【なつぞら】ネタバレ感想!最終回まで初回(1話)から随時更新【広瀬すず主演 NHK連続テレビ小説】

2019年度前期の連続テレビ小説は、『てるてる家族』を手掛けた大森寿美男さん脚本の『なつぞら』です。

記念すべき100作目のヒロイン・なつを、広瀬すずさんが演じます。

大森さんの完全オリジナルで描かれるのは、北海道の大自然とまだ『漫画映画』と呼ばれていたアニメーションの世界が舞台となっています。戦争孤児のなつが人との関わりの中で、1人のアニメーターへと成長していく物語を描きます。

こちらの記事では2019年度前期の連続テレビ小説、『なつぞら』のあらすじとネタバレ感想を第1話から最終回まで更新していきます!

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2018.10.01

Contents

「なつぞら」のあらすじと期待の声

 

「なつぞら」のあらすじ

1946(昭和21)年初夏、戦争が終わり、奥原なつ(9)は柴田剛男に連れられ、北海道・十勝にやって来た。戦災孤児のなつを受け入れた酪農一家・柴田家は、北陸からの開拓移民。剛男となつの父とは戦友で、もしもの時は、お互いの家族の面倒を見るという約束をしていた。

剛男の義父・泰樹は偏屈者で知られていた。泰樹は、なつを厄介(やっかい)者と言いながらも内心、不憫(ふびん)に思っていた。子どもながらに覚悟を決めたなつは、牛馬の世話や乳搾りを懸命に手伝う。なつの頑張りに心を動かされた泰樹は、生きる術(すべ)をとことん叩き込む。なつも天真らんまんな子どもらしさを取り戻していく。

やがて、なつはすてきな馬の絵を描く少年・山田天陽と出会う。天陽から当時、アメリカで流行(はや)っていた漫画映画の魅力を教えられ、" 絵が動く" 夢のような世界があるのかと感動する。高校生になり、なつは天陽の影響で、絵を描く仕事に夢を持ち始めていた。そんな折、生き別れていた兄が東京で働いていると知らされ…。なつに旅立ちの日が近づいていた―。

 

「なつぞら」の反応と期待の声

 

 

 

 

 

 

人気若手俳優・広瀬すずさんと吉沢亮さんへが毎朝見られる!とキャストに対する期待の声が多いですね!さすが朝ドラと言わんばかりの豪華キャストに、4月が待ち遠しいです!予告映像の無邪気ななつに伸びやかさを感じ、明るいドラマが期待できそうです!!!!

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「なつぞら」第1週のあらすじと感想やネタバレ

 

「なつぞら」第1週のあらすじ『なつよ、ここが十勝だ』

どこまでも続く草原の丘で、北海道・十勝の風景を描く奥原なつ(広瀬すず)。昭和21年初夏、なつ(粟野咲莉)は9歳の時、亡き父の戦友だった柴田剛男(藤木直人)に引き取られて十勝にやってきた。妻・富士子(松嶋菜々子)は我が子としてなつを受け入れようする一方、富士子の父でガンコ者の泰樹(草刈正雄)は働き手にもならないとなつに冷たくあたる。しかし、子供ながらにここで生きると覚悟を決めたなつは、牛馬の世話や乳搾りを必死に手伝い、次第に泰樹の心を溶かしていく。

 

「なつぞら」初回(第1話)あらすじや感想とネタバレ

 

「なつぞら」初回(第1話)のあらすじ

広大な平野と日高山脈。牧場を見下ろす丘の上、キャンパスに向かい北海道・十勝の風景画を描くなつ(広瀬すず)。なつが十勝にやってきたのは昭和21年、戦争が終わった翌年の初夏、9歳のときだった――復員服を着た剛男(藤木直人)に手を引かれ焼け野原の東京から十勝にやってきたなつ(粟野咲莉)。夫の無事の帰還に喜ぶ富士子(松嶋菜々子)たち柴田家の家族だったが、剛男が連れてきた見知らぬ少女の姿に戸惑いを覚える。

 

「なつぞら」初回(第1話)の感想

 

アニメーションの感じがジブリっぽくてワクワクする!!

 

真田丸引きずる人結構いる(笑)

 

戦争しらないけど、泣きそうになったわ~このシーン!

 

号泣。松嶋菜々子さん良い演技だわ~

 

『令和』の元号発表と同日に戦争シーンて、すごく考えさせられる。

 

「なつぞら」初回(第1話)のネタバレ

当時9歳の奥原なつは、東京での空襲で、家族とはぐれてしまう。自力で避難場所の学校にたどり着くが、そこには焼夷弾が降り注いでいた。なつは少し年上の佐々岡信哉に手を引かれ、学校のプールに飛び込み助かった。後日、なつは兄・咲太郎に再会する。しかし、なつは父の戦友・柴田剛男に引き取られることになった。剛男に連れられてたどり着いたのは、北海道・十勝にある、剛男の義父・泰樹が営む柴田牧場だった。剛男の妻子はなつに戸惑いを見せた。この土地の開拓者で苦労人の泰樹は、なつを引き取る事に眉をひそめた。柴田家で久々に風呂に入ったなつは、夕焼けを見て空襲を思い出した。そして、亡き両親と生き別れた兄妹を想って涙を流した。剛男の妻・富士子は、戦友を想う剛男の懇願を聞き入れ、なつを育てると決意するのだった。

 

「なつぞら」第2話あらすじや感想とネタバレ

 

「なつぞら」第2話のあらすじ

戦争で両親を失った9歳のなつ(粟野咲莉)は、剛男(藤木直人)に引き取られ北海道・十勝にやってきた。剛男の説得で妻の富士子(松嶋菜々子)は、なつを受け入れることを決意するが、娘の夕見子(荒川梨杏)は、両親が優しく接する自分と同い年のなつの存在が気に入らない。そんな中、なつは柴田家の牧場で働かせてほしいと願い出る。富士子の父で、北海道の開拓者である泰樹(草刈正雄)は、なつの発言に意外な反応を見せる。

 

「なつぞら」第2話の感想

 

このシーンよかった!!

 

この発言を聞いた戸村親子の反応がおもしろい(笑)

 

こんな日中なのにいいの!と思ってしまった(笑)

 

久々のごはん、余程感動したのよね~

 

ほんとに必死で生きてきたんだなあ。

 

「なつぞら」第2話のネタバレ

柴田家で暮らすことになったなつ。富士子が用意したごく普通の食事を見て、ご馳走に感じた。戦争孤児になってからのこと、なつは妹と二人で生き延びる為に、必死だった。妹が死にそうだと嘘をついて、老婆の同情を買い、食料を分けてもらうなどあらゆる手を尽くしてきたのだ。剛男と富士子は、なつに、娘の夕見子の洋服を着て学校に行くよう勧めた。しかし、富士子に可愛がられるなつを見た夕見子は、”洋服を貸したくない”と猛反対した。夕見子の言葉を聞いて、なつは働く代わりに兄・咲太郎が迎えに来るまで柴田家に置いてほしいと頭を下げた。なつの決意を聞いた泰樹は「それでこそ赤の他人だ」と受け入れるのだった。翌朝、日の出とともに起きたなつは牛小屋へ。そこで従業員の戸村悠吉と菊介に出逢う。そして、牛の世話を手伝おうとしたなつは、悠吉にまずは牛と慣れる事から始めるように教わるのだった。

 

「なつぞら」第3話あらすじや感想とネタバレ

 

「なつぞら」第3話のあらすじ

北海道・十勝の柴田家に来て以来、なつ(粟野咲莉)は泰樹(草刈正雄)の指導のもと、酪農の仕事を覚えようと早朝から働いていた。柴田牧場で働く菊介(小林隆)と悠吉(音尾琢真)親子は、重労働にも取り組むなつの姿に感心するが、富士子(松嶋菜々子)は、学校にもいかずに働くなつを心配する。そんなある日の夕食で、なつは食事をしながら居眠りをしてしまう。その姿を見た富士子は、たまらず泰樹に向かって思いをぶつける。

 

「なつぞら」第3話の感想

仲良いなあ。

 

お兄ちゃんの気持ちを考えると胸が痛い!

 

まだまだ家族が落ち着くのは時間がかかりそう。

 

こんなに一生懸命やってくれたら可愛いわな(笑)

 

寄せに行ってるよね!?(笑)

 

「なつぞら」第3話のネタバレ

毎朝牛たちに元気に挨拶をしてなつの一日が始まる。牛に干し草を食べさせ、父を絞る。放牧する頃に、夕見子たちは学校へ。明るく見送ったなつは、朝食を食べると、今度は柴田家が行う豆作りなどの農業を手伝った。そして、夕方になると、牛たちは牛舎へ帰った。そこからまた乳しぼりを行うがなつはまだその仕事はさせてもらえなかった。毎日の重労働に疲れ切っていたなつは夕食中に居眠りをする。泰樹は「食べるか寝るかどちらかにしろ」と厳しい反応をする。富士子は思わず可哀想だと涙を流し、その様子をみた夕見子は拗ねるのだった。日曜の朝、休みのない牛舎では、いつものように乳しぼりが行われていた。牛に優しく声をかけ続けるなつの姿に、泰樹は乳しぼりの許可を出した。なつは、見て覚えた絞り方で、乳しぼりに成功した。剛男に褒められ少しうれしそうな様子のなつ。しかし、その後、なつは、泰樹の荷馬車に乗せられ、どこかへ連れて行かれるのだった。

 

「なつぞら」第4話あらすじや感想とネタバレ

 

「なつぞら」第4話のあらすじ

柴田泰樹(草刈正雄)に連れられ、なつ(粟野咲莉)は帯広の闇市にやってきた。そこで泰樹は、両親を亡くし戦後の東京で必死に生き抜き、きょうだいと離れ北海道にやってきたなつの境遇を知る。そして二人が向かったのは菓子屋・雪月。出迎えた雪月のとよ(高畑淳子)は泰樹が孫の夕見子(荒川梨杏)を連れてきたと勘違い。息子で菓子職人の雪之助(安田顕)と妻の妙子(仙道敦子)も出てきてどんどん話が膨らんでしまい…。

 

「なつぞら」第4話の感想

長靴ぶかぶかでしたけどね!(笑)

 

ちゃんと話ができる親子っていいなあ!

 

開拓者ならではのテンポだそうです(笑)

 

ほんと明るい家族!!

 

泰樹がなつの事をわかってくれてて、泣ける。

 

「なつぞら」第4話のネタバレ

帯広の市場に連れ出されたなつは、泰樹に仕事用の長靴を買ってもらう。その後、泰樹行きつけの菓子屋・雪月へ連れられた。そこでは、泰樹同様苦労人の小畑とよと、その息子で店主の雪之助家族に出逢った。愛想を振る舞うなつは、雪之助が柴田牧場の牛乳で作ったアイスを食べる事に。一方、剛男は夕見子と話をした。剛男がなつを連れてきたのは、戦友の娘であるなつがまるで夕見子のように感じ、もし夕見子が孤児になっていたらと思うと、十勝に連れて行くしかないと思ったのだと説明した。夕見子は剛男の思いを受け止め、なつを家族に受け入れる事を認めた。その頃、泰樹はアイスを美味しそうに食べるなつに、”懸命に働けば必ず報われ、報われなければ働き方が悪いか働かせている者が悪い”と話し始めた。そして、なつの数日間の働きぶりを褒め、”もう作り笑いやすぐに謝ることはせずに、自分らしくいろ”となつを認めるのだった。

 

「なつぞら」第5話あらすじや感想とネタバレ

 

「なつぞら」第5話のあらすじ

帯広から柴田牧場に帰ってきたなつ(粟野咲莉)は泰樹(草刈正雄)の許しを得て学校に通うことになった。登校初日の休み時間、転校生に興味津々の同級生たちに囲まれると、東京で浮浪児だったことをからかわれてしまう。そのとき、教室でひとり絵を描いていた山田天陽(荒井雄斗)がなつをかばう。放課後、お礼を言おうと天陽に近づいたなつは、まるで生きているかのように躍動する、ノートに描かれた馬の絵に目を奪われる。

 

「なつぞら」第5話の感想

みんなびっくりです(笑)

 

夕見子ちゃん気が強いけど優しい。

 

なつが大人びて見えた!!

 

山田くんの落ち着きがかっこいい。

 

女神に見えた。

 

「なつぞら」第5話のネタバレ

(あらすじ参照)浮浪児だったことを非難されたなつは、ふふふと笑い、隠すことなく体験を話した。病気を持ってるかもとクラスメイトが怖がるが、同じくクラスメイトで北海道に疎開してきた山田天陽はなつをかばった。なつは、天陽が描いている馬の絵に興味を持った。飼っていた馬の絵を描く天陽は、死んでしまったその馬を思い出す為に、まるで生きているかのようにリアルに描いていたのだった。帰り道、夕見子はクラスメイトに反論しないなつを叱り、なつの味方をした。郵便屋が家に来ている事に気付いたなつは、兄からの手紙がないか訪ねた。しかし、届いていなかった。なつは自分から手紙を出す事を決め、富士子に郵便代を欲しいとお願いした。すると、富士子は、遠慮するなつに対し、”兄や妹を思う気持ちを隠さなくていい”、”なつはなつらしくいていい”と言い、郵便代はいくらでも出すと約束するのだった。

 

「なつぞら」第6話あらすじや感想とネタバレ

 

「なつぞら」第6話のあらすじ

なつ(粟野咲莉)は柴田家や学校、酪農の仕事に溶け込んでいく一方で、東京に残った兄の咲太郎に手紙を書き続けていた。そんな中、同じ年の夕見子(荒川梨杏)は、思い切ってなつの本心を尋ねる。ところが、なつからは無理にやさしくしないでいいと気のない返事をされてしまう。ある日、なつが夕見子の妹・明美の子守をしていると、泣かせてしまう。そこに夕見子が現れ、明美になにかしたとなつは疑われてしまい…。

 

「なつぞら」第6話の感想

泣ける。。。

 

お互いのやさしさがすれ違ったあ~。

 

10銭が沁みついちゃったのね。

 

いや、東京です(笑)

 

良い経験したなあ~なつ!

 

「なつぞら」第6話のネタバレ

兄・咲太郎に手紙を書いたなつは、その朝牛の出産に立ち会った。初めて見る命の誕生に感動した。学校では、天陽の事が気になっていた。天陽の絵のノートが風でなびくと、馬の絵が動いているように見えると気付くなつ。喜んで何度もノートをパラパラと捲ってみせた。その日の放課後、夕見子に”本当にこの家にいたいと思っているのか”を聞かれたなつ。優しくする為に教えてくれと言う夕見子に、なつは無理に優しくしなくてよいと言った。すると、夕見子は気を悪くするのだった。数日たっても兄からの手紙は無かった。なつが明美の世話をしていると、明美が転んで泣いてしまう。夕見子になつが泣かせたと言われ、富士子には明美の世話はもういいからと言われたなつは、落ち込んだ。そして、兄が恋しくなり、翌朝兄に会う為に、家を飛び出してしまうのだった。

 

「なつぞら」第2週のあらすじと感想やネタバレ

 

「なつぞら」第2週のあらすじ『なつよ、夢の扉を開け』

東京の兄に会いたいと、家出したなつを富士子や剛男は、懸命に探す。一方、帯広にたどり着いたなつは警察に保護されたが、そこからも逃げだし、行き場を失っていた。ようやくなつを見つけた柴田家のみんなは、なつを抱きしめ、ずっとそばにいると誓う。柴田家の子として再び暮らし始めたなつは、泰樹の夢であるバターづくりを教えられる。そしてさらに将来につながる、大きな「夢」と出会うことになる。

 

「なつぞら」第7話あらすじや感想とネタバレ

 

「なつぞら」第7話のあらすじ

ある日の朝、柴田家からなつ(粟野咲莉)の姿が見えなくなり、富士子(松嶋菜々子)や剛男(藤木直人)は慌てふためく。その中で泰樹(草刈正雄)だけは、なつが東京を目指して家を出たのだと直感する。そのころなつは、やっとの思いで帯広の町にたどり着く。一文無しのなつは靴磨きの店を広げ、兄の咲太郎や妹の千遥といっしょにいた上野で靴磨きをしていたころのことを思い出す。

 

「なつぞら」第7話の感想

いないのに結構のんびりしてる(笑)

 

泰樹がアイスクリームをなつに買った事のほうが驚きのよう(笑)

 

このまま逃げるんじゃないか説。

 

ほんとに秒差だった。

 

ダンスも上手!カラオケバトルとか出てるらしい!

 

「なつぞら」第7話のネタバレ

なつが家を飛び出してから数時間後、剛男たちはなつが居ない事に気が付いた。その頃、なつは、何とか帯広までたどり着き、東京へ行くためのお金を稼ごうと靴磨きをした。なつの兄・咲太郎は陽気で、浮浪児の頃も、芸人に習ったタップダンスを披露して、楽しませていた。東京では、浮浪児は警察に保護されて孤児院へ連れて行かれていた。なつたちは隠れるように暮らしていたが、あるとき警察に見つかってしまい、咲太郎がおとりになったのだ。そんなことを思い出すなつだったが、警察に見つかり、連行されてしまう。その直後、帯広にたどり着いた剛男たちは雪月へ。そこで、泰樹がなつにアイスクリームを食べさせたことがあると知った剛男と富士子は目を丸くした。警察に保護されることになったなつは、”トイレを借りたい”と言って席を立つのだった。

 

「なつぞら」第8話あらすじや感想とネタバレ

 

「なつぞら」第8話のあらすじ

なつ(粟野咲莉)を探して警察を訪れた富士子(松嶋菜々子)や剛男(藤木直人)、泰樹(草刈正雄)たちは、なつが逃げたことを知り、言葉を失う。手がかりを失った柴田一家は、帯広市内で菓子屋・雪月を営むとよ(高畑淳子)や雪之助(安田顕)のもとを訪ねる。そこで剛男は、浅草の孤児院でなつと初めて出会ったときのことを、一同を前に語りだす。

 

「なつぞら」第8話の感想

なっちゃんの一人ぼっち感すごかった。

 

やっぱ開拓者は違うなあ。

 

お兄ちゃん早く迎えに来てあげて~!

 

このやり取り可愛かった(笑)

 

いつかお父さんの顔出るかな!?

 

「なつぞら」第8話のネタバレ

なつ兄妹は警察に捕まった後、孤児院に送られた。なつの親戚は、妹の千遥だけを引き取った。剛男は、なつの父の手紙を持って、孤児院へ会いに行った。手紙には、父が描いた家族の絵が入っていた。父はその絵の才能と明るい性格で部隊でも人気者だったという。そして、剛男は、なつと咲太郎に、北海道に来ないかと誘った。すると、咲太郎は、なつだけを預かってほしいと申し出た。そして、千遥も連れて必ず迎えに行くからと説得されたなつは、剛男について行くことを決めたのだった。そんな過去を知った泰樹は、なつが自分の境遇に怒りを感じるのではなく、諦める事でしか生き延びられなかったと覚った。そして、なつが本気で1人で生きて行こうとするなら、水のある場所に行くはずだと見抜いた。その頃なつは、川辺に居た。偶然天陽と会うが、なつは”家族を待ってる”と嘘をついて気丈に振る舞うのだった。

 

「なつぞら」第9話あらすじや感想とネタバレ

 

「なつぞら」第9話のあらすじ

家を飛び出し帯広までやってきたなつ(粟野咲莉)は、川のほとりで魚釣りをする天陽(荒井雄斗)を見つける。ひとりで来ていたなつを天陽は心配し声をかける。なつは家族を待っていると強がるが、やがて天陽も家路に着き、ひとり河原に残されてしまう。なつは父の形見の手紙を取り出し、読む。涙があふれだすなつ。すると…

 

「なつぞら」第9話の感想

死ぬほど泣きました。

 

ここもなっちゃんの居場所だね。

 

確かに同じだ!!!!

 

一山超えましたね!!

 

夕見子はちゃんと思いやりのある子です!

 

「なつぞら」第9話のネタバレ

父の手紙で、家族で祭りに行く夢を見た。踊る兄に、笑う父母。起きたまま、想像の中で夢を見たのだった。手紙に涙しすなつの元に、柴田家が駆けつけた。泰樹たちの顔を見たなつは、声を上げて泣いた。そして、どうして自分には家族がいないのかと激しく怒った。泰樹は、もっと怒れ!と、なつの正常な感情を受け止めた。そして、なつは泰樹の腕の中で、わんわん泣くのだった。
雪月に戻った一行は、柴田牧場の牛乳で作ったアイスを食べた。剛男は、甘いアイスで戦争の終わりを実感した。牛乳が苦手な夕美子は、アイスクリームで牛乳を克服した。そして、牧場に戻ったなつは牛たちに、ごめんねと謝罪した。泰樹はなつに、バター製造機を見せた。そして、世界一のバターを作るという泰樹の夢を語るのだった。

 

「なつぞら」第10話あらすじや感想とネタバレ

 

「なつぞら」第10話のあらすじ

泰樹(草刈正雄)はなつ(粟野咲莉)をある場所に連れていく。そこでなつは、十勝に入植して以来、泰樹が抱き続けてきたバター作りの夢を知ることになる。翌日、泰樹はなつや剛男(藤木直人)の前で、バターを作ることを宣言。なつは泰樹の夢でもあるバターを楽しみにするが、富士子(松嶋菜々子)や夕見子(荒川梨杏)はあまりいい顔をしない。しかし…

 

「なつぞら」第10話の感想

ついにバターづくりです!!

 

何回も申し訳ないって言ったからホントにギャグだと思った(笑)

 

夕見子はなつより大人びてるよね。

 

思った!!(笑)ここの下り好き。

 

モデルは六花亭なのかな!!?

 

なつが漫画映画と出逢う!!!わたしも楽しみ~!!

 

「なつぞら」第10話のネタバレ

泰樹となつが作ったバターは、富士子が蒸かしたじゃがいもに乗せて振る舞われた。富士子は若くして亡くなった母が良く作っていたと語った。なつは、料理人だった父が作ってくれたホットケーキの事を思い出した。その後、出来上がったバターを、雪月へ持っていくと、雪之助がふすまを使ってホットケーキを焼いた。その上にバターとビート糖を乗せた。その美味しさに、雪之助は泰樹にバターの継続的な販売を頼んだ。しかし、泰樹はなつや照男が仕事として考えて作っていけばいいと話すのだった。それから、学校へ行くと先生から、学校で漫画映画の上映会をやるという告知がされた。漫画映画を初めて見るなつは、ワクワクして上映を待つのだった。

 

「なつぞら」第11話あらすじや感想とネタバレ

 

「なつぞら」第11話のあらすじ

なつ(粟野咲莉)が通う小学校で漫画映画の上映が行われることに。スクリーンに映し出されるアメリカのカラーアニメーション映画にひきこまれ、上映が終わってもなかなか立ち上がれないなつ。上映後、同級生で絵が上手な天陽(荒井雄斗)に興奮気味に感想を伝えると、家に絵具があるから今度遊びに来ないかと誘われる。

 

「なつぞら」第11話の感想

やっぱディズニーアニメの天下ですね(笑)

 

かわいいふたり!

 

女子トークは時代関係ないね。

 

天陽くんの口惜しさが伝わるシーン。

 

おじい~。頼むよ~。

 

「なつぞら」第11話のネタバレ

天陽の家へ訪れたなつ。天陽は貧乏だった。部屋には、天陽の兄・陽平の絵が飾られていた。色鮮やかな絵の具が使われたその絵になつは感動した。絵の具は高級だったが、山田夫婦は家計を切り詰めても絵の具を買い与えていた。山田家はもともと、拓北農兵隊として東京から北海道に来た。東京で家を無くした人が、北海道を開拓するよう勧められたのだ。しかし、良い土の土地はすでに開拓者が開拓しつくしていた為、ほとんどの人が諦めて東京に戻って行った。山田家の土地も、土が悪く荒れ果てていた。土地が耕せないとなると、山田家は東京に戻るしかない。近々北海道を出ると言う天陽は、もっと北海道に居たいと悔しがった。その様子を見たなつは、後日泰樹に天陽を助けてほしいと頼んだ。しかし、泰樹は断る。すると、なつは真面目に働く人はいつか救われると言った泰樹の言葉について、「嘘つき!」と怒りを表したのだった。

 

「なつぞら」第12話あらすじや感想とネタバレ

 

「なつぞら」第12話のあらすじ

離農寸前の天陽(荒井雄斗)たち一家を助けてほしいと泰樹(草刈正雄)に願い出たなつ(粟野咲莉)。なつの思いを感じた泰樹は天陽の畑を見に行くと言う。なつととにも畑を訪れた泰樹は、いくら耕しても作物は育たない土地だと言うが…。それから9年。かつての荒地は一面の美しい畑に生まれ変わっていた。その畑に馬に乗って駆けて来るのは、18歳になったなつ(広瀬すず)であった。

 

「なつぞら」第12話の感想

おんじの説得力ときたらもう、、、!!

 

泣ける場面だったああ。

 

殿の名残あり(笑)

 

おんじさらにデレる(笑)

 

この週は泣いてばっかだった!!来週からはどうなるのかな!

 

「なつぞら」第12話のネタバレ

泰樹はなつの頼みを聞き入れ、天陽の家へ。その土地を見た泰樹は、このままでは作物は育たないが、何年も時間をかければ土は生まれ変わると思った。そしてその夜、天陽の家に柴田家が集まった。天陽の父・正治は、農業を諦めきっていた。家族のために東京に戻ろうと考える正治は、農業をやりたいというのは天陽の事情だろうと言った。すると泰樹は子どもの事情を真剣に聞けと叱責した。”これまで大人が子どもの事情を何も考えて来なかった”と、声を荒げた。実は、正治も本当は北海道に居たいと思っていた。家族のために十勝を去ろうとしていた事から、陽平や妻のタミが説得する。泰樹や家族の言葉に心を動かされた正治は、もうひと踏ん張りする事を決意。そして、翌日、泰樹が集めた農家たちと共に開拓が始まった。さらに泰樹は天陽に一匹の仔馬を用意した。お金は自分で稼げるようになってから返したらいいと言う泰樹を見て、なつはさらに泰樹が好きになった。それから9年の月日が経ち、山田家の土地は青々と作物が育っているのだった。

 

「なつぞら」第3週のあらすじと感想やネタバレ

 

「なつぞら」第3週のあらすじ『なつよ、これが青春だ』

昭和30年初夏、なつは牧場を手伝いつつ、農業高校に通っていた。ある朝、母牛が産気づき、泰樹は出産の準備をするが、生まれた子牛は息絶えようとしていた。動揺する泰樹たちの前で、なつは思わぬ行動で子牛の命を救う。一方、柴田家では酪農の経営をめぐり、泰樹と剛男がぶつかっていた。家族の仲違いに悩むなつは同級生の雪次郎(山田裕貴)に相談すると、演劇部顧問・倉田先生(柄本佑)を紹介される。倉田のアドバイスは意外なものだった!

 

「なつぞら」第13話あらすじや感想とネタバレ

 

「なつぞら」第13話のあらすじ

昭和30年の初夏。なつ(広瀬すず)が十勝の柴田家に来てから、9年が経過していた。なつは地元の農業高校に通いながら、酪農の仕事を手伝っていた。ある朝、柴田家の牛が産気づき、泰樹(草刈正雄)たちは出産の準備をするが、いざ破水が始まると逆子であることが判明する。必死に仔牛を引っ張り出す泰樹や富士子(松嶋菜々子)だったが、生まれた仔牛は息をしていなかった。落胆する一同を前に、なつは思わぬ行動をとる…。

 

「なつぞら」第13話の感想

良い姉妹になってきてますね!!

 

おんじと一番仲良しだもんね(笑)

 

これまではそうしてきたんだろうな、おんじ。

 

何よりも感動した瞬間。

 

この和気あいあいとした感じ良い!いいクラス!

 

「なつぞら」第13話のネタバレ

逆子で生まれた子牛が息をしていない事に気付いた一同は、諦めかけていた。しかし、なつが学校で習った人工呼吸を行うと、逆子は息を吹き返した。十勝農業高校に通うなつは、大幅に遅刻していたが、今朝の事を話したいと思い、午後から学校へ。泰樹から寝ても到着するようにと馬で行くように勧められた。無事学校に着くと、遅刻したにも関わらず反省している様子のないなつに、担任の倉田は反省していない理由を聞いた。すると、なつは仮死状態の逆子を助けたと、胸を張って話した。さらに、助けた方法について、クラスの数少ない女子・良子を牛に見立てて、デモンストレーションを行った。そして、倉田やクラスメイトたちから称賛を浴びるのだった。その夕方、馬に乗って下校するなつは、夕方の搾乳を免除された為、天陽の所へ寄り道をする。9年前は荒れ果てていた土地に、青々とした作物が育っているのだった。

 

「なつぞら」第14話あらすじや感想とネタバレ

 

「なつぞら」第14話のあらすじ

仔牛を救い、柴田泰樹(草刈正雄)から夕方の乳搾りを免除されたなつ(広瀬すず)は、学校帰りに山田天陽(吉沢亮)の家に立ち寄る。天陽とふたり、お互いの姿をスケッチし合うなつ。そんななつに天陽は、農協の支援を受けて家で乳牛を飼い始めたことを打ち明ける。健康そうな牛が天陽のところに来たことでうれしくなったなつは、家に戻ると、泰樹に報告。すると、笑顔だった泰樹の表情がみるみる一変し…。 

 

「なつぞら」第14話の感想

良い関係!!

 

わかる!!!美しすぎるよね!

 

なんとなくドキドキするシーン!

 

心が豊かなんだなあ~

 

清原翔さんブームに火が付きそうですね!!!

 

「なつぞら」第14話のネタバレ

スケッチ中に、天陽の母・タミから絵の勉強をしたいのではないかと尋ねられた天陽となつ。すると、なつは大自然の中で働くと、絵を描く事がさらに楽しくなると言い、十勝で働いていたいと話した。しかし、ずっと十勝にいるのかと尋ねられると、なつは曖昧な返事をするのだった。山田家に農協から牛が来たと知ったなつは嬉しくなって泰樹に話した。しかし、泰樹は農協が牛を貸し出している事が気に入らない様子。さらにその牛の貸し出しを発案したのは剛男だという。剛男は、十勝の酪農がより発展する事を願って農協に提案したが、泰樹には言えずにいた。柴田家では明美となつが夕食の準備進めていた。しかし夕見子は手伝いをせずに本を読んでいた。明美となつは、開き直る夕見子を叱っているが、そのやり取りはまるで本当の姉妹のようだった。その夜、家族で食卓を囲む中、剛男は牛の貸し出しについて突然話し始めた。柴田家には、暗雲が立ち込めるのだった。

 

「なつぞら」第15話あらすじや感想とネタバレ

 

「なつぞら」第15話のあらすじ

泰樹(草刈正雄)と剛男(藤木直人)の間には、農協が貸した天陽家の牛のことで、ただならぬ空気が流れていた。農協に勤める剛男(藤木直人)は、なつ(広瀬すず)を味方につけようとするが、剛男の真意をつかめないなつは、微妙な反応をしてしまう。すると、泰樹が突然口火をきった「剛男が農協で進めている、牛を貸し、酪農家を牛耳るやり方には賛同しない」。そのひと言で、泰樹と剛男は真っ向から対立してしまう…。

 

「なつぞら」第15話の感想

溢れる姉妹感!!!

 

これは卑怯だな。

 

寄せに行ってるでしょ(笑)

 

おんじとの信頼関係のおかげか。

 

このシーン笑った(笑)

 

「なつぞら」第15話のネタバレ

泰樹と剛男が対立してしまった夕飯の後、なつは牛舎の見回りへ。そこで照男から、牛の事と天陽の事は関係ないから気にしなくていいと言われる。家族は天陽となつが恋仲にあると思っており、天陽を心配したなつが農協の牛貸しの心配をしているのだと思われた。しかし、なつにそんな気はない様子。その後、剛男から、泰樹を説得してほしいと頼まれたなつ。翌朝、まずは泰樹の考えを聞こうと思い、反対する理由を尋ねた。しかし、泰樹は、”反対はしていないが自分は自分のやり方でやるから関係ない”の一点張り。剛男と泰樹の間に挟まれたなつは、どうしていいのかわからず混乱するのだった。

 

「なつぞら」第16話あらすじや感想とネタバレ

 

「なつぞら」第16話のあらすじ

泰樹(草刈正雄)と剛男(藤木直人)の意見がぶつかり、思い悩むなつ(広瀬すず)。それぞれの考えを聞いてみるも、ますます分からなくなってしまう。同級生の雪次郎(山田裕貴)に悩みを打ち明けると、自分が所属する演劇部の顧問・倉田先生(柄本佑)に相談してみてはとアドバイスを受ける。早速、雪次郎に連れられ倉田先生に会いに行くなつ。しかし、抽象的な倉田先生の発言に、さらに混乱してしまう…。

 

「なつぞら」第16話の感想

いきなりノブ!!(笑)

 

天陽くんは落ち着いてますね。

 

でもこれ言われたらショック!!!

 

なつもそう思えるのね!と安心感(笑)

 

雪月の人たち面白いな~(笑)

 

「なつぞら」第16話のネタバレ

”自分の問題として考えろ”と倉田からアドバイスを受けたなつは、放課後、天陽の所へ。倉田の言葉の意味を尋ねると、天陽は”なつが柴田牧場の主だったらどうするか”だと、さらっと答えを出した。その時、天陽の牛が発情し始めた。なつは種づけをするようにアドバイスした。その夜、なつが天陽の所へ行っていた事を知った泰樹は、突然”天陽が発情したらどうするんじゃ”と怒った。翌日なつはパラパラ漫画で怒りを表した。次の日曜、雪次郎から会わせたい人がいると言われ、雪月へ行ったなつ。そこにいたのは、演劇部の顧問である倉田だった。倉田は、とよに中学生と間違われるというハプニングに見舞われながらも、雪月の人々に歓迎された。そして、倉田はなつに演劇で柴田家の問題を題材にしたいと申し出た。そのために、柴田家の問題をより詳しくを調べるのを手伝ってほしいと頼むのだった。

 

「なつぞら」第17話あらすじや感想とネタバレ

 

「なつぞら」第17話のあらすじ

演劇部顧問・倉田先生(柄本佑)から「演劇をやれ」と言われたなつ(広瀬すず)。すぐに断るなつだったが、演劇をやることが泰樹(草刈正雄)のためになるという倉田先生の言葉に、心が揺らぎ始める。その翌日、なつと倉田先生は、農協にいる剛男(藤木直人)を訪ね、酪農の現状について質問する。剛男は、酪農家が抱える問題をなつに説明するとともに、農協が目指す目標をなつに伝えた。そしてなつは、ひとつの答えを導き出す…。

 

「なつぞら」第17話の感想

今日は農協問題説明の回!

 

女子の会話わりと好き(笑)

 

甘党泰樹!お顔が可愛い!!(笑)

 

真田丸と重ねられてますね(笑)

 

哀愁が、、、泣ける(笑)

 

「なつぞら」第17話のネタバレ

乳業メーカーによる酪農家の取り合いが始まっていて、農協はメーカーとのやり取りを一括で統制し、公平にしようと考えていた。そして、十勝の酪農家を日本一の酪農家にしたいという農協の目標を聞いたなつ、農協の考えに賛成した。その夕方、家にはメーカーが奥様封筒(メーカーと農家の間で行われる付け届け)を持って来ていた。剛男は、付き合いの為にこんな事をする必要はないと拒んだ。一方、泰樹は、貰っても何も変わらないから、付き合いを大切にして有難く貰えと反発する。真っ向から対立した二人を見て、結局、富士子が封筒を返した。力のない酪農家も、農協によって価格交渉しやすくなると知ったなつは、悠吉に、”悠吉も自分の牛を持ちたいのか”と尋ねた。すると、かつて貧しい奉公だった悠吉は、泰樹に雇われることで自分の生きる場所を見つけた恩があると話した。その夜、泰樹は夕食を抜いた。心配するなつや剛男に対し、夕見子は、”泰樹はこんなことでは変わらない”と断言するのだった。

 

「なつぞら」第18話あらすじや感想とネタバレ

 

「なつぞら」第18話のあらすじ

乳業メーカーをめぐる富士子(松嶋菜々子)と剛男(藤木直人)の対応に、泰樹(草刈正雄)は心を閉ざしてしまう。その夜、なつ(広瀬すず)は、泰樹と気が合わない剛男となぜ結婚したのか、富士子に尋ねる。すると富士子は、剛男が抱えていた境遇や結婚に至った経緯を静かに語りだした。そしてなつは、演劇部の練習室を訪問。泰樹のために、自分にできることはあるか、顧問の倉田先生に尋ねる。 

 

「なつぞら」第18話の感想

倉田先生の暴走ともとれる(笑)

 

綺麗な涙でした。

 

めちゃくちゃいい関係~。

 

じいちゃん大好きをこの年まで言えるなつの純粋さ!!!

 

じいちゃんの一言がなつに一番効く。

 

「なつぞら」第18話のネタバレ

富士子と剛男の出会いは、泰樹が選んだ富士子の結婚相手候補の中に剛男が居たことから始まった。いつも本を読んでいて、勉強熱心な剛男に惹かれたという。富士子は昔の泰樹の話もした。泰樹は、農家の1人娘を好きになり何度も通ってやっとの思いで結婚した。しかし、酪農が上手くいかず貧しいがために妻を亡くしてしまった。その時、”組合があれば”と誰よりも願ったのは泰樹だった。泰樹の過去を聞いてなつは涙を流した。そして翌日、倉田に”泰樹の思いが尊重される演劇にしたい”と訴えた。すると、倉田はなつが女優をやるよう勧める。その夕方、なつは、泰樹の思いも知らずに農協に協力しろと言った事を泰樹に謝った。すると、泰樹も謝り返した。”やっぱりじいちゃん大好き!”となつが真っすぐな瞳で言うと、泰樹は照れながら”家族にそんなこと言わなくていい”となつを家族だと口にした。そして、演劇部の事を聞いた泰樹は、”女優をやれ”と背中を押すのだった。

 

「なつぞら」第4週のあらすじと感想やネタバレ

 

「なつぞら」第4週のあらすじ『なつよ、女優になれ』

泰樹と剛男の仲違いがきっかけで、演劇を始めたなつ。いざ入部すると演劇部の練習はとても厳しく、酪農との両立も難しくなっていく。さらに、顧問の倉田先生は、物語の重要な役をなつに与える。慣れないセリフに苦心するなつに、倉田は何度も何度もダメ出しを続ける。ある日、舞台美術を手伝いに来た天陽(吉沢亮)は、部室で落ち込んでいるなつを目にする。なつを追い詰める倉田に天陽が食ってかかると、倉田は思わぬことを打ち明ける。

 

「なつぞら」第19話あらすじや感想とネタバレ

 

「なつぞら」第19話のあらすじ

泰樹(草刈正雄)と剛男(藤木直人)とのもめごとがきっかけで演劇を始めることになったなつ(広瀬すず)。いざ入部してみると演劇部の練習はとても厳しく、酪農との両立も次第に厳しくなっていく。そんな中、なつが同級生の雪次郎(山田裕貴)や良子(富田望生)たちと話をしていると、突然、不良学生風の男子生徒たちに取り囲まれる。驚くなつたちに彼らは「ある人が呼んでいる」と伝えた…。 

 

「なつぞら」第19話の感想

なつのこと好きやん!!!(笑)

 

こんなのあるんだ!!!

 

さすが広瀬すず!

 

ほんとにいい関係。

 

笑った(笑)ちゃっかりすぎ(笑)

 

「なつぞら」第19話のネタバレ

部活が大変なら家の手伝いを休んでいいと言う富士子と、演劇をやるからには経験者に負けないくらい頑張れと笑う泰樹だった。農協では、農家たちが集まっていた。農協への協力を求める剛男に対して、柴田牧場の泰樹がいないのはなぜかと怒る農家たち。ますます泰樹と剛男の問題が深まっていた。そんな中、照男はなつに、柴田牧場の跡継ぎはなつだろうと言い、ずっと十勝にいる事も考えておけと助言した。その夜、なつは兄に手紙を書いていた。兄や妹の事は今も大切に思い、恋しく思っていた。翌日、なつと雪次郎とよっちゃんは、不良学生風の少年らに連れられて、農業科3年の門倉の元へ。いかにも番長風な門倉は、なつが演劇部に入った事について言いがかりをつけた。演劇中に抱き合ったりもする事が気に入らないようだった。しかしなつは、負けじと言い返す。そして、門倉は農家の魂を試す為に、全国農業クラブの歌を斉唱させるのだった。その後、なぜか門倉とよっちゃんも演劇部に入部するのだった。

 

「なつぞら」第20話あらすじや感想とネタバレ

 

「なつぞら」第20話のあらすじ

ついに、演劇部顧問の倉田先生(柄本佑)が脚本を書上げ、なつ(広瀬すず)、雪次郎(山田裕貴)らに台本を手渡す。なつが、祖父の泰樹(草刈正雄)を思い入部したことを知る倉田は、物語の重要な役をなつに与える。さらに倉田は、舞台の背景となる絵についても相談する。倉田のイメージが、雪月に飾ってあった絵画であることを知ったなつは、その作者に絵を依頼することを提案。その作者の家を訪ねることに…。 

 

「なつぞら」第20話の感想

そりゃ大役になるよね(笑)

 

このシーンすごくいい!親友みたい!

 

がんばれ正治さん。

 

さすが演技派!!

 

天陽くん巻き込まれた~!

 

「なつぞら」第20話のネタバレ

舞台の台本は「白蛇伝説」という題名だった。その内容は泰樹の過去によく似た内容だった。しかし倉田は泰樹の過去を知らないという。雪次郎の家に飾られていたのは天陽の絵だった。天陽に舞台美術の依頼に行ったなつ。天陽は、快く引き受けた。そんな中、正治から採れた牛乳の味見を頼まれたなつ。柴田牧場の味と変わらない味だった。しかし、正治は乳業メイカーには乳脂肪が低いからと安く買い取られ格付けも低いと悩んでいた。その夜、剛男と泰樹にその事を伝えるが、泰樹はいい乳が出るまで時間がかかると話す。脂肪検査が間違っていたらどうするのかと尋ねたなつに、泰樹は、人のせいにするのは簡単だと反論した。すると、見かねた剛男が農協で調べてみる事を提案した。夜が更け、台本を富士子に見せたなつは、泰樹の事のような内容で泰樹が傷つかないか心配した。富士子はなつがやるなら喜んでくれると励ました。夕見子は泰樹の為に演劇をやると言うなつに対し、自分の為にやるべきだ言う。実は少し演劇に興味が湧いていたなつは、夕見子の指摘を受け、本気で演劇に取り組む事を決意するのだった。

 

「なつぞら」第21話あらすじや感想とネタバレ

 

「なつぞら」第21話のあらすじ

十勝農業高校演劇部の芝居の稽古が始まった。その初日、なつ(広瀬すず)と雪次郎(山田裕貴)は、天陽(吉沢亮)を学校に招き、演劇部顧問の倉田先生(柄本佑)に紹介する。そこで倉田は、天陽にある重要なお願いごとをする。放課後、倉田が書いたセリフをもとに、自分なりに演じてみるなつ。そんななつに、倉田は何度もやり直しを求める。駄目出しが続き、わけが分からなくなったなつは…。 

 

「なつぞら」第21話の感想

ちょっと恥ずかしそう(笑)

 

この二人かわいいな(笑)

 

さすが夕見子イケメン!

 

お待ちかねのシーン!

 

次が気になる!!!

 

「なつぞら」第21話のネタバレ

舞台の背景を描くことになった天陽は、倉田から舞台をイメージして好きなように書くよう頼まれた。そして、演劇部の練習に参加していた。台本の物語は、川上にある村に住むポポロという少年が白蛇を助けたところ、川魚を手に入れたため、白蛇を神様と称える場面から始まる。その頃、村では、流行していた病を直すために、鮭が必要だった。しかし、川下の村と仲が悪かったため、村長が、川下の村長に話をしに行った。すると川下の村長は、鮭を譲る代わりに川上の村長の娘ペチカを嫁にと要求してきたのだ。演劇部では、ポポロ役の雪次郎やペチカ役のなつたちが、ペチカを嫁に行かせるかどうかを話し合うシーンの練習をしていた。しかし、なつの演技は魂がこもっていないと倉田は何度もやり直しをさせる。その夜、なつは悔し涙を流した。翌日も倉田からダメ出しを食らうなつ。倉田は魂が見えるような演技を求める。すると天陽が魂とは何かと倉田に反論するのだった。

 
 

「なつぞら」第22話あらすじや感想とネタバレ

 

「なつぞら」第22話のあらすじ

倉田先生(柄本佑)が指示する言葉の意味がわからないなつ(広瀬すず)。演劇の稽古を見ていた天陽(吉沢亮)は倉田に疑問を投げかける。すると倉田は、思わぬこと天陽たちに打ち明けた。そのころ剛男(藤木直人)は、山田正治(戸次重幸)とタミ(小林綾子)に、今後は牛乳を農協が一括管理してメーカーに売りたいと説明。ところが山田は、泰樹(草刈正雄)がそのことに反対しているのではないかと剛男にこぼし…。

 

「なつぞら」第22話の感想

一番演技うまいかも。

 

おんじ困ってるよな(笑)

 

天陽くん本音はどうなのかな?(笑)

 

富士子さんがお母さんでよかったね、なつ!!

 

「なつぞら」第22話のネタバレ

 

 

「なつぞら」第23話あらすじや感想とネタバレ

 

「なつぞら」第23話のあらすじ

なつ(広瀬すず)の演劇大会が近づいたある日、富士子(松嶋菜々子)は雪月を訪れ、自分たちにもできることはないかと相談。とよ(高畑淳子)や雪之助(安田顕)は、その熱意に押され、十勝の酪農を発展させるあるものを、会場で配布することを決める。一方、舞台の背景画を任された天陽(吉沢亮)も、演劇に必死に取り組むなつたちの姿を見ながら、自らの表現を絵にぶつけていた。そしていよいよ、演劇大会の当日を迎える…。 

 

「なつぞら」第23話の感想

番長ですからね(笑)

 

盛り上がってきた~!

 

なつのほんとの気持ちなんだろうな。

 

柴田家のおかげですね。

 

まさかのこのタイミングで、、、

 

間に合え~!

 

「なつぞら」第23話のネタバレ

 

 

「なつぞら」第24話あらすじや感想とネタバレ

 

「なつぞら」第24話のあらすじ

泰樹(草刈正雄)と天陽(吉沢亮)が会場に来ないまま、なつ(広瀬すず)たちの演劇の幕が上がる。これまでの練習の成果を発揮すべく、必死に演じるなつ。終盤を迎えたそのとき、泰樹と天陽が会場に現れた。なつの演じる姿を見ながら泰樹は、天陽の家であった出来事について思い出す。終演後、楽屋を訪れた天陽から、最初から見ていなかったことを知らされるなつ。そして、なつは泰樹に演劇の感想を尋ねると…。 

 

「なつぞら」第24話の感想

どんな展開(笑)

 

めちゃくちゃ魂こもってましたね。

 

よっちゃんの見せ場!

 

ほんとなっちゃんいい子。

 

「なつぞら」第24話のネタバレ

 

「なつぞら」第5週のあらすじと感想やネタバレ

 

「なつぞら」第5週のあらすじ『なつよ、お兄ちゃんはどこに?』

ある日、東京からひとりの学生が訪ねて来た。なつ(広瀬すず)と生き別れた幼なじみ・佐々岡信哉(工藤阿須加)だった。感動の再会もつかの間、信哉から兄・咲太郎(岡田将生)が新宿で働いているらしいと知らされ、なつは動揺する。そんななつを見ていた富士子(松嶋菜々子)は、一緒に東京に行こうと提案。夏休みを使って、なつは富士子とともに9年ぶりの上京を果たす。東京の目覚ましい復興に圧倒されつつ、なつは新宿の有名店・川村屋を訪ねる。そこの美人マダム・光子(比嘉愛未)から兄について貴重な情報を聞く。

 

「なつぞら」第25話あらすじや感想とネタバレ

 

「なつぞら」第25話のあらすじ

なつ(広瀬すず)たちの演劇大会終了後、泰樹(草刈正雄)は、牛乳の販売を協力することを決意。そして柴田牧場では、干草作りを行っていた。ある日、泰樹は天陽(吉沢亮)との関係をなつに問いかける。突然のことに驚くなつに、泰樹は、自分の思い描く将来の牧場について語りだす。その後、泰樹といっしょに天陽の家を訪れたなつは、東京から送られてきたというあるものを、天陽から手渡される…。

 

「なつぞら」第25話の感想

番長思い切ったなあ~(笑)

 

良いチームだな(笑)

 

ちょっと天陽にやきもち妬いてる?

 

おおっと、照男の予想的中

 

夕見子は現代的だな。

 

「なつぞら」第25話のネタバレ

 

 

「なつぞら」第26話あらすじや感想とネタバレ

 

「なつぞら」第26話のあらすじ

なつ(広瀬すず)を探して、東京からひとりの青年が柴田家を訪れた。十勝の丘で絵を描いていたなつは、近づいてくる青年を見るなり、感極まっていく。なつを東京に連れ戻そうとやってきたと勘違いした柴田家の面々の間に緊張が走るが、この青年もまた孤児院で育ち、なつの安否を確かめにやってきただけと知り安堵する。そして青年は、なつの兄について「居場所はわからないが、どこかで生きているはずだ」となつに告げて…。

 

「なつぞら」第26話の感想

 

 

「なつぞら」第26話のネタバレ

 

 

「なつぞら」第27話あらすじや感想とネタバレ

 

「なつぞら」第27話のあらすじ

行方がわからないなつ(広瀬すず)の兄・咲太郎を探すため、十勝から東京にやってきたなつと富士子(松嶋菜々子)。新宿の有名なパン屋・川村屋の前で信哉(工藤阿須加)と待ち合わせたなつたちは、咲太郎のことを知るこの店の主・光子(比嘉愛未)を訪ねる。光子は、かつて新宿にあった劇場で、咲太郎が裏方として働き、役者や踊り子からかわいがられていたと語る。なつは、光子のいう人物が自分の兄に違いないと確信するが…。

 

「なつぞら」第27話の感想

 

 

「なつぞら」第27話のネタバレ

 

 

「なつぞら」第28話あらすじや感想とネタバレ

 

「なつぞら」第28話のあらすじ

なつ(広瀬すず)と富士子(松嶋菜々子)は、光子(比嘉愛未)の好意で川村屋の従業員アパートに泊まり、咲太郎を探すことになった。その夜、富士子は、東京に来る前に夕美子(福地桃子)から言われたある言葉をなつにぶつける。すると、富士子からの思わぬ発言に突然泣き始めてしまうなつ。日が変わり川村屋の店内。なつと富士子のもとに信哉(工藤阿須加)が駆け込んできて、気がせいたようにふたりに近寄り…。

 

「なつぞら」第28話の感想

 

 

 

 

 

 

「なつぞら」第28話のネタバレ

 

 

「なつぞら」第29話あらすじや感想とネタバレ

 

「なつぞら」第29話のあらすじ

信哉(工藤阿須加)に連れられ、なつ(広瀬すず)と富士子(松嶋菜々子)は浅草の劇場にやってきた。ダンサーのステージが終わり再び明かりがつくと、スポットの中に独特な格好をした男が姿を現す。男はステージの上でひとり歌いだし、やがて音楽に乗ってタップを踏み始めた。客席の男たちは一斉に、ステージに向かい罵声を浴びせる。すかさず、男も客を罵倒し始める。そのとき、なつがその男に向かって声をかけた…。

 

「なつぞら」第29話の感想

 

 

 

 

「なつぞら」第29話のネタバレ

 

 

「なつぞら」第30話あらすじや感想とネタバレ

 

「なつぞら」第30話のあらすじ

約束の時間になっても咲太郎(岡田将生)は川村屋に現れない。心配するなつ(広瀬すず)に、光子(比嘉愛未)は、咲太郎は現れないだろうと諭す。そのとき、川村屋の扉が開く。現れたのは信哉(工藤阿須加)。心配するなつに信哉は、咲太郎が来られなかった理由を伝える。日が変わり、なつと富士子(松嶋菜々子)は、咲太郎が働いていた浅草を訪れていた。そこで咲太郎の知り合いであるダンサーから、新たな事実を告げられる…。

 

「なつぞら」第30話の感想

 

 

 

「なつぞら」第30話のネタバレ

 

 

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2018.10.01

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