モンテクリスト伯最終回ネタバレ感想!初回(第1話)から随時更新

2018年4月春ドラマ、フジテレビ系「木曜劇場」枠はディーン・フジオカさん主演を主演に迎え、『モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー』が2018年4月19日スタートです!

ドラマ『モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー』の原作は19世紀にフランスの文豪アレクサンドル・デュマによって書かれた「モンテ・クリスト伯」です。日本では「巌窟王」の名で知られる名作です。

こちらの記事では2018年4月春ドラマ、木曜劇場『モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー』のネタバレ感想とあらすじを初回(第1話)から最終回まで更新していきます!

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ドラマ「モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー」原作について

 

ドラマ「モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー」の原作、アレクサンドル・デュマ著「モンテ・クリスト伯」(邦題 巌窟王)について紹介します。

 

原作「モンテ・クリスト伯」のあらすじ

純粋で誰からも愛されている若き航海士のエドモン・ダンテスは、最愛の女性・メルセデスとの結婚式の当日、信頼していた友人たちの裏切りに遭い、無実の罪で投獄されてしまう。理由も分からぬまま、なんとそのまま15年もの長い間、絶海の孤島の牢獄に閉じ込められ続ける…。

一旦は絶望の淵に沈んだダンテスだったが、隣の牢に幽閉されていたファリアという老神父から「知識」と「学問」を教わり「生きる希望」を取り戻していく。そして、ファリア神父の絶大な信頼を勝ち取ったダンテス。やがて、自らの死が近いと悟ったファリア神父から、「モンテ・クリスト島」という島に眠る莫大な財宝の在り処を教えられ、自らの亡き後を託される。そして、ダンテスは神父の死後、驚くべき方法で脱獄を試み、ついに地下牢からの脱出に成功する。しかし、15年ぶりに舞い戻ったダンテスには信じられない現実が待っていた・・・。

 

無実の罪で投獄という絶望的な主人公が、ファリア神父という存在によって「希望」と「財」と「知恵」を得て、自らの無念を晴らす波乱万丈なサスペンスです。

復讐は緻密な計画のもと遂行されるわけですが、同時に、凍り付いた「モンテ・クリスト伯爵」の心を溶かす人物の登場で、復讐は最終目標ではなくなり、その先を生きようとする主人公の心の動きも興味深い作品です。

原作は長編の小説ですが、今回はそれを連続ドラマという形で放送するということで、復讐の方法や主人公と関わる人物の主人公への影響も見どころです。

 

原作「モンテ・クリスト伯」のネタバレ

船長への昇格も決まり、全てが順調だった航海士、エドモン・ダンテスは最愛の女性・メルセデスとの結婚式当日、突然逮捕される。その逮捕は冤罪であり、それを画策したのは信頼していた友人たちだった。

無実の罪で絶海の孤島に投獄されること15年ー。

一旦は、絶望の淵に沈み、闇の中にいたダンテスだったが、隣の牢に囚われていたファリアという神父との出会いが、彼に「生きる希望」を与える。ダンテスはファリア神父から「知識」や「学問」を学ぶ。その姿勢は誠実そのもので、やがてダンテスはファリア神父の厚い信頼を得る。そしてダンテスは自分を陥れたのが誰なのかを知り「復讐の炎」を密かに燃やし続ける。

自らの死期を悟ったファリア神父は、「モンテ・クリスト島」に眠る巨万の富のことをダンテスに話し、自分の死後を託す。

程なくしてファリア神父は他界し、ダンテスはその亡骸と入れ替わるという大胆な方法で脱獄を果たす。実に15年ぶりの外の世界には、あまりにも残酷な現実が待っていた。

ダンテスを陥れた友人たちは出世し、輝かしい人生を送っていた。しかしその人生にはダンテスが投獄された後もいくつもの罪が重ねられていた。

そして、最愛の女性・メルセデスはあろうことか、ダンテスを陥れた友人の一人の妻となっていた。

ダンテスの心の「復讐の炎」は激しく燃え上がる。自分を陥れ、全てを奪った男たちへの復讐を固く決意する。そして、ファリア神父から託された莫大な財産を手にし、「モンテ・クリスト伯爵」と名乗り、圧倒的財力と類まれなる頭脳で、憎むべき男たちへの復讐を始める・・・。

ダンテスはメルセデスを責めることはなかったが、離れていた時間は埋められず、再び寄り添うことはない。ダンテスの傍にはエデという女性がいて、エデに惹かれる自分に気づいていた。

目的だった復讐を次々と果たしたダンテスだったが、直接関係のない人の命を奪う結果になることに、複雑な思いを抱く。

そんな中、憎むべき男の一人ヴィルフォールの娘・ヴァランティーヌは母親の手にかかり毒殺される事件が起こる。これによって恋人で会ったマクシミリアンは自殺を図ろうとする。マクシミリアンは、ダンテスの恩人モレル氏の息子であったため、なんとか生きてほしいと、その自殺を止め、一か月後に「モンテ・クリスト島」に招待し、そこで死んだはずのヴァランティーヌと引き合わせる。ダンテスはヴァランティーヌは死んだと見せかけて、助け出し匿っていたのである。

無事に結ばれることとなったマクシミリアンとヴァランティーヌに、財産を与え「モンテ・クリスト伯爵」は死に場所を探し、姿を消そうとする。しかし、エデがそれを許さず、ダンテスもまたエデの存在の大きさに気付き、二人は新たに海へと旅立つのである。

ドラマ「モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー」のあらすじや展開と期待の声

 

ドラマ「モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー」のあらすじ

物語の舞台は、小さな漁師町。柴門暖(ディーン・フジオカ)は、愛する女性・目黒すみれ(山本美月)との結婚が決まり、幸せの絶頂にいた。そんな中、婚約者を奪おうとする恋敵・南条幸男(大倉忠義)、出世を妬む同僚・神楽清(新井浩文)、ある事情を抱えた警察官・入間公平(高橋克典)の保身によって、異国の地の監獄に送られてしまう─。無実の罪で15年間異国の地の牢獄に閉じ込められ、婚約者と自らの未来を奪われた主人公は、思わぬ幸運で獄中生活から逃れ、巨万の富を手に入れた別人となって舞い戻る。
人生を地獄の底へと葬られた2003年から2018年の“空白の15年間”という復讐に満ちた過去と現代のタイムラグをもって描かれていく。その知力と絶大の財力を駆使し、かつて自分を陥れ人生を狂わせた3人の男たちに対して、大胆かつ緻密で華麗な復讐劇を魅せていく─。

 

ドラマ「モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー」への反応と期待の声

名作の放送が決定し、SNSではどんどん期待の声が上がっています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャストの女性支持が凄いですね。

そして結構多くの人が原作を知っているようです。原作は面白く、その分ドラマへの期待も高まりますね。脚本は黒岩勉さんで、過去にもストロベリーナイトや絶対零度などの話題作を手掛けていますし、演出の西谷弘さんも昼顔やガリレオシリーズを世に送り出していますので、期待値もあがりますね!

原作に負けないサスペンスストーリー、期待しましょう!!

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ドラマ「モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー」初回(第1話)あらすじや感想とネタバレ

 

初回(第1話)あらすじ

2003年春。小さな漁師町で漁業を営む紫門暖(ディーン・フジオカ)は同じ町で喫茶店『シンドバッド』を経営する目黒すみれ(山本美月)にプロポーズ。想いは受け入れられ、2人は結婚式に向けて幸せの絶頂にいた。
しかし、その矢先、暖の乗る遠洋漁船『海進丸』が遭難してしまう。暖の後輩、南条幸男(大倉忠義)は心配して『シンドバッド』へ。すみれは暖の帰還を信じ、努めて明るく振舞っている。
『海進丸』が所属する守尾漁業でも社長の守尾英一朗(木下ほうか)、船員だが今回の航海には怪我で出られなかった神楽清(新井浩文)たちが憔悴しながらも暖たちの無事を願う。

そんな守尾の事務所を漁協の組合長、遠藤勝也(仁科貴)が訪ねて来る。遠藤はもう2週間にも及ぶ遭難で捜索費がかさんでいることを守尾に告げた。守尾は船長のバラジ・イスワラン(ベヘナム)が優秀なので、みんな生きて帰ると譲らない。だが、遠藤はバラジを不安に思っている。バラジはテロ組織のメンバーではないかと疑われていたからだ。それでも、守尾は船員たちを信じていた。
 暖の実家では、母親の恵(風吹ジュン)が地上げ屋の寺門類(渋川清彦)と対峙していた。と、そこに『海進丸』帰港の連絡が入る。迎えに来たすみれと港に急ぐ恵。船員たちが上陸する中、暖も怪我はしたが生還を果たす。亡くなったのは船長のバラジだけ。すると、バラジの遺体を調べる男たちが…刑事の入間公平(高橋克典)の姿もあった。

 

初回(第1話)の感想やネタバレ

 

初回(第1話)の感想

 

下手な演技するのも難しいでしょうね~。病室での演技の練習もダイコンでしたね~。

 

ほのぼのしますね・・・。今は・・・。

 

主題歌はディーン・フジオカさんですよね。どこまでも才能を感じますね!

 

これからも、いい意味で裏切り続けてほしいですね!

 

こういうキャラからの変貌・・・。ギャップが凄そうですね~!

 

思ったよりハードな拷問シーンでしたね。やめてあげて~って思った人、多いでしょうね・・・。

 

確かに!普通に考えて、酷すぎますね!!来週からの復讐、応援してしまいますね~(笑)

 

初回(第1話)のネタバレ

主人公・柴門暖は目黒すみれにプロポーズし、幸せの絶頂だった。しかし、その矢先、暖の乗る漁船が行方不明に。絶望的ともいえる2週間の後、暖は生還を果たすも、船長・バラジが亡くなってしまう。暖はバラジから、ある手紙を渋谷にある会社に届けるよう頼まれていた。

そのバラジはテロ組織・ククメットのメンバーではないかと疑われていた。そのせいで、警察が暖の所属する守尾漁業を捜査するが、何もでてこない。

バラジが亡くなったことで、次期船長と目されていた神楽清。しかし、この遭難からの生還の腕を買われ、船長は暖に決定する。そのことを納得しようとするが、実際は面白くはなかった。

暖の親友・南条幸男は東京で俳優を目指す傍ら、よく暖の街に帰ってきていた。幸男はすみれのことが好きだったが、親友との結婚ということで、複雑な思いを押し殺し、祝福していた。

ある日、バラジの手紙を届けるために出かけようとすると、そこに警察官・入間公平が現れる。公平はバラジのことを探っていて、暖に話を聞きに来たという。手紙のことを公平に話し、それを渡した暖は、平和に日々を過ごしていた。

一方、渋谷に向かった公平はある会社を尋ねる。そこには手紙の宛名にある「テイキチ」がいた。ククメットへの支援を突きつけたが、テイキチは動じず・・・。「公平」と名を呼ぶテイキチ。二人は親子だった。入間貞吉は、ククメットに大金を渡していたのだ。

暖とすみれの結婚式当日、暖は警官に囲まれ、逮捕されてしまう。身に覚えはないが、逮捕状があったため、連行された。取調室に公平が現れ、暖は不当さを訴える。公平はすぐに釈放すると、預かっていた手紙の確認のためといい、暖に手紙を渡す。しかし、この手紙は偽物で、本物は貞吉の前で燃やしていた。あて名を「Dear Saimon」と書き換えられていたが、英語の分からない暖は気づかない。そのまま、釈放されると思い込んでいる暖だったが、行き着いたのは見知らぬ国。

暖は日々拷問を受けるが、無実なので、話せることは何もない。呆れられた暖は絶海の独房に幽閉される。そして、時は流れ、ある一人の男が暖の独房の床を破り現れる。

さらに時が過ぎ、2017年・・・。復讐の幕が開く・・・。

 

ドラマ「モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー」第2話あらすじや感想とネタバレ

 

第2話あらすじ

無実の罪を着せられ異国の地に投獄されてしまった柴門暖(ディーン・フジオカ)。テロリストとのつながりを白状するよう激しく拷問されるが、暖は身に覚えがあるはずもなく答えようがなかった。しかし、暖は潔白を証明することも出来ず、そのまま地下の独房に幽閉されてしまう。与えられるわずかな水と食料で、暖は殺されもせずにただただ孤独と戦う8年の月日が流れる。だが、暖にも限界ついに生命の限界が訪れようとしていた…。
 そんな時、地下牢の床から1人の男が顔を出す。暖を脅し、看守への告げ口を封じる闖入者は日本語を話した。男が床の穴に戻ると、暖は意を決して後を追う。穴は男の独房に通じていた。

暖が出会った男の名は、ファリア真海(田中泯)。投獄されている国の元大統領だった。暖は自分が投獄された理由をファリアに尋ね、入間公平(高橋克典)や神楽清(新井浩文)たちにハメられたことを知る。手製の道具で脱獄用の穴掘りを手伝う暖は永遠とも感じられる作業の中、ファリアから様々な知識と教養を得る。生かされているだけでなく、目的を持った暖の精神と肉体は輝きを取り戻し始めた。暖の目的とは日本に帰ること、そして何より自分を陥れた人間たちへの復讐だった。
 暖がファリアとトンネル堀を続けて数年後。ついに脱獄可能な場所にたどり着く。だが、暖よりも年長で長い年月を戦い続けたファリアは力尽きようとしていた。暖はファリアからあるものを託される。

 

第2話の感想やネタバレ

 

第2話の感想

 

第2話でも、昔の暖を見せるあたり、さすがですね~!終盤に「モンテ・クリスト・真海」が出るので、そのギャップを感じやすいですね!

 

マルチリンガルだというディーン・フジオカさん。やっぱりさすがですね!また、ファンが増えますよね~!

 

南条君、大物になって、ちょっと嫌な表情の人になっていましたね・・・。

 

そうですよね。しかし、バレないほうが暖は復讐しやすいですよね!

 

特に、『モンテ・クリスト伯』は、引き込まれるいいドラマですね!終わり方も、次が気になる絶妙なタイミング・・・。

 

第1話でのほわ~んとした感じは、真海のキリっと感を際立たせる効果抜群ですね!!

 

第2話のネタバレ

2017年春、暖は故郷の港町に漂流していた。身なりはボロボロでひどく臭った。暖はおぼつかない足取りで、実家の方へ向かうが、そこは更地になっていた。そして通りかかった守尾栄一郎の息子・信一郎に母親のことを聞くと、何年も前に亡くなっている知らされ、その場で気を失い、夢を見る・・・。

2011年、独房の床から現れた老人は、脱獄を計画していた。その老人と抜け穴を使い頻繁に会っていた。すると「イルマ」という名前を老人も知っていて、話しているうちに、自分が入間親子と神楽に嵌められたと気づく。

それから、二人は脱獄すべく、穴を掘り続ける。そしてある日、老人がアデル共和国の元大統領・ファリア真海だと知らされる。それと同時に無知な暖はファリアからあらゆる知識を教わる。もうすぐ穴が開くというときになって、ファリアは衰弱し、亡くなってしまう。死に際にはファリアは暖を息子と呼び、ある遺言を託すのだった。

ファリアの遺体と入れ替わり、海へと投げ出された暖は遺体袋から脱出し、脱獄を成功させる・・・

そこで、目が覚めると、信一郎が食事や服を用意してくれていた。例を言いそこを後にした暖は、すみれの喫茶店へ向かった。そこにはすみれはおらず、ヒナコという女性がいて、すみれが幸男と結婚したことを聞く。そこに居合わせた寺角を脅し、自分を嵌めたのは神楽と幸男だと知った。

暖はファリアの遺言を思い出していた。ファリアの資産がスイス銀行のシンガポール支店にあり、それを相続するようにということだったため、暖はシンガポールへ向かい、ファリアに聞いていた暗証番号と名義名「モンテ・クリスト伯」を伝えると、その残高は459億ドルを超えていた。

2017年秋、肝臓を病んでいた守尾英一郎は息を引き取った。その葬儀にはすみれ、幸男、神楽、そして入間公平が来ていた。

葬儀が終わり、倒産した守尾漁業に戻った信一郎は、クリーニングされた服を見つける。そのポケットには、お礼のカードと、一億円の小切手が入っていた。

久々に顔を合わす幸男と神楽は港で話していた。そこへ身なりを整え、名を「モンテ・クリスト・真海」と変えた暖が現れる。幸男も神楽も暖だとは気づいていない。そして、クルーザーの迎えが来て、去り際に「二人のこれからの人生、幸せであることを祈っています」と言い残し去っていく。

去り行く暖を見つけ、目を奪われたすみれだったが、顔を確認するには至らなかった・・・。

 

ドラマ「モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー」第3話あらすじや感想とネタバレ

 

第3話あらすじ

 柴門暖(ディーン・フジオカ)はファリア真海(田中泯)の莫大な隠し資産を譲り受けた。素性を知られぬため暖はモンテ・クリスト・真海と改名し、世界屈指の投資家となる。しかし、大金持ちとなった暖=真海の心は満たされることはなく、かつて自分を陥れた者たちへの復讐心に支配されていた。
 ある日、江田愛梨(桜井ユキ)と南条明日花(鎌田恵怜奈)が2人乗りのシーカヤックで遊んでいると誤ってパドルを落としてしまう。手で漕いで浜に帰ろうとするのだが、潮の流れが悪くなかなか戻れない。その時、クルーザーが近くを通り過ぎた。愛梨と明日花が助けを求めると、クルーザーが戻ってくる。クルーザーに乗っていた真海と秘書の土屋慈(三浦誠己)は愛梨たちを助けた。

港に戻ると、愛梨は明日花の両親が真海に挨拶がしたいと言うので家に寄って欲しいと頼む。真海は愛梨たちと明日花の家へ行くと幸男(大倉忠義)が帰って来た。明日花は幸男とすみれ(山本美月)の娘。愛梨は幸男のマネージャーだった。ほどなくすみれも帰宅。幸男は有名な俳優、すみれはやはり著名な料理研究家になっている。帰り際、真海は自分の別荘でホームパーティーをしたいと、幸男とすみれを招待した。
 真海が別荘に戻ると神楽清(新井浩文)が秘書とともに現れる。真海はこの別荘を神楽から買っていた。神楽にも夫婦でパーティーに来て欲しいと招待状を渡す真海。さらに、真海は入間公平(高橋克典)にも接近する。

 

第3話の感想やネタバレ

 

 第3話の感想

 

何故吐いたのか・・・。憎しみから?ただ単に甘いものが食べられない?真海のパーティーでも、タルトを食べてませんでしたよね。嫌いなだけでしょうか?

 

強烈なトラウマですので、事あるごとに思い出すのでしょうね。

 

こんな状況が現実にあったら・・・やってられませんよね!真海は、復讐のために切なさを押し殺しているのかもしれません。

 

本当に怖いですね。復讐鬼という意味でもそうですが、ストーリーがミステリーと言うよりちょっとホラーです!

 

あの赤ちゃんは、愛莉ではないか・・・と思いましたが、年齢がどうでしょう・・・?入間の娘がちょうど22歳くらいですが、違うでしょうね・・・。

 

このラストで、全ての種明し(?)が、最高に良かったですね!!もう一度、愛莉の演技に注目して観たいです!というか、観ました!(笑)

 

第3話のネタバレ

2018年春。「モンテ・クリスト・真海」と改名した柴門暖の復讐の幕が上がる。

真海はシーカヤックの転覆で遭難していた、すみれと幸男の娘・南条明日花と幸男のマネージャーの江田愛莉を助け、家へ招かれる。そこで、真海が急成長している上に、慈善事業にも積極的な投資家だとわかる。すみれが帰宅し、お礼にとシフォンケーキを出され、それを食べながら、次の週末に真海の別荘で行うパーティーへ招待する。

真海は土屋と共に買ったばかりの別荘にいた。そこで唐突に土屋に「何か隠し事はないか?」と聞くが、何もないと言う土屋。そうしていると、契約書の確認にこの別荘を売った神楽がやって来る。そして神楽にも夫婦でのパーティーの参加を促す。そして、真海は神楽に釣り竿をプレゼントするが、それには盗聴器が仕込まれていた。会社に戻った神楽が秘書の牛山から真海の情報を聞き、食いついている一部始終を盗聴する、フルフェイスの人物がいた。

神楽は自宅に戻り、牛山も一緒にビーフシチューを食べることになった。ビーフシチューをお皿に盛りつける際、一滴床に落とし、それを病的に拭き続ける。そして、牛山に「いつものやつ」を頼み、神楽が寝た後、出かけ、2人の男に抱かれる。

一方、真海は夜空を見ながら、パーティーの参加者の報告を受けていた。当初5人の予定と伝えていたが、あと一人増えると言う。しかし、人数を増やしたわけではないと、意味深なことを言った。

入間公平は妻・えりなに見送られ出勤していった。その後ジムに向かい、トレーニングをしていたえりなのロッカーに、神楽を盗聴していた人物が何かを混入。トレーニング後、蕎麦アレルギーの発作を起こしたえりなを真海が助け、自宅に招かれる。そこへ、公平が帰宅し、意気投合したところで、同じくパーティーの誘いをかけるが、公平は断る。真海は招待状だけ置いて行ったのだが、そこの住所を目にし、何やら考える公平だった。

パーティー当日、すみれは仕事のトラブルで、参加できなくなり、パーティーには、神楽夫妻、入間夫妻、幸男が参加していた。その面子を見て、土屋は動揺を隠せない。わけを聞くと、22年前土屋はこの別荘に空き巣に入り、そこで、留美が産み落とした赤ちゃんを、公平がマリア像の下に埋めるのを目撃したと告白した。

わざわざ守尾信一郎の働く魚市場へ出向き、真海が自ら買ってきたかつおを皆の前で捌いて見せたが、その血なまぐささに過去のことを思いだす留美。

真海は皆を外へと誘い、そこでマリア像の下に花があるのを見せる。そして、庭の手入れ中に骨を見つけたと言った。動揺する留美。それは人骨かと聞く公平。真海はおそらく小型犬だろうと言った。しかし、留美は気分が悪くなり、そこでパーティーはお開きとなった。

帰宅後の幸男の家に、中国語で「人殺し」と書かれたファックスが送られてきた。

そして、真海の別荘にバイクが到着する。乗っていたのは、神楽を盗聴し、えりなの水筒にそば粉を混入したフルフェイスの人物。マリア像の下の花を取り、中に入ると、ハンマーで何かをたたき割っている真海を後ろから抱きしめた。その人物は、幸男のマネージャーの愛莉だった。

愛莉は、シーカヤックの転覆もすみれの仕事のトラブルも、盗聴も、そば粉混入も全て真海の指示通り、動いていた。ただ、幸男へのファックスだけは、独断だったようだ。

 

ドラマ「モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー」第4話あらすじや感想とネタバレ

 

第4話あらすじ

モンテ・クリスト・真海(ディーン・フジオカ)は、復讐のターゲットとなる者たちとの面通しを済ませる。これは、ターゲットたちの大切なものを全て壊すことが目的である真海の序章に過ぎない。
 とある土地開発プロジェクトの地鎮祭に、神楽清(新井浩文)が留美(稲森いずみ)とともに出席。政治家の木島義国(嶋田久作)とつながりを持つ神楽は次の国有地の取引を有利に運ぼうとしている。木島は神楽に国有地取引に他の建設業者も動いていると神楽に釘を刺した。神楽は留美を残して先に会場を出る。

そこに真海が現れた。入間公平(高橋克典)から真海には近づくなと言われていた留美は驚く。真海は神楽にテナントの相談に来たと言う。そして、店を出すのは自らのアパレルブランドを立ち上げようとしている安堂完治(葉山奨之)だと、連れてきた青年を留美に紹介。そして、安堂の相談を聞いて欲しいと真海は留美を別荘でのランチに誘った。帰り道、素直で明るい安堂を気に入った様子の留美は、神楽に頼んでテナントなどの件は力になりたいと告げる。
 一方、入間は娘の未蘭(岸井ゆきの)の結婚式の日取りを決めた。戸惑う未蘭は貞吉(伊武雅刀)に相談したいと言う。入間は未蘭、妻の瑛理奈(山口紗弥加)と貞吉の部屋へ。貞吉は会話もままならず、介護が必要な状態になっていた。まだ結婚には早いと言って欲しいと頼む未蘭に貞吉は…。言葉を話せない貞吉をバカにするかのように、入間は結婚準備を進め始める。

 

第4話の感想やネタバレ

 

 第4話の感想

 

・・・ですね。やっぱり生きてた~!!って思いました。前回の時点では未蘭が、とか、愛梨がという予想をしていましたが、ここで出てきた安堂でした・・・。留美や公平にとってはホラーですよね。

 

結構大胆に絡むんですね!もっと徹底してるのかと思ってました!

 

「人殺し」が嘘じゃないとしたら、愛梨は幸男に誰か身内か友人を殺されたのでしょうか??

 

第4話で唯一ホッとしたシーンでした。短かったですね・・・。

 

後ろめたいことがある人たちですからね、たたけば勝手にほこりが出ますね。直接手にかけないのがまたスマートでいいですね!

 

序盤から、親子だとは思っていましたが、まさか近親相姦まで行くとは・・・。真海はここまで予想していたようで、怖いです!!

 

第4話のネタバレ

神楽は地鎮祭に夫婦で訪れ、国有地取引の便宜を図ろうと大物政治家・木島と話していた。木島とは前から繋がりがあり、神楽の狙っている土地は五蓉不動産も狙っているという情報をもらう。

留美に公平から連絡があり、真海の素性を調べたが、はっきりとは分からず、とにかく別荘の一件があるので、近づくなと忠告を受けるが、すぐに真海が現れる。真海は実業家だという安堂完治を留美に紹介し、テナントの世話を頼むため一緒にランチをする。安堂完治は好青年で瑠美は好感を持ち、さらに施設で育った幼少期の話を聞き、神楽に相談すると約束した。

しかし、この安堂完治は借金まみれで、実業家ではなかった。土屋は真海に安堂に手を貸す理由を尋ねると、真海は安堂が自分に必要だからと答える。

一方、入間家では、未蘭の結婚の話が進んでいた。相手は外務省の出口という男だが、未蘭は結婚に乗り気でなく、祖父の貞吉に止めてもらおうとするが、寝たきりで話せない貞吉をあざ笑うように公平は話を進めた。

真海は公園で絵を描いていた明日花と一緒にいた愛梨に近寄り、五蓉不動産の封筒を渡す。それを幸男に持って行く愛梨。五蓉不動産からのCMのオファーが夫婦に来ていると告げる。

神楽は競合する五蓉不動産のCMに幸男が出ることが、国有地落札の切り札になると知り焦っていた。そんな折、真海の別荘で安堂と神楽を留美が引き合わせることになり、神楽は別荘を訪れるが、すぐに支援を拒否する。そこで真海は神楽が幸男の件で悩んでいるのではないかと指摘し、幸男の香港での活動時代の暗い噂のさわりだけを漏らす。

留美は力になれなかったことを安堂に謝罪する。その夜、またいつもの男に抱かれた後、男のひとりが仮想通貨で儲かった話をすると、留美は方法を聞いた。しかし、その仮想通貨は買った翌日に大暴落する。

守尾信一郎が働く魚市場に未蘭が来ていた。こけた未蘭を助けたのは信一郎で守尾漁業のパーカーを着せた。結婚のことで泣いていた未蘭に、幸運を呼ぶパーカーだからと励ました。

未蘭が帰宅すると、貞吉の遺言に変更があったと家族が集められ、弁護士から告げられた内容は、遺産は公平と孫2人に均等に分配するが、未蘭が出口と結婚したら全て寄付するというものだった。

一方、仮想通貨で大損害を出した留美は公平を呼び出し、300万円借りた。家に帰ると、仮想通貨の口座への1000万の出金に気付いた神楽がいた。ごまかそうとする留美だが、神楽は全て知っていた。今回のことだけでなく、公平の元愛人だということやマンションの別室で男と楽しんでいることも。しかもその男は自分が用意したと言う。失意の留美は300万を持ち家を飛び出した。

その後、神楽はスマホのニュースで幸男とすみれが五蓉不動産のCMに決まったというのを見て、牛山に香港へ行き、幸男の黒い噂を調べるよう言いつけた。

留美は安堂に会い、300万円を渡す。一度は断る安堂だが、二人はいい雰囲気になっていた。それを見ていた愛梨は別荘に戻る。

真海に、留美と安堂がくっついたことを知らせた。そしてなぜ安堂なのかと聞く。すると、真海は留美と公平、そして安堂について話し出し、DNA鑑定の結果を愛梨に見せる。安堂は真海の別荘で産まれ、埋められた瑠美と公平の子供だった。

そしてその頃、留美と安堂はホテルで結ばれていた。

 

ドラマ「モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー」第5話あらすじや感想とネタバレ

 

第5話あらすじ

実の母子に肉体関係を持たせる…。モンテ・クリスト・真海(ディーン・フジオカ)の魔手は神楽清(新井浩文)の妻、留美(稲森 いずみ)を彼女が不倫の果てに産んだ安藤 完治(葉山 奨之)と結びつけた。
 真海の次なる一手は、入間 公平(高橋 克典)に向けられる。真海は外務省勤務でマレーシアに駐在していた出口文矢(尾上寛之)を日本に呼び戻して自身の別荘に招待。出口は入間が自ら選んだ、娘、未蘭(岸井ゆきの)の婚約者だ。日本に帰れたことを喜ぶ出口に、真海は頼みがあると持ちかける。それは入間の父、貞吉(伊武雅刀)を殺して欲しいというものだった。驚く出口に真海は冗談だと告げるが、入間家は貞吉の莫大な遺産相続で揉めていることを吹き込む。

一方、未蘭は『富永水産』に頼んでおいたダボハゼを取りに行く。守尾 信一朗(高杉 真宙)からダボハゼを渡された未蘭の顔が輝いた。ランチに出ると未蘭は貞吉の反対で結婚がなくなったことを信一朗に話す。信一朗と未蘭の未来に明るい陽が差し込んだかに思えたが…。
 未蘭が帰宅すると出口が来ていた。入間は出口に貞吉の遺言書の件を話す。未蘭が出口と結婚したら遺産は全て寄付するというものだ。入間はそれでも未蘭と結婚して欲しいと出口に頼む。
 出口は真海に成り行きを報告。すると真海は、未蘭との結婚前に貞吉を殺して遺産を相続してしまえば良いと、出口に囁く。逡巡する出口に真海は、貞吉はかつて人を殺していると話し出した。

 

第5話の感想やネタバレ

 

第5話の感想

 

表情ひとつで、何を考えているのか伝えられるのは凄いですね。

 

目が一切笑っていない・・・。こんなに穏やかな脅迫も珍しいですね!

 

「あっつ~」って表情を見てみたかったですが、演出上NGでしょうね。真海のキャラがぶれるので・・・。

 

真海は「すみれは死んでしまった」と自分に言い聞かせているように感じます。切ないですね。

 

冷たいかと思えば、優しく抱きしめたり・・・。罪な人です!それが魅力なんですが・・・。

 

真海の心には復讐しかないのかと思いきや、そうではなさそうな感じですね。しかし、自分でもそれを分かっていて振り切ろうとしているのが切ないです。

 

第5話のネタバレ

留美と安堂完治は実の親子でありながら体の関係を持ってしまうが、留美は翌日何食わぬ顔で家に戻る。そして神楽と留美は仮面夫婦を続けていく。

一方すみれは幸男のマネージャーの愛梨に、真海を食事に誘うよう頼む。

その頃、未蘭の婚約者の出口が真海の手引きもあり、日本に帰国し、真海の別荘を訪れた。そこで、真海は貞吉を殺すよう言うが、驚く出口に冗談だと告げる。しかし未蘭が遺産をめぐり揉めていると知らせる。

未蘭は信一郎の市場へ来ていた。約束のオスのダボハゼを取りに来たのだが、信一郎の釣ったのはメスで、釣り直すと約束する。

未蘭が帰宅すると、出口が家に来ていた。そこで、未蘭の結婚が決まる。未蘭は信一郎に結婚の報告とオスのダボハゼはいらないと連絡する。

出口は遺産をもらわず、結婚することを真海に報告していた。すると、真海は貞吉を殺すことで遺産が手に入るとそそのかす。そして出口が次に入間家を訪れる際、入間夫妻をうまくおびき出すと約束する。

愛梨はすみれに真海とは会えないと連絡をする。するとすみれは、前のパーティーに誰が来ていたのかと幸男に聞く。そのメンバーは暖に関りがある人ばかりで、何かが引っかかる様子のすみれ。愛梨に頼み、真海の別荘に押し掛けるが、居留守を使う真海。そして愛梨に、すみれを近づけるなとメールをする。

真海はある手紙を出すよう、愛梨に頼む。

出口が入間家を訪れる日、公平夫婦は真海の別荘に呼ばれていた。そこにすみれも現れる。愛梨が勝手に呼んだのだった。すみれは外に出た真海に、明日花の絵を渡し、結婚を考えたことがあるかと聞く。真海は一度だけあるが、その女性は死んだと思うようにしていると告げた。

一方出口は用意されたお酒を飲みながら、貞吉を殺そうと決心していた。そこへ、オスのダボハゼを持った信一郎が現れ、未蘭に自分ではだめかと聞く。しかしそのまま家へ入っていく未蘭。信一郎が帰ろうとすると未蘭の悲鳴が聞こえ、中に入ると、出口が倒れていた。

真海は出口が横領していたことを告げると、公平に未蘭から電話が入る。公平の指示で、病院へ運ばれた出口だが、助からなかった。医者の尾崎が言うには、未蘭の母が亡くなった時と同じだと言う。公平は自分の家で殺人などないと穏便に事を済ませる。

真海が愛梨に出させた手紙はえりな宛だった。差出人は出口の名で、貞吉を未蘭の母同様殺すよう書かれていた。それを見たえりなは出口を毒殺したのだった。

 

ドラマ「モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー」第6話あらすじや感想とネタバレ

 

第6話あらすじ

モンテ・クリスト・真海(ディーン・フジオカ)の復讐は、ついに死者を出すまでに至った。その犠牲は入間 公平(高橋 克典)家族の崩壊を意味している。真海が放つ復讐の火種は南条幸男(大倉忠義)と 神楽清(新井浩文)の関係も絶ち、大炎上を招こうとしていた。
 香港のタブロイド紙が十数年前に失踪した有名俳優、ショーン・リー家族が裏組織ヴァンパに殺害されたという新証言を掲載。記事は真海が裏で手を回したものだが、幸男の弱点を探る神楽も食いつく。ショーン家族失踪当時の付き人が幸男だったからだ。もちろん幸男、そしてヴァンパも…。

バーで1人飲んでいた幸男は“あの時”を思い起こす。ヴァンパに多額の借金をしていた幸男はショーン家族の留守宅に組織を招き入る。宝飾品などを盗み出すことで借金をチャラにしようとしたのだ。だが、そこにショーンたちが帰宅。組織のメンバーは、夫婦を殴り倒す。
 幸男が気づくと両隣に男が座っていた。ヴァンパの男たち。裏切り者を始末しに来たのだが、幸男は自宅に脅し文句が書かれたファックスが送られたことを男たちに話す。すると最近、香港で過去の幸男のことを嗅ぎ回る人間がいたと教えられる。神楽の秘書、牛山直紀(久保田悠来)だ。男たちは牛山の動きを止めるよう幸男に命令する。
 だが、事件の真相を知っている人間は幸男とヴァンパのメンバーだけではなかった。それは、両親を目の前で殺害されたショーンの娘で…。

 

第6話の感想やネタバレ

 

第6話の感想

 

ヴァンパの恐怖を知っている幸男の心からの警告ですね!

 

瑛里奈の普段とのギャップがすごい!そして貞吉はどこまで把握しているのか・・・言葉を話さずにあれだけの不気味さを出せるのは凄いですね、伊武さん。

 

肉体関係より、生きていたという事実が先に来たんですね。冷静になると・・・。

 

全てを見通していると思っていた真海の予想を上回ったのは、母の愛。なんだか切ないです・・・。

 

「え?埋めたこと、反省してない?」って思いました。・・・そうではないでしょうけど。

 

開き直った女は強い!母はもっと強い!!

 

来てしまいましたね・・・。ここで終わるあたり・・・来週が気になって仕方ありません!!

 

第6話のネタバレ

香港の新聞に、俳優・ショーン・リーの一家が殺害されたことに香港マフィア・ヴァンパが関わっているという内容の記事が出る。仕掛けたのは真海。

神楽は秘書の牛山を香港へ向かわせ幸男の過去を探っていて、ヴァンパのこと、幸男が当時ショーンの付き人をしていたこと、幸男がヴァンパから借金をしていたことを突き止めて帰国し、香港で目にした新聞記事を神楽に持ち帰る。神楽は真実を確かめるため幸男に会い、幸男がショーンとその妻、娘の殺害に関わったと確信。そして真海に相談に行くと、家に証拠はあるが「友達」を売れないと断る。

その頃、幸男の元にヴァンパが現れ、記事のリークを疑われたが、中国語のファックスのことを話し、疑いは晴れたものの、香港で牛山が幸男のことを嗅ぎまわっていたことを知っていたヴァンパはそれを止めないと幸男の家族もショーンの家族と同じ目に遭うと脅す。

神楽は地上げ屋・寺角に金を渡し真海の別荘に盗みに入るよう言う。別荘を下見していた寺角は、別荘から出てくる安堂完治を発見。2人は刑務所で顔見知りだった。安堂は闇金融からのひどい取り立てに耐えられず、一度は断ったが寺角の誘いに乗り真海の別荘に盗みに入ると決心する。

一方、婚約者・出口が亡くなり、遺言が書き換えられた未蘭は、信一郎と交流を持っていた。それをやめろと公平に言われ、魚市場の人からククメット逮捕のことを聞き、自分の家との因縁を知る。

その頃、真海に呼ばれた瑠美は、安堂が自分の息子だと知る。親子で肉体関係を持ったことに絶望するかと思いきや、息子が生きていたことに喜ぶ瑠美を見て、真海は母親は偉大だとつぶやく。

盗みに入った安堂を止めようと別荘に現れた留美。そこで安堂が寺角を刺してしまい、瀕死のまま埋めに行った。ほぼ埋まった寺角に真海は、母親を追い詰めた恨みを吐き出し、再び土をかけた。

そしてついに、幸男の家にヴァンパが現れ・・・。

 

ドラマ「モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー」第7話あらすじや感想とネタバレ

 

第7話あらすじ

モンテ・クリスト・真海(ディーン・フジオカ)は自分を貶めた寺角 類(渋川 清彦)をこの世から抹殺する。そして、真海が復讐のために放った南条幸男(大倉忠義)に向けた矢も、ついに的を射ようとしていた。
 幸男の家に、裏組織のダニー・ウォン(葉山豪)とサム・ユンロン(ジョン・リ)が押し入り、何も知らないすみれ(山本美月)と明日花(鎌田英怜奈)を人質にとられる。かつて幸男も片棒を担いだショーン・リー(ジョー ナカムラ)事件の目撃者が香港警察と接触することになったとダニー。目撃者はショーン夫婦の娘、エデルヴァ。エデルヴァはダニーたちが人身売買で売り飛ばしたのだが、日本語を話す男が買い取った。ダニーは幸男が誰かに狙われているのだろうと、その男を探し出すよう命令する。家を飛び出した幸男は江田 愛梨(桜井 ユキ)に予定のキャンセルを連絡、さらに神楽清(新井浩文)に電話するのだがつかまらない。

その頃、神楽は訪ねてきた真海と会っていた。真海は留美(稲森 いずみ)に引き合わせた安藤 完治(葉山 奨之)が詐欺師だったと神楽に謝る。そして、間もなく幸男がショーンの事件に関与していたことを香港警察が知ることになるとも教えた。
 寺門の遺体は匿名の通報で警察が発見される。寺門が浜浦町の出身で、15年前に暖が捕まった時の関係者だと国見悠馬(森岡龍)は入間 公平(高橋 克典)に報告。入間は、ラデル共和国から死亡報告が届いている暖を調べ始めた。

 

第7話の感想やネタバレ

 

第7話の感想

 

暖だと気づいていたと知り、しかも幸男をかばうすみれの言葉に感情が溢れる時の表情が・・・。切ないですね。こうなるのを避けるために、すみれを遠ざけていたのでしょう。

 

久しぶりに胸が締め付けられました。

 

音楽の力は凄いですね。演技もすごいですが、タイミングといい、曲といい、ばっちりですね!

 

今回のクライマックスでしたね!けど、少し、すみれが気づいててよかったと思いました。

 

あくまで「華麗なる復讐」なんですね。

 

暖の存在に気付いた神楽と公平が・・・。

 

見所が多すぎて、全く目が離せませんね!!

 

第7話のネタバレ

ヴァンパのダニーはショーンの事件の目撃者・エデルバが生きていて、日本人に引き取られていたことを突き止め、すみれと明日花を人質に、幸男を狙っている人物を探し出すよう幸男に命じる。

その頃、真海は神楽エステートを訪れ、安堂が詐欺師だったことを告げ、紹介してしまったお詫びにと、幸男が近くショーンの事件に関わっていたと判明すると教える。神楽は全て真海のシナリオかと問うが、真海は否定し、「因果応報」と言った。

留美は安堂の借金を全て清算していた。寺角の死体がバレないか怯える安堂。そして、死体が発見される。身元が浜浦だったことから捜査に当たった刑事が、公平にこのことを報告する。公平は柴門暖について調べ始め、ラデル共和国第3代大統領が「ファリア・真海」であると知る。

未蘭の元を訪れた信一郎に、ククメットの事件のことを話す。信一郎は冤罪を信じているが、今は過去に捕らわれてないと言う。

瑛里奈は貞吉に自分の毒殺の真相と、未蘭と貞吉を殺す計画を話した。

一方幸男はエデルバとエデルバを引き取った人物を探し、神楽の元を訪れる。すると神楽は真海が幸男を狙っていると教える。そして幸男は真海の別荘へ行き、真海がエデルバを買い取ったと確信する。家に帰り、自分を狙っているのは真海だと報告する。ダニーとその仲間は引き上げたが、すみれは事情を問い詰め、幸男は香港でのことを話す。そして真海が自分を狙っていると言う。

翌日、すみは真海の別荘に現れ、暖だと気づいていたと告白する。そして幸男を責めないでほしいと言う。しかし真海は悪いのは幸男なんだと強く言い放つ。

幸男とすみれはベストパートナー賞の会場にいた。すると幸男にダニーからメールがあり、今から真海を連れ去ると書かれていた。そのメールの通り、ダニーと仲間数名が真海の別荘に現れ、土屋はスタンガンで気絶させられ、いよいよ真海も絶体絶命かと思われたが、ダニー以外の数名が、ダニーを襲った。

授賞式の最中、記者たちのもとに幸男と香港マフィアの繋がりや、ショーン殺害に関わったという連絡が入り、会場は騒然。その中、すみれは離婚を発表した。幸男はすみれにわけを問い詰める。すると、すみれは柴門暖を「殺した」のは幸男だったことを言い残し、去る。

幸男の報道を見た神楽と公平は、暖の存在を確信した。

一人になった幸男に愛梨は自分がエデルバだと告白し、遺書を書くよう言った。そして幸男はひとり、すみれへの遺書を残し、首を吊った。

一方、真海の元へは、寺角殺害の重要参考人として任意同行を求めに警察が来る。

 

ドラマ「モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー」第8話あらすじや感想とネタバレ

 

第8話あらすじ

モンテ・クリスト・真海(ディーン・フジオカ)の復讐は予定通り南条家を崩壊に導き、幸男(大倉忠義)が自ら命を絶とうとするまでに至る。だが、幸男の娘、明日花(鎌田英怜奈)の存在が江田愛梨(桜井ユキ)を惑わせてしまった。真海が暖だと気づいたすみれ(山本美月)の存在も大きなものとなる。
 自分の中にある揺れに呆然としながら真海が釣りをしていると、守尾信一朗(高杉真宙)が現れた。信一朗と話すことで気分転換になった真海の心は、すぐに曇ることとなる。信一朗の交際相手が入間未蘭(岸井ゆきの)と知ったからだ。

その頃、未蘭は父の入間公平(高橋克典)に信一朗と会ってくれと頼んでいた。しかし、入間は頑なに拒絶。瑛理奈(山口紗弥加)は時間をかけて説得しようと未蘭を慰め、貞吉(伊武雅刀)の部屋に連れて行く。瑛理奈の殺害計画を知る貞吉は必死に未蘭に危険を伝えようとする。しかし、会話用のタッチパッドが瑛理奈に操作されていたため、未蘭に伝えることは出来なかった。と、そこに真海が貞吉に会いに来たと現れる。
 入間は神楽清(新井浩文)と会う。神楽は幸男の自殺、そして寺角類(渋川清彦)殺害は真海の仕業だと話す。さらに、神楽は真海が自分と入間もターゲットにしていると告げた。真海は何者だと思うと問う入間。もちろん、入間と神楽の脳裏には共通の人物が浮かぶ。入間は真海を呼び出す。真海と話すために使う取調室は15年前に柴門暖を陥れた部屋で…。

 

第8話の感想やネタバレ

 

第8話の感想

 

この花束のテーマは「復讐」そのものですね!

 

悪すぎますね!からの~、返り討ち・・・。

 

ここへ来て、牛山も医者の尾崎も真海の仕掛け・・・?

 

全て理解して、反省したり怯えたりではなく、こうなるんですね・・・。

 

愛梨、良かったですね!けど、10億って・・・。

 

「スッキリしてきた」からの急に・・・。ビックリしました!!

 

第8話のネタバレ

首を吊った幸男は愛梨に助けられて一命を取り留め、入院していた。真海はその病院へ現れ、幸男を殺そうとするが、すみれに止められ、すみれに幸男を殺すよう言い残し去っていく。

その後、真海は堤防で信一郎と会い、そこで信一郎の好きな人が未蘭だと気づく。

その未蘭は信一郎のことを公平に反対されたままだった。未蘭は貞吉の部屋に行くとその視線から何かを訴えていることに気づき、視線を読み取る機械を渡すが、意味が分からなかった。その機械は瑛里奈が細工をしていたのだ。

そこへ、真海が貞吉を訪ねて来る。真海は持ってきていた文字ボードで貞吉と会話をすることになる。

その頃、神楽は公平に会い、幸男の自殺未遂、寺角の死に真海が関わっていると話す。さらに神楽は公平の弱みを握っていることをほのめかし、真海の処理を頼む。神楽も公平も真海が暖だと確信していた。

そこで公平は、過去に暖を陥れた取調室に真海を呼び出した。公平は真海が柴門暖ではないかと問う。そして、脱獄囚である暖をラデル共和国に戻すと言う公平。真海は、自分はファリア真海の息子だと嘘をつき、その場は解放される。その直後、寺角の遺体発見現場から発見された皮膚から安堂完治のDNAが検出され、そのことを留美に伝える公平。

一方、真海は、貞吉との会話で、未蘭が殺されることを知り、悩んだ挙句、信一郎のことを想い、急いで出かけようとするが、公平が現れ真海の指紋を調べたという。もちろん真海の指紋は暖のものと一致し、公平は勝ち誇る。高笑いする公平に、真海は前に話した庭の骨の話を蒸し返し、実はそれは安堂完治だと伝える。そして指紋の書類を差し替えれば黙っておくと脅す。そして書類は焼かれた。

そして神楽の元へ留美が逃走資金の無心に訪れ、そこへF&Dファイナンスの天野がやってくる。留美が金を借りる段取りをしていたようで、天野の持ってきた金を持ち、逃げる留美。神楽は秘書の牛山に留美を止めるよう指示するが、逆に神楽は牛山と天野に襲われる。

真海は信一郎に会いに行き、未蘭を救えるものだと言って小瓶を渡す。

瑛里奈はコップに毒薬を入れ、着々と未蘭殺害の準備を進めていた。毒薬入りのレモネードを飲む未蘭。そこへ信一郎がやってきて、貞吉に紹介するやいなや、未蘭は倒れる。毒薬の量が少なかったのか死には至らなかった。信一郎は真海から、預かった小瓶を未蘭に飲ませた。するとすぐに未蘭は鼻血を出し、泡を吹いて倒れた。

公平は病院へ駆けつけるが、予断を許さない状況だった。信一郎は真海から渡されたものを、未蘭を助けるために自分が飲ませたと公平に謝罪した。

その頃、神楽は監禁されていた。

留美は安堂とレンタカーでどこかへ行った。

そしてすみれは幸男を殺そうとするが、意識の戻っていた幸男に羽交い絞めにされ、暖の所へ行くぞと連れ出された。

真海の元に戻った愛梨は、小切手を破き、口に入れる。真海は一緒にスープを飲むかと、愛梨を受け入れた。

 

ドラマ「モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー」最終回(第9話)あらすじや感想とネタバレ

 

第9話あらすじ

南条幸男(大倉忠義)、神楽清(新井浩文)、入間公平(高橋克典)へのモンテ・クリスト・真海(ディーン・フジオカ)の復讐は、彼らの家族たちも巻き込みながら結末を迎えようとしていた。

 真海が守尾信一朗(高杉真宙)に渡した薬を飲んだ未蘭(岸井ゆきの)は未だに昏睡したままで面会謝絶。信一朗は入間からも促され、真海の別荘を訪ねる。詰め寄る信一朗に、真海はもうすぐ死んで償うと詫びた。
 未蘭を排除した瑛理奈(山口紗弥加)は、いよいよ貞吉(伊武雅刀)を殺害しようとする。だが、そこに入間が帰ってきてしまう。すると貞吉は眼で話があると入間に合図。入間と2人きりになった貞吉は、真海が残していったボードを使って会話を始める。

倉庫に閉じ込められた神楽は、国有地売却の件で議員と自分に闇献金疑惑がかけられ東京地検特捜部が捜査に動いたことを知る。そこに天野満(栁俊太郎)が手下を連れて現れた。天野は神楽に拷問を始めるが、それはかつて柴門暖が受けたような過酷なものだった。
幸男とすみれ(山本美月)は真海に会いに行こうとしていた。だが、その途中、愛梨(桜井ユキ)から明日花(鎌田英怜奈)と一緒にいると連絡が入る。自分に恨みを持つ愛梨と娘が一緒だと知った幸男は、すみれを帰して独りで真海に会いに行くことに。
 その頃、真海は入間と会っていた。真海は入間に留美(稲森いずみ)と安堂完治(葉山奨之)と一緒に逃げていると教える。

 

最終回(第9話)の感想やネタバレ

 

最終回(第9話)の感想

 

「そうじゃない!!」と言えない辛さか伝わってきますね。

 

狂気に満ちた顔が、頭から離れません・・・。

 

ホラー映画級でしたね・・・。息子は無事でよかった・・・。

 

信一郎は全てが繋がり、すぐにでも真海に会いたかったでしょうね。

 

真海の中にちらつく暖の表情がなんとも・・・。

 

素晴らしいドラマでしたね。「生きる」ということを考えさせられるドラマでした。

 

最終回(第9話)のネタバレ

公平は、貞吉との❝会話❞で一連の毒殺事件の犯人が瑛理奈だと知る。

神楽は監禁された倉庫で、かつて暖が受けた拷問を受けていた。

幸男は病院を抜け出し、真海の別荘を訪れていたが、真海は留守で愛梨しかいなかった。愛梨は「真海さんは今日は戻らない」と言い、幸男は別荘で待つことに。

真海は未蘭の病院を訪れ、公平に瑛理奈の正体について話し、さらに安堂完治が公平と留美の子供であること、留美が完治と共にいることを告げた。

墓参り中の真海の元にすみれが現れ、復讐をやめるよう言う。すると、真海はすみれが自分と結婚するなら復讐をやめると言い、翌日の晩餐会で答えを聞かせてほしいと言った。

その頃、公平は留美と完治と会っていた。完治に全てを話し、完治を海外へ逃がすという。そして、公平は完治をフィリピン行きの船に乗せると港に向かう。それを尾行していた土屋。港で公平は完治を襲い、土に生き埋めにした。公平が去った後、土屋がそれを掘り起こした。

一方、真海の別荘でワインを飲んでいた幸男は、愛梨に薬を盛られ、倒れる。

監禁先のテレビから神楽は自分が焼死体で発見されたというニュースを見る。焦った神楽は扉の向こうで食事中の真海に自分は悪くないと言う。空腹でおかしくなりそうな神楽は天野が持ってきたパンとスープを、天野が融資した3000万から1000万で買う。

公平は留美に何食わぬ顔で会い、完治は無事逃がしたと言う。しかし嘘ではないかと疑う留美。公平は冷たく留美を突き放し去っていく。そこへ真海が現れ、留美が息子に会わせてくれたことを感謝すると、真海は留美に何かの資料を渡す。

瑛理奈は、安堂完治の存在に気付く。取り乱す瑛理奈に公平は、一連の毒殺のことを吐き出し、瑛理奈に出ていくよう告げた。

そして、公平は水面下でラデル共和国との連絡を取るよう部下に指示していると、寺角殺害の捜査会議が始まる。その様子をモニターで見ている公平。会議室に留美が現れ、完治は入院中であること、その父親が公平であることをDNA鑑定書を持って訴えた。

慌てて家に帰り、瑛里奈に一緒にやり直そうと言いかけたが、瑛理奈が血を吐き倒れる。瑛人を心配し貞吉の部屋に行くと、そこに真海がいた。

信一郎は未蘭の病院に来ていた。すると未蘭の意識が戻り、医師・尾崎から、真海が渡した薬が解毒剤であったと聞かされる。そして尾崎は真海からのメモを信一郎に渡した。信一郎は真海が昔助けたホームレスであること、一億円をくれた人であること、そして暖であることに気付く。

真海の別荘では、晩餐会が始まろうとしていた。そこへすみれが訪れると、すでに幸男と神楽が敵に縛られていた。そして部屋にはガソリンがまかれていた。余興と言って、暖とすみれのプロポーズのVTRを流す。そして、神楽、幸男と昔の話をした。そしてすみれに、プロポーズの答えを聞く真海。すみれは「はい」と答えた。すると真海は3人を帰らせた。

そして、ひとりになった真海は部屋に火を放った。

真海の復讐劇はメディアで取り上げられ、公平、神楽、幸男は逮捕された。

真海の遺体は出なかったが、生きているはずもないと思われていた。信一郎と未蘭は真海がくれたメモの意味が「待て、しかし希望せよ」であると分かり、その言葉を噛みしめていた。

海辺を歩くひとりの影・・・。それは復讐劇を終えた、柴門暖だった。

 

ドラマ「モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー」全話ネタバレ感想とあらすじも最終回まで更新まとめ

 

2018年春ドラマ、木曜劇場「モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー」が、ディーン・フジオカさんを主演に迎え、4月19日スタートです!!

フランスの文豪アレクサンドル・デュマの「モンテ・クリスト伯」で、日本では「巌窟王」という名で知れた名作です。

人生を狂わされ、復讐の炎にまかれた主人公が、どんな手段で復讐を果たし、またその先に何を見るのか・・・。

個性豊かなキャストが勢揃いの「モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー」大いに期待しましょう!!

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