海月姫の視聴率速報と一覧!初回(1話)最終回まで随時更新

2018年冬1月スタートするフジテレビ系列月曜9時枠で始まるのは、芳根京子さん主演のドラマ『海月姫(くらげひめ)』です。好調だった前前作ドラマ「コードブルー3」に続けるかが注目されています。

『民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜』の視聴率はコードブルーシリーズには続くことが難しくいまいちなのでこちらがどうなるかは気になります。

そこで、本記事では、ドラマ『海月姫(くらげひめ)』の全話視聴率速報や一覧などを、最終回まで随時更新していきます。

スポンサーリンク

海月姫(ドラマ)動画を無料視聴!PandoraとDailymotionも【芳根京子主演ドラマ】

2017.12.08

ドラマ「海月姫(くらげひめ)」の全話視聴率一覧表

 

話数 日時 視聴率
第1話 2018年1月15日 8.6%
第2話 2018年1月22日 6.9%
第3話 2018年1月29日 5.9%
第4話 2018年2月5日 7.5%
第5話 2018年2月12日 5.3%
第6話 2018年2月19日 5.0%
第7話 2018年2月26日 4.9%
第8話 2018年3月5日 5.0%
第9話 2018年3月12日 6.0%
第10話 2018年3月19日 5.8%

 

ドラマ「海月姫(くらげひめ)」の第1話あらすじや感想と視聴率速報

 

第1話あらすじ

ある朝、『天水館』自室のベッドで目覚めた倉下月海(芳根京子)は、隣を見てビックリ。なんと上半身裸の男が寝ているではないか…なぜ男が?月海は昨晩のことを思い起こす。

それは10時間前、夜9時頃のこと。クラゲオタクの月海は、久しぶりに近所の熱帯魚店にクララと名前までつけているクラゲを見に行った。月海は、その水槽にタコクラゲ・クララと一緒に飼ってはいけないミズクラゲが一緒に入っていることに気づいた。熱帯魚店の店員に注意しようと思う月海だが、相手はオシャレな男性店員。月海には大苦手の人種だ。それでもクララのためと月海は勇気を振り絞って注意するのだが、店員に気味悪がられて追い出され、店の前で倒れてしまう。

そんな店員を注意するスタイル抜群の美女が月海を助けてくれた。月海がわけを話すと、その美女はクララを買ってしまおうとお持ち帰り。美女はクララを持つ月海とともに『天水館』まで来ると部屋まで見たいと言い出した。美女は月海の部屋に勝手に泊まることにしてしまい…。

そして、次の朝、目覚めた月海が大声を出すことに。美女が上半身裸の男、鯉淵蔵之介(瀬戸康史)に変身していたのだ。蔵之介によると女装は趣味らしい。月海の声を聞きつけた住人たちが集まってくる。慌てる月海は『天水館』は男子禁制の尼寺のようなところだと蔵之介に説明。女装姿に戻った蔵之介が月海と部屋を出ると、独特な住人たちがいて…。

 

第1話感想

 

やはり最初に目が行くのは蔵之介の女装ですよね!

 

月美はこれからたくさんの表情を見せていくので、大変だと思いますが頑張ってほしいです!

 

原作でも強烈だったこの2人。どう演じていくのかが見所です。

 

花森さんもなかなかはじけたキャラですが、物語の核心に絡んできそうですね。

 

月美の過去には必ずお母さんが出てきます。この関係性も物語の核心になっていきます。

 

第2話はどうやら不穏な展開になりそうですね。楽しみに待ちたいと思います。

 

第1話の視聴率速報

8.6%

初回視聴率は8.6%でした!前作の最終話が4%台でしたのでまずまずと言った所でしょうか。ツイートのトレンド入りもしていたので、注目度が高かったと思います。問題は次回ですね。初回を見た原作ファン、映画版のファンが引き続き見てくれるかどうかです。次回に注目です!

 

ドラマ「海月姫(くらげひめ)」の第2話あらすじや感想と視聴率速報

 

第2話あらすじ

『天水館』の朝。大慌ての倉下月海(芳根京子)が広間に駆け込み、ジジ様(木南晴夏)たちに目白先生が〆切日を間違えていたことを報告。目白先生はBL漫画家で、収入の乏しい“尼〜ず”たちは時にアシスタントをしていた。ともあれ、明日に迫った〆切に間に合わすべく、月海たちは原稿の仕上げを始める。そんな時、男同士が抱き合うカットを見た月海の動きが止まった。

月海は鯉淵修(工藤阿須加)に水族館で抱きしめられたことを思い出ししたのだ。月海を千絵子(富山えり子)たちが心配していると、蔵之介(瀬戸康史)が現れた。月海は修に抱きしめられたことを蔵之介に確認するとますます混乱。そんな月海をよそに蔵之介が手を洗おうと台所の蛇口をひねると排水管が破裂!

月海の部屋で体を拭いて着替えを借りる蔵之介。その時、蔵之介は修から月海の母の話を聞いたと話す。そして、ふと気落ちがわかると漏らす蔵之介。月海は聞き返そうとするが、蔵之介が濡れた服を脱ぎ始めたので部屋を出た。

排水管の修理代は20万円。だが、ほぼニート状態の月海たちに持ち合わせなどあるはずがない。すると、蔵之介は“尼〜ず”たちの蒐集品をフリーマーケットで売ろうと提案。一応、自分たちの持ち物を出品する“尼〜ず”たちだが、大事なオタクグッズを売るつもりなど鼻からない様子。だが、月海が作ったクラゲのぬいぐるみが普通に売れて評判も良い。これに目をつけた蔵之介はネット販売を思いつく。

 

第2話感想

 

蔵之介の女装はリアルでも参考になるようです!

 

瀬戸君に色気が画面から溢れてきますね。

 

 

天水館のピンチはこの人のピンチでもあるわけです。が、まだ余裕ありそうですね。

 

見逃した方はぜひFODプレミアムでお楽しみください!

 

第2話の視聴率速報

6.9%

初回の出だしは好調でしたが、-1.7%ダウンしてしまいました。

 

ドラマ「海月姫(くらげひめ)」の第3話あらすじや感想と視聴率速報

 

第3話あらすじ

倉下月海(芳根京子)は、クラゲのドレスを作ろうと言い出した鯉淵蔵之介(瀬戸康史)を信じられなかった。しかし、蔵之介は本気。月海の部屋で図鑑を見た蔵之介は、早速ドレスのデザインをスケッチする。すると月海は全然違うと、自分が描いたハナガサクラゲのデッサンを見せた。蔵之介は思わず、こんなドレスがあったら欲しいと言う。そこに、ばんばさん(松井玲奈)が、風呂が空いたと月海を呼びに来た。男の格好だった蔵之介は姿を消す。

蔵之介が家に帰る修(工藤阿須加)が部屋に来た。修は月海と会いたいがどうすれば良いかわからないでいた。月海と付き合わせると言った約束がまだ有効かと蔵之介に問う修。すると蔵之介は修に月海に声をかけると請け負う。

『天水館』に行った蔵之介は修とデートするよう月海に告げた。月海は行きたくないと即答。修と稲荷翔子(泉里香)が交際していると思っていたからだ。蔵之介は直接修に聞いてみれば良いと言うが、月海には無理。さらに男性とデートなどしたら『天水館』にいられなくなると続ける月海に、蔵之介は強引にメイクを施して出かけさせる。

月海と修は無事に落ち合うがギクシャクしたデートが続く。そんな中、メガネをかけた月海を見た修は『天水館』で気色悪いと言ってしまった女性だと気づく。一方、蔵之介は“尼〜ず”にクラゲのドレスを作ると宣言。気乗りしない面々に、蔵之介はドレスで儲けた金で『天水館』を救おうと言いだす。

 

第3話感想

 

この回のハイライトと言ってもいいシーンでしたね。

 

花森さんは原作でもはじけながらも、かなり重要な役どころなんです!

 

色んなファッションが楽しめるのもこのドラマの魅力のひとつです。

 

設定を除くと、割と原作に忠実な作りです。それだけに演技する方は大変ですね。

 

来週も一波乱ありそうです!

 

第3話の視聴率速報

5.9%

今回も1ポイントダウンでした。ツイートのトレンド1位になるなど、注目されているのですが数字に反映されないですね。後追い視聴している方が多いのかもしれません。

 

ドラマ「海月姫(くらげひめ)」の第4話あらすじや感想と視聴率速報

 

第4話あらすじ

倉下月海(芳根京子)に想いを届けようと、鯉淵修(工藤阿須加)は『天水館』に行くが、ばんばさん(松井玲奈)とまやや(内田理央)に追い帰される。ばんばさんたちが月海に武勇伝を語っていると、ジジ様(木南晴夏)と千絵子(富山えり子)が帰って来た。こちらは蔵之介(瀬戸康史)が男だと知り『天水館』や月海に近づかないよう言いに行ったのだが様子がおかしい。千絵子は蔵之介が『ベルサイユのばら』のオスカルだったと泣き崩れる。政治一家に女として産まれたが男として育てられたと蔵之介がついた嘘を二人は信じたのだ。

ジジ様たちが北京ダックを奢ってもらったと知ったまややは蔵之介に電話。蔵之介が『バタフライ』というクラブにいると聞くと、まややは蝶マニアが集うイベントと勘違い。月海とばんばさんを伴い自分たちも奢ってもらおうと『天水館』を後にした。

蔵之介が桐山琴音(最上もが)たちにクラゲのドレスの写真を見せていると月海たちが到着。そこはオシャレなクラブ。月海たちは浮きまくり琴音たちにバカにされる。蔵之介は月海たちを連れ出すが傷ついた“尼〜ず”は帰ってしまった。ばんばさんとまややは二度と蔵之介とは関わらないと宣言。

後日、蔵之介は琴音からクラゲのドレスを作って欲しいと連絡を受ける。琴音が担当するミュージックビデオの監督が、蔵之介からもらった写真を見てアーティストに着せたいと言い出したのだ。蔵之介は月海たちに話をするのだが…。

 

第4話感想

 

かなり苦しい設定ですね。信じてもらえるのでしょうか?

 

信じました(笑)。かなり苦しい言い訳も鵜呑みにしてしまう尼~ずは純粋なんでしょうね!

 

蔵子と蔵之介を演じるのは大変ですが、どちらも魅力的なキャラになってきました。

 

こういう現実と物語がコラボしていく演出はフジテレビ上手いですね。

 

原作でも月海の心が動く大事な場面です。

 

第4話の視聴率速報

7.5%

ここにきて視聴率上昇しました!1.6%アップです!物語が進展してきたのと、キャラに惹かれてきた人が多くなってきたのかもしれませんね。次週も期待です!

 

 

ドラマ「海月姫(くらげひめ)」の第5話あらすじや感想と視聴率速報

 

第5話あらすじ

稲荷翔子(泉里香)が『天水館』の持ち主、千絵子(富山えり子)の母に直接、土地建物の売買契約を持ち込んだことを知り、倉下月海(芳根京子)たちは戦々恐々。一方、鯉淵蔵之介(瀬戸康史)も花森よしお(要潤)から、父の慶一郎(北大路欣也)が自ら主催するパーティーで天水地区再開発賛成派を表明すると聞いて危機感を募らせる。

蔵之介が『天水館』へ行くと、月海はドレスをたくさん作って販売したいと訴える。蔵之介も賛成し、慶一郎のパーティー開催日にファッションショーをやろうと言い出した。尻込みする“尼〜ず”たちだが、ジジ様(木南晴夏)はそれしかないと同意。ばんばさん(松井玲奈)、まやや(内田理央)はジジ様に儲けが出たら趣味の品を買えるかもと言われてやる気になった。

作戦会議を始めるが、販売用のドレスを作るためには“尼〜ず”たちでは手に余る。そこで縫製のプロを雇うことになった。すると千絵子は友人にプロがいると月海たちを連れて頼みに出かける。

月海たちが通された千絵子の友人、ノムさん(安達祐実)の部屋にはたくさんの人形が飾られていた。ノムさんの服作りは人形専門。しかし、ノムさんの力量は本物でクラゲのドレスを気に入って即座に人形用の型紙を作る。人間用ドレスに協力してくれたらデザインを人形にも使って良いと千絵子が条件を出すと、ノムさんは了承した。
こうして月海たちは本格的なドレス作りに着手。蔵之介はショーの会場探しを始める。

 

第5話感想

 

原作での韓流ファンから、羽生ファンに設定変更したのがこのオリンピックにつながっていくんですね!

 

ひと癖もふた癖もあるノムさん。演じるのはこの人しかいません!

 

花森さんもひそかに人気キャラですね。

 

こういうオトす展開もこの世界観にはまりますね。

 

おそらくここが5話のハイライトだったと思います。原作にない展開ですので、ここからどうなるか分かりません!

 

第5話の視聴率速報

5.3%

うーん、オリンピックの影響なのかまた下がってしまいました。

 

ドラマ「海月姫(くらげひめ)」の第6話あらすじや感想と視聴率速報

 

第6話あらすじ

『天水館』で行われた倉下月海(芳根京子)たちのブランド、ジェリーフィッシュのファッションショーは成功した。しかし、ショーの後に鯉淵蔵之介(瀬戸康史)にキスされた月海は心ここにあらずの状態に。一方、蔵之介はショーの最中に天水地区再開発反対を発表したことで、賛成派の父、慶一郎(北大路欣也)に叱られてしまう。スポーツ紙などはショーよりも親子対決を大きく取り上げていたからだ。

その頃、修(工藤阿須加)は議員会館で慶一郎の後援者などからの電話対応に追われていた。そこに紛れて別の内容の電話が入る。蔵之介の実母、リナ(若村麻由美)からだ。リナは蔵之介がショーで着ていたドレスの注文を修に頼む。蔵之介には内緒でということだった。

マスコミが騒いでいるため慶一郎に自宅謹慎を申し付けられた蔵之介だが、じっとしているわけがない。自宅前で待ち構えるマスコミの前にジェリーフィッシュの服で姿を現した蔵之介はちゃっかり宣伝する。その足で『天水館』を訪ねた蔵之介は、“尼〜ず”たちにジェリーフィッシュのホームページを立ち上げてドレスのオーダーをとろうと促した。そんな蔵之介を自室に呼んだ月海は、昨夜のキスの意味を尋ねる。すると蔵之介は挨拶みたいなものとあっさり答えた。

月海が生地を買いに行くと修と会う。修は内緒でとドレスを頼むのだが、リナの注文だとは月海に言わなかった。修に送られて『天水館』に戻る月海の姿を蔵之介が見ていた。

 

第6話感想

 

ノムさんに続く強烈キャラ登場です!今後の展開にかなり関わってきます。

 

デモのシーンは実写でやると華がありますね!

 

 

 

 

第6話の視聴率速報

5.0%。今回も厳しめの数字です。第2幕で上昇なるか?

 

ドラマ「海月姫(くらげひめ)」の第7話あらすじや感想と視聴率速報

 

第7話あらすじ

鯉淵修(工藤阿須加)から告白された倉下月海(芳根京子)は大混乱。“尼~ず”に相談出来ない月海は、蔵之介(瀬戸康史)に電話した。話を聞いた蔵之介はどういうつもりで言ったのかと修に尋ねる。すると修は交際を求めているのではなく、月海にプロポーズしようと思っていると突っ走ろうとしていた。いきなりそんなことをしたら月海がどうなるかわからないと、蔵之介は修を諌める。

ジジ様(木南晴夏)の生産管理も様になり『ジェリーフィッシュ』のドレスは順調に出荷されていく。そんな時、『天水館』の月海宛てに一通の手紙が届いた。差出人の名前がない手紙を怖がる月海の代わりに、封を切ったまやや(内田理央)が固まる。蔵之介が手紙を奪い取ると、差出人は修。内容はまさに月海へのプロポーズだった。ばんばさん(松井玲奈)や千絵子(富山えり子)も動転する中、蔵之介は修のフライングに歯噛みする。

そんな混乱の最中に、千絵子の母、千世子(富山えり子・二役)が現れ“尼~ず”たちに早く出て行けと迫る。千絵子は母にここで服を作っていると説明。蔵之介も服を売って『天水館』を買いたいと話した。しかし、千世子は売却契約に行くと出て行ってしまう。 しかし、千絵子は母に内緒で『天水館』の権利証を隠していた。契約までの時間を引き延ばした月海たちは、ジジ様の提案でファッション界のバイヤーやスタイリストなどが集まるプロモーションスペースに出店することにする。

 

第7話感想

 

 

 

 

 

 

第7話の視聴率速報

4.9%

 

ドラマ「海月姫(くらげひめ)」の第8話あらすじや感想と視聴率速報

 

第8話あらすじ

倉下月海(芳根京子)たちはプロモーションスペースに『ジェリーフィッシュ』を出店。客つきは全く良くなかったが、アジアでセレクトショップを展開するカイ・フィッシュ(賀来賢人)には認められた。カイは月海と鯉淵蔵之介(瀬戸康史)に、ドレスとデザインを買い取りたいと申し出る。それどころか、月海をシンガポールに連れて行き新ブランドを展開したいと言う。そして、月海の才能を埋もれさせたくないと部下のファヨン(伊藤ゆみ)に手付金の用意を命令した。蔵之介は月海やドレスのことを理解していないとカイの提案を断る。蔵之介と部屋を出る月海に、カイは連絡先を教えた。

プロモーションスペースに月海たちが帰ると“尼〜ず”たちがいない。2人を迎えたのは稲荷翔子(泉里香)と佐々木公平(安井順平)。稲荷は『天水館』の売買契約が成立したと月海と蔵之介に教える。すぐに『天水館』に戻る月海たちだが、さすがの蔵之介も打つ手なく沈んでしまう。

修(工藤阿須加)に困った時には連絡するよう言われていた月海は電話するのだが出てもらえない。勇気を出して鯉淵家を訪ねる月海だが、修は不在だった。そんな月海は慶一郎(北大路欣也)と容子(床嶋佳子)から家に迎え入れられる。月海は『天水館』が売却されてしまったことを慶一郎に相談するが、自分にはどうすることも出来ないと言われてしまった。
頼る術がなくなった月海は、カイにもらった名刺に目を落とし…。

 

第8話感想

 

大きく展開する回となりましたね!

 

尼~ずも大きな転機となりました。

 

コミックの中でも印象的なセリフでしたね。

 

カイ社長は英語を話す設定なので、セリフも大変です…。

 

第8話の視聴率速報

5.0%

このまま打ち切りは無さそうですね。最終回に向けてこれ以上の下落はないと思います。

 

ドラマ「海月姫(くらげひめ)」の第9話あらすじや感想と視聴率速報

 

第9話あらすじ

倉下月海(芳根京子)は鯉淵蔵之介(瀬戸康史)や“尼〜ず”が映ったテレビ番組を見た。『天水館』に帰って来いという仲間の気持ちが伝わり涙する月海。そんな月海にカイ・フィッシュ(賀来賢人)は戻りたければ戻っても良いと告げる。ただし、月海が戻れば『天水館』は取り戻せなくなると。月海はカイに従うしかない。

白いシャツに着替えさせられた月海はカイに雇われたデザイナーたちが集うサロン『CUBE』へ行く。オシャレ女子たちにドレスのデザイン画を見られる月海。すると彼女たちからカイに必要なのは利益になるデザインだと言われてしまう。月海のデザインはゴミにすぎないと。訂正しろと憤る月海をファヨン(伊藤ゆみ)が連れ出した。

 

第9話感想

 

 

 

 

 

 

 

第9話の視聴率速報

6.0%

 

ドラマ「海月姫(くらげひめ)」最終回(第10話)あらすじや感想と視聴率速報

 

最終回(第10話)あらすじ

『天水館』を出た 倉下月海(芳根京子)は、とりあえず漫画喫茶に宿を取る。そんな月海の個室を 鯉淵蔵之介(瀬戸康史)が訪ねて来た。クラゲのクララを預かった蔵之介は、飼育方法を聞きに来たのだ。すると、隣近所の個室から ジジ様(木南晴夏)、 ばんばさん(松井玲奈)、 まやや(内田理央)、 千絵子(富山えり子)が次々に現れる。“尼〜ず”卒業と言いつつも、結局みんな一緒にいることに呆れる蔵之介。ともかく、蔵之介は月海とともに『天水館』に残してきたクララの飼育道具を取りに行くことに。途中、修からのプロポーズの返事を蔵之介に聞かれた月海は、まだ頭の整理がついていないと答えた。

 

最終回(第10話)感想

 

 

 

 

 

 

 

最終回(第10話)の視聴率速報

5.8%

有終の美とはいきませんでしたが、若手俳優たちで頑張ったフレッシュな月9でした!またこういうフレッシュなドラマをお願いします!

スポンサーリンク

「月曜21時フジテレビ系列ドラマ」枠の過去作品の視聴率

 

参考として、ドラマ『海月姫(くらげひめ)』が放映される『月曜21時フジテレビ系列ドラマ』枠の過去作品の視聴率を見ていきましょう。

 

【2016年10月17日-12月19日】「カインとアベル」視聴率

  • 初回〈第1話〉視聴率:8.8%
  • 最終回〈第10話〉視聴率:9.1%
  • 全話平均視聴率:8.2%

山田涼介主演の『カインとアベル』の視聴率は、全話を通して7%~9%台の視聴率でした。

 

【2017年1月23日-3月20日】「突然ですが、明日結婚します」視聴率

  • 初回〈第1話〉視聴率:8.5%
  • 最終回〈第10話〉視聴率:6.0%
  • 全話平均視聴率:6.6%

西内まりや主演の『突然ですが、明日結婚します』の視聴率は、第4話から第6話まで6%~5%台と徐々に下がっていきました。7話以降は6%台をキープしました。

 

【2017年4月17日-6月26日】「貴族探偵」視聴率

  • 初回〈第1話〉視聴率:11.8%
  • 最終回〈第10話〉視聴率:9.8%
  • 全話平均視聴率:8.6%

相葉雅紀主演の『貴族探偵』は、第1話で11%台を出すものの、その後の視聴率は下がり、7%~9%台を推移し、全話平均で8.6%となりました。

 

【2017年7月17日-9月18日】「コードブルー~ドクターヘリ緊急救命~3」視聴率

  • 初回〈第1話〉視聴率:16.3%
  • 最終回〈第10話〉視聴率:16.2%
  • 全話平均視聴率:14.6%

山下智久主演の大人気『コードブルー3』の視聴率は、16%越え始まりその後13%台をキープし最終回は16.4%となりました。

 

【2017年10月23日-12月日】「民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜」視聴率

  • 初回〈第1話〉視聴率:9.0%
  • 最終回〈第10話〉視聴率:4.6%
  • 全話平均視聴率:6.7%

篠原涼子主演の『民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜』は、全話を通して7%~9%台の視聴率でした。

 

「月曜21時フジテレビ系列ドラマ」枠過去作品の視聴率一覧

タイトル 初回視聴率 最終回視聴率 全話平均視聴率
カインとアベル 8.8% 9.1% 8.2%
突然ですが、明日結婚します 8.5% 6.0% 6.6%
貴族探偵 11.8% 9.8% 8.6%
コードブルー3 16.3% 16.4% 14.6%
民衆の敵 9.0% 4.6% 6.7%

『月曜ドラマ』枠の過去作品の視聴率を見ると、「突然ですが、明日結婚します」以外は、8%台~14%台となっています。

芳根京子さんがNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』で主役をつとめ、TBS系列『表参道高校合唱部!』で主役を演じて以来のフジテレビでは初の主演作となります。

アニメ化も映画化もされている人気作品なのですが、コードブルーシリーズは別格なので10%いくかどうかではないでしょうか

 

ドラマ「海月姫(くらげひめ)」のユーザーの期待の声

 

すでに実写化されている作品は、そのイメージを払しょくするのが大変なんですね。しかし、瀬戸君の蔵之介にもぜひ期待したいです!

 

 

 

 

 

ドラマ「海月姫(くらげひめ)」の全話視聴率速報と一覧随時更新まとめ

 

アニメ化も映画化もされたドラマ『海月姫(くらげひめ)』が登場します。

主演がNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』の主役を演じた芳根京子さんです。

当然アニメとも映画作品とも比較されてしまうのでハードルは高いかもしれませんが、高視聴率を獲得できる可能性はあります。

今後のキャスト発表やドラマの内容次第なので楽しみではありますね。

海月姫(ドラマ)ネタバレ感想!初回(1話)〜最終回まで随時更新

2018.01.15

海月姫(ドラマ)キャストとロケ地!相関図や主題歌の紹介

2018.01.15

海月姫(ドラマ)動画を無料視聴!PandoraとDailymotionも【芳根京子主演ドラマ】

2017.12.08

スポンサーリンク