わろてんか視聴率速報と一覧表に推移!初回(1話)最終回まで随時更新

2017年度下半期のNHK連続テレビ小説「わろてんか」が、10月2日スタートしています。

「わろてんか」は、吉本興業の創業者をモデルとしたヒロイン・てんの人生を描くドラマで、第1週の平均視聴率20.8%と好調な滑り出しを見せました。

そこで本記事では、「わろてんか」の全話視聴率速報と一覧や推移などを、まとめてお送りします。

最終回まで、随時更新していきますので、チェックしていってくださいね。

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動画共有サイトで「わろてんか」を見るリスク

 

YouTubeやDailymotionなどの動画共有サイトにも、NHK連続テレビ小説『わろてんか』がアップロードされており、無料で視聴することが可能です。

しかし、これらのサイトには、著作権侵害の問題があります。

違法アップロードした投稿者が逮捕された事案もあり、これらのサイトで視聴することは不適切だと思われます。

安心して無料視聴するためには、上述の公式配信または動画配信サービスの無料期間を利用してくださいね。

 

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人気ドラマや最近のドラマでは

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  • コウノドリ2期(2017)
  • 陸王
  • 監獄のお姫さま
  • わろてんか
  • 重要参考人探偵
  • 科捜研の女17シーズン
  • 奥様は、取扱い注意
  • 精霊の守り人シーズン1、シーズン2

など見放題ではないですが国内ドラマの種類が一番豊富で多数配信されています。(2017年10月末現在)

 

NHK連続テレビ小説 直近5作品の視聴率は?

 

まずは、連続テレビ小説の過去作品について、直近5作品の視聴率を振り返ってみましょう。

 

【2015年3月30日-2015年9月26日】「まれ」の平均視聴率

  • 第1週(第1話~第6話)平均視聴率:20.6%
  • 最終週(第151話~第156話)平均視聴率:19.8%
  • 全話平均視聴率:19.4%

第92作品「まれ」の視聴率は、18%台~20%台に終始し、各週平均視聴率はほぼ19%以上となりました。

 

【2015年9月28日-2016年4月2日】「あさが来た」の平均視聴率

  • 第1週(第1話~第6話)平均視聴率:20.3%
  • 最終週(第151話~第156話)平均視聴率:24.7%
  • 全話平均視聴率:23.5%

第93作品「あさが来た」では、全体を通して23%台~24%台を推移し、各週平均視聴率も23%台~24%台を記録しました。全話平均視聴率は23.5%と今世紀最高記録を達成しました。

 

【2016年4月4日-10月1日】「とと姉ちゃん」の視聴率

  • 第1週(第1話~第6話)平均視聴率:21.7%
  • 最終週(第151話~第156話)平均視聴率:22.6%
  • 全話平均視聴率:22.8%

第94作品「とと姉ちゃん」の視聴率は、終始21%台~23%台をキープし、各週平均視聴率は全て20%越えと全話を通じて高視聴率でした。

 

【2016年10月3日-2017年4月1日】「べっぴんさん」の視聴率

  • 第1週(第1話~第6話)平均視聴率:20.0%
  • 最終週(第146話~第151話)平均視聴率:19.6%
  • 全話平均視聴率:20.3%

第95作品「べっぴんさん」では、全体を通して、主に20%台をキープし、平均視聴率も20.3%となりました。

 

【2017年4月3日-9月30日】「ひよっこ」の視聴率

  • 第1週(第1話~第6話)平均視聴率:19.4%
  • 最終週(第151話~第156話)平均視聴率:23.0%
  • 全話平均視聴率:20.3%

第96作品「ひよっこ」前半の視聴率は終始18%台~19%台を推移しましたが、後半には視聴率が20%台~22%台を記録しました。

 

NHK連続ドラマ小説 直近過去5作品の視聴率一覧表

タイトル 初回視聴率 最終回視聴率 全話平均視聴率
まれ 20.6% 19.8% 19.4%
あさが来た 20.3% 24.7% 23.5%
とと姉ちゃん 21.7% 22.6% 22.8%
べっぴんさん 20.0% 19.6% 20.3%
ひよっこ 19.4% 23.0% 20.3%

今世紀最高を記録した「あさが来た」を筆頭に、軒並み20%越えを記録しているので、「わろてんか」も同様に20%越えが期待されます。

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「わろてんか」第1週あらすじと感想や視聴率速報

 

第1週『わろたらアカン』あらすじ

時代は明治後半。京都の老舗薬問屋の娘・藤岡てん(新井美羽)は笑い上戸な女の子だが、その“笑い”が過ぎて大切な商談を台無しにしてしまい、父・儀兵衛(遠藤憲一)から“笑い禁止”を言い渡される。
年に一度の祭りの日、てんは丁稚の風太(鈴木福)と一緒に寄席に行き、生まれて初めて落語や芸を見る。
そこで楽しそうに大笑いする人々の姿を目の当たりにし、すっかり心を奪われてしまう。その帰り道、男たちに追われる青年・藤吉(松坂桃李)と出会い、てんの人生は大きく動きはじめる。

 

第1週の感想

 

浜田岳さん、高橋一生さん、松坂桃李さんの3人のイケメンが揃うのが楽しみですね。特に、高橋さんの登場を待つ声が多かったです。

 

その一方で、浜田さん演じる風太の子ども時代を演じた、鈴木福くんの演技と可愛さにも称賛の声がたくさんありました。

 

第1週の平均視聴率速報

平均視聴率:20.8

初回視聴率20.8%と好調なスタートを切った「わろてんか」。第3回では22.3%と高視聴率を記録し、平均視聴率も期待通り20%を超えました。

話数 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話
各話視聴率 20.8% 21.3% 22.3% 20.9% 20.3% 19.3%

 

「わろてんか」第2週あらすじと感想や視聴率速報

 

第2週『父の笑い』あらすじ

17歳になったてん(葵わかな)は家族に内緒で藤吉(松坂桃李)から届く手紙を楽しみにしていた。そんなある日、てんに縁談が持ち上がる。てんは気持ちの整理をつけるため藤吉に会おうと大阪へ向かうが、悪い男たちに絡まれてしまう。だが偶然にも縁談の相手・伊能(高橋一生)に助けられ難を逃れた。無事京都に戻ったてんだったが、藤岡屋の倉庫が火事で全焼、店は倒産の噂が流れ債権者が押しかけて大騒ぎになる。その対応に追われ忙しくなる中、頑張っていた兄の新一(千葉雄大)が病に倒れる。

 

第2週の感想

 

てんの兄・新一が第2週で亡くなってしまって、ビックリですよね。さびしいですね。

 

「観客」である栞、という視点が素晴らしい感想です。なるほどー、と思ってしまいました。今後の栞のポジションに要注目ですね。

 

第2週の視聴率速報

平均視聴率:19.4

第2週にして、各話視聴率、平均視聴率ともに20%の大台を切ってしまい、今後ストーリーが進むにつれて盛り返してくるかが、気になります。

話数 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話
各話視聴率 17.7% 19.7% 19.7% 19.6% 20.6% 18.9%

 

「わろてんか」第3週あらすじと感想や視聴率速報

 

第3週『一生笑わしたる』あらすじ

てん(葵わかな)と久しぶりに再会した藤吉(松坂桃李)は、自分が売れっ子芸人だとてんにウソをつく。だがリリコ(広瀬アリス)から、藤吉は船場の大店(おおだな)の長男坊だと聞かされたてんは、長男・長女の自分たちが決して結ばれない関係だと知り、藤吉への思いを断ち切ろうとする。後日、キース(大野拓朗)が起こした喧嘩に巻き込まれた藤吉が大きな怪我を負い、てんは藤岡屋の蔵で藤吉たちを匿うことにする。それに気づいた儀兵衛(遠藤憲一)は激怒し、藤吉を追い出して、代わりにてんを蔵に閉じ込めた。

 

第3週の感想

 

広瀬アリスさん演じるリリコが可愛すぎる、と話題に。

振り向いてくれない思い人とのたった1回の思い出を大事にしているなんて、健気ですよね。

 

てんの恋路、確かに気になります。運命の出会いの藤吉と見合い相手の栞、幼馴染の風太と3人の男性に囲まれたてん。今後の4人の関係に要注目です。

 

第3週の視聴率速報

 

視聴率:18.8

2週連続で20%の大台に届かず、第2週の19.4%をも下回ってしまいました。朝ドラとしては、少々厳しい視聴率となっています。今後の盛り返しが期待されますね。

話数 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話
各話視聴率 19.0% 19.5% 18.0% 17.7% 19.3% 19.0%

 

「わろてんか」第4週あらすじと感想や視聴率速報

 

第4週『始末屋のごりょんさん』あらすじ

てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は駆け落ちし、大阪にある藤吉の実家に身を寄せた。藤吉の母・啄子(鈴木京香)は二人の結婚を認めず、てんのことを女中扱いする。しかも家には啄子が決めた藤吉の許嫁・楓(岡本玲)までいて、二人の前途は多難であった。慣れない女中仕事に悪戦苦闘するてんのことが心配なしず(鈴木保奈美)は、おトキ(徳永えり)を大阪に送り込む。てんと楓のどちらが結婚相手にふさわしいかを商いの勝負で決めると啄子が宣言し、てんは負けられない戦いに挑むのだった。

 

第4週の感想

 

第19話感想

 

 

大阪編が始まり、姑・啄子が登場と、てんも笑っていられなくなる展開に、てんを心配する声が多いですね。

 

第20話感想

 

 

 

姑・啄子がてんに厳しいんですね。ヒロインてんへの応援ツイートが増えました。

 

第21話感想

 

ボンボンの藤吉に対して、厳しい声が多いのですが、やっぱり「やろうとしている人」は応援したいですよね。

 

第23話の鈴木保奈美さん演じるてんの実母と、鈴木京香さん演じるてんの姑の対比・対決に期待が集まっているようです。

 

いろいろな登場人物の背景を考えると、今後がいっそう期待されますね。

 

第22話感想

 

期待の高まっていた、てんの母VS藤吉の母の対決は、期待通り見応えがありました。着物の差、これまでの人生、何もかもが対局の二人でしたね。

 

お姑さんや楓の「いけず」には意味があるから、「ひどい」と言いづらいですよね。いけずは嫌だが楓にも幸せになってほしい、というツイートが散見されました。

 

第23話感想

 

もともと楓を応援する方は多かったのですが、身を引いて北村屋を出ることになってさらに応援する方が増えたようですね。

 

姉のセリフや、帳簿を見てはいけないことなどから、北村屋の経営がうまくいってないらしいことが端々にうかがえる、と案じるツイートが多いですね。家業が立ち行かなくなって、いよいよお笑いの道へ入っていくのでしょうか。

 

第24話感想

 

 

とうとう、藤吉が見てはいけない帳簿を見てしまったんですね。かなり借金があるのでしょうか、ショックを受けたような表情です。

 

第5週は、藤井隆さんと高橋一生さんが登場。期待する声がたくさんありました。

 

 

第4週の視聴率速報

平均視聴率:20.4%

第2週、第3週と20%を超えられませんでしたが、第4週で盛り返してきました。

 

第19話視聴率速報

視聴率:22.2%

20%を超えられずに苦戦していましたが、第4話の22.3%に迫る視聴率が出ました。姑役の鈴木京香さんの登場も効いているのでしょうか。

 

第20話視聴率速報

視聴率:20.5%

第19話に引き続き、20%越えを達成しました。

 

第21話視聴率速報

視聴率:20.9%

順調に、20%台をキープしてきましたね。

 

第22話視聴率速報

視聴率:19.7%

残念ながら、20%にわずかに届きませんでした。

 

第23話視聴率速報

視聴率:20.3%

前日のベテラン女優二人による『母親対決』の効果でしょうか、再び20%を超えました。

 

第24話視聴率速報

視聴率:18.7%

残念ながら、またもや20%を切ってしまいました。第23話の反動でしょうか。

 

話数 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話
各話視聴率 22.2% 20.5% 20.9% 19.7% 20.3% 18.7%

 

「わろてんか」第5週あらすじと感想や視聴率速報

 

第5週『笑いを商売に』あらすじ

北村屋にばくだいな借金があることを知った藤吉(松坂桃李)は、自分が借金を返済することができたら、てん(葵わかな)との結婚を認めて欲しいと啄子(鈴木京香)に訴える。だが番頭はじめ使用人たちが次々と店を去り、さらに北村屋は窮地に陥ってしまう。そんなときキース(大野拓朗)からもうけ話を持ちかけられた藤吉は、その話に乗ってまんまと悪徳業者にだまされ、さらに借金を負ってしまう。姿をくらました藤吉の行方を探すてんは、リリコ(広瀬アリス)と藤吉が一緒にいる場面を目撃し、ショックを受けてしまう。

 

第5週の感想

 

第26話感想

 

『わろてんか』を見るのが辛い、という声はこれまでも散見されたのですが、この方は何も知らないでニコニコしているてんちゃんが不憫なようです。

 

一方、藤井隆さんの登場に、「おもしろい」「ノックアウト」されそうなどの声が上がっています。藤井さんの役どころと演技に要注目ですね。

 

第27話感想

 

家を抵当に入れてしまった藤吉に、「ごりょんさんがかわいそう」「藤吉に腹が立つ」という感想続出です。

 

一方、いっそ突き抜けたクズっぷりが面白い、という感想もありました。

 

第28話感想

 

キースの儲け話に乗って大失敗して、リリコの家でキースを待つ。かなりのダメンズっぷりですね。そういう藤吉にいらいらする、という声が多数あります。どうしても、藤吉のダメンズっぷりが目立つようで、毎日の感想の中でも目立ちます。

 

厳しかったごりょんさんが、とうとうてんに同情するところが出てきましたね。さすがに、帰ってこない上に借金を膨らませる息子では、仕方ないのでしょうか。

 

第29話感想

 

藤吉には、放送作家としての才能があるかもしれない、というエピソードがエポックメイキングだったのでは?と思う方が多かったようです。

 

てんがオトコマエで、藤吉がヒロインに見える、という感想が意外と多いようです。

 

てんは、結婚してあげます、と言うより、うちが笑わしたると言えばもっとよかった、と感じる方もありました。

 

第30話感想

 

やっと家族がまとまりだした感じがしますね。ごりょんさんも、店がなくなったことで逆に険がとれて可愛くなった感じですね。

 

誰も恨まないごりょんさんにこそついていきたい、という方も。

 

ごりょんさんも、芸人長屋に住むことになると、どんな展開が待っているか楽しみですね。第30話では、ごりょんさんに関する感想が多めでした。

 

第5週の視聴率速報

平均視聴率:20%

 

第25話視聴率速報

視聴率:21.3%

先週の好調に加えて、新しい展開への期待からでしょうか、21.3%と高視聴率が出ました。

 

第26話視聴率速報

視聴率:20.9%

引き続き、20%台と好調をキープしています。

 

第27話視聴率速報

視聴率:20.1%

3話連続で20%台と、ここへきて安定してきた感じがしますね。このまま好調をキープしていってもらいたいです。

 

第28話視聴率速報

視聴率:20.0%

20%台も4話連続になりました。安定感が出てきましたね。

 

第29話視聴率速報

視聴率:19.6%

残念ながら5話連続20%台とはなりませんでした。

 

第30話視聴率速報

視聴率:18.2%

第5週最終話で、少し下がってしまいました。第6週では、寄席を始めようとするてんと藤吉。視聴率の方も盛り返してほしいところです。

 

話数 第25話 第26話 第27話 第28話 第29話 第30話
各話視聴率 21.3% 20.9% 20.1% 20.0% 19.6% 18.2%

 

「わろてんか」第6週あらすじと感想や視聴率速報

 

第6週『ふたりの夢の寄席』あらすじ

てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は啄子(鈴木京香)を連れ、北村屋のあった船場を離れ下町の天満に移った。万丈目(藤井隆)やキース(大野拓朗)ら売れない芸人たちが住む貧乏長屋の一角に引っ越したてんたちは、寄席の開業をめざして寄席小屋を探し始めるがなかなか見つからない。やっとのことで廃業した寄席を見つけ出し、元席主の亀井(内場勝則)に売って欲しいと頼み込むが、きっぱりと断られる。ある晩、藤吉はリリコ(広瀬アリス)の部屋に呼び出され、てんを捨てて自分と一緒に逃げて欲しいと懇願される。そのうわさを聞いたてんは、ショックを受けてしまう。

 

第6週の感想

 

第31話感想

 

 

とうとう北村屋を手放し、狭い芸人長屋住まいになった藤吉一家ですが。川の字の真ん中に寝るという、ごりょんさんの地味なイケズに笑っちゃった人、多かったみたいです。

 

これまでのことは、前哨戦だったのかもしれません。ここからが本番、盛り上がっていってほしいですね。

 

第32話感想

 

啄子、てん、リリコ、それぞれに女性がたくましい。納得です。藤吉にもしっかりしてほしいような気もしますね。

 

 

啄子が腰を痛めるまで、働こうとしなかった若い二人には、ちょっと・・・と思いますが、やっと働き始めた二人は応援したくなりますね。

 

ごりょんさんのケチさのは芸人さんたちをも唖然とさせるんですね。

 

第33話感想

 

 

啄子さんが、てんに優しいのは、てんを認めたからであり、自分が浮気な旦那に苦労したから。てんちゃん認められてきてよかったですね。

 

二人の寄席は、芸人仲間のよすがにもなっていく。未来の姿が見えた気がしますね。

 

てんのお父さん、体調大丈夫なんでしょうか?風太は、そのことを知らせに来たんでしょうか?次回が気になりますね。

 

第34話感想

 

 

お父さんの病気のことを言いに来たと思われる風太が何も言えずに帰ってしまうことが、気になる方が多かったです。お父さんの病状も気になります。

 

 

お笑いを封印した内場さんの演技がいい、という感想がたくさんありました。『亀井』、味がありますよね。

 

第35話感想

 

一生懸命な藤吉とてん、藤吉との思い出を思い出すごりょんさんに、心動かされますね。

 

わるーい感じの兵頭さんですが、確かに金ぴか先生に似てます。

 

キース役の大野拓朗さんの演技がいいですね。レンズの入ってないメガネをかけ直すとことか、思わずクスッとしてしまいます。

 

第36話感想

 

『おんな城主 直虎』のネタが入ってきてますね。

 

来週は、待望の栞様が登場しますね。期待大です。

 

第6週の視聴率速報

平均視聴率:20.0%

 

第31話視聴率速報

視聴率:20.3%

寄席を始めようと小屋探しを始め、また働き始めた藤吉とてんへの期待でしょうか、20%台となりました。

 

第32話視聴率速報

視聴率:20.8%

寄席にちょうど良い小屋を見つけた藤吉が、小屋の持ち主・亀井に断られても、日参する姿に心打たれたのでしょうか。20%台をキープしました。

 

第33話視聴率速報

視聴率:20.6%

3話連続で、20%台の大台をキープしました。てんと藤吉が寄席に寄せる思いが伝わってきたことで、これからの展開を期待する人が増えたのではないでしょうか。

 

第34話視聴率速報

視聴率:20.3%

これで4話連続の20%台の大台キープとなりました。新たな買い手が現れた寄席を手に入れるために、実家に帰ったてん。第35話の展開次第で、ここから好調をキープできるのではないでしょうか。

 

第35話視聴率速報

視聴率:18.9%

残念ながら5話連続の20%キープとなりませんでした。新たな買い手が現れた寄席を手に入れるために、実家に帰ったてんが気になる終わり方でした。

 

第36話視聴率速報

視聴率:19.3%

ようやく小屋を手に入れ、第35話からやや盛り返してきて、19%台となりました。

 

話数 第31話 第32話 第33話 第34話 第35話 第36話
各話視聴率 20.3% 20.8% 20.6% 20.3% 18.9% 19.3%

 

 

「わろてんか」第7週あらすじと感想や視聴率速報

 

第7週『風鳥亭はばたく』あらすじ

てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は自分たちの寄席を「風鳥亭」と名付け、やっと開業の日を迎えた。だが出演する芸人たちの力不足は明らかで、日がたつにつれ客足がどんどん遠のいてしまう。そんなとき伊能(高橋一生)が風鳥亭に現れ、てんの元いいなずけと今の夫が鉢合わせするハメに…。寄席経営は自分の夢を実現するためだという藤吉と、客のためを第一に考えるべきだと言う伊能の議論は白熱し大ゲンカになるが、互いの思いをぶつけ合ったあと二人は急速に仲良くなる。後日藤吉は、伊能の計らいで有名落語家の文鳥(笹野高史)に会い、風鳥亭への出演を頼み込んだ。

 

第7週の感想

 

第37話感想

 

立派な看板ですね。幾らしたんでしょう?お金の出どころ、気になります。

 

なるほど、『花鳥風月』から『花月』を引いて『風鳥亭』なんですね。

 

第38話感想

 

いよいよ寄席が始まりましたが、お客さんが減っていく・・・今後が気になります。

 

てんの質問に答えない栞の表情、本当に何とも言えません。どんな思いを隠しているんでしょうか。

 

第39話感想

 

「一番大事なのは客」という栞の正論、藤吉はぐうの音も出ませんね。

 

ありがちと言えば、ありがちですが・・・殴り合って、藤吉と栞が仲良くなりました。この後、藤吉に落語界の重鎮を紹介してくれるらしい栞。今後の展開が気になります。

 

第40話感想

 

画面の中のあちこちに、七福神が隠されているんだとか。全部見つけたら、いいことあるかも?

 

笹野さんが登場しただけで何かが変わった、笹野さんすごい、という感想もありました。

 

藤吉、「栞くん」って呼びましたね。殴り合って、語り合って、本当に仲良くなったんですね。

 

第41話感想

 

大御所の文鳥師匠の前で落語をできるなんて、藤吉の度胸にちょっと驚きました。意外に上手かったんですね。

 

『時うどん』とは。勉強になります。

 

栞は、すっかりてんと藤吉の味方になりましたね。事業のノウハウが心強いです。

 

第42話感想

 

文鳥師匠の落語で、番組半分費やしました。素で面白かった笹野さんの落語、みんなの笑顔がいいですね。

 

栞が自分の夢のために、藤吉とてんを手伝っているのではないか、という予想。この通りだとすると、栞はかなり計算高いですね。

 

そして、ラストに曲者二人。藤吉とてんは足元を掬われてしまうのでは、と思わせて終わりました。

 

第7週の視聴率速報

平均視聴率:20.5%

 

第37話視聴率速報

視聴率:20.8%

第35話・36話の20%割れから、1.5ポイント上げて、20%台に回復しました。いよいよ寄席を手に入れたことで、期待が高まってきていますね。

 

第38話視聴率速報

視聴率:20.3%

37話に続き、20%の大台をキープしました。人気の高い伊能栞(高橋一生)の再登場で、視聴者の関心も高まったようです。

 

第39話視聴率速報

視聴率:21%

第38話から0.7ポイントのアップで、21%となりました。
藤吉と伊能が、経営論を巡って殴り合いのけんかになり、その後意気投合するという展開が、視聴者を惹きつけたようですね。

 

第40話視聴率速報

視聴率:20.7%

第39話より0.3ポイント減と、やや下がりましたが、4話連続の大台となりました。
文鳥師匠の登場も、好調の理由でしょうか。文鳥師匠が風鳥亭に出てくれるか、気になる回でした。

 

第41話視聴率速報

視聴率:20.7%

5話連続の20%超えとなりました。文鳥師匠が寄席に出てくれることが決まり、期待が高まります。

第42話視聴率速報

視聴率:19.7%

残念ながら、6話連続の20%超えにはなりませんでした。文鳥師匠の落語は見事だったのですが。

 

話数 第37話 第38話 第39話 第40話 第41話 第42話
各話視聴率 20.8% 20.3% 21% 20.7% 20.7% 19.7%

 

「わろてんか」第8週あらすじと感想や視聴率速報

 

第8週『笑売の道』あらすじ

風鳥亭を開業して3カ月。てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は売上げを伸ばすために亀井(内場勝則)のアイデアを試すが、逆効果でさらに客が減って借金返済の目処も立たなくなった。そこでついに啄子(鈴木京香)が寄席の手伝いを始めることになる。さまざまな目新しいサービスを考えることで徐々に客足が戻ってくる中、てんは暑い夏場にぴったりの飲み物「冷やしあめ」を売ることを思いつき、さらに氷を使った斬新な販売方法がウケ、冷やしあめは飛ぶように売れる。そんなときてんは、また現れた伊能(高橋一生)から突然「君が必要なんだ」と言われてびっくりする。

 

第8週の感想

 

第43話感想

 

どうしても気負いが裏目に出てしまいますね。

 

海外からの絵ハガキ、今後の展開にどう関係してくるのか気になります。

 

第44話感想

 

下駄みがきや冷やし飴など、アイデアが寄席を支えますね。

 

サービスの発想の連続で、たしかに、「なるほど」と思わされました。

 

栞の爆弾発言。いったいどういうことになるのでしょうか。

 

第45話感想

 

イケメンの客引きがいれば、確かに入ってしまうかも。

 

身内は言わない厳しいことを言ってくれる人は、貴重な存在ですよね。

 

栞と藤吉の関係って・・・ちょっと勘ぐってしまう人多かったです。

 

第46話感想

 

そういう時代だったですよね・・・。

 

多くを語らず寄り添う藤吉。本当に余計な言葉はいらないんですね。

 

お父さんとの最後のシーンとの対比は、切ないですね。

 

第47話感想

 

立ち居振る舞いや声で、藤吉の覚悟を表現する松坂桃李さん、すごいですね。

 

おトキが、登場してくれて、喜んだ方が多かったです。

 

寄席が軌道に乗って、今後の展開が本当に気になってきますね。

 

第48話感想

 

藤吉とてんがとうとう祝言を挙げましたね。

 

そして一気に、息子・隼也君が生まれていて、展開が早いですね。

 

さらに、啄子がアメリカに行ってしまいました。まさかの展開に、再登場を希望する声が多数ありました。

 

第8週の視聴率速報

平均視聴率:19.6%

 

第43話視聴率速報

視聴率:19.7%

残念ながら、2話連続で20%割れとなりました。啄子に届いた絵ハガキなど、次への展開が気になる要素もありましたので、次回以降、視聴率が持ち直すのか気になります。

 

第44話視聴率速報

視聴率:19.5%

3話連続で20%の大台に届きませんでした。下駄みがきなど新しいアイデアも出て、盛り返しが期待されましたが、残念な結果でした。

 

第45話視聴率速報

視聴率:20.9%

第44話で栞が「てんを貸してほしい」と言ったことで、どういう展開になるか興味を誘ったことが、高視聴率の一因となったかと思われます。

 

第46話視聴率速報

視聴率:19.2%

てんの父親の訃報が届いた回でしたが、第45話から1.7ポイントと大きく下がってしまいました。

 

第47話視聴率速報

視聴率:18.7%

残念ながら、第46話からさらに0.5ポイントダウンしてしまいました。寄席が軌道に乗って、展開が気になった回でしたが伸び悩みました。

 

第48話視聴率速報

視聴率:19.7%

第47話から1.0ポイントアップし、19%台となりました。やっとてんと藤吉の祝言となり、子供もでき、非常に展開が早く盛り沢山だったことが視聴率を上げたのかもしれません。

 

話数 第43話 第44話 第45話 第46話 第47話 第48話
各話視聴率 19.7% 19.5% 20.9% 19.2% 18.7% 19.7%

 

「わろてんか」第9週あらすじと感想や視聴率速報

 

第9週『女のかんにん袋』あらすじ

大正4年・春。風鳥亭開業から4年が過ぎ、てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)の長男・隼也は1歳になっていた。家族の将来のために寄席をもう1軒増やしたいと考える藤吉は、新たな小屋探しを始める。ある日、てんから子守りを頼まれた藤吉が仕事にかまけて少し目を離した隙に、隼也の姿が見えなくなった。誘拐かと慌てるてんだったが、リリコ(広瀬アリス)が隼也の面倒を見てくれていたのだった。仕事ばかりの藤吉に不満を募らせるてんだが、芸人たちに渡す給金を藤吉が勝手に金庫から持ち出したことで、ついにてんのかんにん袋の緒が切れてしまう。

 

第9週の感想

 

第49話感想

 

席主らしく、父親らしくなった藤吉のセリフが頼もしいですが、ちょっとこの先の展開は気にかかりますね。

 

新しいお茶子さんも来ました。楽とてんで「楽てんコンビ」とは…。てんの楽天的な面を表しているような。

 

藤吉がてんを「おまえ」と呼ぶのが、夫婦らしさが出ていていいですね。

 

第50話感想

 

藤吉と風太が、それぞれてんのことを思ってけんかしてしまいましたね。

 

松坂桃李さんのファンでも、ちょっとダメダメだあ、と思ってしまう藤吉でした。

 

「コウノドリ」でナオトインティライミさんが演じた夫と藤吉を重ねる方が非常に多かったですね。

 

兜を買ってこない藤吉を叱る風太に、「金太郎人形になれ!」という方も続出でした。

 

第51話感想

 

風太に金太郎人形を買わせる、メタ展開に注目する人が多く、「金太郎」がトレンド入りも。

 

藤吉のダメ男ぶりが視聴者から評判が悪いのですが、藤吉は明治生まれの男ですから、あんなものなんでしょうね、実際。

 

叫ぶてんがかわいかったですが、聞こえるようにこの場所を選んだような気も…。

 

週タイトルの「かんにん袋」の元ネタは落語なんですね。早晩、てんのかんにん袋の緒も切れそうな気がしますが…どうなりますやら。

 

第52話感想

 

寺ギンさんが魅力的になってきた、と株が急上昇中です。

 

一方、寄席を増やすために、芸人の給金まで持っていった藤吉に不安や不満の声が多数上がっています。寺ギンとは逆に、株がどんどん下がっていっています。

 

が、こうして視聴者をイライラさせる演技をする松坂桃李さんの演技力を褒める声も多数です。

 

てんの藤吉への愚痴を聞いて、この表情の栞。内心何を考えているのでしょうね。

 

第53話感想

 

藤吉と直接話をしないてん。「通訳」をする亀井さんが面白かったシーンですが、てんと藤吉の夫婦の行く末が気になってしまう場面でもありました。

 

朝ドラでは名物シーンとなった「のぞき見トーテムポール」が今回も出ましたね。

 

藤吉自身はてんと隼也に愛情を持っているのに、それがうまく伝わらないところは、切ないですね。

 

第54話感想

 

やっと登場した兜は、松坂桃李つながりで、黒田長政のものでしたね。遊び心が光ります。

 

「芸人枠」の方の演技は、本当に目を引きますね。

 

来週の一波乱は気になりますが、隼也君との親子の触れ合いがあるのは楽しみですね。

 

第9週の視聴率速報

平均視聴率:20.2%

 

第49話視聴率速報

視聴率:20.8%

4話ぶりの20%の大台となりました。第48話で藤吉とてんが祝言を挙げ、息子まで生まれるという急展開だったので、新たな展開が期待されたのではないでしょうか。

 

第50話視聴率速報

視聴率:20.4%

2話続けての20%の大台でした。初期から人気のあった風太が京都から出てきて、てんのために藤吉とけんかをしたことが、視聴者の心をひきつけたのでしょうか。

 

第51話視聴率速報

視聴率:20.1%

第9週に入って、3話連続の20%の大台となりました。いつも笑っていたてんが、藤吉の頼りなさにとうとう怒ってしまい、これから藤吉とてんの夫婦関係がどうなっていくのか、気になる展開でした。

 

第52話視聴率速報

視聴率:21.2%

4話連続での20%の大台となりました。藤吉とてんの気持ちがすれ違ってきて、どうなっていくのか気になる展開だったのが、視聴者をひきつけたのでしょう。

 

第53話視聴率速報

視聴率:19.0%

残念ながら、5話連続の20%超えにはなりませんでした。藤吉とてんの仲がこじれてきてしまい、気になる展開でしたが、伸び悩みました。

 

第54話視聴率速報

視聴率:19.5%

第53話より5ポイント回復しましたが、2話連続の大台割れとなりました。引っ張りに引っ張った兜が登場しましたが、視聴率の回復にはやや力及ばず、といったところでしょうか。

 

話数 第49話 第50話 第51話 第52話 第53話 第54話
各話視聴率 20.8% 20.4% 20.1% 21.2% 19.0% 19.5%

 

「わろてんか」第10週あらすじと感想や視聴率速報

 

第10週『笑いの神様』あらすじ

藤吉(松坂桃李)は風鳥亭の看板となる芸人が欲しいと考え、当代一の人気を誇る落語家・月の井団吾(波岡一喜)に目を付けた。てん(葵わかな)は団吾にとんでもない大金を払おうとしている藤吉に不安を感じるが、その予感は的中し、万丈目(藤井隆)ら古参の芸人たちが藤吉の方針に異議を唱えストライキを始めてしまう。てんは道で行き倒れていたお夕(中村ゆり)を助けるが、近くの食堂で団吾の名をかたって食い逃げしようとした落語家・団真(北村有起哉)がお夕の夫だと知って驚く。出演予定の芸人が急に来られなくなり、困ったてんと亀井(内場勝則)はその代わりに団真を出演させるが、噺(はなし)の途中で団真が高座から逃げ出してしまう。

 

第10週の感想

 

第55話感想

 

風太の方が目利きなんじゃないか、と思えるほど、藤吉の仕事ぶりがお粗末な感じで、心配になります。

 

風太の方が順調で、つい藤吉と比べてしまいますね。

 

久しぶりの隼也君を抱っこするシーンでしたが、本当に藤吉は大丈夫なのでしょうか。

 

第56話感想

 

団吾師匠は、仮面ライダー鎧武のシド。特撮勢も結構出演してますね。

 

藤吉は、アホやけど憎めない、というのはわかる気がします。だから、てんも選んだのかもしれません。

 

藤吉に、与えてばかりの栞は、今後、藤吉から何かを得るんでしょうか。おトキの恋の行方は、本当に気になりますね。

 

第57話感想

 

お夕さん、非常に優秀ですね。旦那さんの「偽団吾」が気になります。

 

本物と偽物の団吾師匠、配役が贅沢ですね。

 

実は、北村有起哉の方が本物ではないか?という予想も出ています。

 

まだ、落語を披露していない団吾師匠。本当に本物はどちらなんでしょうか。

 

第58話感想

 

藤吉の「見る目」は本当にあるんでしょうか。偽団吾が試金石になりそうです。

 

藤吉とおてんのすれ違いは、どんどん大きくなるようで、この夫婦はどうなっていくんでしょうか。

 

団吾師匠と偽団吾が顔を合わせてしまいました。お夕も含めて、何か相当な因縁がありそうで、次回が気になります。

 

第59話感想

 

団吾師匠の借金と出演料、すごいですね。藤吉は出せるんでしょうか?

 

「偽団吾」は、兄弟子団真でした。二人の因縁が今後風鳥亭にどう絡んでくるか、気になりますね。

 

藤吉の「芸を見る目」は、団吾と団真のどちらを選ぶのでしょうね。今週と来週は、風鳥亭の今後に大きくかかわってきそうな展開になりそうです。

 

第60話感想

 

団真と藤吉の対比、という視点ですね。同じ「ダメな旦那」でも、挑戦し続ける藤吉には、藤吉の良さがあります。それが実るとよいのですが。

 

団真・お夕の夫婦と、てんと藤吉の夫婦の対比で、てんと藤吉の未熟さが描き出されますね。今後、てんと藤吉はどう成長していくのでしょうか。

 

藤吉や団吾、団真の、あがいてもうまくはいかない姿が、男性の共感を誘うのですね。これから男性にもたくさん見てほしいですね。

 

第10週の視聴率速報

平均視聴率:20.0%

 

第55話視聴率速報

視聴率:20.5%

第53話、54話の20%割れから回復し、大台となりました。寺ギンのところで順調な風太と相変わらずの藤吉が気になって、見入ってしまいましたね。

 

第56話視聴率速報

視聴率:20.0%

20%の大台をキープしました。藤吉がまた独りよがりに突っ走っている感があり、ハラハラしながら見ている視聴者が多いのかもしれません。

 

第57話視聴率速報

視聴率:19.2%

3話続けての20%の大台とはいきませんでした。団吾師匠を風鳥亭に呼びたい藤吉と待遇改善を求めるキースら芸人との対立が、徐々に進んできていて、今後の展開が気になります。

 

第58話視聴率速報

視聴率:20.0%

第57話より0.8ポイント上がって20%の大台に回復しました。“偽団吾”の実力が垣間見えたところで、団子が登場、二人の関係が気になった結果でしょうか。

 

第59話視聴率速報

視聴率:20.7%

2話連続で20%の大台をマークしました。団子と団真、お夕の関係が明らかになり、今後の風鳥亭とどう絡んでいくのか、気になる展開でした。

 

第60話視聴率速報

視聴率:19.8%

わずかに20%に届きませんでした。団真とお夕との対比で、藤吉とてんの未熟さ、若さを際立たせる形となり、見ごたえがあった結果でしょう。

 

話数 第55話 第56話 第57話 第58話 第59話 第60話
各話視聴率 20.5% 20.0% 19.2% 20.0% 20.7% 19.8%

 

「わろてんか」第11週あらすじと感想や視聴率速報

 

第11週『われても末に』あらすじ

てん(葵わかな)が藤吉(松坂桃李)の許可なく、団真(北村有起哉)を高座に上げたことで夫婦ゲンカが勃発、ついには口も聞かない最悪の状態となった。団真とお夕(中村ゆり)の夫婦仲もおかしくなり、お夕は姿を消してしまう。てんは藤吉がなぜ大金を払ってでも団吾(波岡一喜)を風鳥亭に迎えたいのかを知りたいと思い、風太(濱田岳)に頼んで団吾の家を訪ねた。だがそこで、団吾の世話になっているお夕を見つけて驚く。てんはお夕と団真のよりを戻させるため、もう一度団真を高座にあげて欲しいと藤吉に頼み込む。だが、高座に上がった団真の前に団吾が現れ、それに気づいた客たちは大盛り上がりし団真が落語をするどころではなくなってしまった。

 

第11週の感想

 

第61話感想

 

リリコとてんが仲良くなっていくのはいいですね。一方、リリコのいうことは正論だけど、藤吉もそこまでわかっているのか?という感想も多かったですね。

 

伝言ゲーム再び、ですね。間に人が入ると、余計にこじれますよね…。

 

ヒロイン、葵わかなさんの演技がいい、と評判です。ここから、どんどん魅力的になっていってほしいですね。

 

第62話感想

 

風太は、やっぱり今でもてんのことが好きだってことが伝わりますね。

 

席主として正論を言うようになった藤吉ですが、ここまでのダメさ加減のせいか、視聴者も「お前が言う?」という感想を持ちがちです。

 

団真、団吾、お夕が入ったことで、ドラマが締まりましたね。これで、藤吉とてんの部分も締まっていくといいのですが。

 

芸人たちの言葉に激高してしまった藤吉ですが、声を荒げたのは、自己嫌悪からなのだろうという感想もありました。

 

第63話感想

 

風太に思いを寄せるトキですが、藤吉とてんの心配ばかりで、自分のことを後回しにしてしまっていますね。今後、進展するのでしょうか。

 

50人の芸人を切ってでも団吾師匠を獲得しようとしますが、団吾師匠本人の表情は、それを良しとしてないように見えました。

 

なけなしのお金で岩さんの孫の出産祝いをする芸人たち。やっぱり「家族」なんですね。一方の団子と寺ギンの交渉。団吾師匠は、どちらと契約するのか、気になりますね。

 

第64話感想

 

団吾の芸に懸ける想いの深さ、重さ、お夕に対する想いが伝わるシーンでした。

 

このシーンは、皆さん「とと姉ちゃん」を思い出したようです。

 

団吾がてんに心を開いていくように見えます。そのことが、風鳥亭や団吾・団真・お夕にどのように影響していくのでしょうか。

 

第65話感想

 

藤吉が、団真を「下手なりに…」と言うことを「どの口が…」と言う感想も多いのですが、我々も藤吉的なのかもしれませんね。

 

団真は、お夕が戻ってきたら噺家として立ち直れないのでしょうか。どうなるのか、気になります。

 

てんの商才がわかってきた藤吉。これから、二人三脚で、風鳥亭を盛り上げていけるのでしょうか。

 

第66話感想

 

団吾・団真・お夕の関係を、たったこれだけで表していて、よかったですね。

 

「崇徳院」の「割れても末に…」が、団真・お夕と団吾・団真の両方を表していたんですね。

 

てんを「ブルドーザー系」という方は多いですね。こういうヒロインもいいですね。

 

第11週の視聴率速報

平均視聴率:20.5%

 

第61話視聴率速報

視聴率:20.5%

20%台の大台を回復しました。団真、団吾、お夕の関係がどうなっていくのか、団吾は風鳥亭に出てくれるのか、など今後が気になる展開でした。

 

第62話視聴率速報

視聴率:20.6%

第61話に続いて、2話連続の20%の大台となりました。席主としての正論を言うようになった藤吉とリリコに諭されたてんが、それぞれ成長が見られた点が要因でしょうか。

 

第63話視聴率速報

視聴率:21.2%

3話連続で、20%の大台を維持しました。団吾・団真・お夕、藤吉とてんの夫婦のあり方や、芸の道について描き、ドラマが引き締まってきているのが好調の要因でしょう。

 

第64話視聴率速報

視聴率:21.7%

4話連続で、20%の大台となりました。団吾の、芸にかける想いやお夕に対する想いの描かれたよい回でした。

 

第65話視聴率速報

視聴率:19.8%

惜しくも、5話連続の大台とはなりませんでした。団吾を風鳥亭に呼べるか、てんの商才を藤吉が認めた回でした。

 

第66話視聴率速報

視聴率:18.9%

第65話からさらに下げ、19%を切りました。団吾・団真の関係や、団真の「崇徳院」は評判がよかったのですが。

 

話数 第61話 第62話 第63話 第64話 第65話 第66話
各話視聴率 20.5% 20.6% 21.2% 21.7% 19.8% 18.9%

 

「わろてんか」第12週あらすじと感想や視聴率速報

 

第12週『お笑い大阪 春の陣』あらすじ

てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は寄席を三つに増やし、チェーン化の勢いに乗っていた。寺ギン(兵動大樹)から派遣されている曲芸師・佐助(湯浅崇)がけがをして、借金の返済に困った妻の富(宮嶋麻衣)が藤吉に金を貸して欲しいと頼みに来る。藤吉は寺ギンに無断で金を貸すことはできないと断るが、てんが富にこっそりお金を渡した。すると勝手に金を貸したことが寺ギンに知られていまい、怒った寺ギンと風鳥亭の対立が一層激化する。寄席にまったく芸人を回してもらえなくなった藤吉とてんは、万丈目(藤井隆)たち古参の芸人を月給制で雇うことに決め、寺ギンとの全面対決を覚悟する。

 

第12週の感想

 

第67話感想

 

団真とお夕はどこへ行ってしまったのでしょう。先週、予想した方がいた通り、風鳥亭を去ってしまったのでしょうか。

 

今週の物語の種が次々と現れる月曜日でした。どのように芽吹いて、回収されるのでしょうね。

 

人柄ゆえに、困った芸人にこっそりお金を貸すてんですが、それが商売繁盛につながっていくのでしょうね。

 

第68話感想

 

芸人思いの人から悪徳太夫元っぽくなった寺ギンに対して、席主としてしっかりしてきた藤吉が、頼もしくなってきました。

 

アサリの祖父がだまされたままでは終わらないと思うのですが、実業家なのではないか、と言う読みは面白いですね。

 

北村笑店と寺ギンのオチャラケ派、藤吉たちはどう切り抜けるんでしょうか。大河ドラマの映像が使われていたのも、ご愛敬ですね。

 

第69話感想

 

 

藤吉とてんは、経営者として成長しましたね。寄席も多くなりましたし、月給制も取り入れたし、これからの北村笑店の発展が楽しみです。

 

 

アサリと祖父のエピソードもよかったですね。おじいさんに認めてもらえて、本当に良かったです。

 

第70話感想

 

 

借金で縛る寺ギン、月給制を取り入れようとする風鳥亭、契約で縛る栞。三者三様ですね。その対比を見せて、面白い構成でした。

 

団真さんに戻ってもらったら、という方、やっぱり多いですね。もう、戻ってこないのでしょうか。戻ってきてほしいですね。

 

おトキのびんた(しかも二発)には、ちょっと驚きました。次回、おトキは風太に何を言うのでしょうか。そして、風太はどう答えるのでしょうか。気になります。

 

第71話感想

 

おトキのビンタからの、このセリフ、おトキの気持ちを考えると泣けますよね。

 

いろいろな意見の見られた「わろてんか」の演出でしたが、ここへきて、伏線が生きてきて心地よくなってきました。文鳥師匠、団吾・団真編からの寺ギン編までの流れが上手い、という意見も見られます。

 

内場さんの持ちネタ、出してきましたね。こういう小ネタも楽しみの一つですね

 

第72話感想

 

 

あちらこちらにフラフラしているように見えていた藤吉や古参芸人たちも、しっかりと歩みを進めてきていて、それが実ったんですね。

 

文鳥師匠、団吾師匠とそろい踏みで、いい雰囲気となりました。今後の北村笑店の発展が楽しみですね。

 

第12週の視聴率速報

平均視聴率:20.2%

 

第67話視聴率速報

視聴率:20.6%

3話ぶりに20%の大台を回復しました。団吾の出演で繁盛する風鳥亭の、新しい展開に期待が集まった結果でしょうか。

 

第68話視聴率速報

視聴率:20.3%

2話続けて、20%の大台となりました。アサリの祖父が訪ねてくることになり、会社員であるという芝居をすることでドタバタコメディのような要素があったこと、一方で寺ギンと藤吉の対立が具体的になってきたことが、視聴者の関心を引いたと思われます。

 

第69話視聴率速報

視聴率:21.4%

第68話から1.1ポイント上がって、3話連続で20%の大台をキープしました。月給制を取り入れるなど、藤吉とてんが経営者としての成長を見せており、魅力を増しているのが好調の要因でしょうか。

 

第70話視聴率速報

視聴率:20.2%

4話連続で、20%の大台を維持しました。寺ギンとの対決姿勢が鮮明になり、藤吉とてんの芸人たちに対する姿勢との対比も描かれ、俄然面白くなっていたことが好調の要因でしょう。

 

第71話視聴率速報

視聴率:20.0%

5話連続で、20%の大台をキープしました。寺ギンの芸人たちの借金をカタに取る威圧的なやり口に、へそくりで対抗したてんの、ごりょんさんぶりがよかった回でした。

 

第72話視聴率速報

視聴率:18.6%

残念ながら、一週間通しての20%の大台越えとはなりませんでした。第71話で寺ギンとの対決の行方が見えてしまい、視聴者がやや関心を失ったのでしょうか。

 

話数 第67話 第68話 第69話 第70話 第71話 第72話
各話視聴率 20.6% 20.3% 21.4% 20.2% 20.0% 18.6%

 

「わろてんか」第13週あらすじと感想や視聴率速報

 

第13週『エッサッサ乙女組』あらすじ

大正10年秋。北村笑店は芸人200人以上、傘下の寄席15軒も抱える大きな会社になっていた。北村笑店の将来を見すえ新しい演目を探す藤吉(松坂桃李)は、風太(濱田岳)が見つけてきた安来節に関心を持ち、急いで島根へ向かう。てん(葵わかな)は藤吉からお金を大至急持って来いと電話で言われあわてて安来に出向いたが、それは図らずも結婚して以来初めての夫婦2人水入らずの旅行となった。安来では大々的な踊り子の選考会を開き、都(大後寿々花)はじめ優秀な娘たち4人を選び大阪へ連れ帰った。大阪で安来節を売り出すために娘たちの稽古が始まるが、息が合わずバラバラで、業を煮やした風太が監督役を買って出る。

 

第13週の感想

 

第73話感想

 

万丈目夫妻の夫婦漫才も面白いし、風太とおトキの夫婦漫才風の言い合いも面白いですね。風太は、まだてんのことが特別に大切なようですが、おトキとのことはどう展開してくのでしょうか。

 

安来節について、「今のアイドルに通ずる」とAKB48を連想する方多かったですね。

 

何か考えのありそうな栞。事業のことなのか、てんのことなのか、今後が気になります。

 

第74話感想

 

てんと藤吉夫婦の「中間総括」みたいでした。

 

続けて見てくると、物語の流れが見えてきて面白いですね。世代交代を過ぎて、これからの展開が楽しみです。

 

言い古された言い方ですが、「親になって、親の気持ちがわかる」ということですね。てんも藤吉も大人になりました。

 

第75話感想

 

代表に都が決まったことに反発を覚える子もいて、安来節の踊りも揃わないし、乙女組、前途多難な予感です。

 

乙女組の方も気になりますが、隼也くんの様子がおかしいのも気になります。どんな理由が隠されているのでしょうか。

 

微妙に「ひよっこ」を思い出させるネーミングの寮でした。遊び心でしょうか。

 

第76話感想

 

とわのホームシック、隼也の寂しさ・・・風鳥亭が軌道に乗ってきたがゆえに生じてきた問題に、てんと藤吉はどう向き合うのでしょうか。

 

藤吉とリリコ、栞とてんのW不倫か?とドキドキします。どうやら不倫ではなさそうですが、ではいったい何なのでしょうね?

 

今年最後の放送となり、来年へ持ち越しの問題が続々と出てきましたね。次回放送が待ち遠しいです。

 

第13週の視聴率速報

平均視聴率:20.1%

 

第73話視聴率速報

視聴率:19.9%

第72話から1.3ポイント上がりましたが、残念ながら20%の大台には届きませんでした。安来節を寄席に取り入れることになり、新しい展開への期待が1.3ポイント上昇の要因でしょうか。

 

第74話視聴率速報

視聴率:20.2%

第73話から0.3ポイント上昇して、20%の大台を回復しました。てんと藤吉が、安来節の踊り手をスカウトするために島根県に出向いたことから、新しい登場人物やてんと藤吉の浜辺での語らいなど、目を引くエピソードがあったことが視聴率回復のポイントとなったようです。

 

第75話視聴率速報

視聴率:20.4%

2話連続で、20%の大台となりました。「乙女組」の前途多難な様子や、隼也のことなど気になる要素があったことが視聴率維持の要因と思われます。

 

第76話視聴率速報

視聴率:19.9%

残念ながら3話連続の20%の大台とはなりませんでした。週平均視聴率は、20.1%と5週連続で20%の大台をキープしました。隼也や乙女組の問題が噴出し、2018年の展開が気になる終わり方となった回でした。

 

話数 第73話 第74話 第75話 第76話    
各話視聴率 19.9% 20.2% 20.4% 19.9%    

 

「わろてんか」第14週あらすじと感想や視聴率速報

 

第14週『みんなの夢』あらすじ

大阪で安来節をはやらせようと、てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は島根から踊り子四人を連れてきて、安来節乙女組を結成した。稽古もうまくいかず大阪の暮らしになじめない中、とわ(辻凪子)がてんの幼い息子・隼也(南岐佐)と家出騒動を起こす。とわは自分が乙女組の結束を乱していると落ち込んでいたが、都(大後寿々花)ら他のメンバーと話し合うことで結束が固くなった。踊りに艶っぽさが足りないと感じた風太(濱田岳)は、リリコ(広瀬アリス)に指導を頼む。四人は厳しい指導に反発するが、的確なアドバイスに心を開いていく。

 

第14週の感想

 

第77話感想

 

隼也のこれからが気になります。本当に「始まり」で、新たなスタートですね。

 

てんと藤吉を取り巻く人たちに、変化が現れ始めました。てんと藤吉にどのように影響していくのでしょうか。

 

目下、一番気になっているのは、風太とトキの関係という人が多いです。ちょっとてんと藤吉を食っちゃってますね。

 

第78話感想

 

乙女組の4人にも、撮影に行かないリリコにも、「おかあちゃん」なのかもしれませんね。

 

リリコを抱き寄せる栞に、女性ファンの悲鳴があがっていました。

 

キースと出かけるおトキに動揺していた風太ですが、本当にバッドタイミングでしたね。風太、挽回できるでしょうか。

 

第79話感想

 

史実通りだと藤吉は若くして亡くなるのですが、生きてほしいですよね。

 

これは、盛大なツッコミどころですね。

 

 

安来節乙女組の、それぞれの夢、可愛くていいですね。どんどん頑張ってほしいです。

 

第14週の視聴率速報

平均視聴率:18.4%

 

第77話視聴率速報

視聴率:17.5%

年末には、20%前後と堅調を維持していましたが、新年第1回目は、17.5%と自己最低となりました。日テレ「スッキリ」での箱根駅伝から一夜明けた監督や選手の生出演が影響したようです。

 

第78話視聴率速報

視聴率:19.0%

第77話から1.5ポイント回復しましたが、20%の大台には届きませんでした。乙女組、リリコ、栞、風太、それぞれに転機が訪れたことから、前回から大きく回復したのでしょう。

 

第79話視聴率速報

視聴率:18.7%

第78話から0.3ポイント下がり、年明けの3話は20%の大台に届きませんでした。乙女組は成功を収めましたが、展開的に盛り上がりに欠けたでしょうか。

 

話数 第77話 第78話 第79話      
各話視聴率 17.5% 19.0% 18.7%      

 

「わろてんか」第15週のあらすじと感想や視聴率速報

 

第15週『泣いたらあかん』のあらすじ

関東で大地震が起き、東京の寄席に出演中のキース(大野拓朗)を心配した藤吉(松坂桃李)は、風太(濱田岳)に芸人たちへの救援物資を託して東京に向かわせた。浅草の焼け跡で発見されたキースは、“東京のお母ちゃん”と呼ぶ記憶喪失の女性・志乃(銀粉蝶)を連れ大阪に戻って来る。てん(葵わかな)は志乃と会った時の伊能(高橋一生)の反応がなぜか気になり、そのことを伊能に尋ねてみる。すると伊能の口から意外な話が飛び出した。志乃は中学の時に伊能を捨てた実の母親だというのだ。

 

第15週の感想

 

第80話感想

 

栞の過去が明かされる週となりました。相変わらず、女性に人気の栞です。

 

関東大震災の描写には、3.11や阪神・淡路大震災の辛い記憶を刺激される方も多かったでしょう。

 

年齢とともに、声色やトーンを変える松坂桃李さんの演技力は素晴らしいですね。

 

第81話感想

 

現代の災害現場でも、女性の必需品ってなかなか手に入らないんですよね。リリコたちのセレクト素晴らしいです。

 

今週は、栞の過去やいろいろが明らかになる週だけに、登場が増えてファンにはうれしいですね。ただ、今週ですべてが明らかになると、また登場が少なくなるのは、いやですよね。

 

被災した東京に支援物資を届けに行った風太。いろいろな表情を見せてくれました。

 

第82話感想

 

1月17日は、1995年に阪神・淡路大震災の起きた日です。3.11と同じく、決して忘れてはならない日ですね。

 

「ブルドーザー」とまで称されたてんですが、今は、みんなの「おかあちゃん」となり、事情のありそうな栞の心にずかずかと踏み込まない気遣いが備わっています。

 

母に「お金で売られた」と思っている栞ですが、救いのある結末となって、笑顔が見られるといいですね。

 

第83話感想

 

伊能と母・志乃の気持ちのすれ違いが辛いですね。

 

息子のことを忘れるはずのない母、母のことを忘れられずに来た伊能、志乃は伊能のことをいつ思い出せるでしょうか。

 

高橋一生さんの演技が光りますね。伊能に高橋一生さんがキャスティングされた理由の一端が見えました。

 

第84話感想

 

母親に言われた言葉を忘れられない伊能。逆に母への思慕が見える気がします。

 

震災のことと伊能のことで深刻になりがちなところを、トキと風太の会話が和らげてくれました。

 

キースは、志乃の中に自分の母親を見ているんでしょうね。その人に元気になってもらいたいという気持ちが切ないです。

 

第85話感想

 

栞にとっては、「保険」として扱われてばかり、だったのですね。

 

「栞=道しるべ」というのが、栞の名前の意味だけでなく、キースが道しるべになったことと重なるのが、深かったです。

 

風太とトキが、やっとまとまりましたね。長かったです。

 

第15週の視聴率速報

平均視聴率:19.4%

 

第80話の視聴率速報

視聴率:16.6%

残念ながら、自己ワーストの16.6%となりました。栞の週ということで期待も大きかったと思われますが、関東大震災に震災の記憶が重なって辛く感じる人も多かったかもしれません。

 

第81話の視聴率速報

視聴率:19.4%

自己ワーストとなった第80話から2.8ポイントアップと盛り返しました。舞台が大阪に戻り、ストーリーが栞と志乃の関係に移ってきたことが影響していると思われます。

 

第82話の視聴率速報

視聴率:20.2%

第74話以来、7話ぶりの大台となりました。関東大震災が起き、栞の母が登場したことで、栞の過去が明らかになると期待された結果でしょう。

 

第83話の視聴率速報

視聴率:19.6%

残念ながら、2話連続の大台とはなりませんでした。伊能と母・志乃の葛藤が描かれ、物語的には視聴者の関心を引く内容でしたが、伸び悩みました。

 

第84話の視聴率速報

視聴率:21.1%

第83話から0.5ポイント上昇して、20%の大台を回復しました。伊能と志乃の関係修復ができるのか、気になる回でした。

 

第85話の視聴率速報

視聴率:19.2%

残念ながら、2話続けての20%の大台とはなりませんでした。伊能と志乃の関係が修復されたことから、視聴率は落ち着いてしまったかもしれません。

 

話数 第80話 第81話 第82話 第83話 第84話 第85話
各話視聴率 16.6% 19.4% 20.2% 19.6% 21.1% 19.2%

 

「わろてんか」第16週のあらすじと感想や視聴率速報

 

第16週『笑いの新時代』のあらすじ

昭和になりラジオ放送が始まった。時代の変化は北村笑店にも押し寄せ、落語を大切にしたい藤吉(松坂桃李)と万歳が今後の主流になると考える風太(濱田岳)の対立が大きくなっていた。そんな時、藤吉が突然脳卒中で倒れ入院するが、てん(葵わかな)の付きっ切りの看病の甲斐もあって藤吉は意識を取り戻した。ラジオ局が人気落語家・団吾(波岡一喜)を出演させようと画策するが、寄席の客が減ると考えた藤吉も風太も反対する。だが風太の万歳重視に反発する団吾は、ラジオ出演を強行しようととんでもない作戦に打って出る。

 

第16週の感想

 

第86話感想

 

藤吉が倒れてしまうのは、本当に辛かったですね。

 

隼也君、成長しましたね。

 

亀吉さんのお茶目さが、光りました。

 

第87話感想

 

辛いときには、笑うのは無理ですよね。『笑顔の呪い』は解けたでしょうか。

 

ここで、タイトルの「わろてんか」が来てしまいました。本当に、笑ってほしいですね。

 

リリコの執着と、栞の想いの複雑さが、表れた回でした。

 

第88話感想

 

 

藤吉の意識が戻り、ほっとした人が多かったです。動かない体に、歯がゆい藤吉がこれからどうしていくのか、風太の頑張りがどうなっていくのか、気になります。

 

藤吉の体が不自由になったことが、北村笑店がラジオを取り入れていくのかどうかに関わってきそうです。

 

第89話感想

 

好いた人と一緒の苦労なら…。でももし、藤吉に何かあったら、と思わずにいられないシーンです。

 

しずさんもてんも、藤吉と指切りをしていました。暗喩でなければいいのですが。

 

「崇徳院」の時もそうでしたが、落語を知っていると見ていて深みが出ますね。

 

第90話感想

 

見舞いに来た仲間たちや隼也との時間や会話、団吾師匠の落語「死神」。何か辛い予感をしてしまいますね。外れてほしい予感です。

 

相変わらずかわいい風太とトキ。風太が「おトキちゃん」と呼ぶのも初々しくかわいいです。

 

確かに、ここぞというところで団吾師匠が登場しますが、落語をちゃんと聞いたことないんですよね。

 

第91話感想

 

団吾師匠の落語「死神」に託した藤吉へのエールが、藤吉に届いた時の松坂さんの表情が素晴らしかったです。

 

風太のプロポーズも団吾師匠に背中を押された感じでしたね。この後「関白宣言」をするのもご愛嬌。

 

来週の予告で、藤吉が涙を流していたのが気がかりですよね。本当に、てんとの時間が長く続いてほしいです。

 

第16週の視聴率速報

平均視聴率:20.2%

 

第86話の視聴率速報

視聴率:20.4%

第85話から、1.2ポイントアップして、20%台を回復しました。藤吉が倒れるということで、視聴者の関心が高まったと思われます。

 

第87話の視聴率速報

視聴率:20.6%

第86話に続き、2話連続で20%の大台をキープしました。藤吉が倒れたことで、藤吉の生死やその後の展開が気になる回でした。

 

第88話の視聴率速報

視聴率:20.5%

3話連続の20%台の大台となりました。藤吉の意識が戻ったものの体が不自由になり、そのことが、今後の北村笑店の方針に関わっていくのか気になる展開でした。

 

第89話の視聴率速報

視聴率:20.1%

4話連続で、20%台の大台となりました。藤吉の入院が続く中、団吾のラジオ出演をめぐっての展開もあり、視聴者の関心が続いていると思われます。

 

第90話の視聴率速報

視聴率:21.5%

5話連続の20%台の大台となりました。団吾の落語「死神」など、藤吉の今後を予想させる展開でした。

 

第91話の視聴率速報

視聴率:18.2%

残念ながら、6話連続の大台とはなりませんでした。団吾の落語が、藤吉へのエールとなり、風太のプロポーズの後押しとなった回でした。

 

話数 第86話 第87話 第88話 第89話 第90話 第91話
各話視聴率 20.4% 20.6% 20.5% 20.1% 21.5% 18.2%

 

「わろてんか」第17週のあらすじと感想や視聴率速報

 

第17週『ずっと、わろてんか』のあらすじ

藤吉(松坂桃李)はてん(葵わかな)に寄席興行のイロハを教えようと、仕事でも常に夫婦一緒に行動するようになっていた。風太(濱田岳)は藤吉から、今後百年続くような新しい万歳を見つけろとハッパをかけられ、キース(大野拓朗)やアサリ(前野朋哉)と一緒になってさまざまな試行錯誤を始める。どつき万歳とは違う、しゃべりだけの万歳という新機軸を打ち出して、万丈目(藤井隆)に台本を書かせることを思いつく。そんな時、アメリカから啄子(鈴木京香)が突然帰国し、てんや藤吉と久しぶりの団らんを楽しむのだが・・・。

 

第17週の感想

 

第92話感想

 

啄子さんからの手紙。世界一周の旅ってすごいですね。

 

歌子さんは、本当にいいお嫁さんですよね。

 

藤吉とてん、風太とトキ、万丈目夫婦と、それぞれの幸せな姿にほっこりしましたね。それだけに、最後のシーンが辛いです。

 

第93話感想

 

左手が動いていたことを気にするツイートと、最後のナレーションを気にするツイートがとても多かったです。

 

てんにいろいろ教える藤吉の目はとても優しかったのですが、その分切なくなりますね。

 

予想通り、風太はおトキの手のひらで転がされていますね。いい夫婦です。

 

第94話感想

 

一家団欒が見られてほっこりしましたが、啄子さんもアメリカに帰り、藤吉のこれからが気がかりで仕方ありません。

 

具合の悪くなっていく藤吉が心配です。本当に風太に気づいてほしかったですね。

 

今こそ、「わろてんか」ですね。ほんとに、てんには、いつまでも笑っていてほしいです。

 

第95話感想

 

再び倒れてしまった藤吉。回想シーンがあると、悲しい予感がして仕方ないです。

 

沈んでしまいがちなところへ、笑いを入れてくれました。

 

つわりのトキを労わる風太に加えて、万丈目の尻を叩く歌子さんで、ほっこりする夫婦の姿を見せてくれました。

 

第96話感想

 

ここまでは、藤吉の成長をてんが支え見守っているような感じでした。そのてんが栞には魅力的なのですね。

 

新しい漫才の形が、しっかりとできました。本当に普通に笑える漫才でしたね。

 

あの締め方は大阪締めと言うんですね。お祝いの「締め」ではありましたが、何となく藤吉の死を予感させました。

 

第97話感想

 

てんの白装束が切ないですね。

 

藤吉を喪ったてんに感情移入せずにはいられませんでしたね。

 

最後の最後まで、優しい藤吉でした。

 

第17週の視聴率速報

平均視聴率:19.9%

 

第92話の視聴率速報

視聴率:20.6%

第91話から2.4ポイントのアップで、2話ぶりに20%の大台となりました。藤吉の闘病を経て絆を深めたてんと藤吉や、トキのおめでたなど、微笑ましいエピソードの多い回でした。

 

第93話の視聴率速報

視聴率:20.1%

第92話から微減しましたが、2話連続で20%の大台となりました。藤吉が遺言にも思えるように、てんに商売のコツを教えたりする姿が、藤吉の今後を予感させる回でした。

 

第94話の視聴率速報

視聴率:20.4%

0.3ポイント微増して、3話連続で20%台の大台をキープしました。藤吉の病気の再発が気になる中、母・啄子が帰国し、一家の団欒が描かれました。

 

第95話の視聴率速報

視聴率:19.5%

残念ながら、0.9ポイントのダウンで4話連続の大台とはなりませんでした。前回の終わりに藤吉が再び倒れてしまう予感がしたことから、視聴を控えた方もいたのでしょうか。

 

第96話の視聴率速報

視聴率:20.7%

第95話から1.2ポイント上昇して、2話ぶりに20%の大台を回復しました。藤吉の死が予感される中、キースとアサリの新しいしゃべくり漫才が生まれ、ほっとする場面もありました。

 

第97話の視聴率速報

視聴率:18.1%

残念ながら、2話連続の20%台の大台とはなりませんでした。藤吉の死が描かれることがわかっており、そのシーンを見たくない、という心理も働いたのではないでしょうか。

 

話数 第92話 第93話 第94話 第95話 第96話 第97話
各話視聴率 20.6% 20.1% 20.4% 19.5% 20.7% 18.1%

 

「わろてんか」第18週のあらすじと感想や視聴率速報

 

第18週『女興行師てん』のあらすじ

藤吉(松坂桃李)が亡くなって3年、てん(葵わかな)は北村笑店の社長となっていた。伊能(高橋一生)は役員として北村の経営に携わっていたが、進歩派の伊能を良く思わない風太(濱田岳)と常に対立していた。てんは風太や伊能のやり方とは違う自分ならではの仕事がしたいと、新しい女流漫才を作ることに決め女優のリリコ(広瀬アリス)に白羽の矢を立てる。そして、トキ(徳永えり)や楓(岡本玲)、歌子(枝元萌)を加えた、女性だけの漫才プロジェクトをスタートさせる。そんなとき、息子の隼也(成田凌)がアメリカから帰って来た。

 

第18週の感想

 

第98話感想

 

反魂香があれば、という思い、視聴者を含めたみんなにありますよね。

 

栞にとって藤吉は唯一の親友だったのですね。その言葉には切なくなりました。

 

藤吉の死を悼む中、風太とトキの子が生まれて新しい命の誕生に癒されました。

 

第99話感想

 

てんを持ち上げて、その背中を押した後の、栞のウインクは効きましたね。

 

確かに、風太は自らお雛様を買ってくるでしょうね。藤吉との対比として見てみたいです。

 

銀幕のスタアが、新しい漫才のスタアになるんでしょうか。次回、気になります。

 

第100話感想

 

一瞬、キースが「ワシや」って言うと思ってしまいました。そんなことは言わないキースの良さが出ましたね。

 

この3人だったら、十分に華やかで美しいし、いいアイデアですよね。

 

栞は、本当にてんの背中を押してくれますね。栞自身の言葉通り、しっかりと支えてくれています。

 

第101話感想

 

亀さんも「失業者枠」でしたね。それにしても、吉本新喜劇ばりの亀さんの泣き落とし、笑っちゃいました。

 

本当に、目指したものとは違う道でも、その個性や適性に合っていれば、その道を究められるということですね。

 

てんへのウインクに続き、またもや伊能のウインクが炸裂しました。今回は、亀さんのウインクもありましたし、ウインク週間ですね。

 

第102話感想

 

字が読めないリリコ。映画女優のときは、きっと付き人がいたんでしょうね。

 

てんが鈴を鳴らすと「帰ってきた」藤吉に、胸が熱くなりますね。

 

万丈目が泣いてしまう、リリコとシローの漫才ですが、今後が楽しみですよね。

 

第103話感想

 

 

隼也の食べっぷりに注目した方、多かったですね。伊能は、本当にてんを支えていますね。

 

隼也のあの髪形や服装は、伊能へのリスペクトなんですね。

 

 

第18週の視聴率速報

平均視聴率:21.0%

 

第98話の視聴率速報

視聴率:20.4%

第97話から1.3ポイントの上昇で、2話ぶりの20%台の大台となりました。第97話で藤吉が亡くなり、てんの新たな出発となる回として、視聴者の関心が高かったと思われます。

 

第99話の視聴率速報

視聴率:20.8%

2話連続で、20%の大台を維持しました。社長としてのてんを後押しする伊能のウインクや、映画スタアであるリリコが漫才師に誘われるなど、見どころが多かった点が視聴率の維持につながったと思われます。

 

第100話の視聴率速報

視聴率:21.6%

3話連続で、20%の大台をキープし、2018年に入ってから最高の視聴率となりました。リリコが漫才師になる決意をし、最後のシーンでリリコの相方となりそうな四郎が登場したことで、視聴者を引き付けたと思われます。

 

第101話の視聴率速報

視聴率:21.2%

4話連続の20%台の大台となりました。リリコとシローの新しい漫才コンビの誕生に、視聴者の期待も高まっていたと思われます。

 

第102話の視聴率速報

視聴率:22.2%

第101話から1.0ポイント上昇し、5話連続の20%台の大台となりました。リリコとシローの漫才の行方が気になる一方、藤吉が「帰ってきた」ことに視聴者の関心が引き付けられたと思われます。

 

第103話の視聴率速報

視聴率:19.8%

残念ながら、6話連続の20%の大台にはなりませんでした。リリコとシローの話題が続き、少し停滞した形でしょうか。

 

話数 第98話 第99話 第100話 第101話 第102話 第103話
各話視聴率 20.4% 20.8% 21.6% 21.2% 22.2% 19.8%

 

 

「わろてんか」第19週のあらすじと感想や視聴率速報

 

第19週『最高のコンビ』のあらすじ

漫才大会で入賞さえできず、ほろ苦いデビューとなったリリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)だが、てん(葵わかな)はあきらめずに2人の漫才を売り出そうと奮闘する。四郎は徐々に上達するが客には受けず、てんたちはなぜ笑ってもらえないのか分からない。帰国したてんの息子・隼也(成田凌)は風鳥亭で働くことになるが、下働きばかりでアメリカで勉強してきたショウビジネスの知識を生かせずイライラを募らせていく。ある日、てんは万丈目(藤井隆)と歌子(枝元萌)の夫婦げんかを見て、リリコと四郎にぴったりの新しい漫才をひらめく。

 

第18週の感想

 

第104話感想

 

てんが鈴を鳴らしたとき、また藤吉が現れるんじゃないかと期待してしまいましたよね。

 

新聞の細かいところまで着目している視聴者の方も。散々な書かれ方ですね。

 

伊能の、てんへの言葉は、そっくり自分にも言い聞かせている言葉なんですね。今後の新しい展開に期待したいです。

 

第105話感想

 

さりげない所作が、紳士ですね、伊能さん。いい雰囲気でした。

 

ミスリリコ&シローの稽古を見つめるキースとアサリ。これから、ライバルになっていけるでしょうか。

 

「わろてんか」世界の「深夜食堂」みたいですね。北村笑店の人たちがほっと息をつける場所なんでしょうね。

 

第106話感想

 

 

似顔絵、似てましたね。隼也の秘密のアイデアがヒットするとよいですね。

 

キースは、最初のころの山師みたいなところが全くなくなり、芸や北村笑店のことをよく考える頼もしい人になりましたね。

 

形の不揃いなおにぎりは、リリコの優しさが詰まっていて、おいしそうでした。形がきれいじゃないところが、きゅんとするんですよね。

 

第107話感想

 

やっぱり似顔絵饅頭でしたね。かわいい仕上がりで、女性受けしそうです。

 

てんに悪気はないけれど、言われたシローには辛いものがありますよね。あんなに稽古していたし。何か打開策が見つかればいいのですが。

 

リリコも良かれと思って言ったドイツ行きの話も、シローには分かってもらえてない、というショックにつながってしまいました。彼らなりの笑いにたどり着けるでしょうか。

 

第108話感想

 

今週は、「社長の極意」の伝授の週ですね。

 

明治村の建物だったんですね。こういう朝ドラの見方も面白いですよね。

 

シローのアコーディオンの腕が生きましたね。オチもついて、「しゃべらん漫才」が完成です。

 

第109話感想

 

リリコとシローの漫才、舞台でも大成功で、一安心ですね。ここでも栞さんの助言が効いています。

 

鈴の音に呼ばれて、藤吉さんがまた登場してくれました。てんを見守る目が本当に優しくて素敵でした。

 

風太とトキの夫婦は、相変わらずで微笑ましいです。ここで、風太をどつかなかったところにおトキの成長を見た、というツイートもありました。

 

第19週の視聴率速報

平均視聴率:21.0%

 

第104話の視聴率速報

視聴率:21.7%

第103話から1.9ポイントのアップで、20%台の大台を回復しました。リリコとシローの漫才が散々けなされて、今後の漫才の行方やてんが少し自信を失った後の展開が気になる回でした。

 

第105話の視聴率速報

視聴率:21.0%

第104話から0.7ポイント下がりましたが、20%台の大台をキープしました。リリコとシローの漫才について悩んでいたてんが、伊能に背中を押されて何かヒントを得たようでした。リリコとシローの漫才を見ていたキースとアサリも気になる回でした。

 

第106話の視聴率速報

視聴率:21.5%

第105話から0.5ポイントのアップで、3話連続の21%台の高視聴率をキープしました。リリコとシローの漫才に対するてんたちの試行錯誤や隼也の「修業」を描いて、今後への期待を持たせる展開が視聴者を引き付けたと思われます。

 

第107話の視聴率速報

視聴率:21.1%

第106話から0.4ポイントダウンしたものの、4話連続で21%台を維持しました。リリコとシローの漫才がなかなかうまくいかず、どうなっていくのかが気になり、高視聴率をキープしたと思われます。

 

第108話の視聴率速報

視聴率:20.6%

第107話から0.5ポイントダウンして、5話連続で20%台の大台を維持しました。リリコとシローが解散の危機となり、物語の行く末が気になり、視聴率を維持したと思われます。

 

第109話の視聴率速報

視聴率:20.2%

第108話から0.4ポイントのダウンとなりましたが、6話連続で20%台の大台をキープしました。第19週は、リリコとシローの漫才が完成するまでの紆余曲折を描き、視聴者を引き付けました。

 

話数 第104話 第105話 第106話 第107話 第108話 第109話
各話視聴率 21.7% 21.0% 21.5% 21.1% 20.6% 20.2%

 

「わろてんか」第20週のあらすじと感想や視聴率速報

 

第20週『ボンのご乱心』のあらすじ

てん(葵わかな)がプロデュースしたリリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)の“しゃべらん漫才”が受け、二人は売れっ子漫才師になった。風太(濱田岳)の下で雑用ばかりさせられている隼也(成田凌)は、アメリカのショーを日本に輸入したいと考え風太に進言するが、まったく相手にしてもらえない。そこで先進的な仕事を手がける伊能(高橋一生)の会社で働きたいと、隼也はてんに訴えた。ある日、「マーチン・ショウ」というアメリカの有名なミュージカルの代理人を名乗る男から電話を受けた隼也は、そのショーの興行権を獲得しようと大胆な行動に出る。風太は漫才人気を確実なものにしようと、大人気のキース(大野拓朗)とアサリ(前野朋哉)をコンビ別れさせる奇策を思いつく。

 

第20週の感想

 

第110話感想

 

隼也の気持ち、藤吉もてんもうれしいでしょうね。

 

それぞれに、何を大切に思うか、何が売れると思うか、違うんですよね。ビジネスとしては、どれか一つに絞らないといけないのかもしれませんが。

 

隼也の反抗は、風太にとって息子の反抗のようなものでしょうね。

 

第111話感想

 

伊能にお茶を入れてもらうおてんがうらやましかった方多かったでしょうね。何をしてもかっこいい伊能でした。

 

NHKもいろいろと小ネタを入れてきますね。フフッと笑って見ていられていいですね。

 

こちらも、しっかり吉本新喜劇ネタを入れてきましたね。

 

第112話感想

 

藤吉の息子らしい、熱い発想ですが、騙されていないかやっぱり気がかりですね。

 

隼也の恋の予感ですね。今日2月14に合わせてくるとは、粋ですね。

 

自分勝手だし、どこか危なっかしいところのある隼也には、藤吉の面影が濃いですよね。伊能には、懐かしい面影でしょう。

 

第113話感想

 

伊能に憧れてはいても、結局は藤吉の遺伝子が出てしまうんですね。

 

てんのこの表情は、怒りと呆れがアリアリとうかがわれますね。

 

そして、伊能の静かながらも感情がこみ上げているのがわかるこの表情。北村商店の悪夢再び、にならなければいいのですが。

 

第114話感想

 

突き放さずに、ちゃんと褒めるところが伊能らしいですね。

 

本当に、今日の隼也は「針の筵」だったでしょうね。周囲の人たちに愛されているボンであることがよくわかる回でした。

 

人を疑わずに、信じてばかりの藤吉でした。そういうところを、てんもリリコも愛したんでしょう。

 

第115話感想

 

万丈目さんのお仕事モード。隼也への態度からは、根の優しさが滲みますね。

 

藤吉の苦労話を読んで、隼也も自分の失敗に対する落ち込みを解消できたみたいですね。

 

藤吉が登場してくれました。ずっと眉間にしわの酔っていたてんが、本当に久しぶりに笑いましたね。

 

第20週の視聴率速報

平均視聴率:

20.5%

第110話の視聴率速報

視聴率:17.3%

第109話から2.9ポイントの大幅ダウンとなり、7話ぶりの20%の大台割れとなりました。リリコとシローのエピソードが終わり、新たなエピソードに入りましたが、やや苦戦気味の週明けとなりました。

 

第111話の視聴率速報

視聴率:21.3%

第110話から4ポイントの大幅アップで、20%台の大台を回復しました。隼也が熱く夢を語ったところから、隼也の夢がどうなっていくのか気になる視聴者が多かったと思われます。

 

第112話の視聴率速報

視聴率:21.6%

第111話から0.3ポイントのアップで、2話連続で20%台の大台をキープしました。隼也のショーに対する熱い思いが先走りすぎている感があり、視聴者もハラハラと気がかりなため、高視聴率が維持されていると思われます。

 

第113話の視聴率速報

視聴率:21.1%

第112話から0.5ポイントダウンしたものの、21%超えの高視聴率を維持しました。前回、隼也が詐欺にあったであろうことが予感されたことから、その結果に関心が集まったと思われます。

 

第114話の視聴率速報

視聴率:22.5%

22%超えとなり、番組最高の視聴率を記録しました。第113話で、隼也が詐欺にあったことが判明し、その後がどうなるか気になった視聴者が多かったと思われます。

 

第115話の視聴率速報

視聴率:19.0%

残念ながら、3.5ポイントの大幅ダウンとなり、20%の大台に届きませんでした。第114話で隼也が詐欺にあった後の成り行きがおおむね描かれたため、伸び悩んだと思われます。

 

話数 第110話 第111話 第112話 第113話 第114話 第115話
各話視聴率 17.3% 21.3% 21.6% 21.1% 22.5% 19.0%

 

「わろてんか」第21週のあらすじと感想や視聴率速報

 

第21週『ちっちゃな恋の物語』のあらすじ

「マーチン・ショウ」を興行しようとして詐欺の被害にあった隼也(成田凌)は、てん(葵わかな)の監督下で一から修業をやり直すことになった。伊能(高橋一生)は隼也の先見の明を証明してやろうと、本物の「マーチン・ショウ」をアメリカから呼ぶことにするが、てんはそのプロジェクトから隼也を外す決断を下す。隼也はそんな母の仕打ちにショックを受けるが、英語教師の加納つばき(水上京香)と一緒になって新しいショーの企画を次々と考え出す。四郎(松尾諭)はリリコ(広瀬アリス)に対して、漫才の相方以上の好意を持ち始めてドギマギしてしまう。隼也も次第につばきにひかれるようになり、つばきと会って話す時間が待ち遠しくなるが、ある日突然もう会えないと告げられてしまう。

 

第21週の感想

 

第116話の感想

 

隼也の先見の明を見出す伊能は、隼也の父親のような気持ちなんでしょうね。

 

本当に、「マーチン・ショウ」に惚れ込んでるんですね。隼也の夢がかなうといいな、と思わせられました。

 

ついつい口うるさくなってしまうてんの気持ちもわかりますし、口うるさくされて憮然としてしまう隼也の気持ちもわかりますね。

 

第117話の感想

 

シローの片思いではなさそうですね。この二人、どうなっていくんでしょう。

 

ドラマの中では触れられないので忘れがちですが、そろそろ戦争のころなんですよね。これから統制の話も出てくるのでしょうか。

 

創業のころの芸人さんが居るのを見つけると、ちょっと嬉しいですよね。

 

第118話の感想

 

実業家の顔の伊能は、かっこいいですね。てんの前だから余計でしょうか。

 

マンマンのお客さんは、みんな北村笑店の芸人さんたちでしたね。ボンが女性を連れてきたら、みんな気になりますよね…。

 

確かに、幾つなんでしょう?もう40歳は超えてる感じでしょうか。でも、二人ともキュートですね。特に今週のリリコはとてもかわいいです。

 

第119話の感想

 

てんが実業家の顔になってますね。でも、マーチン・ショウに不安が残るのはなぜでしょう…。

 

「歴史は繰り返す」とツイートした方も。自分は駆け落ちしたてんの答えが気になります。

 

スカーフを巻いたリリコの表情は恋する女性でしたが、シローの勇気を出したデートのお誘いは通じないなんて・・・。シローを応援せずにはいられません。

 

第120話の感想

 

最初で最後の「家族の晩餐」になってしまうのでしょうか。

 

微笑ましい「嫁姑」でしたね。本当にそうなればいいのに、と思わずにいられません。

 

縁側で同じ月を見るのは、「わろてんか」のモチーフの一つですね。椿の花のプレゼントがいじらしい隼也でした。

 

第121話の感想

 

これは、本当に切ないシーンですね。マーチン・ショウは、つばきとの出会いと思い出のショウだから、よけいうれしかったでしょうね。

 

隼也もてんも辛い決断でした。藤吉さんに出てきてほしいてんの気持ち、わかります。藤吉の言葉が沁みますね。

 

リリコとシロー、互いの気持ちが通じて本当に良かったです。シロー、可愛かったですね。

 

第21週の視聴率速報

平均視聴率:20.7%

 

第116話視聴率速報

視聴率:21.2%

第115話から2.2ポイントのアップで、2話ぶりに20%の大台に乗せました。伊能によるマーチン・ショウの行方や、隼也の恋の予感から、視聴者の関心を集めたと思われます。

 

第117話視聴率速報

視聴率:21.9%

第116話から0.7ポイントアップして、2話連続の20%の大台超えとなりました。隼也の恋の予感に加えて、リリコとシローにも仄かな恋の予感がした回でした。

 

第118話視聴率速報

視聴率:21.0%

第117話から0.9ポイントのダウンとなりましたが、20%台の大台をキープしました。あらすじで隼也がつばきから別れを告げられることがわかっており、視聴者の関心が集まったと思われます。

 

第119話視聴率速報

視聴率:19.8%

第118話から1.2ポイントの減となり、4話連続の20%の大台とはなりませんでした。つばきがてんに事情を話すことで、次回てんがどう答えるのか気になる終わり方でした。

 

第120話視聴率速報

視聴率:20.8%

第119話から1ポイントの上昇となり、20%の大台を回復しました。隼也とつばきの別れが予感されていたので、その行方が気になる視聴者が多かったと思われます。

 

第121話視聴率速報

視聴率:19.2%

第120話から1.6ポイントのダウンとなり、2話連続の20%の大台とはなりませんでした。隼也とつばきのエピソードが一段落したことで、視聴者の関心がやや下がったと思われます。

 

話数 第116話 第117話 第118話 第119話 第120話 第121話
各話視聴率 21.2% 21.9% 21.0% 19.8% 20.8% 19.2%

 

「わろてんか」第22週のあらすじと感想や視聴率速報

 

第22週『夢を継ぐ者』のあらすじ

てん(葵わかな)は創立25周年を迎えた北村笑店の祝賀パーティー責任者に隼也(成田凌)を指名して、後継ぎとしての自覚を持たせようと考えた。北村笑店が「マーチン・ショウ」で成功したことを妬んだ東京のライバル会社が、北村の芸人たちを引き抜く動きを見せる始めるが、その手は看板コンビのリリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)にも及んでくる。隼也との恋をあきらめ親の意に従って結婚するつもりのつばき(水上京香)は、隼也のことが忘れられないまま悶々とした日々を過ごしていた。風太(濱田岳)はコソコソと怪しい動きをする四郎を見て、引き抜きを疑い問い詰める。だが四郎は突然、リリコと別れて上海に行くと言い出す。

 

第22週の感想

 

第122話の感想

 

風太の「そこは、どうだろう、やろ」は、濱田岳さんのアドリブだったのでしょうね。高橋一生さんの素が出てしまったような良い笑顔でした。

 

マーチン・ショウ、大成功でよかったです。あれだけ引っ張ったんですから、ちょっと見たいですよね、マーチン・ショウ。

 

本当に、あのマンマンで引き抜き話をするとは、びっくりです。史実では移籍したようですが、どうなるんでしょうか。移籍しないでほしいですが…。

 

第123話の感想

 

亀さんの登場が多くて、楽しかったですね。てんたちの声が大きくなるたびに、「何でもないから」と繰り返すシーンも内場さんらしくて面白かったです。

 

あんなにラブラブだったリリコとシローですが、なにやら不穏ですね。言い訳の下手さが、シローさんらしいというか…。

 

アサリさん、逃げちゃった過去アリですもんね。今度は裏切らないでほしいですが、お金を受け取っていましたね。

 

第124話の感想

 

細かいところまで見ている方が多いですね。及川さんに気づいた方も多かったです。

 

隼也とつばきも切ないですが、リリコとシローにこんな切ない展開が待っているとは思いもしませんでした。リリコが上海についていくという予想が多いですね。

 

切ない嘘の手紙を書いた隼也の気持ちはいかばかりか・・・。つばきとの恋はここで終わってしまうのでしょうか。添わせてあげたいものですが。

 

第125話の感想

 

忘れてました!風太とおトキは演技派ですね。

 

リリコとシローは、雨降って地固まる、となりました。隼也とつばきにも幸せになってほしいところです。

 

沁みましたね、てんの言葉。藤吉との歴史を思い出させるセリフでした。

 

第126話の感想

 

伊能は、隼也に対して父親のような気持ちでいるようですから、本当に親子になればいいですよね。

 

伊能の「見守るだけの愛」の相手は、てんでしょうから、てんと結婚して隼也の父親になるといいですよね。

 

今週、隼也とつばき、リリコとシローの恋の対比で進んできて、今回のこの構成は、よくできていますよね。次回が楽しみになります。

 

第127話の感想

 

隼也、勘当されましたね。てんが勘当されて藤吉と駆け落ちした場面と重なりますね。

 

藤吉が出てきてくれましたね。藤吉の言葉が、ジーンときます。

 

伊能と風太も親友となったのですね。伊能の「笑え」がいいですね。

 

第22週の視聴率速報

平均視聴率:20.2%

 

第122話視聴率速報

視聴率:19.6%

第121話から0.4ポイントのアップですが、残念ながら2話連続で大台割れとなりました。隼也が北村笑店25周年パーティーの担当となって張り切る一方、リリコとシローには引き抜きの話が持ち掛けられ、波乱の予感のする回でした。

 

第123話視聴率速報

視聴率:21.0%

第122話から1.4ポイントのアップで、3話ぶりの20%の大台回復となりました。シローの動向が気になる回となり、視聴者の関心が高まったと思われます。

 

第124話視聴率速報

視聴率:19.9%

第123話から1.1ポイント減で、残念ながら2話連続の20%の大台とはなりませんでした。隼也とつばき、リリコとシローの恋に動きの出る回でした。

 

第125話視聴率速報

視聴率:21.1%

第124話から1.2ポイントのアップで、2話ぶりに20%の大台を回復しました。リリコとシローの恋がどう解決するのか、視聴者の関心が高かったと思われます。

 

第126話視聴率速報

視聴率:20.3%

第125話から0.8ポイントのダウンとなりましたが、2話連続で20%台の大台をキープしました。リリコとシローの新しい門出となり、一方で隼也とつばきの恋が動き出す回でした。

 

第127話視聴率速報

視聴率:19.5%

第126話から0.8ポイントのダウンで、3話連続の20%台の大台とはなりませんでした。隼也とつばきが駆け落ちすることがある程度予測できていたため、視聴者の関心がやや低くなったと思われます。

 

話数 第122話 第123話 第124話 第125話 第126話 第127話
各話視聴率 19.6% 21.0% 19.9% 21.1% 20.3% 19.5%

 

「わろてんか」第23週のあらすじと感想や視聴率速報

 

第23週『わろてんか隊がゆく』のあらすじ

昭和14年、てん(葵わかな)が社長をつとめる北村商店のもとに、芸人たちで慰問団を組んで外地へ派遣して欲しいという依頼があった。お国のためだと風太(濱田岳)や東京から帰ってきたキース(大野拓朗)ら芸人たちが乗り気になる中、てんは軍部と近づきすぎないほうがいいと伊能(高橋一生)から忠告され、慰問団派遣に慎重になる。しかし、戦地にいる将兵を笑わすことができるのは自分たちだけだと考えたてんは、風太が慰問団長の「わろてんか隊」を中国へ派遣することを決めた。最初の訪問地・上海で「わろてんか隊」が大うけする中、オーケストラ楽団に入る四郎(松尾諭)と一緒に中国へ渡ったリリコ(広瀬アリス)が、風太を訪ねてくる。

 

第23週の感想

 

第128話の感想

 

暗い時代に突入しました。伊能の言葉が、ずしんときますね。

 

年齢を感じさせる演技ですね。「おじちゃん」という呼び方が何とも言えません。

 

風太は時代が変わり、年をとっても、伝書鳩なんですね。

 

第129話の感想

 

上海でリリコとシローに再会しそうですね。二人の幸せな姿を見られるでしょうか。

 

来年度の作品なので、公開できる情勢なのかどうか微妙ですね。伊能は、娯楽は軍部に関わらない方がいい、という考えですが、時代はそれを許さないかもしれません。

 

吉蔵と歌子さんのシーンは、胸がきゅんとなって泣けました。互いが相手のことを思いあう、本当にいい夫婦です。無事帰ってきてくださいね。

 

第130話の感想

 

リリコ&シローが復活したものの、兵隊さんの全力の笑いが切なかったですね。おしめの千鳥の刺繍にてんの思いがこもっていました。

 

明治村はよくロケ地になるようですね。次の朝ドラ「半分、青い」でもロケ地になっているようです。

 

確かに、あの撮り方はデジカメならではの撮り方ですよね。またフラッシュ発光機が当時はなかったという指摘も、複数ありました。皆さん、よく見てらっしゃいます。

 

第131話の感想

 

だんだん時代が、娯楽映画を作れない方向に行っていることに、そして社内にも味方がいないことに苛立っているんでしょうか。伊能の今後を心配する方が多いです。

 

これ、思った人が多いのではないでしょうか。今後の展開が気になります。

 

責任をすべて負う覚悟で手紙を持って帰ることを決めた風太がかっこよかったですが、手紙が見つかってしまうのではないかと、気が気ではありません。

 

第132話の感想

 

ラストで専務がひそかに電話していましたし、伊能商会と伊能がどうなってしまうのか、心配ですね。

 

なるほど、な視点です。

 

初めに泣かせて、最後に笑いを取る構成がとてもよかったですね。万城目さんとリリコ&シローの面目躍如でした。

 

第133話の感想

 

手紙を託した兵隊さんは、戦死してしまいました。これが、戦争の「リアル」なのかもしれません。リリコも辛かったでしょうね。

 

この時代を描く以上避けて通れない軍靴の足音ですが、いろいろ考えさせられます。

 

戦地を肌で感じた『わろてんか隊』の気持ちも、戦争に否定的な伊能の気持ちもわかるだけに、辛いですね。

 

第23週の視聴率速報

平均視聴率:19.5%

 

第128話視聴率速報

視聴率:20.7%

第127話から1.2ポイントのアップで、2話ぶりに20%の大台を回復しました。戦争の時代に入り、北村笑店からも慰問隊が派遣されることになる週の始まりで、期待が高まったと思われます。

 

第129話視聴率速報

視聴率:19.4%

第128話から1.3ポイントのダウンで、2話連続の20%の大台とはなりませんでした。『わろてんか隊』の結成など、物語が暗い時代に入ったので、視聴者の忌避感が出てきているかもしれません。

 

第130話視聴率速報

視聴率:20.7%

第129話から1.3ポイントのアップで、2話ぶりの20%の大台回復となりました。戦地で『わろてんか隊』が本来の漫才をできない様子を描いた回でした。

 

第131話視聴率速報

視聴率:18.4%

第130話から2.3ポイントの大幅ダウンで、2話連続の20%の大台とはなりませんでした。『わろてんか隊』の漫才が自由にできなかった前回から、今回もそれが続くと考えた視聴者が多かったのかもしれません。

 

第132話視聴率速報

視聴率:20.0%

第131話から1.6ポイントのアップで、2話ぶりの20%の大台回復となりました。風太の直訴によって『わろてんか隊』の皆が、本来の漫才で兵隊さんたちを泣かせ笑わせることができた回でした。

 

第133話視聴率速報

視聴率:17.7%

第132話から2.3ポイントと大幅にダウンして、2話連続の20%の大台とはなりませんでした。リリコが預かった手紙より戦死広報が先に届いているなど、戦争の辛さが描かれたことから、視聴者の忌避が働いたのかもしれません。

 

話数 第128話 第129話 第130話 第131話 第132話 第133話
各話視聴率 20.7% 19.4% 20.7% 18.4% 20.0% 17.7%

 

「わろてんか」第24週のあらすじと感想や視聴率速報

 

第24週『見果てぬ夢』のあらすじ

てん(葵わかな)は演芸慰問団派遣などの功績が認められ勲章を受章する。伊能(高橋一生)は制作した映画が検閲で次々と公開中止となり、その責任を問われ社長を解任されてしまう。伊能はてんと風太(濱田岳)を訪ね、北村笑店の役員を辞めさせて欲しいと願い出るが、風太はキース(大野拓朗)やリリコ(広瀬アリス)ら芸人たち総出演の喜劇映画を作りたいと、北村笑店映画部を新設し伊能を顧問に迎えた。てんや楓(岡本玲)たち女性の意見で恋愛をテーマにした喜劇の制作が決まったが、厳しい映画検閲をかいくぐるため、「赤穂浪士討ち入り」を題材にした『お笑い忠臣蔵』を作ることになる。

 

第24週の感想

 

第134話の感想

 

藤吉の本名・藤吉郎とてんにつけられた「女太閤」という称号。素晴らしい構成でした。

 

高橋一生さん出演のドラマを彷彿とさせる映画タイトルに注目した方が多かったですね。

 

真田丸で「調略」をしてきた信伊を演じた俳優さんということで、Twitter上には「調略」という言葉があふれていました。

 

第135話の感想

 

伊能の辛い切ない表情を見るのは、辛いですね。北村笑店で、てんたちと新しい映画を作ってほしいです。

 

会社を追われたとはいえ、鞄一つになってしまった伊能には驚きました。風太のいたわりが沁みました。

 

風太とトキの会話も温かくおもしろく、伊能も慰められたでしょうね。

 

第136話の感想

 

Twitter上は、このシーンの話題で盛り上がっていました。飛鳥ちゃんが、「大きくなったらお嫁さんになる!」と言ったのも、風太が即に反対したのも、ありがちだけどいいシーンでした。

 

3月14日に忠臣蔵の妄想を入れてくるとか、興味深い面白い演出でした。

 

おてんちゃん、本当にかわいいです。ずるい顔が可愛いのがずるい、という感想、よくわかります。

 

第137話の感想

 

同志としてのてんと伊能の描写、いいですね。

 

北村笑店のみんなも、キャストの皆さんも、楽しんでるのが伝わるシーンです。

 

専務らには裏切られた伊能ですが、映画作りに携わる人たちには信頼されていましたね。一人一人に礼を言う伊能が素敵でした。

 

第138話の感想

 

アドリブも入っているのでしょうか、本当にキャストの方たちの中の良さを窺わせる会話でした。

 

このポーズは、伊能でなければ似合わないでしょうね。

 

直談判という行動に出るのが、いかにもてんらしいですね。検閲を通ることができるのでしょうか。

 

第139話の感想

 

セリフが一切ないのに気持ちが伝わるので、息を呑んでしまいましたね。

 

時代が時代だけに、藤吉が出てきてくれるとホッとできますね。本当に自然に登場するので、幽霊だということを忘れそうです。

 

てんに貫録が出てきましたね。笑顔も素敵ですが、きりっとした表情もまた良いですね。

 

第24週の視聴率速報

平均視聴率:20.5%

 

第134話視聴率速報

視聴率:20.1%

第133話から2.4ポイントの大幅アップで、2話ぶりに20%の大台を回復しました。伊能が会社を追われる週に入り、注目が集まっているためと思われます。

 

第135話視聴率速報

視聴率:20.3%

第134話から0.2%の微増で、2話連続で20%の大台となりました。会社を追われ鞄一つが財産となった伊能の身の振り方に関心が集まったと思われます。

 

第136話視聴率速報

視聴率:21.5%

第135話から1.2ポイントのアップで、3話連続の20%の大台となりました。伊能が北村笑店に迎えられ、映画作りの話が始まり、引き続き視聴者の関心を集めていると思われます。

 

第137話視聴率速報

視聴率:21.1%

第136話から0.4ポイントの微減となりましたが、4話連続で20%の大台をキープしました。いよいよ北村笑店映画部の映画作りが始まったことが、視聴者の関心を引き付けていると思われます。

 

第138話視聴率速報

視聴率:21.0%

 

第139話視聴率速報

視聴率:18.8%

 

話数 第134話 第135話 第136話 第137話 第138話 第139話
各話視聴率 20.1% 20.3% 21.5% 21.1% 21.0% 18.8%

 

「わろてんか」第25週のあらすじと感想や視聴率速報

 

第25週『さらば北村笑店』のあらすじ

北村笑店の映画第1作『お笑い忠臣蔵』の完成を見ないまま、伊能(高橋一生)はてん(葵わかな)の元を去りひそかに海外へ向かった。その後、太平洋戦争が勃発し、伊能の行方は知れなくなってしまう。てんは戦時中でも人々に笑いを届けようと寄席興行を続けるが、藤吉(松坂桃李)との思い出が詰まった千日前の南地風鳥亭が建物疎開で取り壊されることになりショックを受ける。そんな中、てんの息子・隼也(成田凌)にも赤紙が届き出征することになった。てんは勘当していた隼也と和解し、つばき(水上京香)と孫の藤一郎(南岐佐)を引き取ることにする。戦争が激しくなり多くの芸人たちが戦地に赴き、てんと風太(濱田岳)は北村笑店の解散を決める。

 

第25週の感想

 

第140話の感想

 

 

てんとのシーンは、伊能のてんへの想いがあふれていましたね。

 

誰にも知られず去っていくのかと心配していましたが、風太に見つかり、てんやトキもやってきて、しっかりてんと話せてよかったです。伊能の表情の変化の演技には、惹きつけられましたね。

 

第141話の感想

 

伊能のダンスへの誘い方がスマートで、女性ファンは胸キュンだったようです。一方、風太とトキのダンスは、本当にかわいかったですね。

 

鬼気迫る表情で原稿を書いていた万丈目を見ていると、怖いくらいでした。心と体を癒して、再登場してほしいですね。

 

切なく柔らかい曲が別れのムードを盛り上げましたが、歌詞を読むとなおさらジンときますね。

 

第142話の感想

 

全員が頭を下げるシーンも泣けましたが、隼也への召集令状は本当に見るのが辛かったですね。

 

戦争のために仕方ないとはいえ、風太もてんも悔しいでしょうね。

 

さすがリリコですね。とてもお似合いです。

 

第143話の感想

 

複雑な気持ちがよく表れていて、役者さんの演技の深さを感じました。

 

このアングルには、圧倒されますね。本当に絶望感が痛いほどに伝わりました。

 

てんを励ます藤吉の優しい言葉が沁みました。ここでも落語が出てきて、藤吉の落語好きが描かれているのがよかったです。

 

第144話の感想

 

ここでこそ、の「わろてんか」でしたね。

 

ずっと複雑な表情だったてんが、藤一郎の言葉にパッと花咲くような笑顔になったのが印象的でした。

 

風太とトキは、きっちり入れてきますね。辛くなりがちな話の中で、ホッとできるシーンの一つでした。

 

第145話の感想

 

てん、立派な社長ぶりでしたね。そして、おばちゃん化も進みました。葵わかなさん、良い演技ですよね。

 

亀さんが疎開を言い出してくれなかったら、疎開したくても言い出せない人もいたかもしれませんものね。

 

とうとう最終週になりますね。みんな無事に帰ってきますように。

 

第25週の視聴率速報

平均視聴率:

 

第140話視聴率速報

視聴率:19.1%

第139話から0.3ポイントアップしましたが、残念ながら2話続けて20%の大台を割りました。伊能との別れが描かれることで、視聴率のアップが予想されましたが、逆に見たくないと考える人が多かったのかもしれません。

 

第141話視聴率速報

視聴率:20.7%

第140話から0.8ポイントのアップで、3話ぶりに20%の大台を回復しました。伊能とてんのダンスが、視聴者の関心をひいたと思われます。

 

第142話視聴率速報

視聴率:19.6%

第141話から1.1ポイントのダウンで、2話連続での20%の大台とはなりませんでした。前回で伊能が渡米したため、伊能ファンの関心が落ちてしまったのかもしれません。

 

第143話視聴率速報

視聴率:20.3%

第142話から0.7ポイントのアップで、2話ぶりに20%の大台となりました。隼也に召集令状が届き、てんのもとに帰ってくることから、視聴者の関心が高まったと思われます。

 

第144話視聴率速報

視聴率:20.3%

第143話と変わらず、2話連続で20%の大台をキープしました。隼也の出征に視聴者の関心が高まったのでしょう。

 

第145話視聴率速報

視聴率:19.4%

第144話から0.9ポイントのダウンで、3話連続の20%の大台とはなりませんでした。てんらの疎開や北村笑店の解散などやや地味なエピソードで、もう一つ盛り上がらなかったのかもしれません。

 

話数 第140話 第141話 第142話 第143話 第144話 第145話
各話視聴率 19.1% 20.7% 19.6% 20.3% 20.3% 19.4%

 

「わろてんか」第26週のあらすじと感想や視聴率速報

 

第26週『みんなでわろてんか』のあらすじ

てん(葵わかな)は嫁のつばき(水上京香)やトキ(徳永えり)たちを連れて、妹りん(堀田真由)のつてを頼って滋賀に疎開した。大阪には風太(濱田岳)が残り、細々と天満風鳥亭で寄席を続けていたが、昭和20年1月の空襲で焼失してしまった。終戦後すぐに、てんと風太は風鳥亭の焼け跡に戻って、芸人たちが戻って来るのを待つことにする。てんはなかなか復員しない隼也(成田陵)のことを心配し落ち込むが、風太(濱田岳)と一緒に北村笑店再建に向けて動き出す。そのうち芸人たちも徐々に復員したり疎開先から戻ってきて、バラックの北村笑店はにぎやかになり、てんは焼け跡に寄席を再建することを決める。

 

第26週の感想

 

第146話の感想

 

疎開に空襲と、辛いシーンが続きます。西川きよし師匠が「笑いなんて下らん」っていうのが、洒落が利いたキャスティングだと思います。

 

本当に、風太が無事か気になって気になって仕方ありません。幽霊登場パターンは、藤吉だけにしてほしいです。

 

遠く離れた場所で風太を案じるときの気持ちを考えると、涙が出てきました。

 

第147話の感想

 

怖い顔ばかりだったきよし師匠が笑ってくれて、本当にほっとして、うれしくなりましたね。でも、態度変わるのが早かったですね。

 

前回も、火の中に飛び込む風太を見て、風鳥亭への強い思いを感じました。確かに、看板を疎開させたんですよね。

 

笑いの神様は、風太を守ってくれました。リリコをはじめとする芸人たちも守ってくれていることを祈らずにいられません。

 

第148話の感想

 

伊能が帰ってきましたね。それも、てんを助けるかっこいい登場で。風太はいい所は見せられませんでしたが、本当にうれしそうでしたね。

 

どれだけ皆生きるのに精いっぱいか、伝わってくるシーンでした。でも、生きていてくれただけでも、ホッとします。

 

乙女組からは犠牲者が出てしまいました。辛いですね。

 

第149話の感想

 

伊能商会の元部下たちが訪ねてくるのには、びっくりしましたが、また業務提携する伊能の懐の深さというか、実業家としての計算というかを見て、「本当に伊能が帰ってきた」と思えました。

 

風太の命に比べたら「こんなもの」でも、やっぱり風鳥亭の看板は、苦労も思い出も詰まった大切なものなんですね。

 

アコーディオンの音で、リリコとシローがいる!とは思いましたが、実際に姿を見るとホッとして感無量でしたね。

 

第150話の感想

 

やっと、万丈目夫婦やキース&アサリも帰ってきました。うれしいですね。

 

伊能がてんを、「ライバル」と呼ぶのが、素敵だと思います。固い握手もよかったですね。

 

隼也も無事復員して、本当にほっとしました。思わず抱きしめるてんの思いが痛いほど伝わりました。

 

第151話の感想

 

内場さん、出ましたね!

 

風太、最初の棒読み風から、一転して素晴らしい「喜劇役者」ぶりでした。

 

まさかの藤吉さん舞台に登場でした。優しいいい笑顔でしたね。

 

第26週の視聴率速報

平均視聴率:20.0%

 

第146話視聴率速報

視聴率:19.7%

第145話から0.3ポイントアップしましたが、2話連続で20%の大台を切りました。大阪大空襲で、風太やリリコら芸人たちの安否が気になる内容で、視聴者の関心が回復してきたと思われます。

 

第147話視聴率速報

視聴率:20.5%

第146話から0.8ポイントのアップで、3話ぶりに20%の大台を回復しました。前回、風太の安否が気になる終わり方だったため、風太の生死を確かめたい視聴者の心理が働いたと思われます。

 

第148話視聴率速報

視聴率:19.3%

第147話から1.2ポイントのダウンで、2話連続での20%の大台とはなりませんでした。前回で風太の無事が確認されたため、視聴者が安心したことによる結果と思われます。

 

第149話視聴率速報

視聴率:19.6%

第148話から0.3ポイントの微増で、2話連続、20%の大台に届きませんでした。伊能の帰還によって視聴率が回復するかと思われましたが、微増に終わりました。

 

第150話視聴率速報

視聴率:20.1%

第149話から0.5ポイントのアップで、3話ぶりに20%台の大台を回復しました。隼也の復員や、万丈目らが帰ってきたことなど、新生北村笑店への期待が持たれる回でした。

 

第151話視聴率速報

視聴率:20.5%

第150話から04ポイントアップし、2話連続の20%の大台で、有終の美を飾りました。最終回であること、北村笑店の歴史を喜劇化した舞台が描かれることなどで、期待が高まったと思われます。

 

話数 第146話 第147話 第148話 第149話 第150話 第151話
各話視聴率 19.7% 20.5% 19.3% 19.6% 20.1% 20.5%

 

「わろてんか」全話視聴率速報一覧表

 

放送日 週平均
1 1-6 10/2-10/7 20.8 21.3 22.3 20.9 20.3 19.3 20.8%
2 7-12 10/9-10/14 17.7 19.7 19.7 19.6 20.6 18.9 19.4%
3 13-18 10/16-10/21 19.0 19.5 18.0 17.7 19.3 19.0 18.8%
4 19-24 10/23-10/28 22.2 20.5 20.9 19.7 20.3 18.7 20.4%
5 25-30 10/30-11/4 21.3 20.9 20.1 20.0 19.6 18.2 20.0%
6 31-36 11/6-11/11 20.3 20.8 20.6 20.3 18.9 19.3 20.0%
7 37-42 11/13-11/18 20.8 20.3 21.0 20.7 20.7 19.7 20.5%
8 43-48 11/20-11/25 19.7 19.5 20.9 19.2 18.7 19.7 19.6%
9 49-54 11/27-12/2 20.8 20.4 20.1 21.2  19.0 19.5 20.2%
10 55-60 12/4-12/9 20.5 20.0 19.2 20.0 20.7  19.8  20.0%
11 61-66 12/11-12/16 20.5  20.6 21.2 21.7 19.8  18.9 20.5%
12 67-72 12/18-12/23 20.6 20.3  21.4 20.2  20.0  18.6 20.2%
13 73-76 12/25-12/28 19.9  20.2  20.4  19.9  -  -  20.1%
14 77-79 1/4-1/6 -  ー  17.5 19.0 18.7 18.4%
15 80-85 1/8-1/13 16.6 19.4 20.2  19.6  21.1 19.2 19.4%
16 86-91 1/15-1/20 20.4 20.6 20.5  20.1  21.5 18.2 20.2%
17 92-97 1/22-1/27 20.6  20.1  20.4  19.5  20.7 18.1 19.9%
18 98-103 1/29-2/3 20.4  20.8  21.6  21.2 22.2  19.8  21.0%
19 104-109 2/5-2/10 21.7  21.0  21.5  21.1 20.6  20.2 21.0%
20 110-115 2/12-2/17 17.3  21.3  21.6  21.1  22.5 19.0  20.5%
21 116-121 2/19-2/24 21.2  21.9  21.0  19.8  20.8 19.2 20.7%
22 122-127 2/26-3/3  19.6  21.0  19.9  21.1  20.3 19.5 20.2%
23 128-133 3/5-3/10  20.7 19.4 20.7 18.4 20.0 17.7 19.5%
24 134-139 3/12-3/17  20.1 20.3  21.5 21.1  21.0  18.8  20.5%
25 140-145 3/19-3/24 19.1 20.7 19.6 20.3 20.3 19.4  19.9%
26 146-151 3/26 -3/31 19.7  20.5 19.3  19.6 20.1 20.5 20.0%

 

「わろてんか」の第1話から最終話まで見逃し配信を視聴する方法

 

NHK連続テレビ小説「わろてんか」の第1話から最終話までを見逃してしまった方、まだ諦める必要はありません。

公式の見逃し配信をはじめとして、見逃し配信を安全に視聴する方法があるんです。

その方法とは、

  • U-NEXTのお試し期間で見る
  • ビデオマーケットのお試し期間で見る

です。

以下、それぞれの方法について、ご紹介していきます。

 

公式の見逃し配信

まずは、『わろてんか』の公式が提供する見逃し配信を利用する方法です。

公式の見逃し配信は、無料では現在ありません。

また有料で視聴するとしても見逃し配信は1話216円、そしてなにより放送分2週間分しか見ることが出来ません。

ですので2週間分のNHK番組を全部視聴したいならまだしもNHKオンデマンド配信は全くおすすめできません。

 

U-NEXT

U-NEXTは、日本最大級の動画サービスの一つです。

見放題の動画が6万本以上、レンタル作品が4万本以上のほか、書籍・漫画・ラノベ合計33万冊以上がラインアップされています。

U-NEXTには、31日間のお試し期間があり、登録時にレンタル作品に使える600ポイントが貰えます。

『わろてんか』は、ポイントレンタル配信されているので、登録時に貰える600ポイントを使って、見逃した回を今すぐ見ることができます。

お試し登録期間中に解約すれば、料金は一切かかりません。

 

人気ドラマや最近のドラマでは

  • ドクターX~外科医・大門未知子~5シリーズ(2017)
  • コウノドリ2期(2017)
  • 陸王
  • 監獄のお姫さま
  • わろてんか
  • 重要参考人探偵
  • 科捜研の女17シーズン
  • 奥様は、取扱い注意
  • 精霊の守り人シーズン1、シーズン2

など見放題ではないですが国内ドラマの種類が一番豊富で多数配信されています。(2017年10月末現在)

 

「わろてんか」全話視聴率速報と一覧表に推移のまとめ

 

吉本興業の創業者をヒロインのモデルとした、NHKの朝ドラ「わろてんか」。

第1週の平均視聴率20.8%と好調な滑り出しを見せました。

これまでの朝ドラと同じく、全話平均視聴率で20%越えが期待されています。

今後も、気になる各話視聴率の速報や、各週あらすじ、感想などを、随時更新していきますので、是非、チェックしてみてくださいね。

『わろてんか』見逃し動画を今すぐ見る方法
  1. U-NEXTの31日間キャンペーンに登録
  2. 登録時に600ポイントもらえるので、それを利用してお試し視聴

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