【さくらの親子丼2】第6話と第5話のネタバレ感想やあらすじの紹介【1月5日/真矢ミキ主演ドラマ】

2018年12月1日スタートの東海テレビ・フジテレビ系列「オトナの土ドラ」は、真矢ミキさん主演のドラマ『さくらの親子丼2』です。

前作より約1年、「オトナの土ドラ」枠では初のシリーズものとなりました!九十九さくらは再び、迷える人々を救ってくれるでしょう!

こちらの記事では『さくらの親子丼2』の第5話と次回の第6話のネタバレや感想とあらすじを紹介していきます!

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2018.12.01

 

「さくらの親子丼2」第5話あらすじや感想とネタバレ

 

第5話あらすじ

年が明けてすぐ、さくら(真矢ミキ)は出雲に出向いていた。話はさかのぼり正月のこと。貞子(井頭愛海)が「ハチドリの家」のリビングでテレビを見ていると、突然呻きだしたのだ。画面には初詣の参拝客でにぎわう出雲大社の様子が映っていた。貞子の足にはミサンガが結ばれていたが暴れた拍子に切れたようで、さくらがインターネットで調べると、出雲大社の“縁結びの糸”で編まれたミサンガだと判明する。

 さらに、クリスマスパーティーのとき貞子が飾り付けのために描いた絵が、出雲の日御碕灯台の風景だったことが判明。貞子は出産間際で、生まれてくる赤ちゃんの処遇を考えると、貞子がどこの誰なのかを知る必要があった。記憶喪失の貞子の身元を知る手がかりが出雲にあるかもしれないと思うと、いてもたってもいられないさくらは桃子(名取裕子)の制止を振り切って、出雲に向かったのだった。

 出雲大社や観光案内所を訪ねては、貞子がここにいた形跡はないか探すさくら。しかし、どこに行っても空振りに終わってしまう。「やっぱり無茶だったかな…」。ところが宿泊したホテルのロビーで、さくらは貞子を“発見”する。飾られていた御縁縁日の写真に、貞子が映っていたのだ。さくらが写真を凝視すると、貞子の身元を知るヒントがあって…。

 「ハチドリの家」では貞子が何か思い出しそうになっていた。貞子は頭の中でいろいろな記憶が渦巻いていたのだ。貞子は頭の中が整理できずに苛つきながら自室の壁を激しく叩き、記憶を取り戻そうとするが…。そしてついには机の上にあったハサミを手にして…。

 さらにシェルターのスタッフ・弁護士の川端(柄本時生)にも人知れず、決断のときが迫っていた。司法修習生時代、優秀な成績を収め弁護士になった川端のことを知る大学からの友人・七海(岡本玲)に、もっと自分の能力を発揮できる場所で働くべきだと助言されたのだ。子どもシェルターの活動にやりがいを感じる川端だったが、それでも七海の言うことが気にかかり…。

 

第5話の反応と期待の声

 

 

 

 

次週はいよいよ貞子の正体が明らかに?なりそうです!

一番謎めいた貞子はどんな人生を歩んできたのか!

次週もハンカチの準備をお忘れなく!

 

第5話の展開予想

貞子がクリスマス会の時に書いた絵が出雲大社の絵だとわかり出雲に向かうさくら。

出雲にはさくらが求めるような手がかりはなかったが、貞子がここにいた形跡はあった。

それはある殺人事件の現場に貞子がいたのではないかというものだった。

色々な記憶が断片的に頭に浮かんでくる貞子。

そして記憶が徐々に蘇っていく中で貞子に受け入れがたい現実が突き付けられる・・・。

 

第5話の感想やネタバレ

 

第5話の感想

この時点でわからなかったのかな?

 

幸せいっぱいの2人を見ると胸が痛みます(>_<)

 

情報をくれたこの青年が貞子のと関係が深いのかと思いましたけど・・・

 

香ちゃん!いいね~!一番好き♡

 

いちいち一人の事を覚えていないよね(-_-;)

 

 

 

 

 

 

今回は貞子の深い闇が徐々に明かされてきましたね。

しかし高見沢とか言うこの男は最低だな!

貞子もかわいそうだが奥さんと子供が可哀想すぎるよ( ;∀;)

 

第5話のネタバレ

2019年が元旦、さくらがみんなのためにおせち料理を作ってくれた。

おせち料理なんて食べさせてもらった事のない子供たちは興味津々で見つめている。

するとさくらがこの料理一つ一つには意味があること話し始める。

昆布巻きは喜び、鯛はそのまんまおめでたい、ブリは出世魚だからこれから出世する川端のため、伊達巻は勉強を頑張る詩のため、エビは腰が曲がっても元気でいられるように桃子のため、そして最後に数の子は子孫繁栄の意味を込めて貞子のためにと。

事務所に戻った職員の中に鍋島の姿はなく律儀に年賀状をよこしたものの鍋島の所在は今だわからずにいた。

そして貞子の話になり、子供はハチドリの家で産むことになるのだが、貞子がどこの誰だかわからない事には施設に預けるしかないと。

その頃テレビを見ている時、貞子が急に苦しみだし暴れだした。

その様子に驚き、さくら呼びに行く。

落ち着かせて寝かしつけたさくらが部屋から出てくると貞子がしていたミサンガを手渡された。

出雲大社のテレビを見ているときに苦しみだしたことを聞かされたさくらはミサンガと出雲の事を調べる。

するとクリスマス会のときに貞子が書いた絵が出雲の日御碕灯台だということがわかり、出雲に行かせてほしいと桃子に相談するさくら。

しかし、今ここを離れられたら困ると桃子に言われる。

その頃川端は弁護士の同期、柳原七海に会っていた。

優しい川端が子供たちへの熱い思いをを七海に語るがあまり興味がない様子。

そこへ桃子から電話が入り、川端は七海を連れてハチドリの家に戻っていった。

「さくらさん言い出したら聞かないから」と強引に出雲に旅立ったさくらの事を話し「あとはお願いね」と言い残し自分も学会へと旅立っていった。

仕方なくその日だけハチドリの家を手伝うことになった七海。

七海は子供たちの様子を見るとすぐに心の深い闇を見抜いた。

「あの子たちの目は絶対に人を受け入れない目をしている」と。

そして「ここにはあなたのような人はあわない!」とはっきり言われてしまう。

その頃さくらは色々な人に貞子の事を聞いて回るが、一切手がかりがつかめていなかった。

行き詰ったさくらがホテルのロビーにいると中居さんが「良かったら出雲の写真を見てみますか?」と案内してくれた。

そこで見た写真には貞子の絵と同じアングルで撮った写真が飾られていた。

ハチドリの家では断片的に記憶が蘇ってきた貞子。

その貞子の異変に気が付いた詩が川端を呼びに行き部屋に入ると自分で髪の毛をバッサリと切っている貞子の姿が。

貞子の気持ちを落ち着かせ由夏が綺麗に髪の毛をカットしてあげていると徐々に貞子の記憶が蘇り苦しみだし暴れだした。

次の日、ホテルのロビーで1枚のご縁縁日の写真が目にとまったさくら。

そこには貞子と思われる女性が移っており、胸にはタクシー会社のバッチがつけられていた。

急いでその会社に向かったさくらは貞子を知る一人の青年に話を聞くことができた。

その青年によるとある日、会社をのぞき込む貞子に声をかける。

すると高見沢という運転手はいないかと聞かれ、仕事に出ていると答える。

その日は関西の方に観光バスでの仕事だったために帰りが遅かったがずっと高見沢を待っていたという。

その運転手に話を聞けないかと言うさくらにその青年は「殺されたんです」と。

驚くさくらに貞子が会社に訪ねてきた次の日に殺されたと言い、さらに警察が探していることも明かした。

時を同じくして貞子の記憶もほぼ思い出されていた。

一晩中高見沢を待っていた貞子は高見沢と再会したときには嬉しさのあまり抱き着き、そのまま2人で出雲大社にお参りに。

そこで縁結びのミサンガをおそろいで買い、楽しい時間を過ごしていた。

そして食事をしている時「おじいちゃんも死んで身内もいなくなったし、大阪からこっちに移り住もうかな」などと話をする中で妊娠したことを高見沢に告白した。

喜んでくれると思っていた貞子だったが、高見沢は「おろしてくれ!」と。

目の前が真っ暗になった貞子だったが無理矢理笑顔で明るく振る舞う。

別れ際、高見沢は貞子に金を手渡し「地元に帰ったらすぐにやってくれ」と。

一旦別れた2人だったが貞子は高見沢の後をつけて行く。

すると、高見沢が帰った家には仲の良さそうな奥さんと子供の姿が。

涙を浮かべる貞子。

その貞子が逆上して高見沢を殺してしまったのではないかと警察は疑っているらしい。

すべての真実を知ったさくらに警察から電話が入り、貞子を重要参考人として任意で聴取したいと言われる。

しかしさくらは動揺しながらも今貞子は記憶も失っていて言葉も話せないし、妊娠していて精神的にも不安定だということを話し一旦持ち帰ることに。

そしてハチドリの家に戻ったさくらはお腹を抑えて苦しんでいる貞子の出産の準備に追われることになる・・・。

 

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「さくらの親子丼2」第6話あらすじや感想とネタバレ

 

第6話あらすじ

気持ちの晴れないまま出雲から「ハチドリの家」に帰ってきたさくら(真矢ミキ)を、貞子(井頭愛海)の出産が待ち受けていた。これまで一切言葉を発しなかった貞子が激痛に耐えられず、「痛い! 死ぬッ! 助けて‼」と大声で叫んでいる姿に驚くさくらだが、さらなる問題が起こる。頼んでいた助産師がインフルエンザで寝込んでしまったのだ。すでに赤ちゃんの頭が見え始めている状態で、さくらは直ちにシェルターで出産させる事を決意する。

 「一人で大丈夫なんですか?」不安がる川端(柄本時生)や子どもたちを安心させるべく、「こう見えても二人産んでるし」というさくらだが、子どもたちはこんな時でも「こう見えてもって?」「若く見えるって意味でしょ」と軽口を叩く。さくらは女子たちに手伝いを命じ、出産の準備を始める。各自様々な反応を示し、一旦躊躇したりはするものの、さくらの必死な姿と貞子の苦しみを前に、手伝い始めるマリア(日比美思)、詩(祷キララ)、玲奈(尾碕真花)、茜(柴田杏花)。ところが由夏(岡本夏美)だけはその輪に入るのを拒む。

 出産の痛みにうめく貞子は、苦しみの中で徐々に記憶を取り戻す。出雲での出来事の断片が頭をよぎる中、息が荒くなり、呼吸困難に陥る貞子。そんな中、リビングで漫画を読んでいた由夏だったが、貞子の苦しむ声が耳に届き続けると、堪えきれず立ち上がり、スタッフルームに飛び込んで、貞子の手を握り気持ちを落ち着かせるよう、優しく声をかける。「頑張れ貞子!」みんなが“貞子”を連呼する中、徐々に本来の自分を取り戻しつつある貞子は「誰が貞子やねん…けったいな名前つけやがって…ホンマ腹立つわこいつら…」と怒りに近い気持ちで思い切りいきむのだった。

 やがて苦しみの末、赤ちゃんが誕生。それと同時に意識を失った貞子が、再び目覚めると…。

 

第6話の反応と期待の声

 

 

 

 

貞子の出産に立ち向かうさくら。

出産してから人が変わった様になってしまった貞子にシェルターのみんなはどのように接するのか気になるところです。

そして最後まで出産に立ち会うことを拒んでいた由夏がキーマンになることができるのか!

次週を楽しみに一週間乗り切りましょう!(^^)!

 

第6話の展開予想

ハチドリの家に戻ったさくらは休む間もなく貞子の出産をすることに。

みんなの協力もあり無事出産したのだが、一度も子供を抱こうとしないどころか言葉を取り戻し別人のように振る舞う貞子。

貞子に不信感を募らせる周りのみんなは徐々に貞子をきらうようになるが由夏だけはなぜか貞子の事が気になる様子。

その由夏の必死の行動に突き動かされた貞子は徐々に自分を取り戻していく。

 

第6話の感想やネタバレ

 

第6話の感想

 

第6話のネタバレ

 

出雲から戻ったさくらに慌てた様子で駆け寄る川端!

川端がさくらを貞子のもとへ連れていくとお腹を抑えながら苦しんでいる貞子がいた。

そして貞子が破水!

急いで助産師を呼ぼうとするがインフルエンザでダウンしているらしく自分の手で産ませることを決意するさくら。

女子たちに協力をお願いしシェルターの一室で出産することに!

暴れる貞子を抑えながら必死で産ませようとするさくら!

その時貞子は苦しむ中で高見沢との記憶を思い出していた。

助産師からのメモを見ながら出産に望むさくらだったが、なかなかうまくいかない。

そこへ由香が駆けつける。

そして貞子の手を握り焦っちゃだめだとゆっくりゆっくりと貞子に寄り添い的確な呼吸法を促す。

以前友人がカラオケボックスで子供を生んだことがあり、そこでの経験がものを言っているようだった。

「貞子頑張れ!貞子頑張れ!」とみんなが励ます中「誰が貞子やねん!けったいな名前つけやがって!」と貞子は心の中で思っていた。

その時貞子は「ゆっくり走ろう出雲街道」と意味不明な言葉を発した。

それを聞いた由香は「こんなときに何ボケてんだ!」と。

無事子供を産み落とした貞子。

みんなは喜びお祝いの言葉を掛けるが貞子は浮かない顔。

そして桃子がシェルターに戻って来た。

さくらは今までのことを話し1つにメモ書きを手渡した。

そこには「竹園あゆみ」と書かれており、貞子が自分の名前を思い出し言葉も取り戻したことを桃子に伝えた。

次の日出雲警察があゆみに事情聴取するためシェルターにやってきた。

あゆみによると事件当日、家につけていったあゆみは高見沢が妻子持ちだという事実を見せつけられる。

表で花火のあと始末をしていた高見沢のもとに行き「うそつき」と。

走り去るあゆみを追いかける高見沢。

橋から飛び降りようとするあゆみを必死で止めていると1台の白い乗用車がとまり中から悪そうな奴らが降りてきてあゆみ達にちょっかいをだしてきた。

そしてそいつらともみ合いになる中、高見沢はあゆみを守ろうとしてそいつらに殺されたということだった。

しかしその後のことは覚えていないという。

これであゆみの疑いは消えた!とホッとするさくらだったが、警察は「犯人が捕まらないことにはね~!せめてその車の特徴でもわかれば」と言うが思い出せないあゆみ。

その夜さくらはお赤飯を作り、あゆみの記憶が戻ったことをみんなに知らせる。

みんなが「貞子おめでとう!貞子おめでとう!良かったね貞子!」などと言っていると「せやから!誰が貞子やねん!」と。

貞子が喋ったことに驚くみんな!

すると今まで溜まっていた思いをべらべら喋り倒すあゆみ。

圧倒されているみんなをよそに言いたいことを言ってスッキリした様子のあゆみはさくらの作ったお赤飯をたいらげる。

夕食後ベランダで1人佇む由香のもとにさくらが行き、出産のときの感謝の気持ちを口にした。

あゆみが何をやらかしたのか聞く由香だったが、そこは言葉を濁すさくら。

他の女子は子供を囲み遊んでいるが突然泣き出しあたふたしている。

すると拓士が割って入りおもらししていることをいち早く気づきオムツを変えてあげる。

すると子供はすぐに泣き止んだ。

そしてマリアがあゆみに子供の名前「ハチドリちゃん」なんてどうかと提案するが、以前名前なんてどうでもいいと言いシェルターに来てから改名したマリアのことを引き合いに出し「あんたはなんで名前変えたん?」と

マリアは「それは母親がクズだから」と言うが「私もクズヤし!」と言い「その子の名前!子供Aとかでもええんちゃう!」と。

全然子供に興味を示さないあゆみに「勝手にしろ!バカ!」とマリアが怒る!

そしてシェルターのスタッフとあゆみとの話し合いの場が開かれ、子供をどうするかという話になる。

あゆみは子供に対する愛情はなくその子を見てると自分を裏切った男が血まみれで倒れている映像が頭に浮かび気が狂いそうになると言い、関わり合いになりたくないと言った。

そんな簡単に結論出さずにじっくり考えてとさくらは促すが考え抜いた結果だとあゆみは答える。

その様子をじっと聞いていた桃子は「そうね!子供は施設に預けましょう!」と。

そのことを知ったシェルターの子どもたちはいたたまれない気持ちになり、赤ちゃんの周りに集まり自分と赤ちゃんを重ね合わせいろいろな思いが押し寄せてくる。

次の日児童相談所からむかえの車が到着した。

みんなは車まで送って行くがあゆみは行かない。

そんなあゆみの前に由香が立ちはだかり、もう最後なんだから最後に抱いてやれと言うがほっとけと聞く耳を持たないあゆみ。

そして由香があゆみの横っ面を思いっきりひっぱたいたことをきっかけに取っ組み合いの喧嘩に発展する!

みんな止めに入るが収まらずもみくちゃにの喧嘩に!

なんとか収めることができ由香とあゆみは部屋に戻り他のみんなは散らかった部屋を片付ける。

あゆみはむしゃくしゃする中でも今までの由香の行動を思い起こしていた。

なんだかんだ言いながらも一番あゆみに優しくしてくれていたのは由香だったのだ。

出産のときも手を握り必死で励ましてくれたことを思い出している。・・・すると。

「ゆっくり走ろう出雲街道」!?

高見沢を殺した犯人が乗っていた車に貼ってあったステッカーの文字だったことを思い出した。・・・。

 

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2018.12.01

 

「さくらの親子丼2」初回第5話と第6話のネタバレ感想やあらすじの紹介まとめ

 

東海テレビ・フジテレビ系12月期のオトナの土ドラは『さくらの親子丼2』です!真矢ミキさんを主演の人気ドラマが帰ってきます!

様々な人々の人生に寄り添い、おせっかいだと言われながらも親子丼を振る舞うさくら。続編ではどんな迷える人たちに出会うのか、そしてどう寄り添うのか、注目です!

この記事では、『さくらの親子丼2』を各話ごとに詳細にネタバレとあらすじや感想を更新していきますので、ぜひご覧ください!

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