高嶺の花ネタバレ感想!最終回まで初回(第1話)から随時更新

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2018.07.11

2018年7月、日本テレビ系列水曜22時水曜ドラマで石原さとみさん主演の『高嶺の花』が7月11日に始まります。

原作はなくオリジナルで脚本家が野島伸司さんです。

大きな格差のある恋に落ち、立ちはだかる壁に立ち向かう、怒涛の純愛エンターテインメントです!

本記事では、ドラマ『高嶺の花』のネタバレ感想やあらすじを、初回から最終回まで随時更新していきますので、ぜひご覧くださいね。

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2018.07.11

「高嶺の花」原作について

 

ドラマ「高嶺の花」は野島伸司さんによる、オリジナル脚本になります。

 

「高嶺の花」のあらすじや展開と期待の声

 

「高嶺の花」のあらすじ

公式ホームページで発表されている、「高嶺の花」の簡単なあらすじを紹介します。

美女と野獣の超・格差恋愛!
高嶺の花が地上に舞い下りたとき、二人はまさかの恋に落ちる…!
華道の名門『月島流』本家に生まれ、美貌、キャリア、財力、家柄、さらには圧倒的な才能まですべてを持ち合わせた女、月島もも(29)。そのうえ心から愛する男性と結ばれ、
永遠の愛をも手に入れる、はずだった。
しかし彼女を襲ったのは、婚約者の二股交際発覚、式当日の結婚破談という、高嶺の花にあるまじき最悪の事態!
ももは一気に自信喪失、自我崩壊の大ピンチに陥る――!?
すべてを失った彼女の前に偶然現れたのは、美貌、キャリア、財力、家柄……なぁんにも持たない平凡な自転車店主、風間直人(39)だった。
高嶺の花と地上の凡夫、二人の間に横たわる絶望的な格差!
なのに二人は、まさかの恋に落ちてしまう…!
忘れられない失くした恋、次々現れる愛の刺客、二人に試練が山ほど訪れる!
野島伸司が贈る、怒濤の純愛エンターテインメント!

 

「高嶺の花」の展開と期待の声

「高嶺の花」に対する期待の声をTwitterから集めてみました。

 

 

 

 

 

 

ドラマ『高嶺の花』は、主演が石原さとみさんで、脚本が野島伸司さんという、期待が高まるのは当然と言える組み合わせになっています。ネット上でも、楽しみにしているユーザーの声がたくさんあがっていました。

純愛エンターテイメントなドラマ「高嶺の花」、放送がとても楽しみです!

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2018.07.11

「高嶺の花」の第1話あらすじや感想とネタバレ

 

第1話あらすじ

華道の名門「月島流」本家の長女・もも(石原さとみ)は、美貌や才能などあらゆるものを持ち合わせた女性。しかし、結婚式当日に婚約者・吉池(三浦貴大)の二股交際発覚で破談になり、心に深い傷を負った上、意に反してストーカー扱いまでされてしまう。そんなある日、ももは自転車で転び、修理のため訪れた昔ながらの自転車店で平凡な店主・直人(峯田和伸)と出会う。華道界ではイケメン華道家・龍一(千葉雄大)率いる新興流派の勢いが増す中、家元の父・市松(小日向文世)はももに新しい恋をするよう促す。

 

第1話の感想やネタバレ

 

第1話の感想

ネットにあがっている「高嶺の花」初回(1話)への声をひろってみました。

 

ステキな衣装の石原さとみ演じる月島ももが、自転車で爆走するシーンからはじまりました。爆走の理由が忘れられない元婚約者の後追いとは!驚きのスタートです。

 

いまいち意味がわからなかったのですが、月島流は昔ながらの生け花の流派、別の流派の若として、千葉雄大が登場しました。とんでもないパフォーマンスで生け花をみせていてこれまた驚きでした。

 

峯田和伸さん演じる直人の妹?は完全に不思議ちゃんキャラでした。

 

この姉妹デートの最中に、ももが驚きのカミングアウトをします。婚約者に裏切られたももの心の中は・・・。

 

ももは、直人や直人の地元の友達の前で、婚約者とのいきさつを話しました。それを聞いた直人の言葉は心に沁みてホロリ。

 

婚約者に裏切られたあと自律神経がおかしくなり、「匂い、味」を感じなくなっていたもも。この場面で、それが治ったと言葉にせずに表現していました。野島脚本らしいですね。

 

『高嶺の花』というタイトル通りと思えたのは、最後に「月島ももにございます」と着物姿のももが挨拶した場面でした。それまでは、花道の大家のお嬢であるももが、思いもよらないほどのやさぐれ感を出してしたので、それほど『高嶺の花』という感じはしませんでした。

ですが、人柄が良く、周りの人達から愛されているが、これまで恋人はいたことがないという峯田和伸さん演じる直人とももが親しくなるにつれて、高嶺の花であるももとの純愛がメインテーマとなる物語だということがわかってきました。

所々に笑える場面と名言が散りばめられていて、さすがヒットマン野島の脚本だと思いました。初回は拡大版でしたが、まだ始まったばかりで謎だらけです。2話での展開が楽しみですね。

 

第1話のネタバレ

華道の名門「月島流」本家の長女・もも(石原さとみ)は、美貌や才能などあらゆるものを持ち合わせた女性。しかし、結婚式当日に婚約者・吉池(三浦貴大)の二股交際発覚で破談になり、心に深い傷を負う。忘れきれないももは吉池に付きまとい、ストーカー扱いまでされてしまう。

ある日、ももは自転車で転び、修理のため訪れた自転車店で平凡な店主・直人(峯田和伸)と出会う。

直人は知り合いから持ち込まれた見合いをするが断られる。直人とその友人と結婚について話すうちに、自分の心の傷の事を打ち明けるもも。徐々に打ち解けていく。

華道界ではイケメン華道家・龍一(千葉雄大)率いる新興流派の勢いが増していた。ビジネスにしか興味がない龍一は、月島流家元の市松(小日向文世)に名跡のため月島の娘を嫁に迎えたいと願い出る。

ももに新しい恋をリハビリになると言って促す父・市松。運転手からももが直人と出会ったことを知った市松は、心の傷が癒えたら捨てればいいとほくそ笑む。

 

「高嶺の花」の第2話あらすじや感想とネタバレ

 

第2話あらすじ

ある日、もも(石原さとみ)は自分が駅前のキャバクラ店で働いていると誤解する直人(峯田和伸)ら3人から、今夜行くと電話で言われる。そこで、ももは1日だけキャバクラ店で働き、直人らだけを接客することに。一方、継子のももではなく実子のなな(芳根京子)を家元にしたいルリ子(戸田菜穂)は龍一(千葉雄大)に接近する。夜、キャバクラ嬢に変身したももは酒を飲み、直人と付き合うと言い出す。翌日、ももは吉池(三浦貴大)と会い…。

 

第2話の感想やネタバレ

 

第2話の感想

ネットにあがっていた第2話の感想の声をひろってみました。

キャバ嬢ももの登場です。キャバ嬢ドレスが似合いすぎでした。

 

元婚約者・吉池からのまさかの復縁願いに、めちゃくちゃかっこいい言葉で断ったもも。この時の吉池には「優柔不断のクズ男」として、たくさんの意見があがっていました。世の女子は皆、同じ意見を持つと思います。

 

タイトルの「高嶺の花」をすばらしく嫌味に言い放ったもも。第2話の一番の見どころかも。

 

どうしても、自分の思い通りの返事をしない直人に、ももは平手打ちを食らわして立ち去りました。そのあと鼻血を出しながら言った直人の言葉に、思わず「いい人・・・」とつぶやいてしまう気持ち、わかります。

 

 

龍一はななを口説くのかと思いきや・・・?!

 

元婚約者・吉池からの復縁願いをきっぱり断ったももが、その事を思い出して涙を見せた場面。ももを見つめる直人の優しい目に思わず惚れてしまいました。そして、泣いているももを見て、惚れたかのような表情を見せた直人の心の中が気になります。第3話予告で、ももと直人のキスシーン!?がありましたので、急展開の予感がしますね。

それに、龍一はももとなな、どちら狙いなのか、吉池の妻が月島流の関係者だったのは、裏があるのかなど、気になることが山積みになっています。第3話放送が楽しみすぎです。

 

第2話のネタバレ

ある日、もも(石原さとみ)は自分が駅前のキャバクラ店で働いていると誤解する直人(峯田和伸)ら3人から、今夜行くと電話で言われる。そこで、ももは1日だけキャバクラ店で働き、直人らだけを接客することに。キャバ嬢に変身したももは、直人らと楽しく酒を飲み、直人と付き合うと言い出す。

一方、継子のももではなく実子のなな(芳根京子)を家元にしたいルリ子(戸田菜穂)は龍一(千葉雄大)に接近、月島流の弟子リストを餌にする。しかし、リストは入手済みという龍一にキスをされ、そのまま一線をこえてしまう。

龍一はななに近づくが、龍一を嫌うななは相手にしない。話の最中に倒れた龍一を心配するななに、龍一はももの方がタイプだと言う。

ももは吉池(三浦貴大)に呼び出され、妻・真由美を愛していないと打ち明けられ、また会いたいと言われるが、きっぱりと断る。そのあと、直人の元を訪れ、直人と付き合うと宣言。しかし、直人に考えさせてくれと言われてしまう。

近所の祭りに出かけたももは、太鼓を叩く直人を見る。直人に呼ばれ、一緒に太鼓を叩くうちに、吉池の言葉を思い出し涙するもも。元彼を忘れられないことに気づいた直人は、ももに優しい言葉をかける。

 

「高嶺の花」の第3話あらすじや感想とネタバレ

 

第3話のあらすじ

母・節子(十朱幸代)が生前、亡父とのなれ初めを自分に話すことで元気になったという直人(峯田和伸)は、もも(石原さとみ)にも元彼の話をするよう勧める。ところが、ももは怒って帰ってしまう。そんな中、ももは雑誌の撮影現場に現れた龍一(千葉雄大)と連絡先を交換。なな(芳根京子)はその様子を心配する。一方、直人はももが怒った理由を秋保(高橋ひかる)に尋ねる。夕方、帰宅したももは吉池(三浦貴大)からあるものを渡される。

 

第3話の感想やネタバレ

 

第3話の感想

ネットにあがっている「高嶺の花」第3話への感想の声をひろってみました。

傲慢な令嬢ももと、平凡凡な一般人の直人。この場面だけで伝わりますね。

 

 吉池の妻・真由美が月島流師範だとわかり、ショックを隠せないももはキャバ嬢としてバイトしながら飲みまくっていました。吉池の浮気は何者かが真由美を差し向けたことによるものだった・・・。これはあまりにも辛い事実。

 

龍一とルリ子の逢引。お互いの欲のぶつけ合いが怖かった。

 

側から見れば美男美女のデート。でも、話の内容がエグい。

 

第3話は、なかなか距離が縮まらなかった直人とももが、最後にキスするシーンに心奪われてしまい、他の内容が霞んでしまいました。実際には、吉池の妻は、吉池とももの結婚を壊すために市松が仕向けたことが判明しましたし、いつのまにかななが龍一に恋をして、月島の家元を継ぎたいと言いだしたりもしましたので、今後の展開への布石はたくさんありました。

気になることはいろいろありますが、やはりももと直人の恋愛がどう進んでいくのかがその中でも一番です。早く、続きが観たいですね。

 

第3話のネタバレ

母・節子(十朱幸代)が生前、亡父とのなれ初めを自分に話すことで元気になったという経験から、もも(石原さとみ)に元彼の話をするよう勧める直人(峯田和伸)。ところが、ももは怒って帰ってしまう。その話を聞いた秋保(高橋ひかる)に、ももは直人に気があるから怒ったのだと言われるがピンとこない直人。

そんな中、ももは雑誌の撮影現場に現れた龍一(千葉雄大)と連絡先を交換。なな(芳根京子)はその様子を心配する。いつのまにかななは龍一に恋心を抱くようになる。

ある日、ももは吉池(三浦貴大)から吉池の妻・真由美の月島流師範の免状を渡される。父・市松がももと吉池の結婚を壊すために真由美を送り込んだことがわかる。

もものキャバクラを訪れた直人は、ももを怒らせたことを詫び、デートに誘った。吉池の妻のことでショックを受けていたももは、直人とのデートに行く。そこで、直人には大好きな父親が亡くなった時のショックが今も消えていないことを知る。泣きながら話す直人に、ももはキスをした。

 

「高嶺の花」の第4話あらすじや感想とネタバレ

 

第4話あらすじ

結婚破談に月島流の関与を疑う吉池(三浦貴大)に対し、もも(石原さとみ)はきっぱりと否定。さらに、好きな人ができそうだと明かす。一方、直人(峯田和伸)はももとの距離感に戸惑いながらも、彼女とは楽に会話ができることに驚いていた。その頃、龍一(千葉雄大)のことが気になるなな(芳根京子)は、市松(小日向文世)に家元を目指すと宣言。そんな中、直人は秋保(高橋ひかる)から、もものアプローチがゲーム感覚かもと言われ落ち込む。

 

第4話の感想やネタバレ

 

第4話の感想

ネットにあがっている「高嶺の花」第4話への感想の声をひろってみました。

はじめてのキスの後、ももと話せなくなっていた直人でしたが、いつもと全く変わらないももといるうちに、元に戻ったようです。そして、この和みシーン。いい感じです。

 

直人のステキな台詞と、ふたりの二度目のキス。恋っていいですね。

 

ほんと、エロいと思いきや、龍一はこの状態で花を活けるように言いました。このふたりの行く末が気になります。

 

ももが「月島もも」だとはっきりと名乗りました。しかも、素敵なお着物で、生け花のたくさん飾られた部屋で。そのシチュエーションから、ふたりで大笑いするという展開で、ふたりの恋の行方がはっきり見えた気がしました。

 

第4話は、ももと直人の関係が一歩どころか、二歩も三歩も進みましたね。ももからのキス、そして、ももから押し倒しての・・・。深窓の令嬢でも、肉食系ならこうなるのだなと、変なところで感心してしまいました。いかにもお嬢様で、もも大好きといった感じだった妹・ななが、いきなりももへのコンプレックスを爆発させたことにも驚きました。令嬢といえども、やはり人は人なんですね。

さて、ももの父親が運転手の高井という驚きの事実も明かされ、様々な展開を見せるドラマ「高嶺の花」。第5話でも、直人が月島家に招待されたり、吉池が市松に怪我を負わせたり、ももが新たな事実を知らされたりと気になる内容盛りだくさんになっています。とても楽しみですね。

 

第4話のネタバレ

結婚破談に月島流の関与を疑う吉池に、ももはきっぱりと否定。さらに、好きな人ができそうだと明かす。吉池は妻・真由美から、破談は、市松からの命令だったという真相を聞く。

直人はももとキスした後、緊張のあまりももと目を合わせることもできなくなる。しかし、いつもと変わらないももと、楽に会話ができることに驚く。ふたりがキスしたことをももが、直人の友人達に暴露。ももを異性として意識する直人に、ももは二度目のキスをする。

龍一のことが気になるななは、市松に家元を目指すと宣言。市松からの許可を得た。市松の言葉を受けて、ももに今まで抱いていたコンプレックスの気持ちをぶちまけるなな。ももは、ななが急に怒り出したのも、市松が糸を引いていたことを知る。ももは、市松にななを家元にしてほしいと改めて言う。

「月島もも」が載った雑誌を読んで、ももが「月島もも」と知る直人。ももは、直人を自宅へ呼び、ふたりは一夜を共にする。

 

「高嶺の花」の第5話あらすじや感想とネタバレ

 

第5話あらすじ

もも(石原さとみ)は、自分のことを知った後も態度が変わらない理由を直人(峯田和伸)に尋ね、自分にはもったいない‘高嶺の花’と分かっていたと言われる。一方、龍一(千葉雄大)は、なな(芳根京子)を家元にする賛成票をまとめるようルリ子(戸田菜穂)に迫る。そんな中、ももの家でななを紹介された直人は、その後すぐ月島家に呼ばれ、市松(小日向文世)とルリ子に会うことに。ももはその場で月島の家を出ると宣言し、市松に破門を言い渡される。

 

第5話の感想やネタバレ

 

第5話の感想

ネットにあがっている「高嶺の花」第5話への感想をひろってみました。

とうとう一夜を過ごしたふたり。色っぽさ満点の場面から第5話スタートです。

 

 

月島家に挨拶に行く直人。これは、緊張半端ないでしょうね。

 

龍一相手にきっちりと意見するもも。男前すぎで惚れてしまう!

 

犯人はまさかの人物です。こんなことになったのに、すべて隠し通すことにした市松。一体どうなってしまうのか?

 

市松から実の母親の話を聞いて自分が家元になることを決意したももが、その直後におばあちゃんから受け継いでいるという指輪を直人からもらい、ものすごく複雑な表情を見せたところで、涙腺が崩壊しました。第5話のイチオシの場面は、この、いちばん最期のシーンです。

他にも、市松に怪我を負わせた吉池と抱き合うももの真意や、ななを家元にするために賛成票を集めだしたルリ子の動きなど、気になることはたくさんあるのですが、やはり、ももと直人の恋愛からは目が離せません。

第6話では、ふたりの結婚式が行われますが、そこにはももの驚くべき真意が隠されているようです。早く続きが観たいですね。

 

第5話のネタバレ

もも(石原さとみ)と直人(峯田和伸)は一夜を共にし、関係を深める。

一方、龍一(千葉雄大)は、なな(芳根京子)を家元にする賛成票をまとめるようルリ子(戸田菜穂)に迫る。それは市松(小日向文世)に背くことになるため、一時は抵抗するルリ子だったが、市松がももを家元にしようとしているとわかり、ななの賛成票をまとめる意思を固める。ななはそれを知り戸惑う。

ももの家でななを紹介された直人は、その後すぐ月島家に呼ばれ、市松とルリ子に会う。ももはその場で直人と結婚して月島の家を出ると宣言し、市松に破門を言い渡される。直人も話を合わせる。

行方不明になっていた吉池が市松を襲い怪我を負わせた。病室で市松から吉池との結婚を壊したのは、ももを次期家元にという、ももの母親の望みだったからと明かされる。その母親は、自分の命と引き換えにももを産み亡くなったのだった。

直人は高井からももの出生の秘密を聞く。高井から、ももはとてつもない強さと弱さを併せ持ち、直人には受け止められないと言われる。しかし直人は、風間家で伝わっているという婚約指輪をももに渡す。

 

「高嶺の花」の第6話あらすじや感想とネタバレ

 

第6話あらすじ

思うように生け花ができないもも(石原さとみ)は、‘もう1人の自分’が見えなくなったと直人(峯田和伸)に明かして涙をこぼす。もものひそかな決意を知った高井(升毅)は、ルリ子(戸田菜穂)の不穏な動きを市松(小日向文世)に伝える。その頃、ルリ子はなな(芳根京子)を家元に推してくれる師範20人のリストを龍一(千葉雄大)に渡していた。そんな中、ももは市松を襲った吉池(三浦貴大)を自宅にかくまう一方、直人との結婚の準備を進める。

 

第6話の感想やネタバレ

 

第6話の感想

ネットにあがっている「高嶺の花」第6話への感想をひろってみました。

 

酔っ払ったももは、「今すぐ出しに行く」と言い出し、おんぶと婚姻届の提出をぷーさんにお願いしました。いつも以上にはしゃいでいるもも。普通なら幸せなただのバカップルですが・・・。

 

ななから、ももの"罪悪感を持つための計画”を聞かされた直人は、高井からももとは結婚できないだろうと言われた時も同じような対応をしました。その対応が優しいというか、神というか、一般人でないことは確かです。

 

第6話の最大の見所です。予告を見た時からわかっていたのに、やはり泣いてしまいました。

 

第6話の最後で、家元を継ぐのに必要な”罪悪感”を持つために、もはや好きでもない吉池に結婚式から連れ出されるという、直人にとっての最悪の別れの演出をしたもも。連れられて行くももを見送りながら、笑顔を見せた直人。映画「卒業」を思わせる、この切なすぎる場面で涙した方は多いと思います。さすが、第1章の最終回だけありますね。

そして、ここにも驚いたと思うのは、市松の腹黒ぶりですね。本当にいろんな人を騙しまくりです。もちろん、私も騙されていました。ただ、これは第2章へとつながっていくので、展開が気になります。

第2章初回の第7話では、龍一の素性と、龍一とルリ子との関係が明らかになり、離れ離れになったももと直人には、新たな異性が現れます。今までとは違った展開を見せる第7話、とても楽しみです。

 

第6話のネタバレ

思うように生け花ができないもも(石原さとみ)は、‘もう1人の自分’が見えなくなったと直人(峯田和伸)に明かす。それを取り戻すためには罪悪感が必要だと考えたももは、ある決意をする。

もものひそかな決意を知った高井(升毅)は、直人にももとの結婚はなくなると伝える。

ルリ子(戸田菜穂)の不穏な動きを知った高井は市松(小日向文世)に報告。市松の本心はななを家元にしたいと明かされる。

ルリ子はなな(芳根京子)を家元に推してくれる師範のリストを龍一(千葉雄大)に渡した。龍一はそれを入院中の市松に渡す。

直人とももは婚姻届を提出。しかし、結婚式の最中、吉池(三浦貴大)が乱入し、ももを連れ去る。直人は微笑みを浮かべてそれを見送る。

 

「高嶺の花」の第7話あらすじや感想とネタバレ

 

第7話あらすじ

直人(峯田和伸)を裏切ったもも(石原さとみ)は、復縁を望む吉池(三浦貴大)も突き放す。その一方で、ももは直人が別れ際に見せた表情が気になっていた。その頃、高井(升毅)は直人ら一同にももの行動を謝罪。佳代子(笛木優子)らは怒るが、直人はもものためになるなら問題ないと言い切る。そんな中、京都神宮流の次期家元・兵馬(大貫勇輔)と会ったももは、龍一(千葉雄大)と兵馬の関係を聞いて、なな(芳根京子)のことが心配になる。

 

第7話の感想やネタバレ

 

第7話の感想

ネットにはたくさんの「高嶺の花」第7話への感想の声があがっていました。

「高嶺の花」第2章、新しい出会いと展開のスタートです。

 

図書館で直人がベタな出会いを果たしたのは、香里奈さんでした。この出会いが第2章を盛り上げてくれるのでしょうか。

 

 

 

坂東が倒れ、なんとか助けようと必死の宗太。誰かのためにトラックの前に飛び出す勇気は本当にすごい!坂東は一命を取り留め、宗太に大切な何かを残したように感じました。ドラマストーリーと関係なさそうですが、良い場面だったと思います。

 

第7話で心に残った場面は3点ありました。ひとつはルリ子と龍一の関係を知ったななのこころが壊れた演技。もうひとつは、ルリ子と龍一の関係の糸を引いていたのは家元・市松だったこと。しかも、深く傷ついたななをまるで心から慰めているような振りをしていました。ここも含めて市松が腹黒すぎなところ。そして、最後のひとつは、直人に指輪を返しに来たももと直人の会話シーンです。

そして、ももには兵馬、直人には千秋との新しい出会いもあり、第2章のはじまりは、本当に見どころが多かったように思います。

第8話で、時期家元を決める俎上の日を迎え、心に傷を負ったももとななの対決に決着がつくことになります。ますます目が離せない内容が待っていそうですね。

 

第7話のネタバレ

直人(峯田和伸)を結婚式当日に裏切ったもも(石原さとみ)は、復縁を望む吉池(三浦貴大)も突き放し、その妻・真由美と話し合いをさせる。

高井(升毅)は直人とその友人たちにももの行動を謝罪。佳代子(笛木優子)らは怒るが、直人はもものためになるなら問題ないと言い切る。

倒れている坂東(博多華丸)を見つけた宗太(舘秀々輝)は道に飛び出して車を止め、助けを求めた。坂東は助かり、宗太は旅の続きへ。宗太から連絡を受けた直人は、図書館で知り合った千秋(香里奈)の車で坂東の病院へ行く。

京都神宮流の次期家元・兵馬(大貫勇輔)と会ったももは、龍一(千葉雄大)が兵馬の義弟と知り、なな(芳根京子)のことが心配になる。

龍一の部屋を訪れたななは、ルリ子と龍一がベッドにいるのを見てしまう。大きなショックを受けたななは鏡の間で鏡を割り、呆然としていた。ももはそれを見つけ、龍一の元へ。すべて市松が仕向けた事と知る。

ももは直人が別れ際に見せた笑顔が気になっており、直人に会いに行く。指輪を返し、立ち去るが、 ひとりになると涙が止まらなくなる。

 

「高嶺の花」の第8話あらすじや感想とネタバレ

 

第8話あらすじ

もも(石原さとみ)は兵馬(大貫勇輔)から、誰もいない場所にただ一人咲く‘高嶺の花’になりきる覚悟を持てば、失った感覚を取り戻すことができると言われる。一方、直人(峯田和伸)は生け花の本を借りに図書館に行き、千秋(香里奈)と再会する。そんな中、次期家元を決めるももとなな(芳根京子)の対決が始まる。市松(小日向文世)は師範らをいったん退座させ、ももとなな、どちらの生けた花か分からない状態で審査を行うと宣言する。

 

第8話の感想やネタバレ

 

第8話の感想

ネットにあがっている「高嶺の花」第8話への感想をひろってみました。

俎上の日を迎えたななの表情。ルリ子への態度がものすごく冷たくて・・・あんな事の後で当たり前だけども。

 

図書館で生け花の本を借りた直人。ももに感謝し、ももをわかろうとしているようでした。そして、女はみんな謎だらけの芸術家と言うのです。うーん、名言ですね。

 

謎の美少年・モブに手桶で湯をかけられるもも。このシーンは美しい!すごいサービスショットです!でも、ももの表情は完全に壊れた人のそれで・・・。

 

"もう一人の自分”をもう一度見つけるために兵馬に抱かれる決心をしたもも。一線を越えてしまうのか!?

 

こんなにされたら惚れてしまう!愛情を感じる本当にステキなシーンでした。

 

兵馬の部屋までももを助けに行った直人がとにかくカッコよかった!顔はともかく、直人はもも姫を助ける王子様でした。気を失っていたももが、直人の腕の中で目を覚まし、安心したような表情を浮かべていて、とうとうハッピーエンドが見られるかと思ったのですが、次回、まだ一悶着ありそうです。ももは実父が市松ではないことを知ってしまうようですし、直人は千秋との交流を深めていきます。

だいぶ最終回が近づいてきましたが、どんな結末になるのか、まだまだわかりませんね。次回第9話が楽しみです!

 

第8話のネタバレ

もも(石原さとみ)は兵馬(大貫勇輔)から、誰もいない場所にただ一人咲く‘高嶺の花’になりきる覚悟を持てば、失った感覚を取り戻すことができると言われる。

直人(峯田和伸)は生け花の本を借りに図書館に行き、千秋(香里奈)と再会する。

月島流次期家元を決める俎上の日を迎えたももとなな(芳根京子)。市松(小日向文世)は、どちらの生けた花か分からない状態で審査を行うと宣言する。師範の投票は同数となり、最後に市松が投じてななが家元に決まる。

ルリ子は龍一に、ななが家元に選ばれたことを報告。ななと龍一の結婚を進めるつもりのルリ子に、龍一は、結婚には興味はなく、神宮流の次期家元になるために月島の票が欲しいだけだと明かした。

家元になれず、自分を追い詰めるももは、兵馬に抱かれ、もう一人の自分を見つければ、すばらしい生け花を活けることができる、家元になるチャンスをもらえると信じ、兵馬の部屋を訪ねる。しかし、ももは抱かれる直前で気を失ってしまう。ななから、ももが兵馬のところへ行ったと聞いた直人は部屋へ行くと気を失ったままのももを連れ帰った。

 

「高嶺の花」の第9話あらすじや感想とネタバレ

 

第9話あらすじ

意外な方法で直人(峯田和伸)への思いを断ち切ろうとするもも(石原さとみ)。同じ頃、なな(芳根京子)とルリ子(戸田菜穂)は市松(小日向文世)から、ももが実子ではないことを聞く。千秋(香里奈)は直人との距離を縮めていた。その一方で、ももには直人が生けた花が届くようになる。そして、兵馬(大貫勇輔)と龍一(千葉雄大)の「京都神宮流」次期家元の座を懸けた生け花対決の日。ももは戦いを終えた龍一から、自身の出生の秘密を知らされる。

 

第9話の感想やネタバレ

 

第9話の感想

ネットにあがっている「高嶺の花」第9話への感想の声をひろってみました。

まさか、千秋がももの親友で、しかもももの依頼で直人へハニートラップを仕掛けていたとは思いもよらなかったです。

 

神宮流の「俎上の日」。愛人の子で敵意むき出しの龍一と、本妻の子で飄々とした兵馬の間には、たしかに、なんとも言えない雰囲気がありました。

 

直人がももへ生け花を届け始めました。ももの華道家としての悩みを少しでも理解したいという優しさから生け花をはじめたようです。こんな優しい人いますか?

 

またもや驚きの展開!ななは、月島の家元を辞して龍一といることを選ぶのです。その時の龍一は、今までの彼ではありませんでした。

 

千秋がももと同じ方法で直人を誘惑!どうなるの?直人、どうするの!

第9話は、どんどん変わる展開で本当に忙しかったですね。ももは、ももが市松の実子でないことが判明した上に、実の父親は高井だったと本人から明かされてしまいます。千秋がももの親友だったこと、千秋はももからの依頼で直人にハニートラップを仕掛けたのに、直人に惚れてしまうところ、そして、神宮流家元になれずにやさぐれる龍一を、月島の家元を辞する決意をしたななが聖母のように癒しているところなど、こんなに詰め込まなくてもいいのにと思うほどの重い内容がてんこ盛りでした。

そんな中でも、市松の実子ではなかったことを知り、荒れてしまうももへの直人の対応の優しさには、やはり感動しましたね。ほんと、惚れますよ。

第9話の最後は、どんな時もももの味方であり続けた直人が、千秋のハニートラップにかかってしまうのか?という場面で終わりましたが、どうしても最終回は、ハッピーエンドであってほしい!それに、直人はももを裏切ることはしないはず!だから、ももはもちろん、ななも幸せになるという展開を期待して、一週間後の最終回を待つことにします。

 

第9話のネタバレ

直人(峯田和伸)への思いを断ち切るために、もも(石原さとみ)は親友の新庄千秋(香里奈)に直人をハニートラップにかけるよう頼んでいた。

自分が家元に選ばれたことが納得できないなな(芳根京子)は市松(小日向文世)に理由を尋ねる。そこでななとルリ子(戸田菜穂)は、ももが市松の実子ではないことを聞く。

ももの元に直人が生けた花が届くようになる。直人は華道家ももの苦悩をわかろうと生け花をはじめたのだった。

兵馬(大貫勇輔)と龍一(千葉雄大)の「京都神宮流」次期家元の座を懸けた生け花対決は、裏で手を回していたにもかかわらず、龍一は惨敗。兵馬が家元に決まる。

ななは月島の家元を辞して、龍一と一緒にいることを選ぶ。

ももは自身が市松の実子ではないことを龍一から聞き、その後実父が高井(升毅)と知る。

千秋は直人との距離を縮め、直人に告白する。ももは千秋の携帯を通してそれを聞いていた。

 

「高嶺の花」の最終回(第10話)あらすじや感想とネタバレ

 

最終回(第10話)あらすじ

千秋(香里奈)の携帯電話を通して直人(峯田和伸)の真っすぐな思いを知り、心打たれるもも(石原さとみ)。市松(小日向文世)とルリ子(戸田菜穂)に向き合ったなな(芳根京子)は、自分の揺るぎない意志を伝えていた。佳代子(笛木優子)の店に現れた千秋は、直人と仲間達に、ももの友人の医師だと自らの正体を明かし、行動の真意を告白する。一方、ななに言われて市松の愛情に気付いたももは、月島の家元になることを決意。市松がももと龍一(千葉雄大)の婚姻を進めようとする中、ももは直人に会い、感謝と別れを告げる。

 

最終回(第10話)の感想やネタバレ

 

最終回(第10話)の感想

ネットには「高嶺の花 」最終回(第10話)への声がたくさんあがっていました。

ユーザーの声はーーー。

「ももが壊れないのは俺が大切にするから。」こんなこと言われたら・・・あなたならどうなります?

 

"高嶺の花"を摘んでいけば、ももさんは思い直してくれる・・・直人は崖の上の美しいユリをももに捧げます。怪我しちゃいますけどね。

 

直人からのユリを見たももは、一番大切なことに気づきます。それはもちろん、直人への愛!作品の美しさとももの表情にあらわれていますね。

 

市松からももとの縁談を打診され、行方不明になっていた龍一がまさか馬牧場にいるとは!でも、ななと可愛らしく両思いになりました。不思議すぎる展開だけど、幸せそうなふたりを見たら許せちゃいますね。

 

退院した直人の部屋にはももが待っていて・・・お待ちかねのハッピーエンドです!この時のももは素晴らしくかわいかった。

 

『高嶺の花』最終回はすべてハッピーエンドで終わりました。少しばかり強引な展開で、?という場面もありましたが、徹底して「愛は素晴らしい」を打ち出され、どの人も幸せな顔を見せてくれたのでものすごくスッキリしました。

「たくさんの伏線はすべて回収されています、気持ちを込めて作り上げた最終回です。」と、主演の石原さとみさんと峯田和伸さんがあるテレビ番組でおっしゃっていましたが、確かにその通りだなぁと感じる終わり方だったと思います。ももをはじめ、市松もルリ子も龍一もななも、主要な登場人物は皆、本当の笑顔を見せていなかったのが、全員が自分だけの「愛」を見つけ、幸せな笑顔を見せてくれました。さすが、野島伸二脚本の"怒涛の純愛エンターテインメント"です。

「ああ、よかった」という気持ちでの締めくくりは、最高でした。ありがとうございました。

 

最終回(第10話)のネタバレ

千秋(香里奈)の仕掛けたハニートラップにかからず、ももへの真っすぐな思いを語った直人(峯田和伸)。携帯電話を通じてそれを聞いたもも(石原さとみ)は心打たれる。

なな(芳根京子)は龍一(千葉雄大)と生きる決意をし、市松(小日向文世)とルリ子(戸田菜穂)に家元を辞退することを伝え、市松から破門を言い渡される。

佳代子(笛木優子)の店に現れた千秋は、直人の仲間達に、自分はももの友人の医師で、ももから頼まれて直人を誘惑したのだと明かす。

ななに言われて市松の愛情に気付いたももは、月島の家元になることを決意。直人に感謝と別れを告げる。

市松はももと龍一(千葉雄大)の婚姻を進めようとするが、龍一は失踪。ななはとある牧場にいる龍一を見つけ、ふたりは一生一緒にいることを決めた。

ももは、月島から離れ新流派を立ち上げることを決意、俎上にて市松を含めた師範、満場一致で認められた。

直人の元へ行き、直人の住む町で生花教室をすると宣言。もものプロポーズは大成功!ハッピーエンドとなる。

 

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「高嶺の花」の全話ネタバレ感想とあらすじも最終回まで更新

 

2018年7月、日本テレビ系列水曜22時のドラマは、石原さとみさん主演の『高嶺の花』です。

野島伸司さんのオリジナル脚本である『高嶺の花』は、美女と野獣の恋愛というだけでなく、超格差恋愛というのですから、楽しみ倍増ですね。

そんなドラマ「高嶺の花」の物語の行方を最終話まで追っていきたいと思います。ぜひ、ご期待ください。

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