【シャーロック/月9】7話ネタバレ感想:【アントールドストーリーズ/ディーンフジオカ主演フジテレビドラマ】

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ドラマ『SHERLOCK:UNTOLD STORIES/シャーロック:アントールドストーリーズ(月9/日本版)』の最新話含むネタバレ感想一覧はこちらの記事にまとめています。



2019年秋のフジテレビ系列月曜9時枠は、ディーン・フジオカさん主演のドラマ『SHERLOCK:UNTOLD STORIES/シャーロック:アントールドストーリーズ(月9/日本版)』が2019年10月7日スタートです。

こちらの記事ではドラマ『SHERLOCK:UNTOLD STORIES/シャーロック:アントールドストーリーズ(月9/日本版)』の第7話ネタバレや感想やあらすじと次回の第8話のあらすじと期待の声や展開予想等を紹介していきます!

最新話の第7話までの内容を動画で見たいという場合は、FODを利用すると視聴できますのでチェックしてみてください。

【シャーロック/月9ドラマ日本】動画を無料で見逃し視聴!pandoraとdailymotionも【アントールドストーリーズ/ディーンフジオカ主演フジテレビドラマ】

2019.10.07

次にドラマ『SHERLOCK:UNTOLD STORIES/シャーロック:アントールドストーリーズ(月9/日本版)』の第7話ネタバレや感想やあらすじを紹介していきます!

※ドラマ『SHERLOCK:UNTOLD STORIES/シャーロック:アントールドストーリーズ(月9/日本版)』もまだ視聴していないのに間違ってドラマ『SHERLOCK:UNTOLD STORIES/シャーロック:アントールドストーリーズ(月9/日本版)』の第7話ネタバレや感想や考察記事を見てしまった方、感想は気になるけどネタバレや考察自体が苦手な方はお戻りくださるようにお願いします。

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2019.10.07

ドラマ「SHERLOCK:UNTOLD STORIES/シャーロック:アントールドストーリーズ(月9/日本版)」第7話あらすじや感想とネタバレ

 

ここではドラマ「SHERLOCK:UNTOLD STORIES/シャーロック:アントールドストーリーズ(月9/日本版)」第7話あらすじや感想とネタバレについて紹介します。

 

ドラマ「SHERLOCK:UNTOLD STORIES/シャーロック:アントールドストーリーズ(月9/日本版)」第7話あらすじ

誉獅子雄(ディーン・フジオカ)と若宮潤一(岩田剛典)が、いつものようにもめている。自分のスイーツを食べたと怒る若宮に、獅子雄が証拠を出せと反論。すると獅子雄は、若宮自身が食べたことを習慣としての固定概念から失念したのではないかとさえ言い出す。獅子雄は自分が小学生の時にクラスで起きた盗難の例を話した。教師が固定観念から行った犯人探しを覆して真実を突き止めたと話す獅子雄に、若宮はイヤなガキだとため息。

そんな時、羽佐間虎夫(山城琉飛)という少年が訪ねて来た。虎夫は獅子雄に依頼に来たと告げる。だが、獅子雄は若宮に任せて奥の部屋へ。仕方なく若宮が、獅子雄として虎夫の依頼を聞く。虎夫の依頼は行方不明になった祖父、寅二郎(伊武雅刀)探し。虎夫は河川敷で、寅二郎が持ち歩く小袋を発見していた。本気で取り合おうとしない若宮に、虎夫は本物の獅子雄を出せと迫る。すると、うそを見抜いた虎夫に、若宮より賢そうだと獅子雄。そして、小袋の中を確認した獅子雄は、寅二郎は危険人物かもしれないと、虎夫に発見場所へ案内するよう促す。

小袋の発見場所には、3人分の足跡が残されていた。しかし、途中で2人に。タイヤ痕もあることから、寅二郎は2人組に襲われ車で連れ去られたと推測される。だが、付近のホームレスたちは不審な車は見なかったと証言。獅子雄と虎夫は、寅二郎が行方不明当日に出かけたデイサービスの介護施設へ向かう。

 

第7話の感想やネタバレ

第7話のネタバレや感想の詳細を紹介します。

 

第7話のネタバレ

(若宮)おい! やっていいことと
悪いことがあるぞ。

 おーい! ここにあったはずの
 俺のプリンが 1つ減ってる。

   
   (獅子雄)証拠は?
   ここ! 折り返す前に

  もう1個あったはずだ。
  俺が食べたって証拠だよ?

    ここには 俺以外
    あんたしかいない。

 だから…。 あっ! 危ねえな。
 若宮ちゃん。

 それ 毎日 何個 食べてるの?
 えっ? 1個か まあ 2個。

      昨日は?
      えっ?

     おとといは?

  覚えてないよな。
  それが 習慣ってもんだ。

だから 何だよ?
習慣とは 反復によって習得し

 少ない心的努力で繰り返せる
 固定された行動のことだ。

    だから 記憶からも
    抜け落ちやすい。

 つまり 自分で食べたのに
 忘れたって言いたいのかよ?

  あるはずのものがない。
  だから 盗まれたと わめく。

     あ そうだ。

 昔 そんな固定観念がちがちの
 教師がいたな。

え 残念な お知らせがあります。

田中君の給食袋がなくなりました。

先生は悲しい。 この中に
泥棒がいるなんて思いたくない。

 でも 田中君のランドセルから
 給食袋が消えたのは事実です。

   さあ 目をつむって。

   取った人は
   正直に 手を挙げて。

  獅子雄君 目をつむって。
  (獅子雄)その必要はない。

どうせ 誰も手を挙げない。
そんなことは分からないだろ?

    いいや 分かる。

 田中ちゃんが
 この教室に入ってきたのは

  遅刻ぎりぎりの 8時29分。
  今から 約60分前だ。

  そのとき 他の生徒は
  すでに 席に着いていて

  その後 1時間目が終わる
  今の今まで

 誰も この教室を出ていない。

  当然 教室で
  1人になれた者はいない。

    また 始まった。

つまり このクラスで
犯行が可能だった生徒は ゼロだ。

もちろん 複数犯の可能性もある。

   でも 複数犯であれば
   目をつむる瞬間に

  共犯者と少なからず
  アイコンタクトを取るはず。

  最後列から見ていたけど
  その様子もなかった。

教室の外 つまり 家を出てから

学校に着くまでの間に
盗まれた可能性もなくはないが

現実的じゃない。 っていうことは
考えられるのは 1つ。

      それは?

 田中ちゃんが家に置き忘れた。

 彼が おっちょこちょいなのは
 周知の事実だ。

彼が よく忘れ物をするのも事実。

   遅刻ぎりぎりで
   慌てていたのも事実。

  そして 「給食費がない」と
  叫んだとき

先生が 僕たちを
疑いの目で見たのも また事実だ。

   (ドアの開く音)
   (田中の母)あの…。

  (田中)母ちゃん?
  (田中の母)すみません。

    うちの子 玄関に
    給食費 忘れてて。

   すぐに ないないと騒ぐ
   子供も子供だが

    盗みと決め付ける
    大人も大人だ。

    事実をたどれば
    真実にたどりつく。

   ただ それだけのこと。
   ホント 嫌なガキだな。

     (チャイム)

ガキだ。
 
(虎夫)誉 獅子雄さんいますか?

     
  (虎夫)羽佐間といいます。

   事件の捜査を
   依頼に来たんですけど。

    どうぞ。
    (虎夫)失礼します。

   よろしく。 獅子雄さん。

 えっ?
 ちょっ… 何で 俺なんだよ?

      ハァー。

      ださっ。

   いつ作ってたんだ…?
   お邪魔します。

  あれ 君一人なの?
  お父さんとか お母さんは?

    依頼人は 僕です。

  あなたが 誉 獅子雄さん?
  えっ?

   あ うん。
   まあ どうぞ どうぞ。

  で 君の依頼っていうのは?

じっちゃんを探してほしいんです。

  あ おじいちゃん
  いなくなっちゃったの?

   おととい 家を出たきり
   帰ってきません。

    あっ コーヒーで。

  あのね そういうのは
  捜索願といって 警察に…。

   警察が動かないから
   ここに来たんだろ。

  警察は 認知症の老人が
  徘徊しているだけだって

  全然 相手にしてくれない。

     認知症なの?
     たまにだよ。

しっかりしてるときの方が多い。

じゃあ ホントに
道に迷ってるだけじゃないかな?

   だから 調べてよ。
   獅子雄さんは 前に

徘徊老人の行方を
突き止めたことがあるんでしょ?

    えっ? あ うん。

 でも 今は そういうの
 やってないんだよ。 ごめんな。

      ハァー。

  これが 河川敷に落ちてた。

     何? これ。
     昨日 心配で

じっちゃんが よく通る道を
たどってみたんだ。 そしたら…。

   じっちゃん これを
   すごく大切にしてた。

散歩中に
落としただけなんじゃないの?

 あんなに大切にしてたものを
 ただ 落とすはずないだろ。

    何かあったんだ。
    いやいや…。

あのね こういうのは
それぐらいのお金じゃ無理なの。

       違う。

これあげるから 本物を出して。
えっ?

  えっ? あれ ちょっ… 君。

     ちょっと…。

   あなたですね?
   本物の 獅子雄さんは。

  何で 急に敬語なんだよ?
  よく分かったな。

  この人 名前を尋ねたとき
  右上を見たんです。

    別に見てねえし
    見てたところで…。

  あなたが 誉 獅子雄さん?

      ほらね。

人は嘘をつくとき
利き手の上の方を見る確率が高い。

アイ・アクセシング・キューっていう
神経言語プログラミングです。

この人は お茶を右手で置いたから右利き。

 でも 偶然かもしれないから

 試しに 昔 徘徊老人の行方を
 突き止めたことがあるって

    適当な話をしたら
    また 右上を見た。

《あ》
つまり この人の言ってることは

       嘘だ。

       合格。

   若宮ちゃんより賢いな。
   君 友達いないだろ?

  これ じっちゃんが落とした
  袋です。

      うん?

     それって…。

     もしかして?

    お前のじっちゃん
    ヤバいやつかもな。

  えっ?
  よし 少年 現場を案内しろ。

    えっ? あっ はい。

     えっ? 何?
     どいて。

  [かつて 歴史上の偉人が
  言っていた]

[この世から 嫉妬がなくなれば
戦争もなくなると]

 [確かに そうかもしれない]

  [でも 名もなき僕は思う]

   [嫉妬がなければ
   人は成長できないと]

     こっちです。

おい 少年。
後で タクシー代請求するからな。

(虎夫)ここです。 ここで
じっちゃんの袋を見つけました。

      えっ?

  (虎夫)ここ 見てください。

あっ。 争ったような跡があるな。
何か 重い物を落としたようだな。

     これ 足跡だ。

     何人分だ?

    えっと 2人だ。
    (虎夫)いや 3人。

よく見ろ。 2人だ。
(虎夫)よく見るのは そっち。

     1人。 2人。

 そして 3人。
 いや でも こっちは お前…。

  (虎夫)じっちゃんは
  たぶん 担がれたんだ。

   だから こっから先
   2人分の足跡しかない。

  正解。
  下足痕が深くなっている。

 ということは 何か 重い物を
 持ち運んだということだ。

  (虎夫)で じっちゃんは?

  見ろ。 車が急発進した跡だ。

  じっちゃんは
  ここで 車に乗せられた。

  草の倒れ方からして
  車は 向こうへ走り去った。

    写真 撮っとけ。
    ああ。

  何で お前が撮ってんだよ。
  (シャッター音)

犯人は プロじゃない。 素人だ。

 足跡で そこまで分かるのか?
 分かるわけないだろ。

   周りを よく見てみろ。

 見晴らしのいい土手だ。
 周囲の家が はっきり見える。

  ということは 向こうからも
  こっちが はっきり見える。

  プロが こんな
  人目に付きやすいとこで

   犯行に及ぶはずがない。

  あ 俺でも
  それぐらい分かってたぞ。

    よし 聞き込みだ。
    (虎夫)はい。

  こんにちは。
  (男性)何だ 新入りか?

   ここ 3カ月待ちだぞ。

   2日前 あそこの土手で
   何か見なかったか?

       ああ。

いや 皆さん ご苦労さまです。

     どうですか?

    (男性)2日前?
    うん。

  (男性)うん いや 別に。
  じゃあ 不審な車は?

   うん 見てないな。
   そうか。

    皆さん どうです?

  (男性)ここいらは 車自体
  あまり通らないから

 見慣れない車が通ったら
 絶対 目に付くはずだけど。

     なあ?
     (男性)うん。

    見慣れない車ね。

     おい 少年。
     (虎夫)はい。

 じっちゃんの当日の行動は?

 (虎夫)朝から デイサービスに
 出掛けてました。

 デイサービス。 よし 行くか。

    ねえ 君 学校は?
    今日 平日だよね。

今から行っても もう終わるよ。
お母さんとか心配しないの?

学校より じっちゃんの方が大事。
あっ 分かった。

お母さんに怒られるの
怖いんだろ? しょうがねえな。

   俺が電話してやるよ。
   いいよ 別に。

   遠慮すんなって。
   遠慮なんてしてないし。

      あれ?

     財布がねえ…。

  お 盛り上がってんな!

    あっ。
    何だよ? えっ?

      うん?

  俺の財布! ふざけんなよ。

   どうします?
   日が暮れる。 行くぞ。

    (虎夫)ここです。

    
   (龍子)竜馬さん!

   (龍子)ハハハ。
   おかえり。 竜馬さん。

 (真紀)龍子さん。 すみません。
 龍子さん 中に入ろう。

    ただいま。
    (龍子)おかえり。

(真紀)寅二郎さんですよね?

  特に変わった様子は
  なかったと思いますけど。

ごめんなさい 個人情報なので。
気にするな。

     (真紀)いや…。

  孫の 羽佐間 虎夫です。
  読ませてもらえませんか?

     心配だもんね。

  (龍子)駄目よ 竜馬さん!
  そんなとこ座っちゃ。

   はい こっち こっち。
        
   すまないね お龍さん。

  (真紀)ほらほら 龍子さん
  そろそろ帰る支度しますよ。

  あなたが
  寅二郎さんの担当ですか?

      嫌だ!

(真紀)
担当は あちらの 長嶺さんです。

   
  (加奈子)怖くないから。
  ねっ ちょっと 誰か来て。

     来て 来て…。

  だいじ? ケガしてない?
  はい 行くよ。

  大変ですね。
  ええ。 毎日 あざだらけで。

 あの日 じっちゃんが
 ここを出たのは 何時ですか?

いつもどおり 4時40分ごろよ。

      お茶で。

  車で送られたんですか?

  あの日は 気分がいいから
  歩いて帰るって。

ご自宅まで
歩いて 10分もかかりませんし。

  でも 私が
  ちゃんと送っていれば

寅二郎さん こんなことには…。

     ごめんなさい。

  
 (寺島)
 長嶺さん そろそろ出ないと。

(寺島)あっ お客さん?
(加奈子)寅二郎さんのお孫さん。

  ああ 施設長の寺島です。
  (虎夫)どうも。

  このたびは ホントにね。

 誉です。
 少年野球のコーチやってます。

    (寺島)またですね。

  送迎は いつも あなたが?
  ええ。

  うちは 小さなホームなんで
  だいたい 私と長嶺さんで。

    それは 大変だ。

  あっ トイレ
  お借りしてもいいですか?

  (加奈子)
  あの突き当たりを 左です。

(寺島)
じゃあ われわれは失礼します。

    どうしました?

   この中の土 拾っとけ。
   はい。

     ここもだ。
     (虎夫)はい。

    ◇
    (シャッター音)

ヤベッ 母さんだ。 どうしよう。

 怒られるとは限らない。
 いいニュースかもしれないぞ。

       ◇

  もしもし。
  (道枝)何やってるの!?

   どこにいるの!?
   (虎夫)ほら 怒られた。

   ごめんなさい。
   じっちゃんが心配で。

   えっ? じっちゃんが?

     じっちゃん!

 (道枝)すみません。
 虎夫が ご迷惑をお掛けして。

寅二郎さん
どうやって帰ってきたんですか?

それが お父さんを探して
河川敷を 自転車で走ってたら…。

    《お父さん!?》

   (道枝)認知症の症状が
   出てるみたいで

何を聞いても こんな状態で。

   お父さん お茶ですよ。

この右手の親指にある ×印は?

  (道枝)私が生まれる前に
  彫ったものらしくって

聞いても
おまじないのようなものだって。

     寅二郎さん。

どちらに行かれてたんですか?
(道枝)ハハッ。 無理ですよ。

 いつまで泣いてんの?
 早く宿題やっちゃいなさい。

   勝手に 学校 休んで。

  寅二郎さん あなた 実に
  興味深いものを お持ちだ。

あなた もしかして
ヤバいやつなんじゃないですか?

  こら!
  この袋の状態からして

   5060年前のもの。
   つまり 1960年前後。

そのころ 日本は
高度経済成長期 真っただ中で

センセーショナルな事件が多く
盛り上がる犯罪者も大勢いた。

    話す気になったら
    連絡してください。

   お待ちしております。

 警察ではないので ご安心を。

    (虎夫)獅子雄さん。

(虎夫)じっちゃん
やっぱ ヤバいやつなんですか?

   真実が知りたければ
   事実をたどれ。

 
(江藤)阿佐谷と五反田の 2カ所で2人の男が死んだ。

(江藤)どちらも
青酸化合物による中毒死。 なっ?

  阿佐谷の被害者は
  
  田代 新次郎 59歳。 会社員。

心臓病の薬に 青酸化合物入りの
カプセルが混入された。

一方 五反田の被害者は

佐藤 丈士 46歳。 メッキ工場勤務。

  青酸化合物の盛られた
  ホットドッグによる中毒死。

  使用された薬物の成分は
  完全に一致した。

 同一犯による犯行ってこと?
 おう。

  2つの事件には
  他にも共通点があってな。

  死体のそばに
  あるものが置かれていた。

    えっ? あるもの?
    ああ。

     あるものだ。

ちょっと もう1回 言ってくれ。
うん? ああ。

   あるもの?
   トランプのキングだ。

   えっ?
   阿佐谷には スペード。

   五反田の ダイヤ。
   犯人は予告している。

  あと2人 殺すと。
  クローバーと ハートだ。

 連続殺人。 ハートは女かもな。

 ねえ あんなガキの依頼なんか
 放っといて こっちやろうよ。

何? 何かあったの?

江戸川で迷子になったじいさんを

  見つけてくれっていう依頼。
  はっ?

  しかも もう 見つかったし。

(チャイム)
じゃあ もう いいんじゃねえか。

  バカバカしい。
  おい 獅子雄。 なっ? おい。

  思ったより 早かったな。

     えっ 誰?
     客だ。 帰れ。

   おい こっちの事件は?

   五反田で死んだ男の
   背後関係を調べろ。

  青酸化合物の入手経路が
  分かるはずだ。

それから 死んだ2人の経済状況と生命保険加入の有無もだ。

  分かったら とっとと帰れ。

  盛り上がっちゃっても
  知らねえぞ お前。

      どうぞ。

 ずいぶん 聞いた話と違うけど
 認知症じゃなかったの?

   あれは芝居だ。
   芝居? 何のために?

  今日は お孫さんと
  一緒じゃないんですね?

  ということは
  真実を話していただける。

ということで よろしいですか?

  あなたは 何か大きな秘密を
  隠し持っている。

そして それを
墓まで持っていこうと考えている。

だが もし 認知症にでもなって

   誰かに その秘密を
   話してしまったら…。

そう心配した あなたは
普段から 認知症のふりをして

   あることないこと
   言い続けることにした。

  木を隠すなら 森の中…。

     ですよね?

 (寅二郎)廊下で擦れ違った男
 あれは 刑事だな?

    あんた 何者だ?

   犯罪コンサルタント。

フッ。 何か よく分かんねえな。

 まあ 警察じゃなきゃいいか。

あの日 突然 誰かに襲われて

    袋のようなものを
    頭に かぶされて

    頭と足を担がれて。

          
あれは 2人組の仕業に違えねえ。

  (虎夫)《じっちゃんは
  たぶん 担がれたんだ》

  《だから こっから先
  2人分の足跡しかない》

   その後 車に乗せられて
   手足を縛られて

   どこかに連れ去られた。

  《草の倒れ方からして
  車は 向こうへ走り去った》

    車に乗ってたのは
    だいたい 2時間。

    ひたすら 走った。

 なぜ 2時間だと?
 目隠しされていたんでしょ?

 ラジオが かかってたんだよ。
 ラジオ?

  (クリス)《時刻は
  午後5時を回りました》

《そして 今週もスタート。
『マジックアワー・サタデー』》

          
《お相手は 私 クリス智子です》

  そっか。 どこを走ってるか
  分からせないために…。

声が聞かれたくなかったのかも
しれないな。

  殺される直前に
  7時の時報を聞いたから

  走ってたのは… 2時間だ。

  何て番組か覚えてますか?

   確か マジック何ちゃら
   とかいう番組だな。

     それから?

 それから 車から降ろされて
 やつら どっか行っちまった。

 だから 恐る恐る顔を出すと

  ろうそくが
  ぼんやり ともってて。

   足も鎖で縛られてて。

   そしたら 目の前に…。

      何です?

     金庫があった。
     金庫?

(寅二郎)
そこには 張り紙が張られてた。

   「この金庫を開けろ」

      
  「余計な真似はするな」

    「中身も見るな」

     「見たら殺す」

    どういうこと?

  若宮ちゃん
  
  鼠小僧って知ってるか?

  ああ 江戸時代の泥棒だろ?

  悪人から 金を盗んで
  それを 庶民に分け与える。

  いわゆる
  善良なる悪人ってやつだ。

寅二郎さん あんた もしかして

   昭和の 鼠小僧なんじゃ
   ないですか?

   バカ言うんじゃねえ。

  俺は ただの金庫破りだよ。

     で 金庫は?

  (寅二郎)金庫破りの道具も
  一とおり揃ってた。

    水と食料 それから
    トイレまであった。

   他に 何か覚えてること
   ありませんか?

    何か どこかで

  猿の鳴き声みたいなのが
  聞こえたな。

猿? 動物園ってこと?
(寅二郎)いや それは分からねえ。

 で 2日たって 金庫は開いた。

      ああ。
      中身は?

      見てねえ。

 相当 ヤベえもんじゃねえか。

コーヒー お代わり どうです?
ああ。

  道具一式
  揃っていたということは

   犯人は 金庫破りに
   詳しい人間ですか?

      さあな。

あんた よく殺されずに済んだな。

   フッ 情けねえ話だ。

   あんな金庫に 丸2日も
   かかっちまうとはよ。

  現役のころなら
  2時間で開けてたのによ。

その右手 ケガでもしたんですか?いや。

  あなたは あえて
  右手の親指を使っていない。

    その指の入れ墨と
    何か関係でも?

右手の親指を使わなかったから

金庫を開けるのに 48時間も
かかったんじゃないんですか?

   何が言いてえんだ!?

   まあ いいでしょう。

  あなたが
  どこに監禁されていたのか。

   その場所を探します。
   ホントか!? 先生。

        
     熱い! 痛っ!
     ホントです。

     何? それ。

  1950年代に活躍した 大泥棒
  
  須磨寅の大鼠だ。

   えっ? 須磨… 何?

  須磨寅の大鼠は 盗んだ後に
  必ず ある紙を残した。

  それ あのじいさんのだろ?

    うん? それは?
    
    須磨家の家紋だ。

   須磨寅の大鼠は
   犯行の証しとして

 
  寅の刻の方角
  つまり 東北東にある壁に

   この紙を張り付けた。

   それで 世間は
   須磨が寅にあるので

  須磨寅の大鼠と呼び始めた。
  ふん。

  じゃあ あのじいさんが
  須磨寅の大鼠ってこと?

   これが 最後の仕事だ。
   うわっ 一緒だ。

  この日を境に
  ぱったりと姿を消してる。

  でも ここに
  「二人組」って書いてあるよ。

  じいさんは 今回の一件に
  相棒が絡んでると考えてる。

      何で?

 自分が金庫破りということを
 知っていたからだ。

じゃあ 元相棒が犯人ってこと?
さあな。

   ちょっと こっち見て。

車で移動して 2時間ってことは
距離にして 約120km。

   つまり 監禁場所は
   この線上の どこかだ。

    範囲が広過ぎる。
    最後まで聞けって。

寅二郎さんが車内で聞いたのは

 
  北関東FMの
  『マジックアワー・サタデー』って番組だ。

   北関東FMの電波塔は
   ここと ここ。

  FMの電波塔の飛距離は
  80kmだから…。

 こういう範囲で飛んでんだよ。

つまり 寅二郎さんを拉致した車は

江戸川区小岩を出て

  北の方角 栃木 茨城方面に
  向かった可能性が高い。

   やるな 若宮ちゃん。

       おう。

     これを見ろ。

  じっちゃんを担当していた
  介護士だ。

     「長嶺 加奈子」

「ここに来て 1年。
やりがいを感じる毎日です」か。

  以前は 地元の栃木で
  介護士をしていたはずだ。

何で 分かるんだよ?
言葉に 特有のイントネーションがあった。

彼女 老人が倒れたときに
とっさに 「だいじ?」と声を掛けた。

 《だいじ? ケガしてない?》

  それは 栃木では
  「大丈夫?」という意味だ。

         
   それに イチゴ丸君だ。
   イチゴ丸君?

    栃木では 有名な
    ゆるキャラだ。

  少年が そう言っていた。

   さすが ガキだな。
   よし 行ってみるか。

任せてもいいか? 俺は こっちで
試したいことがある。

       頼む。

      分かった。

  なあ まさか あのガキと

  何か たくらんでるんじゃ
  ないだろうな?

  頼れるのは お前だけだ。

  あっ それと 女がいた
  老人ホームを見つけたら

    そこにいる人間に
    こう聞いてくれ。

  「右手の親指がない老人を
  知っているか?」と。

  「右手の親指がない老人」?

     見慣れた車か。

   (バイオリンの演奏)

(男性)《見慣れない車が通ったら
絶対 目に付くはずだけど》

   (バイオリンの演奏)

      (物音)

  (道枝)《私が生まれる前に
  彫ったものらしくって…》

   (バイオリンの演奏)

  (虎夫)助けて! 助けて!

 (加奈子)
 ちょっと 危ないじゃないの。

 すいません 助けてください。
 (加奈子)寅二郎さんの?

 (虎夫)
 いいから 早く お願いします。

どうした?
(虎夫)何か 急に歩けなくなって

ろれつが回らなくなって すぐ
病院に運んでもらえませんか?

  お願いします。
  (加奈子)大丈夫ですか?

  ご自分の名前 言えますか?
  (うめき声)

  (寺島)手 握れますか?

  救急車。
  (虎夫)脳梗塞かもしれない。

   救急車 待ってたら
   間に合いません!

  とにかく 運んでください。
  (寺島)分かった。

   (寺島・加奈子)せーの。

    (加奈子)あっ!
    (寺島)大丈夫か?

   (加奈子・寺島)せーの。

    急いでください。

    出してください!

 ストップ!
 もう大丈夫です。 ありがとう。

   (加奈子)ちょっと…。
   何なんですか!?

   いや 助かりました。

     もう いいよ。

    (虎夫)一致ですね。
    だな。

  阿佐谷と五反田で起きた
  2つの事件は

このたび 他殺ではなく
生命保険を狙った自殺と判明した。

 死んだ2人は
 殺人事件を偽装するために

    現場に トランプを
    残したわけだが

  この俺に そんなトリックは
  通用しない。

  お前たちも 気を付けろ。
  以上。

(クミコ)待ってください 係長。
(バイブレーターの音)

 (クミコ)
 また あいつの差し金ですか?

  ああ。 今日は これで解散。
  ちょっと!

どうした? 獅子雄。
何? 事件? どんな事件だよ?

    やってられっか!

(虎夫)じっちゃん 迎えに来たよ。

  でも 帰る前に これ見て。

     寅二郎さん。

  この音に
  聞き覚えはないですか?

      (物音)

  それは あんときの猿…。
  猿の鳴き声だ。

      うん?

あっ 犯罪コンサルタントの先生。

 鳴き声の正体は これです。

    何だい? それは。
    シャッター。

  あの夜は 強風で
  揺れたシャッターの音が

猿の鳴き声のように聞こえたんだ。ああ。

    じゃあ これは?

   これだ! この金庫だ!

   
おい 銀次が そこにいるのか?
銀次? 誰ですか?

     あっ いや…。
     まあ いい。

 確認できてよかった。
 詳しくは そちらで話します。

 (寅二郎)お… おい 先生!

  そんな 2時間も指くわえて
  待ってられるかよ。

   虎夫 お前 この場所が
   どこだか分かるな?

じっちゃん そこへ案内してくれ。
行くぞ。

(虎夫)えっ? ちょっと待って!

     竜馬さん!

      ハハハ…。

 (虎夫)
 じっちゃん ちょっと待って!

あっ! ストップ ストップ!

  あっ! ちょうど よかった。

  寅二郎さん どうしたの?
  (寅二郎)大変なんだよ!

   俺の拉致された場所が
   見っかったんだ。

 頼む! 乗っけていってくれ!
 (加奈子)ちょっ…。

    落ち着こう。 ねえ。

落ち着いてる場合じゃないんだ!
早く車を出してくれ!

  (シャッターの開く音)

       先生。

寅二郎さん
あなたが監禁されていたのは

     ここです。
     でも 俺は

車に 2時間も乗っけられて。
それは 人間が持つ固定観念を

 巧みに利用した トリックだ。

    《気を付けてね》
    《ありがとう》

     《加奈子…》

   (寅二郎)《うわっ》

(クリス)
《お相手は 私 クリス智子です》

  犯人は わざと あなたに
  ラジオを聞かせ

2時間という移動時間を
植え付けた。 真相を隠すために。

   (寅二郎)それじゃ…。

  近所を ぐるぐるぐるぐる
  回っていただけです。

      ねえ?

   (寅二郎)おい 待て!

   (寺島)何やってんだ!?
   おい 邪魔だ! どけ!

   あれ?
   (寅二郎)虎夫 危ねえ!

   (加奈子)早くして!
   (寺島)ない!

  (パトカーのサイレン)

    (加奈子)逃げて!
    追え。

     待ちなさい!
     追え!

     じっちゃん。

  やっぱり。
  白い粉の正体は これだ。

   知ってたんですかい?

   人々は 御利益を求めて
   この白い粉を持ち帰る。

  この墓の主は 鼠小僧だ。

  全部 お見通しってわけだ。

 あなたも
 お見通しだったんですよね?

  金庫の中身を確認しました。

    
 中には 聖徳太子と
 金庫破りの道具が入っていた。

   しかも 血痕付きで。

 それを見て
 あなたは ぴんときたはずだ。

   あれは 1959年9月に

      
あなたたちが 山守組の事務所から盗んだ金だと。

   あなたと 銀次さん。

   須磨寅の大鼠にとって
   最後の仕事だった。

   戦後の東京は
   どこも 焼け野原で

  俺も 相棒の銀次も
  戦争で親父を亡くした。

泥棒稼業に足を踏み入れたのも
生きるためだ。

  俺たちは 鼠小僧をまねて

  盗むのは
  悪いやつからだけにした。

  だが 60年前の あの日

 俺たちは しくじっちまった。

         
(銀次)《どうだ? 寅》
(寅二郎)《慌てんじゃねえよ》

     (鍵の開く音)

    (寅二郎)《銀次》

    (ドアの開く音)

           
(男)《何やってんだ? お前ら!》

 (寅二郎)銀次は 俺をかばって
 右手の親指を失った。

    金庫破りにとって
    親指は 命同然。

   俺たちは 足を洗い
   離ればなれになった。

 あの金は 手が不自由になった
 銀次に 全部くれてやった。

それで あなたも
右手の親指を使うことを やめた?

 (寅二郎)これは 俺にとっちゃ
 文字通り 罰だ。

  銀次と同じく
  右の親指はないものとする。

それが 自分に科した罰だった。

  なのに 銀次の野郎は…。

    先生 教えてくれ。

 今回の一件
 全て 銀次じゃねえんですか?

あいつが
仕組んだことじゃねえんですか?

会ってみますか? 銀次さんに。

   やつの居場所が
   分かったんですか?

     こちらです。

      まさか…。

   須磨 銀次さんは
   ここに眠っています。

  去年 亡くなったそうです。
  そんな…。

  逮捕された 長嶺 加奈子は
  銀次さんの介護士でした。

    だから あの金は

  須磨のじいさんが
  私にくれるって言ったのよ。

    嘘じゃないわよ。

 どんだけ あのじいさんの
 面倒を見たと思ってんのよ?

  (銀次)《俺の金庫にはな
     
  大金が入ってる》

   《俺が死んだら
   東京 江戸川区小岩の

羽佐間 寅二郎に連絡してくれ》

   《半分は あいつんだ》

《あとの半分は あんたにやるよ。
手間賃だ》

   (加奈子)《え!?》

  《ただな 情けねえことに

鍵の番号 忘れちまったんだよ》

《からかってんの? 銀次さん》

    《なあに。 ヘヘッ。
    心配いらねえ》

    《寅のやつなら

  番号なんかなくったって
  開けられる》

それを聞いた 長嶺 加奈子は

   欲を出して
   独り占めしようとした。

  そして 男女関係にあった
  寺島と結託して

   今回の犯行に及んだ。

    すまねえ 銀次。

      俺…。

 お前を うたぐっちまった。

     すまねえ…。

   銀次さんは 最後まで
   あなたの相棒だった。

 よかったですね 相棒がいて。

  チッ。 そういうやつだよな。

例の 金庫にあった金だけどな

   当時 届け出があった
   被害額は 4,000万。

  だが 今回 あいつらから
  押収できたのは 3,800万。

200万 足りないんだよ。
俺が取ったとでも言いたいのか?

  いや そうじゃないけど。
  あるはずのものが ない。

だから 盗まれた。
お前も固定観念がっちがちだな。

なぜ 4,000万だと言い切れる?
届け出だって 不確かだ。

    反社の金だしな

  もともと 吹っ掛けた額
  言ってたのかもしれんし。

    いや でもな…。
    切るぞ。

     どうすんの?

      何が?

あの子に 真実を伝えるつもり?
もちろん。

自分のおじいさんが
犯罪者だったっていう事実もか?

 残酷過ぎないか?
 俺が彼なら 真実を知りたい。

      そうだな。

あの子なら 真実を知りたいって
言うだろうな。

  食う? うん? 何? それ。
  少年に会ってくる。

えっ?
ちょっと それ 聖徳太子だろ?

  おい! 泥棒じゃないか!?
  まずいだろ!?

   やっぱ プリン食ったの
   あんただろ?

[血を見ることも
人生を ゆがませることもなく

    事件は終わった]

 [いや 果たして ホントに

誰の人生も
ゆがませずに済むのだろうか?]

  [それは このゆがみきった
  男の手に掛かっている]

  じっちゃんの正体について
  話そうと思ってな。

 やっぱ じっちゃん
 ヤバいやつだったんですか?

    ああ。 大泥棒だ。

  だが 生きるためだった。

   しかも 盗んだ相手は
   極悪人ばかりだ。

  それって 気休めですか?

「それでも じっちゃんが好きです」とでも 言わせたいんですか?

     だとしたら?

      嫌いだね。

甘いな。 今 この辺 見てただろ?

      請求書だ。

     (虎夫)げっ!

200万?
もう1枚 入ってる。 見てみろ。

    宝の隠し場所だ。

   (虎夫)ファースト。

     セカンド。

 ピッチャー。
 とっとと解いて 払ってくれ。

 

第7話の感想

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラマ『SHERLOCK:UNTOLD STORIES/シャーロック:アントールドストーリーズ(月9/日本版)』の最新話含むネタバレ感想一覧はこちらの記事にまとめています。

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ドラマ「SHERLOCK:UNTOLD STORIES/シャーロック:アントールドストーリーズ(月9/日本版)」第8話あらすじや反応と期待の声と展開予想

 

ここではドラマ「SHERLOCK:UNTOLD STORIES/シャーロック:アントールドストーリーズ(月9/日本版)」第8話ネタバレや感想の前にあらすじや反応と期待の声と展開予想を紹介します。

 

第8話あらすじ

あらすじ

 

第8話の反応と期待の声

 

第8話の展開予想

 

ドラマ「SHERLOCK:UNTOLD STORIES/シャーロック:アントールドストーリーズ(月9/日本版)」の見逃し配信を無料視聴する方法

 

ドラマ『SHERLOCK:UNTOLD STORIES/シャーロック:アントールドストーリーズ(月9/日本版)』第7話のネタバレや感想以外に動画を見逃し配信を無料視聴する方法は以下のリンク先で紹介しています。

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ドラマ「SHERLOCK:UNTOLD STORIES/シャーロック:アントールドストーリーズ(月9/日本版)」第7話ネタバレ感想と第8話の反応と期待の声と展開予想のまとめ

 

以上、ドラマ『SHERLOCK:UNTOLD STORIES/シャーロック:アントールドストーリーズ(月9/日本版)』を第7話ネタバレ感想と次回第8話の反応と期待の声と展開予想を紹介しました。

第7話ネタバレ感想まとめとしては・・・・・。

この記事では、ドラマ『SHERLOCK:UNTOLD STORIES/シャーロック:アントールドストーリーズ(月9/日本版)』を第7話ネタバレ感想まとめを紹介しましたが第8話以降も詳細にネタバレとあらすじや感想を更新していきますので、ぜひご覧ください!

次回のドラマ『SHERLOCK:UNTOLD STORIES/シャーロック:アントールドストーリーズ(月9/日本版)』放送日は2019年11月25日予定となります。

次回のネタバレ感想考察は随時情報が出次第更新、そしてドラマ『SHERLOCK:UNTOLD STORIES/シャーロック:アントールドストーリーズ(月9/日本版)』のネタバレ感想を追記していきます。

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