モンテクリスト伯視聴率速報と一覧!初回(1話)最終回まで随時更新

2018年4月のフジテレビ系列木曜劇場22時代のドラマはディーン・フジオカさん主演の「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」です!

ディーン・フジオカさん、大倉忠義さん、山本美月さん、高橋克典さん、新井浩文さんといった豪華キャスト陣にも注目が集まっています。

こちらの記事では2018春ドラマ『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』の視聴率を初回(1話)から最終回まで更新していきます!

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「フジテレビ系列木曜劇場22時代」の過去のドラマの視聴率

 

まずはフジテレビ木曜10時枠の過去作、20017年冬、春、夏の木10視聴率(ビデオリサーチ調べ)を見てみましょう。

 

【2017年1月12日-3月16日】「嫌われる勇気」視聴率

  • 初回〈第1話〉視聴率:8.1%
  • 最終回〈第10話〉視聴率:5.7%
  • 全話平均視聴率:6.5%
  • 主題歌 私 (大塚愛)

桂里奈主演の「嫌われる勇気」の視聴率は、1話は8.1%でしたが、2話以降は5%~6%台となしました。

 

【2017年4月13日-6月15日】「人は見た目が100パーセント」視聴率

  • 初回〈第1話〉視聴率:9.5%
  • 最終回〈第10話〉視聴率:6.1%
  • 全話平均視聴率:6.4%
  • 主題歌 女子モドキ (JY(知英))

桐谷美玲主演の「人は見た目が100パーセント」は、第1話は9%台を出すものの、その後の視聴率は下がり、5%~6%台を推移し、全話平均で6.4%となりました。

 

【2017年7月13日-9月7日】「セシルのもくろみ」視聴率

  • 初回〈第1話〉視聴率:5.1%
  • 最終回〈第9話〉視聴率:4.3%
  • 全話平均視聴率:4.5%
  • TAKE MY HAND (夜の本気ダンス)

真木よう子主演の「セシルのもくろみ」の視聴率は、3%~5%と低迷し9話で打ち切りとなってしまいました。

 

【2017年10月12日-12月14日】「刑事ゆがみ」視聴率

  • 初回〈第1話〉視聴率:7.6%
  • 最終回〈第9話〉視聴率:6.6%
  • 全話平均視聴率:6.5%
  • 主題歌:WANIMA「ヒューマン」

浅野忠信主演の「刑事ゆがみ」の視聴率は、第1話は7.6%台を出すものの、第2話で最低視聴率5.8%を記録。その後は5%~6%と推移し最終回は6.6%で平均視聴率は6.5%となりました。

 

【2018年1月18日-3月22日】「隣の家族は青く見える」視聴率

  • 初回〈第1話〉視聴率:7.0%
  • 最終回〈第10話〉視聴率:7.9%
  • 全話平均視聴率:6.2%
  • 主題歌 Mr.Children「here comes my love」

松山ケンイチ主演の「隣の家族は青く見える」の視聴率は、初回は7%を記録。第5話では最低視聴率が4.6%、全話を通して4%~7%台を推移し最終回は7.9%、平均視聴率は6.2%でした。

 

「木曜ドラマ」枠過去作品の視聴率一覧

タイトル 初回視聴率 最終回視聴率 全話平均視聴率
嫌われる勇気 8.1% 5.7% 6.5%
人は見た目が100パーセント 9.5% 6.1% 6.4%
セシルのもくろみ 5.1% 4.3%(9話) 4.5%
刑事ゆがみ 7.6% 6.6% 6.5%
隣の家族は青く見える 7.0% 7.9% 6.2%

『木曜ドラマ』枠の過去作品の視聴率を見ると、「セシルのもくろみ」以外は、6%台~7%台となっています。

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ドラマ「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」あらすじや展開と期待の声

 

ドラマ「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」のあらすじ

物語の舞台は、小さな漁師町。柴門暖(ディーン・フジオカ)は、愛する女性・目黒すみれ(山本美月)との結婚が決まり、幸せの絶頂にいた。そんな中、婚約者を奪おうとする恋敵・南条幸男(大倉忠義)、出世を妬む同僚・神楽清(新井浩文)、ある事情を抱えた警察官・入間公平(高橋克典)の保身によって、異国の地の監獄に送られてしまう─。無実の罪で15年間異国の地の牢獄に閉じ込められ、婚約者と自らの未来を奪われた主人公は、思わぬ幸運で獄中生活から逃れ、巨万の富を手に入れた別人となって舞い戻る。
人生を地獄の底へと葬られた2003年から2018年の“空白の15年間”という復讐に満ちた過去と現代のタイムラグをもって描かれていく。その知力と絶大の財力を駆使し、かつて自分を陥れ人生を狂わせた3人の男たちに対して、大胆かつ緻密で華麗な復讐劇を魅せていく─。  

 

ドラマ「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」の展開と期待の声

 

 

 

 

 

ドラマ「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」初回(第1話)あらすじや感想と視聴率速報

 

初回(第1話)あらすじ

2003年春。小さな漁師町で漁業を営む紫門暖(ディーン・フジオカ)は同じ町で喫茶店『シンドバッド』を経営する目黒すみれ(山本美月)にプロポーズ。想いは受け入れられ、2人は結婚式に向けて幸せの絶頂にいた。
しかし、その矢先、暖の乗る遠洋漁船『海進丸』が遭難してしまう。暖の後輩、南条幸男(大倉忠義)は心配して『シンドバッド』へ。すみれは暖の帰還を信じ、努めて明るく振舞っている。
『海進丸』が所属する守尾漁業でも社長の守尾英一朗(木下ほうか)、船員だが今回の航海には怪我で出られなかった神楽清(新井浩文)たちが憔悴しながらも暖たちの無事を願う。

そんな守尾の事務所を漁協の組合長、遠藤勝也(仁科貴)が訪ねて来る。遠藤はもう2週間にも及ぶ遭難で捜索費がかさんでいることを守尾に告げた。守尾は船長のバラジ・イスワラン(ベヘナム)が優秀なので、みんな生きて帰ると譲らない。だが、遠藤はバラジを不安に思っている。バラジはテロ組織のメンバーではないかと疑われていたからだ。それでも、守尾は船員たちを信じていた。
 暖の実家では、母親の恵(風吹ジュン)が地上げ屋の寺門類(渋川清彦)と対峙していた。と、そこに『海進丸』帰港の連絡が入る。迎えに来たすみれと港に急ぐ恵。船員たちが上陸する中、暖も怪我はしたが生還を果たす。亡くなったのは船長のバラジだけ。すると、バラジの遺体を調べる男たちが…刑事の入間公平(高橋克典)の姿もあった。

 

初回(第1話)の感想

 

 

 

下手な演技も難しそうですね。病室でもダイコン演技頑張ってましたね~。

 

 

 

あらすじで大体分かっていても、ドキドキする展開でしたね。

 

 

 

拷問シーン、ハードにいきましたね・・・。

 

 

 

大倉君は最後までイイ人でいられるのか・・・否か・・・。

 

 

 

特に、後半の展開は目が離せませんでしたね!!

 

誰でしょう・・・。でも希望を感じる・・・。

 

前評判がかなり高かったドラマですが、第1話は期待の上をいった感じですね。特に後半は。

前半のほのぼの感からの、たたみかけが凄かったです!

暖自体がほのぼのしたキャラでしたが、それは1話で終わるんですよね・・・。来週からの変貌ぶりに期待しましょう!!

 

初回(第1話)の視聴率速報

視聴率は5.1%

ドラマ「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」第2話あらすじや感想と視聴率速報

 

第2話あらすじ

無実の罪を着せられ異国の地に投獄されてしまった柴門暖(ディーン・フジオカ)。テロリストとのつながりを白状するよう激しく拷問されるが、暖は身に覚えがあるはずもなく答えようがなかった。しかし、暖は潔白を証明することも出来ず、そのまま地下の独房に幽閉されてしまう。与えられるわずかな水と食料で、暖は殺されもせずにただただ孤独と戦う8年の月日が流れる。だが、暖にも限界ついに生命の限界が訪れようとしていた…。
 そんな時、地下牢の床から1人の男が顔を出す。暖を脅し、看守への告げ口を封じる闖入者は日本語を話した。男が床の穴に戻ると、暖は意を決して後を追う。穴は男の独房に通じていた。

暖が出会った男の名は、ファリア真海(田中泯)。投獄されている国の元大統領だった。暖は自分が投獄された理由をファリアに尋ね、入間公平(高橋克典)や神楽清(新井浩文)たちにハメられたことを知る。手製の道具で脱獄用の穴掘りを手伝う暖は永遠とも感じられる作業の中、ファリアから様々な知識と教養を得る。生かされているだけでなく、目的を持った暖の精神と肉体は輝きを取り戻し始めた。暖の目的とは日本に帰ること、そして何より自分を陥れた人間たちへの復讐だった。
 暖がファリアとトンネル堀を続けて数年後。ついに脱獄可能な場所にたどり着く。だが、暖よりも年長で長い年月を戦い続けたファリアは力尽きようとしていた。暖はファリアからあるものを託される。

 

第2話の感想

 

絶望を糧にしてほしいですね。よく考えれば、暖だとバレな方が復讐はしやすいですし!しかし、守尾社長(父)には気づいて欲しかったのでしょうね・・・。

 

第2話でも、昔の暖を見せるあたり、さすがですね~!終盤に「モンテ・クリスト・真海」が出るので、そのギャップを感じやすいですね!

 

 

 

 

これだけあったら、だいたいのことはできますね!しかも、ファリアから色々教わって、賢いわけですから・・・これはもう無敵です!!

 

南条君、大物になって、ちょっと嫌な表情の人になっていましたね・・・。

 

 

 

 

第1話でのほわ~んとした感じは、真海のキリっと感を際立たせる効果抜群ですね!!

 

マルチリンガルって、本当にすごいですね~!!これから、ファリアに教わった知識もたくさん出てくるんでしょうね!楽しみです!

 

 

そうですよね。しかし、バレないほうが暖は復讐しやすいですよね!

 

期待の第2話が放送されました!脱獄までのファリアとのやり取りも、なんだか胸が熱くなりました!

第2話では、復讐のターゲットを固めたという感じでしたね!実際に始まるのは次回からでしょう。そして、あのあどけない暖はもう現れませんね・・・。暖から真海への変わり身はお見事でした!第1話での暖のキャラも、真海を引き立てるのには良かったですね!

暖のお母さんも、守尾社長も残念でしたが、これで暖も復讐に専念できるでしょう。信一郎の存在がどうなるか注目ですね!

今回も、グッと引き込まれました!また次回も期待しましょう!

 

第2話の視聴率速報

視聴率は5.7%

ドラマ「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」第3話あらすじや感想と視聴率速報

 

第3話のあらすじ

 柴門暖(ディーン・フジオカ)はファリア真海(田中泯)の莫大な隠し資産を譲り受けた。素性を知られぬため暖はモンテ・クリスト・真海と改名し、世界屈指の投資家となる。しかし、大金持ちとなった暖=真海の心は満たされることはなく、かつて自分を陥れた者たちへの復讐心に支配されていた。
 ある日、江田愛梨(桜井ユキ)と南条明日花(鎌田恵怜奈)が2人乗りのシーカヤックで遊んでいると誤ってパドルを落としてしまう。手で漕いで浜に帰ろうとするのだが、潮の流れが悪くなかなか戻れない。その時、クルーザーが近くを通り過ぎた。愛梨と明日花が助けを求めると、クルーザーが戻ってくる。クルーザーに乗っていた真海と秘書の土屋慈(三浦誠己)は愛梨たちを助けた。

港に戻ると、愛梨は明日花の両親が真海に挨拶がしたいと言うので家に寄って欲しいと頼む。真海は愛梨たちと明日花の家へ行くと幸男(大倉忠義)が帰って来た。明日花は幸男とすみれ(山本美月)の娘。愛梨は幸男のマネージャーだった。ほどなくすみれも帰宅。幸男は有名な俳優、すみれはやはり著名な料理研究家になっている。帰り際、真海は自分の別荘でホームパーティーをしたいと、幸男とすみれを招待した。
 真海が別荘に戻ると神楽清(新井浩文)が秘書とともに現れる。真海はこの別荘を神楽から買っていた。神楽にも夫婦でパーティーに来て欲しいと招待状を渡す真海。さらに、真海は入間公平(高橋克典)にも接近する。

 

第3話の感想

 

第3話で、2度ほどあった、優しい表情のひとつですね。これからも、この表情はレアでしょう。

 

 

きっとそうですね!芸が細かい!そういったものを探したいけれど、展開に夢中でなかなかできません・・・。

 

 

並大抵のトラウマではないですからね・・・。事あるごとに思い出すんでしょうね・・・。そして一層、復讐心に火が付く!

 

 

 

確かに場違いな服装でしたが、信一郎に向ける優しい表情は、今回2回目のほっとするシーン。(これで終わりです)

 

 

 

 

 

そうですね。特にラストで色々判明するので、思考が追い付くには、時間がかかります!もう一度見直したくなりました!

 

赤ちゃんが生きていたら・・・公平の大学院生の娘が22歳くらいで・・・。もしくは愛莉かな??

 

いよいよ復讐が始まりましたが、1話、2話のゆったりした感じが全くありませんでしたね!息つくのも忘れてました・・・。

最後に種明し(?)されるのが、またいいですね!愛莉が初めからグルってことは・・・と、もう一度見ました(笑)。そういわれると、微妙に視線がそうなのか?と思いましたが、初見では絶対気づかないですね!

次回からも、この感じで楽しませてくれることを期待しましょう!

 

第3話の視聴率速報

視聴率は7.1%

ドラマ「モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐ー」第4話あらすじや感想と視聴率速報

第4話のあらすじ

モンテ・クリスト・真海(ディーン・フジオカ)は、復讐のターゲットとなる者たちとの面通しを済ませる。これは、ターゲットたちの大切なものを全て壊すことが目的である真海の序章に過ぎない。
 とある土地開発プロジェクトの地鎮祭に、神楽清(新井浩文)が留美(稲森いずみ)とともに出席。政治家の木島義国(嶋田久作)とつながりを持つ神楽は次の国有地の取引を有利に運ぼうとしている。木島は神楽に国有地取引に他の建設業者も動いていると神楽に釘を刺した。神楽は留美を残して先に会場を出る。

そこに真海が現れた。入間公平(高橋克典)から真海には近づくなと言われていた留美は驚く。真海は神楽にテナントの相談に来たと言う。そして、店を出すのは自らのアパレルブランドを立ち上げようとしている安堂完治(葉山奨之)だと、連れてきた青年を留美に紹介。そして、安堂の相談を聞いて欲しいと真海は留美を別荘でのランチに誘った。帰り道、素直で明るい安堂を気に入った様子の留美は、神楽に頼んでテナントなどの件は力になりたいと告げる。
 一方、入間は娘の未蘭(岸井ゆきの)の結婚式の日取りを決めた。戸惑う未蘭は貞吉(伊武雅刀)に相談したいと言う。入間は未蘭、妻の瑛理奈(山口紗弥加)と貞吉の部屋へ。貞吉は会話もままならず、介護が必要な状態になっていた。まだ結婚には早いと言って欲しいと頼む未蘭に貞吉は…。言葉を話せない貞吉をバカにするかのように、入間は結婚準備を進め始める。

 

第4話の感想

 

 

・・・ですね。やっぱり生きてた~!!ってなりました。まさかここで登場とは・・・。

 

 

結構大胆に絡むんですね!あの封筒の中身なんだったのでしょう?CMのオファーではないし、、、というか、CMのオファーは偶然??じゃないとしたら、何をした!?真海。

 

 

 

第4話で唯一ほっとしたシーンですね・・・。信一郎には幸せになってもらいたい!

 

確かに・・・。真海の復讐も直接留美は関係ないですしね。

 

 

 

色んな人を疑いながら見てますね!!特に3話での愛梨の衝撃が強かったので・・・。

 

 

 

グロかったですね~。そこまでやるか~と思わせるほどの復讐劇にワクワクしています・・・。

 

 

緊張が解けない第4話でした。留美が少し可哀そうですね。本来なら復讐対象では無いですから・・・。しかし、近親相姦とは・・・一体いつ気づくのでしょう?

このシリアスな中に唯一ほっとする未蘭と信一郎でした。貞吉おじいちゃんよくやった!!

真海は人の行動を先読みして、ほぼ自分では何もしないあたり、スマートですね。

今週もハラハラしながら楽しみました!

 

第4話の視聴率速報

視聴率は6.5%

ドラマ「モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐ー」第5話あらすじや感想と視聴率速報

 

第5話のあらすじ

実の母子に肉体関係を持たせる…。モンテ・クリスト・真海(ディーン・フジオカ)の魔手は神楽清(新井浩文)の妻、留美(稲森 いずみ)を彼女が不倫の果てに産んだ安藤 完治(葉山 奨之)と結びつけた。
 真海の次なる一手は、入間 公平(高橋 克典)に向けられる。真海は外務省勤務でマレーシアに駐在していた出口文矢(尾上寛之)を日本に呼び戻して自身の別荘に招待。出口は入間が自ら選んだ、娘、未蘭(岸井ゆきの)の婚約者だ。日本に帰れたことを喜ぶ出口に、真海は頼みがあると持ちかける。それは入間の父、貞吉(伊武雅刀)を殺して欲しいというものだった。驚く出口に真海は冗談だと告げるが、入間家は貞吉の莫大な遺産相続で揉めていることを吹き込む。

一方、未蘭は『富永水産』に頼んでおいたダボハゼを取りに行く。守尾 信一朗(高杉 真宙)からダボハゼを渡された未蘭の顔が輝いた。ランチに出ると未蘭は貞吉の反対で結婚がなくなったことを信一朗に話す。信一朗と未蘭の未来に明るい陽が差し込んだかに思えたが…。
 未蘭が帰宅すると出口が来ていた。入間は出口に貞吉の遺言書の件を話す。未蘭が出口と結婚したら遺産は全て寄付するというものだ。入間はそれでも未蘭と結婚して欲しいと出口に頼む。
 出口は真海に成り行きを報告。すると真海は、未蘭との結婚前に貞吉を殺して遺産を相続してしまえば良いと、出口に囁く。逡巡する出口に真海は、貞吉はかつて人を殺していると話し出した。

 

第5話の感想

 

 

目が笑っていませんよね。なんとも穏やかな脅迫でした!

 

やはり、見直して確認したくなりますね!一回目では気づかない作りが好きです!

 

猫舌のはずだけど、すみれが見ているのに気づいて無理をしたのでしょうか。

 

「あっつ~」って表情も見てみたかったですね。

 

 

 

 

 

えりなだけ、何も後ろめたいことが無いのかなと思っていた矢先・・・。やっぱりあった・・・。

 

 

 

「すみれは死んだ」と自分に言い聞かせている感じが切ないですね。

 

 

まんまとえりなに再び殺人をさせましたね。出口を殺して何か得があるのかなと思っていましたが、えりなの中の悪魔を呼覚ますきっかけに過ぎないのですね。まさか未蘭まで手にかけるのでしょうか・・・。これで、入間家の崩壊の準備は整ったという感じですね。

愛梨のスキンシップにいつも冷めた感じだった真海が時々抱きしめると、愛梨は離れられないですよね・・・。ずるいですね~(笑)

 

第5話の視聴率速報

視聴率:5.3%

ドラマ「モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐ー」第6話あらすじや感想と視聴率速報

 

第6話のあらすじ

モンテ・クリスト・真海(ディーン・フジオカ)の復讐は、ついに死者を出すまでに至った。その犠牲は入間 公平(高橋 克典)家族の崩壊を意味している。真海が放つ復讐の火種は南条幸男(大倉忠義)と 神楽清(新井浩文)の関係も絶ち、大炎上を招こうとしていた。
 香港のタブロイド紙が十数年前に失踪した有名俳優、ショーン・リー家族が裏組織ヴァンパに殺害されたという新証言を掲載。記事は真海が裏で手を回したものだが、幸男の弱点を探る神楽も食いつく。ショーン家族失踪当時の付き人が幸男だったからだ。もちろん幸男、そしてヴァンパも…。

バーで1人飲んでいた幸男は“あの時”を思い起こす。ヴァンパに多額の借金をしていた幸男はショーン家族の留守宅に組織を招き入る。宝飾品などを盗み出すことで借金をチャラにしようとしたのだ。だが、そこにショーンたちが帰宅。組織のメンバーは、夫婦を殴り倒す。
 幸男が気づくと両隣に男が座っていた。ヴァンパの男たち。裏切り者を始末しに来たのだが、幸男は自宅に脅し文句が書かれたファックスが送られたことを男たちに話す。すると最近、香港で過去の幸男のことを嗅ぎ回る人間がいたと教えられる。神楽の秘書、牛山直紀(久保田悠来)だ。男たちは牛山の動きを止めるよう幸男に命令する。
 だが、事件の真相を知っている人間は幸男とヴァンパのメンバーだけではなかった。それは、両親を目の前で殺害されたショーンの娘で…。

 

第6話の感想

 

すみれは暖を忘れられないのか?いい思い出として持っているだけなのか?後者だったはずですが・・・真海の正体に気付いていますよね・・・。

 

 

秘書の土屋はどこまで分かっているんでしょうね。真海の企みを。

 

皆の前で、明るく天然ぽく振舞う瑛里奈の本性を出すときのギャップが激しいですね!

 

 

 

留美が泣いて喜んだ時、「え!?意外!」って顔してましたね。真海の母を想う気持ちにさらに火をつけたような気がします・・・。

 

 

 

ついに・・・。娘がお気の毒に・・・。

 

 

ストーリーに引き込まれすぎて、1時間があっという間ですね!

 

話に夢中でそこまで見てませんでしたが、ちょこちょこそういう感じの演出がありますね!安堂の取り立てをしていた闇金は「F&Dファイナンス」でした。F&Dは過去にも出てきていますが、ディーン・フジオカなのかな・・・。

 

なるほど!もう、ここまでくると、そうでないことも伏線に思えてきます!

 

 

息の詰まるシーンが多数でした!寺角が復讐第一号でしたね。しかし、何も奪われず死ぬだけなら、まだましかもしれません。まぁ、寺角には奪うモノがないのですが・・・。

留美の反応は意外でしたが、結果その愛情が寺角を埋めたので、真海の思惑通りなのか・・・?さすがにここまでとは思ってなかった様子でしたが。

最後のシーン・・・あそこで終わるか~!って感じですね。来週、待ち遠しいです!

 

第6話の視聴率速報

視聴率:6%

ドラマ「モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐ー」第7話あらすじや感想と視聴率速報

 

第7話のあらすじ

モンテ・クリスト・真海(ディーン・フジオカ)は自分を貶めた寺角 類(渋川 清彦)をこの世から抹殺する。そして、真海が復讐のために放った南条幸男(大倉忠義)に向けた矢も、ついに的を射ようとしていた。
 幸男の家に、裏組織のダニー・ウォン(葉山豪)とサム・ユンロン(ジョン・リ)が押し入り、何も知らないすみれ(山本美月)と明日花(鎌田英怜奈)を人質にとられる。かつて幸男も片棒を担いだショーン・リー(ジョー ナカムラ)事件の目撃者が香港警察と接触することになったとダニー。目撃者はショーン夫婦の娘、エデルヴァ。エデルヴァはダニーたちが人身売買で売り飛ばしたのだが、日本語を話す男が買い取った。ダニーは幸男が誰かに狙われているのだろうと、その男を探し出すよう命令する。家を飛び出した幸男は江田 愛梨(桜井 ユキ)に予定のキャンセルを連絡、さらに神楽清(新井浩文)に電話するのだがつかまらない。

その頃、神楽は訪ねてきた真海と会っていた。真海は留美(稲森 いずみ)に引き合わせた安藤 完治(葉山 奨之)が詐欺師だったと神楽に謝る。そして、間もなく幸男がショーンの事件に関与していたことを香港警察が知ることになるとも教えた。
 寺門の遺体は匿名の通報で警察が発見される。寺門が浜浦町の出身で、15年前に暖が捕まった時の関係者だと国見悠馬(森岡龍)は入間 公平(高橋 克典)に報告。入間は、ラデル共和国から死亡報告が届いている暖を調べ始めた。

 

第7話の感想

 

暖だと気づいていたと知り、しかも幸男をかばうすみれの言葉に感情が溢れる時の表情が・・・。切ないですね。こうなるのを避けるために、すみれを遠ざけていたのでしょう。

 

久しぶりに胸が締め付けられました。

 

音楽の力は凄いですね。演技もすごいですが、タイミングといい、曲といい、ばっちりですね!

 

今回のクライマックスでしたね!けど、少し、すみれが気づいててよかったと思いました。

 

あくまで「華麗なる復讐」なんですね。

 

暖の存在に気付いた神楽と公平が・・・。

 

見所が多すぎて、全く目が離せませんね!!

 

第7話の視聴率速報

視聴率:5.9%

ドラマ「モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐ー」第8話あらすじや感想と視聴率速報

 

第8話のあらすじ

モンテ・クリスト・真海(ディーン・フジオカ)の復讐は予定通り南条家を崩壊に導き、幸男(大倉忠義)が自ら命を絶とうとするまでに至る。だが、幸男の娘、明日花(鎌田英怜奈)の存在が江田愛梨(桜井ユキ)を惑わせてしまった。真海が暖だと気づいたすみれ(山本美月)の存在も大きなものとなる。
 自分の中にある揺れに呆然としながら真海が釣りをしていると、守尾信一朗(高杉真宙)が現れた。信一朗と話すことで気分転換になった真海の心は、すぐに曇ることとなる。信一朗の交際相手が入間未蘭(岸井ゆきの)と知ったからだ。

その頃、未蘭は父の入間公平(高橋克典)に信一朗と会ってくれと頼んでいた。しかし、入間は頑なに拒絶。瑛理奈(山口紗弥加)は時間をかけて説得しようと未蘭を慰め、貞吉(伊武雅刀)の部屋に連れて行く。瑛理奈の殺害計画を知る貞吉は必死に未蘭に危険を伝えようとする。しかし、会話用のタッチパッドが瑛理奈に操作されていたため、未蘭に伝えることは出来なかった。と、そこに真海が貞吉に会いに来たと現れる。
 入間は神楽清(新井浩文)と会う。神楽は幸男の自殺、そして寺角類(渋川清彦)殺害は真海の仕業だと話す。さらに、神楽は真海が自分と入間もターゲットにしていると告げた。真海は何者だと思うと問う入間。もちろん、入間と神楽の脳裏には共通の人物が浮かぶ。入間は真海を呼び出す。真海と話すために使う取調室は15年前に柴門暖を陥れた部屋で…。

 

第8話の感想

 

この花束のテーマは「復讐」そのものですね!

 

悪すぎますね!からの~、返り討ち・・・。

 

ここへ来て、牛山も医者の尾崎も真海の仕掛け・・・?

 

全て理解して、反省したり怯えたりではなく、こうなるんですね・・・。

 

愛梨、良かったですね!けど、10億って・・・。

 

「スッキリしてきた」からの急に・・・。ビックリしました!!

 

第8話の視聴率速報

視聴率:7.4%

ドラマ「モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐ー」最終回(第9話)あらすじや感想と視聴率速報

 

最終回(第9話)のあらすじ

南条幸男(大倉忠義)、神楽清(新井浩文)、入間公平(高橋克典)へのモンテ・クリスト・真海(ディーン・フジオカ)の復讐は、彼らの家族たちも巻き込みながら結末を迎えようとしていた。

 真海が守尾信一朗(高杉真宙)に渡した薬を飲んだ未蘭(岸井ゆきの)は未だに昏睡したままで面会謝絶。信一朗は入間からも促され、真海の別荘を訪ねる。詰め寄る信一朗に、真海はもうすぐ死んで償うと詫びた。
 未蘭を排除した瑛理奈(山口紗弥加)は、いよいよ貞吉(伊武雅刀)を殺害しようとする。だが、そこに入間が帰ってきてしまう。すると貞吉は眼で話があると入間に合図。入間と2人きりになった貞吉は、真海が残していったボードを使って会話を始める。

倉庫に閉じ込められた神楽は、国有地売却の件で議員と自分に闇献金疑惑がかけられ東京地検特捜部が捜査に動いたことを知る。そこに天野満(栁俊太郎)が手下を連れて現れた。天野は神楽に拷問を始めるが、それはかつて柴門暖が受けたような過酷なものだった。
幸男とすみれ(山本美月)は真海に会いに行こうとしていた。だが、その途中、愛梨(桜井ユキ)から明日花(鎌田英怜奈)と一緒にいると連絡が入る。自分に恨みを持つ愛梨と娘が一緒だと知った幸男は、すみれを帰して独りで真海に会いに行くことに。
 その頃、真海は入間と会っていた。真海は入間に留美(稲森いずみ)と安堂完治(葉山奨之)と一緒に逃げていると教える。

 

最終回(第9話)の感想

 

「そうじゃない!!」と言えない辛さか伝わってきますね。

 

狂気に満ちた顔が、頭から離れません・・・。

 

ホラー映画級でしたね・・・。息子は無事でよかった・・・。

 

信一郎は全てが繋がり、すぐにでも真海に会いたかったでしょうね。

 

真海の中にちらつく暖の表情がなんとも・・・。

 

素晴らしいドラマでしたね。「生きる」ということを考えさせられるドラマでした。

 

最終回(第9話)の視聴率速報

視聴率:6.8%

ドラマ「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」全話視聴率速報の一覧表

 

話数 日時 視聴率
第1話 2018年4月19日 5.1%
第2話 2018年4月26日 5.7%
第3話 2018年5月3日 7.1%
第4話 2018年5月10日 6.5%
第5話 2018年5月17日 5.3%
第6話 2018年5月24日 6%
第7話 2018年5月31日 5.9%
第8話 2018年6月7日 7.4%
第9話 2018年6月14日 6.8%

 

ドラマ「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」全話視聴率速報と一覧!最終回まで随時更新まとめ

 

2018年春4月のフジテレビ系列木曜劇場22時代のドラマはディーン・フジオカさん主演の「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」が開始となります。

原作は『モンテ・クリスト伯』で日本では『巌窟王(がんくつおう)』として名前が知られています。主役はディーン・フジオカさんが主演を演じ復讐の鬼となります。

フジテレビ系列木曜ドラマ「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」の今後も、気になる各話視聴率の速報や、各週あらすじ、感想などを、随時更新していきますので、是非、チェックしてみてくださいね。

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