2019年秋のフジテレビ系列木曜22時木曜劇場枠は、新木優子・高良健吾さん主演のドラマ『モトカレマニア』が10月17日スタートです。
最新話までの内容を動画で見たいという場合は、FODを利用すると視聴できますのでチェックしてみてください。
そこで、本記事では、ドラマ『モトカレマニア』の全話視聴率速報や一覧などを、最終回まで随時更新していきます。
Contents
- ドラマ「モトカレマニア」全話視聴率一覧表
- ドラマ「モトカレマニア」初回(第1話)あらすじや感想と視聴率速報
- ドラマ「モトカレマニア」第2話あらすじや感想と視聴率速報
- ドラマ「モトカレマニア」第3話あらすじや感想と視聴率速報
- ドラマ「モトカレマニア」第4話あらすじや感想と視聴率速報
- ドラマ「モトカレマニア」第5話あらすじや感想と視聴率速報
- ドラマ「モトカレマニア」第6話あらすじや感想と視聴率速報
- ドラマ「モトカレマニア」第7話あらすじや感想と視聴率速報
- ドラマ「モトカレマニア」第8話あらすじや感想と視聴率速報
- ドラマ「モトカレマニア」第9話あらすじや感想と視聴率速報
- ドラマ「モトカレマニア」最終回(第10話)あらすじや感想と視聴率速報
- 「フジテレビ系列木曜劇場ドラマ22時」枠の過去作品の視聴率
- ドラマ「モトカレマニア」あらすじやユーザーの反応と期待の声
- ドラマ「モトカレマニア」全話視聴率速報と一覧随時更新まとめ
ドラマ「モトカレマニア」全話視聴率一覧表
話数 | 日時 | 視聴率 |
第1話 | 2019年10月17日 | 5.6% |
第2話 | 2018年10月24日 | 5.2% |
第3話 | 2019年10月31日 | 4.1% |
第4話 | 2019年11月7日 | 3.0% |
第5話 | 2019年11月14日 | 4.6% |
第6話 | 2019年11月21日 | 4.1% |
第7話 | 2019年11月28日 | 4.3% |
第8話 | 2019年12月5日 | % |
第9話 | 2019年12月12日 | % |
第10話 | 2019年12月19日 | % |
ドラマ「モトカレマニア」初回(第1話)あらすじや感想と視聴率速報
初回(第1話)あらすじ
好きな人が私を好きだと言ってくれた奇跡。
輝いていた。
あの日々の記憶さえ無くさなければ、
私は生きていける――。
現在失業中の27歳・難波ユリカ(新木優子)は、見た目が悪いわけではなく、コミュニケーション下手というわけでもないのに上手く恋愛ができない。その理由は、初めて付き合った彼氏、“マコチ”こと斉藤真(高良健吾)との恋愛にあった。ユリカは、初めての恋愛で、好きになった人とごく自然に付き合う、という経験をしたが、当時の彼女はその尊さがわかっておらず、些細なすれ違いからマコチを振ってしまう。だが、次に付き合った男はクズ、その次に付き合った男はもっとクズ……という失敗を経て、上手く恋愛が出来なくなってしまったユリカが出した答えは、『幸せだった過去の恋の時間に浸る』ことだった。
元カレとの思い出を源泉に、切なく甘酸っぱい恋愛描写で人気の小説家・丸の内さくら(山口紗弥加)の小説を愛読し、マコチとの幸せな思い出に浸っては心の中でマコチとの妄想の会話を繰り広げるユリカ。毎朝SNSでマコチのことを検索する日々を送るユリカは、初対面の男性に対しも“モトカレスカウター”なるものを起動させ、マコチとのかすかな共通点を見つけることに喜びを感じていた。親友のネイリスト・周防ひろ美(よしこ)は、ユリカを心配し、「不毛なことをしている場合じゃない」「現実を見ようよ」とアドバイスする。するとユリカは、マニアとはそういうもの、と開き直る。他人に迷惑をかけず、好きなものに全力で熱中し、浸る――私はモトカレマニアなのだから、と……。
失業保険がもうすぐ切れる上、アパートの更新も近づいていたユリカは、チロリアン不動産の面接を受ける。社長の安藤一朗(小手伸也)は、部下の大沢将(森田甘路)、白井忠文(関口メンディー)とともに、過去の失敗から、女性とはお酒を飲みに行かない“ハラミ会(ハラスメントを未然に防ぐ会)”を結成するほどリスクヘッジに敏感な男だが、ユリカの強引さに押され、取り敢えず仮採用することを決める。
そこでユリカは、初めてひとりの客を担当することになった。異動で北海道から上京してきた大手食品会社勤務の理系男子・山下章生(浜野謙太)だ。山下が食べ歩きが趣味のグルメマニアだと知ったユリカは、同じマニア気質を持つ者として彼にシンパシーを抱く。
そんな折、ユリカは、大阪に出張していたというもうひとりの社員と顔を合わせる。何とそれは、マコチだった――。
初回(第1話)感想
初回(第1話)の視聴率速報
視聴率は5.6%。
ドラマ「モトカレマニア」第2話あらすじや感想と視聴率速報
第2話あらすじ
あいつを傷つけた。
そう思った彼は走る。
走って走って。
ただ、愛しいという想いを伝える為に。
ユリカ(新木優子)は、再会したばかりの元カレ・マコチ(高良健吾)からマンションの購入を勧められ、ショックを受けていた。マコチからその話を聞いた安藤(小手伸也)らチロリアン不動産の面々は、ユリカの気持ちを察し、とりあえず謝った方が良いと告げる。マコチはその助言に従ってユリカに電話するが……。そのころユリカは、山下(浜野謙太)と一緒にいた。そこで、山下が元カノの動向を追いかけている『モトカノマニア』だと知るユリカ。その元カノとは、山下の部屋から見える看板広告のモデルにもなっている北海道在住のラジオパーソナリティー・来栖むぎ(田中みな実)だった。食べ歩きという同じ趣味を持っていたことが交際のきっかけだったらしい。
ユリカは、そんな山下に自分も『モトカレマニア』だと告白する。同じマニアとして大いに共感し合ったふたりは、脱モトカレマニア、脱モトカノマニアを目指し、頭文字をとって脱MKM同盟を結成する。時間をかけて友だち以上恋人未満の交際をしていくことで、徐々に現実への復帰を果たすことが目標だった。
そんな中、山下と同じ食品会社に勤務する加賀千鶴(趣里)は、山下に興味を抱く。北海道から栄転してきた将来性と、魚の食べ方がキレイ、というのが理由だった。
一方、マコチと一緒に暮らしている恋愛小説家の丸の内さくら(山口紗弥加)は、マコチの言動から、彼が元カノと再会したことを知り……。
第2話感想
第2話の視聴率速報
視聴率は5.2%。
ドラマ「モトカレマニア」第3話あらすじや感想と視聴率速報
第3話あらすじ
ユリカ(新木優子)は、マコチ(高良健吾)から、山下(浜野謙太)との恋も仕事も全力で応援する、と言われてしまう。ユリカは、再び『モトカレマニア』としてマコチとの思い出の中で生きる決意を固め、そのショックから復活する。
そんな折、ユリカが配ったチラシを見て、物件を買いたいというひと組の夫婦から連絡が入る。折しも、仮採用期間終了まで残り3日。この契約が成立すれば正社員になれると張り切るユリカ。社長の安藤(小手伸也)は、マコチにユリカのサポートをするよう指示する。
その話を聞いた親友のひろ美(よしこ)は、ユリカのことを心配する。しかしユリカは、かつてアルバイト先の焼き肉店でマコチと出会ったときのように、先輩・後輩という関係に立ち戻る、と宣言する。一緒に仕事をして信頼を育むのは、恋愛よりもずっと尊い関係だと言うのだ。
一方、山下は、食べ歩きマニアが集う『食べログ会』に同僚の千鶴(趣里)を連れていく。その帰り道、山下は、千鶴から、好きになった、といきなり告白される。
ユリカは、マコチとともに、購入を申し込んできた花澤健司(金井勇太)・美希(田中こなつ)夫妻を内覧に連れていく。美希は妊娠中だった。物件を気に入った健司たちは、すぐに申し込みをしたいという。ただ、彼らは他にも申し込んでいる物件があるらしい。そこでマコチは、可能性があるのなら物件を磨いて良さを伝えよう、とユリカに提案するが……。
第3話感想
第3話の視聴率速報
視聴率は4.1%。
ドラマ「モトカレマニア」第4話あらすじや感想と視聴率速報
第4話あらすじ
誕生日の夜、マコチ(高良健吾)からキスされたユリカ(新木優子)は、今でも彼のことが好きだと確信する。ふたりがキスしているところを偶然目撃してしまったユリカの親友・ひろ美(よしこ)は、キスはしたけど付き合うとは言っていない、と言ってその場から立ち去ったマコチのことを、誠実じゃない、と非難する。5年前にユリカと別れたときもマコチは何も言わなかった、というのだ。
一方、さくら(山口紗弥加)は、ユリカと食事をした後に立ち寄ったバーで、ずっと忘れられないでいる元カレの駒込和真(淵上泰史)と再会する。さくらの頭の中に甦る、素直になれなかった中学生時代の思い出。和真の左手には、結婚指輪が光っていた。
山下(浜野謙太)は、好きだと告白してきた同僚の千鶴(趣里)に、好きな人がいる、と告げる。しかし千鶴は、「私のことは絶対に好きになれないってことですか?」と問い返す。
あくる日、ユリカは重い足取りでチロリアン不動産に出社する。すると、いきなりユリカを祝福する社長の安藤(小手伸也)らハラミ会の面々。担当物件の契約が成立したため、ユリカは正社員採用されたのだ。ハラミ会は、ユリカの歓迎会の準備もしていた。だがマコチは、熱を出して会社を休んでいた。
その夜、山下が『BARネコ目』をのぞくと、ユリカがいた。ユリカは、マコチに振られたこと、そして都内で山下の元カノ・むぎ(田中みな実)に会ったことを彼に伝え……。
第4話感想
第4話の視聴率速報
視聴率は3.0%。
ドラマ「モトカレマニア」第5話あらすじや感想と視聴率速報
第5話あらすじ
マコチ(高良健吾)は、ユリカ(新木優子)のもとへ謝りに行ったものの、追い返されてしまう。失意のマコチ(高良健吾)を救ったのは山下(浜野謙太)だった。さくら(山口紗弥加)との同居を解消したばかりだったマコチは、山下のマンションに身を寄せた。
一方、ユリカは、失恋の傷を癒すために温泉旅行に出かける。スケジュールの都合がつかなかったひろ美(よしこ)の代わりにユリカが誘ったのは、さくらだった。
ユリカたちが訪れたのは、草木染めや陶芸などレクリエーションが豊富で、傷ついた女性が現世を忘れるのにぴったりの“自分探しの宿”だ。そこでユリカは、むぎ(田中みな実)と偶然再会する。だが、ユリカが山下の知り合いだと知ったむぎは、話すことすら拒否する。
大浴場で再びむぎと一緒になったユリカは、山下とは脱MKM同盟の同志だと自己紹介し、彼がいまでもむぎに思いを寄せていることを伝えようとした。するとむぎは、自身がパーソナリティーを務めるラジオの公開収録の現場にやってきた山下が、見せつけるように千鶴(趣里)とキスしていたことを話す。「せっかく忘れようとしていたのに……」。その言葉を聞いたユリカは、むぎもモトカレマニアだと指摘する。
同じころ、自分を責めて落ち込むマコチを見かねた山下は、いまからユリカのいる温泉に行こうと言い出すが……。
第5話感想
第5話の視聴率速報
視聴率は4.6%。
ドラマ「モトカレマニア」第6話あらすじや感想と視聴率速報
第6話あらすじ
マコチ(高良健吾)は、ユリカ(新木優子)と向き合って話し合おうと決意し、彼女のアパートを訪れる。だが、そこに戻ってきたユリカは、源翔(柿澤勇人)という男性と一緒だった。翔は、ユリカがマコチと別れた後に付き合った元カレのひとり。ユリカが大切な人だと気づいた、といって突然連絡をしてきた翔は、自分がマコチを忘れさせてやる、とユリカに宣言する。
マコチは、山下(浜野謙太)に翔のことを報告した。どうしてもユリカのことが気になり、SNSを何度もチェックしていたマコチは、このままではモトカノマニアになってしまう、とこぼす。すると山下は、『好き』を全力で追いかけられる人しかマニアにはなれない、とマコチに告げる。
一方、さくら(山口紗弥加)は、元カレの和真(淵上泰史)から、多分離婚することになる、という連絡をもらう。さくらは、どう返信すべきか考えた後、『大丈夫?』とメッセージを送るが……。
チロリアン不動産の大沢(森田甘路)と白井(関口メンディー)は、ユリカとマコチの会話から、ふたりの間に何かあったことを察する。するとそこに、突然、翔がやってくる。マンションを探していた翔は、マコチを担当に指名し……。
第6話感想
第6話の視聴率速報
視聴率は4.1%。
ドラマ「モトカレマニア」第7話あらすじや感想と視聴率速報
第7話あらすじ
ユリカ(新木優子)は、マコチ(高良健吾)から「好きだ」と告白され、もう一度彼と付き合うことになった。朝、目を覚ますと隣には妄想ではないマコチが眠っていることに、幸せを感じるユリカ。マコチは、チロリアン不動産の安藤(小手伸也)たちにユリカとの交際を報告し、皆から祝福を受ける。
一方、さくら(山口紗弥加)は、女性たちに幸せを与え、自身の幸せも追求する輝く女性に贈られる『ハッピーウーマン2019』に選ばれる。だが、その賞を主催しているのが自身の小説『がんそば』を出している出版社だと知ったさくらは、複雑な心境だった。
ある日、チロリアン不動産に、ユリカが旅先で知り合った草木染作家の桃香(矢田亜希子)がやってくる。前夫と住んでいた家を売りたいのだという。マコチは、案件を抱えていたユリカに代わって、桃香の担当を引き受ける。
そんな中、ユリカの発案で、さくらの『ハッピーウーマン2019』受賞祝いのパーティーが開かれることに。海外ドラマに出てくるパーティーのように、知っている人も知らない人も集まってパーッと騒ぎたい、というさくらのリクエストを受け、山下(浜野謙太)やむぎ(田中みな実)、チロリアン不動産の大沢(森田甘路)、白井(関口メンディー)にも声をかけるユリカ。すると、ユリカやひろ美(よしこ)の行きつけの店『BARネコ目』を訪れていたむぎは、店にやってきた千鶴(趣里)をパーティーに誘い……。
第7話感想
第7話の視聴率速報
視聴率は4.3%。
ドラマ「モトカレマニア」第8話あらすじや感想と視聴率速報
第8話あらすじ
ふたりのこれからのことを真剣に考えよう――マコチ(高良健吾)は、ユリカ(新木優子)にそう言ったものの、自分に自信がないこともあって不安を隠せないでいた。一方、ユリカは、いきなり将来を意識して尽くし始めるのは重いのではないかと感じながらも、このチャンスを逃せばマコチを失うことになると考え、勝負をかけようとする。ユリカは、ふたりで一緒に住むための部屋探しを始めるが……。
一方、さくら(山口紗弥加)は、パーティーで泥酔し、そのまま眠ってしまった白井(関口メンディー)のために朝食を準備する。そんなさくらに心をひかれた白井は、いきなり彼女にデートを申し込む。
そのころマコチは、別れた夫と住んでいた家を売りたいという草木染め作家・桃香(矢田亜希子)を担当していた。大沢(森田甘路)は、もともと桃香がユリカを指名していた経緯もあることから、公私混同を避ける意味で、マコチと交際していることは伏せておくようユリカたちに指示する。
そんな折、ユリカは、さくらのマンションで山下(浜野謙太)と別れたばかりのむぎ(田中みな実)に会う。間もなく北海道に帰るというむぎは、山下のことが好きだから自分の生き方で彼の人生を縛りたくない、と笑顔を見せると、さくらと和真(淵上泰史)の話を持ち出す。ふたりの関係は恋ではなく上手くいかなかった過去への執着に見える、とさくらに告げるむぎ。その言葉を聞いたユリカは何故か不安を覚え……。
第8話感想
第8話の視聴率速報
視聴率は%。
ドラマ「モトカレマニア」第9話あらすじや感想と視聴率速報
第9話あらすじ
あらすじ
第9話感想
第9話の視聴率速報
視聴率は%。
ドラマ「モトカレマニア」最終回(第10話)あらすじや感想と視聴率速報
最終回(第10話)あらすじ
あらすじ
最終回(第10話)感想
最終回(第10話)の視聴率速報
視聴率は%。
「フジテレビ系列木曜劇場ドラマ22時」枠の過去作品の視聴率
参考として、ドラマ『ルパンの娘』が放映される『フジテレビ系列木曜劇場22時ドラマ』の過去作品の視聴率を見ていきましょう。
【2018年7月12日-9月13日】「グッド・ドクター」視聴率
- 初回〈第1話〉視聴率:11.5%
- 最終回〈第10話〉視聴率:12.4%
- 全話平均視聴率:11.2%
山崎賢人主演の『グッド・ドクター』の視聴率は、最高13%台を記録しましたが、ほぼ11%前後の数値となりました。
【2018年10月11日-12月13日】「黄昏流星群」視聴率
- 初回〈第1話〉視聴率:7.3%
- 最終回〈第10話〉視聴率:6.5%
- 全話平均視聴率:6.7%
佐々木蔵之介主演の『黄昏流星群』は、全話を通して7%前後の視聴率でした。
【2019年1月10日-3月14日】「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」視聴率
- 初回〈第1話〉視聴率:9.3%
- 最終回〈第9話〉視聴率:6.0%
- 全話平均視聴率:6.7%
ヒットメーカー竹内結子さん主演ドラマでしたが、木曜10時ドラマ枠としては平均的な視聴率に留まりました。
【2019年4月11日-6月20日】「ストロベリーナイト・サーガ」視聴率
- 初回〈第1話〉視聴率:7.8%
- 最終回〈第11話〉視聴率:7.9%
- 全話平均視聴率:6.6%%
二階堂ふみ・亀梨和也W主演のドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』の視聴率は、初回は7.8%を記録。第8話では最低視聴率が5.2%、全話を通して6%~7%台を推移し最終回は7.9%、平均視聴率は6.6%%でした。
【2019年7月11日-9月26日】「ルパンの娘」視聴率
- 初回〈第1話〉視聴率:8.4%
- 最終回〈第11話〉視聴率:9.8%
- 全話平均視聴率:7.1%
深田恭子主演のドラマ『ルパンの娘』の視聴率は、初回は最低視聴率の8.4%を記録、以降は全話を通して5%~9%台を推移し最終回は9.8%、平均視聴率は7.1%でした。
「木曜劇場」枠過去作品の視聴率一覧
タイトル | 初回視聴率 | 最終回視聴率 | 全話平均視聴率 |
グッド・ドクター | 11.5% | 12.4% | 11.2% |
黄昏流星群 | 7.3% | 6.5% | 6.7% |
スキャンダル専門弁護士 QUEEN | 9.3% | 6.0% | 6.7% |
ストロベリーナイト・サーガ | 7.8% | 7.9% | 6.6% |
ルパンの娘 | 8.4% | 9.8% | 7.1% |
『木曜劇場』枠の過去作品の視聴率を見ると、「グッド・ドクター」で11%台を出したものの、それ以外は、6%台~7%台となっています。
竹内結子さん主演のドラマ『ストロベリーナイト』では全話平均視聴率15.4%という高視聴率を記録しています。その影響が吉と出るのか凶と出るのか、、、!視聴者の反応が気になります!
ドラマ「モトカレマニア」あらすじやユーザーの反応と期待の声
ドラマ「モトカレマニア」あらすじ
見た目が悪いわけではなく、コミュニケーション下手ということでもないのにうまく恋愛ができない難波ユリカ。その理由は、初めて付き合った彼氏・マコチこと斉藤真との恋愛にあった。10代、20代の恋は、“恋愛教習所”のようなもので、失敗したり、あがいたり、みっともなかったりと恋愛スキルを磨くはずだった時期。だが、その大切な時期にユリカの最初の恋愛は、あまりにもうまくすんなりと行きすぎた。好きになった人といい雰囲気になり、自然と付き合う。これはいま考えると貴重な経験なのだが、ユリカにはその尊さがわからなかった。自分の就職をきっかけに生まれたすれ違いから、ユリカはマコチを振ってしまう。「すぐに次の彼氏と素敵な恋愛できるでしょ!」と思っていたが、次に付き合った男はクズ!2人目に付き合った男はもっとクズ!さすがに3人目のクズを引く勇気はなく、彼氏も好きな人も作らず、現在に至る。「好きってなんだっけ??」「恋愛ってどうするんだっけ!?」など、頭でグルグル考えるだけの日々は過ぎていくなか、ユリカが出した答えは、『幸せだった過去の恋の時間に浸っていよう』。最初に付き合った彼氏・マコチ。唯一、恋愛で幸せだった頃の思い出。モトカレの幸せな思い出を、日々の楽しみとして妄想する日々を送るユリカ。モトカレマニアの爆誕である!!
「現実の恋はドラマみたいにキラキラしているわけじゃない」とは頭ではわかっているが、モトカレマニアとして生きることを“幸せ”だと思い込んでいる。だが、ユリカの美しい思い出に浸る時間を破壊する出来事が起きる。それは、ユリカのキラキラした幸せの象徴であるモトカレ・マコチとの再会だった。ユリカが就職した不動産会社の同僚として再び出会うことになるマコチ。モトカレとの再会は運命か!?それとも……。
ドラマ「モトカレマニア」のユーザーの反応と期待の声
ドラマ「モトカレマニア」全話視聴率速報と一覧随時更新まとめ
以上でドラマ『モトカレマニア』の視聴率速報や一覧と毎週更新することについてまとめました。
主演がNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』の主役を演じた芳根京子さんです。
当然アニメとも映画作品とも比較されてしまうのでハードルは高いかもしれませんが、高視聴率を獲得できる可能性はあります。
そんなドラマ『モトカレマニア』の、気になる各話視聴率の速報や、各話あらすじ、感想について、最終回まで随時更新していきますので、チェックをしてみてくださいね。