隣の家族は青く見えるネタバレ感想!初回(1話)~最終回まで随時更新

2018年冬1月スタートするフジテレビ系列木曜22時「木曜劇場」枠で始まるのは、松山ケンイチさん、深田恭子さん主演のドラマ『隣の家族は青く見える』です。

『隣の家族は青く見える』は原作はありませんが、話題を集めていますね。

こちらの記事ではドラマ『隣の家族は青く見える』のネタバレ感想とあらすじを第1話から最終回まで更新していきます!

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2017.12.12

ドラマ「隣の家族は青く見える」あらすじや展開と期待の声

 

ドラマ「隣の家族は青く見える」あらすじ

主演には、年齢を重ねるごとに魅力を増していく女優・深田恭子さんが決定。数々のドラマでかわいらしく純真な役を演じてきた深田さんが、家の購入を機に妊活を始める女性をリアルに演じます。その妻と共に妊活に向き合う夫役を務めるのは、演技派俳優として名高い松山ケンイチさん。深田さんとは、NHK大河ドラマ『平清盛』(2012年)で清盛を演じて以来の夫婦役となります。

深田さんが演じる主人公の五十嵐奈々(いがらし・なな、35)は、スキューバダイビングのインストラクターをしている活発な妻。そして、松山さんが演じる奈々の夫で中堅玩具メーカーに勤める五十嵐大器(いがらし・だいき、32)は、心優しいけどちょっと頼りない夫。そんな彼らは、小さなアパートで住宅購入のための資金を貯めながらふたりきりの生活を楽しんでいましたが、“コーポラティブハウス”を購入したことをきっかけに、大器の母が心待ちにしていた子作りをスタートします。ところが、そう簡単には子どもは授からず…。ふたりは子どもを作ることがどんなに大変なことなのかを痛感しつつも、妊活に立ち向かっていきます。

本作は脚本家・中谷まゆみ氏によるオリジナルストーリー。“コーポラティブハウス”とは、さまざまな家族が自分たちの意見を出し合いながら作り上げる集合住宅のことで、一戸建てより安く、マンションよりデザインにこだわりを追求できるという理由で近年、注目されています。しかし住人同士はいやが応でも密接な関係を築くことになり、各家族の秘密が徐々に暴かれていくことに。“子どもが欲しいカップル”奈々・大器夫婦と“コーポラティブハウス”に住むのは“子どもが欲しくない女性とバツイチ男性のカップル”、“子どもと理想の家族像に執着する主婦と会社を辞めてしまった夫のカップル”、“男性同士のカップル”など、それぞれ現代的な悩みを抱えた家族たち。共同空間を共にすることからプライバシーが保ちづらく家族構成や互いの問題があけすけになるという“隣の芝生は青く見える”状態の中で、主人公の奈々は夫の大器とともに、個性的な隣人たちや、大器の両親、奈々の実の母親らが起こす大騒動に巻き込まれていきます。

 

「隣の家族は青く見える」に対する反応や期待の声

 

 

 

今回はゲイカップルの設定もあり、難しい役どころを2人がどう描くのかも注目です!

 

 

主題歌も楽しみのひとつですよね!初お披露目もふくめ、期待して待ちましょう!

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2017.12.12

「隣の家族は青く見える」初回(第1話)あらすじや感想とネタバレ

 

「隣の家族は青く見える」第1話あらすじ

スキューバダイビングのインストラクターをしている五十嵐奈々(深田恭子)とおもちゃメーカーに勤務する大器(松山ケンイチ)夫妻は、小さなアパートで暮らしながら資金を貯め、コーポラティブハウスを購入する。同じコーポラティブハウスに住むのは、結婚を控えたバツイチのスタイリスト・川村亮司(平山浩行)とネイリストの杉崎ちひろ(高橋メアリージュン)のカップル、二人の娘を持つ商社マンの小宮山真一郎(野間口徹)と深雪(真飛聖)夫妻、そしてこのコーポラティブハウスの設計も手掛けた建築士の広瀬渉(眞島秀和)だ。

子どもが大好きな奈々と大器は、1年ほど前から子作りを始めていた。そんな矢先、大器の妹・琴音(伊藤沙莉)が、家業の焼き鳥店で働く糸川啓太(前原滉)の子を妊娠。夫の健作(春海四方)と店を切り盛りする大器たちの母・聡子(高畑淳子)は大喜びし、次は奈々の番だと期待を寄せる。

奈々たちが帰宅すると、共有スペースでは小宮山一家が餅つきをしていた。さっそく手伝い始める奈々たち。その際、奈々は、渉を訪ねてきた青木朔(北村匠海)と出会う。実は朔は渉の恋人で、渉と一緒に暮らすつもりでいた。

早く子どもが欲しいと願う奈々は、大器を説得し、不妊治療専門のクリニックを訪れる。そこで奈々たちは、1年以上避妊していないにもかかわらず妊娠に至らないのは不妊症と言える、という片岡医師(伊藤かずえ)の言葉にショックを受け……。

 

初回(第1話)の感想やネタバレ

 

第1話の感想

 

初々しい始まりに、きゅんとした人も多いのではないでしょうか?

以前、大河ドラマでも夫婦役でしたからね。今回は幸せになっていただきたいです!

 

初回からすごい展開です!BL耐性ない方はびっくりしたんじゃないでしょうか?攻めた作りですね。

 

ハッピーエンドを望む声と、リアルな結末を望む声が半々くらいですね。当事者への下調べをたくさんしているそうなので、どんな結末になるのか今から楽しみですね。

 

 第1話のネタバレ

五十嵐大器は溺れているところをスキューバーダイビングインストラクターの奈々に助けられた事をきっかけに結婚する。新居は様々な人が集うコーポラティブハウス。子連れ夫婦やゲイカップル、子供を持たない契約の夫婦など様々だ。

大器の妹の妊娠をきっかけに、奈々たちも子作りを決意するも病院で不妊の可能性を告げられる。

楽観的な大器に対し、奈々は焦りを覚える。他の住民も子育てや、子供を作らないことに対する世間の目、ゲイであることを隠す日々など悩みを抱えている。奈々たちは、出会った頃のことを思い出し妊活を再開する。

 

ドラマ「隣の家族は青く見える」第2話あらすじや感想とネタバレ

 

ドラマ「隣の家族は青く見える」第2話あらすじ

奈々(深田恭子)と大器(松山ケンイチ)は、不妊治療の専門医・片岡(伊藤かずえ)の助言に従って、タイミング法を実践し始める。

仕事を終えて帰宅した奈々は、共有スペースの花壇で花を見ていた朔(北村匠海)に出会う。部屋の中にいた渉(眞島秀和)は、奈々と朔が談笑しているのに気づき、慌てて朔に電話して呼び戻そうとする。戻ってきた朔に、余計な詮索をされないよう、他の住人とは関わるな、と釘を刺す渉。すると朔は、ふて腐れて別の部屋に行ってしまう。

亮司(平山浩行)は、ちひろ(高橋メアリージュン)には内緒で、再び名古屋にある元妻の実家を訪れる。だが、亮司の息子・亮太(和田庵)は、母の死にショックを受け、いまだに亮司とは何も話そうとしなかった。

一方、深雪(真飛聖)は、手作りのマフィンを持って、ちひろや渉、奈々の元を訪ね歩く。その際、深雪は、花壇の水やりやゴミ出しのルールなどを話し合うために月イチで行われる定例会を月2回にすべきだと提案するとともに、みんなでバーベキューパーティーをしたいと言い出す。

 

第2話の感想やネタバレ

 

第2話の感想

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2話のハイライトと言えるシーンです。

 

奈々の言葉も共感する人が多いと思います。

 

 第2話のネタバレ

テストの結果、良好な結果が出た奈々はタイミング法を続けることに。しかし、妊娠はしておらず妊活を続けることになる。医師から子宮卵管造影検査を勧められ受けることに。検査の結果は異常なしというものだった。奈々は妊娠しやすい食材や、精力のつくドリンクを大器に飲ませたりするが、大器は徐々に嫌気がさしていく。

亮司は死んだ元妻との子供とようやく心が通いだすが、その様子をちひろに見つかってしまう。その後深雪が言い出したバーベキューに参加するが、深雪と口論になる。

バーベキューが終わり、2人きりになった朔と渉は中庭でキスをする。その現場を奈々は見てしまう。

 

ドラマ「隣の家族は青く見える」第3話あらすじや感想とネタバレ

 

ドラマ「隣の家族は青く見える」第3話あらすじ

奈々は、朔と渉がキスしているところを目撃してしまう。策は、奈々に渉との関係を打ち明け、ゲイであることを他人に公表していない渉のために、だれにも言わないでほしいと頼む。一方、事情を知らない大器は、何かと奈々に接近してくる朔のことが気になって仕方ない。

亮司は、元妻が急死したため、息子の亮太に会いに名古屋へ行っていたことをちひろに話す。亮司は、亮太を引き取ってこの家で一緒に暮らしたい、とちひろに告げるが…。

最後のタイミング法に臨む奈々は、医師・片岡のもとを訪ねる。そこで片岡は奈々に、クロミッドという誘発剤を勧める。

大器は、コンペに出した企画が評価され、本社の土地開発部門が進めているアウトレットモールの開発プロジェクトに参加することになる。大器は奈々からもアイデアをもらい、早速企画書をまとめる。一方、不妊治療を始めてから情緒不安定気味の奈々だったが、妊娠した可能性があることに気付く。

そんな折、義母の聡子は、薬局で妊娠検査薬を購入しようとしている奈々を見かけ、大器と奈々が子作りしていると知り大喜びで…。

 

第3話の感想やネタバレ

 

第3話の感想

 

 

 

 

 

 

 

 

奈々と大器は、妊活を通じてどんどん絆が強くなっていますね。

 

 

これから待ち構える試練も、この2人なら…応援したくなりますね!

 

第3話のネタバレ

クロミッドを飲み始めると、奈々はイライラを感じるようになる。クロミッドの副作用かもしれないと医師は告げる。

ちひろは亮司の告白に戸惑い婚約者としての責任を問うが、子供を受け入れない選択肢はないと言われ、家を飛び出してしまう。その夜、亮司に式場のキャンセルは自分がすると強がる。

その頃、奈々は家の前で倒れてしまう。朔がその音に気付き看病しているところに大器が帰ってくる。浮気と勘違いした大器をなだめるために、朔はゲイであることをカミングアウトする。

月経が遅れていることに気付いた奈々は、妊娠の期待に胸を躍らせ妊娠検査薬を買いに行ったところを聡子に見つかる。妊娠検査薬を使う前に月経がきており、奈々は泣いてしまう。そこに訪ねてきたちひろを奈々は部屋に招く。ちひろは亮司と別れることを告げるが、奈々の言葉に考えてしまう。

大器は休日に子宝のご利益の有る御胎内神社に誘う。久しぶりに楽しいひと時を過ごした奈々は大器の優しさを感じる。

夕食の時、奈々は琴音の妊娠を喜べていなかったことを告白する。大器はそれは当たり前の感情だと諭す。

 

ドラマ「隣の家族は青く見える」第4話あらすじや感想とネタバレ

 

ドラマ「隣の家族は青く見える」第4話あらすじ

奈々(深田恭子)は、担当医の片岡(伊藤かずえ)から、人工授精へのステップアップを勧められる。

奈々が自宅に戻ると、大器(松山ケンイチ)の母・聡子(高畑淳子)が来ていた。聡子は体に良いというジュースや冷え予防の靴下と一緒に、いくつもの子宝グッズを持参し、奈々を困惑させる。

渉(眞島秀和)は、朔(北村匠海)から、留美(橋本マナミ)のことをいつまでだますつもりなのかと問われる。女性の行為を利用して自分のセクシャリティをカモフラージュするのは最低だというのだ。渉は、朔の言葉に同意するものの、ゲイであることを必死に隠して生きてきた自分は今さら変えられない、と答える。

同じころ、ちひろ(高橋メアリージュン)は、引っ越しに備えて荷造りを始めていた。それを見た亮司(平山浩行)はショックを受けるが、彼女を引き止めることができない。

仕事を終えて帰宅した大器は、棚に並んだ子宝グッズの数々を見てあ然となる。その際、奈々は、人工授精を勧められたことを大器に告げた。すると大器は、理屈ではわかっていても抵抗感があると言い出す。

一方、深雪(真飛聖)は、次女の誕生会の招待状を持って五十嵐家を訪れる。そこで深雪は、ちひろや渉たちと仲直りもしたいので、招待状を渡してほしい、と奈々に頼む。

そんな折、奈々の母・春枝(原日出子)が伊豆から上京してくる。奈々は、不妊治療のことを春枝に打ち明けるが…。

 

第4話の感想やネタバレ

 

第4話の感想

 

ここのシーンで大器の何かが動きましたね。大事なシーンです。

 

 

 

 

 

 

 

そうなんです!本当はいい人と思いつつもイラッとしてしまいますね(笑)

 

今回も深い内容でした!それぞれのこれからがますます気になりますね!

 

第4話のネタバレ

菜々は母の春枝に人工授精の相談をするが、反対される。菜々は落ち込み、諦めるしかないかなとつぶやく。翌日、ハウスの玄関に渉と朔がゲイであるというビラが貼りつけられていた。深雪は菜々に知っていたのかと詰め寄る。渉の会社にもビラがまかれていた。朔は出逢わなければよかったと落ち込む。

深雪の発案で緊急住民会議が行われる。深雪は対処してほしいというが菜々たちと口論になる。

春枝は菜々が心配だから不妊治療に反対したのだという。翌日、大器は春枝に人工授精について知ってほしいと資料を作り渡す。不幸になろうとしているのではなく、幸せになろうとしているんだと言う。

そして、医師に人工授精を始めることを伝える。

 

ドラマ「隣の家族は青く見える」第5話あらすじや感想とネタバレ

 

ドラマ「隣の家族は青く見える」第5話あらすじ

妊活に取り組む奈々(深田恭子)と大器(松山ケンイチ)は、タイミング法から人工授精へのステップアップを決意する。それに合わせて奈々は、勤務先のダイビングスクールにシフトの変更を申し出た。だが、上司の倉持(寿大聡)から、他のスタッフから苦情がでると面倒だから急な変更はほどほどにするよう注意されてしまう。

渉(眞島秀和)は、三沢建築事務所からの独立を決意する。留美(橋本マナミ)は、渉のことを中傷した怪文書の件は誰も気にしていない、と言って引き留めようとした。すると渉は、あの一件が迷っていた自分の背中を押してくれたと思うことにする、と返す。

いつものように図書館で時間をつぶしていた真一郎(野間口徹)は、敷地内でダンスの練習をしていた中学生の中に、長女の優香(安藤美優)が混じっていることに気づく。

一方、ちひろ(高橋メアリージュン)は、奈々と朔(北村匠海)に引っ越しのあいさつをする。亮司(平山浩行)が引き取ることになった息子・亮太(和田庵)が、名古屋から上京する前に出ていくという。奈々は、本当にこのまま亮司と別れてもいいのか、とちひろに問いかけた。だがちひろは、亮司が何も言ってこないから仕方ないという。

そんなある日、深雪(真飛聖)は、学習塾から優香が来ていないという連絡を受ける。深雪は、優香を探しに行く為に、次女の萌香(古川凛)のことを奈々にみてもらうことに。萌香を預かることになった奈々と大器は……。

 

第5話の感想やネタバレ

 

第5話の感想

 

 

 

 

 

 

お母さんの嫌みのないおせっかいがリアルですね。

 

 

おめでたいんですが、複雑な心境もあるっていう演技が素晴らしいですね。

 

 

大器の妹の出産を体験し、複雑な心境。妊活中の方には分かりすぎるくらいわかると思います。そういう人たちへの配慮もセリフの端々に感じます。

 

第5話のネタバレ

妊活をする奈々夫妻はタイミング療法から人工授精を始め、奈々は仕事のシフトのスケジュール変更を申し出るが、上司からは忠告されてしまう。

 

ちひろは、亮司の息子・亮太が上京してくる前に家を出ていくという。。

 

奈々は今回も妊娠しておらず、自宅で一人落ち込んでいた。すると、妊娠している義理の妹・琴音から連絡を受け病院に駆けつけた。両親たちと連絡が取れず、奈々が琴音の傍に付き添い、帝王切開で出産。奈々は、琴音におめでとうと言い涙を流した。

帰り道、リセットしたその日に立ち会って、良かったと奈々は言った。

その頃、ちひろは家を出ようとしていた。車で送るという亮司。しかし二人は見つめ合い、キスをしそのままベッドに入った。家のインターホンが鳴り、ドアを開けた亮司。するとドアの前には、早めに来てしまった亮太の姿があった。

様子を見に来たちひろは、下着姿のままだったため亮太を見て慌ててその場に座り込んだ。亮太は冷静に今日からお世話になりますと挨拶をしたのだった。

 

ドラマ「隣の家族は青く見える」第6話あらすじや感想とネタバレ

 

ドラマ「隣の家族は青く見える」第6話あらすじ

奈々(深田恭子)と大器(松山ケンイチ)のもとに、聡子(高畑淳子)や健作(春海四方)と一緒にお宮参りに行っていた琴音(伊藤沙莉)夫婦がやってきた。琴音の娘・真奈を抱かせてもらい、思わず涙ぐむ奈々。大器から不妊治療のことを打ち明けられていた聡子は、そんな奈々の姿を見ていられない。

ちひろ(高橋メアリージュン)は、亮司(平山浩行)の息子・亮太(和田庵)と上手くコミュニケーションが取れずにいた。肝心の亮司は親バカ状態で、毎週のように亮太におもちゃを買い与えていた。

深雪(真飛聖)は、受験を控えた長女・優香(安藤美優)の成績が落ちていることを知る。深雪は、学習塾の個別指導を増やすことにするが……。

一方、朔(北村匠海)は、渉(眞島秀和)のために何かをしたい、という思いが空回りし、失敗続きだった。渉は、気持ちは嬉しいが得意じゃないことはする必要がない、と朔に告げる。

そんな折、渉は、母親のふみ(田島令子)が骨折しても連絡すらしてこなかったことを知り、久しぶりに実家を訪れることにする。朔は、事務所の後輩のふりをする、といって半ば強引に渉について行く。

奈々は、リセットする度に落ち込みながらも、その思いをひとりで抱えて明るく振る舞っていた。大器は、そんな奈々に対して何もしてあげられないことに悩み……。

 

第6話の感想やネタバレ

 

第6話の感想

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第6話のネタバレ

奈々たちの自宅に、お宮参りに行った琴音たちが訪ねてくる。琴音の娘・真奈を抱かせてもらう奈々だが、姑の聡子は奈々を気遣い見ていられなかった。

 

奈々はリセットする度に落ち込みながらも明るく振る舞っていたが、職場の上司からはやる気が無いと見られてしまい注意されてしまう。

 

奈々は不妊治療のことを聡子が知っていると知った。ふと本音を言う奈々。それでも明るく振る舞う大器に奈々は何も出来ない自分にイラついた。翌日、大器はとある女性のマンションを訪れていた。

ドラマ「隣の家族は青く見える」第7話あらすじや感想とネタバレ

 

ドラマ「隣の家族は青く見える」第7話あらすじ

区役所を訪れた奈々(深田恭子)は、真一郎(野間口徹)と出会う。そこで奈々は、彼がボランティア塾講師の仕事を始めたことを知る。

深雪(真飛聖)は実家に金の無心に行く。しかし、母親の百合恵(多岐川裕美)には真一郎が無職になったことを打ち明けておらず、結局何も言い出せなかった。

その帰り道、深雪は、大器(松山ケンイチ)が女性の住むマンションに入っていくところを目撃し……。

渉(眞島秀和)にふさわしい男になると決意した朔(北村匠海)は、高卒認定試験に向けてこっそり勉強を続けていた。そんなある日、渉を訪ねて母親のふみ(田島令子)がやってくる。エントランスでふみに出会った朔は、仕事で外出中の渉に代わって彼女を部屋に迎え入れた。だがそこで、「喧嘩した勢いで別れない」などと朔と渉が署名入りで書いた“三つの誓い”をふみに見られてしまう。

一方、ちひろ(高橋メアリージュン)は、亮太(和田庵)の転籍めぐって亮司(平山浩行)と口論になる。その際、亮司は、家族のことに口を出すな、とつい言ってしまう。

そんな折、深雪は、大器が浮気をしているのではと、心配しているふりをして奈々に話す……。

第7話の感想やネタバレ

奈々(深田恭子)は、真一郎(野間口徹)がボランティア塾講師の仕事を始めたことを知る。

医者に体外受精を勧められた奈々。
しかし大器は反対。
「治療をやめよう」と喧嘩になってしまう。
勢いで奈々は「浮気してるの?」と口走ってしまう。

 

奈々、朔、ちひろが愚痴っていると、そこへ深雪がやってきた。
「娘の成績が落ちたのはオタクの息子が引っ越ししてきたからだ!」
とキレだす深雪に応戦するメアリージュン。
「そんなことくらいで成績が落ちるってことは、ちゃんと理解できていないんじゃないか?」
と喧嘩を始める。
自分をかばう深雪を亮太(和田庵)は見ていた。

 

治療は諦めたくないと奈々が説得。
「辛くないわけではない」しかし、子供が欲しい。
そんな奈々を1人で支えられないかもしれないとマツケンはカウンセリングに通っていた。

奈々は会社に不妊治療のことを話し、シフトを都合してもらえるようになり、体外受精にチャレンジする。

各家庭の問題が終息に向かっていますね。しかし、こういう展開は一部バッドエンドだったりすることが多いので心配です。小宮山家は多分大丈夫な気がします(笑)

 

第7話の感想

 

 

 

 

 

本当に色んな当事者が共感しているドラマですね。

 

 

 

わたさくが人気過ぎてダイジェスト出来てました。

 

 

次週はかなり大きい動きがありそうですね!クライマックスも近いです。

 

ドラマ「隣の家族は青く見える」第8話あらすじや感想とネタバレ

 

ドラマ「隣の家族は青く見える」第8話あらすじ

奈々(深田恭子)と大器(松山ケンイチ)は、大器の実家が営む焼き鳥店『いがらし』を訪れる。その際、琴音(伊藤沙莉)は、娘の真奈を保育園に入れて職場復帰するつもりだと奈々たちに話した。すると聡子(高畑淳子)は、まだ早過ぎると怒り出し、琴音と大ゲンカになってしまう。

帰宅した奈々と大器は、浮気騒動の前のように仲睦まじい関係を取り戻していた。

朔(北村匠海)は、真一郎(野間口徹)がボランティアで講師を務めている塾で、中学生に交じって勉強を始める

渉(眞島秀和)は、母親のふみ(田島令子)にゲイであることをカミングアウトしたものの理解されず、それ以降、ふみからの電話を無視し続けていた。朔は、そんな渉のことが心配でならない。

一方、ちひろ(高橋メアリ-ジュン)は、亮司(平山浩行)の息子・亮太(和田庵)が、もうすぐ誕生日だと知り、亮太の為にケーキを作ることを決意する。料理が苦手なちひろは、奈々にケーキ作りを手伝ってもらうように頼む。

そんな中、片岡医師(伊藤かずえ)のクリニックを訪れた奈々は……。

第8話の感想やネタバレ

 

第8話の感想

 

こういうほっこりした展開はなごみますね。

 

お母さんとしては実娘も、義理の娘も心配ですね。

 

今回のハイライトだと個人的に思っているシーンです。

 

 

これが最終回だったら良いんですが、この後の展開が心配ですね…。

 

第8話のネタバレ

「いがらし」で奈々と大器が飲んでいる。

琴音は、赤ん坊が1歳になったら、仕事復帰すると言う
しかし、聡子は、許さないと言い出す。
琴音は、人の家庭のことに口出すなと言う。

帰宅した奈々は、1本、3回分、3万円以上する注射をする。

 

ドラマ「隣の家族は青く見える」第9話あらすじや感想とネタバレ

 

ドラマ「隣の家族は青く見える」第9話あらすじ

奈々(深田恭子)と大器(松山ケンイチ)は、妊娠のことを周囲に報告する。聡子(高畑淳子)たちはもちろん、上京した奈々の母・春枝(原日出子)も、心からふたりを祝福した。

朔(北村匠海)は、渉(眞島秀和)が無理していることを心配して、何度門前払いされても諦めずに渉の母・ふみ(田島令子)の家に通っていた。同じころ、渉の元へは留美(橋本マナミ)が訪ねてきていた……。

奈々と大器は、共有スペースにオリーブの苗木を植える。初夏に花が咲くので、子供と同じく、すくすく成長することを祈りながら……。その時、深雪(真飛聖)が血相を変えて家から飛び出してくる。次女の萌香(古川凛)が行方不明になったからだ。大器は、真一郎(野間口徹)らとともに萌香を探しに行くが……。

第9話の感想やネタバレ

 

第9話の感想

 

 

 

 

 

 

 

 

第9話のネタバレ

バーベキューの日
奈々が、お腹が痛くなって倒れる
クリニックに連れていく

片岡:残念ですが、流産でした。このままお帰りになれます。
大器:原因なんですか?
片岡:初期の場合は、染色体が原因のことがほとんどです。受精卵はまだあります。またチャレンジしましょう

 

ドラマ「隣の家族は青く見える」最終話あらすじや感想とネタバレ

 

ドラマ「隣の家族は青く見える」最終話あらすじ

奈々(深田恭子)から別れてほしいと言われた大器(松山ケンイチ)は荒れていた。

朔(北村匠海)は高卒認定試験に無事合格。渉(眞島秀和)はそんな朔にあるものを手渡す。

そして亮司(平山浩行)とちひろ(高橋メアリージュン)は、亮太(和田庵)の改姓を機に関係を見つめ直す。

一方、深雪(真飛聖)は娘・優香(安藤美優)の夢を応援し始めていた。

それを感じ取った真一郎(野間口徹)は、改めて家族のことを考える。

最終話の感想やネタバレ

 

最終話の感想

 

 

 

 

 

 

最終話のネタバレ

大器の前から姿を消した奈々は実家に戻り一人海岸を歩いていた。奈々の元に駆けつけた大器は、明るく振る舞う。しかし奈々は大器に離婚を切り出した。

奈々は治療を続けていく自信がない、治療をやめるということは大器に赤ちゃんを抱かせてあげられない。それなら一緒にいる意味がないという。

別の人と結婚し、赤ちゃんをもうけてほしいという奈々。

大器は、奈々と別れて別の人と再婚して子どもができても幸せになれるとは限らないと言う。奈々は子どもがいない未来は描けていなかった、未来はもう赤ちゃんと一緒に消えてしまった、大器のことをもう幸せにできないからと言う。

大器は奈々にとって自分はその程度の存在だったのかと訴えた。それでも奈々はもう結婚指輪を外しており、大器の方を見ようとしなかった。

 

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2017.12.12

 

「隣の家族は青く見える」の全話ネタバレ感想とあらすじも最終回まで更新

 

2018年1月ドラマ『隣の家族は青く見える』がいよいよ始まります。

そんなドラマ『隣の家族は青く見える』の物語の展開を最終話まで追っていきますので、ぜひご期待ください。

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