【家政夫のミタゾノ3(2019)】第4話ネタバレ感想:裁判官一家の娘(矢作穂香)は犯人ではなく女子プロレスラー!父の秘密赤ちゃんパブに衝撃【松岡昌宏主演ドラマ】

2019年春のテレビ朝日系列金曜ナイトドラマ枠は、TOKIOの松岡昌宏さん主演のドラマ『家政夫のミタゾノシーズン3(2019)』がスタートです。

2016年10月21日から放送され人気シリーズで今回で第3シリーズとなりました。

パート2のラストで“I’ll be back”の言葉を残して走り去ったミタゾノが、1年の時を経て宣言通りの“back”!更にパワーアップして帰ってきました。

こちらの記事では『家政夫のミタゾノシーズン3(2019)』の第4話のネタバレや感想とあらすじを紹介していきます!

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「家政夫のミタゾノシーズン3(2019)」第4話あらすじや感想とネタバレ

 

第4話あらすじ

どんな不正も絶対に許さない、温情など一切なしの厳しい裁判官・玄角厳吾(山崎一)。決してあいまいな判決を下すことのない“正しい裁判官”の自宅に派遣された三田園(松岡昌宏)、光(伊野尾慧)、萌(川栄李奈)だったが、到着早々、妻の優美子(中島ひろ子)が勝手に家政婦を雇ったことを知り激怒した玄角から追い返されそうになってしまう。その矢先、クレヨンで「クソ裁判官一家」という落書きが書かれたシーツが庭で発見される! 鮮やかな手口で、クレヨンの落書きを落とした三田園を見て、玄角は3人を雇うことにしよう、と思い直すのだった。
 シーツの落書きはいったい誰の仕業なのか――妙に玄角について詳しい萌は、「現在公判中の宝石店強盗事件の被害者の犯行ではないか」と推理する。しかし三田園の「家の中にあるシーツをどうやって手に入れたのかしら?」という言葉を聞き、犯人は玄角家の人間と推測。玄角は「裁判官の家の人間が不正に手を染めるはずがない」と真っ向から否定する!

 しかし玄角の願いむなしく、三田園は玄角の息子・公平(田中奏生)がこっそり自宅に脅迫電話をしようとしているのを目撃。さらに公平の手にクレヨンの汚れがあったことで、シーツの落書きが公平の仕業だったことが判明する。「お父さんには言わないで」という公平の願いを、家事を手伝わせることで聞き入れた三田園だったが、やがて公平だけでなく優美子にも正子(矢作穂香)にも隠していた秘密があることがわかり…裁判官一家が犯罪一家に!? 
家族の不正に気づいた裁判官・玄角は果たして、家族を守るのか…それとも、裁くのか…

――葛藤する玄角に三田園が突きつける驚きの真実とは…衝撃の「家政夫のミタゾノ」リーガル編!

 

第4話の感想やネタバレ

 

第4話の感想

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第4話のネタバレ

ジュエリーショップアンジーに
行きましたよね?
(布施逸郎)行ってねえよ。
(野川)覆面をして
店のガラス戸を割り
店を襲って店内の商品を盗んだ。
あなたの自宅から
盗まれたと思われる宝石も
見つかっているんですよ。
そんなの知らねえよ。
(せき払い)
店主 山田杜夫さんの証言から
犯行に使われた凶器は
金属バットだと判明しました。
(キーを押す音)
(野川)このバットは
まだ見つかっておりません。
あなたが どこかに
隠したのではないですか?
(机を叩く音)
だから!
俺じゃねえっつってんだろ!
(山田杜夫)
お前が犯人に決まってんだろ!
お前のせいで こうなったんだ!
裁判長! こんな奴
さっさと牢屋に入れてくれよ!
(玄角厳吾)お黙りなさい!
法廷は 全ての人間に
平等かつ公正なる裁きを与える
場所です。
不敬な行為は
裁判所法73条 審判妨害罪に
あたりますよ。
(玄角)人を裁くという事は
社会の秩序を守るだけでなく
その人の自由や権利を奪い
人生を決定する事です。
個人的な感情で刑を下すなど
言語道断!
被害者である あなたに
人を裁く権利などない!
裁く権利を与えられているのは
広い視野と人権感覚を持ち
予断を持たずに
公正な立場で判断する
我々 裁判官だけです!
立場をわきまえ…。
(指を鳴らす音)
(三田園 薫)皆さんは
法の女神と言われている
テミス像をご存じですか?
右手の剣は 法の厳格さ
左手の天秤は 法の公平さを
表しているようでございます。
ただ そのテミス像には
このように目隠しが。
先入観を持たないという
意味だそうですが
目隠しをして剣を持つなんて…
座頭市でもない限り
大変危険ですので
皆さん
絶対 まねをしないでください。
そもそも 人を裁くには…
真実から
目を背けてはいけません。

(結 頼子)明日は
このお宅にお願いね。
(村田 光)はい。 「玄角厳吾」。
(恩田 萌)はっ!
(式根志摩)随分 堅い名前ね。
(阿部真理亜)ゲンカクゲンゴ。
確かにすごいわ。
あなたたち そんな事 言ってると
裁かれちゃうわよ。
裁かれる…?
玄角厳吾はね…。
現役の裁判官です。
どんな不正も絶対に許さない
温情一切なしの
厳しい裁判官として有名なんです。
口癖は
「お黙りなさい」!
被告人が土下座しても
「お黙りなさい」。
泣いて情に訴えても
「お黙りなさい」。
黙秘しても…。
黙秘しても!?
鬼のような形相で叱りつけ
バッサバッサと裁いていくんです。
でも 決して
曖昧な判決は下さない。
十分な証拠が揃っていない限り
被告人を有罪にする事のない
正しい裁判官です。
萌さん 詳しいですね。
…えっ?
あっ… あっ 新聞 見たから。
ええっ!
萌さん 新聞 取ってるんですか?
(萌)当たり前でしょ。
フンッ。
(志摩)でも
そんな正しい裁判官なんて
怖そうよね。
ピリピリしてそうよね。
あさっては
宝石強盗事件の結審なんで
明日は余計そうでしょうね。
はあ… やだなあ…
失敗したら怒られそう…。
だから みんな これを
しっかり守ってちょうだい。
はい。 はい。
(志摩)「むすび家政婦紹介所
コンプライアンス規定」?
1 勤務時間内の読書や
ネットサーフィンは禁止。
2 職場での暴飲暴食は禁止。
3 家政婦同士の 派遣先の情報を
漏えいするのは禁止。
4 税金は しっかり納める。 以上。
(真理亜)これって
誰も守ってなくない?
まず 所長が引っかかってるしね。
赤信号 みんなで渡れば怖くない。
なるほど!
コンプライアンスも
みんなで破れば怖くないって事ね。
ああ なるほど!
いや 納得しちゃ駄目ですよ。
では お先に失礼致します。
(玄角公平)
やばい やばい やばい…。
ふう… 間に合った…。
また寝坊か!
朝7時には
家族揃って朝食を食べると
決まっているはずだろ。
公平は
何度 言えば わかるんだ?
日曜日なんだから
少しくらい いいじゃん。
お黙りなさい!
生活の乱れは心の乱れ。
心が乱れれば不正を犯す。
裁判官の家族がそんな事で
許されると思ってるのか!
(玄角優美子)あっ… はい。
あっ 僕の!
寝坊したんだから
おかずが1品減るのは当然だ。
少しは正子を見習いなさい。
正子は 毎日
規則正しい生活を送って
真面目に勉強して
お父さんの期待を
裏切るような事は
一度もした事がない。
正子
あともう少し成績が上がれば
必ず お父さんのような
立派な裁判官になれるからな。
今は 他の事は考えず
勉強だけに集中しなさい。
(玄角正子)うん。 今日も
大学のゼミの勉強会なの。
おお… 日曜なのに偉いな。
…カーテン替えたのか?
(優美子)ええ…
だいぶ古くなってたので…。
こんな派手なカーテンにして
浮ついてると思われたら
どうするんだ!
すいません。 あとで
前のカーテンに戻しておきます。
(玄角)よろしい! じゃあ 頂こう。
いただき…。
(チャイム)
むすび家政婦紹介所から
参りました 恩田です。
村田です。
三田園と申します。
何かの間違いじゃないか?
家政婦など頼んでないが…。
でも 奥様から依頼が…。
(玄角)えっ?
ぎっくり腰になっちゃったんで
お願いしたんですよ。
何を考えてるんだ!
家政婦を依頼したなんて
知られたら
贅沢してると誤解されるだろ!
でも この腰じゃ
家事も ままならないですし…。
そのぐらい
自分でなんとかしなさい!
だから お前は駄目なんだ!
(優美子)すいません…。
(玄角)君たち 申し訳ないが
キャンセルだ。
帰ってくれ。
(萌)えっ そんな…!
大体 3人も ぞろぞろいたら
目立って仕方ないよ!
あっ では 私一人だけでも。
そうですね。
じゃあ 僕は帰らせてもらいます。
外(正子の悲鳴)
あっ! ちょっと おい!
(萌)三田園さん!?
ひどい…。
(萌)誰が こんなイタズラ…。
どうしましょう…。
誰かに見られて
変な噂でも立ったら大変だ。
すぐ処分しなさい!
ええ。
奥様。
はい…。
お任せください。
クレヨン…。
このように 布に付着した
クレヨンを落とすには
汚れているほうをタオルにあて
裏から
アルコールスプレーをかけて
歯ブラシなどで
トントン叩きます。
薄くなってきたら 食器用洗剤で
さらに汚れを落とし
最後は
50度ほどのお湯でゆすげば
このとおり。
(正子)すごい。 真っ白!
さすが家政婦さん!
痛み入ります。
では もう一度 お干しください。
はい。
わたくしどもは これで。
待ちなさい!
やはり
家政婦をお願いする事にしよう。
いいんですか!?
また こういうイタズラが
あるかもしれないからな。
承知しました。
(玄角)ただし
目立たぬように行動してくれよ。
はい。
マジか…。
承知致しました。
(玄角)裁判官である君にも
嫌がらせがあったかと
心配したんだが
何もないなら よかった。 うん。
実はね 今朝 メールも届いてね…。
(玄角)恐らく
同じ犯人だと思うんだが…。
こんな嫌がらせで 判決を
変えられると思ってるなんて
くだらんよ。 フフッ…。
ああ。 明日の結審で 検察側が
有力な証拠を提示しない限り
予定どおり 無罪判決だ。 うん。
宝石が出てきたぐらいで
犯人とは確定できんからね。 うん。
(ノック)
あっ… 誰だ?
外(萌)失礼します。
ごみを回収に上がりました。
ちょっと待ってくれ。
どうぞ。
(萌)失礼します。
まあ そういう事だから そろそろ
判決文の用意もしておいてくれ。
ねっ 頼んだよ。 はい。
ああいうイタズラ書きって
多いんですか?
ハハ…
裁判中に嫌がらせを受ける事は
そう珍しい事じゃない。
裁判官って大変なんですね。
うん。
裁判官は定期的に異動すると
聞いた事があるんですが
本当なんですか?
(玄角)おお… よく知ってるな。
この家も借家なんだよ。
ええっ!? こんなに大きいのに
借家なんですか!?
しかし
定期的に異動したところで
住所なんてものは すぐに
調べられてしまうようだな。 うん。
あっ また何か嫌がらせがあったら
すぐ知らせてくれ。
わかりました。
あの… 実は 私
嫌がらせの犯人の目星は
ついてるんです。
ええーっ!?
誰なんだ?
強盗事件の被害者の
宝石店店主です。
なぜ そう言える?
(萌)前回の公判で
被害者は 玄角判事に
叱られたじゃないですか。
お黙りなさい!
(萌)だから それを逆恨みして…。
なんで それを知ってるんだ?
あの時 いたのか?
あっ いやいや あの…
それは あの 新聞を…。 うん。
(玄角)うーん…。
確かに 被害者なら
犯行は可能かもしれんな…。
ですが
イタズラされていたシーツは
ご主人のものでしたよね。
三田園さん…。
家の中にあるシーツ
どうやって手に入れたのかしら?
なるほど…。
という事は
犯人は この家の人間ですね。
さっきと言ってる事 全然違うし!
変な事 言わないでくれ!
うちは裁判官の家だぞ。
不正に手を染めるような人間など
いるはずがない!
失礼しました。
(ノック)
お姉ちゃん ちょっと 携帯貸して。
家電使えばいいでしょ?
(公平)お母さんが使ってんの。
だからって なんで私のを…。
僕 携帯持ってないんだから
いいじゃん。
すぐ終わるから。
(ため息)
いろいろ触らないでよ。
ありがとう。
わかった。 じゃあ。
(呼び出し音)
外(電話)
お前の家はクソ裁判官一家だ。
玄角厳吾はクソ裁判官だ。
「(足音)」
トイレットペーパーが
切れておりましたので
お持ち致しました。
おや?
指先が汚れておりますね。
ああ…
先ほどのイタズラ書きと同じ
黒いクレヨンのようですね。
俺じゃねえよ! ブス。
(舌打ち)
こういう証拠は
きれいに消しておかないと
あとで大変な事になりますよ。
お願いだから
お父さんには言わないで。
もう こんな事しないから。
(公平)お願いだよ
なんでもするからさ。
本当に なんでもなさいます?
うん。
ああ。
えっ…?
ちょっと 三田園さん
何やってるんですか?
公平くんに掃除させて。
いいの。 僕 掃除好きだから。
そこが終わったら
次 換気扇お願いね。
ふざけんなよ
なんで そんな事まで…。
ふーん… ちらり。
換気扇の掃除もやります!
そうね。
ん? なんですか? これ。
あら あら あら。
(萌)「もう二度と
イタズラ書きはしません」
えっ? じゃあ
あのイタズラ書きの犯人って…。
えっ なんで あんな事したの!?
イタズラ書きぐらい
大した事ないだろ。
どうせ みんな
陰で何かやってんだよ。
なのに 僕ばっかり怒られて…。
嫌がらせをしたのは
それだけかしら?
そうだけど…。
あら 公平。
お手伝いして偉いわね。
(萌)あっ… お出かけですか?
ええ。 ちょっと 腰の具合を
見てもらおうと思って…。
日曜日だから 少し遠くの病院まで
行ってくるので
あとは お願いしますね。
(萌)はい。
じゃあ。 よいしょ…。
病院行くのに
随分大きなかばんですね。
いつもだよ。
えっ?

これね プレゼント。
えっ? 悪いなあ…。
この間
かばん頂いたばっかりなのに。
いいの いいの。
ウフ… はい。
ぴったりだ。
ありがとうございます。
(優美子)ああ 似合ってる!
ウフフフ…。
ねえ 弁護士になるんだから
このぐらいのもの
身につけなきゃね。
ありがとうございます。
いいえ。
あっ…
じゃあ 食事でも行きますか?
葉山のレストラン
予約してあるんで。
ええっ 嬉しい! うん 行く!
ウフフ…。
あっ… イタタ…。
あっ… 大丈夫ですか?
アハハ… 大丈夫 大丈夫。
じゃあ 優美子さん
ここで待っててください。
車 回してくるんで。
ああ ごめんなさい。
じゃあ。
うん。

三田園さん!?
あら こんな所に。
洗濯物が飛ばされたので
追いかけてきたら
こちらまで来てしまいました。
アハハ… そう。 私も これから
病院 行くところなので。
そうですか。 では 私は これで。
ああ…
こちらの請求書
奥様に届いておりました。
では。

うんっ!
うん… うーん…。
失礼しまーす。
お掃除させて頂きまーす。
うわあ…!
はあ…! あっ…。
ああっ!
アリゲーターガー誘拐事件!
タマガワパルクール事件…!
すっご…!

ええっ…!
三田園さんも 萌さんも
何やってんだよ。
真面目に働いてんの
僕だけじゃん!
わあっ びっくりした!
どこ行ってたんですか?
三田園さん。
ちょっと 汚れを見つけて。
汚れ?
あっ! 三田園さん! 大変です!
これって血じゃないですか…。
しかも これ見てください。
練習の時に怪我して付いた
血ですかね?
この血痕 最近のものね。
最近!?
えっ…?
(物音)
なんだ? 電気つけっぱなしで…。

なぜ 正子のバットに血が…?
はあ…。
(萌)玄角判事が なんで
バットを持ち去ったんですかね?
玄角判事も ソフトボール
やってるんじゃないですか?
馬鹿なの?
ええっ?
それで
あんなに焦るわけないでしょ?
きっと 誰かに見られないために
持ち去ったのよ。
なんで
見られちゃまずいんですか?
なんか やましい事があんのよ。
考えすぎですって。
裁判官の家族が そんな事するわけ
ないじゃないですか。
じゃあ 公平くんのイタズラ書きは
どう説明するの?
えっ…
公平くんが犯人だったんですか!?
イタズラ書きだって
器物損壊っていう
れっきとした犯罪だからね?
ほーら。
あれ?
はい。
それって… 奥様のですか?
そうみたいね。
これ。
不倫映画? なんで2枚…?
デート!?
あっ… 奥様が大きな荷物を持って
外出したのは
この派手な服に着替えて
男に会うためだったんだ!
『魅せられて』。
奥様も不正してただなんて…。
ああっ!
ええっ! 何!?
金属バットって
宝石強盗事件の凶器と同じ…。
(野川)犯行に使われた凶器は
金属バットだと判明しました。
って事は
お嬢様は宝石強盗犯なのかも…。
絶対にあり得ません。
あんな真面目そうな子が
そんな不正するはず
ないじゃないですか。
クソ裁判官一家ではなく
ウソ裁判官一家。
フンッ。

「不正」とは まさか…。
(ノック)
あっ…。
あっ 待っ… なんだ?
外失礼します。
ええっ?
電気が切れておりましたので
お取り換えに参りました。
えっ 電気?
こちらです。 下の。
(玄角)ああ 本当だ。
では…。
ああっ!
きーっ…!
はい。
(アラーム音)
君。
(アラーム音)
君!
はい?
早く切りなさい。
申し訳ございません。
両手が塞がっておりますので
取って頂けますか?
えっ 私が?
早く。
これはセクハラではないからな。
失礼します。
うん…。
(玄角)あっ… 正子!?
あっ… いけない。
先ほど トイレで拾ったんですが
お嬢様に返すの忘れてました。
「ジュエリーショップアンジー」?
取り換え終わりました。
これで
今まで見えてなかった部分も
よく見えると思います。 では。
あらあら。
「ち」って嫌ですわね。
血!?
先ほど 洗濯をしていた時に
漂白剤が
エプロンに散ってしまいました。
はあ…。
そういえば…
付着した血をきれいにする方法
ご存じですか?
えっ? 何…?
血液の汚れは
消毒用のオキシドールを使うと
きれいに取る事ができます。
では 失礼致します。
(玄角)なんなんだ
あの家政婦は…!

どうして 正子が…?
そんな馬鹿な…。
どうして
トイレで携帯がなくなるのよ。
(公平)僕だって わかんないよ。
もう…
早く出かけないといけないのに。
お捜し物は こちらですか?
あっ… 先ほど こちらで
見つけたんですけれども
お渡しするのが
遅くなってしまって
申し訳ございません。
ありがとう。
中身… 見てないよね?
もちろんでございます。
では 気をつけて
いってらっしゃいませ。

(クリック音)
(玄角)「J正子」…?
(正子の声)
「今日は最高の宝物をゲット!」
「もう後戻りはできない!」
(野川の声)4月20日 午後9時
あなたは 御徒町にある
ジュエリーショップアンジーに
行きましたよね?
まさか… 本当に…。
(萌)やっぱり 私の推理は
間違ってなかったわね。
お嬢様は
宝石強盗事件の真犯人だったのよ。
どうして そう思うんですか?
さっき 掃除してたら
見ちゃったの。
ファイト?
明日は
宝石強盗事件の結審の日でしょ?
明日までに犯行がバレなければ
被告人が裁かれて
自分が疑われる事はなくなる。
つまり 明日は お嬢様にとって
運命をかけた勝負の日。
ファイトって事なのよ!
それに 強盗事件の日
お嬢様は御徒町にもいたし…。
でも いくらなんでも 女の子が
バット持って強盗するなんて…。
共犯者がいるに
決まってるでしょ?
恐らく 男ね。
(正子)ただいま。
あっ…。
お… おかえりなさい!
おかえりなさい。
もうすぐ
お食事の用意できますので。
汗かいちゃったから
先に お風呂入ってくる。
(萌)はい。
外(シャワーの音)
ま… 正子。
実は お前のパソコンを
たまたま見てしまったんだがね
いや 本当に… いや 本当に
たまたまなんだ。 うん。
あの 別に
疑ってるわけじゃないんだ。 うん。
ただね… お父さんに
何か隠し事があるんじゃないか?
お父さんは裁判官だ。
お前が もし 何か
取り返しのつかないような事を
してしまったのなら…。
ああーっ!!
あっ なんだ 君…。
カビ取りをしておりました。
ご存じですか?
50度のお湯を
至近距離で10秒かければ
表面のカビは死滅して
汚れ予防になるんです。
お風呂場のカビって
わかっていても
なかなか手をつけないもので
ございますよね。
と… ところでさ
今の話 聞いてたか?
話…? シャワーの音で
何も聞こえませんでしたが。
ああ そうか…。
(正子)お湯 入ってる?
適温適量でございます。
どうぞ ごゆっくり。
お父さん 先 入る?
えっ? い… いや…。
あっ こっちだ。
フンッ!
空気 重いですね…。
そりゃそうでしょ。
みんな 父親に隠れて
不正してるんだから。
結局 この家で正しかったのが
玄角判事
ただ一人だったなんて…。
玄角判事が気の毒で
見ていられません。
見てんじゃん。
今日の病院 随分 遅かったな。
あっ… ええ。
日曜日だったので
近くの病院 やってなくて…。

ごちそうさま。
えっ もういいのか?
うん。 ちょっと食欲なくて。
ああ… 私も もういいわ。
なんだか
腰の具合が悪くって
あんまり
のどを通らないみたい。
僕も もういらない。
もしかして
お口に合いませんでした?
いや そういうわけじゃ
ないんですけど…。
ごめんなさい。
本当に食欲なくて…。
もっと食欲湧くような
料理にしてよね。
大変失礼致しました。
こんなものをお作り致しましたが
お口に合うかどうか…。
お気に召さないようで
ございましたら
どうぞ お残しください。
(公平)おいしそうだね!
いただきます。
いただきます。 私も なんだか
食欲が湧いてきたわ。
私も。
みんな バレないために必死ね。
はい…。
そういえば
お嬢様のお部屋の前に
こんなものが落ちてましたが…。
(玄角)J?
不思議ですね。
お嬢様のイニシャルは
正子のMなのに。
Jって なんの事ですかね?
ジャパンのJとか?
JリーグのJ?
ジャンボ尾崎のJ?
8時だ…。
(4人)J!
あっ
ジュエリーのJじゃないですか?
宝石が好きなの!
別にいいでしょ。
宝石が好き…?
(正子の声)
「今日は最高の宝物をゲット!」
お父さんは信じないぞ!
えっ?
ジュエリーのJなんて
本当は嘘なんだろ?
本当は
別の意味があるんじゃないか?
そうなんだろ? 正子!
(優美子)あなた どうしたの?
(正子)ちょっと トイレ…。

あれ?
えっ 嘘…。
バットがない!
なんか お父さんの様子が
おかしいんだよね。
バットも見つからないし。
もしかしたら
あの事がバレたのかも。
(正子)明日 正直に話すよ。
これで もう 何もかも
終わりかもしれないけど…。
ごめんね ヒロにも迷惑かけて。
ヒロ…。 そいつが犯人か…。
父として 娘を守るべきか
裁判官として
公平に裁くべきか…。
ううーっ! クッ…!
失礼しまーす!
デザートをお持ちしました。
ノックぐらいしなさい!
あっ すいません…。
どうぞ。
ああ…。
(せき払い)
あれ? もしかして これって
お子さんたちが
使っていたものですか?
うわあ 懐かしい…。
触るんじゃない!
すいません。
でも いまだに保管してるだなんて
素敵ですよね。
うちの親も
僕が子供の頃 描いた絵を
いまだに飾ってるんですよ。
親にとっては 子供は
いつまでも子供なんだよ。
子供にとっても 親は
いつまで経っても親ですよ。
でも 強がっちゃうんですよね。
なんか 困った事があっても
親には頼りたくないっていうか。
さっきは驚きましたね。
玄角判事が
あんなに大きな声を出すなんて。
お姉ちゃんが
派手な宝石を持ってて
ショックだったんじゃない?
お父さんは お姉ちゃんを
自分みたいな裁判官に
させたいみたいだから。
公平くんも
将来は裁判官になりたいの?
そ… そんなわけないじゃん。
裁判官なんて 正しい事ばっかで
つまんなそうだもん。
正しくいる事に縛られてしまうと
大事な事まで
見失ってしまいますものね。

いよいよ明日か…。
(ノック)
はい。
ちょっといいかな?
うん。
正子 明日の事は
全て お父さんに任せなさい。
えっ?
お前は 何もかも忘れて
今までどおり勉強に励みなさい。
あっ それから
今 付き合ってる仲間とも
縁を切るんだ。
でも…。
これ以上
お父さんを失望させないでくれ!
わかったな。

まさか 裁判官の娘が
強盗事件に関わってたなんてね。
すごい家族ですよね。
娘が強盗して
息子がイタズラ書きして
妻が不倫でしょ!
まさか 奥さんのぎっくり腰って
不倫相手との…。
あーっ!
やめてよ! 生々しい…!
明日の裁判って
どうなるんですかね?
そりゃ 裁判官だもの。
いくら娘が犯人だって
正しく裁くでしょ。
って事は 被告人は無罪ですか?
僕 明日 ちゃんと
自分の目で確かめてきます。
どういう事?
裁判 傍聴するんですって。
そのために半休くれって言うのよ。
傍聴って 一度でいいから
行ってみたかったんですよ。
せっかく依頼主が関わってるなら
いい機会かなって。
しっかり見てきてよ。
はい。
あれ?
そういえば三田園さんは?
悪いが 判決文の作成は
いったん止めてくれ。
調書を読み込んでいたら
いろいろ変わってきてな。
(裁判官)「まさか
判決を変えるおつもりですか?」
有罪にするつもりだ。
じゃあ 頼んだよ。

(指を鳴らす音)
正しく生きるというのは
とても大変でございますね。
では 本日の家事情報
振り返って参りましょう。
布に付いたクレヨンは
アルコールスプレーで落とす。
血の付着を取るには消毒液を使う。
お風呂場のカビは 50度のお湯を
10秒かけると死滅する。
それと もう一つ…。
あっ 失礼。
それは また のちほど。
あまり 正しさに
とらわれすぎてしまうのも
息が詰まってしまいます。
たまには 遊び心も
必要ですわよね。
コチョコチョ…。
コチョコチョ…。
おやおや?
(野川)店内の防犯カメラの
映像を見ると
覆面をした犯人は
金属バットを手に
店内に押し入り
防犯カメラを破壊して
犯行に及んだ事が明白です。
(野川)
さらに この映像によると…。
すごい… ドラマみたい。
求刑は懲役6年くらいかな。
萌さん! 何やってるんですか?
えっ 言ってなかったっけ?
私 傍聴マニアなの。
お黙りなさい!
傍聴マニア!?
シーッ! 静かに。
(野川)以上により 被告人を
懲役6年に処するを相当と
思料致します。
(布施)ふざけんなよ!
俺じゃねえっつってんだろ!
(玄角)お黙りなさい。
(布施)けど この検察官が
でたらめばっか…。
(玄角)お黙りなさい!
(布施)だって…!
(玄角)お黙りなさーい!!
弁護人 それでは弁論をどうぞ。
(谷口晴樹)
はい。 今の検察官の話は
状況による臆測に過ぎず
被告人を犯人と断定するには
不十分と考えられます。
被告人宅からは
盗まれたと思われる宝石も
発見されているんですよ。
それは
真犯人が売りさばいたものを
被告人が たまたま
購入したという可能性も…。
(玄角)お黙りなさい。
(谷口)しかし 弁護側としては…。
お黙りなさい!
いや 私は ただ弁論を…。
お黙りなさーい!!
すごい理不尽ですね。
弁護側に主張させず
強引に有罪にするつもりね。
(玄角)弁護人。 私から言えば
弁護人の主張こそ
臆測の域を越えていません。
被告人の無実を訴えるなら
それ相当の証拠を
提示してください。
わかりました。
それでは 緊急の証人を
申請したいと思います。
えっ… 証人?
真犯人を知っているという
重要な証人です。
まさか…。
(正子の声)明日 正直に話すよ。
これで もう 何もかも
終わりかもしれないけど…。
正子が…。
ここにお呼びしても
よろしいでしょうか?
あっ… いや… 今さら…。
結構じゃないですか。
お呼びしましょうよ。
私も異論ありません。
私もです。
裁判長 よろしいでしょうか?

許可します…。
それでは 証人 お願いします。
正子…。
はい。
(2人)三田園さん!?
家政婦!?

証人の三田園でございます。
良心に従って真実を述べ
何事も隠さず
偽りを述べない旨を誓います。
真犯人に関する重要な証拠を
お持ちと伺いましたが
間違いありませんね?
間違いございません。
それは そのゴルフバッグの中に
入っているんですね?
いえ。 これは
今朝 朝一で打ちっぱなしに
行ってきた帰りで…。
(谷口)いや 打ち合わせでは…。
わたくしが持っている証拠は
こちらでございます。
事件当日 現場近くで
覆面をかぶった人物を
目撃しましたが
それと同じ人物を
つい先日 こちらの公園でも…。
これが あなたの目撃した
真犯人という事ですか?
いいえ。 これは
わたくしでございます。
同じ覆面を見つけたので
かぶってみました。
ふざけないでください!
事前の打ち合わせと
全然違うじゃないですか。
覆面をかぶると 人は皆
同一人物に見えてしまう
という事を発見致しました。
証言は以上でございます。
真面目にやれ!
お黙りなさーい!!
三田園さん
何しに来たんですかね?
さあ…。
ん?
ちょ… ちょっと待ってくれ!
優美子?
弁護士になるんだから
このぐらいのもの
身につけなきゃね。
(ドアの開く音)
(優美子)失礼します。
お前たち 何しに来たんだ?
お父さんが呼んだんでしょ?
私が?
あなた… どうして ここに?
(優美子)私たちの事 話したの?
「私たち」!? って事は
ここに映ってる男は お前か!
(谷口)人違いです。
あなた 私が裁判官の妻だから
近寄ったのね。 最低!
違う。 ただの遊びだったんだ。
遊び!?
年上相手に本気なわけねえだろ。
ひどいわ!
私 あなたのために
300万も使ったのよ!
300万…!?
(優美子の泣き声)
奥様 どうぞ。
ありがとう…。
っていうか これ
トイレのタオルじゃないの…。
(優美子)「もう二度と
イタズラ書きはしません」
「玄角公平」
えっ?
(玄角)公平の仕業だったのか!
どうして 「クソ裁判官一家」なんて
書いたんだ!
それは…。
(山田)ハハハハハ…!
確かに クソ裁判官一家だよな。
(山田)妻は不倫して
息子はイタズラ書きして。
娘も 何か
やってんじゃねえのか?
今日の結審は中止だ!
休廷にする! 休廷ーっ!!
待ってください!
真犯人に関する証拠は
きっと ここに…。
あっ これ… これ 開けるな…!
なんで邪魔するんですか!
これ 開けるな…
これは開けるな…!
離してください!
開けるな! ああっ!

(萌)ジャスティス?
正子?
なんなんだ? これは…。
私… 本当は 裁判官じゃなくて
女子プロレスラーになりたいの。
女子プロレスラー?
ずっと悩んでたんだけど
御徒町のプロレスショップで
コスチュームを買って
やっと決心できたの。
もしかして…。

(正子の声)
「今日は最高の宝物をゲット!」
「もう後戻りはできない!」
実は今日 デビュー戦なの。
だから 「ファイト!」。
ヒロと一緒に
初めてリングで戦うの。
ヒロって 昨日の電話の?
ごめんね ヒロにも迷惑かけて。
ヒロは
ディザイアー博子のヒロ…。
(正子)私 本気だから。
今日のために
手に いっぱい血豆つくって
一生懸命 練習してきたんだから!
それで
バットに血痕があったのか…。
やっぱり 練習の時に怪我して
付いた血だったんですね。
まさかプロレスの練習とはね…。
お父さん
今まで隠してて ごめんなさい。
よかった…。
えっ?
まったく お前たちは
どいつもこいつも不正して…。
裁判官の家族として
恥ずかしくないのか!
恥を知りなさい 恥を!
大体 公平 お前がな
変なメールを送ってくるから
こんな
ややこしい事になるんだよ。
変なメール?
お前が送ってきたんだろう?
僕 メールなんて送ってないよ。
何?
(携帯電話の着信音)
「玄角厳吾に関する不正を
握っている」
「公表されたくなければ
有罪判決を下せ」?
「野川真一検察官より」
玄角判事は 検察官から
脅されていたんですか?
何かの間違いだ。
俺はメールに名前は書いていない。
って事は メールを送ってきたのは
お前か!
貴様ーっ!
あんたがいけないんだよ!
(野川)堅苦しい事 並べて
なかなか有罪判決にしないから。
こっちは自信を持って
起訴してるんだよ!
逆ギレ…。
貴様 それでも検察官か!
でたらめな内容で
人を脅しやがって!
でたらめ? はっ!
こっちはね 証拠があるんだよ!
「はーい ビール飲みまちょうね」
「ビール飲む」
「はい あーん」
赤ちゃんプレイ?
あっ… だからか!
うわあ 懐かしい…。
触るんじゃない!
「あーん」
「おいちいでちゅ!」
「あ」
これが お父さん…?
信じられない…。
いやあーーっ!!
この事だったのか…!
(女性)うわあ 気持ち悪い…。
あらあら… 随分
派手に壊れてしまいましたね。
こういったふうに ファスナーが
動かなくなった時は…。
閉まっている部分を
鉛筆でなぞると
黒鉛が潤滑油の役割となり
滑らかになります。
ただし
この ギザギザしたところが
曲がってしまった時は
もう一度 閉める事はできません。
ですから…。
このように整えてあげると
元のように閉まります。
全てが正しく揃ってなくても
ファスナーの機能に
問題はございません。
どんなファスナーでも
使っているうちに
1つや2つは 間違った方向に
曲がってしまうものですからね。

この変態裁判官!
脅迫されて
有罪判決にしようとするなんて
お前は裁判官失格だ!
勝手な裁判官だな。
(ざわめき)
(公平)お黙りなさい!
法廷は 全ての人間に
平等かつ公正なる裁きを
与える場所です。
不敬な行為は 裁判所法73条
審判妨害罪にあたりますよ。
こ… 公平?
僕 本当は ずっと
お父さんみたいな裁判官に
なりたかったんだ。
でも 正しい事ばっかり気にして
怒ってばっかりのお父さんは
大嫌い。
(優美子)私もよ。
正しさを押しつける
あなたのモラハラには
もう うんざり!
私だって…。 お父さんは
私がやりたい事なんて
全然聞いてくれなかったもん!
(公平)今度は お父さんの番だよ。
法廷は正直に話す場所なんだから
お父さんも 裁判官として
ちゃんと話してよ。

お父さんは
常に正しい裁判官でいる事が
苦しくて…
誰かに
甘えたくなってしまったんだ。
だから赤ちゃんに…。
お前たちに
正しくあれと言いながら
私は間違った事をしてきた。
お前たちを ずっと苦しめて
すまなかった…。
(玄角)私は 不正を隠すために
被告人に有罪判決を下そうと
していました。
私に人を裁く資格はありません。
いえ ここにいる誰もが
そんな資格などないのです!

法廷を汚してしまった事を
深くおわびします。
本当に申し訳ありませんでした!
(布施の泣き声)
俺がやりました!
あのおっさん
金属バットで殴って
宝石 盗みました!
バットは近くの川に…。
裁判長!
感動しました!
(泣き声)
(木槌を叩く音)
閉廷。
ああ ジャスティス正子
負けちゃったんだ。
デビュー戦なんだから
仕方ないわよ。
でも 見てください これ。
幸せそうね。
(萌)玄角判事って
こんな笑う人だったんだ。
(真理亜)赤ちゃんみたいな笑顔ね。
やめてください。
あの動画が頭をよぎるんで。
そんな すごかったの?
正直 ショックでした…。
でも タフですよね。
まだ裁判官を続けるなんて。
むしろ
一皮むけちゃってたりして。
誰にでも間違いはあります。
そういう時は 一度
童心に帰るといいでしょう。
いつでも相談に乗りますよ。
三田園さんは
玄角判事の赤ちゃんプレイ
気づいてたんですか?
前に一度 赤ちゃんパブで
見かけた事があって。
えっ… 赤ちゃんパブ
行った事あるんですか?
では 行って参ります。
(ドアの閉まる音)
みんな 人には言えない事を
1つや2つは
やってるもんなのね。
フンッ。

(筧 真子)この家を 2億円で
売ってくださいませんか?
(萌)死んだお母さんと同じ顔…?
(梅小路葉月)ママが帰ってきた!
(梅小路弥生)何してんの?
(萌)もし泥棒だったら
どうするの?
タピオカミルクティーでもどうぞ。
(真子)邪魔… しないでね。

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「家政夫のミタゾノシーズン3(2019)」第4話のネタバレ感想やあらすじの紹介まとめ

 

2019年春のテレビ朝日系列金曜ナイトドラマ枠は、TOKIOの松岡昌宏さん主演のドラマ『家政夫のミタゾノシーズン3(2019)』です。

Hey! Say! JUMP伊野尾慧さんやAKB48の元メンバー川栄李奈さんが加わり家政婦紹介所もさらにパワーアップします。

この記事では、ドラマ『家政夫のミタゾノシーズン3(2019)』を各話ごとに詳細にネタバレとあらすじや感想を更新していきますので、ぜひご覧ください!

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