【絶対正義(ドラマ)】第4話ネタバレ感想やあらすじの紹介【山口紗弥加主演ドラマ】

2019年冬のフジテレビ系列オトナの土ドラ土曜23時枠は、山口紗弥加二さん主演のドラマ『絶対正義』が2月スタートです。

こちらの記事ではドラマ『絶対正義』の第4話と次回の第5話のネタバレや感想とあらすじを紹介していきます!

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2019.02.03

ドラマ「絶対正義」第4話あらすじや感想とネタバレ

 

第4話あらすじ

範子(山口紗弥加)に、不倫相手の亮治(神尾佑)がひた隠していた秘密を知らされた麗香(田中みな実)。深く傷ついた麗香は、思わず彼をなじってしまう。 また、不妊治療の結果がまたしても失敗に終わり傷心の理穂(片瀬那奈)は、夫婦の問題にまで口を出す範子を罵倒し、範子をかばうジョーイ(厚切りジェイソン)とも衝突してしまう。

その一方、やはり範子の行動によってジャーナリスト生命が断たれそうな和樹(桜井ユキ)は、なんとか取材協力者の岡本瞳(黒沢リコ)に訴訟をやめさせようと働きかけるが、相手はまったく耳を貸そうとしない。

焦る和樹の前に、意外な人物が現れる。高校時代、範子の告発で失職させられた教師・矢沢(水橋研二)だ。矢沢の助けによって和樹は瞳を説得することに成功、窮地を脱する。安堵する和樹に、矢沢は“高規範子・被害者の会”の代表をしていると話し、「あいつは知るべきだ、本当の正義を」とつぶやく…。

続いて麗香の元にも現れた矢沢は亮治の義母との関係を取り持ち、かつての教え子たちの信頼を勝ち取る。そんな矢沢は麗香に「一つだけ頼みを聞いてくれ」と告げる。矢沢の目的とは…。

 

第4話の感想やネタバレ

 

第4話の感想

 

 

第4話のネタバレ

由美子淳史を 帰して。
雅彦お前 これで 淳史を
連れてったら 誘拐だからな。
由美子誘拐
雅彦お前の友達 最高だな。
範子
理穂範子。
もう いいかげんにしてよ。
範子理穂も 早く
子供が できるといいね。
理穂私は
あなたの子供が 欲しいの。
亜紀子竹下賞に
ノミネトされたのよ。
和樹
ありがとうございます。
和樹が 田淵氏の居場所を
知るために
瞳さんを 利用したってことが
はっきりしたわね。
そんな人に ジャナリストを
名乗る資格が ある
和樹何で ここまで するの
範子
麗香本間
あなたの親しい人の 奥さんよ。

≪理穂もう 嫌
ジョイ理穂。 大丈夫
もう 嫌。
ジョイまた
ネガティブだったんだね。
ごめんなさい。
亮治鍵 忘れちゃってね。
亮治おいおい。 麗香。
≪たたく音
≪亮治凍えさせる気か
亮治開けてくれ。
≪麗香奥さんに 会ってきた。
やっぱり 駄目なんだ。
私の卵子。
ジョイねえ。 理穂。
生理が くるたびに
こうやって 泣いて。
もう やめよう。
理穂の 心と体が 持たないよ。
嫌。 みんな
当たり前に やってるのに
どうして 私は できないの
チャイム
チャイム
たたく音
亮治開けてくれ。 頼む。
≪亮治話がしたい。
くも膜下出血を 起こしてから
年間 意識不明。
ああ。
下の子を 出産したときに。
意識が回復する 可能性は
亮治奇跡が
起きないかぎり ない。
麗香何で
言ってくれなかったの
≪亮治怖かったんだ。
麗香ずるいよ そんなの。
≪亮治ホントに ごめん。
奥さんのこと
今は どう 思ってる
亮治あいつより 好きな人が
現れるなんて 思ってなかった。
≪亮治でも 無理だった。
君との距離を 間違えてから。
私だって 不倫が
悪いことなんて 分かってた。
でも 奥さんが
あんな状態だなんて
知らなかった。
亮治戸惑って 当然だよ。
≪亮治自分から 言えずに
悪かった。
≪亮治子供や
あいつの お母さんにも
申し訳ないと 思ってる。
麗香これから どうするつもり
≪亮治どうすりゃ
いいんだろうな。
でも これだけは 言える。
君のことを
心から 大切に思ってる。
≪亮治それは 信じてくれ。

和樹瞳さん。 辞めたんですか
従業員瞳 かえでのことか。
いきなり ふざけてるよな。
ホント 困るよ。
携帯 解約されて
つながんないしさ。
従業員あんた 代わりに
働かない
和樹うせろ。
従業員はっ
和樹ああ くそっ
和樹瞳さん
瞳さん
≪ドアの開く音
ジョイ君の親友は
ホントに 優しいね。
お邪魔します。
何しに 来たの
特製チキンスプよ。
ニンニクと マムシエキス 入り。
ジョイマムシ 開けていい
どうぞ。
ジョイありがとう。 範子。
食べるでしょ
すぐ 準備するから。
もう いいかげんにして
大事なのは 正義だけで
友情なんて どうでもいいくせに
いい人ぶらないでよ。
ジョイ何を言ってるんだ
理穂。
君は いつも 範子の友情に
助けられてるじゃないか。
理穂あなたは
何も知らないだけ。
ジョイ理穂
ジョイ。
理穂は 今 体外受精が失敗して
つらいのよ。
何で知ってるの
隠すようなことじゃ
ないでしょう
不妊治療は 夫婦の幸せと
少子化対策にとっても
正しい行為よ。
私 何か 間違ったこと言ってる
ジョイ間違ったことなんて
言ってないよ。 範子は 正しい。
もう 嫌 もう 帰って。
出てってよ
ねえ。 もう 出てって
ジョイ待って。 理解できない。
僕も 出ていく
理穂何で そうなるの
ジョイ君は 少し
頭を冷やすべきだ。
理穂ちょっ。
待って。 ジョイ
≪ドアの開閉音
私も おいとまするわね。
スプ。 飲んでね。
どうしてなの
理穂どうして
和樹瞳さん
瞳さん
麗香正義って 何だろう
和樹瞳さん。
私 あなたに 謝…。
麗香正しければ
どんなことをしても いいのか
瞳絶対に 許さないから。

瞳うせろよ。 ごみ。

麗香いったい 正義は
誰のために あるのだろう

パフェの お代金は
後で お支払いしましょうね。
亜紀子訴えられる
和樹精神的苦痛を 理由に。
民事ですが。
亜紀子冗談よね
冗談って 言って。
和樹すいません。
月曜に 竹下賞の事務局へ
謝罪に…。
亜紀子バカ言わないで。
謝罪だけで
済む話じゃないでしょ。
和樹分かってます。
亜紀子どれだけ
注目されてると 思ってるの
訴えられたら
あなただけじゃなくて
社長や 私の首も 飛ぶ。
和樹どうしたら いいですか
亜紀子どんな手を 使ってでも
訴えを 取り下げさせるのよ。
相手の弱みに 付け込んででも
止めなさい
土日だから
週明けまでは 時間がある。
何とかして。
和樹分かりました。
和樹お願いします
三木先生。
岡本 瞳さんとの 仲裁に
入ってください
三木難しいでしょう。
僕のことも
信用してないでしょうから。
和樹そんなこと 言わないで
何とかしてくださいよ。
私 このままだと
ホントに 終わっちゃうんです。
≪和樹弁護士だったら
何とかしろよ
訴えられないようにするとか
何か 方法 考えてよ
≪ドアの開く音
三木ちょっと。
何ですか あなた。
和樹矢沢先生
三木勝手に 入られちゃ
困るんですよ。
矢沢中途半端な 弁護士ってのは一番 たちが悪い。
矢沢俺が 週刊誌に
たたかれたときの
弁護士も そうだった。
同情するよ。 今村。
和樹何しに…。
助けに 来たんだよ。
和樹えっ
先生が お前を助けてやる。
淳史・・・。
上手 上手。 上手。
淳史・…。
ああ。
でも すごい。
回も 跳べたね。
淳史パパと やったときは
回 跳べたよ。
あっ…。 そうなの
淳史うん。
これが 邪魔なんだよね。
何 それ
どうしたの これ。
淳史あっ…。
淳史。
淳史ママには 内緒って。
誰が
≪私よ。
範子。
それは 写真だけじゃなくて
動画も 撮れるの。
操作も 簡単だし
防犯グッズとしては 最適よ。
どうして こんなもの
淳史ママに 叱られたとき
使うんだよね
そうよ。
お願いだから
この子に 近寄らないで。
私にも 責任がある。
あなたたちの家族関係に 対して
問題提起したんだから。
そうでしょ 正しいでしょ
そんなこと どうでもいいから
もう 関わらないで。
行くわよ。
矢沢あいつの話は
うのみにしない方がいい。
私は 高規範子・被害者の会の
代表をしている 矢沢といいます。
えっ そんな会 あるんですか
矢沢ああ。 たばこの件で
あいつに 退学にさせられた
山崎も 入ってるよ。
そうなんだ。
こいつから 話を聞きました。
確かに こいつの やったことは
あなたを 裏切るようなことです。
瞳そうよ。 私が バカだと思って利用したのよ。 この女は。
矢沢
ただ よく 考えてください。
もし あなたの 元 旦那さんが
悪徳政治家の 悪事を
世の中に バラさなかったら
子供は どうなっていたと
思います
瞳それは…。
矢沢こいつが あの本を
書かなかったら
あなたの子供は 一生
犯罪者の子供として
生きていくことに
なっていたんですよ。
心配しないで。 君の気持ちは
よく 分かってるから。
矢沢君は 子供を置いて 逃げた。でも 逃げなかったら
君が つぶれていた。
そうだろ
そう。 私 あのままだったら
死んでた。
でも 君は 立ち直った。
お前も そう 判断したんだよな
そうです。 今の 瞳さんなら
ちゃんと 子供の面倒 見られます。
当たり前でしょ。 今の私だったら
あの子 幸せにできる。
絶対に 離さない
矢沢君は 高規 範子に
親権争いの裁判で
確実に負けるって 言われたから
こいつを 訴えるって
言ってるんだよね
瞳絶対に 負けるって。
矢沢でも 俺の知ってる
優秀な弁護士に この話をしたら
勝てるかもしれないって
言ってたよ。
和樹それ ホントですか
矢沢ああ。
瞳えっ
矢沢瞳さん。
君は 一人じゃない。
一緒に 頑張ろう。
ありがとうございます。
和樹ああ。
もう 先生 ホントに ありがと。
ホントに ありがと。
矢沢何も変わってないな お前は。
和樹ねえ
範子のこと どうするつもり
あいつにも 俺みたいに
反省してもらうんだよ。
三木矢沢って男。 今村さんは
先生とか 言っていましたけど。
高規さん ご存じですか
矢沢生きてることが
苦痛になるくらい。
和樹えっ
矢沢今のは 冗談だ。
和樹あっ。
矢沢とにかく お前たちのことは俺が助ける。
和樹うん。
麗香何で 先生が
彼の奥さんのこと 知ってんの
意味 分かんないって。
矢沢だから 俺が立ち会ってやる。
麗香そういう問題じゃない。
会えるわけ ないでしょ。
矢沢会わなきゃ いけないだろ。
矢沢逃げるんじゃない。
俺みたいになるぞ。

矢沢こちらが
本間 真奈美さんの お母さんだ。
容子何か ご用ですか
麗香私は…。
矢沢この子は 亮治さんと
付き合ってるんです。
矢沢
ただ 知らなかったんです。
あなたの娘さんが
今のような状態だってことを。
容子亮治さん
黙ってたのね。
麗香彼は 悪くないんです。
私が…。
矢沢そうだ。 お前が悪い。
不倫は 許されないことだ。
麗香分かってます。
容子あなたは…。
うちの娘より 亮治さんを
思ってるっていう 自信はあるの
はい。 あります。
ちょっと お庭に行きましょう。
容子あなた そっくりね。
容子亮治さんが作ってる
ドラマに 出てくる
ほら。 口の悪い女優さん。
麗香それ 私だと思います。
そんなこと 分かってるわよ。
まだ ぼけてないんだから。
だから…。
あの子が もう
目を覚まさないってことも
分かってる。
なのに 亮治さんは
ずっと 病院に通ってくれて。
あの子の容体を
見に来てくれて。
治療費も 払ってくれて。
手足のマッサジを
丁寧に やってくれて。
嫌っていうほど 私の娘を
大事にしてきてくれてる。
矢沢だったら
亮治さんは もう
自分の人生を 歩んでも
いいんじゃないでしょうか
容子ええ。 そう 思います。
矢沢この子は これからも
亮治さんと
娘さんの面倒を見たいと
言っています。
麗香ちょっと 先生。
容子ありがとうございます。
容子お願いします。
お願いします。

麗香はい。
こちらこそ お願いします。
麗香先生。 何て お礼
言ったらいいか 分かんない。
矢沢よかったよ。
麗香先生も
大変だったんだよね
矢沢まあな。
でも これで やっと
俺の望みが かなう。
あっ。 大丈夫ですか
栄太郎ありがとうございます。
何か お手伝いできることは
ありますか
栄太郎ご親切に。
矢沢なあ 石森。
一つだけ 頼みを聞いてくれ。
女性麗香。
和樹イェイ。
一日前だったのに 結構 集まったね。和樹さすが 芸能人。
麗香逆に こんぐらい
集まんなかったら へこむ。
≪一同麗香。
麗香あっ。 久しぶり。
あっ。 理穂。
理穂おしゃれしてる。
あれ 旦那さんは
理穂誘ってないの。 ケンカ中で。
≪ジョイハニ。
理穂ジョイ
ジョイ声を掛けてくれないなんて
ひどいじゃないか。
理穂どうして
まさか 範子が
ジョイあっ。 違う。
君の高校の先生から
に 連絡があったんだ。
理穂先生
亮治やあ。
麗香えっ 何で
私の高校のころの
同窓会だよ。 誰に
亮治君の 高校の先生に
誘われてね。
和樹まあ でも 他の子も
恋人とか 旦那さん
連れてきてるよ。
麗香でも…。
亮治話したかったし。
あっ。 どうも。 本間です。
一同どうも。 初めまして。
男性あっ。 矢沢先生だ。
一同先生
矢沢みんな 元気だったか
矢沢今日は 俺が
仕切らせてもらう。
じゃあ 乾杯するか。
グラス 持ってる
大丈夫か いいか
では 乾杯。
一同乾杯。
余計なこと 考えないで
再会を 楽しもう。
亮治聞いたよ。 昨日 病院に
行ってくれたんだって
麗香勝手なことして ごめん。
亮治いや。
お母さん…。 容子さん
すごく 喜んでたよ。
ありがとう。 麗香。
ジョイいやぁ。
君の同級生に会えて うれしいよ。
理穂機嫌 直してくれた
ジョイうん。
大人げないと いうんだよね
感情的になって ごめん。
君が つらいときに。
理穂ううん。 私の方こそ
いらいらして ごめんね。
ジョイあん。
理穂あっ
おいしい。
ねえ 麗香 写真 撮られて
また 週刊誌に 載せられたり
しないかな 大丈夫
和樹大丈夫だって。
また 事務所が つぶすだろうから。
何で 断言 できんの
和樹編集が 言ってた。
そっか。
和樹周りに 聞こえるように
マネジャって 言ってるし
相手も 業界人なんだから
心配しなくても 大丈夫っしょ。
あっ。 来た。

久しぶりだな。 高規。
お久しぶりです。
矢沢さん。
矢沢「さん」か。
なあ さすがの お前も
酒を飲んだら 正しいことが
分からなくなるのか
いえ。 そんなこと あり得ません。
矢沢だったら 乾杯だ。
今日は お前にとって
最高の一日に なるはずだ。
友達の いい話しか ないからな。

あんたは…。
どうして ここに
範子。 やめてよ。
民法 条 条の
不法行為に 該当するのよ。
あなたたちの 不適切な関係は。
矢沢でも 彼の奥さんの
お母さんは
人の関係を認めて 喜んでるぞ。
だからって
正しいことじゃ ありません。
矢沢不貞行為は 配偶者に限り
賠償請求が できる。
要は 奥さんが 訴えなければ
おとがめなしってことだ。
法律に 詳しくなったんですね
矢沢ああ。 腐るほど
勉強する時間が あったからな。
亮治これ 何なんだよ
麗香範子には 私たちの関係
分からないかも しれないけど
人生にとって 必要な パトナだってお互いに 思い合って…。
だからって 間違ってる。
矢沢お前は 法律じゃない。
間違ってるのは お前だ。
間違わない人間なんて
いないのに
人を 批判することが
正しいことなのか
お前の母親は どうだ
間違ったことを しなかったか
例えば…。
信号無視とか…。
私は 正しいことだけを
行います。
母のような 過ちは 犯しません。
まだ 分からないのか お前は。
なあ あっちで 話さないか
お前の 大切な友達と 一緒に。
和樹関わりたくない。
理穂私も。
ジョイ理穂。 範子を助けよう。
理穂ジョイ。
あなたには 関係ないでしょ
ジョイでも…。

一同何 もめ事かな
あんま 関わんない方が いいよ。
矢沢さすがに 分かってるよな高規。
こいつらは お前のせいで
苦しんでる。
だから 俺が 今村と 石森を
助けた。
先生の おかげで
彼の 義理の お母さんと 話せた。
瞳さん。 私のこと 訴えないって。

矢沢いいか
いくら 世の中が
人のミスに対して
厳しくなったとしても
自分が ミスを犯せば
助けてもらいたいって
思うもんだろ。
麗香そうだよ。
理穂痛みが 分かる人なら
理解できると 思うよ…。
理解できない。
正しくないから。
矢沢お前は 人の気持ちが
これっぽっちも 理解できない。
そこが 間違ってるんだよ
間違いを認めて 改めろ。
みんなも そう 思ってるの
どうだ 分かったか
これが 現実だ。 高規。
お前は 間違ってる。
お前は 正しくない
確かに そうかもしれません。
矢沢そうだよ。
そうだよ そうなんだよ
やっと 理解できたか
俺の気持ちに なってみろ。
なあ なあ
あのとき
あのとき 俺の やったことは
間違ってたか 思い出せ。
俺は 生徒の将来を考えて
ああしたんだ。
警察官も
それを 理解してくれた。
なのに 人の気持ちが
理解できない お前が
全てを 台無しにした。
俺の人生を 奪った
それが 正しいのか
答えろ
私は…。
間違っていません。 やっぱり。
矢沢さんが 間違ってます。
俺の何が 間違ってる
全部
高規
みんな 選んで。
何を
私と 矢沢さんと
どちらを 信じるのか 選んで。
麗香そんなの 無理だよ。
矢沢往生際が 悪いぞ。 高規。
実は 時間前 伊藤 薫さんに
会ってきました。
《薫さん》
《お話ししたいことが》

ファッションヘルスで働く
弁護士であり 矢沢さんの
彼女である 伊藤 薫さんです。
和樹矢沢先生が言ってた 優秀な弁護士って まさか この人
あら。 公私混同ね。
矢沢おい。 どうやって それ…。
彼女の話は お父さまから
聞きました。
矢沢親父
そうです。
色々と 聞きました。
あなたが 多額の借金をして
自己破産していたことも。
認知症で 少し 意図が
分からない話も あったけど
素直に 話してくれましたよ。
うちの バカ息子が
すみませんって。
和樹被害者の会っていうのも…。矢沢あれは ホントだ。
認知症の老人から
こんなこと 聞き出すやつを
信じるのか お前たちは。
おいおい。 おいおい。
冗談だろ
こいつが どんなやつか
まだ 分からないのか
大丈夫か お前ら。
理穂ひどい 言い方。
麗香最低。
これでも まだ 先生を
信じること できる 和樹。
できない。
じゃあ みんな どうする
私は 範子を 信じる。
私も 信じる。
信じる。
私たちは 範子を 選びます。
吸う音
みんなのこと
すごく 好き。
矢沢さん。 帰ってください。
私たちの絆は 壊せません。
だって 友達なんだから。
家族よりも 深い仲で結ばれた
友達なんだから。
矢沢いつか こいつを
受け入れたことを
死ぬほど 後悔することに なるぞ。
この化け物 つくったのは
お前たちだ
帰ってください。

みんなが 正しい判断をしてくれて私 とっても 幸せ。
正義は 絶対。
全てにおいて 正しいのよ。
亜紀子おめでとう。
正式に 決まったわよ。 竹下賞。
和樹ホントですか
亜紀子問題は
解決したのよね
和樹はい
やった
ありがとうございます
ホントに 受賞したの
外すごい
外麗香おめでとう
外和樹ありがとう。
外理穂範子は
外何か 用事 あるみたい。
私も これから
瞳さんに 会ってくる。
私は これから 裁判所。
麗香私は これから お見舞いに。
みんな 頑張ろう。
和樹。 ホントに おめでとう。
外麗香映画化したら 出してよ。
外楽しみ。
外和樹ありがとう。
外一同じゃあね。 またね。
よかった。
≪ドアの開く音
≪ジョイハニ。
理穂おはよう。 和樹がね
受賞したの。
ジョイオ ファンタスティック。
ジョイよかったね。
理穂うん。
ジョイ実は 僕からも
いい知らせが あるんだ。
えっ 何 何
健康な卵子を提供してくれるって。理穂誰が
範子だよ。
私に 範子の子供を
産めっていうの
ジョイ違う。
僕と範子の受精卵を 君に…。
やめて やめてよ
やめて
瞳すごいわよね。
ジャナリストって。
何回も おんなじ人 だませて。
和樹はっ

瞳訴状。
まさか 範子が
瞳そう。 あの人が
手伝ってくれた。
あなたを 訴える。
絶対に 許さない。

お見舞いに 来ただけよ。
相手の お母さんも
嫌がらないと 思うし。
邪魔しないよね
私は 卵子を 採取してもらいに
来ただけよ。
卵子
そうだ。 麗香。
慰謝料の請求って
特段の事情がある 家なら
子供から 請求できるらしいの。
えっ
もっと 喜んで
あなたには 自分を改める
チャンスが まだ 残ってたのよ。
まさか 範子。
彼の子供たちに
事実を伝える。 子供だって
知る権利は あるでしょ
彼の子供は まだ 中学生と
小学生なんだよ。
じゅうぶん 理解できる年齢ね。
やめて。 だったら 彼と別れる。
でも 事実は消えないわよ。
範子。 本気
私 何か間違ったこと 言ってる
お願い。 やめて
三木先に伝えておきたいことが。何ですか
雅彦おはよう。
おはよう。
三木実は ご主人側の証人が。
証人
まさか…。

嘘でしょ
三木証人は 高規 範子です。
私が みんなを 正してあげる。
みんなは 私を
選んでくれたんだから。
お願い。 やめて。
やめない。

ねえ 由美子。
私 何か 間違ったこと 言ってる

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2019.02.03

ドラマ「絶対正義」第5話あらすじや感想とネタバレ

 

第4話あらすじ

あらすじ

 

第5話の反応と期待の声

 

第5話の展開予想

 

ドラマ「絶対正義」の見逃し配信を無料視聴する方法

 

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2019.02.03

 

ドラマ「絶対正義」第4話と第5話のネタバレ感想やあらすじの紹介まとめ

 

フジテレビ系オトナの土ドラ枠2月期の土曜23時はドラマ『絶対正義』です!山口紗弥加さんを主演に迎え、田中みな実さんや美村里江さんも話題となっています。

この記事では、ドラマ『絶対正義』を各話ごとに詳細にネタバレとあらすじや感想を更新していきますので、ぜひご覧ください!

 

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2019.02.03

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