下町ロケット2(2018)第5話(4話)ネタバレ感想やあらすじの紹介【阿部費主演ドラマ】

2018年10月から阿部寛さん主演ドラマ『下町ロケット2(2018)』が『日曜劇場』枠で放送開始されました。

本作は、2015年に放送され好評を博したエンターテインメント巨編『下町ロケット』の新シリーズ。佃航平率いる佃製作所には、前作に負けないほどの大きな試練が次々に襲ってきますが、不屈の闘志とプライドで立ち向かっていきます。その姿が見る者の胸を熱くさせてくれるでしょう!

こちらの記事ではドラマ『下町ロケット2(2018)』の第4話と次回の第5話のネタバレや感想とあらすじを紹介していきます!

 

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2018.10.14

ドラマ「下町ロケット2(2018)」第4話あらすじや感想とネタバレ

 

ドラマ「下町ロケット2(2018)」第4話あらすじ

帝国重工の信用調査をなんとか乗り越えた佃製作所だったが、ギアゴースト買収問題の裏に存在する宿敵の存在が明らかになり、裁判へと持ち込まれることに。 そんな佃製作所がピンチを迎えている一方で、番頭・殿村(立川談春)がある重大な決意を心に決めていた……。

 

第4話の感想やネタバレ

 

第4話の感想

 

中川と末長が繋がっているという証拠が!ずっと隠されていた「裏切り者」がとうとうはっきりしたか!?

 

 

 

先祖から受け継いだ田んぼへ頭を下げる父・。 それを見た殿村のこの表情に、彼の決意が見えるようです。

 

毎回この赤い部屋で悪巧みしているのは内場さん演じるケーマシナリー知財部長・神田川以外にあと3人。ひとりは中川弁護士。あとのふたりは・・・?。

 

的場と伊丹が切り捨てた会社の社長が中尾彬。その息子が現在のダイダロス社長・重田(古舘一郎)です。重田はギアゴースト買収に名乗りを上げてくるのですが、その思惑は腹黒くて・・・。

 

裏切り者四人衆見参!

 

殿村の決意を聞いた奥様はとっても素敵な返事をします。こういうのを神対応っていうのですね。

 

 

 

第4話は完全に殿村回でしたね。佃製作所で大きな役割を果たしているし、やり甲斐も大いに感じている殿村が、父親のために退職を決意。殿村家の絆というか、お互いを思い合う姿が本当に感動的でした。

そして、「裏切り者」がやっと明らかにありましたね。やっぱり!と思ったり、まさか!と思ったり忙しかったのですが、ともかくわかってスッキリしました。

黒幕はわかりましたが、裁判で勝利を収めるための道のりはまだ険しそうで、第5話もまだ緊張の場面が続きます。それもまた楽しみです!

 

第4話のネタバレ

島津裕が設計を完成させた直後に、ケーマシーナリーで特許範囲の補正が行われていたことがわかり、ギアゴーストに内通者がいる可能性がでてきた。

弁護士・神谷修一からその製品の特許申請をしなかった理由を聞かれ、島津は『以前から知られている技術の応用だと思ったから』と答えた。

社長・伊丹大(尾上菊之助)らが帰社すると、エンジニア・坂本菜々緒(菅野莉央)から買収に関する書類のことをエンジニア・柏田宏樹(馬場徹)に話してしまったことを打ち明けられた。島津は内通者が柏田かと疑う。しかし、伊丹は神谷に柏田のことは明かさず、逆に神谷を信用していないと島津に語るのだった。

経理部長・殿村直弘の自宅。来年以降の米づくりのことについて、妻・殿村咲子と話していた。咲子は農業もありと思い始めたと言う。

ある日、神谷は伊丹を呼び出すと、弁護士業界雑誌・ロービジネスを差し出した。先日、神谷がギアゴーストを訪ねた際、ギアゴーストの書棚にこの雑誌が並べられていたが、一部だけ抜け落ちている号があり、何かあると閃いた神谷が調べた結果、やはり伊丹らに知られてはまずい裏切り者の情報が掲載されていたのだった。

しかし、伊丹は身内を疑ってかかる神谷の姿勢が気に入らず、中身も見ずに帰ってしまう。伊丹に続いて出て行こうとする島津に、神谷はとにかく中身をみてくださいと封筒を手渡した。

帰りのタクシーで、封筒の中身をみた伊丹は驚愕。島津も驚きを隠せない。

神谷のオフィス。神谷は島津たちに渡した雑誌の原本を佃製作所の社長・佃航平に提示。そこには弁護士・中川京一と、親しそうに笑顔を浮かべる弁護士・末長孝明の姿があった。裏切り者は末長だったのだ。

翌日。伊丹らは末長と共に、中川の事務所へ。もう少し待ってくれと頭をさげる末長に対し、中川は声を荒げ、結局訴訟になってしまう。

事務所を出た末長はそう語り、素直に負けを認めるべきだと言った。『中川弁護士ともう少し話し合う余地はつくれませんか?』伊丹は中川と末長が個人的に親しいということはないのか?と尋ね、末長の出方を探る。しかし、末長は自分が中川と個人的に親しければ、もっと事をうまく進めていると、親しい可能性を否定した。

末長が去った後、末長の嘘にショックが隠せない島津が、伊丹に尋ねる。末長が裏切り者であることは確定的となったが、ほかの策が伊丹にあるわけでもない。

そこへ、中川の事務所の若手弁護士から、訴訟の件で提案があると電話がくる。伊丹は島津には知らせず、再び中川の事務所へ。伊丹はギアゴーストの買収に興味を持っている会社があると説明され、ダイダロス社長・重田登志行を紹介された。登志行は、8年前に的場俊一と共に伊丹が切り捨てた重田工業社長の息子だった。

重田は驚いている伊丹に、倒産に追い込まれ会長が失意の中死んでいったことを明かす。重田はギアゴーストの買収条件を提示するが、従業員の雇用は保証しないという一文を見つけた伊丹は、即座に断り、席を立った。

伊丹が出て行った後、現れた中川に、『私はどうしてもギアゴーストが欲しい。あの伊丹という男もだ。邪魔なのは、佃製作所ですね・・・』重田は、企みを秘めた様子で語るのだった。

その頃、佃製作所には大量の論文が詰まった段ボール箱が届いていた。佃は社員と共に、ギアゴーストの起死回生の一手となるものを見つけようとしていた。

殿村の実家。退院してきたばかりの父・殿村正弘は、畑仕事を終えて戻った殿村に、草取りが終わったかどうかと尋ねた。まだだと答えると、正弘は自分がやると出て行こうとする。『雑草なんてどうでもいいだろう!?どうせ今年で終わりの田んぼだろう!』殿村は声を荒げた。

結局殿村が草取りをして帰宅すると、正弘が以前話のあった農業法人に田んぼを譲る話を聞きたいと申し出てきた。父の心境の変化に驚く殿村は『本当にいいのか?それで・・・』と尋ねる。『潮時だ。こういう時は引き際が大事なんだ。もう十分やった』正弘はそう語るが、何か納得のいかない気持ちが湧き出てくるのを、殿村は感じる。

『米作りのこと、もう一度俺に聞かせてくれないか?』殿村は正弘にそう切り出す。サラリーマンをしていた方が楽だという正弘に、サラリーマンもサラリーマンなりの苦労があると殿村は説明する。『でも、今の会社は違うだろ?』遠路はるばる田植えの手伝いにきてくれる社長・佃と社員らを目の当たりに正弘は、殿村にとっての佃製作所がまたとない存在であることを察していたのだった。

その後、殿村は佃に電話し、今年限りで米作りをやめることになったと報告。殿村は自分で自分を納得させるように、声を絞り出していた。

電話を終えた殿村は、田んぼの前で手を合わせている正弘を目にする。どんな日も田んぼを大切にしてきた正弘・・・祈るように手を合わせる父の姿に、田んぼに対する強い思いを感じた殿村の目からは大粒の涙がこぼれ落ちた。

いつもの中華料理店で密会する中川、末長、重田とケーマシーナリーの知財部長・神田川敦。ギアゴーストとの件が訴訟に持ち込まれることになったと中川が説明し、ギアゴーストはそのうちに佃製作所ではなく、ダイダロスを買収先に選ぶことになるだろうと語る。重田が『これで全員が得をする。 winwinならぬ、winwinwinwinですね』と言い、その場に低い笑いが響いた。

自宅へたくさんの論文を持ち帰ってきた佃は、懸命に何かを探していた。帰宅した娘・佃利菜が『論文なんて久しぶり。大学の頃はたくさん読んだんだけどな』と言い、その一言で佃はあることを閃いた。

神谷の事務所に呼ばれた伊丹と島津は、ある論文を差し出された。その論文は島津の大学在籍時代に大学内で発表されたものだった。以前、島津がどこにでもある技術という認識だったため、特許申請しなかったと答えた理由は、大学時代に島津が目にしたこの論文にあったのだ。そして、この論文を大量の論文の中から見つけ出したのは佃だった。これで、ケーマシーナリーが特許侵害を主張する発明が、もともと公に発表されていたもので、ケーマシーナリー独自の発明でないことが立証できる可能性が強まる。

その晩、殿村は妻・咲子に、仕事を辞めて田んぼをやりたいと切り出した。

咲子は、当分は自分が働いて家計を支える、思う存分やってみたらいいと殿村の背中を押してくれた。

佃製作所の誰もいないオフィスで、手を合わせる殿村。そこへ佃が現れた。殿村は、正弘が心の奥底では田んぼを諦めたくないと思っているのだと切り出す。ずっと銀行員だったならば、農業をやろうとなどとても思わなかったと殿村は語り、物作りの大切さ、楽しさを教えてくれたのは佃製作所だと言い、頭を下げる。

『殿、昔俺が社長を辞めようとしたこと、覚えてるか?』佃はそう切り出し、殿村は覚えていると答えた。かつて社長を辞めようとしていた佃に、『社長、あなたは夢に愛されてる。だから辞めちゃいけない』と励ました殿村。あの時の殿村の言葉がなければ、今の佃製作所はなかったと佃は言い、『今度は俺に、お前の背中を押させてくれよ!』と声を上げる。

裁判終了までは佃製作所に在籍して見守りたいという殿村に、佃は『よく決めたな』と涙を浮かべながら言う。殿村は、涙をこらえるように振り返らず去って行った。

神谷の事務所に呼び出された佃は、この間発見した論文だけでは証拠が不十分だと言われ、動揺する。何か手はないのかという佃に、神谷は『私は負ける裁判はしません。ただ、このままじゃ裁判は負けです』とはっきり言い切るのだった。

第4話おわり

 

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2018.10.14

ドラマ「下町ロケット2(2018)」第5話あらすじや感想とネタバレ

 

第5話あらすじ

ついにギアゴーストはケーマシナリーとの特許侵害訴訟・第一回口頭弁論の日を迎えた。伊丹(尾上菊之助)、島津(イモトアヤコ)らギアゴーストの社員、佃(阿部寛)、退職を決めた殿村(立川談春)ら佃製作所の社員が見守る中、運命の判決はいかに……。

一方、的場(神田正輝)の指示でスターダスト計画から離れることになった財前(吉川晃司)の次に進む道は、ロケットに関わる新事業開発の部署であった。
ひょんなことから、佃製作所の社員たちと殿村家の稲刈りを手伝うことになった財前は、改めて重要なことに気づかされる。

 

第5話の期待の声

 

久しぶりの財前部長!いつ見てもカッコいいです。

 

 

 

 

 

第5話のお楽しみは、特許侵害訴訟の口頭弁論の結果。そして、なぜか殿村の田んぼで米の収穫を手伝う財前の登場です。

財前の登場にはロケット計画や佃製作所の未来に繋がる希望を感じますが、予告動画に出てくる「裏切り、そして裏切り」「ゴースト完結」の文言には、ドキドキしますね。一体どういうことなのでしょう。早く知りたいです!

 

第5話の展開予想

第4話の展開予想で、裏切り者の予想に殿村の可能性も捨てきれないとしていましたが、まったくの大ハズレでした。彼は、特許侵害訴訟が終わってから退社することになっていますので、佃の味方で間違いないですね。

ということで、佃製作所は殿村を含めたいつものメンバーで訴訟に臨み、裁判に勝つことになるでしょう。神谷弁護士が今のままでは裁判に負けるといっていたので、新たな勝ち材料が見つかると予想します。そして、気持ちよく殿村は退社することになるでしょう。

予告で気になった「最初から仕組まれていた」という言葉の意味は、悪の親分のような中川弁護士が、ギアゴーストをターゲットにしてお金儲けしようとケーマシナリーの神田川と悪策を練った上でギアゴースト弁護士の末長を取り込み、特許侵害になるよう仕組んだと予想します。

今回の展開予想は難しいですね。わからない分、楽しみも大きいということで一週間をそわそわと待ちましょう!

 

第5話の感想やネタバレ

 

第5話の感想

 

 

財前部長の久しぶりの登場。おにぎり食べても、稲を刈っても様になる!それにしても、田んぼでもスーツって・・・。

 

この場面が第5話で唯一の癒しかも。

 

証拠の信憑性を確実にするための神谷弁護士のとった行動は、もう、すごい!としかいいようがなかったです。

 

あまりにも悪者らしいお顔。

 

 

中川弁護士の髪振り乱しのキレ演技はすごかった!

 

佃の提案からだったとは!

 

 

この意見に賛成です。

 

大日本帝国感・・・たしかに!ですが、じつは結構な感動シーンです。

 

 

 

イッテQとは相当ちがいます。

 

 

 

殿村の退社、ヤタガラス打ち上げ成功、財前と佃の信頼関係・・・感動に次ぐ感動で、涙が乾く間もない展開だった第5話。

口頭弁論で、鮮やかに勝訴に導いた神谷弁護士も素敵でしたが、すべての悪事が明るみになった中川弁護士の壊れっぷりもなかなか見ごたえがありました。

第6話からは新シリーズ「ヤタガラス編」が始まります!楽しみですね。

 

第5話のネタバレ

(佃)大丈夫ですよ
弊社も以前
圧倒的な不利な状況から
裁判に勝つことが
できました
それは 我々の訴えに
嘘 偽りがなかったからだ
真実こそが
最強の武器なんですよ
今回 ケーマシナリーの訴えが
不当であることは
間違いないんです
島津さんが特許侵害した
事実なんかないんですから
だから 最後まで
徹底的に戦いましょう
(伊丹)はい!
(島津)ありがとうございます
ここまで
懸命に頑張ってきたのに
このまま
負けてしまうっていうのは
何か手だてはないですかね?
あとは 時間との勝負ですよ
裁判までに 必要な証拠が
揃えられるかどうかです
時間ですか…
あれ? クマバッグ
これ 島津さんのだ
また 忘れ物ですか?
すぐに届けてきます
(伊丹)
佃さんに言われたとおり
徹底的に戦うしかない
うん…
(伊丹)
俺達の正義を取り戻す
まずは その第一歩だ→
末長先生との顧問契約
今月をもって打ち切らせて
いただきたいのです
(末長)
どういうことですか? それは
本当に
お分かりになりませんか?
さあ
今度の裁判は
他の弁護士に
お願いすることにしました
神谷修一弁護士です
はあ… 神谷さんね
それは 結構!
だが 神谷さんでも
この裁判は無理です
相手側の弁護士が お知り合いの
中川弁護士だからですか?
何を言ってんですか?
末長先生は
中川京一と とても
仲がいいんですってね
私が中川なんかと
親しいわけがないだろう!→
誰が そんなこと言ってるんだ
行こう ダメだ この人
おっ あなた
それは しつ… 失礼だろ!
これ! 餞別です
長い間
お世話になりました
ああっ!
(中川)はい
ギアゴーストの件だが
今 よろしいか? 中川先生
アンタとの関係がバレた
以前 雑誌で対談したろ
あの記事を突きつけてきた
こんな廃刊になった
業界誌の記事なんか→
何で…
神谷修一ですよ ハハ…
面白くなってきたじゃ
ないですか
とにかく 私が情報を提供した件
絶対に 漏れないように
お願いしますよ
心得ております どうも
(ノック)
はい
(秘書)失礼します 先生
何だ?
それが…
まだ 何か?
忘れ物です
もう二度と来ませんから
佃さんと
神谷先生に連絡だ
うん
<一方 帝国重工では>
<ついに 新型エンジンが
完成の日を迎えた>
(藤間)新型エンジンの開発→
この短い時間に
よくぞ 成功させてくれた
みんなの不休の努力に
心から感謝する
新型エンジンを搭載した→
ヤタガラス7号機は
宇宙ロケット開発の
歴史に刻まれ
新たな時代を切り開くだろう
我々が打ち上げるのは
人類の未来だ!
(藤間)必ずや成功させ
帝国重工のロケット開発を
未来へと
つなげていこうではないか!
(一同)はい!
いよいよ 財前さんにとって
最後の打ち上げですね(財前)はい
実は…
新しい場所で 果たして
自分が何をすべきか
何ができるのか
正直 想像もつきません
10年もロケット開発の
現場にいたんですから
そりゃ 当然ですよ
この10年間
ロケット開発 一筋に
生きてきましたから
それを取り上げられると
何だか 心が空っぽに
なったような気分で…
いや こんな話をして
申し訳ない
あの… 財前さん
稲刈りに行きませんか?
稲刈り?
(加納)うわ~
(立花)ハハハ…→
結構 いったね
(加納)いきましたね
ああ…
大丈夫ですか? 財前さん
気持ちいいですね
こうやって土に触れて
体を動かすのは
ええ
(山崎)いや しかし
田植えも大変でしたけど
稲刈りが輪をかけて
キツいですね
そうだな
ああ… 実はね
彼の親父さんが
体を悪くしましてね
農作業が難しくなって
こうやって土日に彼は
毎週 実家の米作りを
手伝いに来てるんですよ
そうだったんですか
トラクターやコンバイン
機械化が進んだとはいえ
やはり 人手は必要だ
農家ってのは
特に高齢化が顕著ですからね
どこも大変なんですよ
(加納)立花さん
(立花)えっ?
財前さんって
帝国重工の部長さんですよね?
ああ そうだよ
(迫田)田んぼに入っちまえば→
大企業も役職も関係ねえんだ
手伝いに来た以上
きっちり働いてもらわないと
そうですね じゃ 迫田さん
これ 持ってっといてください!
オイ オイ!
先輩!
オイオイオイ!
(加納)持ってってください!
(殿村)皆さ~ん
休憩しましょう!
(正弘)いや~ 佃さん!→
ありがとうございます 皆さん!
いやいや
さぞ
お疲れでしたでしょう
とんでもない 午後からも
バリバリ働きますよ
直弘 一人じゃとても
間に合わなかったと思います→
本当に助かりました
間に合わないとは?
稲刈りは
時間との勝負なんです
一番 おいしく実った瞬間を
読み取って 一気に刈り取る
タイミングを見誤ったり
遅れてしまうと
稲が育ちすぎて
味が落ちてしまうんです
なるほどさあ オイ 飯だよ さあ
(恭子)
はい 皆さん どうぞ
召し上がってください!
お母さん すいません
はい
(加納)うわ~っ!
これだ これだ これだ
これだ~
刈り入れしてる時からね
この握り飯が
頭にちらついちゃって
ちらついちゃって→
いただきます どうも
いただきます(加納)いただきます
財前さん どうぞ
う~ん!
(加納)う~ん!
(立花)おいしい! うまいっすね
うまい!
ウチの米で作ってますから
こんなに
うまいもんだったかな 米は
う~ん これだ!
う~ん!
(財前)今日は
ありがとうございました→
貴重な体験を
させていただきました
こちらこそ
手伝っていただいて
助かりました
農業の現状は
知識としては知っていても
実際は理解していない
勉強になりました!
よかった
あれには ウチの小型エンジンが
載ってるんですよ
ヤマタニのトラクターですね
ええ 実は
ここに来るまで
恥ずかしながら
一度も あれに
乗ったことがなかったんです
でも いざ乗ってみると
大切なものを
見失っていたことに
気づかされました
結局 我々の仕事は
我々のために
あるわけじゃないんです
エンジンをつくるのも
トランスミッションを
つくるのも
ロケットを飛ばすのも
それを使う人のためにある
世の中のためにあるんです
その肝心なことを
見失ってはいけないんだと
ここに来て
教えてもらったんです
《トラクターやコンバイン》
《機械化が進んだとはいえ
やはり 人手は必要だ》
《農家ってのは
特に高齢化が顕著ですからね》
《どこも大変なんですよ》
佃さん…
世の中のため
これから
自分に何ができるのか
少し見えてきた気がします
どうも ありがとう
こちらこそ
(神田川)中川先生との関係を
気づかれた!?
申し訳ありません
あんな記事が残っていたばかりに
問題ありませんよ
我々が顔見知りだったとしても
それはそれ
この裁判の結果を左右する
証拠にはなりません
堂々としてれば
いいんですよ
(神田川)
いや まあ そりゃそうだが…
神田川部長 重田社長
どうぞ 大船に乗った気持ちで
ご安心ください
徹底的に叩きつぶして
お見せしますから
(重田)あなたが
どんな手を使おうがかまわない
私は ただ
ギアゴーストがほしいだけだ
そして あの伊丹という男もね
《(重田)お願いしますよ!》《(的場)失礼します→》
《伊丹!》
《助けてください!
助けてください!》
《(重田)
本日をもって重田工業は→》
《50年の歴史に幕を閉じます》
《申し訳ありません!》
《≪謝ってすむ問題か!》
《本当に 申し訳ありません!》
《≪そんなこと聞いてねえぞ!》
《≪無責任だろ!》
《≪ちゃんと説明してください!》
《申し訳ありません!》
《≪頼むよ 社長!》
《≪明日から どうやって
生活すりゃいいんだよ!》
あああ そん… そんなんじゃ
よし
裁判 いよいよ 明日ですね
えっ? ああ…
勝って裁判 終わったら
佃さん
引き続き
ウチとお付き合い
お願いできますか?
もちろんです
ウチのバルブと
ギアゴーストのトランスミッション
我々は最高の
パートナーになれますよ
もう 誰にも邪魔なんかさせません
《佃製作所は 帝国重工と》
《随分と
親しくしてるんでしょ?》
伊丹さん
どうかしました?
いや… 何でもありません
よ~し!
社長
戻られてたんですか
ちょっと
落ち着かなくてな
私もです
何だ お前もか
裁判 いよいよ 明日ですね
なあ ヤマ…
正直 どう思う?
今回の裁判
勝てると思うか?
そうですね…
私は あまり法律のことは
よく分かりませんが
これだけは言えます
何年も努力して
自分の力で磨き上げた
技術ってのは
ひと目見て
すぐ分かります
島津さんの
トランスミッションは
あの時の
社長のエンジンと同じ
紛れもない本物です
正義は… 我にありだな
はい
ありがとう!
いえ…
よし…
何だ 帰るんじゃなかったのか?
こうやってる方が
落ち着くんですよ
(山崎)神谷先生 遅いですね
ああ…
(青山)神谷弁護士→
今日は 来るんですかね?
時間稼ぎをするつもり
かもしれないぞ
往生際の悪い奴だからな
ハハハ…
(ドアが開く)
チッ… 来やがった
≪ご起立ください
実は 提出期限までに
間に合わなかった
準備書面が ようやく
まとまりましたので→
本日 この場で
提出したいと思います
よろしいでしょうか?
(裁判長)分かりました
何だ?
お願いします
(神谷)被告 ギアゴーストは→
原告 ケーマシナリーが
侵害を主張する
当該特許について
無効を主張し
乙 第一号証を提出する
乙 第一号証は 東京技術大学
栗田章吾准教授が
2004年に発表された論文
「CVTにおける小型プーリーの
性能最適化について」です→
実は 栗田先生は 昨日まで
海外で学会に
出ておられましたので→
昨日 私が直接
栗田准教授にお会いし→
乙 第一号証の論文について→
広く世の中の技術発展のために
公開した旨を→
確認して参りました
あの論文が証拠になるために
裏付けが必要だったってことか
それで わざわざ
空港まで出向いてたんすね
(神谷)つまり 栗田先生が
この論文で発表された
技術情報は…
誰が使用しても
特許侵害にはならない
誰でも どんな技術者でも
自由に使える
技術情報なんです
ですから 根幹部分の多くを
この論文に負っている
原告側の特許は
そもそも無効であり
ギアゴースト製の副変速機は
特許侵害などありません
裁判長
(裁判長)どうぞ
この論文に関しましては
次回までに
慎重に内容を精査しまして
新規性があるかどうかを…
(神谷)裁判長!
我々は そもそも
原告側の特許申請の
正当性についても
疑問を持っておりました
続けてください
(神谷)はい
ギアゴースト製 副変速機は
この栗田先生の論文で
発表された構造と技術に
ギアゴースト独自の
解釈とノウハウにより→
修正を加えたものですが
その修正部分にまで
原告側の
特許が及んでいるのは
極めて不自然な偶然と
言わざるを得ません
しかし 一つだけ納得できる
解釈があるとすれば
それは ギアゴースト内部からの
技術情報の不正な流出です
その傍証として
乙 第二号証を提出します
末長氏は当時からギアゴーストの
顧問弁護士を務めておられました
その末長弁護士と
ある人物との会話の→
一部始終です
重要なところですので 聞いて
いただいてもよろしいでしょうか
今 ここで聞くのが
必要なんでしょうか?
はい 本件において
極めて重要な録音であり
今 ここで聞いていただくことに
大きな意味があります
それほど重要とは思えませんがね
いいですね 原告代理人
必要とは思えません
その件に関しましては…
外(末長)ギアゴーストの件だが
今 よろしいか? 中川先生
おい やめろ やめろってんだよ!
原告代理人 静粛に
外いや アンタとの関係がバレた
外以前 雑誌で対談したろ
あの記事を突きつけてきた
外大丈夫なんだろうな?
とにかく 私が情報提供した件
外絶対に漏れないように
お願いしますよ
《(島津)忘れ物です》
さて 中川先生に伺います
今の電話で
末長弁護士と話をしていたのは
中川先生 あなたですよね?
さあ 記憶にありません
記憶にない? おかしいですね
記憶に ございませんごく最近の やりとりなんですが
記憶にないって
言ってんだろ この野郎!
(裁判長)原告代理人
乙 第四号証は
今の録音テープを
末長孝明弁護士に
聞いていただき
本人と確認した旨の確認書です→
同時に 電話の相手が
中川京一弁護士であるということ
そして 中川弁護士に頼まれて
ギアゴーストの開発情報を→
無断で流出させたことも
すでに 認めております
末長~!
(神谷)原告側が
侵害を主張する当該特許は
このような不正な手段により
獲得されたものであるという
ことを証明するものであります
私からは 以上です
チクショウ…
(柏田)よし
♪♪~
(神谷)正式には判決を
待たなければなりませんが
恐らく こちら側の主張は
全面的に認められると思います
本当に ありがとうございました
ありがとうございました
お二人の協力があってこそですよ
あのICレコーダーの録音が
決め手になりましたね
《すぐに届けてきます》
《あっ…》
《神谷先生》
《どうしました?》
《証拠がないなら》
《新しい証拠を出してもらう
というのは どうでしょうか》
《新しい証拠? 誰にですか?》
《末長弁護士 本人にです》
《えっ?》
私の忘れ物も
たまには役に立ちますね
佃製作所とギアゴースト
これからが新たなスタートですね
ご活躍 楽しみにしてます→
失礼いたします
ホントに よかったですね
はい 佃さん
本当に ありがとうございました
感謝してもしきれません
今度 改めて佃製作所の皆さんにもご挨拶させてください
ありがとうございます
(バイブレーター着信)
誰?
いや ちょっとすいません
はい
(バイブレーター着信)
全部 台無しにしやがって
チクショウ!
そうだ
返せ おい
前に払った金 今すぐ返せ!
金ねえ…
あれは もう使っちまったよ
はあっ?
仕方ないだろ
仕方ないだと? 仕方ないで
済ませると思ってんのかよ
責任とれ!
責任?
責任とるのは アンタだろ
そもそも俺は ギアゴーストとは
良好な関係を築いてたんだ
それを 金に目がくらんで…
バカだったよ
バカなのは 私の方だよ
お前みたいな奴と
手を組んだんだからな!
でも アンタ
俺が全部 証言しなくたって
どうせ
俺のことを切る気だったんだろ
取り返しがつかなくなる前に
気がついてよかったよ
せめて 刺し違えてやる
死なばもろともだ
あ~っ!
<その後 ギアゴースト側の
勝訴判決が言い渡された>
<開発情報を流出させた 末長孝明>
<それを指示した 中川京一は>
<不正競争防止法違反の疑いで
逮捕された>
みんな ギアゴーストのことでは
色々 心配かけてすまなかったな
それでも ついてきてくれたこと
感謝してる
ギアゴーストが勝訴を
勝ち取った今
トランスミッションメーカーになるという
新たな夢に向けて
これからが 本当のスタートだ
どうか みんな よろしく頼むぞ
(一同)はい!
(水原)佃製作所が
買収を検討していた会社が
特許侵害訴訟で勝訴したそうです
(的場)そうか
ヤタガラス7号機の
打ち上げに関する懸念事案は→
これで全てクリアになりました
それは よかったじゃないか
はい
打ち上げの成功を祈ってる
ウチもギアゴーストも
15億払わずに済んだんだ
これで ヤマタニのトラクターの
トランスミッションのバルブが
つくれるようになれば
それでいいじゃないか
元サヤに
戻ったということですかね
(津野)人がよくて 商売下手
それが社長のいいところですから
それ 津野さん 褒めてんのか
けなしてんのか どっちだ
褒めてるに
決まってるじゃないですか
成長のために
道義を曲げることなく
堂々と 人の道を行く
こんなバカ正直な会社があっても
いいんじゃないですか
なあ みんな
どうにも
褒めてるようには聞こえんけどな
買収はできませんでしたが
ギアゴーストとの商売は
より広がるはずです
社長は損得以前に 人として
正しいかどうかという基準で
経営判断されたんです それは
素晴らしいことだと私は思います
ありがとな トノ
もう これ以上
面倒なトラブルは勘弁ですね
ホントだな ハハハハハハッ
(江原)皆さ~ん 食堂で祝勝会の
準備ができたみたいなんで
あとは そっちで
パーッとやりましょう!
(江原)行こう 行こう
はあ~っ
(山崎)これで終わりですね
トノさん
今日が最後なんでしょ?
ああ
寂しくなりますね
最後は
パーッと明るく見送ってやろうや
《「佃品質 佃プライド」》
《あれを見た時 私 正直》
《震えました》
《佃プライドに乾杯しましょう》
《乾杯》
《乾杯》
一人で出ていこうなんてさ
水くせえじゃねえかよ トノ
皆さん どうして
だって みんな トノさんには
言いたいこと
いっぱいありますからね
(唐木田)トノさんはホント
強情で融通が利かなくて
どんだけ頼んでも
経費 落としてくれなくて
営業部が何度 泣かされたことか
さすがに 元銀行マンですよ
嫌になるくらい数字には細かくて
数字だけじゃないです 書類の
不備も絶対 見逃してくれなかった
開発部だって そうです
トノさんが納得してくれなきゃ
一円も
開発費を出してくれなかった
でも 明日からは もう
小言を言ってくれないんですよね
どれだけ いい加減で 無計画で
お金のかかることをしても
もう
くぎを刺してくれないんですよね
寂しいですよ→
そんなの寂しくて たまんないです
トノさんが明日から いなくなる
なんて考えられないですよ
みんな
トノさんのことが大好きなんです
大好きで 大好きで
仕方ないんですよ!
(山崎)だから
お礼ぐらい言わしてくださいよ
トノさん
本当に お疲れさまでした
ありがとな トノさん
大変 お世話になりました
寂しいです 温かいご指導
今まで本当に
ありがとうございました
(立花)殿村さん
俺達の開発に
いつも真剣に向き合ってくれて
本当に ありがとうございました
殿村さん ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとう
本当に ありがとうございました
夢とか 情熱とか
そんな 形にも数字にも
ならないものを本気で語って
本気で受け止めてくれる みんなが
佃製作所のみんなが大好きだ!
ヘヘヘヘッ
(山崎)お疲れさまでした
(津野)よし 行こう→
乾杯しよう よ~し みんな
食堂 連れていくぞ!
(島津)本当に よかったね
やっぱり→
神谷先生に頼んで正解だった
(伊丹)そうだな
これで本当に
佃製作所と再スタートが切れる
今度は ウチが
佃さん達の思いに応える番だよ
ねえ 大丈夫? 飲み過ぎた?
そうだな
ちょっと 外の風に当たってくるよ
うん
一緒に餅食う仲間が
減っちまいましたね
ああ けど 嬉しいじゃないか
別の道を歩き始めたけど
あの トノが
自分の夢を見つけたんだ
ええ
俺達も負けちゃいられない
こっちは
しっかりやってるぞってとこ
トノに見せてやらないとな
はい
(藤間)いよいよ明日だな
打ち上げの成功を祈っているよ
藤間社長は
いらっしゃらないのでしょうか
ああ 代わりに的場君が
行くことになったようだ
そうですか
沖田会長のご意向だ
的場君は随分 会長に
目をかけてもらっているようだな
フッ
思えば
佃製作所のバルブシステム承認を
直談判に来たのは 君だったな
《(財前)これを超えるバルブは→》
《今 この世の中の
どこにも存在しません》
《世界最高のバルブシステムです》
(藤間)あの時 君は なぜ
名も知れぬ中小企業が
つくった製品を
世界最高と
豪語することができたのかね?
佃製作所の
ものづくりに対する姿勢と 情熱を
ただ 信じただけです
うん
藤間社長
うん?
恐れながら よろしいでしょうか
何だ
私は 藤間社長が掲げる
スターダスト計画の持つ可能性を
信じています
ですが それが
社内政治によって揺らぐのを
危惧しております
宇宙を開発しようとしている
我々が
ちっぽけなジェラシーや
権力闘争などに
一秒たりとも
割く時間は ない
財前
はい
君には 余計な心配を
かけてしまっていたようだな
君は
まっすぐな男だな
私は
そんな君が好きだ
君は どの職場へ行こうと
周りのことなど気にせず
自分の信じた道を
歩んでもらいたい
はい
ありがとう
ありがとう
ホントに
今まで よくやってくれた
ありがとう
ありがとう ありがとう
社長…
<そして ついに ヤタガラス7号機>
<打ち上げの日を迎えた>
いよいよですね
ああ 財前さんにとって
最後の打ち上げだ
もしかしたら
俺らにとっても
外打ち上げ3分前
外自動カウントダウン
シーケンス開始
外種子島宇宙センター
総合司令塔から
外準天頂衛星・ヤタガラス7号機
搭載ロケットの
外打ち上げ状況を お伝えします
外10 9 8 7 6 5
全システム 準備完了
外4 3 2 1
(財前)メインエンジン スタート
SRBA 点火!
リフトオフ!
外準天頂衛星・ヤタガラス7号機を
搭載したロケットは
外日本時間 午前7時…
≪ヤタガラス分離10秒前→
9 8 7 6→
5 4 3 2 1→
分離!
≪分離相対速度 異常なし
予定軌道に到達しました
≪成功です!
(歓声と拍手)
財前さん
お世話になりました
こちらこそ
はい はい 成功しました!
よっしゃ!
よっしゃ!
≪わ~っ やった!
(加納)やった
ありがとなー!
(利菜)財前部長 お疲れさまでした
そして 今まで
本当にありがとうございました
(拍手)
ありがとう
財前
10年前 スターダスト計画が
発表された時
帝国重工が夢見たのは
大型ロケットへの参入でした
欧米に匹敵する性能の
ロケットを飛ばし
宇宙航空ビジネスで勝利する→
その道のりは苦難の連続で→
計画自体が挫折しかかったことが
何度あったかもしれない
それでも諦めずに立ち向かい
局面を切り開いてこられたのは
ここにいる全員の
英知と結束があったからです
我々は皆 同じ夢を見て
そして夢の一部を
実現することができました
だが 夢は実現した途端
現実に変わります→
帝国重工の業績悪化によって→
今 我々に
突きつけられているのは→
不採算部門のレッテルであり
撤退の可能性です
(運転手)打ち上げ成功
おめでとうございます
早く出せ
申し訳ありません
ですが リスクのないビジネスなど存在しない!
10年間 ロケットの
打ち上げ現場にいた私が
一つの結論を出すならば
ビジネスの成功を決めるのは
会社の都合や経営方針ではない
世の中の評価だ!
私は 今日の打ち上げをもって
この現場を去ることになります
異動先は
宇宙航空企画推進グループです
そこで私が最初に手がけるのは
このヤタガラス
衛星を利用したビジネスに
重点をシフトします
それは 我々の生活にとって
ロケットが いかに必要で
重要なものかを実証するためです
そのために
私が 第一弾として挑むのは
農業です
(どよめく一同)
私は瀕死の農業を救いたい
これまでの10年
私は皆さんに支えてもらいました
これからは 皆さんを支えるために全力を尽くしたい
皆の今後の健闘を期待する!
どうもありがとう
佃社長 お疲れさまでした
お前も よく頑張ったな
私…
やっぱりロケット大好きだよ
だから もっともっと努力して
いつか この手で
ロケットを作ったんだ って
ちゃんと胸を張れるように
なりたい
パパみたいな技術者になりたい
そりゃ光栄だなあ
応援してる
そんな余裕で大丈夫?
私 あっという間に
越えていっちゃうかもよ~
そいつはどうかな
楽しみにしててね
ああ
いつでも かかってこいよ
ヤタガラスと農業ですか
あなたは本当に面白い人だ
新たな目標を
持つことができたのは
あなたのおかげです
しかし一体 ヤタガラスを
どう農業に結びつけるのか
私には全く想像できませんがね
アイデアがあります
それが成功すれば
日本の農業の未来を救うことが
できるかもしれない
それはすごい
また いつの日か
佃さんと一緒に仕事ができる日を
楽しみにしています
ありがとう 財前さん
その時まで しばしのお別れだ
<こうして ロケット事業は
一つの区切りを迎えた>
<そんな ある日>
佃さん 改めて 訴訟の折には
ありがとうございました
いえ お役に立ててよかったです
これからは その分 本腰を入れて
トランスミッションの取引の方
よろしくお願いしますよ
ウチのエンジニア達もね
自分達も頑張るんだって
島津さん達に負けないように
頑張るんだって 張り切ってまして
あれっ 今日は伊丹さんは?
佃さん
実は今日は
ご報告と おわびがあって
参りました
おわび?
昨日 ギアゴーストは
ダイダロスと
資本提携を結びました
資本提携?ちょっと待ってくださいよ
それ 何かの冗談でしょ?
ウチじゃなくてダイダロス?
それ 島津さん 違くないですか?
どうやったら
そういう話になるんですか
本当に申し訳ありませんいや あの 島津さん!
私が
伊丹から その話を聞いたのは
ケーマシナリーとの裁判が
決着した日のことでした
《ちょっと
外の風に当たってくるよ》
《うん》
《ねえ どうしたの?
こないだから変だよ》
《何かあったんなら
ちゃんと言ってよ》
《訴訟になる前 末長先生と三人で》
《中川のところへ交渉に行ったのを覚えてるだろ?》
《うん 決裂したやつでしょ?》
《実は そのあと》
《電話で
また中川の事務所に呼び出されて》
《ウチを買収したい会社があるってそう言われたんだ》
《島ちゃんも知ってるだろう?→》
《ダイダロスという
小型エンジンメーカーだよ》
《ダイダロス…》
《あそこが どうしてウチを?》
《ダイダロスの社長は》
《久しぶりですね 伊丹さん》
《重田登志行だったんだよ》
《重田…》
《帝国重工時代
俺が倒産に追いやった》
《あの重田工業の元社長だ》
まさか そんなことが
でも ダイダロスが
中川と通じてたってことは
ケーマシナリーの訴訟の件も含めて
全て仕組まれてた
ってことじゃないですか?
恐らくそうだと思います俺が知りたいのは
伊丹さんは一体 どういうつもり
だったのかということだ
伊丹も 最初は断ったそうです
でも あの口頭弁論の直後に
再び 重田社長から
誘われたそうなんです
《誰?》
《いや》
《ちょっとすいません》
《はい》
《はい》
《おめでとう》
《裁判 圧勝だったそうじゃないか》
一体何を言われたんだ
ダイダロスも どうして
伊丹さんに接触したんですか?
だって 重田社長にとっては
恨みを抱いてる
張本人のはずでしょ
(島津)伊丹は 重田社長から→
過去の真相を聞いたそうです→
結局 伊丹大は
過去のしがらみから
抜け出すことが
できなかったんです
《伊丹さん 君は
ウチが倒産したあと》
《機械事業部から
総務に異動したんだってな》
《ええ》
《それはどうして?》
《既存の体制
帝国重工の古いやり方を》
《改めようとしたからです》
《(照井)何だ? これは》
《第二の重田工業を出さないための企画書です》
《何だと?》《そもそも重田工業の倒産は》
《帝国重工への
過度の依存が原因でした》
《大企業への依存は諸刃の剣です
安定した受注を期待できる一方》
《取引を中止されれば
即倒産につながります→》
《これ以上 重田工業のような
会社を出さないために》
《一刻も早く 真の競争に基づく
取引関係を構築する必要…》
《バカバカしくて話にならんよ
ボツだ》
《(重田)じゃ 君を機械事業部から
追い出したのは 照井ってわけだ》
《照井課長だけではありません》
《結局 私の提出した企画は
課長会で散々に叩かれ》
《酷評されました》
《そして それを口実に
異動を命じられたんです》
《その時 的場部長はどうしてた?》
《的場部長だけは 最後まで
私を守ってくれていました》
《しかし それでも
組織には勝てなかったんです》
《君なら
旧態依然とした機械事業部に》
《革命を起こしてくれると
期待してたんだが》
《全て私が招いたことです》
《だが伊丹
どこの部署でも必ず改革はできる》
《だから腐るな
君なら絶対に成功できる》
《君の提案は
決して無駄にはしない》
《だから君も戦え》
《はい ありがとうございます》
《(伊丹)しかし 総務部は→》
《帝国重工の墓場と
呼ばれているところで→》
《そこから はい上がるすべは
ありませんでした》
《それで私は退職したのです》
《結局 的場さんとの約束を
果たせずに》
《おめでたいなあ》
《えっ?》
《君は
大事なところを はき違えてるよ》
《どういう意味ですか?》
《的場と君が
ウチを倒産させたあと→》
《千人近い期間工が路頭に迷った
という新聞記事が出た→》
《そして世間に
帝国重工批判が巻き起こった》
《的場は そうした社会的イメージを
気にする上層部に おもねる形で》
《抜本的改革のサヤを
収めてみせたのさ》
《君をスケープゴートにしてね》
《だから君が出した企画書を
課長達に徹底的に批判させ》
《事業部から排除する》
《君を見せしめにすることで》
《自分は違うと
的場は主張したわけだ》
《いや まさか》
《帝国重工の墓場に君を送ったのはあの的場俊一なんだよ》
《君の提案は
決して無駄にはしない》
《だから君も戦え》
《はい》
《俺の親父は死んだ》
《ウチの社員は路頭に迷って 中には
首をつって死んだ者もいた》
《だけどね
俺は一度も君を恨んだことはない》
《君も同じ被害者だと
知ってたからなんだ》
《あの的場俊一という悪党に
だまされて踊らされて》
《用済みになって 打ち捨てられた
俺と同じ被害者だからだよ!》
《次期社長候補だと?》
《ふざけるな!》
《あの的場だけは
絶対に許さない!》
《君は このまんまでいいのか?→》
《君を追い出した連中を》
《見返してやりたいと
思ってるんだろ?》
《だからこそ ギアゴーストなんて社名を
つけたんだろ?》
《ゴーストとしてよみがえって
復讐を果たすために》
《ああっ!》
(島津)的場という共通の敵を持つ
伊丹を誘い入れることが
重田社長のねらいだったんです
それでダイダロスと手を組んだんですか的場に恨みを晴らすために
バカげてる
恨みがあるなら それを糧にして
未来に花を咲かせるべきでしょう
過去を変えることなんか
できないんだよ 伊丹さん
本当に申し訳ありません
私も 伊丹を止めたんですが
彼はすっかり
変わってしまいました
《ダイダロスの資本を受け入れ
業務も提携するんだよ》
《佃製作所を裏切るつもり?》
《あんなに私達のために
親身になってくれたんだよ》
《その思いを踏みにじって
競合する会社と手を組むの?》
《ウチは より資本力のある
ダイダロスと組むべきだ》
《そして的場に復讐する》
《アンタ本気!?》
《ああ》
《あきれた》
《そんな過去は とっくに
乗り越えただろうって思ってた》
《だけどそれは 私の
思い過ごしだったってことだね》
《昔のしがらみなんかより
今の方が大切でしょ?》
《過去にさかのぼってどうすんのよねえ 目を覚まして》
《俺は冷静だ》
《確かに佃製作所には
世話になった》
《だけど それはそれ これはこれ》
《もう決めたことだ》
《何 一人で決めてんの》
《私 共同経営者でしょ?》
《その意見を無視すんの?》
《ハハハハ》
《嫌なら いいよ》
《島ちゃんは もう 必要ない》
そんな…
伊丹さんは 重田と組んで
一体何をしようとしてるんですか
私にも分かりません
ただ 今の伊丹は
ギアゴーストの原点である
ものづくりの精神を見失ってます
(島津)私達の会社は
個人的な恨みや しがらみのためにあるものではありません
私は
伊丹と一緒に歩むことは
できません
本日
ギアゴーストを退社いたしました
(島津)佃さん 短い間でしたが
大変
お世話になりました
待ってたよ では早速
ゲームメイクを始めようか
一体どうなってんだ

 

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ドラマ「下町ロケット2(2018)」第4話と第5話のネタバレ感想やあらすじの紹介まとめ

 

2018年10月14日から始まった日曜劇場『下町ロケット(2018)』。

2015年放送の大ヒット第1シリーズから3年、あの佃製作所が再び立ち上がります!夢は宇宙から大地へ・・・。

阿部寛さんをはじめ、前作の名優が再集結し、新たな挑戦を始めます。挫折にも負けず、信念を貫いて進み続ける姿が見る者の胸を熱くしてくれるでしょう!

この記事では、ドラマ『下町ロケット2(2018)』を各話ごとに詳細にネタバレとあらすじや感想を更新していきますので、ぜひご覧ください!

下町ロケット2(2018)視聴率速報や一覧!初回(1話)から最終回まで随時更新【阿部寛主演ドラマ】

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下町ロケット2(2018)原作ドラマネタバレ感想!最終回まで初回(第1話)から随時更新【ドラマ日曜劇場】

2018.08.16

下町ロケット2(2018)キャストやロケ地!相関図や主題歌の紹介【ドラマ日曜劇場】

2018.08.09

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