【家政夫のミタゾノ3(2019)】最終回(第8話)ネタバレ感想:ミタゾノのドラム捌きが凄い/脅迫していたのは娘とマネ!【松岡昌宏主演ドラマ】

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2019年春のテレビ朝日系列金曜ナイトドラマ枠は、TOKIOの松岡昌宏さん主演のドラマ『家政夫のミタゾノシーズン3(2019)』がスタートです。

2016年10月21日から放送され人気シリーズで今回で第3シリーズとなりました。

パート2のラストで“I’ll be back”の言葉を残して走り去ったミタゾノが、1年の時を経て宣言通りの“back”!更にパワーアップして帰ってきました。

こちらの記事では『家政夫のミタゾノシーズン3(2019)』の最終回(第8話)のネタバレや感想とあらすじを紹介していきます!

「家政夫のミタゾノシーズン3(2019)」最終回(第8話)あらすじや感想とネタバレ

 

最終回(第8話)あらすじ

伝説的バンド『ハングリーズ』のボーカル・ケビン小須田(宇梶剛士)の自宅へ派遣された三田園(松岡昌宏)、光(伊野尾慧)、萌(川栄李奈)。ケビンは先ごろ、ライブをドタキャンした上で「次はドームでライブだ」と宣言し、話題を呼んでいる人物だった。
 自宅で賑やかなパーティーが催される中、事務所宛てに脅迫状が届く。「ハングリーズにライブをする資格はない。次のライブをしたらケビンを殺す」という恐ろしい内容の書かれた脅迫状に、ケビンの娘・奈緒美(朝倉あき)や事務所専務の東郷信八(川島潤哉)らは騒然。さらに玄関先に置かれた人形からは炎が上がり、萌は警察に通報するべきだと主張する。しかしケビンは「こんなことが公になったらファンが動揺する」と警察への連絡を拒否。ドーム公演も予定通り行うと断言する!
 そんなケビンに、トニー(冨家規政)とベン(春海四方)は「ハングリーズを脱退したい」と申し出る。独断専行なケビンのやり方にこれ以上ついていけない、というのが大きな理由だった。
 次の朝、ケビン宛てに再び脅迫状が! 脅迫状には、喉部分が赤く切られた写真が同封されており…?

そんな中、ケビンの家を覗いていた怪しい男を追っていた光が、突如姿を消してしまう!

ケビンを脅迫する人物の真の目的とは…? そして光はどこに行ってしまったのか?いよいよ『家政夫のミタゾノ』最終回――衝撃のラスト!! ミタゾノが星になる…!?

 

最終回(第8話)のゲスト

ドラマ『家政夫のミタゾノシーズン3(2019)』のネタバレや感想の前にゲスト情報を確認していただければと思います。

 

ケビン小須田 …… 宇梶剛士

伝説的バンド『ハングリーズ』のボーカル。

田畑奈緒美 …… 朝倉あき

ケビン小須田の娘。

トニー …… 冨家規政

伝説的バンド『ハングリーズ』のシンセサイザー。

ベン …… 春海四方

伝説的バンド『ハングリーズ』のドラム。

東郷信八 …… 川島潤哉

事務所の専務。

 

最終回(第8話)の感想やネタバレ

ドラマ『家政夫のミタゾノシーズン3(2019)』のネタバレや感想について

 

最終回(第8話)の感想

 

最終回(第8話)のネタバレ

(女性)ケビンに会うために
 わざわざ北海道から来たのよ!

  あっ! ケビンじゃない?

   ケビン!
      おーい!

      (歓声)
   (ケビン小須田)オッケー。

     ケビン!
   (ケビン)オッケー オッケー。

(歓声)

           おお…。

     ケビン!

 このTシャツ
  20年以上前のライブのだな。

  
(飯田華瓶)おじいちゃんが
 ケビンの大ファンなんだ!

 だから 僕の名前も華瓶。

中華の「華」に 牛乳瓶の「瓶」って
書くんだよ!

   そうか。
    そりゃあ ファンキーだな。

ねえ ケビン。
どうして
ライブ ドタキャンしたの?

  なあ 坊主 ライブってのはな

     その時限りの最高の夢を
     見せるものなんだ。

     だが 残念な事に
     ここは音響が悪くてな

    俺の声を
    うまく伝えられねえんだ。

    (ケビン)なあ みんな。

  今日は
  せっかく集まってくれたのに

      申し訳なかった。

 次のライブは 必ず
  今までで最高の夢 見せるから

     それまで待っててくれ!
      (歓声)

     次は ドームだ!
      (歓声)

    今度は絶対?
        約束だ。

(歓声)

(三田園 薫)皆様は
  星を数えた事がございますか?

わたくしは 一度もございません。

太陽系が属する銀河系には
約2000億個の星があるとか。

星には 自ら光る星もあれば

他の星に照らされて光り輝く星も
あるそうでございます。

    ただ どんな星…

いいえ スターにも
いつか必ず寿命は訪れます。

      
では 皆様 『家政夫のミタゾノ』
 いよいよ最終回でございます。

 
(結 頼子)ハングリーズ 今度は

   セントラルドームで
    ライブやるのね。

   
(恩田 萌)ハングリーズって

この間 ライブをドタキャンして
話題になった人たちですよね?

    (阿部真理亜)
     伝説的ロックバンドよ。

  ボーカルのケビン小須田は
  ロック界のカリスマって

      言われてるんだから。
     ケビンコスダー…。

      なんか ダサッ。

    ケビンコスダーじゃなくて
    小須田!

 そんな事 言うと
  ファンに殺されちゃうよ。

   そういえば
   ハングリーズのファンって

 独特な呼ばれ方してましたよね。
   (式根志摩)ああ あったわね。

           えっと…。
  ライス。

    
 (村田 光)三田園さん
  おなか すいてるんですか?

    (志摩)そうだ ライスよ!

  ハングリーズのファンは
   ライスって言われてたのよ!

そうなんですか?
    ケビンが言い出したのよ。

     ファンのおかげで
     飯が食えてるんだから

      ファンは お米…
       つまり ライスって。

     やっぱ ダサッ。

      あった あった。
      私も 昔 買ったのよ。

  ダブルミリオンになった
   『おふくろロックユー』。

  この曲 いいのよね。

  『おふくろロックユー』

「おふくろロックユー
   愛してるぜ」

    (真理亜・志摩)「今も」

    なんか 聞いた事あるかも。
    でも 見た事ないな。

(真理亜)
  テレビとか 全然出ないからね。

それにしても ドタキャンは
ひどくないですか?

ケビンは
 ライブへのこだわりが強いのよ。

ファンに
 下手なものは見せられないって

 ファンファーストのスターなの。

 
  素敵な心意気ですね!

僕も そんなふうになりたい!

   どうしたの? ヒー坊。

      退職願!?

おば様。
僕 実は
ミュージシャンになりたいんです。

      (頼子・真理亜)えっ?
あんた 馬鹿なの?

  食べていくために とりあえず
   家政夫やってましたけど

  やっぱり
   夢を追いかけたいんです。

   今 「とりあえず 家政夫」って
   言ったわね。

家政夫は腰かけだったの?

   僕は僕の夢を優先する。
    夢ファーストです。

皆さん 止めないでください。

  短い間だったけど お疲れさま。
      えっ!?

 (志摩)送別会 どこでやります?

   肉食べ放題のお店にしない?
(萌)割り勘なら 私 パスします。

だ… 誰も引き留めないんですか?
冷たすぎじゃないですか?

       ねえ? 三田園さん。

寂しくて涙が止まりません。
         涙 出てます?

(真理亜)ちなみに その
「願」っていう字 間違ってるわよ。

       えっ!?
    あと 辞めるのはいいけど

   今回の依頼だけは お願いね。

  ホームパーティーやるから
  3人でってお願いされてるの。

            はい。

      「田畑はじめ」…?

  (志摩)フフフフ… 地味な名前。

(真理亜)きっと
ホームパーティーも質素な感じね。

     (音楽)

全然 質素なホームパーティー
じゃないわね。

  田畑はじめって
  どんな人なんですかね?

    最後のお仕事にふさわしい
    相手じゃないかしら。

       えっ?

  『おふくろロックユー』
      (歓声)

     『おふくろロックユー』!?

     (クラッカー)

      ハーイ!

      ケビン小須田!?

みんな 盛り上がってるか!
    (一同)イエーイ!

今日は最後まで楽しんでってくれ。
      (歓声)

まさか スターの家だったとは…!

(田畑奈緒美)お父さん。
今日来てくれた家政婦の皆さんよ。

     むすび家政婦紹介所から
     参りました 恩田です。

      村田です。
    三田園と申します。

シクヨロ。

何かわからない事があったら
奈緒美に聞いてくれ。

    ハーイ ケビン!
 おう。

ワオ ワオ ワオ ワオ ワオ ワオ!

   ライブをドタキャンなんて
    随分 ロックな事したよな。

       早く聴かせてくれよ
       ケビンの歌をさ!

      (歓声)

しょうがねえな。
オッケー カモン!

      (ギター)

 みんな 俺の歌 聴きてえか!?
    (一同)イエーイ!

       かっこいい!

      (歓声)

      アーオ!

    (一同)アーオ!

      エーオ!

    (一同)エーオ!

(東郷信八)奈緒美さん 大変です。

さっき
 事務所のポストに これが…。

  (奈緒美)「ハングリーズに
   ライブをする資格はない」

   「次のライブをしたら
    ケビンを殺す」…。

 脅迫状じゃないですか!

     …すいません。

   ユー 悪いが
   水 持ってきてもらえるか?

       はい。
    (ドアの開く音)

(トニー)ねえ ねえ ねえ
 ねえ ねえ ねえ。

(トニー)
脅迫状届いたっつうんだけど
 マジ!?

(ベン)誰かが 俺たちのライブを

中止させようとしてる
って事だよな。

(萌)
 あれって トニーとベンですね。

     (奈緒美)もしかしたら

  今度のドームライブでは
  何かあるのかもしれないわね。

     お父さん どうするの?

     (ケビン)ライブは2日後だ。

   今さら
   どうする事もできねえだろ。

そもそも どうして
 セントラルドームでやるなんて

       勝手に決めたのよ?

      次は ドームだ!

     事務所の社長は俺だ。
     俺が決めて何が悪い。

(東郷)しかし 誰が こんな事を…。

    その文字は

毎朝新聞から
 切り抜かれているものですね。

       よくわかったな。
     痛み入ります。

って事は 全国で 毎朝新聞を
とっている人を調べれば

犯人に
たどり着くんじゃないですか?

   おい! そんなもん
    どうやって調べるんだよ?

   それは…。

(奈緒美)とにかく
 こんな脅迫状が届いたって事は

     今度のドームライブは
     中止にしなくちゃ…。

 こんなイタズラのために

 楽しみにしてるファンを
  裏切れるか!

俺は あの坊主と約束したんだ。

    今度は絶対?
        約束だ。

ファンを裏切るロッカーなんて
本物のロッカーじゃねえ。

あの… 玄関の外に
変な荷物が置いてあるんですけど。

      荷物?

(奈緒美)こんな所に何かしら?

もしかして
爆弾が入ってるとか…?

 こんなもんにビビって
  どうすんだよ。

(トニー)おい ケビン やめとけって。
 (ベン)おい おい おい おい おい。

  (ケビン)あっ… ほら。

ファンからのプレゼントだ。

    (一同)うわっ!
    (奈緒美)危ない!

      消火器! 消火器!
ひい ひい… ひい ひい…。

  (ケビン)君 何してるんだ!
    このような時は

   水を使うのではなく
    重曹を使うと

嫌なにおいや汚い水を出す事なく
消火する事ができます。

家政婦のプロフェッショナルだな。

サンキュー 三田園。

         痛み入ります。

      ですが 不思議ですね
       この発火装置。

誰かがコントロールしない限り

人形に触ろうとしたタイミングで
発火するのは

   不可能でございます。

   きっと
   過激なファンの仕業ですよ。

      この間のドタキャンを
      逆恨みして。

って事は
 さっきの脅迫状を送ったのも…。

       警察に通報します!

     (ケビン)待て!

こんな事が公になったら
ファンが動揺する。
通報するな。

 ドームライブも予定どおり行う。
  いいな。

      (ベン)おい。
          (トニー)ケビン。

  脅迫状って なんなんですか?

     (ため息)

        萌さん!

本当に その帽子の男が
脅迫状の犯人なんですか?

        間違いないわよ。

 ああいう過激なファンは
  きっと また何かしてくるわよ。

何かって なんですか?
   あんた ちょっと見てきてよ。

     まだ その辺に
     いるかもしれないから。

ええっ!
    早くしないと

ケビン小須田は 本当に
殺されてしまうかもしれませんね。

           えーっ…!?

   早く 早く!
            あっ…。

どういう事だよ!
脱退するなんて許さないぞ。

(トニー)だったら
  ドームライブ 中止にしようぜ。

あの脅迫状は本気だ。

ケビンもわかっただろ?

  (トニー)っていうか
   最近のケビン マジ 変だよ。

   『おふくろロックユー』
    封印するって言ったりよ。

そ… それは 過去のヒット曲より
新しい曲で勝負するためだよ。

 だからって 俺たちに相談もなく
  勝手に決めるなんて!

ハングリーズのリーダーは俺だ!
ライブも中止しねえ!

せっかく
 ここまで一緒にやってきたのに

      残念だよ。

お前には もう マジ
付き合いきれねえよ。

    待てよ!
     途中で投げ出すのかよ!

  「お前ら それでも ロ…」

            フンッ!

あの… 帽子男さん いますか?

   (ため息)

   帽子男なんて
    どこにもいないじゃん。

      えーっ!!

一体 ヒー坊
どこ行っちゃったのかしらね。

    (志摩)まさか バックレ?
       (真理亜)逃げたか。

この仕事が終わったら
辞めさせてあげるって言ったのに。

   そんなに ミュージシャンに
    なりたかったのね。

   どちらかといえば
    光は ミュージシャンより

   アイドルのほうが
   向いてると思うんだけどな。

アイドルは そんなに甘くない。
        (萌)えっ?

    (真理亜)三田園さんが
     アイドルを語ったわよ。

   (志摩)しかも
    まるで経験者の口ぶり…。

まあ ヒー坊の気持ちも
わかるけどね。

  逃げたくなる時もあるわよね。

 所長 逃げたくなるような事でも
  あったんですか?

フフフフ… ないわよ そんなもの。

 (志摩)これから ハングリーズ
  どうなるんですかね?

    トニーもベンも
     抜けちゃったんでしょ?

       さすがに 1人じゃ
       ライブは無理よね。

それが
1人でも やるみたいですよ。

       ソロライブって事?

 でも ライブを中止しないと殺す
  って 脅迫状が来たんでしょ?

殺されたら…。

ケビン小須田は伝説になりますね。

           ああ…。

          えっ…?

      (物音)

      うわっ…。

やっぱり 犯人は過激なファン…。

いや ライスだったのか。

     うわあ!

  (奈緒美)また 脅迫状が!?

 「ケビン小須田
  ライブを中止にしないなら

  お前の大事なものを奪う」

 大事なものって
  なんなんですかね?

    これも同封されてました。

     まあ きれいに真っ二つ。

      (物音)

(奈緒美)父の部屋だわ!

   あっ お父さん どうしたの!?

声が…。

   声が出ないの!? えっ?

(萌)湿度9パーセント!?
  この部屋 乾燥しすぎですよ!

(奈緒美)そんなはずないわ!

この部屋は
湿度を60パーセントに保つために

父が 毎晩 タイマーで
加湿してるんだもの。

     それは おかしいですね。

こちらにあるのは 加湿器ではなく
除湿器でございますが。

(奈緒美)いつの間に除湿器に?

   さっきの脅迫状は
   暗示だったんですかね?

        
  ケビンさんの喉を
   痛めさせるっていう…。

  嫌がらせが地味すぎる…。

 ライブ… ライブが…。

このままでは 明日のライブで
歌うのは不可能ですね。

    中止にするしかないわね。

  東郷さん
  ドームにキャンセルの電話を。

    ご安心ください。

       このような時は…。

 アルコール除菌スプレーと
  水道水を入れたスプレーを

 カーテンに交互に噴射すると

部屋全体を
 清潔に加湿する事ができます。

さらに キッチンペーパーを
 5枚ほど重ねて束ねたものを

皿やマグカップに飾り
 同じく噴射して置いておけば

  簡単加湿器の
  出来上がりでございます。

   少し楽になった気がするよ。

      サンキュー 三田園。

     痛み入ります。

(奈緒美)
 でも 一体 誰が こんな事を…。

(萌)あっ… 私 犯人 知ってます。
     えっ!?

昨日 家の前に 帽子をかぶった
怪しい男がいたんです。

きっと その男が やったに
違いないですね。

      ご苦労さまです。

 漢字が
  苦手でいらっしゃるんですか?

   2通目に届いた脅迫状の
   小須田の「須」という文字も

    
  先ほど投函されました脅迫状の
  「頭」という文字も

どちらも 横棒が1本足りません。

そういえば うちの家政夫も
 この文字をよく間違えるんです。

        偶然ですね。

    では 風が強いので
    わたくしは失礼致します。

 なんなんだ あの家政婦は。

すいません。
あのでかい家政婦に見られました。

   でかい家政婦?

       お呼びでしょうか?

    はっ…。

先ほど ポストに 新しい脅迫状が
 届いておりました。

      これ 誰が入れたのか

       お嬢様だったら
        ご存じですよね?

お願い。
父には内緒にしてほしいの。

父には
 どうしても知られたくないのよ。

 もう ステージに立てる状態じゃ
  ないの。

あと1回 立ったら… 寿命が…。

   そうなんですか!?

とにかく
父には言わないでちょうだい。

(奈緒美)お願いします。

 お父さん もう一度 考え直して。

(ケビン)何度も同じ事 言わせるな。

ライブは中止しない。

   このままだと
   殺されるかもしれないのよ。

   少しは 私の話も聞いてよ!

  お前は 死んだ母さんの
   何を見てきたんだ!

  仁美は ハングリーズの
  マネジャーだったが

 俺の一番のファンでもあった。

    ケビン小須田が

   ファンを一番に考える
   ロッカーだって事

誰よりも理解してくれてたんだ。

(ケビン)なのに お前は 俺の事を
 何も理解してないじゃないか。

母さんみたいな
優秀なマネジャーに

なってくれると思ってたのに。

   残念だよ。

   まさか ケビンの寿命が
   あとわずかだったなんて…。

あっ… そういえば
薬 飲んでましたもんね。

でも 父親の体を気遣って

脅迫状まで送って ライブを
やめさせようとするなんて

 お嬢様…。

   (ノートの落ちる音)
    あら あら あら。

 いや 三田園さん 落ちましたよ。

うん? お嬢様のレシピノート…。

  きっと
  旦那様は重い病気なんですね。

   だから
   こんなに健康に気遣って…。

        うん?

  「寺島進ノ介
   6月1日 80万円振込」

 「橋本悠也
  6月4日 20万円振込」…?

    これって もしかして

    男にお金を貢いでた
     って事ですかね?

だとしたら お嬢様は
ケビンの体を気遣ってじゃなくて

お金のために ライブを中止に?

でも ライブをやらせたほうが
お金は入るか…。

じゃあ お嬢様の目的って…?

     うん…。

       うううう…!

あっ わかりました!

ライブをやって死なれるより
ケビンを生かしたほうが

ファンクラブの収益や印税で
長く稼げるって事ですよ!

やっぱり お嬢様の目的は
お金だったんですね。

      三田園さん…!

なるほど… ふん。

     コーヒーでございます。

(スタッフ)『おふくろロックユー』は
 明日も歌わないんですか?

 (ケビン)ああ。
  新曲中心で構成する事にした。

悪いが ファンクラブのサイトで
 発表しといてくれ。

 『おふくろロックユー』
  完全封印ってな。

         そんな…。

完全封印にまでしなくても
いつかまた歌えばいいじゃない!

うるさい! お前は黙ってろ。

  封印したら お金 入ってこなく
  なっちゃいますもんね。

    大変でございます。

セントラルドームの
運営事務局から お電話で

明日のライブ
キャンセルさせてほしいと。

  キャンセル!? どういう事だ!

    「ケビン小須田のライブを
     中止にしないと

   ケビンはステージ上で死ぬ」
    という

 脅迫メールが
  大量に届いているそうです。

    まさか ドームにまで…。

     もしもし…。

また 小須田の「須」が違ってるぞ!

     すいません!

はあ… なんで 僕が こんな事
やらされなきゃいけないんだよ!

あの時 三田園さんが
 助けてくれればよかったのに…。

もう 一生 恨んでやるからな!

    (東郷)ブツブツ言わないで
     さっさと書け!

     ごめんなさい。

東郷さん
明日のライブは中止になったわ。

(東郷)えっ?

ドームに脅迫メールが来て
キャンセルになったのよ。

あなたじゃないの?
       いや… 僕は何も…。

じゃあ 一体 誰が脅迫を…?

     あ… あの…

ライブ 中止になったって事は
僕 解放してもらえるんですよね?

悪いけど
計画が完全に終わるまでは

もうしばらく
ここにいてもらうわ。

      ええーっ!

      ああ…。

      三田園。

奈緒美に聞いて 倉庫から
ウォッカ持ってきてくれ。

  お嬢様は今 ドームの関係者に
  確認に行かれておりますが…。

確認もクソもねえだろ!
中止は中止なんだから。
なあ?

   そういえば 先ほど ポストに
   こちらが入っておりました。

 また脅迫状か。
  そんなもん 破いて捨てろ!

      承知致しました。

  中華の「華」に 牛乳瓶の「瓶」…。

   これ 一体 なんて
    お読みするんでしょうね?

貸せ。

  だから 僕の名前も華瓶。

中華の「華」に 牛乳瓶の「瓶」って
 書くんだよ!

  (華瓶の声)「ケビンへ。
   あしたのドームライブ

  おじいちゃんと
  たのしみにしています!」

   「がんばってください!
    華瓶より」

こんなに楽しみにしてくれてる
ファンを裏切るなんて…。

俺は どうしたらいいんだよ…。

    (ドラム)

     お前たち…。

       何やってるんだよ?

お前が落ち込んでるんじゃないか
 と思ってさ。

俺たちのところにも届いたんだよ。
あの少年から。

 (トニー)ファンを裏切ったらさ

      天国の仁美ちゃん
      マジ悲しむじゃんよ。

『おふくろロックユー』は ケビンが
 仁美ちゃんに作った曲だろ?

  また ライブで歌おうぜ!

     ありがとうな。

    けど もう無理だ。

  ドームに
   キャンセル食らっちまった。

  オーマイガー…。
          マジかよ…。

「おふくろロックユー」

「愛しているぜ」

 「おふくろロックユー
  そばにいるぜ」

  三田園 お前… ライスなのか?

差し出がましいとは
思ったのですが

空いていた会場を見つけたので
一応 押さえておきました。

            (ベン)何?

  (ケビン)「国立」って まさか…
   国立競技場か?

いつの間にか できてたんだな!

      なあ…。
        国立競技場なら

  セントラルドームに来るはずの
  ファンを

    全員 振り替えられるぞ!

ファンとの約束が果たせるのか…。

   よし! 俺たちのファンに…

  いや 俺たちのライスに
   最高のステージを届けるぜ!

マジ オッケー!
           おー!

       ここが国立競技場?

    
  (ベン)「国立市民ホール」…。

マジかよ! いや
三田園ちゃんが見せてくれた画面

     
  マジ 「国立」ってさ…。

  
  国立?
   なんの事でございましょう?

    わたくしがお見せしたのは
    
    「国立」でございますが。

    チケットの振り替えにも

    「国立市民ホール」と
     告知しておりますので

  ファンの方々が間違える心配は
  ないかと。

冗談じゃねえ…
 こんな所で ライブやれっかよ。

またドタキャンされますか?

        おい ケビン…
        今の俺たちはさ

     マジ 会場なんて
      関係ないんじゃねえ?

そうだよ!
ファンとの約束を果たすんだろ?

     …わかったよ。

奈緒美には バレてねえよな?

     もちろんでございます。

  あの…
  朝から父が見えないんだけど

    あなた 何か聞いてない?

     いいえ…。

(東郷)奈緒美さん!

  「セントラルドームライブは
   中止となりましたが

    国立市民ホールで

  本日ハングリーズライブを
  開催いたします」…!?

  「いつもあたたかいご声援
   痛み入ります」…。

  ハングリーズライブ開催?

         いつの間に…。
どうするんですか?

このまま
ステージに立ったら…!

       急いで止めないと。

       私も行かなきゃ!

(物音)
        ん…?

     萌さん…! 萌さん…!
     (萌)ああっ!

旦那様 出番5分前でございます。
           わかった。

  譜面を確認したら すぐ行くよ。
承知致しました。

では 譜面はこちらに。
            うん。

奈緒美のノートじゃねえか。

なんだ? この振り込みは…。

  まさか 男に金を…?

(ドアの開く音)

お父さん…。
            奈緒美!

    (指を鳴らす音)

ドラマの最終回には
様々なエンディングがございます。

主人公が死ぬ。
主人公が逃げる。
 主人公が逮捕される…。

さて
 今回の『家政夫のミタゾノ』は

  どのようなエンディングを
  迎えるのでしょうか。

  それでは 本日の家事情報を
  振り返って参りましょう。

火を消火するには 重曹を使う。

  部屋が乾燥している場合は

 アルコール除菌スプレーと
  水道水の入ったスプレーを

   カーテンに吹きかける。

    それと同じものを

キッチンペーパーを重ねたものに
吹きかけると

  簡単加湿器の出来上がり。

   それと もう一つ…。

 失礼。
それは また のちほど。

 それでは 今回の
  『家政夫のミタゾノ』最終回

  最後まで
  ごゆっくり ご覧ください。

    (指を鳴らす音)

ライブなんてやめて帰りましょう。
何かあったら大変よ!

ふざけるな!
 隠れて こそこそ やりやがって。

      これは なんなんだ!
   あっ…。

  (ケビン)俺の知らないところで
   男に貢いでたのか?

   違うわ…。
          旦那様!

脅迫状の犯人は
お嬢様と東郷さんです!

    何!?

僕を監禁して
脅迫状を書かせていたんです。

本当なのか? 奈緒美。

       それは…。

(ケビン)フッ… もう
 お前の言う事なんか聞かねえ。

お前を信頼してた俺が
馬鹿だった!

今日限り お前と東郷はクビだ!

         お父さん!
   (東郷)ケビンさん…。

(観客の声)
  ケビン! ケビン! ケビン…。

  俺が信じられるのは
  ファンだけだ。

   旦那様! 行ったら駄目です。
    (ケビン)どけ!

       お願い お父さん!
        行かないで!

奈緒美さんの言う事を
聞いてください!

   うるさい!
    俺の邪魔をするな!

   (奈緒美)駄目ーっ!

(観客の声)
  ケビン! ケビン! ケビン!

 ケビン! ケビン! ケビン…。

(ケビン)待ってろよ…
  最高の夢を見せてやるからな。

     (観客の歓声)

  待たせたな ライスたちー!

「ケビン! ケビン! ケビン…」

    どういう事だ?

    ライスが一人もいない…。

   じゃあ このケビンコールは
    なんなんですか?

   「ケビン! ケビン…!」
         あっ!

   「ケビン! ケビン…」

  なんなんだ? これは…。

  これも奈緒美の仕業か?

どこまで 俺のライブの
邪魔をすれば気が済むんだ!

   (奈緒美)違うの お父さん!

 お前ら ライスか?

あっ あの ケビン小須田の
ファン役で来たんですけど

今日 14時入りでいいんですよね?

    ファン役…?

  もしかして
   ファンを仕込んでたって事?

一体 誰がこんな事を…。

  (女性)担当の田畑奈緒美さんは
   どちらですか?

        (ケビン)奈緒美が?

(奈緒美)これは 何かの間違いよ。

今日は
そんなメールは送ってないもの。

「今日は」って どういう事だ?

    あっ…。

    (東郷)すいません!
     今日は お帰りください。

   (ケビン)この坊主は…。

(寺島進ノ介)おじいちゃんが
 ケビンの大ファンなんだ!

   (ケビン)「子ども劇団」?

     (トニー)マジ?

   おい まさか 今までのファン
   全部 仕込みだったのか?

  じゃあ…

ハングリーズのファンは
いないって事か!?

    そんな…。

  あの振込リストは
  エキストラ代だったのね。

(奈緒美)
 お父さん ごめんなさい。

これだけは どうしても

お父さんに
知られたくなかったのよ。

     (ケビン)いつからなんだ?

     いつから 俺のファンは
      いなくなったんだ?

もう だいぶ前からよ。

  でも ホームパーティーには
  大勢の客が来てたじゃねえか。

みんな 俺を
スターって言ってたじゃねえか!

   ホームパーティーといえば

あの時 出されていたカツサンド
 おいしかったですよね。

   (光・萌)三田園さん!?

ですが あのカツサンド

カツが入っていなかったですよね。

   何…?

あれは 食パンとパン粉とソースで
作った

    カツサンドもどき。

ケビン小須田は 本当に
殺されてしまうかもしれませんね。

ファンや パーティー客として
エキストラを雇っているうちに

お金がなくなっちゃったのよ…。

   まさか ホームパーティーに
    来てた人たちも

エキストラだったって事ですか?

お金がないから ライブもなるべく
小さな箱にしようと思って…。

  なのに お父さんは
   そこもドタキャンして

   ドームでやろうなんて
   言いだすから…。

     次は ドームだ!

だから 脅迫状を書いて
やめさせようとしたのか?

奈緒美さんを責めないでください。
脅迫状 爆弾小包

  全て
   ケビンさんのためなんです!

(萌)そうですよ。
お嬢様は
 旦那様のお体を心配して…。

         (ケビン)俺の体?

自分でも
わかってるんじゃないですか?

  薬だって飲んでるんだし。

   これは ビタミン剤だ。

  えっ? でも 寿命って…。

 (東郷)ケビンさん この際だから
  はっきり言います。

  あなたのスターとしての寿命は
  もう終わりなんです。

   寿命って そっちの寿命!?

奈緒美さんは
 それを一生懸命隠そうとして…。

    哀れだな。

  俺は何も知らずに

 ファンのため
  ファンのためって…。

 まるで 裸の王様だな。

  (奈緒美)
   お父さん… ごめんなさい!

           でも 私は

  お父さんに ずっと気持ちよく
   歌を歌ってほしかったの。

    スターとして輝いている

      ケビン小須田として
      いてほしかったのよ。

(ベン)ふざけんなよ!

ファンがいねえなんて
聞いてねえよ!

(トニー)俺たちの事も
  ずっと だましてたって事か?

    ごめんなさい!

 ハッ!

    なんだ これは…!

   (トニー)やばいよ これ マジ!
    なんで…。

お前ら
暴露本 出そうとしてたのか!?

  (トニー)これやったらさ
   金くれるって言うからさ…。

 このライブの事を書けば
  完成するはずだったんだよ!

だから
 2人はバンドに戻ってきたのね。

金のために
ハングリーズ売ろうとするなんて

お前ら それでもロッカーか!?

      (ベン)ああっ!

もう
 こんなバンド やってらんねえ!

あらあら あらあら。

(トニー)ケビン! なんだよ? それ。

   (ベン)その紙は なんだ?

  (ケビン)やめろよ! おい…。

  『おふくろロックユー』の
   著作権譲渡契約書!?

(ベン)
     
 ケビンの捺印までされている!

 どういう事なの? お父さん。

『おふくろロックユー』の権利を
 売っちゃったって事ですか?

(萌)だから
  封印するって言いだしたのね。

 『おふくろロックユー』
  完全封印ってな。

     仕方ねえだろ!

スターでいるためには
いろいろ 金が必要なんだよ!

  (奈緒美)何やってるのよ!

  あの名曲があったから

わずかでも
ファンは応援してくれてたのに!

    人気は落ちたけど

それでも
応援してくれるファンは いたの。

   でも お父さんが

『おふくろロックユー』を
 封印するって発表してから

数少ないファンクラブ会員は
みんな 脱会してしまったわ!

   そんな…。

   (奈緒美)お父さんは
    ずっと歌い続けて

  飽きたかもしれないけど

ファンは あの曲を待ってるの。

だって 他に
ヒット曲なんてないじゃない…!

  (ベン)何がロッカーだよ…。

お前こそ 俺たちを
だましてたじゃないか!

ケビン… マジ最低。

これで
ハングリーズも終わりだな。

     (すすり泣き)

    (ドラム)

     (ドラム)

    三田園…。

     (ドラム)

     なんで 三田園さんが?
っていうか うまっ!

何やってんだ! 演奏をやめろ!

失礼致しました。
 夕食の仕込みをしておりました。

    どういう事だ?

    ゆで卵の殻を
     きれいに むくには

   密閉された容器に
    水を半分ほど入れ

 その中に ゆで卵を入れます。

 そして
  30秒ほど 振動を加えますと…。

      (ドラム)

    きれいに むけた!

 ご家庭にドラムがない場合は
  容器を振って頂きますと

 簡単に
  きれいに むく事ができます。

    案外 難しいものですよね。

 人から どう見られてるかという
  殻を捨てて…。

  本当の自分を
   見せつけるというのは。

 ですが
  考え方を一つ変えるだけで

こんなに
きれいに むけるものなんですよ。

本当は 薄々 気がついてたよ。

ファンが減っていってるって事を。

   お父さん…。

でも それ認めるのが怖かった。

            
ファンのためっていうのも嘘だ。

本当は スターって殻に
しがみついてただけだ。

      奈緒美。

       東郷。

     トニー ベン。

  こんな俺に付き合わせて
   すまなかったな…。

 でも これで 俺もすっきりした。

    潔く 俺は引退するよ。

 ファンが一人もいねえんじゃ

  歌ってても仕方ねえもんな。

(奈緒美)いるわよ! ファンは。

ここに 1人いるじゃない。

       奈緒美…。

私は お母さんみたいに

有能なマネジャーには
なれないけど

お母さん以上に
お父さんのファンだもの。

ハングリーズのライブをする
お父さん かっこよかった。

だから やめるなんて言わないで。

歌い続けて…!

     ケビンさん!

あなたをスターにし続けるために
 お嬢様と東郷さんは必死でした。

    その気持ちに応えなくて
    どうするんですか!

彼は長い事 監禁されていたから
 わかるんです!

 今日は 俺の大切なライスに

  最高の夢を見せてやるぜ!
  用意は いいか!

めっちゃ マジ オッケー!

           カモーン!

     フフッ…。

      (ギター)

(ドラム)
        (シンセサイザー)

  それじゃあ 聴いてくれ。

ハングリーズで
 『おふくろロックユー第二章』!

          第二章?
そんなの あったんですね。

  「おふくろロックユー」

  「おふくろサンキュー」

     無人ライブ…。

    フンッ。

 (ケビン)「流した涙の数だけ」

「ハートをあなたに捧げたい」

    『第二章』も いい曲ね!

        見てくださいよ。

無人ライブ 話題になって
再生回数300万回もいってますよ。

ハングリーズ
再ブレークするかもしれないわね。

    そうしたら
    『おふくろロックユー』も

       再ブームね。
でも もう歌えないんですよね?

権利 売っちゃったんでしょ?
  (萌)買い戻したみたいですよ。

     暴露本を出して
     大金が入ったみたいで。

   暴露本?
        これです。

  (真理亜)ハハッ…!
   随分 ぶっちゃけたわね。

スターの荷が下りた途端に
怖いものなしなのね。

   スターって大変なんですね。

そういえば ヒー坊
なんで あんた ここにいるの?

家政夫 辞めるんじゃなかったの?

監禁されたショックで
忘れちゃった?

   いえ 辞めるのをやめました。
  (志摩・真理亜・頼子)えっ?

ミュージシャンじゃなくて
アイドルをやるらしいですよ。

    アイドル!?
        はい。

     ケビンさんを見ていて

やっぱり ミュージシャンって
 大変そうだなって思ったんで


アイドルを目指す事にしました。

  アイドルも同じだと思うけど。

とりあえず 家政夫を続けながら
まずは

ダンスから始めてみようかな
なんて思います。

また「とりあえず 家政夫」って
言ったわね。

やっぱり 家政夫は腰かけなのね。

皆さん 三田園さんも
また よろしくお願いします!

(志摩)まったく!
 人騒がせなんだから!

    でも よかったじゃないの。

ヒー坊も戻ってきたし
 ケビンの脅迫事件も解決したし。

 そういえば 家の前にいた
  帽子男って誰だったんだろう?

 東郷さんじゃないんですか?

   そんなはずないわよ。
   東郷さんも奈緒美さんも

 あの時は みんな 家にいたもの。

 えっ? じゃあ あの男って…。

      (ノック)

       あっ! 帽子男!

   国税局の者ですが
   ちょっと 中 調べさせて…。

      国税局…!?

        あっ! ああっ…。

        何やってる!

   申し訳ございません。

    こちらの紹介所
    本日で休業となります。

では 皆様
 また次回 お会い致しましょう。

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