この世界の片隅に視聴率速報と一覧!初回(1話)最終回まで随時更新【ドラマ日曜劇場】

この世界の片隅に(ドラマ)動画を無料で見逃し視聴!PandoraとDailymotionも【松本穂香主演ドラマ】

2018.07.15

2018年7月夏にドラマ『この世界の片隅に』が『日曜劇場』枠で放送開始されます。

ドラマ『この世界の片隅に』は主演が松本穂香で原作が累計120万部を突破した、こうの史代さんです。

そこで本記事では、ドラマ『この世界の片隅に』の全話視聴率の速報や一覧などを、まとめてご紹介します。

最終回まで随時更新していきますので、チェックしてみてくださいね。

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ドラマ「この世界の片隅に」のあらすじと反応や期待の声

 

 

 

 

ドラマ「この世界の片隅に」のあらすじ

太平洋戦争の最中、広島県の江波えばから呉くれに嫁いだヒロイン・すずが、嫁ぎ先の北條家で暮らすかけがえのない日常を丹念に描いていく。日本が泥沼の戦争に突き進んでいく中、戦場でない場所では、市井の人々の“普通”の暮らしがそのまま続いていた。物資が不足し、家族や友人たちが戦場に送られていく。そんな不安と戦いながらも、前向きに、そして健気に日々を生きるすずの姿は、閉塞感や生きづらさを感じつつも“今”を懸命に生きる全ての人と重なっていく。
連続ドラマでは、戦下を自分らしく前向きに生きたすずと北條家の家族たちの暮らしを通して“自分の隣にある幸せ”や、“いつもそばにいてくれる愛おしい存在”に気付いてもらうきっかけとなるべく、丁寧な制作がはじまっている。

今作のヒロイン・すずは、のんびりしているが、他人を思いやる心に溢れ、戦争という国中に暗雲立ち込める時代でも前を向き、明るく生きていこうとする女性である。

松本は今作への出演が決まった後、広島へと直行。すずが生まれ育った江波や嫁ぎ先の呉を訪れ、“すずが生きた街”を五感で体験した。そして、自らの生活を少しでもすずの暮らしに近づけるべく、普段から下駄を履いて歩いたり、大好物の洋菓子を一切食べないようにしたり、料理・裁縫を特訓したりと、すずに近づくために日々小さな努力を積み重ねているという。

 

ドラマ「この世界の片隅に」の反応と期待の声

ドラマ『この世界の片隅に』に対する期待の声をTwitterから集めてみました。皆さんドラマ『この世界の片隅に』に大きな期待を寄せているようです。

 

 

 

皆さん、「この世界の片隅に」楽しみにしているみたいですね。松阪桃季さんの演技も楽しみですが二階堂ふみさんもいいですね。このメンバーが僕らをどのように感動の渦に巻き込んでくれるのでしょうか!放送が楽しみですね!

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2018.07.15

ドラマ「この世界の片隅に」初回(第1話)のあらすじと感想や視聴率速報

 

ここでは、ドラマ『この世界の片隅に』各話のあらすじと感想や視聴率をご紹介します。

こちらは、最終回まで随時更新していきますので、チェックしてみてくださいね。

 

初回(第1話)あらすじ

昭和9年のある日、広島県広島市江波に住む少女・浦野すず(幼少期:新井美羽、大人時代:松本穂香)はお使いに出た帰り道、川原で絵を描いていたところを人攫いに捕まってしまう。しかし、先に捕まっていた少年・周作(幼少期:浅川大治、大人時代:松阪桃季の機転で逃げ出すことに成功する。無事自宅に帰りついたすずだが、今日の出来事が夢のように思えて…。

時は経ち昭和18年秋。妹のすみ(久保田紗友)とともに祖母・森田イト(宮本信子)の家で手伝いをしていたすず(松本穂香)のもとに叔母が駆け込んできた。江波の自宅にすずを嫁に欲しいという人が来ていると連絡があったのだ。事情がよくわからないまま自宅へと急ぐ道すがら、すずは海軍兵学校へ進んだ幼なじみ・水原哲(村上虹郎)と出会う。てっきり哲が相手の人だと思っていたすずはさらに混乱する。

その頃、浦野家では北條周作(松坂桃李)とその父・円太郎(田口トモロヲ)がすずの帰宅を待っていた。すずの父・浦野十郎(ドロンズ石本)と母・キセノ(仙道敦子)は突然の来客に恐縮しながら会話をつなぐ。周作は以前にすずを見初めたというが、こっそり家の様子を覗いたすずには見覚えが全くなく…。

 

初回(第1話)の感想

ネットにあがっているユーザーの感想をひろってみました。

ユーザーの声はーーー。

ちょっとおばあちゃんの言ってることと違いましたね!

 

生きて行ってくださいな(*^^)v

 

この時のすずちゃん最高に可愛いですね!

 

兄弟の愛を肌で感じます‼

 

周作がすずの事を思い出した瞬間でした。

 

初回(第1話)の視聴率速報

視聴率:10.9%

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2018.07.15

ドラマ「この世界の片隅に」第2話のあらすじと感想や視聴率速報

 

第2話あらすじ

すずが周作のもとに嫁いで数日。山の上に建つ北條家には水道が通っておらず、共同井戸まで水を汲みにいくのがすずの日課となった。近所のことなら隣に住む刈谷タキが何でも教えてくれる。隣保の住民たちとも徐々に馴染みになってきた。中でもタキの娘・幸子や堂本志野ら同世代の女性とはかしましく話が弾む。すずは自分が嫁に来たことを実感する。
しかし、すずには悩みがあった。義母・サンに家の慣わしを習いたいのだが、足の悪いサンに遠慮して聞けないのだ。一方のサンも敢えて家事に口を出さない。この状態がすずのストレスとなっていた。
そんなある日、径子が娘・晴美を連れて北條家に帰ってきた。嫁ぎ先の黒村家と折り合いが悪くしばらくは戻らないという。径子は北條家の家事は自分がやるからすずは実家に帰れと言い放つ。周作は反対するがサンと義父・円太郎は径子の意見に賛成し、すずは嫁いで一ヶ月で実家に帰ることに…。

 

第2話の感想

ネットにはたくさんのドラマ『この世界の片隅に』第2話の感想の声があがっていました。

ユーザーの声はーーー。

幸子!良いキャラしてますね!本当は優しいんですよ!(^^)!

 

ハゲができてんのバレてましたね!もっと早く言ってあげればいいのに!

 

本当は疲れてているのに無理しているすずが愛おしい!

 

大和のようにいい気な心でいきましょう!(^^)!

 

あちゃ~!けっこう大きなハゲができあがってますね!

 

第2話の視聴率速報

視聴率:10.5%

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ドラマ「この世界の片隅に」第3話のあらすじと感想や視聴率速報

 

第3話のあらすじ

昭和19年6月のある深夜。呉に初めて空襲警報が鳴った。北條家では すず(松本穂香) 周作(松坂桃李)夫婦はじめ家族全員が恐怖とともに飛び起きた。呉の街も徐々に戦争の色が濃くなり、北條家・刈谷家と合同で防空壕を掘ることに。そんな状況ではあるが、すずは今さら周作がかっこよくて仕方がない。結婚して3ヶ月。ことあるごとに周作に見とれてはデレデレしてしまう。義姉・ 径子(尾野真千子) 刈谷幸子(伊藤紗莉)にはそれが心地よいものではなく、キツめに当たってしまう。そしてすずは周作に別の結婚話があったことを知らされる。
 デレデレに加えてモヤモヤを抱えたすずは、径子の娘・ 晴美(稲垣来泉)と蟻を観察しているうちに誤って砂糖を水がめの中に落としてしまう。砂糖は8月から配給停止になる高級品。しかもその一部始終を義母の サン(伊藤蘭)に見られていた。心の底からどんよりするすずに、サンはヤミ市で砂糖を買ってくるよう自分のへそくりを渡す。
 ヤミ市で砂糖を買ったすずはその値段に驚き、改めて後悔する。そして家に向かって歩いているつもりが、いつの間にか見知らぬ場所に迷い込んでいた。帰り道を通りすがりの人たちに聞くが、誰もが知らんという。途方にくれたすずは リン(二階堂ふみ)という女性に声をかけられる。

 

第3話の感想

恋してまんな~♡

 

すずが可愛すぎて羨ましいっす!

 

アイスクリームでさえ自由に食べれない時代だったんですね!

 

リンちゃんの気持ちを考えると切なくなりますね( ;∀;)

 

哲さんかっちょいい~!男前!

 

第3話の視聴率速報

視聴率:9.0%

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ドラマ「この世界の片隅に」第4話のあらすじと感想や視聴率速報

 

第4話のあらすじ

昭和19年8月のある日、 すず(松本穂香)が段々畑から見える呉湾をスケッチしていると、通りがかった憲兵からスパイ行為だと厳しく言い寄られる。憲兵のあまりの剣幕にすずは恐怖に包まれる。何とかその場は納まったものの、すずはショックで寝込んでしまう。

その夜、まだ体調が悪いすずを家族は心配する。夏バテや疲れではないかと言い合う中、 円太郎(田口トモロヲ)は子供ができたのではと口にする。この唐突な発言に サン(伊藤蘭) 径子(尾野真千子)は不快感を露にする。

翌日、すずは病院の帰り道に朝日遊郭を訪れる。リン(二階堂ふみ)と再会したすずは世間話に花を咲かせる。

そんな北條家に小さなお客さんが訪ねてきた。広島の黒村家に径子が置いてきた長男・久夫(大山蓮斗)がひとりで呉の北條家までやってきたのだ。久夫はある決意を持って北條家を訪れていた。径子もそれは薄々気付いていたのだが…。

 

第4話の感想

たまらんね~(^^♪

 

優しい周作!まさに神!

 

こののほほーんとした感じいいっすね!

 

この径子ねーさんのツンデレ的な感じ大好きです!ホントは一番優しいんですよ!

 

しっかりしているけどやっぱり子供なんですよ!お母ちゃんと離れ離れになるのは寂しいんですよ( ;∀;)

 

第4話の視聴率速報

視聴率:9.2%

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ドラマ「この世界の片隅に」第5話のあらすじと感想や視聴率速報

 

第5話のあらすじ

昭和19年12月のある日、すず(松本穂香)が水汲みをしていると、軍艦に乗っているはずの水原哲(村上虹郎)が現れた。水原はすずに会いに来たと言う。すずは水原を北條家に連れて行くが、水原は今晩泊めて欲しいと言い出す。 サン(伊藤蘭)径子(尾野真千子)は突然の客にびっくりするものの、やがて状況を楽しみ始める。

帰宅した周作(松坂桃李)は水原の顔を見て以前会ったことを思い出す。しかし周作が知らないすずの過去を水原が話すのを聞き不機嫌に。水原は周作の気持ちも知らずひたすら笑顔ではしゃぎ続ける。二人に挟まれすずは気が気でない…。

やがて夕食も終わり、居間には水原と周作の2人だけに。水原は戦艦での様子や思いを吐露する。それを聞いた周作は水原に納屋で寝てくれと言い渡し、母屋から追い出してしまう。そしてすずにも2人で昔話をして来いと水を向ける。

 

第5話の感想

ネットにはたくさんのドラマ『この世界の片隅に』第5話の感想の声があがっていました。

ユーザーの声はーーー。

戦地で張ってると普通の事が普通ではなくなるのでしょう!

 

すずも周作も困っちゃってますね!

 

 

すずもやっと本音をぶつけられてすっきりしたみたいですね(^^♪

 

すずと周作も仲直り出来てよかったですね!

 

要一も不死身ではなかったみたいです!現実は厳しいです!

 

第5話の視聴率速報

視聴率:8.9%

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ドラマ「この世界の片隅に」第6話のあらすじと感想や視聴率速報

 

第6話あらすじ

昭和20年春。呉にも空襲がやってきた。北條家に被害はなかったが、戦争の陰が日に日に濃くなっていく。そんなある日、北條家ではこんなご時勢だからと花見が企画される。その花見は幸子(伊藤沙莉)周作(松坂桃李)の同僚・成瀬(篠原篤)を紹介するという重大な会でもあった。

一行が公園に向かうと大勢の市民が桜を楽しんでいる。いつ空襲に遭うかわからない非常時だが、考えることは一緒らしい。サン(伊藤蘭)径子(尾野真千子)は満開の桜に心が和む。しかし、すずは人ごみの中にリン(二階堂ふみ)を見つけてしまい、逆に心乱れる。初対面の幸子と成瀬を皆で盛りたてる中、すずは家族の輪から離れリンと接触する。お互いに言いたいことはあるのだが、すずとリンの会話は噛み合わない。しかし、すずはリンに全てを見透かされている気がして…。

花見からしばらく経ったある日、ラジオから工場が爆撃されたというニュースが。その工場には円太郎(田口トモロヲ)が勤めている。被害は軽微だと報道されているが、帰宅した周作は職場で壊滅的だと聞いたという。さらに、文官だった周作が武官になることになり、教練のため三ヶ月ほど家に帰れないという。突然の報告にすずは絶句する。

 

第6話の感想

ネットにはたくさんのドラマ『この世界の片隅に』第6話の感想の声があがっていました。

ユーザーの声はーーー。

そうですね僕も考えさせられました!

 

ホント仲良しですね!(^^)!

 

とうとう周作も戦地に向かうことになりました!すずさんの気持ちを考えると胸が痛いです!

 

もじもじしている幸子も可愛らしいですね(*^^)v

 

悲しい( ;∀;)リンさんとは永遠の別れになってしまうのか!

 

第6話の視聴率速報

視聴率:8.5%

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ドラマ「この世界の片隅に」第7話のあらすじと感想や視聴率速報

 

第7話のあらすじ

すず(松本穂香)が目を覚ますと、そこは北條家だった。全身包帯だらけで身体は動かない。まだ夢を見ているようだ。しばらくたち、すずは現実を理解し始める。防空壕を出たところで不発弾の爆発に遭ったのだ。すずは、底知れぬ絶望と悲しみに襲われ…。

数日後、呉中が空襲に遭い、北條家の周辺も焼夷弾の被害に。そんな中、戦局の変化で訓練が中止になった周作(松坂桃李)が家に帰ってきた。周作はすずを労うが、夫の顔を見て緊張がゆるんだすずは倒れてしまう。

 

第7話の感想

幸子のやさしさが本当に身に染みる( ;∀;)

 

径子姉さん!あんたすごいよ!

 

晴美はすずの手を握りながら天国へ行ってしまったんですね!

 

僕も号泣でした( ;∀;)

 

戦争なんて良いことないです!

 

第7話の視聴率速報

視聴率:9.8%。

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2018.07.15

ドラマ「この世界の片隅に」第8話のあらすじと感想や視聴率速報

 

第8話のあらすじ

広島の方角の空には見たこともない巨大なきのこ雲が。新型爆弾が落とされたという。すず(松本穂香)は江波に住む家族が心配で仕方ないが、ひとりでできることはない。やがて帰宅した周作(松坂桃李)に心配されるが気丈に振る舞う。そして、すずはもっと強くなりたいと心に誓うのだった。

数日後、北條家に回覧板が回ってきた。正午から重大発表があるからラジオの前で待機するようにという通達だ。サン(伊藤蘭)径子(尾野真千子)だけでなくタキ(木野花)ら近隣住民も北條家に集まり…。

 

第8話の感想

自分の息子の姿もわからなかったってどんな悲惨な姿だったのか!

 

日本軍は負けました!ここからが大変ですよ!

 

もう戦闘機の音に怯えることもなくなりましたね!良かったのか悪かったのか(>_<)

 

もっと早く終わっていれば晴美も死ななくて良かったのに!

 

ハルさんは広島で何を見てきたのか!

 

第8話の視聴率速報

視聴率:10.9%。

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2018.07.15

ドラマ「この世界の片隅に」最終回(第9話)のあらすじと感想や視聴率速報

 

最終回(第9話)のあらすじ

戦争は終わった。空襲に怯えることもなくなったが、戦時中以上の物不足に悩まされる日々が続いている。北條家では円太郎(田口トモロヲ)の再就職が決まり、径子(尾野真千子)も働きに出るようになった。しかし終戦直後に海平団に招集された周作(松坂桃李)は未だ帰ってこない。すず(松本穂香)は夫の無事を願って前向きに日々を過ごしていた。

そんな秋のある日、実家の様子がわからず気を揉んでいたすずは、意を決して広島に向かう。

 

最終回(第9話)の感想

 

最終回(第9話)の視聴率速報

視聴率:10%。

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2018.07.15

ドラマ「この世界の片隅に」の全話視聴率一覧表

 

ここでは、ドラマ『この世界の片隅に』各話の視聴率を、速報でお届けします。

こちらも、最終回まで随時更新していきますので、チェックしていってくださいね。

話数 日時 視聴率
第1話 2018年7月15日 10.9%
第2話 2017年7月22日 10.5%
第3話 2018年7月29日 9.0%
第4話 2018年8月5日 9.2%
第5話 2018年8月12日 8.9%
第6話 2018年8月19日 8.5%
第7話 2018年8月26日 9.8%
第8話 2018年9月2日 10.9%
第9話 2018年9月9日 10%
第話    

 

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「TBS系列日曜劇場21時」枠の過去5作品の視聴率

 

参考として、まずは、ドラマ『この世界の片隅に』が放映される『TBS系列日曜劇場21時』枠の過去3作品の視聴率を見ていきましょう。

 

【2017年4月16日-6月18日】「小さな巨人」視聴率

  • 初回〈第1話〉視聴率:13.7%
  • 最終回〈第10話〉視聴率:16.4%
  • 全話平均視聴率:13.5%

長谷川博己主演の警察ドラマ『小さな巨人』は、ほぼ全話で13%台を記録、最終回には16.4%の高視聴率となりました。

 

【2017年7月9日-9月17日】「ごめん、愛してる」視聴率

  • 初回〈第1話〉視聴率:9.8%
  • 最終回〈第10話〉視聴率:12.8%
  • 全話平均視聴率:9.7%

韓国KBSの同名ドラマの日本版リメイクとして放送された『ごめん、愛してる』。終始、9%台をキープし、最終回には12.8%と盛り上がりを見せました。

 

【2017年10月15日-12月24日】ドラマ「陸王」視聴率

  • 初回〈第1話〉視聴率:14.7%
  • 最終回〈第10話〉視聴率:20.5%
  • 全話平均視聴率:16.0%

池井戸潤原作で役所広司が主人公のドラマ『陸王』は初回視聴率は14.7%と池井戸潤原作の他のドラマと比較すると一番低い数値でしたが、それでも平均16%という高視聴率を叩き出しました。

 

【2018年1月14日-3月18日】「99.9 -刑事専門弁護士-シーズン2」視聴率

  • 初回〈第1話〉視聴率:15.1%
  • 最終回〈第9話〉視聴率:21.0%
  • 全話平均視聴率:17.4%

松本潤主演の「99.9 -刑事専門弁護士-シーズン2」では、続編ということもあり嵐の松本潤の人気も相まって、初回から15.1%と好スタートを切りました。初回は高視聴率が出やすいものですが、本ドラマでは、初回視聴率が最低で、その後17〜18%を維持するという記録を残しました。

 

【2018年4月22日-6月24日】「ブラックペアン」視聴率

  • 初回〈第1話〉視聴率:13.7%
  • 最終回〈第9話〉視聴率:18.6%
  • 全話平均視聴率:14.3%

二宮和也主演のドラマ『ブラックペアン』では、初回視聴率は13.7%と好スタートを切りました。初回は高視聴率が出やすいものですが、本ドラマでは、初回視聴率が最低で、その後17〜18%を維持するという記録を残しました。

 

「日曜劇場」枠過去3作品の視聴率一覧

タイトル 初回視聴率 最終回視聴率 全話平均視聴率
小さな巨人 13.7% 16.4% 13.5%
ごめん、愛してる 9.8% 12.8% 9.7%
陸王 14.7% 20.5% 16.0%
99.9 -刑事専門弁護士-
シーズン2
15.1% 21.0% 17.4%
ブラックペアン 13.7% 18.6% 14.3%

2017年の『日曜劇場』枠の過去5作品の視聴率を見ると、『ごめん、愛してる』は10%を切ったものの、他はいずれも13%以上の高視聴率を記録しているので『日曜劇場』枠は全体として好調だったと言えます。

『この世界の片隅に』はアニメ映画化され、さらにSPドラマとしてもドラマ化されました。

日曜劇場らしい高視聴率が期待できるのではないでしょうか。

 

ドラマ「この世界の片隅に」の全話視聴率速報と一覧など随時更新のまとめ

 

2018年7月夏、好調なドラマが続いている『日曜劇場』枠に、ドラマ『この世界の片隅に』が登場します。

嵐の二宮和也が主役ということもありドラマ『この世界の片隅に』第6話も高視聴率にはなるかと思います。

今後も、気になる各話視聴率の速報や、各話あらすじ、感想について、最終回まで随時更新していきますので、チェックをしてみてくださいね。

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