未解決の女最終回ネタバレ感想!初回(第1話)から随時更新【警視庁文書捜査官】

未解決の女動画を無料で初回(1話)~最終話見逃し配信視聴方法【警視庁文書捜査官】

2018.04.19

2018年4月期の木曜ドラマ枠は、波瑠さん主演のドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』です。

初共演となる波瑠さんと鈴木京香さんが、肉体派刑事と頭脳派刑事に扮し、強力タッグを組み、難事件に挑みます!一見、正反対の凸凹コンビが、厳しい環境の中、次々と未解決事件を解決していく様が見所です!

こちらの記事では、ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』のネタバレ感想とあらすじを第1話から最終回まで更新していきます!

スポンサーリンク

「未解決の女 警視庁文書捜査官」の原作について

 

『未解決の女 警視庁文書捜査官』の原作は麻見和史さんの小説『警視庁文書捜査官』で、シリーズとして『緋色のシグナル 警視庁文書捜査官エピソード・ゼロ』があり、2018年4月25日発売のシリーズ第3弾『永久囚人 警視庁文書捜査官』も注目作品です!

『警視庁文書捜査官』は警察小説の枠にとらわれず、文字や文書に焦点を当て、謎を解いていくミステリー小説です。架空の「文書解読班」という設定で、ユーモアを交え、読みやすい作品となっています。

 

原作「警視庁文書捜査官」のあらすじ

主人公は矢代朋彦と鳴海理沙。朋彦は捜査一課に栄転が決まり喜んでいいたが、配属されたのは「文書解読班」。文字通り、文章から犯人や被害者の心理や状況を割り出す班である。文章に異常に興味を持つ「文字マニア」の上司・理沙。理沙の頭脳は超一流で、行動力のある朋彦と協力し、事件を解決していく。

ある日、右手首を切断された遺体が発見される。遺体のあった部屋にはメモが残されていた。そこには何かの点検の日時が書かれていて、他には意味不明のメモだった。そこで、資料整理ばかりしていた「文書解読班」に声がかかる。

被害者の身元が明らかとなったころ、その文書を手掛かりにある場所へ向かうと、そこには男性の遺体があった。2件目の遺体発見は「文書解読班」が独断で行っていたため、上司に叱責されるも、その上司より年上の財津係長が現れ、なんとか捜査を続けることになり・・・。

 

原作「警視庁文書捜査官」のネタバレ

 

矢代朋彦は、捜査一課への栄転が決まり、有頂天だった。しかし、いざ配属されてみると、そこは「文書解読班」。年中、資料整理をしているような場所だった。異様な空気の中、そこにいた上司もまた異様だった。文章に執着し「文字マニア」だと自ら名乗る上司・鳴海理沙。変わり者ではあるが、彼女の文字を見る目は確かなものだった。

ある日、右手首を切断された遺体が発見される。遺体発見現場の部屋からは複数のメモが見つかるが、全く持って意味が分からないため、刑事部長の命により、朋彦らの「文書解読班」に声がかかる。現場に向かうと、胃腸薬の処方箋、雑誌のレシート、そしてゴミ箱の下から「A」「B」「C」「D」「N」「O」「T」「U」「!」とプリントされた9枚の紙が見つかっていた。

まず、理沙は見つかった紙をじっと見つめ、雑誌のレシートの裏にメモ書きがあることに気付く。そこには「点検、ミツハシ」と書かれていた。そこで、ミツハシという会社名で点検業務を行っている会社を割り出し、消防用設備の点検会社にたどり着いた。そして、ミツハシの顧客リストと照らし合わせ、被害者が東遼平であると突き止めたのだった。

そして、東の自宅で「民家/駐車場/候補地2/空き地(スーツに泥靴の四人)」と書いたコピー用紙を発見する。理沙は皆目見当が付かず、捜査は行き詰まり、児童心理学を専門とし、大学時代の恩師・遠山健吾に協力を求めると、東は左利きであったことが判明する。さらに一番難解だった「スーツに泥靴の四人」については、遠山の言葉がヒントになり、地鎮祭のことだと分かる。

理沙らは、住宅会社などを当たり、地鎮祭が行われた場所の特定を急いでいた。そしてある場所を割り出し、その近くの空き家「中上衣料」を捜索。するとそこには男性の遺体があった。すぐに担当の部署に連絡をしたが、なにぶん独断での行動の結果見つけたものだったため、上司に叱責され、捜査は続けられそうにない。しかしそこへ、上司より年上の財津係長が来て、理沙たちのお咎めはうやむやに・・・。そのまま捜査に加わった。

男性は死後半日ほど経過し、手首は切断されていなかったものの、前回同様ゴミ箱の下から「G」「J」のカードが見つかり、さらに本棚の下から「EV」と矢印の書かれた地図が見つかった。

死亡した男性は森脇美津夫。白岡システムズで働くフリーのシステムエンジニアで、4年前に交通事故を起こし服役していたと判明する。この交通事故で亡くなった杉内竜也の叔父・泰三が行方不明になっていて、警察は事故を恨んでの犯行ではないかと考える。

その頃、理沙らは「EV」と書かれた紙について考えていた。そして、エレベーターを開発する建物のことだと突き止め、地図通りに進むと、江崎という民家を発見した。中に侵入すると、机の上に手帳があった。その手帳に気を取られていると、隠れていた住人・江崎英人が襲い掛かってきた。朋彦は腕を負傷しつつも、英人の身柄を確保した。

江崎英人は腹部を負傷していて、病院へ運ばれ、雑談には応じたが、事件については何も話さなかった。

そこで、理沙は捜査本部へ行き、江崎に文章を書かせるという方法を提案する。入院中でまともな尋問もできなかったことから、それが認められた。

理沙は病室を訪れ、英人に事件について話した。その後簡単なアンケートのような文章を書かせたのだった。これは、事前に話した事件のことが無意識に文章に反映される執筆誘導というテクニックである。そこから、推理ではあるが様々な情報が出てきた。

また、江崎は手書きの地図が書かれていた紙と同じ紙を持っていた。そしてこの紙は名刺のサンプルであったと分かる。紙に少しのススが付いていたことから、火事と結びつく印刷会社を調査した結果、鵜沢印刷が浮かび上がった。その現場へ向かうと、新たに「R」「I」「S」「K」「,」「H」「E」「L」「P」という9枚のカードを発見し、理沙は「risk,help」というメッセージを読み取った。さらに一件目の事件で見つかった9枚のカードは「Abduction」ではないかと考えた。「I」のカードが無かったため「!」を代用したのではないかと・・・。

二件目の事件での「G」「J」の解読には至っていなかったが、メッセージを残した人物は誘拐されていて、英単語を勉強している学生でないかと考えた。

入院中の江崎が何か知っているかもしれないと、話を聞きに向かうが、江崎は病院を脱走していた。警察の捜査から、脱走した江崎と、事故で亡くなった杉内、一番目の被害者の東には交友関係が認められた。

一方理沙は、個人的な恨みではなく、もっと組織的な何かではないかと考え捜査していた。すると、二人目の被害者森脇が働いていた白岡システムズは暴力団との関係があると判明。そして、理沙は白岡システムズの社長・白岡紀一郎を直撃し、心理学を交えて話すうち、この社長が指示したことだと確信する。さらに、誘拐されたのは白岡紀一郎の二人の子供で、一連の事件は同一犯ではなく、子供を取り返そうとする白岡と暴力団・ミヤタ興業の抗争だと考えた。

そんな中、謎のままだった「G」「J」について、千代田区の女子学院中学校・高等学校は略して「JG」と呼ばれていることから、周りを聞き込み、捜査の結果、犯人のアジトを突き止める。そして、朋彦と理沙はアジトに突入するも、宮田伴男と江崎英人に捕まってしまう。絶体絶命の二人・・・。そこへ、白岡システムズの安永純次が現れ、宮田と江崎を刺し、ひもで括りつける。

安永は白岡に一時的に雇われたヒットマンで、今回の任務は人質である子供の解放だったため、任務完了とばかりに、去っていった。

人質となっていた白岡千鶴は、不登校の弟に英語を教えるため、アルファベットのカードを作っていて、それを使って「SOS」を発していたのだった。

未解決の女動画を無料で初回(1話)~最終話見逃し配信視聴方法【警視庁文書捜査官】

2018.04.19

ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」のあらすじや展開と期待の声

 

ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」のあらすじ

主演・波瑠が演じるのは、体力と柔術には自信のある肉体派熱血刑事・矢代朋。 燃える正義感と情熱、直感を武器になりふり構わず、
無鉄砲な捜査で事件解決に奔走する、真っすぐな女刑事です。
一方、鈴木が演じるのは、文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙。 わずかな文章から書き手の性格や思考を言い当てる“文書解読のエキスパート”で、 「人より文字が好き」と豪語する、ちょっぴり浮世離れした女刑事です。

そんな一見正反対の2人が 未解決事件の文書捜査をする「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)で出会い、 “凸凹バディ”を組むことに…!
2人は「倉庫番」と揶揄されて窓際部署扱いされる第6係で、 沢村一樹演じる“イヤ~な上司”や、 工藤阿須加、高田純次、光石研、遠藤憲一らが演じる“個性豊かな男性捜査官たち”と パワフルに対峙しながら、未解決事件を次々と解決。 一筋縄ではいかない捜査を通して“無敵のバディ”へと成長していきます。

爽快な謎解きプロセスと併せ、 朋と理沙、濃ゆ~い男性陣の個性的なキャラクターも楽しめる 新感覚ミステリー『未解決の女 警視庁文書捜査官』。

 

 

「未解決の女 警視庁文書捜査官」への期待の声

波瑠さんと鈴木京香さんの初共演も話題となり、期待の声が多く上がっています。

その中から、いくつかご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

魅力的なキャストはもちろん、原作を知っている人も多いようで、配役など気になっているようですね。

架空の部署が舞台になっているので、新しいカタチの刑事ドラマになりそうです!

未解決の女動画を無料で初回(1話)~最終話見逃し配信視聴方法【警視庁文書捜査官】

2018.04.19

スポンサーリンク

「未解決の女 警視庁文書捜査官」初回(第1話)あらすじや感想とネタバレ

 

初回(第1話)あらすじ

無鉄砲な熱血捜査で負傷した警視庁捜査一課強行犯係の刑事・矢代朋(波瑠)は復帰早々、異動を命じられる。異動先は薄暗い地下にある窓際部署――「特命捜査対策室」第6係。未解決事件の文書捜査を担当する「文書解読係」だった! 朋は戸惑いながらも、文書解読のエキスパートと呼ばれる不愛想な先輩刑事・鳴海理沙(鈴木京香)らとともに、新部署で働き始めることに。だが、その業務内容の実態は、単なる捜査資料の“倉庫番”にすぎず…。
 そんな折、強行犯係の刑事たちが理沙のもとへ、つい先日起こった連続変死事件の被害者である女性2人の遺書を持ち込む。その遺書を読んだ理沙はすぐさま犯人像と犯行動機を解析するが、強行犯係たちは懐疑的…。その矢先、新たな情報が第6係にもたらされる。先の被害女性2人の部屋に、10年前の日付が記されたミステリー作家・嶋野泉水(中山美穂)のサイン入り自著があったというのだ。実は、泉水は10年前に密室状態の自宅で腹部を刺されて死亡! 密室トリックの解明はおろか、犯人の目星さえ付けられないまま、捜査は打ち切りになっていた――。
 事情を聞いた朋はやる気満々で、強行犯係に10年前の事件の合同再捜査を提案。朋の熱血ぶりを冷めた目で見る理沙だが、朋が聞き込み捜査で直感したという推理を聞くや、興味を示しだし…!?

 

初回(第1話)の感想やネタバレ

 

初回(第1話)の感想

 

構成や内容もしっかりしていて面白いです。

 

ぜひ多くの人に見ていただきたい内容でした。

 

今回の未解決の女は、その中でも見ごたえを感じました。

 

文章解読でそんなことが分かるのかと思ったけど、興味深いです。

 

流れも分かりやすくて、見ていてしんどくならないのでオススメです。

文章から真相に近づいていくという点で面白味があり、見ていて飽きさせない内容でした。
コメディ感は少なく、しっかりしたものだったのでオススメです。

 

初回(第1話)のネタバレ

10年前、ミステリー作家の嶋野が殺される。

矢代は特務捜査室6係に配属され、早々に事件のことを知る。
そして今回の事件のフェイクニュースのライター二人の殺害とも関連しているかもしれないということを鳴海の推理によって推測された。
矢代は事件の捜査が進んでいく中で、嶋野のゴーストライターの存在を知り、そのゴーストライターの一人の男が今回の事件の発端であるフェイクニュースサイトの創設者であることをつかむ。
そしてフェイクニュースによって店を潰され、自殺したシェフの妻が勤務先の病院から麻酔を盗み失踪していることが分かる。
そしてその男と女が二人で別荘に行っていると知り、駆けつけると危機一髪のところで間に合い、二人を拘束。
今回の事件を起こした女は自供するも、男は嶋野の殺害を否定。
しかし、鳴海によって男が嶋野の子供であることなどを見抜かれ、自供し涙を流した。

「未解決の女 警視庁文書捜査官」第2話あらすじや感想とネタバレ

 

第2話あらすじ

大手IT企業の社長令嬢が連れ去られ、1億円もの身代金を要求される誘拐事件が発生する。早期解決を目指す捜査本部は、各部署から人員をかき集め体制を強化。「特命捜査対策室」からも第6係の刑事・矢代朋(波瑠)が招集される。誘拐されたのは中学生の幸田遥花(畑芽育)。犯人が電話で、父親・幸田雅也(戸次重幸)に遥花の声を聞かせたとき、遥花は「かもめ」とだけ口にしたという。まるで意味が分からない朋だが、その一言は文字フェチの同僚・鳴海理沙(鈴木京香)に12年前のある未解決事件を思い出させることに…! それは主婦・坂下菜々美(高岡早紀)の娘・芽以が誘拐された事件。実は当時、芽以も今回と同様に「かもめ」という言葉を発していた――。

 まもなく身代金の受け渡し役に任命された朋は、雅也の秘書に扮し、指定場所に赴く。ところが犯人の指示で方々を走らされた結果、自慢の体力があだとなり、本物の秘書でないことが犯人に露見! 身代金はまんまと誘拐犯の手に渡り、人質も解放されないという最悪の事態を招き…。

 一方、理沙は「特命捜査対策室」の室長・古賀清成(沢村一樹)から、犯人と雅也の通話解析を命じられる。そんな中、朋は先輩刑事・草加慎司(遠藤憲一)から、12年前の未解決事件の詳細を聞くことに。その事件は、今回の誘拐事件と奇妙な共通点を持っていただけでなく、理沙を人嫌いにさせる原因にもなっていて…!?

 

第2話の感想やネタバレ

 

第2話の感想

 

第2話のネタバレ

12年前、誘拐事件が発生。「カモメ」を手掛かりに捜査するも解決に至らなかった。

矢代は捜査本部に参加し秘書となって犯人の指示に従うもバレてしまう。
鳴海は二つの電話での会話から12年前の犯人が今回の事件の被害者の両親・幸田夫妻であることを突き止め、さらに幸田の自供から今回の事件の犯人が12年前の事件の被害者の母親・菜々美であることまで分かった。
矢代たちは菜々美の家に行くと共犯の男と手紙を見つける。
手紙にはすべてが書かれていて、心中をほのめかす文があった。
菜々美の過去の勤務地から廃工場を見つけ向かうと心中直前の菜々美を発見。
矢代の説得により難を逃れ、菜々美は意識の戻っためいを涙を流して抱き寄せた。

「未解決の女 警視庁文書捜査官」第3話あらすじや感想とネタバレ

 

第3話あらすじ

大学教授・塚本秀平(吉田栄作)のもとで百人一首を研究していた大学生・舞阪佳織(福原遥)が、白昼の駅前駐輪場で刺殺された。事件当時、現場から立ち去る男の目撃情報があったにもかかわらず、被疑者を捕まえることはできなかった…。佳織は百人一首の一札を握って絶命していたが、その意味を見つけ出すこともできず、事件は通り魔による凶行とみなされ“未解決”のまま凍結していた――。

 その5年後、腕に「MISEBAYANA」というタトゥーのある男が殺される。その男はほかでもない、佳織と交際していた会社員・与田秀樹(深水元基)だった! 2つの事件に関連はあるのか、そして被疑者は一体誰なのか…。その謎を解くべく、「特命捜査対策室」第6係の熱血刑事・矢代朋(波瑠)は事件現場へ出向き、捜査を開始。第6係が専門とする文書捜査の域を出た行動に「特命捜査対策室」室長・古賀清成(沢村一樹)は目くじらを立てるが、朋は意に介せず、足を使った捜査を続行する。

 そんな中、朋は佳織が持っていた百人一首の箱に“間違ったもの”が入っていた、との情報を得る。その“間違ったもの”と“彼女の日記に頻出する言葉”を分析した文字フェチ刑事・鳴海理沙(鈴木京香)は、佳織の知られざる一面を推察。さらに、箱の中にあるべき1枚がないことに気づき…!?

 朋と理沙は手掛かりを求め、塚本のもとへ。だが、塚本からはこれといった手掛かりを得ることは出来ない。その矢先、佳織の同級生から得た些細な証言が思わぬトリガーとなり、朋の脳裏に“これまでの捜査を根底から覆す記憶”がよみがえる――。

 

第3話の感想やネタバレ

 

 第3話の感想

 

ほんとうに切なく泣けてしまいました。

 

好きなら殺すという考えは捨ててほしいですよね。

 

1話2話に続いて泣かされてしまいました。

 

 

「応えることは出来ない」のシーンにうるっときました。

 

恋がしたいの一言に大変な人生を過ごしたんだなと感じました。

 

今回の内容は恋心をくすぐられる内容でした。
特に最後のシーンは感動し、ウルっとしてしまいました。

 

第3話のネタバレ

5年前、女子大生・前坂が殺された。

矢代が柔道の稽古を終わりに事件のことを知る。
被害者・与田の腕には「みせばなや」というタトゥーが彫られていた。
鳴海は5年前の事件と関連があるとみて、前坂の日記を借りるように矢代に指示する。
百人一首の中に1枚間違ったものがあると聞く。鳴海は51番が多く、89番が無いことに気付く。
矢代は前坂の担当教授のもとへ行き、事情を聞く。
そして鳴海は前坂の字から二人の男が関係していることを見抜く。
さらに同級生から教授がストーカーではないかと聞く。
鳴海は教授に心理テストを行う。
しかし、51番と89番が恋の詩であることに気付き、与田がストーカーであると推測。
そして今回の犯人が塚本であると結論付けた。
与田に命令され前坂を殺した山崎を殺そうとしていた塚本を説得・拘束し、二人を逮捕した。

「未解決の女 警視庁文書捜査官」第4話あらすじや感想とネタバレ

 

第4話あらすじ

ショップ店員・長瀬真智(吉井怜)が山中の橋から転落し、全身打撲で意識不明の重体に陥った。この事件が発端となり、ひとつの未解決事件の捜査が再び動き出す。真智が乗っていた車から採取された毛髪のDNAが、ある失踪者のものと一致したからだ。失踪者は近所でも“理想の主婦”と評判だった藤田里美(真飛聖)。里美は15年前、代議士の夫・藤田晃一(堀部圭亮)と息子2人と共に祭りに来ていたが、まるで神隠しのように突如姿を消してしまっていた――。

真智の車からは、毛髪だけでなく、9桁の数字が羅列された“謎の文書”も見つかっていた。妙に張り切る「特命捜査対策室」室長・古賀清成(沢村一樹)から“捜査の脇役”扱いをされながらも、「特命捜査対策室」第6係の刑事・矢代朋(波瑠)は文書を解読して捜査に貢献しようと奮起。やがて証拠文書の紙が移動図書館のチラシだと突き止めた朋は、9桁の数字が蔵書の資料コードだとにらみ、番号から割り出した蔵書と資料をかき集める。すると、それらはすべて失踪事件に関する書籍や、里美が失踪した事件に関する記事で…!

やがて、真智と15年前の事件現場との間に“ある接点”があったことが判明。そんな中、里美が息子たちに託した手書きレシピを見た第6係の文字フェチ刑事・鳴海理沙(鈴木京香)は「字が泣いている」と言い出す! さらに、息子たちへの直筆メッセージにもぬぐえない違和感を覚え…!?

 

第4話の感想やネタバレ

 

第4話の感想

 

 

間違ってないです!その点、悪い人という設定を確実にしていますよね。

 

最後の感動のシーンにいつも涙を誘われます

 

面白くて感動的なものはなかなか無いですよね。

 

母として見ていたいという気持ち。分かりますよね。

 

はっきり待っているからという言葉に感動しました。

 

今回は母親としての苦悩が表現されていました。 夫に言われ雲隠れしたのに裏切られたシーンは、寂しささえ感じましたが最後の息子たちのせりふに感動しました。

 

第4話のネタバレ

15年前、主婦・藤田里美が失踪。

つり橋から落とされるという事件が起きた。その被害者の車の中から里美の毛髪と数字が羅列された一枚の裏紙が発見される。
捜査していく中で裏紙が移動図書館のチラシであることが判明。図書館に訪れ、数字が蔵書コードであり、さらに貸し出しカードと裏紙の文字の特徴が一致。
矢代は藤田家に訪れ、兄弟に遭遇。そこで良い母であったことを知り、兄弟から料理本を借りる。
鳴海はその本に書かれた字を見て、字が泣いている。いなくなることを予期しているよう。と呟く。さらに15年前の写真から母性に差がある。と発言。
矢代は否定するも、鳴海が戸籍を見せ弟が養子縁組した姉の子だと判明。
15年前の事件が起こった神社を訪れていた矢代のもとに写真が送られてきた。
その写真には里美の姉・河村が書いた字が写されていた。
それをみた鳴海は、河村に任意同行を求め、事情聴取を自ら行う。
同時刻に矢代は晃一に話を聞いていた。
二人は犯行を認め、15年前の事件のことも供述。
逮捕された。

「未解決の女 警視庁文書捜査官」第5話あらすじや感想とネタバレ

 

第5話あらすじ

厚生労働省の官僚・須賀勇蔵(児玉頼信)が突然、腹部大動脈りゅう破裂で死亡した! 原因は体内から見つかった「モスキートペアン」と呼ばれる小型鉗子。実は、須賀は5年前に「松河総合病院」で大腸がん手術を受けており、モスキートペアンはその際に放置されてしまったものだとみなされる。

思わぬ形であぶり出された5年前の医療ミス疑惑…。しかも、この疑惑がある未解決事件にも光を当てることになる。実は、手術の1週間後には、同院の放射線技師・中尾勲(町井祥真)が刺殺される事件も起こっていたのだ! 当時、警察が手掛かりにしたのは中尾が最期に残した、たった一文字の血文字「も」。だが、捜査は思いのほか難航し、事件解決には至らずにいた――。

「特命捜査対策室」第6係の熱血刑事・矢代朋(波瑠)と文字フェチ刑事・鳴海理沙(鈴木京香)は、この未解決事件に注目。中尾が殺されたのは「術後のレントゲン撮影で体内のモスキートペアンに気づいたため」で、ダイイングメッセージの「も」はモスキートペアンを示唆していたのでは…と推察する。だが、執刀医を務めた現院長・松河正一(植草克秀)をはじめ、手術関係者にはアリバイがあり…。

そんな中、今は別の病院に移っている手術関係者のリストを見た朋は、目を見張る。そこに記された第一助手の名前は松河森次(宮迫博之)――数カ月前、捜査中に重傷を負った朋を、死の淵から救ってくれた恩人だったのだ! 朋はさっそく森次に捜査協力を依頼。「松河総合病院」が頑なに開示拒否する須賀のカルテを手に入れようとする。ちょうどその頃、第6係の係長・財津喜延(高田純次)は、驚愕の新事実をもたらす文書を入手。その筆跡と“ある一文字”に、理沙が鋭く反応し…!?

 

 

第5話の感想やネタバレ

 

第5話の感想

 

 

 

 

 

 

 

弟を庇っていることが分かるとさらに感動しました。

 

 

すこしこみあげてくるものがありました。

 

 

あのシーンは笑ってしまいました。

 

実際にありそうで怖いですよね。

 

変化が見えて楽しくなりますよね。

 

今回は医療ミスと関係者の殺人事件でした。 妹のための復讐と弟のための殺人。兄弟愛が伝わる内容でした。 また現実感があり、見入ってしまいました。

 

第5話のネタバレ

5年前、放射線技師・中尾が刺殺され、ダイイングメッセージ「も」とともに未解決となった。

厚労官僚・須賀が腹部大動脈瘤破裂によって亡くなる。体内から医療器具であるモスキートペアンが見つかり、医療ミスである可能性が高くなった。
手術後にレントゲンを撮ることから、口封じのために中尾が殺されたあるとして再捜査が決定。5年前の手術関係者に接触していく中で、矢代の恩人である森次も関係者であった。

森次と現医院長・正一は兄弟であるが、5年前に対立していたという。
捜査を進めていく中で、正一は5年前の手術で執刀医だったはずが執刀したのは森次であることが判明。
同時にイップスだということも分かった。
メスを握るなという弟を院から追い出したと証言。
鳴海は文字の特徴から犯人は左利きではないかと推測。

草加の助言により急展開迎える。ペアンを残した犯人は中国人だった。しかし、中尾は殺していない。
鳴海は森次から預かった資料から犯人が正一であると断定。
矢代たちは正一に真実を話すと犯行を認めた。
そして森次はペアンが残っていることを知っていた。矢代は自首をすすめた。

「未解決の女 警視庁文書捜査官」第6話あらすじや感想とネタバレ

 

第6話あらすじ

ダンサーの遠藤千鶴(板野友美)が鉄パイプで頭部を殴打され、殺害された。犯人は財布を奪って逃走。警察は強盗目的と怨念の両面から捜査したが、事件解決につながる手がかりは見つけられぬまま、時が過ぎていった――。

 その6年後、「特命捜査対策室」第6係の熱血刑事・矢代朋(波瑠)は高校の同窓会に参加。そこで再会した磯野賢治(柳下大)から、千鶴を殺した犯人が分かったかもしれないと耳打ちされる。そう…千鶴はほかでもない、朋たちの同級生だったのだ! どういうことなのか気になった朋は、磯野が雇われ店長をしているカフェバーへ。同窓会グループのSNSページを初めて見せられ、そこに登録しているメンバーの中に犯人がいる、との推理を聞かされる。だが、磯野が何かを言いかけた途端、同窓生の西島圭人(桐山漣)と袴田高一郎(榊原徹士)が来店し、会話は中断。朋は続きが気になりながらも、磯野に促されるまま帰宅する。

 ところが3日後、とんでもない事件が起こってしまう。磯野がカフェバー内で何者かに刺殺されたのだ! しかもその日、磯野が同窓生・吉井友莉子(入山法子)と口論している現場を、従業員が目撃しており…!? 激しく動揺する朋。そんな朋を心配した刑事・草加慎司(遠藤憲一)の呼びかけで、第6係は自発的に捜査を開始。磯野が言っていた同窓会グループの投稿に注目する。そんな中、文字フェチ刑事・鳴海理沙(鈴木京香)は、一見どうでもいい話を綴った千鶴の投稿文の中に、ある暗号を見つけ出し…!?

 

第6話の感想やネタバレ

 

第6話の感想

 

 

第6話のネタバレ

 

「未解決の女 警視庁文書捜査官」第7話あらすじや感想とネタバレ

 

第7話あらすじ

2003年秋――。警備会社の現金輸送車が襲われ、現金三億円を強奪された。だが、犯人特定につながる遺留品はごくわずか。事件は無念にも、迷宮入りしてしまった…。

それから15年後、都内で男の死体を見つけたとの通報が入る。ところが警察官が駆けつけると、そこに残されていたのは不可解なカードと、今や懐かしい二千円札のみ。死体は跡形もなく消えており、その後1キロ離れた路上で発見される…という奇怪な事件が起こる。銃殺体で見つかったのは、中古品の転売ビジネスをしている藤枝信也(長谷川朝晴)だ。藤枝を殺したのは誰なのか、そもそも彼の死体はなぜ移動したのか…。捜査に乗り出した強行犯係の面々が訝しがる中、驚きの事実が判明する。現場に落ちていた二千円札は、15年前の三億円強奪事件で盗まれたものだったのだ!

未解決事件が絡んできたことで、矢代朋(波瑠)ら「特命捜査対策室」第6係のメンバーも捜査に参加。藤枝の殺害現場に残されたカードの解読は、文字フェチ刑事・鳴海理沙(鈴木京香)に託される。理沙はすぐさま、アルファベットと記号が1字ずつ印刷された全9枚のカードを精査。「RISK(危険), HELP(助けて)」というメッセージの読み取りに成功する。そんな中、このメッセージの発信者をめぐって、朋が“突拍子もない推理”を提示し…!

やがて別の場所で、また同じ種類のカードが9枚見つかる。だが、今度はさすがの理沙も解読にてこずり、捜査は難航してしまう。その矢先、第3のカードが発見され、ある会社の名前が導き出される。しかも、その会社の社員・百々瀬佐智(谷村美月)が一昨日前から無断欠勤していることが判明し…!?

謎多き事件の真相を解明すべく、まい進する朋。そんな朋を“絶体絶命の危機”が襲う――。

 

第7話の感想やネタバレ

 

第7話の感想

 

第7話のネタバレ

 

「未解決の女 警視庁文書捜査官」最終回(第8話)あらすじや感想とネタバレ

 

最終回(第8話)あらすじ

百々瀬佐智(谷村美月)を誘拐し、その父・百々瀬博昭(石黒賢)から身代金をせしめて逃亡した秋田昇(岡田浩暉)が、「特命捜査対策室」第6係の熱血刑事・矢代朋(波瑠)を銃で撃って逃走した! まもなく、朋を撃った拳銃と、4日前に藤枝信也(長谷川朝晴)を撃った拳銃が同じものだと判明。どちらも秋田の犯行だったと裏付けられる。

しかし同時に、不穏な情報も浮かび上がる。なんと使用された拳銃は、科捜研で15年前に登録されている晴海東署のものと同じだったのだ! それが事実ならば、警察の威信にかかわる大問題になってしまう…。「特命捜査対策室」の室長・古賀清成(沢村一樹)は取り急ぎ、部下たちに箝口令を発令。そんな古賀の前に再び、元刑事局長・野々村慎太郎(岩城滉一)が現れ…。

その矢先、秋田が潜伏先のホテルで、何者かに胸を刺されて死亡。秋田の自宅からは、思わぬものが見つかる。それは、藤枝の遺体発見現場に落ちていた二千円札と続き番号の札――ともに15年前の三億円強奪事件で3人組の犯人に盗まれたものだった! 仮に秋田と藤枝が三億円強奪事件の犯人だったとしたら…2人を殺したのは残る1人の犯人という可能性もある。無事解放された佐智からも話を聞きながら、絡み合う事件の真相を追い求めていくことに。そんな中、三億円強奪事件の捜査資料に目を通した文字フェチ刑事・理沙(鈴木京香)は、ある筆跡に違和感を覚える。

何度も見立てが覆り、二転三転する捜査。そんな中、一連の事件の背景に“言葉を使った驚愕のからくり”が浮かび上がる――。

 

最終回(第8話)の感想やネタバレ

 

最終回(第8話)の感想

 

最終回(第8話)のネタバレ

 

「未解決の女 警視庁文書捜査官」の見逃し配信を無料視聴する方法

 

未解決の女動画を無料で初回(1話)~最終話見逃し配信視聴方法【警視庁文書捜査官】

2018.04.19

 

「未解決の女 警視庁文書捜査官」の全話ネタバレ感想とあらすじも最終回まで更新まとめ

 

パワフルな波瑠さんと、冷静な鈴木京香さんのタッグは頼もしい限りですね!

今後も、随時更新していきますので、是非ご覧ください!

未解決の女動画を無料で初回(1話)~最終話見逃し配信視聴方法【警視庁文書捜査官】

2018.04.19

未解決の女最終回ネタバレ感想!初回(第1話)から随時更新【警視庁文書捜査官】

2018.04.14

未解決の女キャストやロケ地、相関図や主題歌まとめ

2018.04.14

未解決の女視聴率速報と一覧!初回(第1話)から最終回まで随時更新

2018.03.09

スポンサーリンク