綾瀬はるかさんや広末涼子さんなど、豪華なキャストと独特な世界観が世間でも話題となっている『奥様は、取り扱い注意』が2017年10月4日より放送が開始しました。
そこで、本記事では、『奥様は、取り扱い注意』の全話視聴率速報や一覧などを、最終回まで随時更新していきます。
Contents
- 「日テレ水曜ドラマ」枠の過去作品の視聴率
- 「奥様は、取り扱い注意」第1話あらすじと感想や視聴率
- 「奥様は、取り扱い注意」第2話あらすじと感想や視聴率速報
- 「奥様は、取り扱い注意」第3話あらすじと感想や視聴率速報
- 「奥様は、取り扱い注意」第4話あらすじと感想や視聴率速報
- 「奥様は、取り扱い注意」第5話あらすじと感想や視聴率速報
- 「奥様は、取り扱い注意」第6話あらすじと感想や視聴率速報
- 「奥様は、取り扱い注意」第7話あらすじと感想や視聴率速報
- 「奥様は、取り扱い注意」第8話あらすじと感想や視聴率速報
- 「奥様は、取り扱い注意」第9話あらすじと感想や視聴率速報
- 「奥様は、取り扱い注意 最終回(第10話)あらすじと感想や視聴率速報
- 『奥様は、取り扱い注意』の全話視聴率一覧表
- 『奥様は、取り扱い注意』全話視聴率速報と一覧随時更新まとめ
「日テレ水曜ドラマ」枠の過去作品の視聴率
参考として、『奥様は、取り扱い注意』が放映される『日テレ水曜ドラマ』枠の過去作品の視聴率を見ていきましょう。
【2016年7月13日-9月14日】「家売るオンナ」視聴率
- 初回〈第1話〉視聴率:12.4%
- 最終回〈第10話〉視聴率:13.0%
- 全話平均視聴率:11.6%
全話を通して、視聴率10%を記録しており、2017年5月26日には一夜限りのスペシャルドラマが放送がされるほど、放送終了後も話題が長続きしている作品となっています。
【2016年10月5日-12月7日】「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」視聴率
- 初回〈第1話〉視聴率:12.9%
- 最終回〈第10話〉視聴率:12.3%
- 全話平均視聴率:12.4%
石原さとみさんが主演でドラマ化した『校閲ガール』は、初回から最終回までのほとんどを安定して12%を越す良視聴率を記録しました。
【2017年1月18日-3月22日】「東京タラレバ娘」視聴率
- 初回〈第1話〉視聴率:13.8%
- 最終回〈第10話〉視聴率:11.1%
- 全話平均視聴率:11.4%
原作の漫画『東京タラレバ娘』がドラマ化するとして話題を呼び、さらに吉高由里子さんや榮倉奈々さん、大島優子さんなどの豪華なキャストが揃ったため、全話を通して視聴率11%と安定した数を記録しました。
【2017年4月12日-6月14日】「母になる」視聴率
- 初回〈第1話〉視聴率:10.6%
- 最終回〈第10話〉視聴率:9.7%
- 全話平均視聴率:9.2%
前クールにあった『東京タラレバ娘』には及ばないものの、沢尻エリカさんや藤木直人さんなど、今を輝くキャストが揃っていたため、キャストの根強いファンが食いついて記録された視聴率であると考えられます。
【2017年7月12日-9月13日】「過保護のカホコ」視聴率
- 初回〈第1話〉視聴率:10.9%
- 最終回〈第10話〉視聴率:8.0%
- 全話平均視聴率:8.2%
阿部サダヲ主演の「下剋上受験」は、第1話、2話と10%台を出すものの、その後の視聴率は下がり、7%~8%台を推移し、全話平均で8.2%となりました。
「日テレ水曜ドラマ」枠過去作品の視聴率一覧
タイトル | 初回視聴率 | 最終回視聴率 | 全話平均視聴率 |
家売るオンナ | 12.4% | 13.0% | 11.6% |
地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子 |
12.9% | 12.3% | 12.4% |
東京タラレバ娘 | 13.8% | 11.1% | 11.4% |
母になる | 10.6% | 9.7% | 9.2% |
過保護のカホコ | 11.6% | 14.0% | 11.5% |
『日テレ水曜ドラマ』枠の過去作品の視聴率を見ると、「母になる」は低迷しているものの、他は11%台~13%台となっています。
これと既に放送済みの第1話から第3話までの『奥様は、取り扱い注意』の視聴率とを併せて考えると、『奥様は、取り扱い注意』の今後の視聴率は、10%越えは確実と思われ、おそらく前クールの『過保護のカホコ』と同様全話を通して12%前後となるのではないでしょうか。
「奥様は、取り扱い注意」第1話あらすじと感想や視聴率
第1話あらすじ
伊佐山菜美(綾瀬はるか)は、閑静な高級住宅街に暮らす専業主婦。合コンでひとめ惚れしたIT企業経営者・勇輝(西島秀俊)と穏やかな新婚生活を送っている。目下の悩みは、センスがなさすぎて料理がまったく上達せず、夫が自宅で夕食を食べてくれないこと。
実は、夫にも秘密にしている”ワケありの過去”がある菜美。波瀾万丈の過去を捨て、命がけであたたかい家庭を手に入れたのだが、新婚生活が半年経過する頃には、普通の主婦の普通の家庭生活が物足りなくなってしまい…。
そんなある日、菜美は隣人の主婦・優里(広末涼子)と京子(本田翼)に誘われて料理教室に通うことに。人生の知識豊富なお姉さん的存在の優里と、好奇心旺盛で人懐っこい妹的存在の京子。料理の味付けの仕方から、夫をその気にさせるムードの作り方など、今まで縁のなかった“主婦の知恵”について2人からアドバイスを受ける中で菜美は、生まれて初めての女友だちとの友情を育んでいく。
第1話の感想
今後のストーリーに期待の高まる『奥様は、取り扱い注意』の各話に対するネットユーザーの感想を見ていきたいと思います。
視聴率11.4%と好調スタートを切った第1話。ユーザーの声は―――。
『奥様は取り扱い注意』
1話を見逃がしたので2話から見た。
綾瀬はるかは現代の必殺仕事人なの?!
夫婦間のすっとぼけた掛け合いは面白いんですが……
逆に西島さんが普通のサラリーマンの訳がない!いっそのこと夫婦で仕事人になってくれ!— もつこ (@1213tora) October 15, 2017
初回から、綾瀬はるかさんが演じる必殺仕事人のような動きが注目されたようです。
奥様は、取り扱い注意1話
ストレートだけではない変化球隠してるんじゃないか感がするすごい先が楽しみなドラマだあと
今すぐこの奥様方のいる街に住みたい、ムリなら保険の営業で接したい、それもムリならせめてお宅に新聞配りたい。
ずっとかわいいなこの人達 pic.twitter.com/qNzNfKGibY— やさしいズ タイ (@yasashiizu11tai) October 11, 2017
こちらは、ドラマの演出に目を付けた方もいたようで、先が気になるような展開を楽しみにしている声も多かったですね。
今までになかった綾瀬はるかさんの必殺仕事人を彷彿とさせる勧善懲悪な展開が、1話完結という取っつきやすい演出になっているので、何話からでも興味が湧いたら見ることをおススメします。
第1話の視聴率速報
視聴率:11.4%。
初回10分拡大版は、放送前からSNSなどで話題となった甲斐あってか11%台となり、好スタートを切りました。
『奥様は、取り扱い注意』は、全編を通して11%前後の視聴率をキープしそうですね。
「奥様は、取り扱い注意」第2話あらすじと感想や視聴率速報
第2話あらすじ
ワケありの過去を捨て、普通の主婦として暮らし始めた伊佐山菜美(綾瀬はるか)。夫との関係がイマイチうまくいかない…という同じ悩みを持つ主婦仲間の優里(広末涼子)と京子(本田翼)と一緒に、町のカルチャースクールに通いながら女子力を磨く日々だ。
艶っぽく着物を着こなして夫を迎えたら夫もその気になるのでは…という下心から、最近3人が通い始めたのが「着付け教室」。そこでも抜群の女子力のなさを発揮してしまった菜美は、色香漂う受講生・夏希(高岡早紀)から着付けの仕方から女性らしい所作まで「いろいろと」教えてもらうことになる。
その夜。早速夏希の教えを実践しようとするが、旦那の勇輝(西島秀俊)には響かず、菜美はアッサリ撃沈。優里と京子も、夏希から教わったテクニックを披露するには至らなかったらしい。一方、夏希の前には、彼女のある過去を知る的場が現れ…。
数日後、夏希が元有名AV女優だった過去が何者かによって町中に暴露された。事実を知った菜美たちは、改めて夏希の自宅を訪れ事情を聴くことに。
第2話の感想
奥様は取り扱い注意2話観終わった〜。金城一紀作品を『GO』『レボリューションNo.6』から読んでいる身としてはいろいろと感無量。勧善懲悪・娯楽ものと見せかけて、実はメッセージ性だいぶ強いぞ。マイノリティとコミュニティの物語。そして悪に対し鉄拳を振るうのは、女性のはるかちゃんなんだなあ。
— moe (@moe_100010) October 19, 2017
第2話は現代社会で課題になっているマイノリティやコミュニティに切り込む話として、メッセージ性を感じさせる内容として受け取った方もいたようです。
『奥様は、取り扱い注意』第2話。今回の仕事は元AV女優を脅迫する男を成敗。被害者を切り捨てるのが町内会のやり方。綾瀬はるかが立ち上がる。スカッとする展開がナイス。第1話では夫の西島秀俊も何か過去がある風だったけど今回はおとなしめ。巷の噂通り最終回で綾瀬はるかと戦うのか?
— nakamori akira (@AkiraAkiraNaka) October 12, 2017
日本での集団心理の在り方に切り込む展開や、ラストに待ち構えていた夫の過去に何か含みがあるような展開を匂わせる展開に期待を寄せている方もいるようです。
今の社会ではなかなか切り込むことが難しい問題に対して、率直に取り上げて私たちに考える機会をくれる、そんな第2話だと思いました。
第2話の視聴率速報
視聴率:11.3%
前回とほとんど同じくらいの視聴率をキープしてこのまま安定的に11%前後をキープしていく予感がします。
「奥様は、取り扱い注意」第3話あらすじと感想や視聴率速報
第3話あらすじ
ある日、カツアゲの現場を通りかかった菜美(綾瀬はるか)は、いつものようにコッソリ事件を解決。しかし、居合わせた主婦・理沙(小野ゆり子)にその様子を動画で撮影されてしまう。菜美がタダ者でないことを確信した理沙は数日後、動画を手に菜美の前に現れ幼稚園のママ友からいじめを受けていることを告白。元女子プロレスラーのボスママ・貴子(青木さやか)に立ち向かう“強さ”を手に入れるために、ケンカの作法を教わりたいと菜美に頼み込む。
働きに出たいという願いを夫から瞬殺されてしまった優里(広末涼子)。毎日帰りが遅い夫への不信感と、姑の嫌味にキレそうになる京子(本田翼)。2人が不満を募らせる中、菜美は貴子が仕切っている公園の偵察へ。貴子のやり方に反感を抱き、勇輝(西島秀俊)からも「力になってあげたら」と助言を受けた菜美は、“ケンカをしないこと”を条件に理沙とトレーニングを開始することになった。
菜美のスパルタな指導によって、少しずつ体と心の強さと柔軟さを手に入れていく理沙。「ストレス発散にピッタリ!」とトレーニングに参加することになった優里と京子のお陰で賑やかさを増した“レッスン”には、いつしか貴子の取り巻きたちも加わり始め、貴子は孤独感を増していく。
第3話の感想
奥様は、取り扱い注意 3話
いじめの動機って、被害者からしたら本当に迷惑でしかないとんでもない理由だったりするし、いじめ自体を許せることは絶対ないけれど、誰かのせいにしておかないと自分を保っていられなくなってしまうまで追い詰められてしまった加害者の精神状態には同情する。
— 十三茶 (@chaposke) October 22, 2017
現代の日本で老若男女問わず問題として取り上げられているいじめについての難しい心情に同情する人がいるようです。
奥様は、取り扱い注意3話視聴完了。主婦怖ぇ・・・と思ったけど、女性ってこういうところあるよね。男性にもあるのかしら?菜美はすごいな。あの強さ、羨ましい。あの件、傷害罪にならないの?めでたしめでたしになってるけど、あれはちょっと納得できない。 #奥様は取り扱い注意
— とーじ (@Andante_u) October 22, 2017
話の終わり方の演出に疑問を呈している方もいるようで、今後の話の展開の仕方がどうなるか見守っていきたいですね。
第3話は前回までの感想を見た方が、リアルタイムで初めて見た回だったことが多かったようで、今後も視聴する年齢層が広がっていくことが期待できます。
第3話の視聴率速報
視聴率:12.4%
第3話の放送にして、ついに視聴率12%を越すことができ、ここから12%台を安定的に記録していくものだと思われます。
「奥様は、取り扱い注意」第4話あらすじと感想や視聴率速報
第4話あらすじ
近所の豪邸に住む主婦・美佐子(星野真里)が開いている「読書会」に参加することになった菜美(綾瀬はるか)と優里(広末涼子)、京子(本田翼)。美佐子の息子・悠斗の可愛らしさと聡明さに刺激を受けた菜美は、子どもが欲しいと勇輝(西島秀俊)に言おうとするが、はぐらかされてしまう。
数日後。悠斗が誘拐される事件が発生!犯人は翌日までに1億円支払うよう要求し、警察に通報したら息子を殺すと脅迫してきた。「読書会」のために美佐子の家を訪れ、事情を聞いた菜美は、自分たちだけの手で事件を解決しようとする美佐子の夫・光雄(古屋隆太)の頑なさに違和感を抱く。
第4話の感想
本田翼のパジャマ姿が可愛すぎ! 『奥様は、取り扱い注意』第4話、ベッドシーンで気になったジェラピケ https://t.co/IKkHdpUyqO
— スターセレブ (@s1celeb) 2017年10月30日
ドラマの楽しみは、ストーリーもそうですが、こういった「ファッション」も見どころのひとつですよね。綾瀬はるかさんはじめ、みなさんそれぞれのキャラにあったファッションも見どころのひとつです!
奥様は取り扱い注意、4話でアプローチ変えてきて良い
— むくさく@ゼノとKR見て (@tada_mkskp) 2017年10月27日
基本的にドラマは、5話を境にストーリー展開が急変する事がありますが・・・視聴率狙いで早めに攻めてきたのでしょうか?
第4話の視聴率速報
視聴率:11.2%
「奥様は、取り扱い注意」第5話あらすじと感想や視聴率速報
第5話あらすじ
菜美(綾瀬はるか)は、優里(広末涼子)と京子(本田翼)と一緒に、太極拳を習うことに。言い出しっぺの優里の様子がいつもと違うように見えるのを、菜美と京子は心配していた。
数日後の日曜日。菜美は自分との約束を守らずに、休日をのんびり過ごしたいオーラの勇輝(西島秀俊)に少々キレ気味。姑の嫌味に耐えかねた京子は、渉(中尾明慶)に本気の子作りを提案するがまんまと逃げられてしまう。そして仕事に出たいという願いも聞いてもらえず、休日なのに家事にも育児にも協力する気のない啓輔(石黒賢)の何気ない一言で溜まりに溜まった不満を爆発させた優里は、遂に家出を決意!優里に誘われた菜美と京子も、夕食の支度を放り出して家を飛び出してしまう!!
妻の家出に気付いた夫たちは、対策を話し合う一方、優里に連れられてクラブに向かった菜美たち。優里と京子は久々の自由を楽しんでいたが、そんな2人を怪しい男たちが狙っていた。男たちの存在にいち早く気付く菜美。しかし菜美が目を離した隙に、酔いつぶれた京子がVIPルームに連れ去られてしまう!!
菜美は、男たちを一瞬で蹴散らし、京子を救出。男の甘い言葉に一瞬心を揺らしそうになった優里も、結局、菜美と京子と共に家に帰ることになる。そして翌朝。優里は、菜美たちに乳がんの可能性があることを告白。優里が家出した本当の理由を知った菜美たちは、一緒に病院に行って結果を聞くことに。組織検査の結果は良性。大喜びの3人だったが、優里に新たな暗い影が忍び寄っていた…!!
第5話の感想
奥様は、取り扱い注意
見てますか?今日の名言
『妻としてではなく、一人の人として愛されたいんじゃないですか』どれくらいの旦那さんが気付いている言葉かなぁ〜
社会から離れ、育児を始めると、女は名前も無くなる。
〇〇の奥さん
〇〇ちゃんのママ旦那からも『ママ』
— nao (@nao00366412) 2017年11月1日
綾瀬はるかさんの本格アクションも見ものですが、このような「パートナーシップ」もテーマになっているのではないでしょうか?妻、夫、それぞれの立場での「あるある」探しも楽かもしれませんね。
「奥様は、取り扱い注意」
綾瀬はるか夫婦のベットの
やり取りなんかいいなぁ☺️— 紗希ʚ✞ɞ (@mopyo73) 2017年11月1日
普段は話を聞いてくれなくても、こんなふうに会話ができるといいですね。このような雰囲気は、演じているお二人の雰囲気によく合っていると思います。
綾瀬はるかさんのアクションシーンよりも、やはり「女の友情」や「夫婦間のあるある」に着目するユーザーが多いと感じました。今後の展開も、楽しみですね。
第5話の視聴率速報
視聴率:14.5%
前回のダウンから、一気に巻き返した今回の5話。全編を通したストーリーに、オムニバス的なストーリとの組み合わせにより、途中から観始めたユーザーもいるのではないかと思われます。今後の展開が、楽しみですね。
「奥様は、取り扱い注意」第6話あらすじと感想や視聴率速報
第6話あらすじ
菜美(綾瀬はるか)と優里(広末涼子)は、抜群の生け花のセンスを持つ姑を見返したいという京子(本田翼)に付き合って、フラワーアレンジメント教室に通い始めた。花を相手に京子が悪戦苦闘する一方、不器用ながら女性らしいセンスを発揮し始める菜美。そんな中、教室で知り合った冴月(酒井美紀)から菜美は町の広報誌の取材を申し込まれる。
取材当日、菜美は約束の時間通りに冴月の家へ。するとそこに、冴月の友達・靖子(芦名星)と千尋(原田佳奈)がやってきた。帰宅が遅れると冴月から連絡を受けた2人に言われるままに菜美が冴月の家に足を踏み入れると…なんとリビングに冴月の夫・達郎の死体が!!現場の状況から、菜美は何者かが達郎を計画的に殺害し、自分をアリバイ作りに利用したと直感する。
翌日から“第一発見者=容疑者の一人”として捜査に協力することになった菜美は、勇輝(西島秀俊)と共に警察へ。事件は開業医の達郎の資産を狙った強盗殺人かと思われていたが、冴月に愛人がいた可能性が発覚し、マスコミは事件を痴情のもつれによる殺人だと報道。菜美は冴月以外に殺人犯がいると確信し、冴月のアリバイも成立したのだが、ウワサがウワサを呼んで街には殺伐とした雰囲気が漂い始めた…。
大好きな街がこれ以上騒がしくなるのは我慢できない!!持ち前の観察力で“真犯人”の目星を付けた菜美は、自らの手で事件を解決しようとするのだが…!?
第6話の感想
奥様は取り扱い注意6話の感想。今回は最後のアクションが、なかった。こんな終わり方も有るんか、肩透かしを喰らった感じ。今後どうゆうふうに展開してゆくのかさっぱり読めない。こんなドラマも珍しい
— ドンケツホマレ (@69nxE5V8Svi3SfZ) 2017年11月8日
そうでしたね。今回はアクションがなく、ユーザーとしてはちょっと残念ではありましたが、ストーリの展開に良い意味で「裏切り」があると、今後に期待が膨らみます。
https://twitter.com/_IIIII1224/status/928420096887873536
こんな情報もありました。ドラマの撮影で使用される事が多い建物ってありますよね。しかし、かなりの豪邸です。ドラマの中のインテリアなども素敵で、毎回楽しみです。
第6話の視聴率速報
視聴率:12.9%
前回の5話より多少ダウンしたものの、二桁台をキープしています。綾瀬はるかさんのアクションシーンが見どころなので、派手なアクションシーンがなかった今回は、ちょっと落ち込んだのかもしれませんね・・・
「奥様は、取り扱い注意」第7話あらすじと感想や視聴率速報
第7話あらすじ
ある日、菜美(綾瀬はるか)と優里(広末涼子)、京子(本田翼)は、主婦仲間の友恵(霧島れいか)から人を探してほしいと頼まれた。3人が探偵のような仕事をしているというウワサを聞きつけたのだという。余命半年を宣告された友恵の望みは、死ぬ前に大学時代の恋人にひと目会うこと。「妻」ではなく「女」としての自分を取り戻したい、そんな友恵の思いに共感した優里と京子に背中を押され、菜美はかつての仕事仲間・小雪(西尾まり)に調査を依頼することに。
そんな中、京子の夫・渉(中尾明慶)が浮気をしている可能性が浮上!渉と正面から話し合うのも怖いけれど、このままの状態も耐えられない…。京子は悩むが、結局、見て見ぬフリをしてしまう。一方、啓輔(石黒賢)の態度に耐えかねた優里は、ママ友に誘われた合コンに行くことを決意。罪悪感にさいなまれながら、合コンの店へ向かうのだが…!?
同じ頃、勇輝(西島秀俊)の出張中に束の間の一人暮らしを楽しんでいた菜美の元に、友恵の元恋人・幸平(渋川清彦)の居場所が判明したという連絡が入った。幸平が前科持ちだと知った菜美は、まずは一人で幸平と会うことに。夢を追い求めた結果成功とは程遠い場所に来てしまった自分を自嘲気味に話す幸平だったが、菜美から友恵が余命いくばくもないと知らされ…。
第7話の感想
「奥様は、取り扱い注意」第7話にしてようやく西島秀俊に動きが。遅い、遅いよ! お前がただ優しいだけの凡庸な旦那でないことぐらいこっちは初回からお見通しなんだよ! もっと早く見せろよ本当の西島秀俊を! 何のための西島秀俊だ! 早く味わわせてくれ嘘の匂いを! #奥様は取り扱い注意 #西島秀俊
— 桂 (@1111425) 2017年11月15日
はい!来ましたね。何かるとおもいつつも、あの優しさが嘘出ない事を願いたいのですが・・・
奥様は、取り扱い注意
7話もよかったっ✨
今回は 感動のウルウルするエピソードだった✨✨— 風雅なおと 歌手 NAOTO FUGA (@fuganaoto) 2017年11月15日
このドラマの見どころが、アクションシーンにばかり注目されていますが、1話1話のストーリには、妻とは何か、夫とは何か・・・などを考えさせられるホームドラマの部分もあります。
第7話の視聴率速報
視聴率:12.7%
12%台をキープしてきました!笑いあり、涙あり、アクションありの一風変わった作風が、評価を得ているようです。クライマックスに向かって、今後の展開が楽しみになってきましたね。
「奥様は、取り扱い注意」第8話あらすじと感想や視聴率速報
第8話あらすじ
ある日、菜美(綾瀬はるか)と優里(広末涼子)、京子(本田翼)は、主婦仲間の友恵(霧島れいか)から人を探してほしいと頼まれた。3人が探偵のような仕事をしているというウワサを聞きつけたのだという。余命半年を宣告された友恵の望みは、死ぬ前に大学時代の恋人にひと目会うこと。「妻」ではなく「女」としての自分を取り戻したい、そんな友恵の思いに共感した優里と京子に背中を押され、菜美はかつての仕事仲間・小雪(西尾まり)に調査を依頼することに。
そんな中、京子の夫・渉(中尾明慶)が浮気をしている可能性が浮上!渉と正面から話し合うのも怖いけれど、このままの状態も耐えられない…。京子は悩むが、結局、見て見ぬフリをしてしまう。一方、啓輔(石黒賢)の態度に耐えかねた優里は、ママ友に誘われた合コンに行くことを決意。罪悪感にさいなまれながら、合コンの店へ向かうのだが…!?
同じ頃、勇輝(西島秀俊)の出張中に束の間の一人暮らしを楽しんでいた菜美の元に、友恵の元恋人・幸平(渋川清彦)の居場所が判明したという連絡が入った。幸平が前科持ちだと知った菜美は、まずは一人で幸平と会うことに。夢を追い求めた結果成功とは程遠い場所に来てしまった自分を自嘲気味に話す幸平だったが、菜美から友恵が余命いくばくもないと知らされ…。
第8話の感想
遂に西島さんが動き出したかwwww
あの突然の攻撃に防御で対抗する俊敏さ、カッコよすぎww
面白いとこで終わるなぁ😂綾瀬はるかの強さ、このドラマが終わっても精霊の守り人で観られるとか胸アツ/////#奥様は取り扱い注意 #精霊の守り人
— 和泉沙希 (@sakiizm_write) 2017年11月23日
前回から、怪しい動きをしていた優しい旦那様。とうとう、その正体が明らかになってきましたね。
綾瀬はるかのアクションに夢中
「これくらいで済んでラッキーだと思ってね」
ひゅー かっくいー#奥様は取り扱い注意— Deco (@mc20090425) 2017年11月23日
癒し系の綾瀬はるかさんが、これだけ強い女性を演じるギャップもしかり、このセリフは確かにかっこいいですね。このドラマの後に、武道を習いだす女性が増えそうです。
第8話の視聴率速報
視聴率:12.4%
12%台をキープしています。ドラマファンが安定している証拠ですね。これから旦那様の正体など、終盤に向けて一気に展開して行きそうです!
「奥様は、取り扱い注意」第9話あらすじと感想や視聴率速報
第9話あらすじ
菜美(綾瀬はるか)の住む街で、一人の主婦が自ら命を絶った。横溝(玉山鉄二)に弱みを握られ主婦売春を続ける日々に、耐えられなくなったのだ。菜美は不吉な予感を抱くがその正体を掴むことはできず、真相は表沙汰にならないまま闇に葬られてしまう。
そんな中、勇輝(西島秀俊)の突然の海外赴任の話に彼への疑惑を深めた菜美は、小雪(西尾まり)に調査を依頼。啓輔(石黒賢)との結婚生活に限界を感じた優里(広末涼子)は、安西(小関裕太)に安らぎを求めるようになっていく。一方、渉(中尾明慶)の不倫疑惑と正面から向き合う決意をした京子(本田翼)は渉を尾行するが、同僚の女子とホテルに入っていく場面を目撃してしまい…!!
勇輝の指示に従い、菜美に偽の情報を伝える小雪。そんな小雪の言葉を受けて菜美は勇輝の海外赴任への同行を決めるが、菜美も勇輝も互いへの猜疑心と罪悪感でがんじがらめになっていく。そして、夫への愛を再確認した京子と、彼女の言葉に心を動かされた優里はそれぞれ夫婦の関係をやり直そうとするのだが、彼女たちが思いもしない方向へと事態は発展していき…!?
第9話の感想
第9話の視聴率速報
視聴率:13.6%
「奥様は、取り扱い注意 最終回(第10話)あらすじと感想や視聴率速報
最終回(第10話)あらすじ
菜美(綾瀬はるか)の住む街で、一人の主婦が自ら命を絶った。横溝(玉山鉄二)に弱みを握られ主婦売春を続ける日々に、耐えられなくなったのだ。菜美は不吉な予感を抱くがその正体を掴むことはできず、真相は表沙汰にならないまま闇に葬られてしまう。
そんな中、勇輝(西島秀俊)の突然の海外赴任の話に彼への疑惑を深めた菜美は、小雪(西尾まり)に調査を依頼。啓輔(石黒賢)との結婚生活に限界を感じた優里(広末涼子)は、安西(小関裕太)に安らぎを求めるようになっていく。一方、渉(中尾明慶)の不倫疑惑と正面から向き合う決意をした京子(本田翼)は渉を尾行するが、同僚の女子とホテルに入っていく場面を目撃してしまい…!!
勇輝の指示に従い、菜美に偽の情報を伝える小雪。そんな小雪の言葉を受けて菜美は勇輝の海外赴任への同行を決めるが、菜美も勇輝も互いへの猜疑心と罪悪感でがんじがらめになっていく。そして、夫への愛を再確認した京子と、彼女の言葉に心を動かされた優里はそれぞれ夫婦の関係をやり直そうとするのだが、彼女たちが思いもしない方向へと事態は発展していき…!?
最終回(第10話)の感想
最終回(第10話)の視聴率速報
視聴率:14.1%
『奥様は、取り扱い注意』の全話視聴率一覧表
話数 | 日時 | 視聴率 |
第1話 | 2017年10月4日 | 11.4% |
第2話 | 2017年10月11日 | 11.3% |
第3話 | 2017年10月18日 | 12.4% |
第4話 | 2017年10月25日 | 11.2% |
第5話 | 2017年11月1日 | 14.5% |
第6話 | 2017年11月8日 | 12.9% |
第7話 | 2017年11月15日 | 12.7% |
第8話 | 201年11月22日 | 12.4% |
第9話 | 2017年11月29日 | 13.6% |
第10話 | 2017年12月6日 | 14.1% |
『奥様は、取り扱い注意』全話視聴率速報と一覧随時更新まとめ
複雑な立ち位置で成長をしてきた主人公『伊佐山 菜美』は、生まれて間もないころに両親に捨てられ、某国のスパイとしてスリル満点な生活を送ってきたという過去があり、スパイを辞め日本へ帰国し、派遣社員として一流企業の受付嬢として、仕事をするという初回からたくさんの要素が詰め込まれたドラマとなっています。
そこから結婚し、隣人の主婦『大原優里』、『佐藤京子』と生まれて初めて女友達として友情を育み、毎話登場する豪華なキャストによるキャラクターがどのように絡んで物語が盛り上がっていくか楽しみです。
今後も、気になる各話視聴率の速報や、各話あらすじ、感想について、最終回まで随時更新していきますので、チェックをしてみてくださいね。