2018年7月夏ドラマ『この世界の片隅に』が『日曜劇場』枠で7月15日に放送開始されます。
『この世界の片隅に』は、こうの史代さんの作品で、戦中から終戦までの時代を舞台に、貧しくもつつましく、生き抜く力や、家族の愛について描かれた作品です。
2011年にはスペシャルドラマ化、2016年にはアニメ映画化され、映画は2018年3月現在も継続上映される異例のロングランとなりました。
本記事では、ドラマ『この世界の片隅に』のキャストや相関図、ロケ地や主題歌を紹介していきますので、ぜひご覧ください。
Contents
「この世界の片隅に」の基本情報とあらすじ
「この世界の片隅に」の基本情報
放送開始日 | 2018年7月15日 |
放送時間 | 毎週日曜日夜9:00~9:54 |
放送局(制作著作) | TBS(TBS) |
脚本 | 岡田惠和 |
音楽 | 久石 譲 |
プロデュース | 佐野亜裕美 |
演出 | 土井裕泰 ほか |
主題歌 |
「この世界の片隅に」のあらすじ
太平洋戦争の最中、広島県の江波えばから呉くれに嫁いだヒロイン・すずが、嫁ぎ先の北條家で暮らすかけがえのない日常を丹念に描いていく。日本が泥沼の戦争に突き進んでいく中、戦場でない場所では、市井の人々の“普通”の暮らしがそのまま続いていた。物資が不足し、家族や友人たちが戦場に送られていく。そんな不安と戦いながらも、前向きに、そして健気に日々を生きるすずの姿は、閉塞感や生きづらさを感じつつも“今”を懸命に生きる全ての人と重なっていく。
戦下を自分らしく前向きに生きたすずと北條家の家族たちの暮らしを通して“自分の隣にある幸せ”や、“いつもそばにいてくれる愛おしい存在”に気付いてもらうきっかけとなるべく、丁寧な制作がはじまっている。
「この世界の片隅に」に対する期待の声
ツイッターには期待の声が続々と上がっています。
桃李くん今夏ドラマ『 #この世界の片隅に 』
戦時中の広島・呉市を舞台に前向きに生きていく少女すずの姿を描く。脚本は岡田惠和氏、演出を土井裕泰氏ら、音楽を久石譲氏が担当。
すずさんの夫周作さんのイメージにあまりにお似合いで楽しみです🤗
優しく強く支える姿に涙する😢#松坂桃李 #このせか pic.twitter.com/2zUIN3wRGJ— ささみず (@sasaMi524Ta823) 2018年5月6日
#この世界の片隅に レンタルして見ました。優しくて、穏やかで、一途で、すずちゃんを大きな愛で包み守る周作、桃李くん、ぴったり。いやもう、想像しただけでこれはまずい。萌えキュン連発😍
重厚ある傑作になる。原作者さんの言葉、しっかり心に残るドラマになりそう。原作も読む。#松坂桃李 pic.twitter.com/62Na3X3Pkl— moku (@moku24746619) 2018年5月6日
ドラマ「この世界の片隅に」で、主人公のすずさんに松本穂香さんが起用されたことは非常に期待。「のんさんがよかった」と言う意見も多数見受けられるが、アニメのイメージを引きずるのは良くない。そうでなく、一からドラマを組み立てる。私はこれが最適解だと思う。 #この世界の片隅に #TBS
— 情報科出身 (@Okkun231) 2018年5月6日
岡田惠和さんはオリジナル脚本も、原作ありの作品の脚本も、両方上手い、稀有な脚本家の方だと思う。
だから、「この世界の片隅に」ドラマ化は期待していいと思う。#この世界の片隅に— 空輝~ku-u-kids~ (@osora_wo_miru) 2018年5月6日
思いっきり上がってた私のハードルを軽々越えていく良作だった。
おとらちゃん( @otrtr55 )に借りた #この世界の片隅に
主題歌の「悲しくてやりきれない」が沁み過ぎた!
夏からひよっこの澄子で連ドラかぁ…
なにっ脚本 #岡田惠和 だとう!!?
音楽が… #久石譲 …だと…!?
夏ドラマの目玉…!!— ヤマモトヤマ子と愉快なコメたん (@KNG00_macgregor) 2018年5月6日
#この世界の片隅に を観た時にはこれは広まらなければおかしいだろうというか、広げなくてはならない!このまま知る人ぞ知る傑作で終わらせていい訳が無いだろう!と妙な使命感に火が着いた事を覚えている。
— けろろん星人 (@seijin_keroron) 2018年5月6日
原作漫画の実写化なのだからドラマとアニメは切り離して論じるべき。あからさまにアニメをなかったことにするのはどうかと思うが、あえて言及する必要もない。アニメを変に意識せず、的外れな批判を気にせず、ドラマ班は頑張っていただきたいね #この世界の片隅に
— T (@kietai_commusho) 2018年5月6日
原作、映画、SPドラマと多くの形で世に出ている作品だけあって、期待値は高く、視聴者の個人的な要望も強いですね。
原作や映画、ドラマのどれが好みかは個人差がありますが、一様に名作だと言われています。
また、今回のヒロインにも注目が集まっていますね!原作などの先入観を無くして、見てみるのもいいかもしれません。
「この世界の片隅に」の登場人物・キャスト
☆北條(浦野)すず・・・松本穂香

北條(浦野)すず
この物語の主人公。次第に物資が乏しくなる戦時下の生活に先行きの不安を感じつつも、夫や北條家の人々を愛し、また愛されながら、知恵と明るさで懸命に乗り切っていく。
松本穂香
1997年2月5日生まれ。大阪府出身。2015年1月、短編映画『LOTTE SWEET FILMS』「MY NAME」で女優デビュー。2016年1月ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』では、主人公・杉原音の同僚役を演じ、2017年度上半期のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』にも出演。2016年『ヨミガエラセ屋』で初舞台・初主演。『この世界の片隅に』では、約3,000人の応募者の中から5回にわたるオーディションを経て主人公・すず役に選ばれた。
☆北條周作・・・松阪桃李

北條周作
すずの夫。誠実で優しい性格。呉鎮守府の軍法会議録事(書記官)で、すずよりも4歳年上。昭和18年12月、突然父親の円太郎と浦野家を訪れ、幼い頃に一度だけ会ったことがあるすずに結婚を申し込んだ。
松坂桃李
1988年10月17日生まれ。神奈川県出身。2008年「チャレンジFBモデル2008オーディション」にてグランプリを受賞し、雑誌『FINEBOYS』専属モデルで芸能活動を開始。2009年『侍戦隊シンケンジャー』の志葉丈瑠 / シンケンレッド役で俳優デビュー。2011年、映画『アントキノイノチ』、『僕たちは世界を変えることができない。But,we wanna build a school in Cambodia.』で第85回キネマ旬報ベスト・テン新人男優賞、第33回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。映画やドラマを中心に活躍中。
☆水原 哲・・・村上虹郎

水原哲
すずとは幼馴染で互いに淡い恋心を抱きながらも、亡くなった兄の遺志を継いで海軍兵学校に入隊した哲。その後、周作と結婚したすずのもとへ、哲が再び現れて…。
村上虹郎
1997年3月17日生まれ。東京都出身。父は村上淳、母は歌手のUA。 中学生の頃に母UAとともに沖縄に移住後、高校はカナダのモントリオールに留学していた。2014年、映画『2つ目の窓』で映画初出演で主演を務める。同作品にて、第29回高崎映画祭・最優秀新人男優賞を受賞。2015年、連続ドラマ『天使のナイフ』でテレビドラマ初出演を果たし、スペシャルドラマ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』でテレビドラマ初主演。 12月、『書を捨てよ町へ出よう』で舞台初出演で主演を務める。民放では2016年、『日曜劇場 仰げば尊し』に初出演。
☆刈谷幸子・・・伊藤沙莉

刈谷幸子
近所の主婦で北條家と同じ隣組。夫と弟が戦死した上、息子も陸軍に徴兵される。
伊藤沙莉
1994年5月4日生まれ。千葉県出身。2003年にドラマ『14ヶ月〜妻が子供に還っていく〜』で芸能界デビュー。当時わずか9歳で演技未経験ながら、身体が少女に若返ってしまった女性研究員役をこなし、話題を集めた。2018年にはドラマ『民衆の敵』『隣の家族は青く見える』に出演。映画、ドラマ、CMなどで活躍中。
☆堂本志野・・・土村芳

堂本志野
近所の老婦人で北條家と同じ隣組。防空壕を北條家と共有している。
土村芳
1990年12月11日生まれ。岩手県出身。大学在学中から女優を志し、やがて、『私立探偵 濱マイク』シリーズなどで知られ、同大学の教授も務める映画監督・林海象によって見出されて、2011年の劇団姫オペラ[注 2]の第2回公演『花ちりぬ』で主演・あきら役に抜擢される。2016年の『べっぴんさん』や2017年の『恋がヘタでも生きてます』などに出演。昭和顔の女優として注目を集める。
☆浦野十郎 ・・・ドロンズ石本

浦野十郎
すずの父。
ドロンズ石本
1973年10月11日生まれ。広島県出身のお笑いタレント。1997年に「進め!電波少年」で、猿岩石の大ヒット企画に続く「アメリカ大陸縦断の旅」に挑戦し有名になる。2010年頃からは俳優業にも進出、ドラマやCMに出演している。出演作は日曜劇場「南極大陸」、土曜ドラマ「島の先生」など。また、2007年、馬肉専門の店「馬肉屋たけし」をオープンした実業家でもある。
☆浦野すみ・・・久保田紗友

浦野すみ
すずの妹。しっかり者の美人で、すずとは仲が良い。
久保田紗友
2000年1月18日生まれ。北海道出身。2012年、ソニー・ミュージックアーティスツ主催の女優発掘オーディション「アクトレース」から選抜されたグループ「劇団ハーベスト」に参加。2013年、BS-TBSのドラマ『神様のイタズラ』の主演に抜擢され、同作品の主題歌も担当する。2017年、映画『ハローグッバイ』で、長編映画初主演。舞台や映画、ドラマで活躍中。
☆浦野すず(幼少期)・・・新井美羽
新井美羽
2006年9月17日生まれ。2009年から子役として活動を開始。出演作は映画『謝罪の王様』、ドラマ『謎解きはディナーのあとで 』第6話、『わろてんか』藤岡てん(幼少期)役、大河ドラマ 『おんな城主 直虎』など。
☆浦野要一・・・大内田悠平

浦野要一
すずの兄。軍人となり出兵する。
大内田悠平
1992年8月2日生まれ。東京都出身。NIKE JAPAN BASEBALL 「宣誓」編の高校球児役で注目を集め、以後も『ルーズヴェルト・ゲーム』『アゲイン 28年目の甲子園』などで野球選手役を演じた。また、映画『るろうに剣心』シリーズにも出演し、注目を集め、映画『ビリギャル』にも出演した。
☆黒村晴美 ・・・稲垣来泉

黒村晴美
周作の姉・径子(尾野真千子)の娘。
稲垣来泉
2011年1月5日生まれ。子役として活動し、ファッションモデルでもある。出演作はドラマ『闇金ウシジマくん Season3』、『砂の塔〜知りすぎた隣人』、『コウノドリ』 第2シリーズ 第9話、『アンナチュラル 』第2話、『ブラックペアン』第4話、第5話など。
☆白木リン ・・・二階堂ふみ

白木リン
呉にある朝日遊郭の遊女で、買い物帰りに遊郭に迷い込んだすずと偶然知り合い、奇妙な友情を育むことになる、この物語のキーパーソン。
二階堂ふみ
1994年9月21日生まれ。沖縄県出身。12歳の時、『沖縄美少女図鑑』Vol.4掲載のグラビアでデビューし、『ニコラ』の専属モデルを務める。2007年、テレビドラマ『受験の神様』で女優としてデビュー。2011年、『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』で映画初主演し、第3回TAMA映画賞最優秀新進女優賞ならびに第26回高崎映画祭最優秀助演女優賞を受賞。また、第68回ヴェネツィア国際映画祭に出品された園子温監督作品『ヒミズ』で、最優秀新人賞にあたるマルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞。
☆黒村径子・・・尾野真千子

黒村径子
周作の姉。はっきりと物を言う性格で、何事もてきぱきこなすが、家事は苦手。嫁ぎ先とぶつかり折り合いが悪くなり離縁し、娘ともども北條家に戻ってきた。すずには嫌味を言うことも日常茶飯事ではあるが若い年頃の娘のすずを気遣っての言動も見られる。
尾野真千子
1981年11月4日生まれ。奈良県出身。1996年、地元中学校で掃除をしている姿が映画監督河瀬直美の目にとまり、1997年の映画『萌の朱雀』で主演デビュー。2007年、奈良県で撮影された主演映画『殯の森』で10年ぶりに河瀬直美監督とタッグを組み、第60回カンヌ国際映画祭コンペティション部門でグランプリを獲得する。2014年4月クールの『極悪がんぼ』で、フジテレビ系月9ドラマに初主演。以降、映画やドラマを中心に活躍中。
☆刈谷タキ … 木野 花

刈谷タキ
北條家の隣に住む刈谷幸子の母で、主婦仲間のリーダー的存在。
木野花
1948年1月8日生れ。青森県出身。1974年、女性5人で劇団青い鳥を結成し、アングラ演劇ブームの代表的存在となる。1986年に退団。同年、出演したCMの「亭主元気で留守がいい」のセリフが新語・流行語大賞同賞を受賞、注目される。その後、劇団☆新感線の公演に参加。映画・ドラマの名わき役として活躍している。
☆堂本安次郎 … 塩見三省

堂本安次郎
北條家の近くに住む堂本志野の祖父。
塩見三省
1948年1月12日生まれ。京都府出身。演劇『幕末純情伝』『熱海殺人事件』や1980年代はテレビドラマ、1990年代から映画にも活動の場を拡げ、『12人の優しい日本人』『Love Letter (1995年の映画)|』に出演した。また、『アウトレイジ ビヨンド』での凄味のあるヤクザの若頭補佐役は高く評価され、『モリのアサガオ』の看守長に代表される人情味あふれる人格者まで演じ切る名俳優。
☆北條円太郎・・・田口トモロヲ

北條円太郎
周作の父(すずの舅)。広海軍工廠十一空廠勤続の技師。かつてロンドン海軍軍縮会議のため一時解雇されていた。化学が専門のようで、蘊蓄を語り出すと止まらない。真面目かつ温和・冷静で、怒ることはほとんどない。
田口トモロヲ
1957年11月30日生まれ。東京都出身。1982年『俗物図鑑』で映画デビュー。以降、三池崇史監督映画に頻繁に出演している。また塚本晋也監督のデビュー映画『鉄男』の主演など、カルト映画への出演もしている。また、2000年から2005年に放送されたNHK総合テレビ『プロジェクトX〜挑戦者たち〜』の比較的穏やかな(独特の)口調のナレーションで人気を集めた。映画製作にも取り組み、幅広く活躍中。
☆浦野キセノ ・・・ 仙道敦子

浦野キセノ
すずの母。
仙道敦子
1969年9月28日生まれ。愛知県出身。児童劇団ひまわりに所属し、1980年、時代劇ドラマ『大江戸捜査網』に出演し、1981年、ANBテレビドラマ判決でレギュラーデビュー。名子役と評される。以後、『積木くずし その後の娘と私たち』、1984年に放送されたサントリーの炭酸飲料「サスケ」のCM、1986年に日本テレビで放送された連続ドラマ『セーラー服反逆同盟』の主演などアイドル女優としてテレビでも活躍する。
☆北條サン・・・伊藤蘭

北條サン
周作の母(すずの姑)。足を痛めているため普段は自宅で安静にしているが、裁縫や精米など、家長の妻として出来ることを最大限頑張っている。優しい性格で、すずに対する言動も慈愛に満ちたものが多い。
伊藤蘭
1955年1月13日生まれ。東京都出身。元キャンディーズのメンバー。1972年、キャンディーズが結成され、『歌謡グランドショー』のマスコットガール兼アシスタントとして活動。1977年のコンサート中、突然キャンディーズの解散を宣言。その際、伊藤が発言した「普通の女の子に戻りたい!」は、当時流行語ともなった。翌1978年4月4日のキャンディーズ解散コンサートと同時に芸能界を一時引退する。1980年、映画『ヒポクラテスたち』に主演して本格的に女優復帰し、第2回ヨコハマ映画祭で助演女優賞を受賞。
☆森田イト ・・・宮本信子

森田イト
幼い頃から孫のすずを温かく見守り、不器用なすずの優しさを誰よりも理解しているすずの祖母。
宮本信子
1945年3月27日生まれ。北海道生まれ、愛知県育ち。1984年に夫がメガホンを取った『お葬式』に主演してブレイク(以降の伊丹作品には全て出演)。続く『マルサの女』で大ブレイク。作品ごとに多彩で多様なキャラクターを演じ、美人役からブサイク役までをこなす演技力で、国内の映画賞を多数受賞。1997年にはジャズシンガーとしての活動も開始し、幅広く活躍中。
現代の人
☆近江佳代・・・榮倉奈々

近江佳代
2018年の夏、ある目的で呉を訪れる。
榮倉奈々
1988年2月12日生まれ。鹿児島県出身。夫は俳優の賀来賢人。2002年中学3年生のときに渋谷でスカウトされ、芸能界入り。女性向けファッション誌『SEVENTEEN』の専属モデルになる。2004年『ジイジ〜孫といた夏』で女優としての活動を開始。2006年、『ダンドリ。〜Dance☆Drill〜』でドラマ初主演を果たす。以降、ドラマ『プロポーズ大作戦』や連続テレビ小説『瞳』、映画『余命1ヶ月の花嫁』などに出演し、数々の賞を受賞。
☆江口浩輔・・・古館佑太郎

江口浩輔
佳代の恋人。佳代と共に呉を訪れる。
古館佑太郎
1991年4月5日生まれ。東京都出身。父はの古舘伊知郎。慶應義塾高等学校在学中にバンド活動を始め、The SALOVERS(ザ・サラバーズ)を結成してボーカリストとして活動を開始。2014年には映画『日々ロック』に俳優として出演し、The SALOVERSとして劇中曲を提供した。2017年、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』にも出演した。
「この世界の片隅に」の相関図
まだ、公式の相関図は発表になっていません。
公式の相関図発表!
『この世界の片隅に』公式ホームページの相関図が発表されました。

「この世界の片隅に」のロケ地は、どこ?
エキストラ募集より
呉地域フィルムコミッションよりお知らせ。
ドラマ「この世界の片隅に」のエキストラを募集しています。
興味のある方は、以下のサイトに応募先が書かれています、そちらよりご応募ください。https://t.co/hz5JyF9fm4 pic.twitter.com/KM23tLP0eo— 呉観光協会 KureTourism (@kurekankou) 2018年5月7日
7月12日(水)~7月31日(火)-〆前日18:00
①10:00~20:00@緑山スタジオ近く、昭和初期の主婦・農家の人・近隣住民・通行人など。老若男女。
7月11日(火)-〆7月10日18:00
①7:00~10:00@池尻大橋(目黒区)、カフェスクールの生徒・サブカル系男女・オシャレな男女・オシャレなシニア役。老若男女。
②8:30~12:00@代官山(渋谷区)、カフェの店員・お客さん・オシャレな男女・オシャレなシニア役。老若男女。
③10:00~14:00@未定、昭和初期の主婦・近隣住民・通行人などの役。老若男女。
④12:00~18:00@緑山スタジオ近く、昭和初期の主婦・農家の人・近隣住民・通行人など。老若男女。
7月10日(月)-〆7月9日18:00
①10:00~20:00@緑山スタジオ近く、昭和初期の主婦・農家の人・近隣住民・通行人など。老若男女。
7月9日(月)-〆7月8日18:00
①6:30~14:00@栃木県栃木市、昭和初期の水兵、国民服、家族連れ、近隣住民、通行人などの役。老若男女。黒髪坊主頭(水兵役)特に歓迎。
②12:30~22:30@群馬県桐生市、海軍の町、呉の昭和初期の喫茶店・飲み屋を再現。店員、軍人(水兵)、お客さん、子供連れ、勤め人(国民服)、通行人など多数。老若男女。黒髪坊主頭(水兵役)特に歓迎。
7月7日(土)~7月8日(日)-〆前日18:00
①10:00~20:00@緑山スタジオ近く、昭和初期の主婦・農家の人・近隣住民・通行人など。老若男女。
目撃情報・SNSより
広島県呉市

松坂桃李が呉で撮影やってるとか
— ガンちゃん@ (@rion_sh02) 2018年5月17日
呉の街に榮倉奈々おった!!!
何のかわからんけど撮影してた!今日頑張れる!!— ひびき (@kin_hibi) 2018年6月28日
物語の舞台です。
緑山スタジオシティ(住所:神奈川県横浜市青葉区緑山2300)
本日、松本穂香さんと松坂桃李さんがクランクイン!!ついに「この世界の片隅に」の撮影が始まりました!!
少し緊張していた様子の松本さんに松坂さんが話しかけ、だんだん松本さんの緊張がほぐれていく様子が印象的でした。#このせか #tbs #この世界の片隅に #松本穂香 #松坂桃李 pic.twitter.com/aPQOxdxe3l— 【公式】日曜劇場『この世界の片隅に』第2話7/22放送 (@konoseka_tbs) 2018年5月8日
北条家はこちらで撮影されました。その他多くのシーンがこちらで撮影されているようです。
旧海軍兵学校(住所:広島県江田島市江田島町国有無番地)

この世界の片隅にっていうドラマあれ撮影広島でしかもうちがこの前海上自衛隊の育成学校行ったところで撮影したし
松坂桃李主演のドラマだし見るしかないね— 芋 絵 さ ん (@dlwnsgnfk) 2018年7月12日
周作のいる海軍の外観として使われました。
堺橋(住所:広島県呉市中央2-7)

5月19日 呉市の堺橋で #この世界の片隅に のロケ中の#松坂桃李 さんを見ました。
昨年の同じ日 #孤狼の血 ではかえで橋でエキストラとして
松阪さんと真木さんと撮影に参加させていただきました。
あれからもう一年。
そしてまた続編が始まります。 #東映— ふーちゃん (@fuu_kururi) 2018年5月25日
元宇品海岸(住所:広島県広島市南区元宇品町24)

すずの幼少期で登場した海岸です。
江戸東京たてもの園(住所:東京都小金井市桜町3-7-1)

広島の中島本町の撮影で使われました。第2話ですずが帰省中のシーンで出てきました。
五福通り(住所:岡山県岡山市東区西大寺中3丁目)

白木リン役、二階堂ふみさんがクランクインしました!
少し緊張されていたそうですが、とても明るく、リンという役について監督と相談しながら撮影されていました。#この世界の片隅に #二階堂ふみ #松本穂香 #松坂桃李 #村上虹郎 pic.twitter.com/IdzluUaPiN— 【公式】日曜劇場『この世界の片隅に』第2話7/22放送 (@konoseka_tbs) 2018年7月2日
こちらは、呉市にある朝日遊郭の撮影で使われました。
旧栃木町役場庁舎(栃木市役所別館)(住所:栃木県栃木市入舟町4-12)

こちらも撮影地になっていますが、どこのシーンかは調査中です。
旧上岡小学校(住所:茨城県久慈郡大子町上岡987-3)

すずと水原が通っていた学校はこちらです。
三笠公園(住所:神奈川県横須賀市稲岡町82)

こちらは、戦艦シーンで使われました。
九十九里浜(住所:千葉県大網白里市北今泉)

チア☆ダンが来週地元の学校で撮影となΣ(゜∀゜)どこだろ
この世界の片隅に も来週地元近くと九十九里で撮影とか!あとニノのドラマは昨日いすみ市と東金で撮影してたんすね。近場いっぱい!— ねこあらし (@nekoarashi814) 2018年5月27日
武居三省堂(住所:東京都小金井市桜町3-7-1)

こちらは、すずが画用紙を買っていたお店です。
大和屋本店(住所:東京都小金井市桜町3-7-1)

第2話で、すずがキャラメルを買った駄菓子屋はこちらです。
野村帽子店(住所:岡山県岡山市東区西大寺中3-9-27)

第3話で登場したリンが働く二葉館はこちらです。五福通りの中にあります。第4話でも登場します。
マクロビオティッククッキングスクール リマ本校(住所:東京都目黒区東山3-1-6)

第3話の冒頭で、佳代がカフェの講習を受けていたのはこちらです。『サバイバルウェディング』第4話でも使われていました。
桐生倶楽部(住所:群馬県桐生市仲町2-9-36)

第3話で、周作が海兵に殴られ、喧嘩になったのはこちらです。
栃木県庁址(栃木県宇都宮市塙田1-1-20)

第3話で、周作がすずを逢引に誘った橋はこちらです。
平和記念公園(住所:広島県広島市中区中島町1-1)

第5話で、佳代と彼氏が呉の家の持ち主であるおばあさんと会っていた公園はこちらです。第6話でも登場し、佳代が節子に会いました。
東品川水辺公園(住所:東京都品川区東品川3-9-2)

第5話で登場した、佳代とおばあさんが初めて会った公園はこちらです。
越辺川の島田橋(住所:埼玉県坂戸市島田98−7)

第6話で、すずたちがみんなで花見に行く時に渡った橋です。
越辺川の河原(住所:埼玉県東松山市宮鼻)

第6話で、すずとリンが一緒に桜の木に登っていたのはこちらです。
リーガロイヤルホテル広島(住所:広島県広島市中区基町6-78)

第6話で、佳代たち3人が一緒にアイスを食べていたレストランはこの中にあるリーガトップというお店です。
牛久シャトー(住所:茨城県牛久市中央3-20-1)

第6話で、すずたちがきっぷを買いに来た呉駅はこちらです。
プラネアール木更津スタジオ(住所:千葉県木更津市草敷750)

第6話ですずと晴美が空襲にあった場所はこちらで撮影されました。第7話でも登場しました。
江波漁港(住所:広島県広島市中区江波本町21)

第7話で、佳代と浩輔と節子の3人が訪れた港です。
ロケ地は、随時アップしていきます!
「この世界の片隅に」の主題歌は?
気になる主題歌は?
主題歌はまだ発表されていません。
そこで参考に『日曜劇場』の過去5作品の主題歌発表日を見ていきましょう。
タイトル | 歌手名 | 曲名 | 放送開始日 | 主題歌発表日 |
小さな巨人 | 平井堅 | ノンフィクション | 2017/4/16 | 2017/4/7 |
ごめん、愛してる | 宇多田ヒカル | Forevermore | 2017/7/9 | 2017/6/26 |
陸王 | 主題歌なし | 2017/10/15 | ||
99,9-刑事専門弁護士-2 | 嵐 | Find The Answer | 2018/1/14 | 2018/1/7 |
ブラックペアン | 小田和正 | この道を | 2018/4/22 | 2018/3/27 |
主題歌、発表!
主題歌が発表されましたら、こちらでお知らせします。
主題歌の発売日はいつ?
発売日も追ってお知らせします。
参考に、『日曜劇場』の過去5作品の主題歌発売日を調べてみました。
タイトル | ドラマの初回放送日 | 主題歌発売日 |
小さな巨人 | 2017/4/16 | 2017/6/7 |
ごめん、愛してる | 2017/7/9 | 2017/7/28(配信限定) |
陸王 | 2017/10/15 | 主題歌なし |
99,9-刑事専門弁護士-2 | 2018/1/14 | 2018/2/21 |
ブラックペアン | 2018/4/22 | 2018/5/2 |
「この世界の片隅に」のキャストや相関図とロケ地と主題歌の紹介まとめ
2018年7月、日曜9時『この世界の片隅に』がはじまります。
原作をはじめ、アニメーション映画や2011年のSPドラマなど、多くの反響を呼んできた物語が連続ドラマ化され、話題になっています!
第2次世界大戦末期を時代背景とし、厳しい環境の中でも、明るくたくましく生きる主人公を通じて、家族愛、人間愛に触れるドラマになっています。
本記事では、キャスト、相関図、ロケ地や主題歌について、追加情報も追いかけていきますので、チェックしてみてくださいね。