海月姫(ドラマ)ネタバレ感想!初回(1話)〜最終回まで随時更新

2018年冬の月9ドラマは、ドラマ『海月姫(くらげひめ)』です。

東村アキコ原作の大人気コミックが映画化に続き、実写ドラマ化で月9枠に登場!濃ゆ~いキャラが続々登場するオタクエンターテイメント。こちらの記事ではドラマ『海月姫(くらげひめ)』のネタバレ感想とあらすじを第1話から最終回まで更新していきます!

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海月姫(ドラマ)動画を無料視聴!PandoraとDailymotionも【芳根京子主演ドラマ】

2017.12.08

「海月姫(くらげひめ)」原作について

 

ドラマ『海月姫(くらげひめ)』は東村アキコによるコミック作品です。「おしゃれ」に縁の なかった少女と女装男子が繰り広げる騒動を描いたシュールラブコメディ。 『Kiss』(講談社)にて2008年21号より連載されています。

 

「海月姫(くらげひめ)」原作のあらすじ

鹿児島からイラストレーターを夢見て上京した倉下月美(18)は天水館というオタクが集うアパートで暮らしていた。月美は幼少のころからクラゲが好きで、いまではすっかりクラゲオタクになっていた。天水館の住民は皆、他人とのコミュニケーションが苦手で(特にリア充)自分たちの事を「尼~ず」と名乗り、男を必要としない人生を掲げ男子禁制の中で暮らしていた。

ある日、月美は不意に覗いた熱帯魚ショップで瀕死のタコクラゲを発見する。何とか救出を試みるも、持ち前のコミュニケーション能力の低さから相手にされなかった。そこに通りかかった容姿端麗な女性が事情を聞き、交渉の末タコクラゲを持ち帰ることに成功する。

天水館にもどり共同の風呂でひとまずタコクラゲを保護すると、女性は疲れて月美の部屋で寝てしまう。翌日目が覚めると、そこにはなぜか女性ではなく半裸の男性が寝ていた。

彼の名は鰐淵蔵之介。代々政治家一家である鰐淵家の次男だが女装が好きで、月美と出会った日もたまたま女装で飲みに行った帰りであった。

天水館は男子禁制のため月美は蔵之介に帰るよう促すが、なぜか尼~ず恒例の鍋パーティーに無理矢理参加する。最初は心を閉ざしていた尼~ずも、蔵之介が堅物の兄、鰐淵修に頼んで用意させたA5ランクの松坂牛の前に陥落。しかし、蔵之介が男性という事は月美しか知らないのであった。

 

 

「海月姫(くらげひめ)」原作のネタバレ

※ここからは原作の結末を書いていきます。原作の結末を知りたくない方は飛ばして読んでください!

天水館はどうなる?

天水館は尼~ずや蔵之介の奮闘むなしくデベロッパーに買収されてしまいます。しかし、月海の才能に惚れ込んだ外資系ブランドの社長、カイ・フィッシュが月海をデザイナーとして引き抜くことを条件にデベロッパーから買い取ります。その後、蔵之介が強引に月海を連れ戻し、その後カイ・フィッシュの会社は大きく傾き社長の座を追われますが、退職金代わりに天水館は所有します。そしてなぜか尼~ず達と一緒に暮らすことになりました。

月海×修×蔵之介の関係は?

好きになったら一直線の修は月海にプロポーズをしますが、月海は「まだ何もやれていない」と断ってしまいます。蔵之介は月海への想いに気づきながらも、全員が幸せになれる方法を探します。そしてたどり着いた結論は、修と蔵之介も天水館に一緒に住んで暮らしていくというものでした。月海が誰かと結ばれるというラストはありませんでした。

尼~ずのメンバーはどうなった?

ジジ様はファッションブランドの要でもある生産管理を引き受け、類まれな才能を見せました。マヤヤはその長身とルックスを活かして、蔵之介と一緒にモデルをしました。ばんばさんは相変わらずマイペースですが、まややを上手く操り、様々な成功の立役者となりました。千絵子は天水館オーナーである母を必死で食い止めました。そして目白先生ですが、実は男性という事実が明らかになりました。しかも、入居の動機が千絵子に一目惚れしたからという事でした。他の男性を近づけたくないが為に、男子禁制のおきてを作ったのでした。

 

ドラマ「海月姫(くらげひめ)」あらすじや展開と期待の声

 

ドラマ「海月姫(くらげひめ)」あらすじ

倉下月海(くらした・つきみ)20歳は極度に視力が悪く、メガネなしでは、ほとんど何も見えないほど。イラストレーターを夢見て生まれ育った鹿児島県から上京するも、とあるアパートで“尼~ず(あまーず)”と呼ぶオタク女子たちと一緒に、外部との接触を避けて自分だけの世界にどっぷりと浸りながら、風変わりでマニアックな青春を謳歌していた。

“尼~ず”のモットーは「オシャレ人間は天敵」「人生に男を必要としない」というもので、全員が桁外れの“オタク女子”。“鉄道オタク女子”に“三国志オタク女子”、果ては“和物オタク女子”などなど・・・月海はと言うと、三度の飯よりクラゲが好きすぎてたまらない、筋金入りの“クラゲオタク女子”であった。月海は幼い頃に、大好きな母親と水族館に訪れた際に初めて見たクラゲに「お姫様のドレスみたい」と、すっかり魅了され、そんな月海に母は「クラゲのようなウエディングドレスを作ってあげる」と約束していた。しかし、ほどなくして幼い月海を残し母は病死。以降、クラゲ自体の美しさ、愛らしさに引き込まれただけでなく、亡き母親への思慕の対象として、今に至るまで月海は人生のほとんどをクラゲに費やしてきた。

自分の外観には無頓着で常にスッピン、服装は主にスエット。全く自分に自信がなく、それどころか自分は女性として何の魅力もないと卑下しており、「ウエディングドレスを作ってあげる」と約束をしてくれた母親に対して、こんな男性との縁など永遠にあるはずもない人間に育ってしまい本当に申し訳ない・・・と思っている。

そんな月海はある日、クラゲがきっかけで、ファッション好きが高じて女装を趣味としているイケメンのプレイボーイ鯉淵蔵之介と出会う。蔵之介の弟、鰐淵修は与党の最大派閥を率いる大物国会議員の父の秘書を務める一方、これまで交際した女性は皆無という超堅物な童貞エリート。嫌々ながらも月海はそんな凸凹兄弟とつながりを持つうちに、クラゲが漂うように少しずつ新しい自分、新しい生き方を見つけ、さらに鰐淵兄弟とまさかの三角関係になり、一生縁がないと思っていた恋を知るようになる・・・。

 

ドラマ「海月姫(くらげひめ)」の展開と期待の声

 

ドラマ『海月姫(くらげひめ)』に対する期待の声をTwitterから集めてみました。

 

 

 

 

 

アニメ化、映画化に続いての実写ドラマ化。ファンも多い作品だけに期待も高まりますね。

1月15日の放送が待ち遠しいです。

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ドラマ「海月姫(くらげひめ)」初回(第1話)あらすじや感想とネタバレ

 

ドラマ「海月姫(くらげひめ)」第1話あらすじ

ある朝、『天水館』自室のベッドで目覚めた倉下月海(芳根京子)は、隣を見てビックリ。なんと上半身裸の男が寝ているではないか…なぜ男が?月海は昨晩のことを思い起こす。

それは10時間前、夜9時頃のこと。クラゲオタクの月海は、久しぶりに近所の熱帯魚店にクララと名前までつけているクラゲを見に行った。月海は、その水槽にタコクラゲ・クララと一緒に飼ってはいけないミズクラゲが一緒に入っていることに気づいた。熱帯魚店の店員に注意しようと思う月海だが、相手はオシャレな男性店員。月海には大苦手の人種だ。それでもクララのためと月海は勇気を振り絞って注意するのだが、店員に気味悪がられて追い出され、店の前で倒れてしまう。

そんな店員を注意するスタイル抜群の美女が月海を助けてくれた。月海がわけを話すと、その美女はクララを買ってしまおうとお持ち帰り。美女はクララを持つ月海とともに『天水館』まで来ると部屋まで見たいと言い出した。美女は月海の部屋に勝手に泊まることにしてしまい…。

そして、次の朝、目覚めた月海が大声を出すことに。美女が上半身裸の男、鯉淵蔵之介(瀬戸康史)に変身していたのだ。蔵之介によると女装は趣味らしい。月海の声を聞きつけた住人たちが集まってくる。慌てる月海は『天水館』は男子禁制の尼寺のようなところだと蔵之介に説明。女装姿に戻った蔵之介が月海と部屋を出ると、独特な住人たちがいて…。

 

初回(第1話)の感想やネタバレ

 

第1話の感想

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 第1話のネタバレ

自分たちを尼~ずと名乗る天水館の住民に蔵之介が男という事はばれなかったが、おしゃれ人間に免疫のない住民たちは露骨に引いてしまう。蔵之介はお構いなしに、A5ランクの松坂牛を持って彼女たちの鍋パーティーに参加する。しかし、尼~ずの禁句となっている「ニート」「引きこもり」発言で機嫌を損ね追い出されてしまった。

その後蔵之介と話しながら歩いていると、いつの間にか豪邸の前にいた。そこが蔵之介の家だという。表札には「鰐淵」の文字。蔵之介は代々政治家一家の鰐淵家の長男であった。驚いていたところに蔵之介の弟の鰐淵修(工藤阿須加)に出会い、月美はひとめぼれしてしまう。

翌日、蔵之介が月美の部屋を訪ねるとそこには修のイラストが置いてあった。月美が修に気があると感じ、月美をメイクで変身させるため自宅に強引に連れていく。メイクと衣装により別人のような容姿となった月美は驚き、その場を逃げ出してしまう。その途中で修とすれ違い、修はメイクを施した「アフター月美」にひとめぼれしてしまう。

蔵之介に言われ、月美が置いていった服を届けに来た修は尼~ずの面々に泥棒と間違われ散々な目に合う。月美に忘れ物を渡すが、メイクをしていない「ビフォア月美」だったため月美と気づかなかった。

後日、蔵之介は2人の為に水族館デートをセッティングする。そこで月美は亡くなった母を思い出し泣いてしまう。あわてた修は思わず月美を抱きしめる。その様子をみた蔵之介は、自分の中にモヤモヤした感情があることに気づく。

 

ドラマ「海月姫(くらげひめ)」第2話あらすじや感想とネタバレ

 

ドラマ「海月姫(くらげひめ)」第2話あらすじ

『天水館』の朝。大慌ての倉下月海(芳根京子)が広間に駆け込み、ジジ様(木南晴夏)たちに目白先生が〆切日を間違えていたことを報告。目白先生はBL漫画家で、収入の乏しい“尼〜ず”たちは時にアシスタントをしていた。ともあれ、明日に迫った〆切に間に合わすべく、月海たちは原稿の仕上げを始める。そんな時、男同士が抱き合うカットを見た月海の動きが止まった。

月海は鯉淵修(工藤阿須加)に水族館で抱きしめられたことを思い出ししたのだ。月海を千絵子(富山えり子)たちが心配していると、蔵之介(瀬戸康史)が現れた。月海は修に抱きしめられたことを蔵之介に確認するとますます混乱。そんな月海をよそに蔵之介が手を洗おうと台所の蛇口をひねると排水管が破裂!

月海の部屋で体を拭いて着替えを借りる蔵之介。その時、蔵之介は修から月海の母の話を聞いたと話す。そして、ふと気落ちがわかると漏らす蔵之介。月海は聞き返そうとするが、蔵之介が濡れた服を脱ぎ始めたので部屋を出た。

排水管の修理代は20万円。だが、ほぼニート状態の月海たちに持ち合わせなどあるはずがない。すると、蔵之介は“尼〜ず”たちの蒐集品をフリーマーケットで売ろうと提案。一応、自分たちの持ち物を出品する“尼〜ず”たちだが、大事なオタクグッズを売るつもりなど鼻からない様子。だが、月海が作ったクラゲのぬいぐるみが普通に売れて評判も良い。これに目をつけた蔵之介はネット販売を思いつく。

 

第2話の感想やネタバレ

 

第2話の感想

 

蔵之介の女装はリアルでも参考になるようです!

 

瀬戸君に色気が画面から溢れてきますね。

 

 

天水館のピンチはこの人のピンチでもあるわけです。が、まだ余裕ありそうですね。

 

見逃した方はぜひFODプレミアムでお楽しみください!

 

 第2話のネタバレ

原作でのこの後の展開は、クラゲのぬいぐるみが売れたことで月美の才能を感じた蔵之介が、月美にクラゲをモチーフにしたドレスを作ることを提案する。それは月美の亡き母が作ると約束してくれたドレスそのものであった。

一方、再開発のため天水館の取り壊しをもくろむデベロッパーの稲荷は、修に近づき色仕掛けで手玉に取ろうとする。女性関係に疎い修は酒に酔わされ、ベットでの写真を撮られてしまう。弱みを握った稲荷は一気に天水館の取り壊しに向けて動き出す。

それを知った蔵之介は、クラゲドレスのブランドを立ち上げ、その売り上げで天水館を自分たちで買収するという壮大な計画を立ち上げる。そのお披露目として、天水館でのファッションショーを計画する。

 

ドラマ「海月姫(くらげひめ)」第3話あらすじや感想とネタバレ

 

ドラマ「海月姫(くらげひめ)」第3話あらすじ

倉下月海(芳根京子)は、クラゲのドレスを作ろうと言い出した鯉淵蔵之介(瀬戸康史)を信じられなかった。しかし、蔵之介は本気。月海の部屋で図鑑を見た蔵之介は、早速ドレスのデザインをスケッチする。すると月海は全然違うと、自分が描いたハナガサクラゲのデッサンを見せた。蔵之介は思わず、こんなドレスがあったら欲しいと言う。そこに、ばんばさん(松井玲奈)が、風呂が空いたと月海を呼びに来た。男の格好だった蔵之介は姿を消す。

蔵之介が家に帰る修(工藤阿須加)が部屋に来た。修は月海と会いたいがどうすれば良いかわからないでいた。月海と付き合わせると言った約束がまだ有効かと蔵之介に問う修。すると蔵之介は修に月海に声をかけると請け負う。

『天水館』に行った蔵之介は修とデートするよう月海に告げた。月海は行きたくないと即答。修と稲荷翔子(泉里香)が交際していると思っていたからだ。蔵之介は直接修に聞いてみれば良いと言うが、月海には無理。さらに男性とデートなどしたら『天水館』にいられなくなると続ける月海に、蔵之介は強引にメイクを施して出かけさせる。

月海と修は無事に落ち合うがギクシャクしたデートが続く。そんな中、メガネをかけた月海を見た修は『天水館』で気色悪いと言ってしまった女性だと気づく。一方、蔵之介は“尼〜ず”にクラゲのドレスを作ると宣言。気乗りしない面々に、蔵之介はドレスで儲けた金で『天水館』を救おうと言いだす。

 

第3話の感想やネタバレ

 

第3話の感想

 

 

 

 

 

 

 

 

設定を除くと、割と原作に忠実な作りです。それだけに演技する方は大変ですね。

 

来週も一波乱ありそうです!

 

第3話のネタバレ

蔵之介がクラゲのドレスを作ろうというのは本気だった。

月海と修が、デートをすることになるが、あまりうまくいかなかった。

天水館に帰り、クラゲドレスを作る月海たちだったが、覚醒した月海が次々とアイデアを出していく。完成したドレスを見た蔵之介は、感動するが、月海はどんどん作っていく。

蔵之介が男性である事を知った千絵子が、蔵之介に、天水館に出入りすることを禁ずると言う。

 

ドラマ「海月姫(くらげひめ)」第4話あらすじや感想とネタバレ

 

ドラマ「海月姫(くらげひめ)」第4話あらすじ

倉下月海(芳根京子)に想いを届けようと、鯉淵修(工藤阿須加)は『天水館』に行くが、ばんばさん(松井玲奈)とまやや(内田理央)に追い帰される。ばんばさんたちが月海に武勇伝を語っていると、ジジ様(木南晴夏)と千絵子(富山えり子)が帰って来た。こちらは蔵之介(瀬戸康史)が男だと知り『天水館』や月海に近づかないよう言いに行ったのだが様子がおかしい。千絵子は蔵之介が『ベルサイユのばら』のオスカルだったと泣き崩れる。政治一家に女として産まれたが男として育てられたと蔵之介がついた嘘を二人は信じたのだ。

ジジ様たちが北京ダックを奢ってもらったと知ったまややは蔵之介に電話。蔵之介が『バタフライ』というクラブにいると聞くと、まややは蝶マニアが集うイベントと勘違い。月海とばんばさんを伴い自分たちも奢ってもらおうと『天水館』を後にした。

蔵之介が桐山琴音(最上もが)たちにクラゲのドレスの写真を見せていると月海たちが到着。そこはオシャレなクラブ。月海たちは浮きまくり琴音たちにバカにされる。蔵之介は月海たちを連れ出すが傷ついた“尼〜ず”は帰ってしまった。ばんばさんとまややは二度と蔵之介とは関わらないと宣言。

後日、蔵之介は琴音からクラゲのドレスを作って欲しいと連絡を受ける。琴音が担当するミュージックビデオの監督が、蔵之介からもらった写真を見てアーティストに着せたいと言い出したのだ。蔵之介は月海たちに話をするのだが…。

 

第4話の感想やネタバレ

 

第4話の感想

 

かなり苦しい設定ですね。信じてもらえるのでしょうか?

 

信じました(笑)。かなり苦しい言い訳も鵜呑みにしてしまう尼~ずは純粋なんでしょうね!

 

 

蔵子と蔵之介を演じるのは大変ですが、どちらも魅力的なキャラになってきました。

 

第4話のネタバレ

月海(芳根京子)に想いを伝えに来た修(工藤阿須加)だったが、まやや(内田理央)とばんばさん(松井玲奈)に追い出されてしまう。

一方、千絵子(富山えり子)らに男であることがバレてしまった蔵之介(瀬戸康史)は、政治家一家に生まれ、男として育てられた女性であると嘘をつく。

帰宅した千絵子らはベルサイユのバラのオスカルのようだと、蔵之介の嘘を信じて同情し、天水館の一員とすると言った。

千絵子らが蔵之介に北京ダックを奢ってもらったと知ったまややは蔵之介に連絡。

蔵之介が「バタフライ」というクラブで飲んでいると告げると、ままやは蝶好きが集まるイベントだと勘違いし、バタフライに向かう。

 

ドラマ「海月姫(くらげひめ)」第5話あらすじや感想とネタバレ

 

ドラマ「海月姫(くらげひめ)」第5話あらすじ

稲荷翔子(泉里香)が『天水館』の持ち主、千絵子(富山えり子)の母に直接、土地建物の売買契約を持ち込んだことを知り、倉下月海(芳根京子)たちは戦々恐々。一方、鯉淵蔵之介(瀬戸康史)も花森よしお(要潤)から、父の慶一郎(北大路欣也)が自ら主催するパーティーで天水地区再開発賛成派を表明すると聞いて危機感を募らせる。

蔵之介が『天水館』へ行くと、月海はドレスをたくさん作って販売したいと訴える。蔵之介も賛成し、慶一郎のパーティー開催日にファッションショーをやろうと言い出した。尻込みする“尼〜ず”たちだが、ジジ様(木南晴夏)はそれしかないと同意。ばんばさん(松井玲奈)、まやや(内田理央)はジジ様に儲けが出たら趣味の品を買えるかもと言われてやる気になった。

作戦会議を始めるが、販売用のドレスを作るためには“尼〜ず”たちでは手に余る。そこで縫製のプロを雇うことになった。すると千絵子は友人にプロがいると月海たちを連れて頼みに出かける。

月海たちが通された千絵子の友人、ノムさん(安達祐実)の部屋にはたくさんの人形が飾られていた。ノムさんの服作りは人形専門。しかし、ノムさんの力量は本物でクラゲのドレスを気に入って即座に人形用の型紙を作る。人間用ドレスに協力してくれたらデザインを人形にも使って良いと千絵子が条件を出すと、ノムさんは了承した。
こうして月海たちは本格的なドレス作りに着手。蔵之介はショーの会場探しを始める。

 

第5話の感想やネタバレ

 

第5話の感想

 

 

 

ノムさんは見た目と裏腹に、かなりの毒を持ったキャラです。やはりこの人にしか演じれないと思います!

 

ついにまややの前髪が取れましたね!さすが本職のポージングでした。

 

 

 

第5話のネタバレ

韓国ソウル
稲荷翔子が、千絵子の母親に会いに韓国まで行き平昌オリンピックの男子スケートのプレミアチケットを渡す。

蔵之介は、プロを雇って、バンバン作らないとと言い出す。
千絵子が、プロの友達がいると。
ノムさんは、なんでも作っちゃうプロだという。

ノムさんは、虫けら服を作るのは、ポリシーに反するという。
人形用の服を作っても良いとクラゲにいうと、ノムさんがやることに。

蔵之介は、ファッションショーの会場を探す。

 

ドラマ「海月姫(くらげひめ)」第6話あらすじや感想とネタバレ

 

ドラマ「海月姫(くらげひめ)」第6話あらすじ

『天水館』で行われた倉下月海(芳根京子)たちのブランド、ジェリーフィッシュのファッションショーは成功した。しかし、ショーの後に鯉淵蔵之介(瀬戸康史)にキスされた月海は心ここにあらずの状態に。一方、蔵之介はショーの最中に天水地区再開発反対を発表したことで、賛成派の父、慶一郎(北大路欣也)に叱られてしまう。スポーツ紙などはショーよりも親子対決を大きく取り上げていたからだ。

その頃、修(工藤阿須加)は議員会館で慶一郎の後援者などからの電話対応に追われていた。そこに紛れて別の内容の電話が入る。蔵之介の実母、リナ(若村麻由美)からだ。リナは蔵之介がショーで着ていたドレスの注文を修に頼む。蔵之介には内緒でということだった。

マスコミが騒いでいるため慶一郎に自宅謹慎を申し付けられた蔵之介だが、じっとしているわけがない。自宅前で待ち構えるマスコミの前にジェリーフィッシュの服で姿を現した蔵之介はちゃっかり宣伝する。その足で『天水館』を訪ねた蔵之介は、“尼〜ず”たちにジェリーフィッシュのホームページを立ち上げてドレスのオーダーをとろうと促した。そんな蔵之介を自室に呼んだ月海は、昨夜のキスの意味を尋ねる。すると蔵之介は挨拶みたいなものとあっさり答えた。

月海が生地を買いに行くと修と会う。修は内緒でとドレスを頼むのだが、リナの注文だとは月海に言わなかった。修に送られて『天水館』に戻る月海の姿を蔵之介が見ていた。

 

第6話の感想やネタバレ

 

第6話の感想

 

 

 

 

ノムさんに続く強烈キャラ登場です!今後の展開にかなり関わってきます。

 

 

デモのシーンは実写でやると華がありますね!

 

 

 

第6話のネタバレ

月海は、蔵之介にキスされたことを思い出している。

リナが、修に、ドレスを蔵之介に内緒で、注文したいと言う。

そして、蔵之介が、テレビ報道に出ている。
ジェリーフィッシュを宣伝している。

蔵之介が、天水館に現れジェリーフィッシュのホームページの作成を提案。

ジジ様が、ジェリーフィッシュのHPを作る。

 

ドラマ「海月姫(くらげひめ)」第7話あらすじや感想とネタバレ

 

ドラマ「海月姫(くらげひめ)」第7話あらすじ

鯉淵修(工藤阿須加)から告白された倉下月海(芳根京子)は大混乱。“尼~ず”に相談出来ない月海は、蔵之介(瀬戸康史)に電話した。話を聞いた蔵之介はどういうつもりで言ったのかと修に尋ねる。すると修は交際を求めているのではなく、月海にプロポーズしようと思っていると突っ走ろうとしていた。いきなりそんなことをしたら月海がどうなるかわからないと、蔵之介は修を諌める。

ジジ様(木南晴夏)の生産管理も様になり『ジェリーフィッシュ』のドレスは順調に出荷されていく。そんな時、『天水館』の月海宛てに一通の手紙が届いた。差出人の名前がない手紙を怖がる月海の代わりに、封を切ったまやや(内田理央)が固まる。蔵之介が手紙を奪い取ると、差出人は修。内容はまさに月海へのプロポーズだった。ばんばさん(松井玲奈)や千絵子(富山えり子)も動転する中、蔵之介は修のフライングに歯噛みする。

そんな混乱の最中に、千絵子の母、千世子(富山えり子・二役)が現れ“尼~ず”たちに早く出て行けと迫る。千絵子は母にここで服を作っていると説明。蔵之介も服を売って『天水館』を買いたいと話した。しかし、千世子は売却契約に行くと出て行ってしまう。 しかし、千絵子は母に内緒で『天水館』の権利証を隠していた。契約までの時間を引き延ばした月海たちは、ジジ様の提案でファッション界のバイヤーやスタイリストなどが集まるプロモーションスペースに出店することにする。

 

第7話の感想やネタバレ

 

第7話の感想

 

 

 

 

 

 

 

第7話のネタバレ

千絵子は、土地の権利書を隠している。

月海は、鰐淵蔵之介に電話して、修が、月海に好きだと言ったと伝えて来る。

蔵之介が、修にどういうつもりだと聞くと、
修:月海さんに、プロポーズしようと思ってる
蔵之介:は?キャパオーバーになるだけ。

ジジ様が、生産管理している。
月海が、買ってもらった人に、お礼の手紙を書こうと言い出す。

 

ドラマ「海月姫(くらげひめ)」第8話あらすじや感想とネタバレ

 

ドラマ「海月姫(くらげひめ)」第8話あらすじ

倉下月海(芳根京子)たちはプロモーションスペースに『ジェリーフィッシュ』を出店。客つきは全く良くなかったが、アジアでセレクトショップを展開するカイ・フィッシュ(賀来賢人)には認められた。カイは月海と鯉淵蔵之介(瀬戸康史)に、ドレスとデザインを買い取りたいと申し出る。それどころか、月海をシンガポールに連れて行き新ブランドを展開したいと言う。そして、月海の才能を埋もれさせたくないと部下のファヨン(伊藤ゆみ)に手付金の用意を命令した。蔵之介は月海やドレスのことを理解していないとカイの提案を断る。蔵之介と部屋を出る月海に、カイは連絡先を教えた。

プロモーションスペースに月海たちが帰ると“尼〜ず”たちがいない。2人を迎えたのは稲荷翔子(泉里香)と佐々木公平(安井順平)。稲荷は『天水館』の売買契約が成立したと月海と蔵之介に教える。すぐに『天水館』に戻る月海たちだが、さすがの蔵之介も打つ手なく沈んでしまう。

修(工藤阿須加)に困った時には連絡するよう言われていた月海は電話するのだが出てもらえない。勇気を出して鯉淵家を訪ねる月海だが、修は不在だった。そんな月海は慶一郎(北大路欣也)と容子(床嶋佳子)から家に迎え入れられる。月海は『天水館』が売却されてしまったことを慶一郎に相談するが、自分にはどうすることも出来ないと言われてしまった。
頼る術がなくなった月海は、カイにもらった名刺に目を落とし…。

 

第8話の感想やネタバレ

 

第8話の感想

 

大きく展開する回となりましたね!

 

尼~ずも大きな転機となりました。

 

コミックの中でも印象的なセリフでしたね。

 

 

 

カイ社長は英語を話す設定なので、セリフも大変です…。

 

第8話のネタバレ

カイ・フィッシュは、シンガポールに、倉下月海を連れて行って、デザイナーとして育てたいと言う。そして、帰ろうとすると、カイが、月海に名刺を渡す。

プロモーションスペースに戻ると、尼〜ずたちがいない。
稲荷たちがおり、すでに天水館の売買契約をしてしまう。

千絵子:売買契約をしてしまった以上、これで、もう天水館は終了よ
蔵之介は、何もアイデアがないと、出ていく

 

ドラマ「海月姫(くらげひめ)」第9話あらすじや感想とネタバレ

 

ドラマ「海月姫(くらげひめ)」第9話あらすじ

倉下月海(芳根京子)は鯉淵蔵之介(瀬戸康史)や“尼〜ず”が映ったテレビ番組を見た。『天水館』に帰って来いという仲間の気持ちが伝わり涙する月海。そんな月海にカイ・フィッシュ(賀来賢人)は戻りたければ戻っても良いと告げる。ただし、月海が戻れば『天水館』は取り戻せなくなると。月海はカイに従うしかない。

白いシャツに着替えさせられた月海はカイに雇われたデザイナーたちが集うサロン『CUBE』へ行く。オシャレ女子たちにドレスのデザイン画を見られる月海。すると彼女たちからカイに必要なのは利益になるデザインだと言われてしまう。月海のデザインはゴミにすぎないと。訂正しろと憤る月海をファヨン(伊藤ゆみ)が連れ出した。

ファヨンは在庫として売れ残った服が大量に置かれた倉庫を月海に見せ、全てを燃やしてしまうのだと教える。売れ残った服を安く売ったら、それを買った客は次回から定価では買ってくれないという論理だ。もちろん、月海には理解できない。

蔵之介と修(工藤阿須加)は月海を探す方法を花森よしお(要潤)と杉本(浜野謙太)に相談。杉本はカイの会社が行う来シーズンのショーモデルのオーディションに潜入して月海の居場所を探るよう提案した。蔵之介はオーディション会場へ。修も行きたかったが、イタリアに行っていた間に溜まった仕事をこなさなければならなかった。一方、“尼〜ず”たちはジジ様(木南晴夏)の考えで自立のために仕事を探し始める。

 

第9話の感想やネタバレ

 

第9話の感想

 

 

 

 

 

第9話のネタバレ

尼〜ずたちが、テレビの「たけ散歩」で月海に呼びかけるのを、月海が見ている。
カイ・フィッシュ:戻りたければ出てっていいよ。その代わり天水館はなくなるけどね

月海に白いシャツを来てくれという。

蔵之介は、月海の気持ちも、尼〜ずのみんなと同じだったという。
ばんばさんは、月海にはチャンスだと。

 

ドラマ「海月姫(くらげひめ)」最終話あらすじや感想とネタバレ

 

ドラマ「海月姫(くらげひめ)」最終話あらすじ

『天水館』を出た 倉下月海(芳根京子)は、とりあえず漫画喫茶に宿を取る。そんな月海の個室を 鯉淵蔵之介(瀬戸康史)が訪ねて来た。クラゲのクララを預かった蔵之介は、飼育方法を聞きに来たのだ。すると、隣近所の個室から ジジ様(木南晴夏)、 ばんばさん(松井玲奈)、 まやや(内田理央)、 千絵子(富山えり子)が次々に現れる。“尼〜ず”卒業と言いつつも、結局みんな一緒にいることに呆れる蔵之介。ともかく、蔵之介は月海とともに『天水館』に残してきたクララの飼育道具を取りに行くことに。途中、修からのプロポーズの返事を蔵之介に聞かれた月海は、まだ頭の整理がついていないと答えた。

最終話の感想やネタバレ

 

最終話の感想

 

 

 

 

 

最終話のネタバレ

漫画喫茶にいる月海のところにやって来る蔵之介。
クララの人工海水の元が天水館にあると。

千絵子やジジ様、ばんばさん、まややも、漫画喫茶にいる。

稲荷は、カイ・フィッシュが諦めるだろうと。
慶一郎は、再開発見直しをすると言う。

稲荷は、恋も仕事もダメになって、意気銷沈してしまう。

天水館に行く、蔵之介と月海。
と、カイ・フィッシュが現れる。

 

とうとう最終回となりました!数字は上がらなかったですが、久しぶりにこんなにフレッシュなドラマを見た気がします!またいつか月9で第2弾を!

 

「ドラマ『海月姫(くらげひめ)』の見逃し配信を無料視聴する方法

 

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ドラマ「海月姫(くらげひめ)」の全話ネタバレ感想とあらすじも最終回まで更新

 

2018年1月ドラマ『海月姫(くらげひめ)』がいよいよ始まります。

東村アキコ原作の本作は、過去にアニメ化、実写映画化もされた人気作!クラゲオタクと女装男子、さらには濃ゆいキャラ盛りだくさんの尼~ずの面々。オタクはシンデレラになれるのか?

衝撃的なビジュアルも見どころの一つですね。

そんなドラマ『海月姫(くらげひめ)』の物語の展開を最終話まで追っていきますので、ぜひご期待ください。

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