【さくらの親子丼2】最終回(第8話)と第7話のネタバレ感想やあらすじの紹介【1月27日/真矢ミキ主演ドラマ】

2018年12月1日スタートの東海テレビ・フジテレビ系列「オトナの土ドラ」は、真矢ミキさん主演のドラマ『さくらの親子丼2』です。

前作より約1年、「オトナの土ドラ」枠では初のシリーズものとなりました!九十九さくらは再び、迷える人々を救ってくれるでしょう!

こちらの記事では『さくらの親子丼2』の第7話と次回の最終回(第8話)のネタバレや感想とあらすじを紹介していきます!

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2018.12.01

 

「さくらの親子丼2」第7話あらすじや感想とネタバレ

 

第7話あらすじ

「ハチドリの家」では、入居してから二か月位の間に次の進路を決める事になっている。桃子(名取裕子)は入居者一人ひとりと、今後の進路について面談する。さくら(真矢ミキ)も同席し見守る中、安易なことを考える者もいれば、まだまだ厳しい局面にいる者も。茜(柴田杏花)などは川端(柄本時生)の優しさを勘違いし、結婚すると言い出す始末。

 そんな中、拓士(浦上晟周)は以前からの夢を桃子に打ち明ける。拓士の希望は、LGBTの街、新宿2丁目でダンサーを目指して働くことだった。桃子は男性的な生き方に違和感を抱く拓士の思いは理解しつつ、厳しい世界である事を伝えた上で、昔からの知り合いがやっている店を拓士に見学させることに。

 川端に連れられ、桃子の友人ゆっきーママ(中村育二)のショーパブを訪れた拓士は、女性装の男性ダンサーが繰り広げる華やかなダンスに目を輝かせる。しかし、男性性に対する違和感も女性的な美しさへの憧れも理解せずに自分を罵倒した、と両親に対する憎しみを吐き出す拓士に対し、ゆっきーママは「あなたは親から愛されることだけを望み、あなたが親を愛していない」と突っぱねた。「愛はあげなきゃもらえないのよ」ゆっきーママの言葉が拓士は理解出来ない。その意味が分からない子は世話できないと、拓士はゆっきーママに拒絶される。

 「ハチドリの家」に戻った拓士は、さくらに「愛をあげる」とは何かと聞く。そこでさくらから親子丼に籠めた想いを聞いた拓士は、「愛をあげる」事を知る為、さくらに親子丼の作り方を教えて欲しいとお願いする。懸命に親子丼を作っては香に試食させる拓士。
 拓士の愛はゆっきーママの心を動かすのか?

 茜の結婚騒動から、子供との距離感を桃子に叱責され意気消沈した川端は、この仕事に向いていないのではと悩み、大手法律事務所に勤める七海(岡本玲)に相談し……。

 その頃、香は夜な夜な無断外出を繰り返していた。香が会っていた少女は…。
 そして、香が警察ともめているホームレスを目撃。そのホームレスとは…。

 

第7話の反応と期待の声

 

 

 

 

 

いよいよ、あと2話で完結ですね!

拓士の行く末や鍋島ご帰ってきたことによってどんな思いが交錯するのか!

次週も目が話せませんね!

僕的には香があっていた少女とホームレスというのが気になりますが・・・

 

第7話の展開予想

個別に進路相談を行う中で拓士が性同一性障害であることがわかる。

桃子はそれを理解した上で知り合いの働くショーパブに連れて行く。

しかしそのことが原因で川端に思いを寄せる茜の心にも影響を与えることになってしまう。

そんな中行方をくらましていた鍋島が帰ってきたり、薫が無断で夜な夜な外出したりシェルターの中がごちゃごちゃに。

そして薫があっていた少女とホームレスとの意外な関係が明らかになる・・・。

 

第7話の感想やネタバレ

 

第7話の感想

香あっていた少女は誰なんでしょう!

 

ユッキーママいいこと言うよね!

 

この笑顔良いね(^o^)

 

川端くんも男なんよね!

 

ほんと香ちゃんはいい子だからなんとかしてあげたいね!

 

 

 

 

 

今回も衝撃的な展開が繰り広げられましたね~!

拓士の最後のお別れのシーンは泣けましたね!

女として生きていく覚悟が垣間見れた瞬間でした!

 

第7話のネタバレ

 

ハチドリの家のルールでは無断外出は許されない。

しかし香は夜中に無断外出をしていた。

それを知った拓士は香にどこに行っていたのか聞くが軽くあしらわれる。

その日からいよいよ桃子による各自の面談が行われ、ハチドリの家を出てからの進路を話し合うことに。

あゆみには車に貼ってあったステッカーが決め手となり犯人が捕まったことが知らされ、由香は面接した美容院が不採用となり、玲奈は理想が高く働き口が見つからないのでもっと現実的にと。

そしてマリアの母親はマリアとの生活を強く望んでおり、詩に関しては母親が大学に行く費用を出してくれると言う。

茜は結婚すると言い出し、少年院を仮退院中の香はあと何日か問題を起こさなければ本退院になることを喜び、拓士は新宿二丁目で働きたいと桃子に申し出た。

驚く桃子だったが百聞は一見にしかずということで桃子の知り合いのユッキーママの店に行くことに。

川端と一緒に店に入った拓士はニューハーフのショータイムに目を輝かせている。

閉店後ユッキーママとの面談が行われ、心が男じゃないってことを親は知っているのかと聞かれ自分の思いのたけをぶちまける拓士。

するとユッキーママはこの店で働いている子たちのアパートの合鍵を拓士に見せる。

そしてニューハーフとして生きていく子たちの覚悟と実情を話して聞かせた。

親のことを悪く言う拓士に愛は与えないともらえないんだと、ちょうだいちょうだいってねだるだけではだめなんだと言うが拓士は首をかしげる

そんなこともわからないようならうちで面倒を見ることはできないと拒否されてしまった。

ハチドリの家に戻った川端の頬にキスマークがついているのを発見したさくら。

それを茜にも見られてしまいキョドる川端。

次の日茜は桃子に自分が結婚したい相手は川端であることを打ち明けた。

ホテルにも行ったと言う茜。

桃子は川端を呼び事情を聞くと慌てながらも事実ではないことを桃子に説明。

そんなことをする人間ではないことを知っている桃子は川端を信じるが茜のアフターケアについて頭を悩ませていた。

自分の判断で茜を家に帰らせたことに負い目を感じていた川端は茜に優しく接し過ぎたのだ。

その夜拓士はもやしの髭を取るのを手伝いながらさくらにユッキーママに言われたことを相談していた。

そして拓士はさくらに親子丼の作り方を教えてもらう。

その日からさくらの手伝いを率先してするようになり、親子丼も何度も何度も失敗を重ねその度に香に味見をさせ、なんとか完成にこぎつけた。

そして拓士はさくらに見送られユッキーママの店に向かって行った。

ユッキーママに親子丼を作り、差し出す拓士

親子丼?と最初は戸惑っていたユッキーママだったが、一度口にに含んだ瞬間、拓士の愛が口いっぱいに広がり「あんたの愛!しっかりもらったわ!」と。

ユッキーママは拓士の採用を決め、二十歳までは店に出さないことやユッキーママの身の回りの世話などを条件にニューハーフとして生きていくことを許された。

荷造りを始める拓士。

それを横目でチラチラ見ている香。

お互い寂しいのを我慢しているようだった。

ガッチリ握手を交わした二人は「じゃーね!」「おう!」と一言だけ言葉交わした。

拓士が最後に出ていくことを伝えたのは香だけだった。

その夜薫はまたも夜中にハチドリの家を抜け出した。

拓士から話を聞いていたさくらは後をつけ香を捕まえる。

仮退院の身なんだからもっと自覚を持ちなさいと諭し家に連れて帰るさくらだったが。帰宅した二人を桃子が待ち構えていた。

必死で取り繕いなんとか誤魔化すことができたが桃子に呼ばれ事務所に入るさくら。

するとそこには薄汚れた鍋島の姿が。

事情を聞くとホームレスをしていた鍋島は暖を取るため火を燃やしているところを警察に保護されたということだった。

そんなつもりはなかったとはいえ子供を自殺に追いやってしまった自分のしたことを悔いている鍋島は今のままでは子供と向き合うことなどできないと言い出ていこうとするが引き止めるさくら。

さくらは息子を殺された自分の過去を話し、そんな簡単に罪を犯した人間を許すことはできないが、傷があるからこそ同じように子供と向き合えるんじゃないかと言う。

そのさくらの言葉を聞き泣き崩れる鍋島はハチドリの家に残ることを決心する。

次の日鍋島にあとのことは任せ帰宅したさくらの携帯がなり「香が警察に捕まった」という連絡が入る・・・!

 

「さくらの親子丼2」最終回(第8話)あらすじや感想とネタバレ

 

最終回(第8話)あらすじ

さくら(真矢ミキ)は香(塩野瑛久)が窃盗団の一員として捕まったと知らされ、衝撃を受ける。香が無断外出を繰り返していたのを知っていただけに、自分を責めるさくらだった。その矢先、「ハチドリの家」に新たな少女が保護される。少女の顔を見て、驚くさくら。その少女とは…。

 一方、過去の数々の犯罪歴により受け入れ先が無く、「ハチドリの家」に1年半以上いる由夏(岡本夏美)は、未来が見えないため何事にも投げやりになっていた。小学生の頃母親に捨てられて以来、何度も罪を犯しては少年院を出入りする壮絶な人生を送ってきた由夏。「泥の中を泳ぐのって疲れんだよね」との由夏の言葉にさくらは不安を抱くが、ついに雇ってもいいという美容院が見つかる。明るさが戻り、はりきって働き出した由夏だったが・・・。

 桃子(名取裕子)や川端(柄本時生)の奔走で、香が「ハチドリの家」に戻ってくる。香がなぜ窃盗団にいたのか、そこにはある理由があったのだ。しかし、香は保護観察中の身。遵守事項に反していると保護観察所に判断されれば、少年院に戻し収容される可能性があると言う。

 由夏や香だけでなく、「ハチドリの家」に避難する子どもたちそれぞれに、変化が訪れていた。詩(祷キララ)の大学入試やマリア(日比美思)の高校復学など…。さくらも皆を応援しようとするが、桃子から、愛され慣れていない子どもたちに愛情の質を勘違いされてしまう危険性があるため、過度なスキンシップをやめるよう諭される。「あたし達は母親にはなれないのよ」…子どもへの向き合いについて、桃子との隔たりを感じ戸惑うさくら。そんな中、新たな事件が起きて…。子どもたちに明るい未来は訪れるのか?そしてさくらさんの選択は?

 

最終回(第8話)の反応と期待の声

 

 

 

 

 

次週で最終回ですね!

どんな展開が待ち受けているのかテレビの前でスタンバイですよ。

香と由香が一番心配ですね!

どうなることやら・・・

 

最終回(第8話)の展開予想

香警察に捕まり、窃盗団との関わりを持っていることが疑われる中、なんとか由香の働き口も見つかる。

明るさを取りもどした由香だったが、犯罪歴が多すぎる由香に対する世間の目は厳しくどんどん腐っていく由香。

マリアや詩もそれぞれの思いを抱え自分の決めた道を進んでいくことになるるが、ハチドリの家に保護されてきた少女を巡って新たな事件に発展する。

そしてさくらは子供達を守るためにある決断をするのだが・・・。

 

最終回(第8話)の感想やネタバレ

 

最終回(第8話)の感想

桃子先生の怒り爆発!

 

香ちゃんを連れて行くな~!(T_T)

 

マリアの心に残された傷は深いだ~よ!

 

愛だろ!愛!自分の背丈でやれることをやるしかないんだわ!

 

由夏とさくらこの二人の今後が気になりますね(^o^)

 

 

 

 

 

 

終わってしまいましたね!

僕もユーザーさん同様に第3シリーズ期待してしまいますね!

香ちゃんが連れて行かれ由夏もまた働き口がなくなり、なんで嫌がらせをしたりするんだろうって思ったらなんだか泣けてきた!

ほんと実際も少し悪いやつのほうが心根が優しかったりする!

そんなことを教えてくれるようなドラマでしたね!

 

最終回(第8話)のネタバレ

香が警察に捕まったという知らせがハチドリの家に届いた。

そんな時新たな入居者があり、名前を聞くと大豆生田さゆりこ。

香の妹だった。

一度その子をみたことがあったさくらは驚きを隠せない様子。

そして香が捕まった背景には妹を助けたいという香の気持ちがあったのだが、保護観察中だったため少年院に戻されることになるかもしれないと。

一方由夏はハチドリの家に1年半も住んでいることから大概のことはわかるようになっていた。

そんな由夏は過去のことが尾を引き働き口が見つからず、完全に腐っていた。

過去なんてどうでもいいというさくらに対して「さくらさんに泥水をすすって生きてきた私の気持ちなんてわかるはずない」と。

その頃桃子はマリアと面談をしていた。

マリアの母親と会ってきた桃子は二度とマリアに近づかないという契約書を交わした書類をマリアに見せ、更にもう一通書類を差し出した。

それは母親が離婚したことを示す書類だった。

今更遅いけど、いつかあなたに会って誤りたいと言っていたと桃子は言うが「私の名前は白鳥マリアですから!」と目に涙をいっぱいためて答える。

子供が写っているテレビを見て物思いにふける貞子。

そんな貞子を見ていた由香はベランダに出ていく貞子の後を追い話しかける。

そして自分も出産経験があることを明かした。

実はカラオケボックスで子供を生んだ友達というのは自分のことだったのだ。

なんで手放したのかと聞く貞子に、この子の一生を背負って生きていくことが怖くなって手放したと。

でも今は無性に会いたくなると言った。

由夏は13歳のときに薬物を使用でしたことで捕まって依頼15歳で出産、16歳のときには不良同士の抗争に巻き込まれ障害致死で捕まるといった壮絶な過去があり、それを知ったさくらは衝撃を受ける。

詩が受験に向かう日、そわそわする桃子をよそに堂々としているように見える詩。

詩はさくらに自分のことを抱きしめて送り出してくれないかと言う。

するとさくらはそっと抱きしめた。

その様子を見ていた桃子はさくらを呼び子供に過剰に近づきすぎることはやめるようにと注意をうながす。

「私達はあの子達の母親にはなれないのだから」と。

そんな時由香が面接をした美容院から連絡が入り1ヶ月働いてみた様子で採用するか判断したいという。

そして香もハチドリの家に戻ってきた。

喜ぶさくらはその夜みんなのリクエストに答えて豪華な料理を作ることを約束し買い出しに。

さくらが買い出しから戻るとみんなの雰囲気が違う。

しかも香の姿が見当たらない。

保護観察官に寛大な処置を求める川端であったがその願いも虚しく少年院に戻されるこになった香。

香は手錠をかけられた状態で川端と鍋島に軽く会釈をし車に乗り込んだ。

その夜川端は酔っ払って鍋島にグダをまき「自分にこの仕事はむいてないんだ」と。

次の日詩はパソコンで自分の受験番号を探していた。

そして見事に法学部に合格していた詩は二日酔いで出勤した川端の前にいき、川端先生や桃子先生のような私達のような子供に寄り添ってくれる弁護士になりたいと自分の気持を話した。

すると川端の目からは大粒の涙がこぼれ落ち自分のしてきたことは間違いではなかったんだと。

一方由香は今度こそはと一層懸命に頑張る。

しかし世間の風あたりは厳しく由香に嫌がらせをしてくる同僚。

我慢していた由香だったがさすがに堪忍袋の緒が切れ、同僚を殴ってしまった。

その日は詩のために鯛めしでお祝いをすることに。

夕食後いつもどおり人生ゲームをする由夏と玲奈。

玲奈にここを出たらどうしたいのか聞く由夏。

玲奈は由夏みたいに手に職をつけるのもいいかなと言う。

すると、だったら誰にも馬鹿にされないように勉強しろという由香はボロボロと泣き出し、また泥の中に逆戻りだと。

そんな由夏の姿を初めて見た玲奈。

次の日夜になっても帰ってこない由夏を心配するさくら。

そんなさくらに拓士から由夏を新宿で見かけたと連絡が入った。

迎えに行こうとするさくらを桃子が「行ってどうするつもりなんだ」と言い、由夏の人生は由夏で決めていくしかないのだからと言うが、自分にできることはこの手でお腹をすかしている子がいたらお腹いっぱい食べさせてあげ、悲しんでいれば抱きしめて上げることぐらいしかできないからといい由夏を迎えに行く。

連れて帰ろうとするさくらに「自分にかまうな」と言う由夏。

自分なんか誰からの必要とされていないし、どうなってもいいんだと完全に自暴自棄になっている由夏の横っ面を思いっきりひっぱたき、誰が由夏のことを認めなくても私だけはあなたの味方だからと熱い想いをぶちまけるさくら。

そして自分を傷つけるのはやめなさいと言って由夏を抱きしめた。

ハチドリの家に戻ったさくらに対し桃子はクビを言い渡し、更に由夏にも出ていくように言いつけた。

しかしそれは桃子の粋な計らいでさくらの家「九十九堂」に帰ることを見越した作戦だったのだ。

そしてさくらと由夏は九十九堂に帰って行き新たな生活が始まる・・・。

 

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2018.12.01

 

「さくらの親子丼2」初回第7話と最終回(第8話)のネタバレ感想やあらすじの紹介まとめ

 

東海テレビ・フジテレビ系12月期のオトナの土ドラは『さくらの親子丼2』です!真矢ミキさんを主演の人気ドラマが帰ってきます!

様々な人々の人生に寄り添い、おせっかいだと言われながらも親子丼を振る舞うさくら。続編ではどんな迷える人たちに出会うのか、そしてどう寄り添うのか、注目です!

この記事では、『さくらの親子丼2』を各話ごとに詳細にネタバレとあらすじや感想を更新していきますので、ぜひご覧ください!

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