【ラジエーションハウス】ネタバレ感想!最終回まで初回(第1話)から随時更新【~放射線科の診断レポート~ 窪田正孝主演ドラマ】

2019年春のフジテレビ系列 月曜日夜9時枠は、窪田正孝さん主演のドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』が4月8日からスタートします。

窪田正孝さん演じる天才放射線技師と本田翼さんが演じる放射線科医の奮闘を描きます。

これまで描かれたことのない、医療を縁の下で支える放射線技師。医療の”写真家”として、写真に写る真実を見つけ出すことが出来るのか!前代未聞の医療ドラマです!

こちらの記事ではドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』のネタバレ感想とあらすじを第1話から最終回まで更新していきます!

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【ラジエーションハウス(ラジハ)】動画を最終回まで無料で見逃し視聴!pandoraとdailymotionも【~放射線科の診断レポート~ 窪田正孝主演ドラマ】

2019.04.08

Contents

原作「ラジエーションハウス」のネタバレ感想やあらすじ

 

原作「ラジエーションハウス」のあらすじ

CTやMRIで病気を撮像する診療放射線技師と、画像を読影し診断を主治医に伝える放射線科医が活躍する「ラジエーションハウス」。診療放射線技師・五十嵐唯織は、幼なじみで憧れの女性・放射線科医の甘春杏を技師として支えるために、甘春総合病院の一員となる。

優れた読影技術を持つ唯織は数々の患者の病気や怪我の真相を探り当てる。だが、それは技師ではなく医師の領分であると、当初は杏の反発を招き、2人の関係は険悪に。だが、徐々に杏や他のスタッフも唯織の実力を認め始め、積極的に助言を求めるようになっていく。

医師と技師としても、男と女としても少しずつ距離を縮める唯織と杏だが、一方で放射線科には院内の権力闘争にまつわる不穏な動きも。2人が理想とする「ラジエーションハウス」の姿を実現することはできるのか――?

 

原作「ラジエーションハウス」の感想

 

 

 

 

原作「ラジエーションハウス」のネタバレ

現在連載中の漫画「ラジエーションハウス」のネタバレを紹介します!

 

診療放射線技師・五十嵐唯織は、上司に不注意な発言をして病院を解雇される。落ち込みながらも、想い人であった幼馴染が勤務している「甘春総合病院」で、放射線技師の求人広告を発見する。ある日、唯織は世界的写真家・菊島亨と出会い、頭痛を患っていたため病院に受診することを勧めた。その後、唯織は新人・広瀬裕乃とともに甘春総合病院に就職する。そして放射線科医の幼馴染・甘春杏と再会を果たした。だが杏は、診療放射線技師を見下す傲慢な医師になっていた。そんな中、菊島が検診に来る。唯織はMRIで撮影するが、銀歯が原因で画像が乱れてしまう。見かねて杏はすぐに副作用がある造影剤を使おうとした。だが唯織が原因を特定することに成功し、造影剤は必要なくなった。唯織は杏が喜ぶと舞い上がるも、自分のメンツをつぶされたと杏は激怒する。そして杏は唯織を覚えていないというさらなる追い打ちをかけられた。唯織が診療放射線技師になったのは、杏との幼い頃の約束からだった。「イオリはホウシャセンギシになって 私のお手伝いをするんだよ」この言葉を胸に、見事放射線技師となったのだ。

ある日、杏は屋外にいた少年・千葉健太郎を気に掛ける。健太郎は膝のレントゲンを撮り、“成長痛”だと診断結果が出た。だが付き添いの母親の時間を奪って、仕事の邪魔をしたのではないかと悩む健太郎。杏は母親が健太郎を大事にしているはずだと励ます。そこに唯織が犬を連れて来る。杏が昔、犬を飼っていたので、それをきっかけに自分を思い出してほしいと考えたのだ。しかし杏は犬嫌いになっていた。その後、唯織が健太郎の話を聞き、両親が離婚したことや祖母が脳腫瘍で亡くなったこと、叔母が白血病で亡くなったことを知る。その時、健太郎の母親・美佐子が現れる。美佐子に健太郎のMRIを勧める唯織。会話の中で、美佐子の家系が「リ・フラウメニ症候群」の可能性を感じた。そして遺伝的に癌となりやすいことからだった。MRIの結果、健太郎は“骨肉腫”と診断。だが唯織は健太郎だけではなく、美佐子にも病気があると見抜く。実は美佐子は過去に乳癌を患い、片方の乳房を切除していた。そしてもう片方の乳房も癌の可能性があった。しかし美佐子は何度もマンモグラフィ検査をしており、異常は見つかっていなかった。唯織は「デンスブレスト」という乳腺が濃く、マンモグラフィ検査では発見しにくく、日本では医療関係者でも知らない人が多いのだった。美佐子はより精密な検査を行い、乳癌が発見された。美佐子は離婚した理由が、乳房切除により女としての自信を無くしたためだと。嫌いだから離婚したのではないと語った。美佐子は元夫に励まされて、夫婦の絆を取り戻して手術を受けた。

近頃自信を無くしていた裕乃。そんな時、バンドをしている患者・坂本美月が、MAN WITH A MISSIONの『FLY AGAIN』を聴いていたことで知り合いとなる。美月は大学の仲間たちとバンドを組んでいたが、もうすぐ卒業なので最後のライブをすると言う。裕乃は学生時代、バレーボール部員だった。辛い時に友人が薦める「FLY AGAIN」を聴いて頑張ってきた。しかし左膝靭帯断裂の大怪我を負い、残りの学生生活を治療に専念して友人たちとも距離が離れてしまった。裕乃は自分と美月を重ねて、自らが異常を感じている肩の撮影を行うことに。設定より広い範囲で撮り、先輩・軒下がトリミングして皆で診断。だが異常はなく、唯織がトリミング前の画像をチェックすると、裕乃が美月から聞いてあえて肩以外も映るように撮影していたことがわかる。そして唯織は美月の肩痛の原因が、「気胸」であると見抜いた。1週間ほどの治療期間で治ると聞いた美月は安堵し、杏も唯織にありがとうと言った。無事美月は解散ライブでギターを弾き、裕乃の元に美月からの感謝のメッセージが届く。これにより裕乃は少しだけ自信を取り戻した。

ある日、救急外来から遺体が運ばれる。この病院では救急外来からの遺体の内部をAi(死亡時画像診断)で撮影することになっている。だが遺族は拒否をした。亡くなったのは藤木直樹。13歳で、死因は“心臓震盪”の可能性が高い。診療放射線技師長・小野寺俊夫は遺族を説得し、Aiを受けるようにお願いをする。そして母親が折れて診断を承諾し、死因が「肝臓破裂による出血死」と判明する。両親は連れ子同士で結婚をし、兄の直樹は母親の子、弟・雄太は父親の子だ。雄太は母親にも懐いたが、直樹は父親に懐かずに隣の家の青年とよく遊んでいた。直樹の死因である肝臓破裂は通常、格闘技で負う怪我である。そのため直樹は事故または何者かに殺されたのだ。だが外傷がないことが疑問で、両親に亡くなった日の出来事を聞く。兄弟は家におり、父親はパチンコに出かけていた。その頃、唯織は待合室にいた雄太に話を聞いた。雄太は一緒にキャッチボールをすることになり、直樹が先に空き地で待っていた。その後、雄太が家から出ようとすると、直樹から財布を持ってきてほしいと電話がある。財布はなく、空き地に行くと直樹が倒れていた。唯織はこの話を聞いて、直樹が何者かに殴られたと推測する。過去にボクシングで肝臓を殴られた選手が、外傷もなく死んだこともあったためだ。そうなると肝臓は右側にあるため、左手で殴ったことになる。そのため格闘技の経験があり、左利きの人物が犯人ではないかと考える唯織。右利きの父親は犯人ではなく、遺留品がグローブと財布だったことに気付く。そのため雄太に財布を持ってこさせるのはおかしいと考える。そして直樹が犯人とのやり取りを残していないかをスマホで調べて白状させた。父親は直樹と親子になりたいと思っていた。やっと親子になれそうだったところで直樹は殺され、怒り狂う父親。杏が合気道で制止。泣き崩れる父親に唯織はスマホを見せて、直樹が既に本当の父親だと認めていたことを伝えた。直樹の死因が判明し、Aiの大切さを知る一同。家族は犯人がわかったことで受けてよかったと涙した。杏も自分の父親の理想に近づいたと思い、小野寺はAiによる過去を少し払拭して後輩の遺志を継ぐことが出来た。だが悔しい思いをしている男が1人おり…。

放射線科長の鏑木は、院長に唯織が技師であるにもかかわらず「読影」したと。さらに医師法に触れるのではと難癖をつけてきた。読影は主治医からの依頼を元にして検査や診察を行い、患者に助言をすることだ。医師免許を持たない者は診断をしてはいけないと、法律でも定められている。それに対して院長は「所見」をしただけと、問題ないと答える。実は唯織は医師免許を持っているが、院長との約束で内緒にしておかなければならなかった。しかし、近頃の唯織の活躍もあり、隠しておくのは難しいと感じだしていた。鏑木は前院長が退いた後、次の院長だと噂されていた。だが海外から大森を呼んで、現院長にした。鏑木は未だに院長の座に未練が残っていた。さらには唯織が来てから、放射線医と放射線技師の距離が縮まり、今まで鏑木が間に入って潤滑の役割をしていたが出番がなくなってしまった。鏑木は不満が募り、唯織が転々と勤務先の病院を変えていることに目を付けるようになる。そんなある日、鏑木は学会に参加する為に出張へ。また放射線医が産休に入るため、「奈良」という医師が大学病院から来た。奈良は放射線科の経験は浅いが、読影が出来る医師だ。そこに大腸癌で出血した急患が運ばれて来て、すぐに「IVR(画像下治療)」の必要があった。杏はIVRの経験がサポートでしかなく、奈良もほとんどなかった。他の病院を探そうにも時間がなく、唯織は「甘春先生」と目で訴えかけた。杏は決心し、執刀することに。IVRはとても難易度が高い手術で、血管の中を1.3mm程度の柔らかいカテーテルを、画像を見ながら通していく。しかも患部までたどり着くのも困難で、まさに迷宮を進んでいくようなものだ。今回はS状結腸を止血する。一方、手術開始頃に鏑木は講演を行う。終了後、院内でIVRを行うと連絡があり、他の医師が経験不足なのを知っているため存在感をアピールすべく病院へ向かうことに。杏は手術を終えたが、出血が止まらずに血圧が上昇するばかりだった。原因が分からずにパニックを起こしている中、唯織は奈良のカバンに入っていた「外科医六人に黒い影」という本に目が留まる。この本には、“金閣寺の壮麗さに目を奪われ、樹齢600年の「陸舟の松」を見落とす人が多い”というくだりが。唯織は咄嗟に“大腸癌に目を奪われて”と考えて、止血済みのS状結腸の影になっている「小腸」だと気付く。杏は唯織のサポートを受けながら、迷うことなくカテーテルを操り止血した。血圧も安定し、手術を終えた杏と唯織はハイタッチをした。到着が遅れた鏑木はますます唯織に対しての憎しみが深くなっていった。院長は唯織を呼び出し、医師であることを隠すならもう少し気を付けた行動をした方が良いとアドバイスする。だがそのアドバイスを、杏が聞いていた…。

 

【ラジエーションハウス(ラジハ)】動画を最終回まで無料で見逃し視聴!pandoraとdailymotionも【~放射線科の診断レポート~ 窪田正孝主演ドラマ】

2019.04.08

ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」あらすじや展開と期待の声

 

ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」あらすじ

我々の病気を見つけるのは、目の前にいる主治医だけではない――病の原因を探り、レントゲンやCTで病変を写し出す放射線技師、さらには、画像を読影(※レントゲンやCT、MRI、超音波、心電図などの検査によって得られた検査画像から診療上の所見を得ること)し、病気を診断する放射線科医という者たちがいる。彼らが身を置くのは放射線科、“ラジエーションハウス”!  そこで働き、患者の病、ケガの根源を見つけ出す“縁の下のヒーロー”たちの戦いを描く!

 

ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」に対する期待の声

『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』への期待の声を紹介します!

 

 

 

 

 

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2019.04.08

ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」初回(第1話)あらすじや感想とネタバレ

 

初回(第1話)あらすじ

五十嵐唯織(窪田正孝)は、「写真には必ず真実が映る」と信じている放射線技師。アメリカで最も権威ある放射線科医からその才能を認められた唯織は、帰国後、ずっと思いを寄せている幼なじみの甘春杏(本田翼)が放射線科医として勤務する甘春総合病院に採用される。
22年前、杏は、父親の跡を継いで医者になる夢を唯織に話していた。そのとき杏は、病気を見つけるにはカメラマンが必要だから、世界一のカメラマンになってお手伝いをして、と唯織に告げていた。

 初出勤の日、唯織はバスで甘春総合病院へと向かう。同じバスには、唯織とともに採用された新人放射線技師の広瀬裕乃(広瀬アリス)の姿もあった。その途中、バス運転手・天野(春海四方)のわずかな異変に気づいた唯織は、救急車を呼ぶよう乗客に呼びかける。唯織は、駆けつけた救急隊員に、血管造影ができる病院へ搬送するよう指示する。
天野は甘春総合病院に搬送された。受け入れたのは救急担当の整形外科医・辻村駿太郎(鈴木伸之)だ。だが、天野は自力で立てるほど元気で……。

 甘春総合病院の放射線科は、科長兼診療部長の鏑木安富(浅野和之)のもと、ギャンブル好きの技師長・小野寺俊夫(遠藤憲一)、男勝りな独身女子・黒羽たまき(山口紗弥加)、軒下吾郎(浜野謙太)、威能圭(丸山智己)、悠木倫(矢野聖人)が放射線技師として働いている。彼らの間では、唯織が病院長・大森渚(和久井映見)の隠し子ではないか、という噂も広まっていた。

唯織は、バスの一件で遅刻しながらも、遂に杏と再会を果たす。ところが杏は、唯織のことなどまったく覚えていなかった。大きなショックを受ける唯織。

そんな折、前夜、唯織が河川敷で出会い、親しくなった菊島亨(イッセー尾形)が甘春総合病院に搬送されてくる。実は菊島は世界的な写真家だった。小野寺たちは、頭痛を訴える菊島の頭部MRI検査を行った。しかし、画像の左上が黒く抜けて欠損していて……。

 

初回(第1話)の感想やネタバレ

 

第1話の感想

きゃぴきゃぴしてる(笑)

 

ギャップが最高にかっこいい。

 

表情だけですべてが伝わる。さすがです。

 

ホントは思いやりのある人だと思う!!

 

ほんとだ!よく見たら唯織ではない!?

 

 第1話のネタバレ

(あらすじ参照)

一方、天野は脳梗塞の寸前で、唯織の見立てが当たったため、別状はなかった。

菊島には脳動脈瘤の既往歴があり、その時の脳動脈クリップと銀歯が反応した為に、MRI画像に欠損が出来たのだった。さらに菊島には造影剤アレルギーがあった為、欠損部分の画像をみる方法が無かった。

菊島には娘がいた。世界中を飛び回る菊島は、妻の死に目に会うことが出来なかった。娘はそんな菊島を恨んでいた。しかし、菊島はかつて妻と二人で写真を撮ったウユニ塩湖で、娘を撮りたいと考えていた。そして、それを写真集にして妻の命日に出版したいと思っていた。そんな菊島の思いを聞いた唯織はなんとか菊島を助けたいと考えていた。そして、医院長の渚が湿布のフィルムを剥がす所を見て、写真にも要らないと判断されて捨てられる場所があると気付く。

丁度その時、菊島の容態が急変してしまう。杏は、危険を承知で造影剤を使ってMRI画像を取ると決意した。唯織は、普段なら映し出されることのない位相画像を復元し、重ね合わせることで欠損した部分を映し出した。すると、脳内に寄生虫がいると判明した。造影剤は投与される事無く、菊島は適切な治療を受けることが出来た。

そして、唯織は菊島の家族への思いを、菊島の娘に伝えた。菊島が退院する時には、娘が出迎えるのだった。その後、出版された写真集には、ウユニ塩湖でウエディングドレスを着た娘が映っているのだった。

唯織と渚は、アメリカのシンポジウムで出逢い、権威ある放射線科医に認められた唯織を、渚がスカウトしたのだった。

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ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」第2話あらすじや感想とネタバレ

 

ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」第2話あらすじ

唯織(窪田正孝)は、甘春総合病院院長の渚(和久井映見)から、放射線科医として働く気はないのか、と問われる。しかし唯織は、医師免許を取ったのは放射線技師として働く上で病気について深く知った方が良いと思ったからだと言って断る。放射線科医とタッグを組めば最高の診断ができるはず、と続ける唯織。その思いを受け止めた渚は、技師として働く以上、周囲に医者であることがばれないように、と釘を刺さした。

ラジエーションハウスの技師長・小野寺(遠藤憲一)は、妻から離婚を突きつけられていたが、それを拒否し続けていた。膝の痛みを訴える少年・健太郎(石田星空)のレントゲン撮影を行った際、離婚したら会えなくなるかもしれない息子のことを思い出す小野寺。辻村(鈴木伸之)とともに健太郎のレントゲン画像の読影をした杏(本田翼)は、成長痛の可能性があるとしてしばらく経過を見ることにする。

一方、唯織と裕乃(広瀬アリス)は、MRI検査にもかかわらず携帯電話を手放そうとしない富恵(宮田早苗)に手を焼く。閉所恐怖症だという富恵は、携帯電話に保存してある愛犬の写真を見せ、一緒じゃなければ入れない、と騒ぎ立てた。そのとき唯織は、かつて杏が捨て犬の手当てをしたことを思い出す。杏がそのときのことを覚えていれば、自分のことも思い出すかもしれないと考える唯織。

富恵は、威能(丸山智己)の機転によって無事にMRI検査を終える。ところが、その間に表につないであった富恵の愛犬が逃げてしまうトラブルが発生。唯織は、後を追って無事捕獲したものの、犬を連れ去ったと疑われ、部長の鏑木(浅野和之)から叱責される。実は富恵は、鏑木が研究費を支援してもらっている金田製薬の会長夫人だった。

健太郎に会った杏は、成長痛のことを話し、心配しないよう伝える。そこで健太郎は、母子家庭で、仕事ばかりしている母・美佐子(中越典子)に構ってほしくて大げさに痛がったことを打ち明けた。杏は、そんな健太郎に「お母さんはどんなに忙しくても、健太郎くんのことを一番大事に思っているはず」と話す。

検査を終えた健太郎は、美佐子とともに病院を出てバスを待っていた。ところがそこで、美佐子が激しい腹痛に襲われて倒れ……。

 

第2話の感想やネタバレ

 

第2話の感想

どっちもわんちゃん。

 

スイッチオン!

 

田中奏生くんです!前シーズンの『ハケン占い師アタル』にも出演してました~!

 

どっちにも転べる俳優さんですよね。

 

あの約束、、、。アメリカでなにかあった!?

 

第2話のネタバレ

(あらすじ参照)

病院に運び込まれた美佐子は、過去にがんで通院していた患者だった。しかし美佐子は、精密検査を拒んだ。その理由は、会社でやっと正社員になれそうなのに病気だとわかれば仕事がなくなると考えたからだった。しかし、唯織や健太郎の説得により検査を受けることを承諾した。激痛の原因は、膵炎で、念のため入院する事になった。

一方、膝の痛みを我慢する健太郎。それに気づいた唯織は、健太郎に優しく声をかけ、膝の異常に気付いた。そして、小野寺の撮ったレントゲン写真を現像する。そして、整形外科のシャウカステン(フィルムをみる為のディスプレイ)を借りて、フィルムを見た唯織は、重大な病気が隠れている可能性を見つける。

ラジエーションハウスには、小野寺の息子・大樹が離婚届を持ってやって来た。しかし、小野寺とは入れ違いになりなかなか会えない。勝手に整形に行った事を鏑木に注意された唯織と小野寺。小野寺は弱弱しく謝罪した。その様子を見た大樹は小野寺をダサいと思った。

唯織は懲りずに、健太郎の膝のMRIを撮りたいと申し出た。しかし、その時間には、金田製薬の会長の脳ドックの予定が入っていた。すると、小野寺は”責任は自分が取る”と言って、許可した。そして医師のオーダーを待たずに検査の準備に取り掛かった。鏑木が検査を止めようとしたとき、杏がオーダーを出した。

検査の結果見つかったのは、様々な器官で悪性腫瘍が多発するリスクのある遺伝性疾患(リ・フラウメニ症候群)だった。杏は、定期検査で早期発見して一緒に頑張ろうと励ました。

金田会長は軒下が、”会長夫人の誕生日が今日だ”と伝えた事で丸く収まった。すっかり忘れていた金田は、夫人の機嫌を取ろうと意気揚々に帰っていった。

小野寺のMRI検査での決断を見た大樹は、すこし見直していた。そして、小野寺はまた離婚届にサインはしなかったのだった。

 

 

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ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」第3話あらすじや感想とネタバレ

 

ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」第3話あらすじ

唯織(窪田正孝)は、甘春総合病院の放射線科入局説明会で挨拶をする杏(本田翼)の姿を見に行く。堂々と話す杏に見とれる唯織。しかし、杏が整形外科医の辻村(鈴木伸之)と食事に行ったことを偶然知り、ショックを受けてしまう。

同じころ、裕乃(広瀬アリス)は、マンモグラフィ検査に苦戦していた。そこに、結婚を控えた女性誌編集者・葉山今日子(内山理名)がやってくる。今日子は、母と祖母がガンに罹患していることから毎年検査を受けていた。不安そうな今日子を和ませようと話しかける裕乃。だが、それを聞いていたたまき(山口紗弥加)から「ここはおしゃべりを楽しむ場所じゃない」と叱られてしまう。

今日子は、日本人に多いデンスブレスト――乳腺密度が濃い女性だった。読影した杏は、鏑木(浅野和之)に相談したものの、病変が見つからないことから『異常なし』との診断結果を下す。

一方たまきは、友人から相談されたと言って、杏に1枚のマンモ画像を見せる。杏は、右胸にある腫瘤が悪性の可能性を否定できない、として再検査をした方が良い、とたまきに伝える。

そんな中、唯織は、今日子のマンモ画像に目を止める。何かに気づいた唯織は、今日子の後を追いかけ、なるべく早く超音波検査を受けてほしい、と伝えた。

 

第3話の感想やネタバレ

 

第3話の感想

挙動不審がおもしろい(笑)

 

恒例のシーンになるのかな?(笑)

 

号泣した~~

 

距離が少しずつ縮まってる!!

 

仕事と私情切り替えられててすごい!!!

 

第3話のネタバレ

 

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ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」第4話あらすじや感想とネタバレ

 

ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」第4話あらすじ

唯織(窪田正孝)は、杏(本田翼)と偶然出くわす。杏は、友人を誘って飲みに行った帰りだった。公園で杏を介抱した唯織は、彼女が、以前股関節痛と診断した男性患者のことを気にかけていると知る。画像所見と血液検査の結果が合わないからだった。杏の力になろうと早速動き出す唯織。

あくる日、甘春総合病院に、ロックバンドでギターを弾いている大学生・坂元美月(山本舞香)がやってくる。美月は、右肩の痛みを訴えていたが、検査をしてもその原因は特定できなかった。それを受け、整形外科の辻村(鈴木伸之)は、しばらく様子を見ると美月に伝える。

診察を終え、慌ててバンドの練習に向かおうとした美月は、病院の廊下で裕乃(広瀬アリス)とぶつかる。その際、落ちたスマホ画面から、美月がある曲を聴いていたことを知る裕乃。その曲は、高校時代バスケットボールに打ち込み、全国大会を目指していた裕乃にとっても、それは大切な、そして苦い思い出の詰まった『FLY AGAIN』と言う曲だった。裕乃は、プロデビューするという夢こそ破れたものの、大好きな仲間たちと行う最後のライブを成功させたい、と願う美月に、かつての自分の姿を重ね合わせる。

そんな折、唯織は、患者の情報を盗み見たことを鏑木(浅野和之)から叱責されるが……。

 

第4話の感想やネタバレ

 

第4話の感想

 

第4話のネタバレ

甘春病院にやってきたのはロックバンドのギターをしている坂元美月だった。美月は右肩の痛みを訴えて病院にやってきたが、病気が特定できずしばらく様子を見ることになった。美月はバンドの最後の舞台が待っていたため、一生懸命やってきたバンドの最後の舞台を成功させたくて早く肩を治したいと思っていた。バンドの練習中ずれているとメンバーから指摘されてしまい、美月は早く肩を治したいと強く願い、もう一度病院にやって来たのだ。裕乃は美月が聴いていた音楽を知り、裕乃は高校生時代の記憶を蘇らせていた。裕乃はバスケ部に入っており、仲間と全力で戦っていたのですが、高校最後の試合のときに裕乃が足の痛みがあったけれど試合に出たことで、最後のシュートを決めれば勝つことができたのですが、裕乃は足の痛みに勝てず、シュートが外れて負けてしまった苦い思い出を思い出していた。裕乃はそんな自分と美月の姿を重ね合わせてしまっていたのだった。裕乃は美月に話しかけ、美月がバンドを成功させたい気持ちを知り、美月の再検査をしたいと言い出した。一度だけチャンスをもらうことができた裕乃は、美月が肩だけでなく後ろの方まで痛がっていた姿を見ていたため、肩から胸にかけて広い範囲で写真を撮ったのだ。そのことがきっかけとなり、美月の異常は肩ではなかったことに気づいて治療することができ、見事美月は最後のバンドを成功させたのだった。

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ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」第5話あらすじや感想とネタバレ

 

ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」第5話あらすじ

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第5話の感想やネタバレ

 

第5話の感想

 

第5話のネタバレ

 

 

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ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」第6話あらすじや感想とネタバレ

 

ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」第6話あらすじ

あらすじ

 

第6話の感想やネタバレ

 

第6話の感想

 

第6話のネタバレ

 

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ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」第7話あらすじや感想とネタバレ

 

ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」第7話あらすじ

あらすじ

 

第7話の感想やネタバレ

 

第7話の感想

 

 

第7話のネタバレ

 

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ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」第8話あらすじや感想とネタバレ

 

ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」第8話あらすじ

あらすじ

 

第8話の感想やネタバレ

 

第8話の感想

 

第8話のネタバレ

 

 

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ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」第9話あらすじや感想とネタバレ

 

ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」第9話あらすじ

あらすじ

 

第9話の感想やネタバレ

 

第9話の感想

 

 

第9話のネタバレ

 

 

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ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」第10話(最終回)あらすじや感想とネタバレ

 

ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」第10話(最終回)あらすじ

あらすじ

 

最終話の感想やネタバレ

 

最終話の感想

 

 

最終話のネタバレ

 

 

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ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」の見逃し配信を無料視聴する方法

 

【ラジエーションハウス(ラジハ)】動画を最終回まで無料で見逃し視聴!pandoraとdailymotionも【~放射線科の診断レポート~ 窪田正孝主演ドラマ】

2019.04.08

 

ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」全話ネタバレ感想とあらすじ最終回まで更新まとめ

 

2019年春のフジテレビ系列 月曜日夜9時枠は、窪田正孝さん主演のドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』が4月8日からスタートします。

主演の窪田正孝さんは月9主演に初挑戦します。ヒモ男や刑事など変幻自在の窪田さんが今回演じるのは、医療現場の縁の下の力持ちである放射線技師です。これまで実写で描かれたことのない役柄に、大注目です!

この記事では、『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』を初回から最終回まで随時更新していきますので、ぜひご覧ください!

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