透明なゆりかごのキャストやロケ地!相関図や主題歌の紹介

2018年7月期のNHKドラマ10は、沖田✖華さん原作の『透明なゆりかご』です。

原作は累計325万部超、20~30代の女性を中心に圧倒的な共感を呼んでいる漫画作品です。

町の小さな産婦人科医院を舞台に、ひとりの感性豊かな少女の目線で、“命とは何か”を問い、見つめてゆく物語です。

この記事では、『透明なゆりかご』のキャストやロケ地、相関図や主題歌をご紹介します。

 

「透明なゆりかご」の基本情報

 

放送開始日 2018年7月20日
放送時間 毎週金曜日夜10:00~10:44
放送局(制作著作) NHK
原作 沖田✖華「透明なゆりかご」
脚本 安達奈緒子(「コードブルー3」「宮崎のふたり」など)
音楽 清水靖晃
制作統括 須崎岳(NHKエンタープライズ)、 中村高志(NHK)
演出 柴田岳志 村橋直樹 鹿島悠(以上NHKエンタープライズ)
主題歌 Chara『せつないもの』

 

「透明なゆりかご」のあらすじとユーザーの期待の声

 

「透明なゆりかご」のあらすじ

1997年・夏。17歳のアオイ(清原果耶)は、アルバイトの看護師見習いとして「由比産婦人科」へやって来た。いきなり中絶手術の現場を目の当たりにし、衝撃を受けるアオイ。しかし、何事も丁寧にあたる院長・由比(瀬戸康史)や、頼りになる先輩看護師・紗也子(水川あさみ)、おだやかな婦長・榊(原田美枝子)らスタッフは、妊婦ひとりひとりにしっかりと向き合い、支えていた。アオイの母・史香(酒井若菜)は不器用でコミュニケーション下手な娘を心配するが、アオイは独特の感受性と根の優しさで、妊婦さんたちの心に寄り添ってゆく。「命って、何だろう…」産まれて来る赤ちゃんの圧倒的生命力にうち震えながら、アオイは自問自答し、少しずつ成長してゆく――

 

「透明なゆりかご」に対する期待の声

 

 

 

 

 

 

やはり、NHKだけあって、内容がしっかしりているようですね。原作を知っている方も多いようです。

また、キャストも注目されていますね。主演の清原果那さんは、初主演だそうです!瀬戸さんもとても人気のある俳優さんですね。

命について、時にコミカルに、時にシリアスに描く『透明なゆりかご』に期待しましょう!

 

「透明なゆりかご」の登場人物・キャスト

 

アオイ・・・清原果那

アオイ

この物語の主人公。17歳でアルバイトの看護師見習いとして由比産婦人科で働くことになる。命の現場での様々な体験を通して成長していく。

 

清原果那

2002年1月30日生まれ。大阪府出身。2014年「アミューズオーディションフェス2014」で3万2214人の中からグランプリ及びポイント賞を受賞し、同事務所に所属する。2015年9月からNHK連続テレビ小説『あさが来た』にレギュラー出演し、女優としてデビュー。2017年には、約500人が参加したオーディションを勝ち抜いて映画『3月のライオン』に出演。本作品『透明なゆりかご』は初主演作品となる。

 

由比・・・瀬戸康史

由比

アオイが見習いをする産婦人科の院長。

 

瀬戸康史

1988年5月18日生まれ。福岡県出身。「D☆DATE」のメンバー。2005年「第2回D-BOYSオーディション」で準グランプリを受賞し芸能界入り。2008年『仮面ライダーキバ』の主人公・紅渡役を務め、知名度を上げた。2011年、NHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』に森蘭丸役で出演。さらに2017年、主演舞台『関数ドミノ』の演技で、第72回文化庁芸術祭演劇部門新人賞受賞。

 

史香・・・酒井若菜

史香

アオイの母。

 

酒井若菜

1980年9月9日生まれ。栃木県出身。1995年のデビュー当初はグラビアをメインに活動していた。1997年に『サイコメトラーEIJI』で女優デビュー。以降、女優業をメインに活動し、特に『木更津キャッツアイ』のモー子、『恋の門』の証恋乃など特異なキャラクターにおいて演技力を発揮して、数々のドラマ(特に『木更津キャッツアイ』以降の宮藤官九郎作品において)やテレビCM(東京ガス「女の小野妹子」編)にて高い評価を得ている。

 

紗也子・・・水川あさみ

紗也子

アオイの先輩看護師。

 

水川あさみ

1983年7月24日生まれ。大阪府出身。 1996年、旭化成「ヘーベルハウス」のCMでデビュー。2003年『渋谷怪談』で映画初主演。2008年、『夢をかなえるゾウ』(読売テレビ)で連続ドラマ初主演。その他、『西遊記』『のだめカンタービレ』『僕たちがやりました』などヒット作に多数出演。現在もドラマや映画、舞台やCMと幅広く活躍中。

 

榊・・・原田美枝子

 

アオイの勤める産婦人科の婦長。

 

原田美枝子

1958年12月26日生まれ。東京都出身。1974年『恋は緑の風の中』に出演しデビュー。1976年『青春の殺人者』などに出演し、10代でキネマ旬報主演女優賞などを受賞し、一躍評価を高めた。ミスター・ミセス・ミス・ロンリー』では自ら製作・主演に関わるとともに、「刹那」の名前で原案、脚本もこなす。1986年に小説『愛しのハーフ・ムーン』(集英社コバルト文庫)を発表。翌1987年、滝田洋二郎監督によりにっかつで映画化されている。

 

「透明なゆりかご」の相関図

 

相関図はまだ、発表されていません。

 

「透明なゆりかご」のロケ地はどこ?

 

気になる『透明なゆりかご』のロケ地は小田原市中心です。

小田原市役所前羽福祉館(住所:神奈川県小田原市前川391)

ここがメイン舞台である、由比産婦人科として使われました。

 

はっぴー薬店鴨宮店(住所:神奈川県小田原市鴨宮258-3)

ここが撮影地になったと発表がありました。

 

スーパーあらや(住所:神奈川県小田原市千代116)

こちらもロケ地になったと発表がありました。

 

無量寺(住所:神奈川県小田原市本町3-13-53)

こちらもロケ地になったと発表がありました。

 

石垣山一夜城歴史公園の住所:神奈川県小田原市早川1383-12

こちらもロケ地になったと発表がありました。

 

小田原市役所(住所:神奈川県小田原市荻窪300)

こちらもロケ地になったと発表がありました。

 

大口一番街(住所:神奈川県横浜市大口通)

こちらは第2話で登場しました。

 

「透明なゆりかご」の気になる主題歌は?

 

主題歌はまだ発表されていません。

 

主題歌決定!

 

7月5日、主題歌が発表されました。

Charaさんの楽曲『せつないもの』に決定です!

 

気になる主題歌の発売日は?

Charaさんの『せつないもの』は1997年に発売されています。

 

「透明なゆりかご」のキャストやロケ地!相関図とや主題歌の紹介 まとめ

2018年7月期のNHKドラマ10は、沖田✖華さん原作の『透明なゆりかご』は、命の大切さをテーマに、産婦人科での出来事をリアルに描きます。また、主人公の気持ちの変化や成長をリアルに描写しています。

初主演となる清原果那さんをはじめ、魅力的なキャストで送る物語。

今後もキャストや相関図など、追加情報を追いかけていきますので、チェックしてみてくださいね。