【ラジエーションハウス/ラジハ】第10話ネタバレ感想:鏑木先生がもう一人の天才/本物の放射線科医【放射線科の診断レポート~窪田正孝主演ドラマ】

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2019年春のフジテレビ系列 月曜日夜9時枠は、窪田正孝さん主演のドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』が4月8日からスタートしました。

窪田正孝さん演じる天才放射線技師と本田翼さんが演じる放射線科医の奮闘を描きます。

これまで描かれたことのない、医療を縁の下で支える放射線技師。医療の”写真家”として、写真に写る真実を見つけ出すことが出来るのか!前代未聞の医療ドラマです!

こちらの記事ではドラマ『ラジエーションハウス(ラジハ)』の第10話のネタバレや感想とあらすじと第5話あらすじと期待の声や展開予想等を紹介していきます!

【ラジエーションハウス(ラジハ)】動画を最終回まで無料で見逃し視聴!pandoraとdailymotionも【~放射線科の診断レポート~ 窪田正孝主演ドラマ】

2019.04.08

ドラマ「ラジエーションハウス(ラジハ)」第10話あらすじや感想とネタバレ

 

第10話あらすじ

出勤途中の唯織(窪田正孝)のもとに、放射線科の世界的権威である恩師・ピレス教授(Dutch)からメッセージが届く。人工知能を使った読影補助ソフトを開発することになったピレスは、そのメンバーに唯織を迎えたいと考えていた。

鏑木(浅野和之)は、辻村(鈴木伸之)の父で、麗洋医科大学病院教授の辻村丈介(名高達男)から系列病院の院長を任されたことを家族に報告する。妻の聡子(梅沢昌代)と娘の加奈子(丸川ゆい)に、給料も倍になるから3人でハワイ旅行に行こう、と嬉しそうに話す鏑木。

そんな折、ラジエーションハウスに杏(本田翼)の父親で、元院長の正一(佐戸井けん太)が突然現れる。正一がうつ病の状態だと知る小野寺(遠藤憲一)やたまき(山口紗弥加)らは、努めて明るく彼を出迎える。

同じころ、辻村は、嶋田茜(西原亜希)の1歳8ヵ月になる息子・光の診察をしていた。骨折の疑いでレントゲン検査のオーダーを受けた裕乃(広瀬アリス)は、赤ちゃんの検査にしり込みし、軒下(浜野謙太)に助けを求める。そこで、3ヵ月前にも右上腕骨骨折の疑いで光の検査をしたことを思い出すたまき。検査の結果、光は鎖骨を骨折しており、虐待の疑いが……。

鏑木は、院長の渚(和久井映見)に辞表を提出する。院長室を後にした鏑木は、椅子に座っていた正一に気づいた。正一も鏑木に挨拶しようと立ち上がるが、そのとき突然頭痛に襲われ、倒れてしまう。

 

第10話のゲスト

ゲスト:佐戸井けん太/西原亜希

 

第10話の感想やネタバレ

第10話の感想やネタバレのまとめです。

 

第10話の感想

 

 

第10話のネタバレ

 [ここに 1つの病院がある]

[築27年 何の変哲もない建物だ]

 (ピレス)
 「ハイ! ミスター イガラシ」

 
 (鏑木)《えっ!?
 私を系列の病院の院長に?》

    
(丈介)《安野先生の件では
大変 お世話になりましたからね》

  《約束は守りますよ》
  《ありがとうございます》

  《院長が
  代わってからというもの

 病院の経営状態も
 芳しくないそうですしね》

  《沈みゆく船は
  早めに抜け出さないと

 一緒に沈んでしまいますよ》

      おはよう。

    (聡子の あくび)

  (聡子)何だ まだ いたの?
  (鏑木)まだ いるよ。

なあなあ 三人でさ
ハワイ旅行 行かないか? うん?

 
加奈子の大学入学祝いも兼ねて。

   (加奈子)何? 急に。

     何だよ。
     (せきばらい)

  実はな 父さん
  
  麗洋医大の系列病院の

 院長を
 任されることになったんだよ。

 まあ 給料も倍に上がるしな。

     どうですか?

  (加奈子)待って!
  これ 見て! これ 見て!

 (聡子)パンケーキ 食べたい!
 パンケーキ 食べたい!

  (加奈子)ここ 行きたい。
  (聡子)いや 食べたい。

  
 (唯織)あの… 大丈夫ですか?

  
   (正一)ああ… はあ…。

    
     (光の泣き声)

 (たまき)はい。
 (店員)暑くなってきたもんね。

     (たまき)ね。

    (光の泣き声)

     (光の泣き声)

     (光の せき)

     (光の泣き声)

 
 (悠木)甘春先生 術後の経過

    順調みたいですよ。
    
    (裕乃)よかった。

 
(小野寺)これで あのお嬢ちゃんも無理しなくなるといいんだけどな。

(たまき)どうだかね。
 
(威能)相変わらず 放射線科医は

  人手不足ですからね。
  
  (軒下)あの鏑木先生と

毎日 画像ばっか見る生活なんて
地獄だな。

(たまき)おまけに変な虫が 周りをブンブン飛び回ってるからね。

    《僕だって…》

(辻村)
《負けるつもりはありませんよ》

  (辻村)《仕事も恋愛も》

   《負けるもんか!》

    (裕乃)あっ あの…
    大丈夫ですか?

    えっ?
    (ドアの開く音)

    あれ? あの人…。

  すいません おじいさん。
  どなたか ご用ですか?

 ここ 関係者以外
 立ち入り禁止なんですけど…。

    痛い! 痛い痛い!

どうも! ちゃんとしろ ほら!

(軒下・小野寺)ご無沙汰してます!(威能)お久しぶりです!

 (たまき)どうして こちらに?
 (裕乃)どなたですかね?

  知りません。
  
  (杏)おはようございま…。

    (杏)お父さん?

   何で ここに いるの?
   (唯織・裕乃)お父さん?

 
五十嵐と広瀬は初めてだったな。

こちら 元院長の 甘春 正一さん。
甘春先生の親父さんだ。

おと… おと… おっ お父さま!?

 そういうことだから
 よろしくね お母さん。 うん。

大変 申し訳ございませんでした。

 おじいさんなんて お父さまに
 大変 大変 失礼なことを!

   本当に すいません!
   (小野寺)あの

  今日は どうされました?

     久々にね…

   病院を見ようかなと
   思っ… 思ってね…。

そうでしたか。 もう 相変わらず
みんな にぎやかにやってますから。

   すみません
   お騒がせしてしまって。

    じゃあ 行こう。

   これ お願いします。

     失礼します。

   失礼します。
   (小野寺)失礼します。

   ありがとうございます。

    ここで 大丈夫だ。

 でも
 お母さん来るまで待ってるよ。

    早く 仕事に…

    仕事に戻りなさい。

 うん。 じゃあ 気を付けてね。

(裕乃)甘春先生のお父さんって…。

  (軒下)うつ病だって話だ。
  (裕乃)うつ病…。

   (悠木)それで引退を?
   (小野寺)ああ。

   それまでは 普通に
   ピンピンしてたのにね。

   (悠木)そうなんですね。

   (軒下)すっかり 笑顔も
   消えちまったな。

      (泣き声)

  (茜)体が痛いのか
  ずっと 泣きやまなくて。

(茜)また どこか 骨でも
折れてるんじゃないかって心配で。

      (泣き声)

 じゃあ 検査してみましょう。
 (泣き声)

 大丈夫だよ。 大丈夫 大丈夫。

   よろしくお願いします。

   (渚)あら やだ。 本物?

このたび 麗洋医大の系列病院の
院長就任を打診されまして。

  
  甘春病院における
  私の立場を考えますと

苦渋の決断では ありましたが…。

  はい つくば紫にんじん茶。

   アンチエイジングにも
   効果があるそうですよ。

どうも。
苦渋の決断では ありましたが…。

    寂しくなりますね。

こうして ティータイムを
楽しめる方がいなくなるなんて。

 あの お言葉ですが
 甘春元院長が退かれてから

病院の収益率は
下降の一途をたどっております。

  私にも家族がおりますので
  どうぞ ご理解ください。

     失礼します。

      んっ?

  この病院とも お別れか…。

    (鏑木)甘春院長…。

   (正一)ああ 鏑木君。

     甘春院長!

      院長!

院長! 誰か ストレッチャーを!

    (看護師)はい!
    (鏑木)院長!

(鏑木)ストレッチャー 通るよ。
ストレッチャー 通ります。

えっ!?
分かりました すぐに向かいます。

   お父さん! 大丈夫?

(鏑木)頭痛は 一過性のもので
もう 痛みも治まったようです。

   ありがとうございます。

  心配かけて すまないね…。

     お父さん…。

  (エレベーターの到着音)
  (ドアの開く音)

    甘春先生 あの…。

  お父さまが倒れられたと…。

    大丈夫ですか?

 ありがとうございます。
 もう 容体は落ち着きました。

 よかった。
 でも 一応 検査をした方が…。

 検査なら この病院で半年前に
 受けているんです。

そのころから 父は
うつ病に悩まされ始めていて

  立ち上がるたびに
  頭痛が起こるようになって。

でも 頭痛の原因となるような
病変は 見られなかったんです。

  おそらく
  精神的なものだと思います。

   先生は 大丈夫ですか?

      えっ?

   僕にできることなら
   何でも言ってください。

   力になりたいんです。

   ありがとうございます。

でも すぐに
どうこうできる病気じゃなくて…。

     どうだ?
     うん いや

   特に目立った所見は
   見当たりません。

そっか。
心の病気じゃ 写しようがねえか。

     サンキュー。
     はい。

  
  嶋田さん。 嶋田 光さん。

      はい。
      (泣き声)

(裕乃)検査の間 赤ちゃんは
こちらでお預かりしておきますね。

   いえ あの…
   検査は 私じゃなくて。

      フフ…。

    えっ? 赤ちゃん!?

いや 無理無理無理… 無理だよ。
(裕乃)お願いします!

  赤ちゃんの検査なんて
  やったことありませんよ!

  お願いします!
  (軒下)俺だって 苦手だし!

あっ やっぱり。
(軒下)えっ? 知り合いっすか?

   いや 3カ月前にさ
   右上腕骨骨折疑いで

   検査した子なんだよね。
   (裕乃)えっ?

    ちょっと 貸して。
    (裕乃)はい。

  (たまき)また 骨折なんだ。
  珍しいですね。

赤ちゃんは 骨が軟らかくて
骨折しづらいはずなんですけど。

  あの 経験あるなら
  たまきさん お願いします。

  いいとこ 見せてくださいよ
  先輩。

    べろべろば!

   (泣き声)
   (たまき)あっ あ…。

   怖くないでちゅよ。

  だから 怖いんだよ 顔が。

  (威能)はい おいで。

   はい よちよち。
   検査しまちょうね。

     (裕乃)すごっ。

(軒下)分かるんだよ 赤ちゃんには奇麗な心の持ち主が。

   悪かったね 汚くて。

(威能)はい 大丈夫だからね。

はい
じゃあ 撮っていきまちゅよ。

  (裕乃)鎖骨?
  どうして そんなところ…。

  (軒下)まさか…。
  (悠木)乳児虐待? えっ…。

嶋田さんは そんな感じの人じゃ
ありませんでしたよ。

(軒下)じゃあ どうしたら
短期間に そんな 骨折すんだよ。

(裕乃)それは 何でですかね…。

       卵…。

      あ!

   (女性)あんよ 上手ね。
   よしよし。

   真っすぐ 真っすぐ。

  《骨折? またですか?》

 《失礼ですが 何か 原因に
 心当たりはありませんか?》

 《その… お子さんを
 落としてしまったりだとか》

  《そんなこと ありません》

  《ただでさえ
  ケガしやすい子なので

 極力 安全な 家の中で
 遊ばせるようにしてますし》

    《そうですか》

《念のため 経過を見るために

来週 また
受診するようにしてください》

   《分かりました…》

      嶋田さん。

すみません。
こちらを 返し忘れてしまって。

  こちらこそ すみません。
  ありがとうございます。

     (光の泣き声)

 あ…
 あの ホントに ごめんなさい。

  私 また 泣かせちゃった。

     ば。
     (光の泣き声)

 ホント 駄目な母親ですよね。

  こんな小さい子供に
  何度も ケガさせるなんて。

   気を付けてはいる
   つもりなんですけど

 ホント ちょっとしたことでも
 うちの子

    体が弱いみたいで。

周りの子は もう普通に歩いたり
しゃべったりしてるのに…。

 きっと 私の育て方が 悪くて。

   あの…。
   (茜)あっ すいません

   こんな所で こんな話。
   (たまき)いえいえ。

    失礼します。
    (たまき)お大事に。

(茜)足 着けてこう。 よいしょ。

     (光の泣き声)

 失礼します。 威能さ… あっ。

     お願いします。
     はい。

これ 鎖骨骨折した
赤ちゃんのレントゲンですよね。

  あっ はい。
  何か気になることでも?

  いや ん
  少し 骨が曲がっていて

 赤ちゃんにしては O脚が少し
 目立ってる気がするんです。

   言われてみれば
   確かに そうですね。

  (悠木)何か あの二人
  最近 いい感じですよね。

  (軒下)くそが。
  職場を何だと思ってやがる。

   (辻村)五十嵐さん。
   ちょっと いいかな?

       はい。

実は この子 骨折の頻度が多くて
少し気になってて。

   それで 君に 相談に。

  僕にですか? あっ 喜んで。

あの それで 骨折の理由は何と?

それが
ただ家の中で遊んでただけで

  転んだぐらいしか
  心当たりがないらしいんだ。

  転倒だけで 骨折ですか?

 (辻村)嘘をついてるようには
 見えなかったけど。

   (たまき)戻りました。

   たまきさん 光君に
   帽子 返せましたか?

   (たまき)ああ うん。

  すごいよな 最近の子供は。

ちょっと 外 出るだけでも 律義に帽子なんか かぶっちゃってさ。

(威能)紫外線は
百害あって一利なしですからね。

  そういえば 光君も
  紫外線対策 全身してたね。

でもさ 私たちの時代ってさ
真っ黒になって外で遊んでたよね。

  (悠木)いつの時代ですか。
     
  (たまき)縄文だよ。

      そっか。

    あの このO脚…。

     もしかして…。
     あっ。

 すぐに
 嶋田さんに連絡してください。

早急に 調べる必要があります。
(辻村)はい。

また 検査って
この子 どこか 悪いんですか?

       
 いえ 今度は 大腿骨を中心に
 撮影させてください。

  えっ 折れてたのは
  鎖骨じゃないんですか?

光君が骨折しやすいことに
理由があるかもしれないんです。

      えっ?

      どう?

      これは…。

お疲れさまでした。
(茜)ありがとうございました。

おいで。 よく頑張った 頑張った。

   (茜)大丈夫 大丈夫。

   ちょっと 失礼します。

     (光の泣き声)

なあ あの赤ん坊
ただの骨折じゃなかったのか?

  はい 間違いありません。

   これは くる病です。
   くる病?

  やっぱり そうか。
  (裕乃)あの くる病って?

   ビタミンDの欠乏や
   異常代謝によって

 軟骨の成長がうまくいかず

骨が通常よりも
軟らかくなってしまう病気です。

場合によっては それが原因で
発育の遅れなどが現れることも。

(茜)《周りの子は もう 普通に
歩いたり しゃべったりしてるのに》

その年で 何度も骨折してたのは
そのせいだったのか。

 どうして 分かったんですか?
 光君は 卵アレルギーです。

普段から ビタミンDの摂取量が
十分ではありません。

それによって 骨の成長が阻害されO脚になっていたんです。

   それに ビタミンDを
   体内で作り出すには

適度に
日に当たる必要があるんです。

  でも 光君は
  ケガをしないようにと

  お母さんが 極力 家の中で
  遊ばせていたそうで。

  外に出るときも 帽子などで
  紫外線を 完全に

シャットアウトしてしまっていたことも
原因と考えられます。

  (裕乃)そんなの みんな
  やってることなんじゃ…。

   だから 近年 とても
   増えてるんです。

偏った生活習慣が原因で
くる病になってしまうお子さんが。

 知らないっつうのは 怖いな。
 おい 仕事 続けるぞ。

   (悠木・たまき)はい。

    あの… 治療法は?

  ビタミンDを摂取すれば
  徐々に改善していきます。

  (裕乃)よかった…。
  (悠木)治療法があるなら

     安心ですね。
     (裕乃)はい。

     (ノック)

       あっ。

   ちょっと いいか?
   どうかされました?

あのよ 親父さんのこと もう一度
検査し直してみるってのも

  ありなんじゃないのか?
  小野寺さん…。

  半年たって 隠れてた病気が
  見つかる可能性だって

   ゼロじゃないんだしさ。

  甘春院長のためだったら
  俺たち 力になんぞ。

  でも 特別扱いするわけには
  いきません。

     それに 父も

 もう これ以上 周りに
 迷惑を掛けたくないみたいで。

     真面目だな。

  頭 固すぎるよ ホントに。
  えっ?

そういうとこさ 親子 そっくりな。お邪魔さま。

  (エレベーターの到着音)

   何 にやついてんすか?
   (鏑木)えっ? ああ…。

 ついに 運がね
 私に 味方しだしたんですよ。

 女神が舞い降りたっていうか。
 (たまき)そうですか。

     どうも。
     (茜)どうも。

  何階ですか?
  (茜)1階 お願いします。

       はい。

  よかったですね 光君
  ホントの原因が分かって。

 まさか
 全部 私のせいだったなんて。

 この子が
 骨折しやすくなってたのも

   なかなか 歩くように
   ならなかったのも

   私が良かれと思って
   やっていたことが

結局 この子を
苦しめることになっていたなんて。

  (エレベーターの到着音)

   いや でも それは…。

   失礼します。
   (たまき)失礼します。

   (おもちゃを落とす音)

       光?

      光!? 光!?

 (里美)大変です!
 光君が 緊急搬送されました!

    (裕乃)どうして?

       光…。

 (辻村)何で こんな 心機能が
 低下してるんだ。

   くる病だけじゃ
   こんなことは起きない。

  
 (野村)
 呼吸が安定してる間に 早く

専門の小児病院に搬送した方が
よさそうだな。

 分かりました。 すぐに手配を。

    待ってください。
    五十嵐さん。

  光君は 足に
  まひ症状が出ていました。

   これを見てください。

 わずかに骨の石灰化や変形が
 見られます。

        
  もしかすると 神経芽腫を
  併発してるかもしれません。

    神経芽腫だと?
    場合によっては

   いつ呼吸障害が出ても
   おかしくありません。

  すぐに検査をし
  腫瘍の場所を突き止め

  切除する必要があります。

(鏑木)いや 今すぐ
小児専門病院に搬送した方がいい。

  (辻村)鏑木先生。
  (鏑木)相手が乳児の場合

検査の難易度も治療の難易度も
格段に上がります。

 ここは 経験豊富な専門病院に
 任した方がいい。

万が一
搬送中に呼吸不全に陥ったら

   脳に重篤な障害が残る
   危険性があります。

腫瘍の場所さえ特定できる
正確な胸腹部CT画像があれば

   この病院でも
   治療に臨めるはずです。

     胸腹部CT?

それを撮るのが どれだけ
難しいことか分かってんのか!?

 乳児の場合 大人を撮るのとは
 訳が違うんだ。

   専門でもない君たちが
   できるはずがない!

   でも 今やらないと

 光君は 手遅れに
 なってしまうかもしれません。

  体の小さい赤ちゃんです。

  一瞬でも呼吸が止まれば
  命が危険にさらされます。

  しかし…。
  私からも お願いします。

    (鏑木)甘春先生。

  腫瘍のある場所によっては
  一刻を争うかもしれません。

   僕も そう思います。
   お願いします。

     分かりました。
     (鏑木)えっ?

  野村先生 いいんですか?

胸腹部CTのオーダーを出します。検査をお願いします。

   ありがとうございます。
   ありがとうございます。

  君は 自分の責任の重さが
  分かってるのか?

君一人の無茶な行動に
患者の命が懸かってるんだぞ!

  私は… 私は 知りませんよ。

(軒下)
はい 5分後 患者さん 到着です。

(小野寺)
おい どこ ほっつき歩いてたんだ。

  光君の検査の準備 急ぐよ。
  どうして?

 お前の考えそうなことなんて
 お見通しだ。

  どうせ また 何か
  見えちゃったんですよね。

いつまでも 抜け駆けさせるわけにいかないからな。

(威能)こっちにも 技師としての
プライドがありますからね。

(小野寺)ほら さっさと 準備しろ。

       はい。

皆さん オーダーが出なかったら
どうするつもりだったんですか?

 何が何でも出させるでしょ?
 あんたたちなら。

(悠木)さっ 残業 頑張りましょう。

     (たまき)OK。
     (裕乃)はい。

  (茜)光! 光 しっかり!

  (たまき)広瀬 奥に回って。
  (裕乃)はい。

   よし 受け入れ準備な。
   (威能)はい。

      (茜)光…。

  必ず いい写真を届けます。

      ハァ…。

大丈夫だよ。 すぐ終わるからね。

     急げよ。
     (裕乃)はい。

  赤ちゃんですから
  造影剤は少なめでいきます。

撮影回数は2回に減らして
動脈相と平衡相だけに絞ります。

     了解。
     (裕乃)はい。

      秒0.4な。
      はい。

      
     (茜)和也…。
     (和也)光は?

   まだ 検査中で
   原因 分かんなくて。

(裕乃)いつになったら撮るんですか早くしないと光君が。

子供の場合 指示どおりに
呼吸 止めることできないから

技師が自分の目で呼吸に合わせた
造影剤のタイミングや線量

全てを
正しく見極めなくちゃならない。

   あいつの一瞬の判断に
   かかってんだ。

脊椎の脇に石灰化と
骨を圧排する腫瘍が見られます。

 これは やはり 神経芽腫です。

   じゃあ 手術して
   腫瘍を取り除けば

  光君は助かるんですよね?

      それが…。

   画像を拝見しました。

  これだと
  正直 手術は難しいかと。

(辻村)腫瘍が脊髄に進展している
可能性が高いんです。

   無理に手術をすれば

  患者にまひが残る可能性を
  否定できません。

      そんな…。

 甘春先生
 どうにかならないんですか?

  ちょっと 待ってください。

  (鏑木)君たちは いったい
  何をしてるんだ!

      鏑木先生。

答えなら
全て その画像の中にあるだろ。

      えっ?

(鏑木)これは 呼吸の影響もなく
造影のタイミングも完璧な写真です。

 MPRを作って 神経芽腫を
 多断面から観察してみなさい。

     おい 威能。
     (威能)はい。

     あっ!
     (裕乃)えっ?

脊髄に腫瘍が進展してないことは
明らかです。

これは 問題なく手術できます。

  野村科長。
  (野村)すぐ 準備しよう。

       はい。

      鏑木先生。

   ありがとうございます。

  お礼を言われる筋合いは
  ありません。

 私は私の仕事をしただけです。

君たち技師が責任を持って撮影した正確な写真を

   われわれ放射線科医が
   責任を持って診断し

    治療方針を導く。

それが われわれ
ラジエーションハウスの仕事です。

    あの鏑木先生が…。

 あんなに すごかったなんて。

   当たり前だろ お前。
   (裕乃)えっ?

   一日100件近くも
   毎日 読影してみろ。

  それを あの人
  30年近く 続けてんだぞ。

100万件以上の症例に触れて
患者の命を救ってきたことになる。

     そりゃ もう

 右にでる者 いねえよ。 フッ。

  (裕乃)皆さん! 光君の手術
  無事 成功したそうです。

    (小野寺)そっか。

   (裕乃)あれ? 皆さん?
   聞いてます!? あの…。

 (小野寺)
 おい そろそろ 帰りますか?

  そうですね。
  (たまき)そうだね 帰ろう。

あっ! 私 今日 階段にしよう。

     何でですか?

あの… この年になるとさ あの…
足腰 鍛えないと。

     バイバーイ!

素直じゃねえな あいつ ホントに。

    よく 頑張ったね。

     
     黒羽さん…。

手術
無事 成功してよかったですね。

    どうしました?

      いや…。

私が もっと ちゃんとしてたら…。

こんなことには
ならなかったのかもしれないのに。

どうしても 思ってしまって…。

   光に 申し訳なくて…。

毎日毎日 こんなちっちゃな命に
向き合って

寝る暇もないくらい
目いっぱいの愛情 注いであげて

  ホント
  すごいことだと思いますよ。

    私なんて ほら

  ちょっと あやすことすら
  できないんですから。

  完璧になんてできなくて

  いいんじゃないですかね?

  (たまき)いるもんですよ。

  ちょっと 周りを見渡せば

   自分に足りないものを
   補ってくれる誰か。

  私たちの仕事も
  同じようなもんですもん。

      ハハハ…。

まあ うちに限っては ちょっと
変なのばっかり揃っちゃって

 どうしようもないんですよね
 あいつら。

 まあ 私も含めなんですけど。

   ありがとうございます。

    とんでもないです。

      私…

 息子を この病院に連れてきて
 よかったです。

息子の病気を見つけてくださり

    助けてくださり

  ホントに
  ありがとうございました。

     いえ あの…

   こちらこそ あの…

  ありがとうございます。

   何か うれしいです。

   (渚)まさに 甘春院長が
   理想とされていた

 病院のあるべき姿でしたね。

技師が正確な写真を撮り
放射線科医が正確な診断を下す。

   土台となるその2つが
   しっかりと機能し

  病院全体を支え
  動かす歯車となれれば

医者は必ず最善の治療を行える。

     ごもっとも。

で 院長 朝の あれなんですが。

  あれ?
  (鏑木)あっ いや その…。

      ああ!

つくば紫にんじん茶 よかったら
お持ちになってください。

      どうも。

  あの…。
  (渚)奥さま 喜びますよ。

    べろべろば!

     (光の泣き声)

   そうだよね。
   (軒下)だからさ

 顔が怖いんだって。
 (たまき)何でいんの? ねえ。

たまきさんだけ
抜け駆けなんて ずるいですよ。

   (威能)あ もう
   また 泣かせちゃって。

赤ちゃん 泣くのが仕事だから。

 (小野寺)
 赤ちゃん 癒やされんだよな。

  泣かしちゃって もう…。
  べろべろべろ…!

 技師長 あやしてくださいよ。

    ぷるるるる!

     (光の泣き声)
     (一同)あ!

すまん
ハワイには 行けそうにないわ。

    (聡子)えっ?

院長になる誘い あれ ちょっと
辞退しようと思って。

    ああ 安心しろ。

 変わらずに お前たちのことは
 養っていけるから。

  こんなにも
  土台がしっかりした船が

そう簡単に沈むはずないからね。

 それより
 50万 振り込んどいてくれる?

   えっ?
   (聡子)ハワイ旅行

   加奈子と私 二人で
   申し込んどいたから。

  え!?
  (聡子)じゃあ よろしく。

    あ!
    (鏑木)くそっ!

  俺を何だと思ってんだよ。
  ATMか!

      いてっ!

    うん! おいしい。

  本当の病気が見つかって

   それが治せるって
   すごいことですよね。

それだけで 光君とお母さんを

   あんな笑顔に
   できちゃうんですから。

(軒下)甘春院長のレントゲン?

    撮ったよ。
    どうしてですか?

確か 俺が 当直のときだったかな。

  何だ? ああ そうそうそう。

自転車に追突されたって言ってたよ。追突?

   いや 大したケガなんて
   なかったんだよ。

けどさ 念のため
撮ってほしいって頼まれてさ。

 何だ? そのレントゲン 何か
 ヤバいもん 写ってた?

いや 特に異常はないんですけど
少し気になって。

  (悠木)
  おい 広瀬 漏れてるから!

(裕乃)えっ? あっ すいません!

 《立ち上がるたびに
 頭痛が起こるようになって》

 (軒下)《ああ そうそうそう》

  《自転車に追突されたって
  言ってたよ》

 軒下さん その事故に遭った後
 甘春院長

  飛行機 乗りませんでした?
  飛行機? おお 言ってた。

そういや 北海道に行ったとき
乱気流に巻き込まれちゃって

  怖かったって言ってたな。

     間違いない…。

   おい どこ行くんだよ?

   お父さまの検査を
   僕にさせてください。

  えっ?
  すぐに確かめたいことが

     あるんです。

    でも すぐには…。

   (小野寺)甘春先生!

         
あしたの10時からのMRI検査
キャンセル出たから

 親父さん 予約 入れといたぞ。
 (唯織・杏)えっ?

正規の検査なら
頭の固い親子でも関係ねえだろ。

  小野寺さん…。
  フフ じゃあ よろしくな。

   うい よいしょ。
   ありがとうございます。

   よろしくお願いします。
   失礼します。

 [ここに 1つの病院がある]

[築27年 何の変哲もない建物だ]

    行こう。
    [この建物を

  陰で支えているのは…]

  おはようございます。
  (一同)おはようございます。

   お待ちしておりました。

  それでは 検査を始めます。

      動きます。

       ◇

       はい。

    面会? 分かった。
    ちょっと ごめん。

  おう。 どうした? 急に。

  
  (大樹)父さん 話がある。

    どうなんですか?

   慢性の硬膜下血腫…。

次に髄液漏れの検査を行います。

      えっ?

 おいおい どういうことだよ?

  甘春先生のお父さんは

おそらく うつ病ではありません。
えっ?

  もっと違う別の病気です。

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ドラマ「ラジエーションハウス(ラジハ)」の見逃し配信を無料視聴する方法

 

ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』ネタバレや感想以外に第10話の見逃し配信を無料視聴する方法は以下のリンク先に書いていますので気になる方はみてみてください。

【ラジエーションハウス(ラジハ)】動画を最終回まで無料で見逃し視聴!pandoraとdailymotionも【~放射線科の診断レポート~ 窪田正孝主演ドラマ】

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ドラマ「ラジエーションハウス(ラジハ)」第10話のネタバレ感想やあらすじの紹介まとめ

 

以上でドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』第10話ネタバレや感想についてまとめました。

2019年春のフジテレビ系列 月曜日夜9時枠は、窪田正孝さん主演のドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』が4月8日からスタートします。

第10話のネタバレまとめとしては、

この記事では、ドラマ『ラジエーションハウス(ラジハ)』第10話を詳細にネタバレとあらすじや感想を更新していきますので、ぜひご覧ください!

 

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