部家を訪ねるが、聡美は「音楽とかやってる場合じゃない」と厳しい口調になり、話し合いは険悪なムードに。その晩、落ち込む同期を励まそうとした七条(山田裕貴)に誘われ、栗橋(川栄李奈)らと食事をしたえみるは、帰り道、欣也が路上ライブをしていたことを思い出して駅へと向かうが、欣也の姿は見当たらない。そのころ、欣也の妹のリナ(瑞城さくら)は、聡美と再び言い争いになり、家を飛び出した兄を探していた。そして、欣也がかつての不良仲間のバイクに乗っているところを目撃してしまう。 不正受給発覚をきっかけに複雑化した日下部家の問題に、どう対応したらいいのか…。思い悩むえみるのもとに、リナが訪ねてくる。リナは「ごめんなさい…」とお金を差し出し、これまで隠していた苦しい胸の内を打ち明けて……。

 

第3話の感想

 

京極さんの飴と鞭の使い方が絶妙すぎる。

 

うぉぉぉ!!って感じで全力疾走してるのが頑張ってる感じして欣也も素直にバイク降りたんだろうな。

 

えみるや半田さんみたいな役所の人だと利用者も救われるなぁ。こんな人ばっかじゃないだろうけど

 

聡美さんも欣也君も凄く頑張ってるからオマケしてあげてと思うけれど、皆にそれをしたら、とんでもないことになるもんね。決まり事はやっぱり守らないとダメって事だよね。きびしいけど。

 

半田さん役も柔らかな感じでとても好感持てる〜!!

 

第3話の視聴率速報

視聴率:5.8%

 

ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」第4話あらすじや感想と視聴率速報

 

第4話のあらすじ

一年前に夫のDVが原因で離婚し、以来、生活保護を受けている岩佐朋美(安達祐実)が、七条(山田裕貴)を訪ねて窓口へやって来る。朋美は6歳になる娘の育児をしながら求職活動にも積極的で、七条は朋美に、同じく女手一つで自分を育ててくれた母の姿を重ね、熱心に求職活動を勧める。一方、朋美の面談中に娘の咲(吉澤梨里花)と遊んでいたえみる(吉岡里帆)は、咲の異変に気付き、朋美が咲をストレスのはけ口にしているのではないかと疑う。すぐに七条に相談するが、朋美びいきの七条は、「あの人なら大丈夫」とまともに取り合おうとしない。しばらくして、求職活動の状況を確認しようと七条が連絡すると、朋美から「面接を受けた会社に採用された」とうれしい報告が。まるで自分のことのように大喜びする七条だったが、なぜかその日を境に、朋美と連絡がつかなくなってしまう。さらに、街中で七条が声をかけると朋美は慌てて逃げ出し、その真意が分からない七条は頭を抱える。七条の上司・京極(田中圭)は、これ以上連絡が取れないなら、朋美の生活保護打ち切りを検討するよう指示する。するとそこへ朋美の妹がやってきて、就労が決まったという朋美の話がうそだったことが判明。仕事でのつまずき、夫のDV、生活保護を受けている負い目…同年代の生き生きした女性たちと自分の人生を比べ、追い詰められていた朋美は、とっさにうそをついてしまったのだ。七条は、そんな朋美の精神状態を心配しつつも、今まで通り「負けないでほしい」「頑張ってほしい」と励ましの言葉をかける。朋美もやる気を見せるが、その表情から、えみるは、このままでは朋美が壊れてしまうのではと心配する。そして、就労に向けて再び話を進めようとする七条と言い争いになり……。一方、娘からの手紙で、別れた妻が亡くなったことを知った阿久沢(遠藤憲一)は仕事に身が入らない。ようやく借金を返し終わり、人生を再スタートさせた矢先の悲しい知らせ……、阿久沢にさらなる人生の転機が訪れようとしていた。

 

第4話の感想

 

この七条君の電話がなければ・・・そしてこの言葉がお母さんを踏みとどませたんだろうな。

 

頑張れ頑張れって言われると頑張れなくなる時もある。

 

半田さん、体張ってて尊敬です!!そして馬役もめちゃくちゃ上手でビックリ!!

 

えみるの好きなトンカツの端っこ食べちゃった!!笑。いつもと違うえみるで大爆笑

 

本当は働きたいのに働けない、自分1人ならなんとかやっていけるのに。優しくしたいのに余裕がないから出来ない。娘も可哀想だけどお母さんも可哀想。

 

シングルで育児をしながら求職活動をしてる人も結構いると思いますが、ドラマを見ていて本当に切実だな、と思いました。生活保護を受けたくないのに受けざるを得ない家庭もあるでしょうし。普通ならこんな重い話だったら暗ーくなるっぽいのに、コミカルな感じで描かれているから良かった。次回は佐野岳さんが登場なのでまた楽しみが増える〜。

 

第4話の視聴率速報

視聴率:5.5%

 

ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」第5話あらすじや感想と視聴率速報

 

第5話のあらすじ

ある日、生活保護を受けたいと一人の男が窓口にやって来る。男の名前は島岡光(しまおかこう)(佐野岳)。島岡は、自分がうつ病であること以外は何も話そうとせず、親族による援助が可能かを確認する“扶養照会”も頑なに拒否。京極(田中圭)は頭を抱えつつ、島岡に生活保護を認めるかどうかを判断するための調査をえみる(吉岡里帆)に指示する。 島岡の元を訪ねたえみるは、何とか家族について聞き出そうとするが、島岡は途端に激しい貧乏ゆすりを始め、父親への連絡は「無理なんで」と異常な拒絶を見せる。えみるは、島岡がただ甘えているだけなのではないかと思い、いら立ちを募らせる。 仕方なく、戸籍をもとにえみるが島岡の父親のことを調べると、驚きの事実が判明する。島岡は、島岡雷(しまおかあずま)(小市慢太郎)という輝かしい経歴をもつ総合病院の院長の息子だったのだ。父親に収入があると判断した京極は、早速、扶養照会を進めるよう指示するが、島岡が何か人に言えない悩みを抱えているのではないかと考えた半田(井浦新)は、慎重になるべきだと京極に進言。2人の意見は真っ向から対立する。案の定、えみるから扶養照会することを聞かされた島岡は、それを激しく拒否。しかし、どんなに尋ねてもその理由を明かさないため、いら立ちを隠せなくなったえみるは「決まりだから仕方ない」と、島岡の希望を突っぱねる。すると島岡はある行動に出て…!?その頃、静岡のとある病院では、雷がデスクに飾ってある写真を愛おしそうに見つめていた。そこに写っていたのは、6年前にいなくなった頃の息子・光(こう)だった――。

 

第5話の感想

 

アタラーナカの掛け合いが超面白い。職場に納豆。笑。でも美味しそうな納豆

 

こんな父親だとそりゃ息子も病気になるわ。

 

大人だから殴り合いとか怒鳴り合いとかにはならないけれど、微妙な空気が流れてたよね。

 

迫真の演技が素晴らしい。ここまで父親を嫌うなんて何があったのか

 

左は絶対零度の悪い佐野岳ーー。役柄でこんなにも違うなんてビックリ

 

島岡光役の佐野岳の演技が半端なく凄い!!今回は生活保護を申請する鬱病を患ってる青年役です。父親と会いたくないがために寮を飛び出した上、電車に飛び込もうとしたりラストはどうなの?!って展開でした。来週がほんとにほんとに気になります。そして京極と半田さんは仲直りするのかも気になる〜

 

第5話の視聴率速報

視聴率:4.8%

 

ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」第6話あらすじや感想と視聴率速報

 

第6話のあらすじ

生活保護の申請にあたり、親族に援助が可能かを確認する“扶養照会”を頑なに拒否し、その理由を決して明かそうとしない島岡(佐野岳)。困り果てたえみる(吉岡里帆)は、京極(田中圭)の指示で扶養照会を強行する。すると早速、行方知れずの息子を心配していた父・雷(小市慢太郎)が上京。総合病院の院長である雷には扶養の意思があることから、京極はすぐに親子を会わせるようえみるに指示するが、それを知った島岡は、ひと足早く宿泊施設から逃走してしまう。自分を拒絶する息子の態度に、「構ってほしいだけ」と笑う雷だったが、その笑顔がなぜか引っかかるえみる。そこへ、島岡が駅のホームで自殺をはかったという知らせが飛び込んでくる。幸い、島岡は一命を取りとめたが、緊張の走る役所。そこに雷が再び突然訪ねてくる。激しい剣幕で息子の居場所を聞き出そうとする雷の豹変ぶりに、えみると京極は驚きを隠せない。扶養照会の判断が正しかったのか、悩む京極に半田(井浦新)は「人が死ぬところだったんですよ。」と強い言葉で告げる。 自らの判断が、受給者の命の危険を招いたと感じた京極は、「この件は、全て自分の責任で対応する」と宣言。役所内でカンファレンスを開き、今後の対策について話し合うが、島岡親子が抱える問題が分からないだけに、なかなか答えは見いだせない。ショックが大きいえみるは、自分の考えを持てないでいた。その頃、病院では島岡の様子に異変が起きていた。面会できるようになったと連絡を受けたえみると京極は早速、島岡の元を訪ねるが、そこで主治医から、島岡親子について衝撃の事実を聞かされる――!

 

第6話の感想

 

 

第6話の視聴率速報

視聴率:4.9%

 

ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」第7話あらすじや感想と視聴率速報

 

第7話のあらすじ

あらすじ

 

第7話の感想

 

第7話の視聴率速報

視聴率:5.3%

 

ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」第8話あらすじや感想と視聴率速報

 

第8話のあらすじ

ケースワーカーとして2年目を迎えたえみる(吉岡里帆)のもとに、利用者の赤嶺岳人(音尾琢真)が病院に搬送されたと連絡が入る。過度な飲酒で膵臓を壊し、アルコール依存症の疑いもあるという。

しかし、当の本人は治療する気ゼロで、このまま飲み続ければ間違いなく死んでしまう。もう二度と利用者を死なせたくないえみるは、必死に説得し、何とか禁酒を約束させるが、数日後、赤嶺は再び酒を飲んで大暴れする。約束をいとも簡単に破られたことにショックと怒りを覚えるえみるだったが、調べてみると、アルコール依存症はれっきとした病気で、自分の意思では治せないことを知る。

まずはアルコール依存症について知らなければ…と考えたえみるは猛勉強を開始。半田(井浦新)のアドバイスで、断酒を目指す人たちが集まる“断酒会”を訪ね、驚くべき実態をまざまざと見せつけられる。アルコール依存症患者と向き合うのは、ケースワーカーとして最も困難な作業だと知る半田から、「その覚悟はありますか?」と問われたえみるは、治療のきっかけを与えられるのは自分しかいないと奮起し、早速、そのチャンスが訪れる。

再び病院に搬送された赤嶺は、「次は、命はありませんよ」という医師の言葉と、えみるの熱い説得でようやく治療に専念することを承諾。ところが、結局本人はいまだに自分が病気だという自覚がないままで…。えみるはアルコール依存症が“否認の病”と言われる理由を思い知る。

どうしたら病気だと自覚させ、治療につなげられるのか――。思い悩んでいると、見かねた石橋(内場勝則)がえみるに声をかけ、ある出来事を話し出す……

 

第8話の感想

 

高倉健さん??

 

どうみても新喜劇にしか見えません(笑)

 

なぜそっちに逃げるのか・・・?

 

ここまで自分のためにしてくれる人なんて普通はいませんね。

 

下戸なんですね(笑)ストローの吸い方が独特です。

 

第8話の視聴率速報

視聴率:5.6%

 

ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」第9話あらすじや感想と視聴率速報

 

第9話のあらすじ

ある日、えみる(吉岡里帆)の元に、孫のハルカ(永岡心花)と2人暮らしの高齢受給者・丸山幸子(小野和子)の家でボヤ騒ぎがあったと連絡が入る。慌てて家を訪ねると、そこには見知らぬ女性が。それは、4年前に娘を残して男と姿を消した、ハルカの母・梓(松本まりか)だった――!
梓は、幸子の介護をしながら、今後はハルカをきちんと育てると話し、そのために自分も生活保護を受けたいと申し出る。

えみるや半田(井浦新)、京極(田中圭)も突然の展開に戸惑いを覚えるが、一家がすでに生活を共にしていることから、調査の結果、梓は生活保護を受給できることに。しかし、どうしても梓への不信感がぬぐえないえみるは、思い切って4年前に失踪した理由を梓に尋ねる。すると、それまでの態度とはうってかわって、梓が攻撃的な一面を見せ始め、さらに、認知症が進んでいることを理由に、幸子の分の生活保護費も自分の口座に振り込むよう要求してきて……。

一方、阿久沢(遠藤憲一)の娘・麻里(阿部純子)が倒れた。知らせを受け、病院に駆けつけた阿久沢は、医師から麻里が妊娠しているという驚きの事実を聞かされる。さらに、麻里が抱える秘密や、離れていた17年間の本音が次々と明かされていく。言葉を失う阿久沢。せめて、おなかの子供の父親を教えてほしいと願う阿久沢だが、麻里は何も話そうとしない。困り果てた阿久沢から話を聞いた半田は、ふと何かを思い出し、半田らしからぬ厳しい言葉を口にする。

 

第9話の感想

 

きっとつらい思いをしたんですね。

 

こんな親は親ではないですね。しかし現実にもネグレクトは起こっていますよね・・・悲しい話です。

 

恐ろしい!!

 

助けを求めるのには、ものすごく勇気がいったと思います。

 

実際に介護サービスの人にショートステイのことを聞いていましたし・・・。こういう人の周りにはロクな人間はいないでしょうね。

 

第9話の視聴率速報

視聴率:6.5%

 

ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」最終回(第10話)あらすじや感想と視聴率速報

 

最終回(第10話)のあらすじ

生活保護受給者の祖母と暮らすハルカ(永岡心花)の元に、失踪した母・梓(松本まりか)が4年ぶりに帰ってきた。梓は、認知症の母の介護をしながらハルカを育てることを理由に、自らも生活保護を申請。しかし、正式に生活保護が決定すると、母親を施設に預けて自分は再び家を空けるなど好き放題。一週間以上放置されたハルカは孤独に耐えきれず、えみる(吉岡里帆)に助けを求める。

ハルカは児童相談所で一時的に保護されるが、梓とはいっこうに連絡がつかない。業を煮やしたえみるは、梓の生活保護費を口座振り込みから窓口支給に変更。支給日当日、役所に乗り込んでくるであろう梓と話をしようと考えたのだ。
案の定、男と連れ立ってやってきた梓は怒り心頭。約束どおり生活保護費を支払うよう、強く求める。一方で、娘の心配よりお金に執着する梓の様子に、えみるの怒りも爆発寸前。えみるが、ハルカは児童相談所で保護され、いずれは養護施設への入所も検討されていることを告げると、梓は顔色を変え、「施設に預ける気はない」と断固拒否。挙句、激高した梓たちは暴力に訴え、半田(井浦新)と京極(田中圭)が何とか押さえるという事態に。
ハルカの幸せを一番に考え、母親から引き離すべきと考えたえみるは、日を改めて梓を訪ね、再び対峙する。しかし、ハルカの口からは思いがけない言葉が飛び出して…。

その頃、麻里(阿部純子)は、いまだ子どもを産むかどうかを迷っていた。阿久沢(遠藤憲一)は、授かった命を大事にしてほしいと願う反面、離れていた17年間の負い目もあり、何と言っていいか分からない…。やがて麻里は、「先生、まだ間に合いますよね」と、ある決意を固めて……。

今、守るべき2つの小さな命。えみる達の、ケースワーカーとしての真価が問われる最終回!

 

最終回(第10話)の感想

 

実際にああいう人もいるんでしょうね・・・。

 

キャスティングに笑ってしまいました!一秒もズレない神経質さが気になります・・・。

 

自転車、そんなとこまで持ってくる??(笑)

 

気分も新たに、また頑張っていくんだろうなと思います!

 

色々な人の人生に触れ、普通の人より早く成長している気がします。

 

最終回(第10話)の視聴率速報

視聴率:5.8%

 

ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」の全話視聴率一覧表

 

話数 日時 視聴率
第1話 2018年7月17日 7.6%
第2話 2018年7月24日 5.5%
第3話 2018年7月31日 5.8%
第4話 2018年8月7日 5.5%
第5話 2018年8月14日 4.8%
第6話 2018年8月21日 4.9%
第7話 2018年8月28日 5.3%
第8話 2018年9月4日 5.6%
第9話 2018年9月11日 6.5%
第10話 2018年9月18日 5.8%

 

ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」見逃し配信を無料視聴する方法

 

健康で文化的な最低限度の生活動画を無料で見逃し視聴!pandoraとdailymotionも【吉岡里帆主演ドラマ】

2018.05.18

 

ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」全話視聴率速報と一覧随時更新まとめ

 

2018年7月夏ドラマ、フジテレビ系火曜21時は吉岡里帆さん主演の、ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』が2018年7月スタートです!

安定志向の新人公務員がケースワーカーという職を通じて、人の人生に寄り添い、自分自身も成長していく物語です。

生活保護のリアルな実態を描き、普段気にしなかったような現実にも光を当てています。

今後も、ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』の気になる各話視聴率の速報や、各話あらすじ、感想について、最終回まで随時更新していきますので、チェックをしてみてくださいね。

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