【まんぷく】ネタバレ感想!最終回まで初回(第1週)から随時更新

2018年度後期の連続テレビ小説は、福田靖さん脚本の『まんぷく』です。

99作目となる『まんぷく』では、ヒロイン・福子を安藤サクラさんが演じます。

今や世界中で年間1000億食近くも人々の口に入るインスタントラーメンをこの世に生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏とその妻・仁子(まさこ)氏の半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代にかけての大阪を懸命に生き抜く夫婦の成功物語を描きます。

こちらの記事では2018年度前期の連続テレビ小説、『まんぷく』のネタバレ感想とあらすじを第1話から最終回まで更新していきます!

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【まんぷく】実在モデルの紹介!日清食品創業者・安藤百福の生涯とそれを彩る人々

2018.10.01

【まんぷく】の動画を見逃し視聴!PandoraとDailymotionも【安藤サクラ主演NHK朝ドラマ】

2018.10.01

Contents

「まんぷく」のあらすじと期待の声

 

「まんぷく」のあらすじ

舞台は戦前の大阪。三人姉妹の末っ子で、貧しいながらも愛情をいっぱい受けておおらかに育ったヒロイン・福子。父を早くに亡くしていたため、家計を支えようと、女学校を卒業した後、ホテルの電話交換手として働くことに。時々失敗しながらも懸命に仕事に励む福子だったが、楽しみにしていたことがあった。それは間近に迫った長女・咲の結婚だった。次女の克子は、早くに結婚して家を出ていたため、宝飾店で働いて女学校に出してくれた咲に恩返しをしたいと、結婚式を華やかに祝うための方法を考えていた福子。そんな時に出会った運命の人が──バイタリティーあふれる発明家・萬平だった。やがて二人は恋に落ち、結婚することになる。
しかし!! 萬平は幻灯機、フードプロセッサー、航空機エンジン部品、製塩、栄養食品、金融など、次から次へと事業を手がけ、大成功したかと思えば大失敗、敗者復活戦の繰り返し。まさかこんな浮き沈みの激しい生活が待っていようとは…!

「世の中の役に立つこと」を理想に前に進み続け、穏やかな生活など考えもしない夫。
武家の末えいで、萬平の理想の実現に理解が乏しく、娘の結婚生活に口を挟み続ける母。
その間に挟まれながら、子どもを育てる福子に必要なのは、究極のマネージメント能力。

初めは夫に振り回され、耐えるだけだった福子は、やがて夫を支え、背中を押し、引っ張っていく強い女になっていく。
そして、すべてを失ったどん底からの最後の敗者復活戦、ついに夫婦は
「インスタントラーメン」を創り出す。それは世界の食文化に革命を起こす大発明だった!

 

「まんぷく」の反応と期待の声

 

 

 

 

 

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「まんぷく」第1週のあらすじと感想やネタバレ

 

「まんぷく」第1週のあらすじ

舞台は昭和13年、大阪。三人姉妹の末っ子で、貧しいながらも愛情をいっぱいに受けておおらかに育ったヒロイン・今井福子(安藤サクラ)は、女学校卒業後、ホテルで電話交換手として働き始める。父を早くに亡くし、家計を支えてきた長女・咲(内田有紀)の結婚が間近に迫ったある日、母の鈴(松坂慶子)が突然の腹痛を訴え、福子は鈴の病状に振り回されることに。一方、福子は咲のために結婚式で特別な出し物を用意したいと考え、写真をスクリーンに映し出せる新型の幻灯機のうわさを耳にする。幻灯機を開発している工房を訪れた福子は、立花萬平(長谷川博己)と出会う。のちに福子の夫となり、20年後、世紀の大発明を共に成し遂げる運命の相手だった。

 

「まんぷく」初回(第1話)あらすじや感想とネタバレ

 

「まんぷく」初回(第1話)のあらすじ

舞台は1938年の大阪。高等女学校を卒業した物語の主人公・福子は、三人姉妹の末っ子。母の鈴(松坂慶子)と一番上の姉・咲(内田有紀)と3人で暮らしていた。父を早くに亡くしていたため、家計を支えようとホテルの電話交換手として働き始めた福。初めてとった電話の相手は……。

 

「まんぷく」初回(第1話)の感想

 

ドリカム最高ですね!!ラーメン食べたくなるのは・・・・。我慢我慢。

 

大らかで、いいですね!元気をもらいましょう!

 

なるみさんは関西中心なんですよね?知らない人もいるんでしょうか?

 

第一回目のテロに屈して、ラーメンを食べました・・・。(笑)

 

「まんぷく」初回(第1話)のネタバレ

1938年、前年に日中戦争が始まり、軍需景気に沸く大阪に、主人公・今井福子はいた。この度、女学校を卒業し、大阪で一番大きなホテル・大阪東洋ホテルの電話交換手として働くことになった。福子には母・鈴、一番上の姉・咲、2番めの姉・克子がいた。克子は香田忠彦と結婚していて、咲も婚約していた。鈴は売れない画家である忠彦との結婚をあまりよくは思っていない様子。しかし咲の婚約相手は小野塚真一という立派な人物だった。鈴は福子の結婚相手は見合いで決めると言っているが、福子本人は結婚はまだまだ先だと思っていた。福子は初の仕事の日、慣れない仕事に疲れる。初の電話の相手は立花萬平というたちばな工房の社長だった。その後、顔の綺麗でない人が電話交換手になると聞かされ、それを気にしていた。親友の敏子とハナに相談するが、そんな事を気にしないのが福子の良いところだと言われ、ごきげんに近頃話題のラーメンを食べた。そして、咲の結婚式が迫ってきたある日、鈴がいきなり腹痛を訴え、倒れてしまう。

 

「まんぷく」第2話あらすじや感想とネタバレ

 

「まんぷく」第2話のあらすじ

福子の目の前で突然「お腹が痛い」と母・鈴が倒れてしまう。今井家三人姉妹の2番目、姉・克子(松下奈緒)は仮病だと疑うが、長女・咲(内田有紀)は「結婚どころやないわ」と慌てる。心配で仕事に身が入らない福子は、萬平(長谷川博己)からの電話を間違って外国人客につないでしまい大失敗。福子が落ち込んで家に帰ると、そこには驚きの光景が……。

 

「まんぷく」第2話の感想

 

お金を稼げなくても惚れてしまう原因はこれでしたね。

 

確かに似てますね!お嬢様という設定ですし。

 

結構ニヤニヤしながら謝ってますが、大丈夫でしょうか?(笑)

 

まだ、萬平が何者か分からない感じがワクワクしますね!

 

「まんぷく」第2話のネタバレ

腹痛を訴え寝込んだ鈴だが、医者の見立てではこれといって悪いところが見当たらない。本人曰く、盲腸かもしれないとのこと。心配する福子と咲をよそに、克子は仮病を疑った。福子は敏子とハナとチャップリンの映画を見に行くが、どこか上の空だった。鈴の話をすると敏子は咲にお嫁に行ってほしくないことが原因ではと言う。福子は仕事中もどこか集中できず、立花萬平からの電話を別の部屋に繋ぐ失敗をする。落ち込む福子に、調理室に勤務する野呂がアメリカのツナ缶をくれた。福子が家に帰ると、咲の婚約者・真一が見舞いに来ていた。そこで、鈴は結婚を先延ばしにできないかと頼む。咲は真一と話し合うと言った。福子はもらったツナ缶を食べるよう言ったが、お腹が痛くて食べれないと言う鈴。しかし、後日、仕事から帰った福子は台所で隠れてツナ缶を食べ漁る鈴を目撃する。

 

「まんぷく」第3話あらすじや感想とネタバレ

 

「まんぷく」第3話のあらすじ

お腹が痛いはずなのに、こっそりツナ缶を食べていた鈴に、福子と克子(松下奈緒)が詰め寄る。咲(内田有紀)が聞き出した理由はなんと、「福子と2人きりになるのが心細いから」。自分が原因だったとは!とショックを受けた福子は……。一方、営業ができなくて悩んでいた萬平(長谷川博己)の元に、加地谷(片岡愛之助)と名乗る男がやって来て……。

 

「まんぷく」第3話の感想

 

朝からほのぼのしています!

 

特にお父さんがいないですし。

 

う~ん・・・騙されそうですね!

 

褒められているのでしょうか?・・・きっと褒められてますね!

 

「まんぷく」第3話のネタバレ

鈴はやはり咲が結婚するのが嫌だった。真一が冷たそうに見えると言い出す鈴。しかし本当の理由は福子と二人で暮らすことに不安があると言う。ショックを受ける福子と驚く咲、克子。その夜、咲は結婚を辞めようかと福子に話す。福子は自分がしっかりするからと咲を説得する。そして福子は仕事にも精を出す。そんな福子に野呂が今度はコーンビーフをくれた。そうしているとフロント係の恵が英語を話せる福子にどこで学んだのかと聞いてきた。一方、商売に行き詰まっていた萬平の元に、加地谷がやってきた。そして加地谷が共同経営を申し出て、営業をしてくれると言う。家に帰った福子はもらったコーンビーフを鈴と食べながら、自分はしっかりしているとアピール。それでも不安がる鈴。そんな中、福子は支配人に呼ばれ、フロント係に任命された。恵が推薦してくれたようだが、福子は自分の顔のことを気にしていた。しかし、恵は笑顔が素敵だと微笑んだ。フロント係になった福子は、貧しいながらも英語を学ばせてくれた鈴に感謝し、恩返しがしたいと言って、改めて鈴に咲をお嫁に行かせてあげて欲しいと願った。鈴は「分かりました」と了承した。

 

「まんぷく」第4話あらすじや感想とネタバレ

 

「まんぷく」第4話のあらすじ

ついに鈴さん(松坂慶子)が咲姉ちゃん(内田有紀)の結婚を認めてくれて、嬉しくてたまらない福ちゃん(安藤サクラ)。結婚式の時に何か特別な出し物をしたいと思い、親友の敏ちゃんから聞いた場所を訪ねると…出会ったのは幻灯機(映写機)を開発する萬平さん(長谷川博己)でした。萬平さんの協力を得て、福ちゃんが披露したのは…。

 

「まんぷく」第4話の感想

 

馬!?しかも白馬・・・!?(笑)面白いキャラの登場ですね!

 

この姉妹のバランスが好きです!克姉も含めて!

 

今も行われている演出ですが、初めはこんな感じだったんですね!

 

あとで加地谷さんに怒られそうですけどね(笑)

 

「まんぷく」第4話のネタバレ

福子はフロント係となり、咲の結婚も鈴に了承してもらえて、明るい気分でした。忠彦は結婚のお祝いにと絵を描いていた。福子はじぶんも何かしたいと敏子とハナに話していると、敏子の父が面白い機械を見たと聞く。そして、情報を頼りにたどり着いたのがたちばな工房だった。そこで見た幻灯機を結婚式で使わせてもらえないかと萬平に頼む。加地谷は使用料を取るべきだと言うが・・・。さて、咲の結婚式を翌日に控えた夜、福子の家では咲に告白してきた歯科医・牧善之介の話で盛り上がっていた。そして、結婚式当日、満を持して幻灯機の出番となるが、少し手間取り、福子は間を繋ぐためにお祝いの挨拶をした。初めは咲が昔からモテていたことなど、結婚式には相応しくないスピーチだったが、最終的に心から咲の幸せを願っていると伝わり、いい挨拶となった。その間に萬平は準備を済ませ、微笑ましく福子の挨拶に耳を傾ける。そして幻灯機が灯され、そこに映った咲と真一の幼い頃からの写真に一同感動した。会場を後にする萬平にお金を渡そうとする福子。しかし萬平は受け取らなかった。

 

「まんぷく」第5話あらすじや感想とネタバレ

 

「まんぷく」第5話のあらすじ

 咲姉ちゃん(内田有紀)の結婚から3年の月日が流れました。すっかりフロント係の仕事に慣れた福ちゃん(安藤サクラ)はある日、大阪商工会のパーティーを手伝います。そこでズボンを濡(ぬ)らしてしまった男性のお世話をすることになった福ちゃん(安藤サクラ)がズボンを乾かしていると、「今井さんですよね?」と話しかけられます。「え?」と、改めて顔をよく見た男性は…会社が成功して立派になった萬平さん(長谷川博己)だったのでした!

 

「まんぷく」第5話の感想

 

そういう問題じゃない!!(笑)

 

ただの風邪ではなさそうな気配ですね・・・。

 

3年前から決めてたんでしょ??って思いました!

 

仕事モードと福子モードの差が激しいですが、そこが魅力ですね!

 

「まんぷく」第5話のネタバレ

咲の結婚から3年、第二次世界大戦が始まり、日中戦争は日本が連戦連勝との報告に、国は盛り上がっていた。咲は穏やかな結婚生活を送り、克子は4人目の子供を産んでいた。福子はというと、仕事も板につき、充実した毎日を送っていた。福子が大阪商工会の定例会の世話役をしていた時、そこに萬平が来ていた。萬平は根菜を細かく切る機械を発明し、加地谷と共に、大阪財界のドン・三田村亮蔵に売り込みに来ていた。萬平と三田村の間に割って入ったのは世良勝夫だった。饒舌な世良に引け目を感じる萬平だった。その後、萬平が飲み物をこぼされ、ズボンが濡れる。それに対応したのが福子だった。アイロンをかける福子に萬平は「今井さんですよね?」と声をかけ、福子はようやく結婚式の時の人だと気付く。そして萬平は福子が結婚しているのかを尋ねたのだった。そして先程の世良が再び萬平に話しかけてくる。どうやら技術屋だった世良は一方的に萬平を知っていて、尊敬していたと言う。そんな中、福子は咲が体調を崩したと聞き、不安になった。

 

「まんぷく」第6話あらすじや感想とネタバレ

 

「まんぷく」第6話のあらすじ

咲姉ちゃん(内田有紀)が風邪をひいたと聞いてお見舞いにいく福ちゃん(安藤サクラ)。その帰りに萬平さん(長谷川博己)と偶然出会って、ラーメンデートをすることに。話をしていると、3年前、福ちゃんが電話交換手をしていた時に、萬平さん(長谷川博己)の電話をとっていたことがわかって二人はびっくり。恥ずかしがる福ちゃんに、運命的な縁を感じた萬平さんはなんと…。

 

「まんぷく」第6話の感想

 

今の所、謎の人物ですよね。というか、出ている意味はあまりないけど、インパクトは強い!!

 

そして後々、ここで食べたラーメンが何かのヒントになるんでしょうね。

 

一体どちらが正しいのか・・・。

 

「俺の缶詰攻撃が・・・!!!」って感じですね(笑)

 

「まんぷく」第6話のネタバレ

福子が咲を見舞いに行くとただの風邪だと言う。そこへ早退した真一が帰ってきて咲を気遣う。その様を微笑ましく見つめる福子だった。その帰り、家の前に牧善之助がいた。咲の結婚を知り、失意のままに帰っていく。鈴は真一に比べ忠彦はだめだと福子に愚痴る。克子が金の無心に来たが、断ったと聞いた福子はいくらか渡すため、克子の家に行った。帰り道で萬平と出会う。お茶でもと誘われた福子のお腹がなったため、二人はラーメン屋台へ。そこで、3年前の電話の取り違えが福子と萬平の初めての会話だったと判明し、萬平は運命を感じた。そんな萬平は世良勝夫から工場見学を申し込まれ、承諾していたが、加地谷は不満だった。そして世良が見学にやってくると、加地谷は帰るように言う。加地谷曰く、世良は根菜切断機の技術を盗もうとしているらしい。しかし世良は今扱っている機械より優れている萬平の機械を売りたいだけだと言った。第二次世界大戦もいよいよアメリカと日本が戦うこととなり、萬平は意を決して東洋ホテルへ。そして「アメリカと戦うことになりましたね。なので、僕と付き合って下さい」とトンチンカンな告白をした。

 

「まんぷく」第2週のあらすじと感想やネタバレ

 

「まんぷく」第2週のあらすじ

福ちゃんは突然、萬平さんに交際を申し込まれてびっくり!でもすぐにその場で撤回されて、混乱の日々を送ることに。一方、咲姉ちゃんが肺結核にかかってしまい、福ちゃんたち家族は、看病に明け暮れます。萬平さんも福ちゃんの力になろうと奔走しますが…。自分の将来のことを何も考えられない福ちゃんでしたが、咲姉ちゃんの旦那さんの真一さんに背中を押され、改めて自分の気持ちを伝えるため、萬平さんの会社を訪れます。しかし、そこに突然、憲兵隊が現れ…。

 

「まんぷく」第7話あらすじや感想とネタバレ

 

「まんぷく」第7話のあらすじ

萬平さん(長谷川博己)に突然告白されてびっくりする福ちゃん(安藤サクラ)。と、萬平さんも自分の告白にびっくり!「今のは忘れてください」と去って行ってしまいました。混乱する福ちゃんでしたが、そうとは知らないお母さんの鈴さん(松坂慶子)はお見合い話を勧めてきます。そんな中、ホテルに出勤してきた福ちゃんを呼び止める声が……振り返ると、それは思いつめた表情の萬平さんでした。

 

「まんぷく」第7話の感想

 

「ラーメンは缶に詰められへんわ~!!」って感じですかね??

 

近寄られる時の萬平の顔が面白い(笑)

 

鈴は心配症ですもんね。

 

この二人、似た者同士ですよね。天然というか・・・なんというか・・・。

 

「まんぷく」第7話のネタバレ

萬平は勢いあまり告白したものの、すぐに撤回した。一連の流れに驚きを隠せない福子と野呂、恵。家では、鈴が福子にお見合いを勧めていた。一方咲は風邪が治らず、心配する福子。その頃、萬平は加地谷に機械の改良に専念するよう言われたものの、福子に告白し、撤回したことを悩んで、一人屋台に来ていた。そこへ偶然世良が来て、自分と組めばもっと儲かると話した。一緒に飲むうちに、好きな人にどうするかと相談した。すると世良は押しの一手だと答える。福子は敏子とハナに相談するが、からかわれたのではと言う。そして、ついに鈴はお見合いの話を持ってきた女性に、見合いを進めるようお願いした。東洋ホテルに出勤中、福子の前に萬平が現れる。そして前の告白は本気だったと改めて告白した。結婚を前提のお付き合いの申し出に、福子は「はい」と答えた。

 

「まんぷく」第8話あらすじや感想とネタバレ

 

「まんぷく」第8話のあらすじ

福ちゃんと萬平さんの初めてのデートです。幸せな時間を過ごして家に帰った福ちゃんを待っていたのは、萬平さんの存在に感づいた鈴さんでした。会社を経営しているという萬平さんとの交際に大反対の鈴さん。「あなたは大きな会社の勤め人と結婚するの!」と福ちゃんの言うことは聞こうともしません。そんな時、咲姉ちゃん(内田有紀)が倒れたと知らせが入り…。

 

「まんぷく」第8話の感想

 

初々しさが伝わってきて、何故かドキドキしました。

 

声のボリューム調節がちょっとおかしい萬平さん(笑)

 

缶からは芽は出なかったですね・・・。

 

完全に恋しましたね!!善之助!!しかし、恵は恋愛経験が無いと福子に相談していましたよね?・・・ということは・・・(笑)

 

「まんぷく」第8話のネタバレ

福子と萬平の初デートの日がやってきた。二人はそれぞれ生い立ちを話し、ラーメンを食べ、萬平の会社に行く。萬平が会社を案内していると加地谷が入ってくる。とっさに萬平は福子のことを「知り合い」と言い、感づく加地谷に「そんなんではない」と言ってしまう。加地谷は気にせず「部外者を入れるな」と冷たく言った。家まで送ってもらった福子。家の前で話す声を聞いた鈴は誰なのかと問いただす。萬平のことを話すと、鈴は大反対した。福子には大きな会社の勤め人と結婚してほしいのだ。職場で母に反対されていることを恵に相談するが、逆に恵に相談されかけた時、フロントにお客が来る。それは牧善之助だった。偶然の再会に笑顔になる福子だったが、善之助は咲が救急車で運ばれたのに行かなくて良いのかと聞く。そんなこと知らなかった福子は慌てて早退し、善之助に聞いた病院へ行く。するとそこには眠る咲と真一が。咲は結核だったのだ。

 

「まんぷく」第9話あらすじや感想とネタバレ

 

「まんぷく」第9話のあらすじ

咲姉ちゃんが倒れたと聞いて、駆けつけた福ちゃんと鈴さん。病気は結核と診断され、大きなショックを受けます。福ちゃんをデートに誘おうとホテルにやってきた萬平さんは、事情を告げられ、自分にできることはないかと奔走。結核の専門病院をみつけて、福ちゃんに知らせにやってきます。ところが鈴さんに「福子に関わるのはもうやめてほしい」と告げられ…。

 

「まんぷく」第9話の感想

 

この時代にはこの時代のドキドキがあっていいですね~!

 

もう牧善之助が出てくるたびに嬉しくなります(笑)あの馬の嘶きが入場曲のような牧善之助(笑)すっかりファンです!

 

何か閃いたようですね。忠彦にできることと言えば、絵を描くことですが。何を描くのか楽しみです。

 

漢になりましたね!!武士の娘もビックリです!!

 

「まんぷく」第9話のネタバレ

咲が入院し、鈴、克子、福子は病院に駆けつけ、医師に話を聞く。するとかなり進行していて、必ず助かるとは言えず、療養が必要だとのこと。ある日、東洋ホテルで病状を恵に話していると、萬平が仕事の打ち合わせでやって来る。そこで次のデートの約束をしようとするが、福子が断り続けるため、理由を聞くと、仕事中のため、後で話すという。萬平の打ち合わせが終わり、事情を話すと萬平は結核の専門医を探すと約束した。その様子を見ていた野呂も心配そうだった。家では心配する鈴は真一が気付かなかったことを責める。そして福子の結婚相手は自分が決めるとお見合いを勧めようとする。しかし、福子は見合いはしないと言い切った。そこへ馬の鳴き声が…。表に出るとやはり牧善之助。先にと漢方薬を持ってきたのだった。その薬を病院に持っていくが、処方したもの以外はと断られる。しかししつこい鈴に看護師もうんざりだった。その後、咲の病状が一進一退の中、萬平は福子の家を訪れ、結核の専門医のいる病院を教え、転院を勧めた。鈴は萬平の好意は受け取ったが、福子と会わないで欲しいと言う。しかし、萬平は咲が良くなったら結婚を申し込むつもりだと宣言した。

 

「まんぷく」第10話あらすじや感想とネタバレ

 

「まんぷく」第10話のあらすじ

 萬平さんに紹介された結核の専門病院に入り、咲姉ちゃんの病状が少し回復しました。でも、福ちゃんは萬平さんに会わないまま。病気が治って、また会えるようになる日を心待ちにしています。お義兄さんで画家の忠彦さん(要潤)は、春なのに外に出られないから、ときれいな桜の絵を描いて贈ってくれました。家族の思いを受けて回復の兆しをみせていた咲姉ちゃんでしたが……。

 

「まんぷく」第10話の感想

 

世良さんのほうが良さそうですよね・・・加地谷さんより。

 

この絵の視点が好きです!桜の木の下から空を見上げる感じ。

 

鈴さんも苦労したんですね。福ちゃんもこれからこの道が待っているのかと思うと・・・。けど、最後だけ違いますね。なんと言ってもNissinですから!

 

なんとなく予想はしていましたが・・・ショックです。

 

「まんぷく」第10話のネタバレ

3月になり、咲は萬平に紹介してもらった摂津病院へ移り、快方に向かっているという。その頃萬平と会えない福子は手紙で近況を知らせていた。咲を思う福子に野呂はビーフシチューの缶詰をあげた。それを見て恵が諦めたらどうかと言うと、野呂は純粋にお姉さんの回復を祈っているだけだと言い、なぜか恵にも缶詰を渡す。恵が理由を聞くと、聞かないでと言った。咲は病室で季節を感じられないと考えた忠彦は咲のために桜の絵を描いた。とてもキレイな絵で、咲はずっと見つめていた。一方、世良は加地谷を警戒しながらも萬平に電話をしてきて、二人は食事へ。世良は萬平の恋模様も気にかけつつ、ビジネスの話もしていた。福子は未だに萬平のことを認めない鈴と言い合いになる。鈴は福子の父に苦労させられたため、娘たちにはそうなってほしくないと願っていたのだった。それでも福子は萬平は立派な人だと言うが、堂々巡りにしかならない。そんな夜、咲が急変する。医者はあと何日もつか分からないと言った。実はそのことは分かっていたのだが、咲は真一に、みんなには知らせないで欲しいと言っていたのだった。

 

「まんぷく」第11話あらすじや感想とネタバレ

 

「まんぷく」第11話のあらすじ

咲姉ちゃんの余命が僅かだと聞いて、悲しみにうちひしがれる福ちゃん、鈴さん、克子姉ちゃん(松下奈緒)。旦那さんの真一さん(大谷亮平)は、咲姉ちゃんに他の家族には言わないよう頼まれていたのでした。一方、ホテルでは大事件が。福ちゃんの先輩、恵さん(橋本マナミ)が突然二人の男性から交際を迫られます。恋愛経験がほとんどない恵さんは…。

 

「まんぷく」第11話の感想

 

このセリフ大事になりそうですね!!

 

野呂さんの心変わりの早さにビックリ!!って、結構時間は経ってるんですよね。牧善之助出た~~~!もちろん嘶き付きで(笑)

 

朝から大泣きしました。

 

できればこんな形では会いたくなかったでしょうね・・・。

 

「まんぷく」第11話のネタバレ

咲の余命が後少しだと聞いた鈴は一向に信じようとはしなかった。一方、理創工作社では、加地谷が頻繁に遠藤社長という人物と会っている様子。萬平は遠藤が何者かは知らなかった。そんな萬平を昼ごはんに誘った世良は、戦争のどさくさに紛れて鉄など軍事物資を横流しする奴がいると話す。その頃、東洋ホテルでは、恵が咲の溶体を気にしていたが、福子は本当のことは言わなかった。そんな中、恵に告白する野呂。缶詰を渡し、言葉にしないと伝わらないと「好きです」と言って去っていく。その直後、牧善之助がやってきて、またもや恵に告白する。恋愛経験のない恵は驚くばかりだった。その頃、鈴は一日中咲の病室にいた。すると咲が咳き込まないと言い、毎日通うと決意する。そこへ、電報が届き、咲の危篤が知らされた。鈴と福子は急いで病院へ行くと、真一、克子、忠彦が来ていた。そして、意識を取り戻した咲は「ごめんね」「ありがとう」と言い、息を引き取った。翌週、福子は萬平に会いに行き、咲の死を告げ、病院を紹介してくれたことにお礼を言った。

 

「まんぷく」第12話あらすじや感想とネタバレ

 

「まんぷく」第12話のあらすじ

福ちゃんは萬平さんと会わない日々が続いていました。ある日、福ちゃんは咲姉ちゃんの旦那さんの真一さんの家を訪ねます。いい病院を紹介してもらって、萬平さんに感謝していた真一さんは、福ちゃんに本当の気持ちを尋ねます。真一さんの言葉に背中を押された福ちゃんは萬平さんの会社を訪れますが、そこに憲兵隊が突然踏み込んできて…。

 

「まんぷく」第12話の感想

 

蘭丸がいなくなって寂しい表情の牧善之助でさえ、なんだか笑える不思議・・・。

 

「まさか!また!!??てゆーか、コレに負けんの?」って感じかな。野呂は散々ですね・・・。(笑)

 

失って分かることもあるんですよね。いえ、失わないと分からないことがあるんです!

 

これだけ国中から物資を集めないといけない状況ってどうなんでしょうね。明らかにピンチなのでは?と思う人いなかったのでしょうか。

 

「まんぷく」第12話のネタバレ

昭和17年夏、戦争は日本の連勝が伝えられたが、人々の暮らしは今までのような活気はなかった。東洋ホテルも利用者の激減が目に見えるほどだった。咲を亡くした福子は必至に悲しみを堪え働いていた。しかし一人になると涙をこらえることはできなかった。そんな中、理創工作社の竹ノ原は赤紙が来ていた。そして牧善之助の馬・蘭丸も兵役に取られた。東洋ホテルの鉄製品も押収されていた。その様子を見ながら、野呂は恵に改めて気持ちを伝えようとしていると、牧善之助が現れ、恵に結婚を申し込む。激しく動揺する牧善之助。ある日、福子は真一を訪ねた。すると真一は出兵することが決まったと言う。真一は福子と萬平の関係を聞き、「大事な人が生きてそこにいるなら、簡単に手放してはいけないよ」と言う。その言葉を聞いた福子は萬平に会いに行く。そして、福子が想いを伝えようとした時、憲兵がやってきて、軍需物資横流しの容疑で逮捕された。

 

「まんぷく」第3週のあらすじと感想やネタバレ

 

「まんぷく」第3週のあらすじ

福ちゃんの目の前で、萬平さんが憲兵隊に連れ去られてしまいました。共同経営者の加地谷さんによると、軍から支給された物資を横流ししたという疑いをかけられたとのこと。萬平さんの無実を信じる福ちゃんは、友達に相談したり、憲兵に直接かけあったりするものの、どうにもできません。萬平さんには連日、厳しい取り調べが続き、焦る福ちゃん。そんな時、ホテルで開かれる商工会の集まりに、大阪の経済界で力を持つ三田村会長が出席すると聞き、勇気を振り絞って控え室のドアをたたきます。頑張れ! 福ちゃん!

 

「まんぷく」第13話あらすじや感想とネタバレ

 

「まんぷく」第13話のあらすじ

福ちゃん(安藤サクラ)の目の前で、萬平さん(長谷川博己)が憲兵隊に連れ去られてしまいました。共同経営者の加地谷さん(片岡愛之助)によると、軍から支給された物資を横流ししたという疑いをかけられたとのこと。ショックを受けた福ちゃんは、親友の敏ちゃん(松井玲奈)とハナちゃん(呉城久美)に相談しますが、二人もどうにもできなくて…。

 

「まんぷく」第13話の感想

 

この時の尋問は容赦ないですよね。今のように決まりもなにもないし、捕まった時点で犯罪者確定されるので。

 

なかり痛そうですね・・・。

 

何もしない感が半端ない!(笑)

 

萬平への態度とこうも変わるのだろうか・・・(笑)

 

「まんぷく」第13話のネタバレ

目の前で萬平が逮捕され、動揺する福子は何も考えられなかった。その頃萬平はひどい尋問を受けていた。一方恵は二人から告白され戸惑っていたが、その話を聞く余裕は福子にはない。鈴との会話も上の空で鈴にも萬平のことを言えずにいた。鈴は咲きのことがよほどショックだったのだろうと考えていた。福子は加地谷に電話をしたが、萬平がやっていたのだろうとしか言わない。そんな時、敏子とハナが東洋ホテルにやってきて、やっと福子はその話をした。そこで敏子とハナは福子と萬平の関係を知る。萬平は牢獄の中でも無実を訴え続けていたが、誰も信じてくれない。福子にも誰にも萬平を助けることはできなかった。

 

「まんぷく」第14話あらすじや感想とネタバレ

 

「まんぷく」第14話のあらすじ

軍から支給された物資を横流ししたという罪で逮捕された萬平さんを救おうと、福ちゃんは悩み続けます。心配したホテルの先輩の恵さん(橋本マナミ)は、歯医者の牧さん(浜野謙太)とホテルの厨房係の野呂さん(藤山扇治郎)に頼んで、福ちゃんの様子を探ってもらうことに。すると、福ちゃんは親友の敏ちゃんとハナちゃんと一緒に憲兵隊の庁舎に乗り込んでいくではありませんか!

 

「まんぷく」第14話の感想

 

「お願い」というセリフ・・・この言い方は魔性以外のなにものでもありません!!(笑)

 

いつものフワッとした萬平さんではない一面を見ました!相当芯が強いですね!

 

よくやった!缶詰クン!

 

これを鈴に話して、何かが変わるとは思えないのですが・・・。

 

「まんぷく」第14話のネタバレ

福子は萬平のことで悩み続け、毎晩のようにうなされていた。それを見た鈴はまだ咲のことでショックを受けていると思っている。職場でも上の空の福子を恵は心配する。萬平は一切の食事を取らず、拷問の日々を耐えていた。一方、理創工作社では、竹ノ原が萬平を気にかけるが、加地谷はあまり気にしていない。そんな中、牧善之助と野呂は恵をめぐってバトルを繰り広げていた。我先にとお茶に誘うが、恵は今気になっているのは福子のことだと二人に話す。すると二人はことの真相を突き止めると張り切り、福子を尾行した。すると、福子は敏子とハナと待ち合わせ、憲兵のところへ「立花さんを返して」と言いに行っていた。なんとか牧善之助と野呂が連れて帰り、そこへ恵を呼び、真実が明らかになる。その頃、帰りの遅い福子を待っていた鈴は、ずぶ濡れで帰宅した福子に驚く。一緒に帰ってきたのは敏子、ハナ、恵、野呂、そして牧善之助。何事かと戸惑う鈴に、恵が大事な話があると切り出した。後ろの方で野呂が立花さんのことだと言うと、鈴は自分が思っていたことと違い、さらに驚く。

 

「まんぷく」第15話あらすじや感想とネタバレ

 

「まんぷく」第15話のあらすじ

雨の中、憲兵隊の庁舎に乗り込み、危うく憲兵に逮捕されそうになった福ちゃんでしたが、敏ちゃん、ハナちゃん、恵さん、牧さん、野呂さんが必死になって助けてくれました。びしょ濡れで帰った福ちゃんたちから事情を聞いた鈴さん(松坂慶子)はびっくりして…。

 

「まんぷく」第15話の感想

 

やる気だけはある面々です!!

 

この時代の憲兵は大体がこういう感じだったのではないでしょうか。しかし、共犯者の存在を勘ぐった上官、グッジョブ!

 

世良さんはビジネスマンとして面倒事に首を突っ込まないという鉄則を知っていて、一度は拒否するものの、萬平が気になって気になって仕方なく、理創工作社に行ったんでしょうね。今後の株価上昇に期待です!

 

無罪を証明するために死を覚悟で臨む信念も見上げたものですが、もっと大事なことに気付かせてくれた稲村さん、グッジョブ!

 

「まんぷく」第15話のネタバレ

鈴はみんなから話を聞いたが、福子の気持ちを分かるどころか不謹慎と怒っていた。東洋ホテルも訪れた世良に福子は萬平を助けて欲しいと言うが、世良は拒否した。一方、萬平は相変わらず食事を取らず容疑を否認し続けた。そんな中、世良が理創工作社を訪ね、加地谷に様子を伺う。追い返す加地谷だが、竹ノ原は無実を訴えた。 ある日、入隊前の真一が克子の家を訪れ、咲に忠彦が描いた桜の絵を預けた。 福子は鈴が萬平のことを反対し続けるなら、一生結婚しないと言った。 日に日に衰弱していく萬平に、家族はいるのかと聞く男・稲村。稲村も憲兵に捕まっている身だった。大事な人がいると言うと、生きてここを出なければならないと言って、隠していたご飯を萬平に食べさせた。萬平は「不味い」と微笑んだ。

 

「まんぷく」第16話あらすじや感想とネタバレ

 

「まんぷく」第16話のあらすじ

憲兵隊に逮捕された萬平さんを救おうと頭を悩ませる福ちゃん。そんなある日、ホテルで開かれる大阪商工会の会合に、経済界で力を持つ三田村会長(橋爪功)が来られると恵さんに聞いた福ちゃんは、会長に萬平さんを救ってくれるよう直談判にいきます。そこに一度は助けを断った世良さん(桐谷健太)もやってきて…。

 

「まんぷく」第16話の感想

 

大尉殿がいなかったらヤバかったです!!

 

何気に「え~!!」にも色んなバリエーションがありますね。

 

珍しく話したと思ったら・・・語気強め!!(笑)嫁さんの母親を完全否定(笑)

 

ここを出て、二人にはまた会ってほしいですね。

 

「まんぷく」第16話のネタバレ

鈴は福子と萬平のことが納得できないあまり、咲も二人のことに反対しているという夢まで見る始末。そんな鈴に呆れていた福子は、商工会の定例会で会長の三田村が東洋ホテルに来ると知り、三田村の部屋であれこれとごまをする。そして萬平の話を持ち出し、三田村に救って欲しいと頼んだ。そこへ入って来たのは世良だった。三田村は福子の申し出を受け入れ、交渉人が必要だと言うと、世良が立候補した。その頃、克子の家で不満を口にする鈴に、克子も忠彦も福子の味方だと言い切った。定例会が始まり、世良は加地谷が参加しているのを確認し、会場を抜け出して理創工作社に向かう。そこにいた竹ノ原は自分が出兵した後の仕事の段取りをしていた。世良は以前竹ノ原が「立花さんは横流しなんかしてません」と断言した理由を問いただすのだった。一方、牢屋では、稲村の釈放が決まり、萬平は良かったですねと喜ぶ。稲村はそんな萬平の無実を信じていると言った。

 

「まんぷく」第17話あらすじや感想とネタバレ

 

「まんぷく」第17話のあらすじ

福ちゃんにまた会いたいと、憲兵隊の厳しい取り調べに耐え続ける萬平さん。福ちゃんはそんな萬平さんを救うために奔走しました。協力を買って出た世良さんの調べによって、怪しい人物の影が浮かんできます。そしてついに三田村会長が動き、憲兵隊に顔のきくある大物に会いにいくことに…。

 

「まんぷく」第17話の感想

 

屋台は一番ダメですよね!壁無いんだから!!(笑)

 

そうですかね?だったらいいヤツですね!(笑)

 

頑張ったかいがあったねぇ・・・(涙)

 

今度はこの人をどう納得させるかが問題です!

 

「まんぷく」第17話のネタバレ

竹ノ原は横流しをしたのは加地谷に違いないと言った。その頃、加地谷は憲兵の村城と会っていた。村城は上官から萬平が横流しで得た金を探すよう言われていたが、加地谷はそんなものは使い果たしたと言う。加地谷はこうなったら萬平を殺すしか無いと言う。村城はすでに闇業者をひとり殺していた。そこ会話を世良は聞いていた。そして、三田村に連れられ、元陸軍大将・神宮幸之助の元を訪れる。そして全てを話し、萬平は釈放される。福子はその知らせを鈴から聞いた。鈴は訪ねて来た世良から聞いたと言う。福子は怪我だらけの萬平の元に毎日弁当を持っていった。

 

「まんぷく」第18話あらすじや感想とネタバレ

 

「まんぷく」第18話のあらすじ

福ちゃんの活躍で、ついに萬平さんが釈放されました。厳しい取り調べによって、体がぼろぼろになってしまった萬平さんの元に、福ちゃんはお弁当を持って毎日通い続けます。思いが通じ合った二人の前に立ちふさがるのは、あとは結婚に大反対を続ける鈴さんだけですが…。

 

「まんぷく」第18話の感想

 

寡黙な忠彦さん、口を開けば結構いいこと言いますね。前の鈴への一言も(笑)

 

鈴さんの諦め方がなんかカワイイし、実は諦めきれていない感じも伝わってきますね。

 

牧善之助がなぜ??(笑)絶対強引に参加したな!恵さんは入れてあげてほしいですね~。

 

克子の子どもたちが「足軽」連呼で逃げ出しましたね(笑)可愛かった。とにかく、結婚できてよかったですね!

 

「まんぷく」第18話のネタバレ

福子は鈴が納得してないまま、毎日萬平のもとを訪れていた。福子は改めて気持ちを伝え、後は鈴が納得するのみとなった。克子のところへ相談にやってきた福子は、忠彦に赤紙が来たことを知る。忠彦はこんな世の中でも人生は一度だと言い、もっと幸せになっていいのだと伝えた。その頃、いよいよ入隊となる真一が鈴に挨拶に来ていた。真一は咲と結婚できたことが自分の最高の幸せだったと語り、福子の幸せも願っていると言った。そしてついに萬平は鈴に挨拶に出向く。鈴は自分が反対したら諦めてくれるのかと聞く。すると萬平も福子も諦めないと言う。二人は鈴に祝福してほしいと言った。鈴は赤紙が来たらどうするのか、戦争から帰って来てからではだめなのかと聞くが、萬平は何が何でも生き抜くと力強く言った。そして鈴は認めた。嬉し涙だと言いながら涙を流した。東洋ホテルで福子と萬平の結婚式が無事執り行われた。

 

「まんぷく」第4週のあらすじと感想やネタバレ

 

「まんぷく」第4週のあらすじ

昭和19年春。福ちゃんと萬平さんが結婚して1年がたちました。戦況が厳しくなり、庶民の生活は苦しくなるばかりです。大阪も空襲される危険性が高まり、福ちゃんと萬平さんは嫌がる鈴さんを必死で説得し、兵庫の上郡に疎開します。初めての3人暮らしが始まり、萬平さんと鈴さんの間に挟まれて苦労しながらも楽しく過ごしていた福ちゃん。しかし、そんなある日、萬平さんに赤紙が来てしまいます。「今戦地に行く兵隊さんはみな生きて帰れない」と聞いた福ちゃんは…。

 

「まんぷく」第19話あらすじや感想とネタバレ

 

「まんぷく」第19話のあらすじ

 福ちゃん(安藤サクラ)と萬平さん(長谷川博己)が結婚して1年がたった昭和19年の春。「戦争はまだまだ続く!」という勇ましい新聞記事とは裏腹に、庶民の生活は苦しくなるばかりです。食料が少ない中でも、萬平さんにおいしいものを食べさせてあげようと工夫する福ちゃん。萬平さんはそんな福ちゃんが大好きです。ある日、福ちゃんはホテルの先輩・恵さん(橋本マナミ)と久しぶりに待ち合わせをして…。

 

「まんぷく」第19話の感想

 

角度はそうでしたけどね~~~!!!

 

牧!善之助~~!!やったね!野呂くん、どんまい。

 

一年経ってもラブラブ。鈴にはやく孫を見せてあげて~!

 

この時、まだどこか他人事と言うか、実感がないんですよね。

 

「まんぷく」第19話のネタバレ

昭和19年の春、結婚して一年が経ってもまだまだ新婚気分の福子は、戦況が悪化し、配給制になっても、萬平に美味しいものを食べさせようと日々努力していた。鈴は結婚を認めたものの、入隊の検査で引っかかった萬平を恥ずかしく思っている様子。真一も忠彦も出兵しお国のために戦っているのにと克子にこぼす。そんな中、福子は久々に恵に会う。恵は牧善之助と結婚し、妊娠七ヶ月だった。牧善之助はおしりの出来物が原因で徴兵されていなかった。世良は出兵し、上手くやっていた。一方行方をくらました加地谷は北海道の寒さに震え、憲兵の目に怯えながら過ごしていた。萬平はそんな加地谷を恨むどころか、発明に専念させてくれたと感謝しているという。萬平はなんとか会社を立て直し、飲料水製造機を開発した。しかし若い人は軍に取られ、なかなか厳しい状況だった。福子は鈴に一緒に暮らさないかと言うが、鈴は固辞する。日本は勇猛な記事を新聞に載せていたが、ついに北九州に空襲を受けたのだった。

 

「まんぷく」第20話あらすじや感想とネタバレ

 

「まんぷく」第20話のあらすじ

昭和19年夏。日本の戦況は次第に悪くなり、克子姉ちゃん(松下奈緒)は4人の子どもを連れて、忠彦さん(要潤)の田舎に疎開することになりました。福ちゃんと萬平さんは疎開を提案しますが、鈴さん(松坂慶子)は「家を守らないと」の一点張り。年が明け、大阪から少し離れた天王寺で空襲が!しばらくして大阪上空にやってきた戦闘機が降らせたものは…。

 

「まんぷく」第20話の感想

 

子供4人も連れて、持っていけるものが限られてる中で、それでも手放せなかったんですね。

 

紛らわし方が(笑)メガネを外して現実逃避ですね。

 

朝からドキッとしましたね~。かなり話題の「おいで」のようです!

 

もうそんな状況じゃなくなってしまいましたね・・・。戦争の行く末を知っているだけに辛いです・・・。

 

「まんぷく」第20話のネタバレ

昭和19年夏、いよいよ戦況が厳しくなり、克子は4人の子供と疎開した。福子は鈴に疎開しようと言うが、鈴は家を守るのが務めだと聞かない。秋になり、屋台のラーメン屋もなくなり、敏子も疎開することが決まった。不安でたまらない福子の夢枕に咲が立ち、疎開するよう勧めた。しかし鈴にそう伝えても、聞く耳を持たない。年が開け、大阪に小規模の空襲があった。さらに不安になる福子。3月のある日、空から紙が降ってくる。それはアメリカ軍が撒いた物で「この紙は爆弾であり得たのだ」「何度でも爆撃する」と書かれていた。鈴もやっと決心し、福子と萬平、鈴は疎開した。大阪大空襲の3日前のことだった。

 

「まんぷく」第21話あらすじや感想とネタバレ

 

「まんぷく」第21話のあらすじ

昭和20年3月、福ちゃんと萬平さんと鈴さんは、危険の迫る大阪から、兵庫にある上郡という土地に疎開。萬平さんのはとこの八重さん宅の離れに住まわせてもらうことになりました。いろりのある昔ながらの一軒家。でも、電気が通っていないと知った萬平さんは、ご近所さんからあるものを分けてもらい…。

 

「まんぷく」第21話の感想

 

ここに克子の子供がいなくてよかったですね(笑)足軽ってバレるところです。

 

福子を取り合う感じがなぜかワクワクします!

 

実際に、厳しい生活の中でもこういった心温まることはあったんでしょうね。

 

八重さんと権三さんがいい人でよかったです!はじめから鈴の言うことを信じ、膝まづくあたり、なんだか素朴でいい。

 

「まんぷく」第21話のネタバレ

福子は萬平と鈴と一緒に、萬平のはとこのいる兵庫県上郡の黒竹村へと疎開した。萬平のはとこ・井坂八重もその夫・権三も心良く迎えてくれ、離れを使わせてくれた。離れは囲炉裏もあり、広さも充分だったが、電気が通っていなかった。福子と萬平はご近所に挨拶をして回りながら、電球やソケット、電線などを集めて歩いた。その頃、鈴は八重と権三にも「武士の娘です」と言い、本気にしたふたりはひれ伏せていた。離れに戻った萬平は手にいれば部品で早速電気を通す作業にかかる。福子はご近所からもらってきた野菜で夕飯作りに取り掛かる。野菜は大根や人参などたくさんあり、鈴の好物の煮込みうどんにすることにした。うどんができる頃、離れにパッと明かりが灯った。こうして、3人での疎開生活が始まったのだった。

 

「まんぷく」第22話あらすじや感想とネタバレ

 

「まんぷく」第22話のあらすじ

福ちゃんたちが上郡に疎開してひと月がたちました。福ちゃんと鈴さんは台所仕事。手持ち無沙汰な萬平さんは、ゆっくりして丈夫な体に戻すように、と2人から言われますが、じっとしていられません。散歩に出かけた萬平さんは、川で魚取りをしている子どもたちに遭遇。子どもたちと一緒に網で魚をつかまえるうちに、もっと効率よく魚を取る方法を思いつきます。

 

「まんぷく」第22話の感想

 

鈴のカワイイ意地の張り方がいいですね!

 

萬平さんの発明の原点はこういう少年のような心かもしれませんね。

 

同じく(笑)。嫌い嫌いといっておいて・・・ゲンキンな鈴さん(笑)

 

普通に窃盗罪ですからね!(笑)

 

「まんぷく」第22話のネタバレ

福子たちが疎開して1ヶ月が経ち、萬平はすることがなく手持ち無沙汰だった。福子と鈴はゆっくりして体を治すように言ったが、じっとしていられず、散歩へ出かける。そこで川で魚を獲る子どもたちに会う。そして萬平はその獲り方が効率が悪いと言い出し、良い方法を思いついたと翌日また子どもたちに集まるように言った。萬平は家に帰り電気を通すのに使った電線などを引っ張り出して何やら作り始めた。そして翌日、萬平は川に電流を流し、魚を気絶させることで大量に魚を獲ってみせた。これには子どもたちも、福子も鈴も満足げだったが、役所の人が文句を言いに来た。子供が感電したらどうするのかと言われた萬平は、そこには充分気を使ったと反論。謝る理由がないと一向に謝らない萬平。電線から勝手に電気を取るのがいかがなものかとも言われるが、萬平は聞く耳を持たない。そこで福子と鈴が謝るが、さらに役所の人は家の電気をどこから引いているのかと言い出す。これには鈴もたまらず、細かいことを言わなくてもと反論。福子は二人の態度に困惑しながらも、電気代は払うから見逃して欲しいと頼み込んだ。こうして、鈴と萬平はそっけなかったり、仲良くなったりと忙しい中で、福子はそれなりに楽しく過ごしていた。

 

「まんぷく」第23話あらすじや感想とネタバレ

 

「まんぷく」第23話のあらすじ

 昭和20年春。疎開先の生活にも慣れ、元気になり始めた萬平さんの元へ、赤紙がやってきます。日本の戦局はもはや絶望的。福ちゃんは役場の人から、「今戦地に駆り出される兵隊さんは、みんな生きて帰れない」と聞いていました。覚悟を決めた萬平さんでしたが、翌朝、激しい腹痛が襲ってきます。腹膜炎と診断され、薬で治るかどうかは「五分五分」と言われた福ちゃんは…。

 

「まんぷく」第23話の感想

 

この時の萬平さんの空元気が逆に悲しい・・・。

 

夢枕とはいえ、酷いセリフですね。咲姉ちゃんのイメージとはかなり違いますが、まぁ夢枕なのでね。

 

こんな状況でしつこく仮病かと聞ける鈴が怖い・・・。そりゃ怒るわ(笑)

 

そう言われると、そういうセットにしか見えてこない(笑)壁とか壊れるやつです。

 

「まんぷく」第23話のネタバレ

昭和20年春、日本の同盟国であるドイツが降伏し、沖縄に米軍が上陸するなど、日本は敗戦へと向かっていた。そんな中、萬平に赤紙が来る。鈴は今度こそ身体検査をパスするよう言うが、鈴は役場の人から、戦況が良くなく、今から戦場へ行く兵隊さんは生きて帰れないと聞いていた。そのため、福子は萬平に行ってほしくないが、萬平は真一や忠彦も戦っているのだからと、毅然としていた。その夜、福子は眠れぬ夜を過ごしていた。鈴の元には咲が夢枕に立ち、「これで福子が未亡人になるわね」「良かったわね」と言う。目が冷め、ハッとする鈴だった。しかし、翌朝萬平が腹痛を訴え、福子は山を超え医者を呼びに行く。苦しむ萬平に鈴は仮病ではないかと疑うが、どうも違うようだ。やっと連れてきた医者は腹膜炎だと診断し、薬で治る可能性は五分五分だと言った。それを聞いた福子は益々不安になる。そして鈴は近くの神社でお百度参りを始めたのだった。

 

「まんぷく」第24話あらすじや感想とネタバレ

 

「まんぷく」第24話のあらすじ

 
 
福ちゃんの懸命の看病と鈴さんのお百度参りのかいがあってか、目を覚ました萬平さん。病気の峠は越えました。それから数日後、萬平さんは入隊するものの、適性検査で落とされてその日の内に戻されてしまいます。情けなさと悔しさで落ち込む萬平さんを、福ちゃんは散歩に連れ出します。そこへ突然、米軍の戦闘機がやってきて…。
 

 

「まんぷく」第24話の感想

 

なんだかんだ言って、鈴さんは優しいんですよね。呼び方を変えた時はちょっと感動しました。

 

心が少年のままというか、純粋なんですね。嫌われない才能の持ち主です!

 

当時、兵士として家族を送り出した人たちは実はこう思っていたでしょうね。口には出せないけれど・・・。

 

いつもは穏やかな萬平さんの感情がよく動いた回でしたね。内には熱いものを秘めている萬平さんでした。

 

「まんぷく」第24話のネタバレ

鈴は福子のためだとお百度参りを続けていた。すると萬平は目を覚ますが、どこか浮かない顔だった。福子が理由を聞くと、寝ている間に夢を見たと話し始める。そこには川があり、向こう岸に鈴がいた。鈴が「こっちに来てはだめよ」と言い、引き返すと目が覚めたと言う。福子は三途の川の向こう岸に鈴がいたことを不思議に思った。萬平はこのことを鈴に言うべきか悩み、浮かない顔だったのだ。福子は言わないほうがいいと言った。しばらくして、入隊した萬平だが、その日のうちに帰らされ、ため息をつく鈴。萬平も元気がない。そんな萬平を散歩に連れ出した福子。二人は村の人たちに会い、萬平の回復を喜んでいると、米軍の戦闘機がやって来る。福子たちは物陰に身を隠し、怪我はなかったが、戦争を間近に感じ、萬平は情けないと泣き叫んだ。福子は誰に何と言われようと萬平に生きていて欲しいと寄り添うのだった。

 

「まんぷく」第5週のあらすじと感想やネタバレ

 

「まんぷく」第5週のあらすじ

長く続いた戦争がようやく終わり、疎開していた福ちゃん、萬平さん、鈴さんは大阪に帰ってきました。待っていたのは、敗戦後の厳しい現実。大空襲を受けた大阪は、ほとんどの家々が焼け、食料が大きく不足していました。配給では足りないため、闇市で高いお金を払って食料を買わなければなりません。福ちゃんたちはお金を手に入れようと、持っていた着物を売っていきますが、だんだん売る物もなくなり、困っていたある日、萬平さんがある商売を思いつきます!

 

「まんぷく」第25話あらすじや感想とネタバレ

 

「まんぷく」第25話のあらすじ

長く続いた戦争がようやく終わり、疎開していた福ちゃん(安藤サクラ)、萬平さん(長谷川博己)、鈴さん(松坂慶子)は大阪に帰ってきました。戦後の深刻な食料不足の中で、闇市で高いお金を払って食料を買わなければなりません。福ちゃんたちは、持っていた着物を売ってお金を作ろうとします。そんなある日、福ちゃんと萬平さんはラーメンの屋台に長い行列ができているのを目にし…。

 

「まんぷく」第25話の感想

 

萬平さんは悪気がないんですよね。だから、直らない(笑)

 

過度な期待は時に重荷になりますからね・・・。

 

牧善之助~~!!っと喜んだのも束の間、あれ?子供は?と気が気ではなくなりました・・・。

 

悲しみや貧しさを受け止めて、それでも前を向かなければいけないんだなと感じました。今の時代にこれができる人ってどれだけいるでしょうか。

 

「まんぷく」第25話のネタバレ

終戦を迎え、福子たちは大阪に戻った。克子も子供を連れて戻ってきた。しかし、萬平の会社も福子と萬平の家も鈴の家も跡形もなくなっていた。福子たちは残っていた克子の家で暮らし始めるが、その暮らしは貧しさを極めた。忠彦、真一の行方は終戦から2ヶ月が経っても分からず、福子の親友である敏子やハナ、恵さんと牧善之助夫婦も行方知れずだった。食べ物が無いので、福子や克子は着物を売り、食料と換えていた。萬平は福子と一緒に上郡に向かい、根菜切断機を食料と交換してもらった。そんな中、福子と萬平は闇市でラーメンの屋台を見つける。2人がラーメンを食べ、食べることがどんなに大切かと噛み締めていると、隣に1組の客が座る。福子が見ると、牧善之助、恵夫婦だった。

 

 

「まんぷく」第26話あらすじや感想とネタバレ

 

「まんぷく」第26話のあらすじ

食料を手に入れるため、お金を作ろうと、持っていた着物を闇市で売っていく福ちゃん。嫌がる鈴さんも連れて闇業者と交渉する中で、戦後をたくましく生き抜いている世良さん(桐谷健太)と再会します。しかし、世良さんは新しい仕事をみつけられずにいる萬平さんを見て…。そんな中、福ちゃんの言葉をきっかけに、萬平さんは新しい商売を思いつきます!

 

「まんぷく」第26話の感想

 

せめて匂いがないと厳しいですね~!焼き肉の匂いで白ごはんを食べる的な。

 

この人は時代にのまれない、周りに流されない人ですね。

 

セリフがないシーンなのに、感情が伝わってきました。

 

ハンコですか。なるほど!と思いました。空襲警報が鳴って、わざわざハンコ持って逃げませんよね。

 

「まんぷく」第26話のネタバレ

戦後の生活は厳しく、克子の子どもたちは靴磨きをしてお金を稼いできた。そのお金を受け取った克子はいたたまれない気持ちになる。それを知った鈴は萬平にお金を稼げる物を発明して欲しいと詰め寄る。連日、すいとんしか食べられず、ついに鈴は自分の着物を売ることを決意した。しかし、闇市では150円の値しか付かず、交渉しても聞く耳を持たない。そこへ世良が現れ、偶然の再会に驚く福子。世良を連れて帰り、萬平とも再会する。世良は貧しい人から物を安く買いたたき、お金のある人に高くで売って生活していた。悪人だと言われても「このご時世、良いも悪いもない。」と不公平が当たり前だと言う。そして燻っている萬平に檄を飛ばした。その夜、世良の言葉を聞いて、考え込む様子の萬平。福子は萬平は萬平だと励ますが、落ち込んでいる。そこで福子は昼間に配給を受け取る場所で、身分を証明するハンコひとつなく、配給を受けられない人を見たと話す。そこで萬平はハンコがなければ作ればいいと言ったのだった。

 

「まんぷく」第27話あらすじや感想とネタバレ

 

「まんぷく」第27話のあらすじ

福ちゃんが見た闇市での出来事をきっかけに、萬平さんはハンコ作りをすることを思いつきました。食料の配給などを受け取るため身元を証明するものが必要でしたが、空襲で焼け出されてハンコのない人が多かったのです。準備を始め、鈴さん、克子姉ちゃん(松下奈緒)、タカちゃん(岸井ゆきの)ら子どもたちもみんなで協力してハンコ作りを始めた福ちゃんたちでしたが…。

 

「まんぷく」第27話の感想

 

こういう風景はもう見れないですよね。なんかほのぼのする。

 

鈴さんの気持ちは分かるけど、状況的に無理ですよね(笑)同室ですよ。

 

きっと生きていても会えない人も多かったでしょうね。

 

そうですね~。昨シーズンの『モンテ・クリスト伯』に出ていた未欄役の女優さんですね。

 

「まんぷく」第27話のネタバレ

萬平の思いついたハンコ作りは大成功だった。週に300円以上稼ぎ、克子の子どもたちも美味しいものが食べられると大喜びで、ハンコ作りはみんなで協力してやっていた。萬平の調子も良くなってきたと見た鈴は孫の顔はまだかと催促ばかり。しかし、同じ部屋で寝ていることを理由にすると、別の部屋で寝ると忠彦のアトリエで寝始める。しかし福子と萬平は今は時期ではないと考えていた。そんな中、ハンコを買いに来た敏子と再会する福子。敏子は戦時中に結婚していた。敏子の話では、ハナも結婚して泉大津に住んでいると言う。そんな話をしながらハンコ作りに精を出す一同。福子は黙り込んで仕事をするより言葉遊びをしようと言い、みんなで4文字で2文字目が小さい「つ」、4番目が「り」の言葉を順に言うゲームを始め、家には笑い声が溢れた。少しずつお金もたまり始めたそんな時、寝静まる家の鍵が外から開けられ、何者かが家に侵入する・・・。

 

「まんぷく」第28話あらすじや感想とネタバレ

 

「まんぷく」第28話のあらすじ

萬平さんのアイデアでハンコ作りを始めた福ちゃんたち。生活のめどが立ってほっとしたのもつかの間、忠彦さん(要潤)のアトリエから、なんと泥棒が忍び込んできました。引き出しからお金を取ろうとしたその瞬間、鈴さんが「何をしているの!」とすりこぎを持って、追い詰めますが…。そして事件は再び起こります。アトリエから忍びこんでくる男、その正体はなんと…。

 

「まんぷく」第28話の感想

 

武士の娘に憧れる足軽の娘。「一回やってみたかったのよ」って思ってそう(笑)

 

関西なら普通にあるボケですね!本来はもっとまわりがズッコケますが(笑)

 

良かったですね!本当に。これから失われた時間を埋めていってほしいです。・・・そして神部(笑)

 

新キャラ神部くん。憎めないキャラですよね。このままいつく気配が200%(笑)

 

「まんぷく」第28話のネタバレ

泥棒に気づいた鈴は大声でみんなを起こす。泥棒を捉えると尋問が始まる。泥棒は神部茂と名乗り、戦場から帰って来たが、家も母も失い天涯孤独の身だと言う。克子は忠彦のことを知らないかと聞くが、知らないと答え、神部は空腹で倒れる。すいとんを食べさせ、萬平を残し、みな寝てしまった。翌朝、みんながまだ寝ている間に神部は掃除をしていた。泥棒に入った自分に食事をさせてくれたお礼だと言うが、鈴はすぐに出ていくように言った。そして再び夜、まだもや鍵が開けられ、何者かが侵入してくる。鈴が目を覚ますと、それは忠彦だった。鈴の声で福子、萬平、そして克子が起きてきて、再会を喜んだ。翌日、起きてきた子どもたちは父の姿を見つけ、大喜び。庭先で「バンザーイ」と盛り上がる一同に混じり、なぜか神部の姿があった。

 

「まんぷく」第29話あらすじや感想とネタバレ

 

「まんぷく」第29話のあらすじ

 福ちゃんたちが居候している香田家に忍び込んできた泥棒は、神部茂(瀬戸康史)と名乗りました。戦争で家も家族も失い、路頭に迷った末に魔が差して泥棒に入ったとのこと。実は大阪帝大出の秀才だということがわかり、子どもたちの家庭教師として家に置いてもらうことになります。ある日、闇市に出かけた福ちゃんと萬平さんは、見覚えのある顔をみつけます。因縁の再会…。

 

「まんぷく」第29話の感想

 

水墨画的なものを描いてみてはどうでしょう?情熱を傾けたものを簡単に辞めてほしくないですね。

 

どんな事にもプラスの面を見つけられる人って素敵ですね。

 

そうはなりたくないと思う、今日このごろ。

 

福子が「掘り出し物」と言っていましたが、どうやらその通りのようです!

 

「まんぷく」第29話のネタバレ

舞い戻ってきた神部は大阪帝大を卒業していて、克子の子どもたちの家庭教師として住み込むことになった。忠彦は自分のアトリエに寝泊まりすると良いと言った。実は忠彦は戦地で照明弾を直接浴びて、赤と緑の区別がつかなくなっており、画家は諦めざるを得ないと言う。季節は冬になり、様々な人が溢れる闇市へ出かけた福子と萬平は、そこでハーモニカを吹く加地谷を見つける。怒り狂う福子とは対象的に冷静な萬平。加地谷は自分の行いを悔いていて、あの時の自分は戦争で死んだと言った。家に帰り、未だ腑に落ちない福子に、萬平は加地谷への思いを語り、福子はもう何も言わないと決めた。そして萬平に頼まれて、神部が闇市の加地谷を尋ねる。神部は預かってきた小袋を渡し「諦めないで下さい。あなたの人生の主役はあなたです」という萬平からの言伝を伝えた。加地谷が小袋を開けると、加地谷のハンコが入っていた。涙を流しながら、萬平に感謝する加地谷だった。

 

「まんぷく」第30話あらすじや感想とネタバレ

 

「まんぷく」第30話のあらすじ

繁盛していたハンコ屋さんでしたが、同業者が次々と現れ、一家の収入は減る一方です。福ちゃんは「そろそろこの家を出ませんか」と萬平さんに提案しますが、行く当てもありません。そんなある日、萬平さんは、世良さんから泉大津に残っている軍の倉庫を紹介されます。中に何かが残っているということですが、その正体は不明で…。

 

「まんぷく」第30話の感想

 

咲と再会したかのようでしたね。

 

同じような経験をした人にしか分からない心境がありますよね。

 

戦争に行けなかった分、戦地で亡くなった人の家族や傷ついて帰ってきた人のために自分に何ができるかと思ったのでしょうね。

 

え~??また来るの~??そして神部も?まぁ、神部はいいか。

 

「まんぷく」第30話のネタバレ

ハンコ屋は同業者が増え、福子たちの収入は減っていった。福子は萬平は今はハンコを作っているが、本来は世の中の役に立つものを創り出す発明家だと信じていると言った。一方忠彦は赤と緑が分からなくなり、一度は画家を諦めたが、やはり諦めきれず筆を取った。そんな忠彦を見て家計を心配する鈴だった。萬平は世良に会い、泉大津に軍の空き倉庫があると聞く。中には何があるか分からないが、世良の交渉で安く借りられるとの話だった。福子と萬平は家を出ることを決めた。そんな中、真一が帰って来る。みな真一の無事を喜び、忠彦は桜の絵を真一に返すと、真一はそのままどこかへ去っていった。そして、福子と萬平が家を出ると話すと、神部が付いてくると言う。そして鈴も家を出ると言い、ようやくそれぞれの人生が進み始めた。

 

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2018.10.01

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