【ドラマ】陸王のキャストとロケ地まとめ!相関図や主題歌情報も紹介

陸王のキャストとロケ地まとめ!相関図や主題歌情報も紹介

いきなりですがみなさんは「やられたらやり返す。倍返しだ!」という名言を世に流行らせることになった、ドラマ「半沢直樹」は見ましたか?

堺雅人さん演じる半沢直樹が、銀行の内部、外部に現れる敵と戦って組織の悪を暴く、というドラマでした。

そして、その原作者池井戸潤の著書の1つである「陸王」がドラマ化することになりました!

今流行りの、竹内涼真さんや山﨑賢人さんが出演します。今回はその「陸王」の様々な情報について先取りで紹介していきます。

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ドラマ「陸王」の基本情報

 

放送開始日 2017年10月15日
放送時間 毎週火曜日21時から(日曜劇場枠)
放送局(制作著作) TBS
原作 池井戸潤(2016)『陸王』(集英社)
脚本 八津弘幸
プロデューサー 伊與田英徳(「半沢直樹」、「流星ワゴン」、「下町ロケット」)
飯田和孝(「半沢直樹」)、川嶋龍太郎
演出 福澤克雄(「半沢直樹」、「流星ワゴン」、「下町ロケット」)
音楽  
主題歌  

 

ドラマ「陸王」のあらすじ

 

埼玉県行田市にある足袋製造会社「こはぜ屋」は創業から100年の歴史をもつ老舗だが、近年は業績が低迷し資金繰りに悩んでいる。そんなある日、四代目社長の宮沢紘一はこれまでの足袋製造の技術力を生かし、「裸足感覚」を取り入れたランニングシューズの開発を思いつき、社内にプロジェクトチームを立ち上げる。

会社の存続をかけて異業種に参入した「こはぜ屋」だったが、資金難、人材不足、大手スポーツメーカーの嫌がらせや思わぬトラブルなど様々な試練に直面する。宮沢たちは坂本や飯山の協力や有村や村野の助言を受けて、試行錯誤を続けながらランニングシューズの開発に邁進するのだった。

出典:陸王 (小説) – Wikipedia

 

ドラマ「陸王」の登場人物・キャストの紹介

 

宮沢鉱一/役所広司

宮沢鉱一

創業100年の足袋を製造する老舗会社である「こはぜ屋」の社長。年々先細る足袋の需要から、資金繰りに悩む月日を過ごしていたが、ある日、足袋製造でこれまで培った技術が活かせる、「裸足感覚」を追求したランニングシューズの開発を考えつき、開発を進めるためにチームを立ち上げた。

役所広司

劇団の東大と呼ばれる「無名塾」出身の俳優で、主な出演作品は『Shall we ダンス?』、『SAYURI』、『バベル』など。ブラッド・ピッドやキーラ・ナイトレイなどと共演もしており、海外でも活躍している。

 

宮沢大地/山﨑賢人

宮沢大地

鉱一の長男で、大学卒業後も就職活動を続けている。

山﨑賢人

山田孝之や岡田将生などが所属する、スターダストプロモーション所属の俳優で、今絶頂に人気がある俳優。『四月は君の嘘』、『一週間フレンズ』、『ジョジョの奇妙な冒険』、『斉木楠雄のΨ難』、『氷菓』など、2016、2017年だけでもたくさんの映画で主演をしている。

 

茂木裕人/竹内涼真

茂木裕人

箱根駅伝5区を走った経歴をもち、「ダイワ食品」の期待の新人。しかし、その走法が原因で膝を故障してしまい、フォーム改良に取り組む過程で、こはぜ屋の陸王に出会う。

竹内涼真

ホリプロ所属のモデル俳優で、仮面ライダードライブの主演で有名になった。主な作品として映画だと『帝一の國』で、菅田将暉演じる主人公の赤場帝一の、友人のようでライバルでもある大鷹弾を演じた。ドラマだと、「過保護のカホコ」、連続テレビ小説「ひよっこ」などに出演し、また、陸王と同じく池井戸潤作品の1つである「下町ロケット」にも出演していた。

 

飯山晴之/寺尾聰

飯山晴之

倒産した「飯山産業」の元社長。『陸王』完成に欠かせない素材「シルクレイ」を作っており、開発に協力している。

寺尾聰

かつてフォーク・ミュージシャンとして活動していたが、1968年『黒部の太陽』で映画デビュー後、テレビドラマに多く出演するようになった。「カインとアベル」や「仰げば尊し」に出演している。

 

飯山素子/キムラ緑子

飯山素子

飯山の妻であり、常に飯山を献身的に支えている。

キムラ緑子

2013年のNHK朝ドラ『ごちそうさん』の嫌みな姑役で大ブレイクした女優。

 

城戸明宏/音尾琢真

城戸明宏

茂木裕人の所属する『ダイワ食品』陸上競技部の監督で、厳しくも温かく部員たちを見守る。

音尾琢真

主な出演作品は『スミレ16歳!!』、『斎藤さん2』、『無限の住人』など。

 

富島玄三/志賀廣太郎

富島玄三

『こはぜ屋』勤続40年以上のベテランで、経理担当である。宮沢の父である三代目の頃から「こはぜ屋」の番頭を務める。

志賀廣太郎

主な出演作品は『アンフェア』、『半沢直樹』、『三匹のおっさん』などである。

 

ドラマ「陸王」の登場人物の人物相関図

 

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ドラマ「陸王」のロケ地となった場所は?

 

・埼玉県行田市がメイン舞台!

作中で役所広司演じる宮沢が経営する会社が、埼玉県行田市にある老舗足袋会社「こはぜ屋」です。

そしてそのこはぜ屋のモデルとなったのが「株式会社きねや足袋」で、役作りのために山崎賢人が訪れたようです。

実際にロケ地として使われたかどうかは不確かですが、周辺や外観などが撮影に使われる可能性もありますね。

 

・駅伝のシーンでは群馬県庁の前

毎年ここをスタート&ゴール地点としてニューイヤー駅伝というものが行われるのですが、ドラマ内でもそのシーンが使われるようで、実際に1月1日の駅伝当日にロケを行なったようです。

 

ドラマ「陸王」の主題歌はどうなる?

 

「陸王」の現在の主題歌は未定となっています。

過去に池井戸潤作品「半沢直樹」や「下町ロケット」がドラマ化された際も、主題歌というものはなく、テーマ曲だけでした。

そのため、今回の「陸王」もそうなるのではないでしょうか。

私個人としては、ぜひとも歌が上手いと評判の竹内涼真に歌ってほしいのですが!!笑

 

ドラマ「陸王」の見どころまとめ

 

モデルとなる会社はあるけどストーリーは完全オリジナルということですが、それでも本当にあったかのような商品開発の苦労と、それに伴うドロドロした人間ドラマが中心に描かれることになります。ぜひそこに注目してほしいです。

また、今話題沸騰中の竹内涼真が作品のキーパーソンになるということで、これはみんな楽しみにしていると思います。特に、サッカーで培った運動神経をランナーとしての走りで見せてほしいですね!

今から放送が待ち遠しいですね!

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